コージーミステリー Part7
貧乏お嬢様シリーズ、最新刊読んだよ
犯人がどうとかよりひたひたと近づいてくるナチスの足音とか
シンプソン夫人の存在感のほうが面白かった
まえがきにもあったけど、昔はマスコミの統制が本当に取れていたんだね
シンプソン夫人のことを庶民は誰も知らないし王子は素晴らしい人だってみんな信じてたんだもの
今だったら絶対無理だw >>494
後「オオブタクサの呪い」がまだ未購入でした。 >>495
読みながらシンプソン夫人をググって古い写真を見たら、ほんときれいな人よね
ジョージーはもう全然貧乏お嬢さまじゃないし、結婚してからの方が王族の一員感が強くなってきた感じ
クイーニーが作るものがとても美味しそうだけど、以前より鬱陶しい印象が減って活躍しなくなったのが残念(鬱陶しいから今の方がいいって読者もいるだろうけど) >>497
はためにはちょっと田舎とはいえアインスレーは立派な邸宅だし
(ロンドンから1時間?ってところで、なんとなく鎌倉とか横浜の山の手みたいなとこかなって想像してるw)
多少は召使を抱えたマダムだから貧乏ではないよね
ただデイヴィット王子のはとこ、という出自に必要な裕福さはとてもじゃないけど手が届かないから貧乏なのかな?
デイヴィットとシンプソン夫人は他の本で読んだりしたけど
あんまり王冠を捨てた後、さほど夫婦仲はよくなかったみたいね・・・
黒柳徹子のエッセイでデイヴィット王子と話した人のことが書かれていて
何かのパーティで歓談しているとき、彼が「when I was king・・・」と言ってたのが印象に残ったというエピソードがありました
そうか、この人はイギリスの王だった!って、聞いてた人はすごく衝撃を受けたんだそうです
私も聞いたらそうだった!ってショック受けるかもw >>498
結婚って形が達成されちゃうと、それまでとはちょっと関係が変わってしまうのは、、まぁ人の常かもね。
次期国王として育って、短期間ながら王位にもついた人が、そこから30年以上って長期間自分のルーツである王室から拒絶されるんだから。
ジョージーみたいにお金に困ることはなくても、お金では得られない王室関係者としての人からの見られ方は落ちただろうし。
ゾゾ王女の援助とアインスレーで暮らせるようになったことでジョージーの暮らしぶりは安定+上向きになってるけど、ビンキーとフィグの暮らしぶりは相変わらず厳しい。
そういや正式なシリーズ名って「英国王妃の事件ファイル」なのよねw
びんぼーおじょーさまが浸透しちゃって、正式タイトル書かれてもパッと思い出せない。
原書に追いついてるって少し前のあとがきにあったと思うけど、今年は11月頃に次巻が出るそうなので嬉しい楽しみ。 ジョンJラムの「嘆きのテディベア事件」を読了しました。
再読で4買い目位です。
元刑事がびっこになって警官を引退し、妻と共に妻の出身地に越してきて、2人の好きなテディベアに関連して事件が起きるのですが、大体の筋は覚えているのに何度読んでも面白い。
ブラッドリーとアシュリー夫婦に保安官補佐のティナ、謎めいたロシア人のセルゲフと登場人物が魅力的で会話を読んでて楽しめます。後2冊も持っていますよ。
このシリーズは手放せないですね。 リースボウエンの「巡査さんを惑わす映画」を読了しました。
村にやって来た映画撮影隊の仕事がスムーズに行く様に野次馬達から守る事が当初与えられた任務でしたが、スタッフの1人が殺された事から事件解決に動くエヴァン。
何回も1940年頃のエピソードが挿入され、これが伏線になってなかったら、怒るでホンマにと思いましたが、見事に伏線になってました。
良いですねこのシリーズ。
見つけたら迷わず買う事が出来そうです。 ポールアダムの「ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器」を読了しました。
今回はヴァイオリンに似たノルウェー特有の楽器ハレダンゲル・フィドルという楽器に焦点が充てられ、3件の殺人事件が絡むと言った内容です。
ジャンニのヴァイオリン制作講義の教え子リカルドが持ってた上記の楽器が無くなりかつリカルドも殺される所から事件が動き始めます。
その謎を追い、アントニオとマルゲリータの3人でノルウェーに飛び真相を探ると言ったものです。
ハレダンゲル・フィドルという楽器はヴァイオリンの弦の下に別に共鳴弦が張られ、ダンス曲で威力を発揮する楽器だそうです。
私はロック好きですが、ロックバンドも時折通常の楽器ではない民族楽器を演奏に加えるバンドが有り、魅力的なサウンドを構築しているものがあります。
なので、この楽器の演奏シーンの描写は非常に興味深く読めました。
謎解きは二の次って感じでしたね。
良かったですよ。
ただ音楽興味無い人は駄作って思うかもね。 リース・ボウエンの巡査シリーズってしばらく新しいの出てないよね?
結構面白かったから続き出るといいな
「メイドの秘密とホテルの死体」というの読んだけど、読後感が悪かった
事件に関係ないところで、主人公に課せられた重荷が辛すぎた
それ以外はよかったのに >>503
その作品は知らないけどホテルを舞台にした作品ならベニーフットホテルシリーズなんか良いんじゃないかな?
主人公とそれを助ける執事のコンビの活躍は気楽に読めるよ。 ありがとう
検索してみたけど面白そうだね!
ちょうど連休中に読むものないから買おうかな >>505
少し前の作品なんで捜すの骨折れるかもしれないですよ。
それも楽しみの一つですけどね。 >>361
シャンディ教授シリーズの「牛乳配達退場」再読しました。
ミステリーとしては弱いけど、お話しとしては他作品同様面白いですね。
ジムひふ 基ジムフェルドスター教授がヴァラクラヴァ農業大学の酪農学教授から大手乳業メーカーの社長に就任するというのが、ありそうも無い話しなのに有り得る話しにしてるのがマクラウドのストーリーテリングの旨さなのね。 アガサ新作読了
ジェイムズが安定の◯◯
総合的にはとても面白かったし次回作が待ち切れないくらいだけど
とある事件の動機がちょっと納得しづらいというか ブックオフで2冊購入しました。
リースボウエンの「巡査さん事件ですよ」
ケイトキングズバリーの「マクダフ医師のまちがった葬式」
です。
感想は後ほどです。 シャーロットマクラウドの「ヴァイキングヴァイキング」を読了しました。
本作では地元警察署長のオッターモールは出番無くて代わりに若き新聞記者のクロンカイトスウォープが初登場だったんですね。
読んでる順番がバラバラなのでクロンカイトが3作目で初登場なのが意外でした。
シャンディ教授の良き友ティムエイムズ教授の友達へ二ーホースフォールの農場近くでヴァイキングの遺跡発見か?という話しから次々と起こる事件(内ひとつは殺人事件)にへ二ーの叔母のヒルダと何とあの学長のトールシェルドスヴェンソンの叔父のスヴェンスヴェンソンの102歳と104歳の男女の恋までサイドストーリーが有る、盛り沢山な内容です。
今回は怪しい人も多く犯人の的は絞りづらかったですが、相変わらずのストーリーテリングの上手さとユーモアたっぷりな語り口に楽しく読めました。 ワニ町面白いね
5冊一気読みできて幸せ
後参読者の特権だな >>509
本筋の動機? あまりにもやっつけぽい書かれ方だったねw
えっ動機の説明を第三者がしゃべるたった一行で済ませるの?と思った
ジェイムズが安定なのは同意w
ジェイムズからの手紙をもらってロイがロンドンからきてくれるの優しいなと思う
ていうかロイにも手紙出してたんだねジェイムズ・・・なに考えてんのお前・・・
カースリーの村人に出すならまだわかるけど、なんでロイとチャールズ(こっちにも出してたんかい)に? そういえばハンナの新作は出てたっけ
誰も読んでないからまだかな >>513
ロイやチャールズにまで手紙出した所本気でわけわからんかった
あの2人はアガサの友達だろうと
でもそれがジェイムズ リースボウエンの「巡査さん事件ですよ」を読了しました。
エヴァンス巡査初登場ですね。
殺人事件が3件に過去の死亡事故まで有り、1作目だけに力作ですね。
他にも2作シリーズを読んでますが、エヴァンスという名前がウェールズ地方には多いと訳者後書きでハッキリ書かれていて納得!
また、犯人はこいつか?と疑われた人が実は良い人だったと最後に判って読後感が清々しいものになりました。 ワニ町新刊~
ジャナ・デリオン『幸運には逆らうな』
978-4-488-19609-7
1,100円+税
発行/東京創元社
書店発売日2023年8月31日 ジョンJラムの「偽りのアンティークベア事件」を読了しました。(4回目位)
今回は冒頭で誰かにブラッドの自宅に押入れられテディベアを幾つかズタズタにされた上に強奪されます。
その後近くの博物館で殺人事件が起きて、話しが動き出します。
何故か日本のヤクザも登場して犯人かと思いきや実は熱心なテディベアコレクターなんて脇道も楽しいし、終盤に出てくる今回の主犯がああそうかという意外さと面白さで最高ですね。
こんなに面白いのに続巻が訳出されてないのが本当に残念です!(本作発売は10年前) ブックオフで購入。
今回はスペンサークインの「誘拐された犬」です。
以前読んだ「助手席のチェット」と同じシリーズですね。
コージー物かは微妙かもですが犬(警察犬のなり損ない)と探偵のコンビが面白いので、此処に入れました。
感想は後程です。 ケイトキングズバリーの「マクダフ医師のまちがった葬式」を読了しました。
ペニーフットホテルシリーズでは一番面白かったです。
セシリーが幼い頃からのかかりつけ医だったマクダフ医師が亡くなり、葬式をしようとしたら棺に入ってた人が全く別人で明らかに殺されたと判る人だった事から事件が動き出します。
しかも死体のそばに門外不出のホテルの食事の献立表が落ちていたりして、クランショー警部には知られない内に解決しないとホテルが閉鎖に追い込まれるかもというセシリーの心配も今回はご最もと納得出来る理由。
いつもの様にバクスターをアタフタさせながら真相究明に邁進するセシリー。
それにガーティーとイアンの結婚問題、エセルにも彼氏が出来る?とかマクダフの後任の医師がセシリーに色目を使う?とかエピソードも盛り沢山。
セシリーの推理も中々今回は鋭さが感じられたし良かったです! 「行き遅れ令嬢の事件簿」2作読んだけど面白かったよ。
最初は鬱屈してた主人公が、謎解きのためにどんどん大胆な行動になるのが面白かった。
「貧乏お嬢様」みたいに、シーズンが終わって嫁の行き先がなくて、尚且つ家族からも下に見られてる主人公だけど、ジョージーみたいに自分の人生を手に入れる!と考えられるより前の時代なのでよけい大変そう。
じわじわしか進みようもないロマンス要素も地味でいい味。
幸せになって欲しい主人公だよ。
さー次はワニ街が楽しみ。 図書券が当たったのでエリーアレグザンダーの「ビール職人の秘密と推理」を購入しました。
感想は後ほどです。 >>317
再読しましたが、ジョシーが情緒不安定はやはりむかつくな。
ウェスの若くてオタク風なのに謎の情報源からサッサと情報得られるのがウザイ。
と文句言いながらも楽しく読みました。 Audibleの定額聴き放題にシャンディ教授シリーズ全10冊の原書英語版が入ってるので興味あるある方はどうぞ >>504
古本屋でなかったからアマゾンで買いました
さくさく読めて楽しい
しかしコージーってどこのヒロインも無鉄砲だよねw
イギリス舞台のコージーいくつか読んでるけど少しずつ時代が違って面白い
こっちの時代では国王はこの人かーとか、当時の服装とか検索して楽しんでるよ >>526
気に入ってもらえたようで良かったです。 アシュリー・ウィーヴァー『金庫破りときどきスパイ』
第二次大戦中の英国を舞台にしたロマンス本で、気軽にサクサク読めました
創元なのでもう少しミステリかな、と思って手に取ったけど完全にロマ本
同じ創元から出てるアリスン・モントクレアの方がミステリ寄り
イヤミのないモテキャラヒロインだけど、ちょっとだけルーツに謎があり、今作ではちょっとだけお披露目されて、詳細は次巻以降って展開でしたが、さて続きが刊行されるかどうか スペンサークインの「誘拐された犬」を読了しました。
1作目同様警察犬のなり損ないチェットと私立探偵バーニーのコンビが大活躍するシリーズですが、今回はチェットの可愛さ間抜けっぷりが更にパワーアップしていて、序盤でせっかくバーニーが儲かる仕事を紹介されたのにチェットの正に犬だからこその間抜けな失敗で仕事を首になる下りは爆笑ものでした。
今回もチェットとバーニーは一時別れ別れになりますが1作目程長い期間ではなく、程なく無事合流出来ます。
もう1匹品評会に出る小型犬が登場しますが、チェットと次第に信頼関係を築くのが可愛いです。
しかし、よく終始犬目線で話を進められるなあと感心してしまいます。 >>531
なぜタイトルだけ?
ロマンスに近いけど、簡単にくっつかないとこがロマンスとちょっとテイストが違う感じ
続刊は未読 エリーアレクザンダーの「ビール職人の秘密と推理」を読了しました。
オクトーバーフェストも無事に終わったレブンワースに選挙が近付く中現職候補者がなんと禁酒の町にする公約を掲げて住人達が怒りを顕にしている中でその候補が殺された所から話しが動き出します。
しかも有力容疑者が五月蝿いので有名なアブリン。
アブリンから真犯人を見つけるようお願い(強制?)されてスローンがまたもや奮闘します。
ギャレットと経営するニトロに新しい従業員カットも加わり、2階の余ってる部屋を宿泊場所に改装するのにも3人が力を併せる場面が微笑ましいです。
更にスローンの過去も新たな秘密が明らかになったり、最後にそれがどうなって行くのか気になる電話があったりで犯人探しはそれなりですが、主人公スローンの今後は如何に?という気になる終わり方でした。
続刊はまだ出てないと思いますが是非創元推理文庫は発売して貰いたいですね。 ずっと暑い夏が続いていましたけどやっと
読書の秋がやって参りました。
「貧乏お嬢さま、花の都へ」リース・ボウエン
原書房コージーブックス、11月19日発売です。 ブックオフで購入。
コージー物はリースボウエンの「巡査さん合唱コンテストに出る」だけかな?
ドンウィンズロウのニールケアリーシリーズ「砂漠で溺れるわけにはいかない」はスレチですね。 ウィンズローはニックシリーズですらコージー要素ないだろw 不労所得で図書券ゲットしたのでジャナディリオンの「ワニの町へ来たスパイ」を購入。
以前此処でコリンホルトソーヤーのカムデンシリーズ好きならワニ町シリーズも行けるよと勧められていた方、3〜4年経ってしまいましたが、漸く手にしました。
この海外ミステリー出版不況の中で17年12月に出版され、23年8月に5版が出るって凄いですね。
期待して読みたいと思います。 ワニ町、現地では25作刊行されてるっていうけど、いまの翻訳ペースだと10年以上かかっても追いつかないね
円安で版権料も高くなりなかなか交渉しづらいとこだろうけど、遅いペースでも刊行が続きますように
第7作の刊行が決まってるというけど、最新『幸運には逆らうな』の終わり方だと、早く刊行してくれないと忘れちゃうよ~ ワニ町の続き早く読みたいけど自動翻訳みたいになっちゃうのは嫌だし
難しいね
円安で原書自体値上げも凄いし 25冊…
何日に1回事件が起きてるのかあの街
夏が明けてもまだシンフルにいるのかな >>540
いま翻訳刊行されてる作品は一冊で一週間くらいの時間経過なんだよね ブックオフで「生物学探偵セオクレイ森の捕食者」を購入しました。
主人公が生物学者つまりプロじゃないのはコージーの条件に当て嵌るでしょう。
でも薀蓄とか日常生活描写が少なくてお気楽要素低くてシリアスだと違うかもだし、読んでからのお楽しみですかね。 >>542
そのシリーズをコージーというのはちょっと違う気がする、、
主人公男性でアウトドアが多かったし、腕っぷし弱いので痛めつけられることが多かったような
でも面白い作品だったと記憶してる
主人公がちょっと突出した知識の持ち主っていう川瀬七緒作品が好きな人なら楽しめると思う >>543
アドバイスありがとうございます。
ならば、ポールアダム氏のバイオリン職人推理シリーズにも似た要素有りって感じですか?
あちらは此処で私含めて語ってもお咎め無しだったと思いますが。 ワニ町未訳の本の中にクリスマスネタのがあるんで一応時間は経過するらしい ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM >>544
刊行年に読んだので細かいとこまでハッキリ覚えるわけじゃないけど、系統としてはアメリカのアウトドアミステリなので、ヴァイオリン職人の美しい室内や風情のある街中描写みたいなのは皆無
C・J・ボックスの世界観に川瀬七緒作品の主人公っていうのが私のおぼろげな記憶からの印象です
主人公が自分の知識を駆使して奮闘するって点は同じだけど、それをいったら殆どの作品が似てることになってしまうしなぁ >>547
成る程、C J ボックス、川瀬七獅ヘ未読ですが仰っしゃる意味は分かりました。
読むのが楽しみです。 リースボウエンの「巡査さん合唱コンテストに出る」を読了しました。
スランフェア村に地元出身で世界的なテナー歌手がやって来て合唱コンテストに力を貸す事から話しが始まりますが、その我儘な振る舞いに苛立つ周囲の人達という描写の後、彼が殺されてしまいます。
中盤で地元の家政婦が殺された時点で犯人は大体想像つきましたが、エヴァン達は違った人を疑い回り道してますが、中々上手いこと引っ張るなあとストーリーテリングの巧みさに感心しました。
素朴な村に起きる事件だけにエヴァンと村人達の人間的な距離が近くて気軽な口をきき合ってるのも楽しいですね。 「貧乏お嬢様、花の都へ」リース・ボウエン、読了。
うーん、、、安定のシリーズでシャネルやシンプソン夫人
ベリンダも登場するのですが、、、
私はダーシーの作戦がちょっと賛成できなかったです。
詳しくはお読み下さい。
はさまれてた近刊案内では来年二月に「行き遅れ令嬢」の
第3巻が発売予定とのこと。これは思い切り楽しみです。 11/20(月)放送、NHKの「映像の世紀バタフライエフェクト」でちょうどエドワード8世とシンプソン夫人の当時の映像をたくさん見られた
再放送は1週遅れなので11/29(水)にあるかも 1月発売のアガサ電書版早く予約させてください
紙の方がまとまった印税入るのわかるがそろそろ老眼がキツい ジャナデリオンの「ワニの町へ来たスパイ」を読了しました。
CIAの現役がしばしの間敵から身を隠す為に南部の田舎町にやって来た所から話しが始まりますが、知り合った婆さん二人がとんでもない人達でビックリ!(最後に二人の前職が明らかになります)
以前此処に書き込み始めた頃、コリンホルトソーヤーの海の上のカムデンシリーズが好きならこのシリーズも気に入るんじゃないかと、となたかが仰ってましたが、同じ老婦人二人組でも違いすぎる!
主人公の無鉄砲なところはエレインヴィエッツの崖っぷちシリーズかジェイニーボライソーのコーンウォールシリーズを思い出させましたよ。
事件の起きるペースが異様に早い様ですが、若い潜伏中のスパイプラス凄い老婦人二人組のトリオの活躍を追いかけたくなりました。 ジュリーワスマーの「シェフ探偵パールの事件簿」を購入。
感想は後ほどです。 リースボウエンの「巡査さん、フランスへ行く?」を購入。
感想は後ほどです。 アガサ・レーズンの新刊って今回電子書籍ないの?
アマゾンで検索すると文庫しか出ない
せっかく数冊前から紙から電子に変えたんだけどなー アガサ新刊原書房のサイトには電書もあるから待つしかなさそう
1巻から電書化してくれないかなあ 「トリプルチョコレート・チーズケーキが噂する」
ジョアン・フルーク
クッキージャーのハンナの新作、アガサと同じ11日に発売だね
これ、最新刊のあとがきだと間に一作あるみたいなんだけど、なんで飛ばしてるんだろう
ストーリーに関わる話じゃないのかな 「カラス殺人事件」サラ・ヤーウッド・ラヴェット
角川文庫、読了
感想は一言では言えないけど、自分(コージー歴何十年)
はこれはコージーじゃないと思う。とにかく登場人物
ストーリー、プロットてんこ盛り過ぎて、展開が非常に
目まぐるしい。若くて体力のある、「ミステリなら
何でも来い」という人向けかも。 追記
コージーである、の定義はあらゆる人によって違うのは
承知ですが、自分にとって大切なのは、それが「閉じた
世界」であることです。それだけで完結する夢(悪夢もあるが)
なのです。そこには今自分の生きている世界と関係ない
非日常、異世界であってほしい。自分勝手で申し訳ないけど。 アンドリューメインの「生物学探偵セオクレイ森の捕食者」を読了しました。
思いっ切りスレチでしたね。
最初の方は頭デッカチな科学者が頭脳で謎を解いていくタイプかと思いましたが、途中でガラッと雰囲気が変わり、最後は壮絶な描写に手に汗握るというよりもう心臓が飛び出しそうな緊迫感が有りました。
続編有るようですが、もうついていけそうにないです。 スレ違いな作品の感想なら『読みました』報告スレとかでもいいのでは
リクエストがあったなら別だけど ジャナディリオンの「ミスコン女王が殺された」を購入。
こちらは安心なコージーかな。
海の上のカムデンシリーズには及ばないけどCIAの現役がちょっと雲隠れしに来た町で、次々起こる大騒動って設定が良いですね。 今回のアガサ面白かったよー
サスペンス色が強めで飽きさせる隙がなかった
ただちょっと可哀想なキャラがいたよ
コージーってよく、前の巻でのエピソードをがっつりくつがえすよね
読者の反応で展開変えるのかな? コージーに限らず読者の反応は気になるんじゃないかなあ
あんまり不評なら展開変えるのもありかと
今回のアガサの活躍?凄かったねえ、ハラハラしながら読んでた
後書きに次回作の予告がないのが心配。せめて25巻までは出して欲しいな 5年くらい前までどっぷりハマってて、それこそ発売されてるコージーは全て買うって感じだったのに今ではアガサと英国王妃とワニ町と惰性でハンナだけになっちゃった
続編読みたいものは止まっちゃうしコーヒー探偵も飽きちゃったんだよね
アガサは毎回楽しませてくれるから今回も楽しみ 今は貧乏お嬢さまとワニ町と結婚相談所の3シリーズ
ロマンス本全盛期はコージーもたくさん出て楽しかったのう… アガサとワニ町とブッククラブと結婚相談所が楽しみ
今年は全部出る予定なので嬉しい
ガイコツ今2巻を楽しく読んでるので止まっちゃたのが残念 ガイコツ面白かったのに止まっちゃって残念だったよね
私はビール職人も待ってるよ
行き遅れ令嬢の事件簿3
「公爵さま、それは誤解です」2月9日発売
このシリーズも好きだから楽しみ
主人公が急に腹立てたり、しんみんしたり、でも誰もがそう思いそうなことなので感情移入がしやすい
あとお茶と探偵の新刊が3月発売 ジュリーワスマーの「シェフ探偵パールの事件簿」を読了しました。
イギリスの海沿いの街を舞台にシングルマザーのパールが見つけた死体の犯人を探り出すという内容でしたが、あいつが怪しいとかの読者をミスリードする作戦は結構嵌ってしまいましたかね。
ただネタバレになりますが犯人の一人(従犯扱い)がちょっと可哀想。
パールとマグワイア警部の恋の行方とパールの息子チャーリーの今後が気になります。 アガサの新刊4月に出るみたいだね
スパンが短くてびっくり
嬉しいけど
行き遅れ令嬢4は7月ってあとがきに書いてあったよ
新刊読み終わったけど、今回展開が急でびっくりしたよー アガサ新刊嬉しい!情報ありがとう
紙本予約Amazonで始まってるね
クリスマスネタだから年末発売だとおもってたよ カラス殺人事件読みました
前に感想を書いていた方と同じく私もコージーと呼ぶには少し違うと思いました
ジャンルはロマンティックサスペンスかロマンティックミステリーになるのかな
面白くないわけではないけど設定盛り沢山過ぎて読んでて疲れた MCビートンって5年も前に亡くなってたんだね
新刊が良いペースで出るから全く知らなかった >>580
シャーロットマクラウド→MCビートン→リースボウエン
という系譜が時系列で繋がっている。(自分の感想)
ビートンは多作でリージェンシーロマンスも書いている。
マクラウドのディタニーヘンビット・シリーズの
アレシューザ叔母さんがリージェンシーロマンスの
有名作家という設定が思い起こされる。
ボウエンの巡査さんシリーズがマクベス巡査の
後追い(スコットランド→ウェールズ)というも
オマージュが溢れていてうれしい。 >>581
村の巡査さんシリーズ好きなんでマクベス巡査シリーズも探してみたいな。
情報サンクスです。 4月発売のアガサのあらすじ読んでマクラウドのにぎやかな眠りを思い出した 「巡査さんフランスへ行く?」を読了しました。
このシリーズは安定して面白いですね。
今回は立て続けに火事が発生し、とうとう出来たばかりのフランス料理店まで焼けてしまいますが、その現場から死体が見つかりさあ大変と話が展開していきます。
エヴァンと名コンビとも言えそうなワトキンス巡査部長が事件解明のためにフランスまで出向いて捜査しますが、イギリスとフランスは日帰りで行き来出来るのが知識として有っても実際に描写されるとビックリしたりして。
ブロンウェンとの仲も良い感じになってきたし、シリーズとしての進め方も上手いなと思います。 ガイコツの代わりにならないかと海辺の幽霊ゲストハウス読んだら
びっくりするほど嵌れなかった
訳とかは問題無いけど漆喰の修理に3分の1くらいページ割いてて
興味ないんでキツかった、そのせいで長いし 大体殺人は起こるんじゃない?
死なないタイプのほうが珍しいと思うけど。 ジャナデリオンの「ミスコン女王が殺された」を読了しました。
前作でこのシリーズは面白そうという手応えは有りましたが、期待に違わぬ充実した2作目でした。
潜伏時のプロフィールで元ミスコン女王と謳っていた為、本物の元ミスコン女王と関わりを持つことになったフォーチュン。
憎たらしい本物の元ミスコン女王が殺された所から話しが動き出します。
次回作(未読ですが)のタイトルから何となく犯人は想像つきましたが、そう思わせない様に話しが進んでいき最後にどんでん返しという展開の良さに拍手。
保安官助手のカーターとの仲が今後どうなっていくかも楽しみですね。 ワニ街とアガサ読んだー
今回のフォーチュンかっこいいよ!
アガサは探偵事務所編より村の素人探偵の時の方が好きだったな
でもやっぱり面白い アガサ新刊は途中つらい展開が多くて面白いけどキツかった
最後まで読むとすぐ次の本が楽しみになるけど
来年1月発売かあ遠いような近いような 確かにここ数冊のアガサ、若いキャラクターがつらい思いをする展開多いね
私も今回、あのキャラ好きだったので悲しかったなあ アガサの古いのを電子書籍で買おうと思ったんだけど、電子化してないんだね
文庫はもってるんだけど、お気に入りの巻だけスマホで簡単に読みたかったな 私もアガサの1〜12巻の電書欲しいなあ
新刊電書で読み終わって1巻の文庫に戻ると字が小さくて目がつらい