有栖川有栖38
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学生アリスシリーズ
1989『月光ゲーム』
1989『孤島パズル』
1992『双頭の悪魔』
2007『女王国の城』
2012『江神二郎の洞察』(短編集)
<著者名小説単行本未収録リスト>
「望月周平の秘かな旅」:『創元推理2 1993年春号』(東京創元社)
「老紳士は何故……?」:『競作 五十円玉二十枚の謎』(東京創元社)
「古都パズル」:『ミステリーズ! vol.60 AUGUST 2013』(東京創元社)
「蒼ざめた星」:(エッセイ集『本格ミステリの王国』に手書き原稿収録) 作家アリスシリーズ(1/2)
(★は国名シリーズ ◎は長編)
1992『46番目の密室』◎
1993『ダリの繭』◎
1994『ロシア紅茶の謎』★
1995『海のある奈良に死す』◎
1995『スウェーデン館の謎』◎★
1996『ブラジル蝶の謎』★
1997『英国庭園の謎』★
1997『朱色の研究』◎
1999『ペルシャ猫の謎』★
2001『暗い宿』
2001『絶叫城殺人事件』
2002『マレー鉄道の謎』◎★
2003『スイス時計の謎』★ →(注意:表題作は『ダリの繭』の後に読むこと)
2003『白い兎が逃げる』
2005『モロッコ水晶の謎』★
2006『乱鴉の島』◎
2008『妃は船を沈める』◎
2008『火村英生に捧げる犯罪』
2010『長い廊下がある家』
2011『高原のフーダニット』
2013『菩提樹荘の殺人』
2014『怪しい店』
2015『鍵の掛かった男』◎
2017『狩人の悪夢』◎
2018『インド倶楽部の謎』◎★ >>8
これ出したら逆に怖い
周りがどうあれ「やり切った」感出ちゃうから
そのまま作家としても燃え尽きそうな そういう気がしないでもないけど、意外と飄々といつまでも書いてると思うな 江神さんが学生のまま死ぬっていう呪縛から解き放たれ新社会人編が始まると期待 まあ28歳で大学卒業だと一般的な職業には就けないよねw 江神さんは
まずは童貞卒業が先だろ
アリスでさえ童貞じゃないのに 文庫で「鍵の掛かった男」を読んだけど、
有栖川さんの本で、読後に壁に投げつけてゴミ箱に捨てたのは
この本が初めて。 >>18
モロッコ水晶を耐えたなら充分すごいやん! 壁に投げつけるとか高二病か
そういう嘘を盛って他人に話す意味ってなんなんだろ
人間性に問題があると思われたいのかな? 私もマレー鉄道とかはゴミ箱に捨てようと思ったけど
図書館で借りたものなので思いとどまったw 奇遇にも、私も今夜鍵の掛かった男を二回目読み終わったところだけど、改めて作家アリスシリーズで一番好きだと実感したよ
面白いだけじゃなく切なさとかもどかしさとかいろんな感情で読後感はスッキリとは言い難いけど
長いけど読みやすいと思う
壁に投げつけた理由は何だろう?
長くてまどろっこしいとかだったら途中で投げるだろうし 書物は嗜好品なんだな、と改めて思う
鍵のかかった男は、私はトリックはあまり好きではないが一人の人間の人生を思う読み物として面白いと感じた
娘は、アリスが頑張る話なんで大好きと言う
しかし妻は、長い割には落ちが弱いと酷評している
同じ作家が好きな家族でも作品の好き嫌いは別れるし、
揃って猫好きなのでペルシャ猫はなんだかんだで許せてしまうあたり、我が家に限ってかもしれないが
本の好き嫌いは食物の好き嫌いと大差が無いと考える トリックとか暗号とかダイイングメッセージのアイディアを見せるだけだったり、伏線拾っていってこう考えると何か辻褄合うよね的な、あんまりロジカルでないものが苦手だったんだけど、
この人の短編は「あーこういう終わり方ならそれもアリだな」と思えるように出来てるから面白い。
具体的に言うと古物の魔とか四分間とか除夜、ロシア紅茶、シャイロック、比類のない〜等。 >>21
同意
大昔に流行った「気の利いてるらしい」表現だけどつまらんし
ゴミ箱どうたらとかも本気で品性下劣と思う
単に面白くないでいい 4対6ぐらいで面白くない本のほうが多いのは事実だけど
「投げ捨てた」というのはちょっと書かずもがなと思う 『モロッコ水晶」って、法月綸太郎のイチオシなんだぜ
佐賀のトークイベントでも推してたらしい
(誰かのツイッターで見かけた) 俺も『鍵の掛かった男』はシリーズ中で1。2を争う出来だと思うが
18が『孤島パズル』や『奇想天を動かす』や『迷路館の殺人』みたいなのを期待していたのなら、そりゃ全然違ってがっかりだろうな
好みと期待の仕方の問題だ すーぐスルーできずに過剰反応する女子供の多いスレだから仕方ない モロッコは逆の発想を行く意味では
読者の裏をかいてて良い出来だと思う
肩透かしっぽい印象もあるんだけどね
綺麗に裏をかいてくるから
要はメル欄だもんね 作家アリスシリーズはいまひとつ記憶に残らない
学生アリスシリーズは心に深く刻まれるのに >>33
前にも書いたことあるけど、学生編がレストランのフルコースなら、作家編は定食屋の日替わりランチ。特別な日なら前者がいいけど、後者には後者の良いところがある。 よくある例えなのに定食屋そのものの良さをきいちゃう奴w
そんな事も思いつかない人に説明したところで「それのどこがいいの?」とか言いそう 学生アリスが合わなくて作家アリスばかりを読んでる俺みたいなのは少なそうだな
有栖川を知ってる人と話しても「あぁ江神の?」って人ばかりだし
定期的に手が伸びるのは暗い宿かな 学生アリスは、子供の頃図書館で、子供向けに易しくリライトされたクイーン、カー、クリスティ、チェスタートン、クロフツなどを読んで育って、
黄金期(1920年代)の本格ミステリに重きを置くミステリオタクの欲求に応えている感がある。
作家アリスは、キャラクターの方が強い、キャラ小説を求める層の欲求に応えている感がある。
このスレでも、時折話題になるし、どっちが上とかそういうのを決めるものでも無いんだけど。 >>37
私も同じ
私は別に本格ミステリが好きというわけではなく、どんでん返し系を好んで読んでた時に何かの有栖川作品を薦められて読んだら気に入って、他の作品も読むようになった
学生アリスも読むけど、読者への挑戦とかさっぱりわからないし興味ない
作家アリスは単にアリスのキャラが好きで読んでる感じ
細かいトリックとかはよくわからんし、後になったら忘れるけど全体的なストーリーとかは面白いし好き
特に好きなのは鍵の掛かった男と、ノンシリーズでは幽霊刑事 >>37
自分も作家アリスのが好き
学生アリスはなんか物語が全体的に暑苦しいというか押し付けがましく感じる(自分にはね) 自分はクイーンファンなので学生アリスのほうが好きだけど、
もう少しテンポよく話が進まないのかと思うことが多いな
特に『女王国の城』は前半が長すぎ
ま、そこに伏線を忍ばせているんだけどね 学園ものとかキャラが青臭いから恥ずかしいんだよな
作家アリスも女に振られたぐらいでトラウマってwとは思ったけど とうでもいいよ、45の好みなんて
ただの「好み」だろうから 女王国の城は結局、受付の奥に隠し扉があった、
というようなくだらない話で
こんなに物理的に長くすべきものなのかと読後に頭を抱えた
孤島と双頭は真に面白かったので、かなりの落差を感じたのは確か タバコぷっぷかふかしながら中年が捜査する構図が好き
でもBL人気があると知った時はうげーと思った >>48
それも「スルーできない病」だよなあ
いっつもそれだけ言いに出てくる奴、いるもの >>49
本格ミステリ作家の傑作はデビュー後数年というのが
ほぼ全ての作家に当てはまる真理だから仕方ないね 学生だけ好き、学生だけ凄いって思ってる人がいるのは個人の趣味だから仕方ないけど人にそれぶつけるときは気をつけてほしいな
作家ドラマやってた頃、ドラマから入ってこれから色々読もうって人にまで作家disって作家より学生ってやってて逆効果だろって思った 学生の長編はほんとに造り込んでるっていうか
殺人の経緯をひたすら複雑にしてわかりにくくしてる向きもあるから
シンプルで量産しやすい作家編の方が読みやすくて好きな人は多いと思う
実際作家アリスを量産できるようになったから有栖川有栖は売れたわけで 本格ミステリなんて一部にしかウケんから大変だろうな 面白いアイディアだけど犯人当ての部分は捨てるしかないなっていうようなものを短編に使ってたりする
だから長編ばかり読んでたら見れない良さが短編にもあるんだがなあ 有栖川有栖の短編しか、読まないって人が居たなそーいや
変わってんなと思ったわ 内田康夫の浅見シリーズを読むような層なんだろうな
ミステリ風の読み物の需要は常に高い 昭和に生まれた江神探偵の物語が
令和に完結するのか
還暦作家に
月光ゲームのような
きらきらひかる世界観を
書けるのかね 時事ネタ多いから結構楽しいよね
消費税導入がどうのとか時代を感じる 新刊出たって言うから本屋見てるんだけど
どこも置いてないわ
ていうかこの人の作品は新刊本自体あって1冊 最寄駅の駅ビルに大きな本屋3つあるけどどこも新刊出た時は平積みだな
個人がやってるみたいな小さい本屋では火村シリーズが一冊ずつあるかないかくらい、新刊も基本的には予約って感じ >>65
いや有栖川さんの新刊置かない店はほかの文芸本もロクに置いてないだろ ドラマ化も
それほど知名度が上がったり
新規ファンの取り込みはできなかったみたいだな
麻耶雄嵩も同じく 有栖川作品の映像化やコミカライズは腐に寄りすぎだと思う
普通の人はゲンナリするし腐だってあんなにあざとく擦り寄られたら萎えるんじゃないの >>69
スイス時計がわかる人はテレビなんて見ない >>68
いや、ある程度は取り込めたんじゃないか、有栖川も麻耶も
キャリアが長いと、映像化がなかったらファンなんて漸減するものだから、それを防ぐ意味も大きかったはず >>71口で説明されるだけでは、ミステリオタクでも分かる人少ないと思うけど、
映像作品にして図説・図解してくれたら、分かるかもしれん。
というか、僕が映像で図説・図解してほしい、でないと分からんw
映像映えしそうな作品かなと個人的に思ってるのが、「シャムロックの密室」 >シャムロック
殺害方法はパンチで撲殺?スリーパーで絞殺? >>73
いやー、スイス時計は自分の頭で考えない人にはわからんよ。どんなに上手に説明しても見てるだけの人は、え?え?ってなる。
で、テレビ見るような層は自分の頭で考えるのが苦手な人が多いから‥ >>75
スイス時計を映像でやるなら、解決篇で説明されてる、もし〇〇だったら…という部分をリプレイ映像(現実にはなかったからリプレイじゃないが)を火村の解説をバックに流せばわかるんじゃないかね。 >>77
知らなくてググったけど…ヤバいDVD欲しくなってしまった… 朱色の研究は動機によく難色を示される作品だけど
探偵と犯人の駆け引きって部分では好きな作品だ 読書メーターなんか見てると、有栖川作品に限らずすぐに「動機がイマイチ」と言う人がたくさんいて、
ああ、結局は動機の共感のしやすさが面白さの基準って人が多いんだな、と思う
俺なんかは誰でも共感できる仕様の「恋人をレイプされた復讐」等にげんなりするんだが ぼくちんは石持浅海の扉は閉ざされたままの動機とかすごい好きよ
まあ推理の展開はアレなとこもあるけど と言うか動機って読者がどうこう言っていいもんでも無いと思う
言ってしまえば何でもいいんだし
作者の自由、作者の勝手 >>82
犯された恋人の復讐〜とか
保険金殺人のため〜なんてのは
昭和で使い古されちゃってマンネリしてる気はするね
面白いのもあるけどさ
中二臭いけど森博嗣の犀川先生はそこらへんひねってたな
何かのジャンルの天才を毎回登場させて
そいつを否定することで自己実現したい的なのが多い 動機で驚かせる話もあるわけだしなんでもいいってことはないな 動機が大事ってのは現実の警察捜査ではそうだからな
本格が好きってわけじゃなければそうなると思う
それで生まれたのが社会派ミステリ 皆さんはアリスシリーズ実写ならキャスティングどんなイメージですか?
作家アリスは窪田も悪くないけど、自分は風間俊介あたりかなー
火村は斎藤工のイメージが強くて他に思い浮かばない 火村は高橋一生かな
年の釣り合うアリスが思いつかないけど 誰が犯人か(フーダニット)、どうやって殺人を実行したか(ハウダニット)を火村が解決した後、
「それにしても、あいつは何故そんな殺人を行ったんだろう?」
「それは、これから警察が調べるだろ」
で終わるのも、結構あったな。
実に潔い、理想のフーダニット&ハウダニットミステリだと思うわ、実際。 有栖川作品にもホワイダニットはあって、典型が「地下室の処刑」
「誰が犯人だとしても……なぜ殺した?」という謎がメイン >>94
あれミステリ史上初の動機みたいに書いてたけど綾辻にもあるし他にもありそうなんだよなあ >>95
初耳だ
綾辻のミステリは全部読んでるんだけどな
なんという作品か、メ欄で書いてほしい >>95
被害者選択も込みでの動機付けってことじゃない? マジックミラーの動機はベタだがかなり好きだ
探偵やトリックは正直微妙だけど動機部はあの本で一番面白い >>97
そのメ欄のは、「なぜ××は殺されたのか?」「〇〇だから」ってだけで、作者も謎として扱っていないんじゃないのか
そりゃ、そんなのは毒物が出てくる作品にはいくつも例があるさ
「地下室の処刑」や「死刑囚パズル」のように、「なぜ数分後には処刑される××をわざわざ殺したのか?」という謎を立てて、予想外だが合理的な答えをぶつめてくる作品とはまるで違うだろ あやふやな情報はご法度、読み直しは討議における必須事項。 謎として扱っていないって・・・
「なぜわざわざササエが降りてくると皆がわかっている時間に××を殺したのか?」
三作の中で綾辻のが一番ちゃんとフーダニットに絡んでる答えだな
法月のは物語として面白いけど捕まえてから聞いただけだし アレと「地下室の処刑」の動機が同じに思えるのなら、もういいわ
「俺はまったく違うと思うけれどね」で終わり 「動機が同じでも謎として扱ってないから駄目」という理屈がそもそも無茶苦茶なんだけどさw
その無茶苦茶に合わせたレスも受けててまだ>>108ってダサすぎでしょww
しかも読み直したばっかでそれってwww >>95
横からすまんが、地下室の処刑のポイントは「自分もそれを使ってみたいけど、本当に(メ欄)に目的を果たせるかがわからないから確認した」ってところだよね。
ご指摘の綾辻さんのは、目的を果たせるかどうかだけを確認するためにやったもので、(メ欄)を確かめるものじゃなかったと思うのだけど違ったっけ? みんなごめん
メ欄と名前欄間違えた‥
今すぐ闇通販で天使ちゃん買ってくるわ >>112
往生際悪いなぁ、効果を確認するという意味で同じだろうと既に書いてある
死刑囚パズルとのシチュエーション比較になったら「刑務所の法的なもの」と「私刑」だから違うとでも言いだすんかな?
つーか>>109に答えてやればw 往生際悪いとか意味不明なんだけど。俺は>>100の人と別人だから109に答える義理もないし。
有栖川さんが「推理小説で書かれたことのない利益」って言ったのは(メ欄)ことでしょ。単に本当に効果があるかどうかを確認するだけなのとは違うじゃん。 もう触らなくてええんやで
これだけ説明されても「同じ」と思うならそれはもう>>108の一言で片付けるしかない
どんだけ言ってあげても無駄
ID:gSoff03Yは言えば言うだけ恥をかいてるだけなんだが本人は気付いてないみたいだし気付くまで好きなように言わせておけばいいよ どうしても勝利宣言して終わらないと
我慢できないタイプ 「効果を確認する為の実験台としての毒殺。絶対にそのターゲットでなければならないというわけではなかった」
ここまで説明されても違うとか大丈夫かw >>120
類似点はあるよ、確かに。でも問題はそこじゃなくて、有栖川さんが何を「初めて書かれた利益」と言ったかなんだけど、そこのところわかってる? あのシチュエーションありきの犯行で「誰でもよかった」はないと思うがなあ >>121
まだ納得出来ないらしいからまたおまえのおかしな理屈に合わせて答えてやると、若菜が単に死にたいというだけだったらタケマルで実験する必要はないんだよ
なのにやったということは失敗して苦しみたくないという感情も少なからずあったことが読み取れるだろ >>122
「絶対にそのターゲットでなければならないというわけではなかった」としか書いてないがw >>123
もう隠して書くの不可能だから本文中に書いちゃいます。皆さんすみません。
「失敗して苦しみたくない」と「苦しまずに死にたい」では全然意味が違うし、有栖川さんはまさにその違いを「これまで書かれてこなかった」って言ってるんだけど、本当にそれを同じだと思うわけ? >>125
そっくりそのままお返しするわ
自分でそこまで書いてて本当にそれを違うと思うわけ?
だったら>>115の2行目をどう思うんだよwww全然答えないが >>126
ごめん、死刑囚パズルは読んでないからよくわからない。俺が言ってるのは君の挙げた綾辻さんのは話だけ。
若菜が知りたかったのは毒を飲んでも失敗して死にきれずにさらに苦しい思いをしなくて済むかどうかでしょ。死ぬ際に苦しむかどうかを問題にしたわけじゃない。
なんでこれが地下の処刑室と同じになるわけ? >>125
さすがにそれを全然違うとゆうのは無理あるな >>127
いや読んでなくても書いてあるんだからわかるだろw
しかも同じことを何回も言ってるだけで反論になってないんだがw
自分でそこまで打ってて何で違うと思えるんだよwww >>129
>いや読んでなくても書いてあるんだからわかるだろw
え、読んでなくてもいいから反論しろと???
それがあなたのスタンスですか。ふーん。
まあここまで書いてわかってもらえないなら>>118さんの言う通りこれ以上話は通じないですね。皆さんお騒がせしてすみません。俺はこれで終わります。 折角の日曜日を5ちゃんで討論とか憧れるくらい有意義な過ごし方だな そろそろ月光ゲームの季節だな
毎年、読み返すのを楽しみにしてる >>130
刑務所員による死刑と一般人による私刑
こんなものすら読まなければわからないとか逃げでしかないなw
終わりますてw >>133
たぶんこいつは終わらないよw
>>108で終わりって書いてて
すぐ出てきたから 何のジャンルでも、読んでいる範囲が少ない奴ほど、すぐに「似てる」って騒ぐんだよ
似てる君はきっと海外ミステリなんて読んでないわな
クリスティの「三幕の悲劇」なんかも読んでないから、差異と戯れることができず、頓珍漢が止まらない >>134
ほんとだ出てきた
死刑囚パズルも読んでないのにw 「女王国」の城
会祖の野坂御影って
・・・121ページで初めて女性と知った(苦笑 まあ野坂御影が男でも女でもストーリーになんの影響もないよね 御影って名前は女性イメージだったから最初から女性だと思ってた 自分も女だと思った
御影という名で男だったら、「ちなみに男」と事前に言及されそう
しかし……言われてみると微妙かな まあ伊織は香織とか詩織とかと同列?で女の子名のイメージだしね
ってそもそもアリスという名の男を出す作家だから ランドセルも好きな色を選べるこの時代にこれは男の名前とか女の名前とかそういう発想がもう古臭いなぁ
アリスだって横文字圏のアリスにイメージが引き摺られてるから女性名って思うだけで、ただ普通に「有栖」という名前だけ見たら男でもおかしくない名だと思うわ
まぁアリスに関しては作者が「女性かと云々」をちょくちょく書くから作者の中にも女性名というイメージしかないんだろうけど >>145
>発想がもう古臭いなぁ
まあ時代設定が平成始まったばっかの頃だし、御影様は昭和のお生まれだし もう学生アリスの完結編は読めないのではと最近強く思うようになった 綾辻の館シリーズも
時代が定まっている(学生アリスなら1990年前後)シリーズは、まずその時代の社会状況などを調べ直さなくてはいけないから手間が余計にかかる
サザエさんと同様にした作家アリスシリーズとは違う 学生アリスは重厚な本格ミステリーだしね 生まれる前のことだってガンガン書くのが作家なのに
自分が生きた時代(作家デビューをした頃)を思い出し、確認のために調べてながら書くのができないわけがない
「女王国の城」の時だって、「40代になった作者が学生編を書けるか?」なんて言ってた奴がいたな もったいぶって書かないのか
もう書く能力がないのか
おそらく後者だな アガサクリスティーのカーテンみたく
すでに執筆を終えているかもしれんよ
あとはタイミングを待つだけかも >>145
いや実際に男がつけられたら今でも日本じゃ十分キラキラネームだぞ とにかくマリアが嫌い
アリスはどこが好きになったのか
全く理解できない >>156
有栖川さんは「女の子らしい可愛い女の子」を書けないからな。好き嫌いは分かれると思う。 目とおっぱいが無駄にでかくて天然でーす(てへぺろ☆)みたいなラノベキャラを
有栖川作品で出されるぐらいならマリアの方がまだマシ >>156
奥さんとマリアがそっくりだってここで見たけど 「そっか……」とか言う女が前面に出てこないだけで助かる 火村シリーズの女性陣の方が苦手だわ
朝井も高柳も有栖川と顔を合わせりゃ火村、火村ってうるせぇよ
気になるんなら自分で聞きに行きゃいいじゃねぇか >>163はモテる友達と仲が良くて、異性の同級生に「友達君に渡して!」って頼まれた橋渡し役だったりする? 火村はまだわかるけど
火村シリーズのアリスってすごくファンタジーな存在だよな
作家で独身で持ち家マンションでいつでもフィールドワーク帯同可
火村に都合良すぎて存在がありえないわ
一応語り手だからあまり意識されてないけど ワトソン役というのは探偵役に都合の良い存在なのが
本家本元からのお約束だからw 作者からも家族関係さえ明らかにしない謎の男みたいに言われてたし
確かその後の小説で家族情報出たけど 学生アリスのアリスはちゃんと学生してて自分の世界があるから江神さんのワトソンてわけでもないんだけど
だから逆に江神さんの存在が希薄になってるわけで
学生アリスと作家アリスって話の構造が全然違うんだよなぁ
学生アリス=作者の兼業作家時代の産物、作家アリス=専業作家時代の産物とすると
学生アリスの完結編は作者が引退間際にならないと書かないんだろな
なんかヒマだから色々考えるわ 学生アリスシリーズは
江神が母親の呪いから逃れられるかがポイントで
しかも結論は読者の判断にゆだねる終わり方がベストなわけで
ハードル上がりまくりで作者も困惑してるんですよ >>170
なるほどー
有栖川さんの作中のラスボスってなぜか母親とか年長の女性だよね
妃もそうだったし >>170
その呪いからは、『女王国』のラストでもうほとんど逃れられたんじゃないか?
勝手に「〜がベスト」と決めつけているが、小説としてどう締め括ってもOKで、ハードルはないに等しいと思うが もう完結編はできあがっていて有栖川センセがおかくれになったときに発表されるようになってるんだろ 最後は江頭が呪縛に打ち勝たなきゃダメでそ
大学卒業シーンを明確に書くのかは不明だけど
(最後の事件は大学在学中の出来事だろうし)
それを示唆する幕引きにはするんじゃないかな 江神さんのラストは突然宿敵として登場した
犯罪関係のプロで教授みたいに呼ばれるひとと
取っ組み合って滝壺に消えるってだいぶ前のスレでゆってた 江神のラスボスは火村だろ
実は兄弟という噂もある
学生アリスシリーズと作家アリスシリーズが
夢の共演を果たし、さらに両シリーズが完結する 母親の呪縛に打ち勝つべく、密室にこもることにした江神さん
ちょうどそのころ連続殺人事件が起こる
事件に巻き込まれた有栖たちは独自で調査を開始するが、
容疑者に江神さんの名前が挙がって―― 今気づいたんだけどドラマのツイッター垢が昨日からカウントダウンしてる
続編発表? そういえば、マリアがまっすぐ歩けないのって何かの伏線だった? ツイッターのカウントダウン、ただのカレー記念日だったらどうしよう TVドラマってタイトル的に
角川から出てる火村のやつなんでしょ 作家アリスシリーズで特に評価が高い作品ってどれ?
学生アリスが凄まじく面白かったので取りあえずロシア紅茶まで読んだんだが、いまいち楽しめなかったので特に人気のあるやつだけ読みたい こうして誰もいなくなった
全く意味解らんのがあるw >>193
学生アリスが面白かったなら長編向きだから
最新作の狩人の悪夢や乱鴉の島とか長編読んでみたらどや?
学生と作家って結構違うから学生アリスが好きな人は作家にハマらない可能性ある… >>196
作家アリスの最新はインド倶楽部の謎じゃない?
個人的に好きなのは鍵のかかった男だなあ
あれは映画や二時間ドラマ向けだと思う >>193
学生編のどこが気に入ったかを書く方がレスもらいやすいかもね。謎解きか、元祖ラノベチックな雰囲気か、キャラクターか。 >>196
ありがとう読んでみる
楽しめるといいな
>>198
割とそのどれも好きなんだけど、強いて言うなら学生アリスは事件の当事者として緊張感を持ちながらストーリーを追えるのが良かったかな
それでいてキャラ同士の掛け合いとか青春ミステリ要素を要所要所で楽しめるから、深刻になり過ぎずに読み進められるところも良い
本筋とは直接関係ないけどアクションシーンも面白かった
何が気に入ったとか普段意識しないから言葉にするのって難しいな
取りあえず依頼されて事件に赴くんじゃなくて、46番目の密室みたいな偶発的に事件に巻き込まれる話の方が好み
長文になってすまん >>197
見落としてたわ
鍵のかかった男も読んで見るサンクス >>199
なるほど。
だったら長編なら割となんでも行ける気がするな。まだあがってないものでパッと思い浮かんだのはマレー鉄道。あとスウェーデン館もいいかも。 >>193
スイス時計の謎
理詰めだけで解決するので本格オタには受けが良い
ノベルス版を勧めたいが絶版かな
(文庫版は改稿してるんだけど逆に矛盾点が出来てしまった改悪版) >>201-202
ありがとう読んでみる
どちらかというと長編作品のほうが好みだから楽しめそうなのは嬉しいわ
スイス時計も改稿で矛盾点が生じてるとか言われると読み比べてみたくなるな
おすすめ作品挙げてくれた人たちありがとう 鍵は前半が好み分かれる気がするなー
旅行記を読みたいわけじゃないんだよなぁとか思いながら頑張って読んだ 自分はただアリスが好きで読んでるので、アリスがひとりで動き回っていろいろ語ってくれる鍵男は長さが全く気にならなかった 火村シリーズも楽しんでもらいたい
ただ、あくまでも「別のシリーズ」だから江神シリーズとまったく同じテイストなわけではないので、そこんとこはよろしく
未知の海外ミステリ作家のシリーズぐらいに思っておくと、「おっ、有栖川有栖の江神シリーズに似てるな」と面白がれるかも 学生アリスが作家アリスシリーズを書いているから
火村のモデルは江神である
作家アリスが学生アリスシリーズを書いているから
江神のモデルは火村である
火村と江神は表裏一体 >>207
作中で江神のモデルは火村ではないと否定されてなかったっけ? >>209ソース忘れたけど、「双頭の悪魔」に出てきた“志度晶”が火村のモデルという説があるんやっけ。どの程度信頼性があるかは知らんが。 >>210
信憑性も何も有栖川さん本人があとがきで書いた内容だからこれ以上なく正しい 白い兎が逃げる読んでる
もうこれで火村シリーズ全部読んだかも。。 >>211そうだったっけか、間抜けなことを書いてしまったな、サンクス。
この連休中に、購入したまま約10年間積みっ放しだった、
「図説、密室ミステリの迷宮」(監修:有栖川有栖、洋泉社MOOK、2010.11.25発行)を読み終えた。
十年一昔と言うけど、東京スカイツリーの話題で「これが完成した暁には」って書かれてて、そこに時の流れを感じたり……
とりあえず鮎川哲也「赤い密室」が一番気になった。6月頭に仕事で上京するから、その時に三省堂に寄ってみよう。
後、変わったところでは、「サザエさん」25巻99ページや、「おくりびと」の滝田洋二郎監督の「痴漢電車」シリーズとかが密室ミステリらしいが
サザエさんはともかく痴漢電車シリーズはハードル高いなw メル欄みたいなトリックの有栖川作品って何でしたっけ?
ずいぶん昔に読んだ気がするけど思い出せない
ぐぐったらニトリや楽天で売ってる本棚がヒットするw 江神さんのキャラがよくわからない
外見もイメージしにくいし、性格も五十円玉二十枚の謎でイメージが乱された >>215
最近アリスシリーズは学生・作家共全作品読み返したけど、そういうトリックのはなかったな
ノンシリーズもほぼ読んでるつもりだけど記憶にない 法月さんだっけ?
本収集家夫婦の家の話で、そんなトリックを使った作品を読んだ記憶があるのだが。 215です
有栖川有栖じゃなく法月綸太郎でしたか!
ずっと有栖川作品だと勘違いしていました。
さすがミス板、ありがとうございます。 スレチだが
法月倫太郎って
もうまともな作品を書けなくなってるな
歌野、我孫子はまだ書けてるのに 法月は自分が起こした本格ミステリの
枠組みにとらわれ過ぎて
自分の首絞めちゃってるから
たまに新作書いたりしてるけどね やっと狩人の悪夢読んだ
やたらウロウロすんなこの二人と思ってしまった
最後の片桐のあれは今までそんな描写なかったのに
急にぶっ込んできたなと思った
自分に読解力がないからだろうか ウロウロする→ちゃんと捜査してる
急にぶっ込んできた→急にぶっ込んできたが、そこは伏線なんかなくてもいい部分だし、幕切れの雰囲気をふわりと変える効果が生じているので、意味があるだろう 読み終えてから冒頭近くに戻ると、片桐のあれについて「ははあー」と納得する点があったわ
再読して納得できることで、初読で「最後にああなる」と予想できるはずはないが 我孫子武丸は綾辻センセと一緒でミステリから逃げよう逃げようとしてる姿勢がなぁ
だからそこ年取っても作品ごとに玉石混淆ではあるが
ミステリに真摯に向き合う有栖川先生には感服するわ Hulu解約しちゃったからまた入り直さなきゃならん >>231
ドラマ続編来たから
Huluは見逃し配信とかHulu限定配信あるからね
https://i.imgur.com/rEBw659.jpg >>232
この時より今の方が老けたから原作に近くなってるといいなぁ 原作ファンには不評だろうが
ドラマのおかげで20年ぶりに有栖川有栖読んで全巻買った自分もいるから宣伝にはなってる やたら腐向けなシーンにクローズアップしてて嫌気が差した記憶はある 放送時着物おばさんのドラマアンチブログが下品の極みだったな
作家の評判落としてさぞ楽しかったろう >>237
そのへんはホームズ以来のミステリの助手と探偵のノリにつきものと割り切れるたが
火村の中二病の痛々しさがいたたまれずに辛かった
原作では初期の頃は少々変わっていても最近はまっとうな社会人なだけになおさらきついものがあった ドラマ始まる前は斎藤工が合わないんじゃないかと思ってたけど始まってみたら窪田正孝の芝居があまりにウザすぎて他は全部どうでもよくなった
あれは観てられなかった
生瀬も遊びも何もない役で無駄遣い感凄かったし ドラマは大家のばあちゃんのコレじゃない感じが酷かった クイーン好きなのにもろに海外ドラマSHERLOCKの影響受けてるの悲しすぎるな 同時鑑賞会怖っ
ここに現れる狂信者もやってそうやな いっそキャスト変えようよ!
ロザンとか良くない?
アリスが菅ちゃんで火村が宇治原 ドラマで知って小説に来た人達とか、ドラマはドラマとか分けれる人は良いよなぁ 映像化より前にシリーズ完結させて欲しいわ
ソラシリーズって全何作になるのか決めてあるんだっけ? >>251
前に講演会に行った時、ソラシリーズに関する質問があって「書こう書こうと思いながらついつい‥」みたいなことを言ってた。どうやらまだ構想と執筆意欲はあるみたい。
でも個人的にはあれはもういいから、そのエネルギーは作家・学生シリーズに向けてほしいな。ソラシリーズは読んでても辛いだけで再読どころか新刊すら手を伸ばすのに躊躇する。 ソラはストーリー(世界背景の設定)重視で
あんまりトリックとかは凝ってないしね 有栖川作品はほぼ全て読んでて、シリーズもノンシリーズもどれも好きだけど、ソラシリーズだけは一作目は無理やり読んで、二作目は途中で諦めた
あれだけはどうしても合わない
何がダメなのか自分でもよくわからんけど 元から説教臭い話がたまにある人だけど
ソラシリーズはその辺が顕著だからかもしれない 説教してもいいけど
いい年してあの薄っぺらさはちょっとね ソラは
南北に分断された日本という舞台に説得力をもたせるには、細かい描写をつみかさねてリアリティのレベルを高める必要がある
でも名探偵というのは非現実的な存在だから、リアリティの高い舞台だと名探偵が活躍しずらくなる
つまり、南北に分断された日本という舞台に説得力をもたせるためにリアリティのレベルを上げると名探偵を活躍させずらくなって、逆に名探偵を活躍させるためにリアリティのレベルを下げると今度は舞台の説得力がなくなってしまう
これがうまくなかったんだと思う 謎解きによるカタルシスもないし、登場人物に共感が持てるわけでもないし、ストーリーでワクワクすることもないし、旅情を誘うわけでもないし、新しい知識を得ることもないし、軽妙な会話を楽しむこともできない。
有栖川作品が持ってる魅力的な要素を何ひとつ持ってないんだよな、ソラシリーズって。 Kindle日替わりセール
鍵の掛かった男 399円 ソラ不評なんだな
火村シリーズよりも好きなのは少数派なんだな ソラたん可愛いし萌えるよ
トリックが雑だとも思ってるよ ネタ思い付いたけど火村では使えないネタを消化する為にソラシリーズ書いてんじゃw >>261
少数派なんだろうけど、いいじゃん
俺もソラシリーズは楽しんでる こいつの文体はクソ
とにかく会話も地の文も己の知識の自慢大会
受験勉強だけをして来たアホの特徴がそのまま出とる
特に初期の作品は酷い
もういいからラノベへ転身しとけや! >己の知識の自慢大会
って言い方で罵ってくるヤツって、単に自分の知識不足を理解してない・したくないってだけよな。 黒死館殺人事件とか読んだら発狂しそう
まあペダンチックな文章って鼻につくこともあるから理解できなくはない
あえて作家の個人スレで罵倒する意味は分からんけど 東野の超長編殺人事件みたいな一般常識レベルのネタを長々やるのはともかく、マニアックな専門知識はある程度の解説は欲しい
話の本筋や謎解きに無関係なネタをダラダラするなら批判されても仕方ないが 267は、いつもあいつか
間歇泉みたいに定期的にプシューと噴き出すな 先生は小学校からの幼馴染みと結婚したという情報を見て何かすごく納得した どの作品を読んでどこがどのように思ったのか
そしてどんな作家のどの作品が好きなのか書いてくれないと
何の参考にもならないし議論のしようがないとスルーしてたけど
便所の落書きにレスしてやるなんてみんな優しいねえ >>272
小学生のころから好きだった本格ミステリとも結婚しているしな でも、あの髪型はないわ
髪型をいじると
学生アリスはふてくされるかもしれないが
やっぱり髪型の主張って
インパクトあるぞ 学生の頃に読み始めたはずなのに気が付いたら火村たちと年齢が近く…馬鹿な… 初めて読んだ時は学生アリスより年下だった
今は作家アリスより一回り年上… 有栖川も綾辻も他の人も
本格ミステリ作家特有の滑ったような
文学的表現のような文章はなんか元があるのから
ドラマよりトリックだという方針からもズレてるし 海外文学が元だから
ハードボイルド小説的な
すかした表現は根付いてると思うよ 289がどういう文章をさして「滑ったような」と言っているのか判らないから、なんとも
289が翻訳ものを読んでいるかどうかも影響しているかもしれない 二十数年ぶりにミステリ読みに帰ってきて結構隔世の感があったけど今も第一線で活躍されてて嬉しい
サイン会や新本格系作家のイベントたくさんやってたんだな行きたかった今更だけど >>292
志度の書いた詩って、作中に出てきたっけ? >>295
双頭の悪魔でのあの愉快なやり取りは兄弟の会話だったのか 間違えた。双頭の悪魔の会話は志度と江神さんじゃん orz 古本屋に幽霊刑事があった
買おうか迷ったけど
持ち金少なかったから見送った
アリスと一緒だ 買いなさいとかウエメセ
出版不況の今ならお願いします買ってくださいと土下座だろう Twitterすらやってない作者がこんな場末の掲示板見てるわけねーだろw 火村シリーズは実際女読者多そうではある
っていうかミステリー自体が意外に女読者多いしな 推理なんてどうでもいいってのがいたけどあれ女やろな 作家の読者っていうのは、同世代・同性がけっこう多い(若い頃から同じようなものを面白がってきているから)
本格ミステリは趣味性が高いので、その傾向が強そう 流石に10年以内には出るよな
先生が70歳になっても出なかったら諦める いうて次で終わりでしょ?
終わっても洞察みたいな短編は細々と出るかもしれんけど 双頭から女王国まで15年だっけ?
あと3年以内には出るんじゃないかな 俺も孤島好き
トリックはバレバレだけど雰囲気とかお話が良い感じ 女王国読んでやっと織田と望月の区別が出来るようになったのが懐かしい >>320
江神の短編集もあと1冊で終わるって言ってたぞ 孤島はプロローグが秀逸だと思う。
債権各論から種の起源まで、何度読んでも引き込まれる。 孤島のマリアはまだチャーミングだったけど
双頭で嫌な女になり
女王国でうざい女になった マリアけっこう好きだけど嫌われてるよなあ
てかマリア嫌いで学生アリスって楽しめるの マリアが金持ちならアリスの将来安泰やから、それでいいやん 角川文庫の横溝正史など、土曜ワイド劇場やザ・サスペンスでドラマ化して、帯がそのドラマの紹介帯になったヤツだけ買ってたものだがな。 オッサン達は若いイケメン俳優に嫉妬丸出しだねハズカシイ
オバチャンは帯付き欲しいわw文庫版までは集めてないから買わないけど ババアだけど実写化の帯なんかいらないが
>>341
表紙とか帯違いを集めるのはわかる こいつの文章は鼻に付く
セリフも地の文も
若い頃に勉強ばかりしてたアホの展開だわ 帯にこだわる人結構いるよね
コレクター気質の表れなのかな
大雑把な人間なせいか本棚に出し入れしてるうちに
引っかかってボロボロになるので帯は最初から外すようになった 「神か悪魔か綾辻行人か!空前の大仕掛けに驚嘆せよ。」
笑えると同時にわくわくさせられた
実際、傑作だった 驚愕のラスト!とか大仕掛け!みたいなやつって叙述トリックってわかるからほぼネタバレみたいなもんだけどなぁ ドラマ化されてる分がドラマ俳優帯になるならわかるけど
狩人は別にそうじゃないだろ… え、Huluで狩人やるの?
てっきり国名シリーズかと思ってたわ 狩人199頁。現場の手形が奴のものだと急に断定されたが、いつの間に?
まだ指紋照合出来てなかったはずだが。 狩人読了
後期クイーン云々はまぁ置いといて・・・
最後の2択が弱いので、メ欄だから前もってアリバイを用意したとは考えられないってことも書いた方が良かったんじゃないかね >>339
この犯罪は美しくない、って原作で火村が言ってるときあったっけ
むしろ言わなさそうなんだが >>358
それテレビだけの決め台詞だよ
見栄えのする常套句を用意したかったらしい
原作にある
「人を殺したいと思ったことがあるからだ」は
正義の主人公にふさわしくないし
連呼させるような台詞でもないから却下 美しかったら許すんかい
そんなタイプとは全く思えない マーダーゲームやってみたいけどそんなの一緒にやってくれる友達いない 文庫の帯なんか買ってすぐ引っ剥がしてポイーだからまったく気にしない俺みたいなのは珍しいのか ドラマについてはカメレオン(同志社ミス研)に再録されてるから読み返せばいいだけでは? >>363
ここで集ってやるか
令和の夏、マーダーゲーム元年 狩人読了
それなりに面白かったけど
やっぱり江神さんが読みたい じゃあ、アクロイドとそして誰もとオリエント急行をミックスした
雪の密室だな >>372
アクロイド混ぜたら本格界隈がまたフェアかアンフェアで紛糾しそう さすがに今の時代アクロイドをアンフェアだっていうやつはいないだろ >>373
怪しい店に収録されてるやつか
あれ好きだけど北村薫みたいだなと思った ある日、江神さんから手紙が届き、島に集まった推理研の面々が
一人また一人、姿を消していく メンバー50人くらいに増やして「そして誰かいなかった」と 江神たちって携帯電話が普及する前の
最後の世代だろうから
クローズドサークルが違和感ないんだよね
今はもはや「携帯が圏外だ」でごまかすことも
出来なくなりつつあるし 異形の客読み返して思ったんだけど
火村は自首と出頭ごっちゃにしてんだな 切り裂きジャック読んだけど倉庫の広さとかわかんねぇし解けるわけないじゃん
酷評されてたペルシャ猫は意外とちゃんとしてた >>392
あの犯人はまだ旅館の事件で本格的に疑われていなかったんじゃないか?
(読み返せないので、ドラマの記憶で書いている)
だから自首なのでは 傷害致死も旅館の方も既に警察が出動してるんだから
自首にはならんだろってことでは >>395
どちらも似たような言葉ですが、法律的な意味でも「自首」は多少意味が異なります。法的な意味での「自首」が成立するかどうかは警察が犯罪事実及び犯人を認識しているかどうかどうかです。
犯人の特定がされているときに警察へ行った場合は「出頭」、犯人の特定ができていないときに行った場合は「自首」と覚えておけばよいでしょう。
https://keiji-pro.com/columns/146/ コマチの初登場を振り返るとほぼ初対面のアラサー男を相手にアラサー女があだ名で呼んでくれよなって要求は
考えてみるとすげぇコミュ力だよなノリが少年漫画の十代のキャラだぞ
ふと気づいたけれど日本の小説に登場する女性は姓より名で表記される風潮なのな
他の刑事は誰も作中ではあだ名で呼ばれないが女性の刑事だけ職場でもあだ名で呼ばせるのも似たようなものかな >>397
「お笑いという言葉を芸人じゃない人が言うのはいかがなものかと思います」と年上のおっさんをたしなめるのもすげーなと思った。
正直、普通の会話してるときにこんなこと言われたら白けるわw コマチさんは別に嫌いでもないが誰得キャラなんだろうとは思う カラテカ入江の事件でNHKのアナウンサーが神妙な口調で「お笑い芸人11人が…」とか言ってて違和感あったな >>393
今、ちょうどペルシャ猫読んでるとこだけど
切り裂きは酷いし、笑う月はもっと下らない
暗号の途中まで来たけど、なんか辛いわ >>400
もとから男女比は圧倒的に男ばかりの組織じゃなかろうか? >>403
このご時世にいないのも話としてもバランス悪いってことでしょ
最近の作品だと女性鑑識官の描写もある >>402
暗号はミステリどうこうとは別の意味でちょっと面白かったな この小説女性刑事出てこないなーなんて思いながら読む人なんて田嶋陽子以外にいるかなぁ
病院ものに男の看護師が出てこなくても何も思わない人の方が多いと思うし
出て来たら時代だなぁくらいは思うけど
ただ若者向けの刑事ドラマでは女性刑事必ず居るからドラマ化しやすいように女性刑事入れたのかなって思ってた
ドラマ放送するよりずっと前から何度か打診はあっただろうし編集が女性キャラ入れてくれとか言うことはあったんじゃないかな なんで警察側に女性キャラがいることにこだわるかわからない 精神病院が舞台で男性看護師が出なかったら不自然だな ええ…ドラマ化を想定したんじゃないかなっていう想像を書いただけでドラマスレに誘導されんの?
斎藤工のドラマの話なんか一言もしてないしあくまで小説に何故出て来たのかという小説の話をしてたんだけど… テレビで殺人事件のニュースを見てると、紺色の制服(鑑識?)を着た女性の姿は珍しくないんだよな
時代に合わそうとしたのと、刑事が手分けして捜査するシーンのために名前のついた刑事がもう一人ほしくなってコマチを出したのかな、とか思ってる うわーまたスレ誘導マンが現れるやつか
元々ここの住人でミステリ読む人のレスならドラマ色強くてもここでいいと思うけどね
俳優個人の話ならスレチだが 実写版双頭の悪魔見たことないな
VHSなんてもう持ってねーよ 江神の頃はCDもLDもMDもMOもUMDもHDDも無かった >>418
若者よ、お笑いだぞ
1980年代の末、CDやLDは当たり前にあったわい
なかったのは(一般に普及していなかった)のはケータイ電話じゃ はなにものだ
若者よ、ギガがねえ!ギガがねえ!って歌は元ネタがあります IKZOで盛り上がったのももうだいぶ前の話になるのか 金田一37歳で「サイコやないか?」っていう
聞き違いネタ(たぶん獄門島のきちがいのオマージュ)が出たんだが
有栖川さんもその手のネタ多いよなーとふと思った
個人的に好きなのは「赤い帽子」のアレかなぁ〜w 文庫のどれかで綾辻さんが「端整な文章が羨ましい」という評を書いていらして
膝を打ったわ
結末は「ああ、そうか」でも、そこに至るまでの描写が丁寧でカタルシスがあるのと、やはり文章が綺麗
結末知ってるけど何度も読み返している
女王国あたりから「アレ?」と思うようになった
鍵のかかった男は「おお、これだよ有栖川先生!」と思ったのだけど(個人の感想です) 天性の美文とか文章が美しいわけじゃないけど
破綻のないように修練して書いてる文章という感じはあるから
端正な文章というのが合ってるわ
毎回あとがきあるけど別に面白くもない あとがきは軽い裏話にとどめて流してる感じだな
ただ、「虹果て村の秘密」のだけは違って、ぐっときた
あれはあとがきじゃなくて、巻末エッセイだったからかな >>427
狩人の悪夢のプロローグの描写とスピード感が圧巻だった
文章を滑らかに読み進められるのが心地よかった こうして誰もいなくなった
まった読むページが進まない
こんなつまらん話を書く人だったっけ? だいたい平均的に面白いけど少なからずハズレもある人だと思うが きちんとした文章使えない奴につまらんとか言われてかわいそう・・・ 素人が大根役者を見て下手という事は普通
素人が脚本酷いと思うこともよくある
まともな文章が書けない人がこの本つまらないと思う事だってそりゃあるさ シリーズ物なら微妙な出来でもそこそこ楽しめるからその気持ちはちょっと分かる
俺はまだ好きな作者の文章ってだけで楽しめる境地に到ってはいないけど ★タイトル発表★有栖川有栖さん待望の国名シリーズ最新作、この秋の発売が決定しました!
気になる次の国は…………カナダです!! 表題作となる中編作品「 #カナダ金貨の謎 」は、2019年8月8日配信の「メフィスト2019年vol.2」に掲載されます。お楽しみに! #火村英生の推理 #火村英生 #有栖川有栖
楽しみ 比類のない神々しいような瞬間ってちょっと鮎川哲也リスペクトだよね >>440
タイトルは『Xの悲劇』の引用で、ダイイングメッセージがテーマだからクイーン・リスペクトなのは自明だが
どのあたりが鮎川哲也リスペクトなのかよくわからない
アリバイを検証するあたり? 有栖川先生の例の薄ら笑いを思い浮かべるとどんなハズレ作も楽しく読めるから不思議 >>439
楽しみ〜!
「雪と金婚式」 眠れない日やちょっと落ち込んだ時に読み返している
真面目にきちんと生きているご夫婦の日常がとても素敵
こういう描写が丁寧ですね有栖川先生 >>442
(当時の)新発売のタバコが決定打になるやつかな 作家シリーズの方は悪く言えばキャラ物って感じだから
出来にバラつきがあっても致し方ないかなと このスレで言われる「キャラもの」って言う言い方にちょっと見下した感じがあって嫌
そんなこと言ったらシリーズものはどれだってキャラものみたいなもんじゃん
推理小説のキャラクターに個性があるのがそんなに悪い事かな
キャラに個性のない小説なんて読む気しない 奇抜な格好とか奇矯な言動とかでキャラ付けするのとか
なんか実は世界トップレベルのギタリストだったり脳科学のスペシャリストだったりとかじゃ無きゃまあいいかな キャラものを狙っていないのにそうも読めるって、ドイル先生の時代からあること
「そうしか読めない」ではなく「そうも読める」は構わないだろう
キャラものを狙って受けない不憫な作品がどれだけ多いことか >>448
悪いことなんて誰も言ってないじゃん
むしろ学生アリスシリーズはストーリーとかももちろんだけどキャラが好きで読んでるとこもある >>448キャラクターに個性があることを「キャラもの」って言ってるんじゃないよ。
例えば昨今一番流行ってるキャラものミステリでは、機械修理屋とかケーキ屋とか古物商とか営んでいるイケメン男キャラの元で、
素人の女性キャラが、助手とか弟子とかの立場で働きだして、イケメンキャラが事件を解き明かすのを女性キャラがワトソン的に見守るという設定が多くあるね。
これの類似作全て読破したわけではないが、想像するに、まず編集から作家に、「この設定、最近流行ってますから、こういうの書いてください」と持ち掛けられ、
作家「キャラ設定はできました。小説の中身どうしましょう?」 編集「何とか考えてくださいよ」みたいな感じで、
ミステリとしてのプロットの前にまずキャラ設定ありき、で書かれた小説のことを、「キャラもの」と言う、だいたいこんな認識だよ。多分これが大勢だ。
作家アリスシリーズは、バディ物という体裁ではあるが、有栖川先生の後書とか読んでたら、ミステリのプロットありきで書かれてるのは間違いないから、
ミステリとしての評価はちゃんとされてると思うが、バディ物ということで、いわゆる腐った趣味の人たちからキャラもの的評価軸を付与されてる側面は、どうしてもあるね。 有栖川先生キャラクターをキャラと略すのを恥ずかしく感じる人なんだから勘弁して差し上げろ 探偵とその相方ってポーの頃から完成されてる形式がそもそも大衆向けというか
色んな読者に読んでもらうための導線なんだから今更言う話でもないな
本格ミステリってジャンル自体がそういう部分からキャラものとは切っても切れない関係にあるわけで >>453
想像するに、と書きながら決めつけて書いてる
そこまでいくともう妄想だ もし、有栖川先生が5年ぐらい前にデビューした若手作家だとすれば
性別不明の覆面作家で、アリス火村のどちらかが女性の可能性があったかも? >>454
それって、「46番目の密室」(1992,年)に、作中のアリスの感覚として書いてあったよね
1992年頃は、主に漫画・アニメ方面で「キャラクターをキャラと略する」のが始まった頃だったと思う
有栖川有栖が「あれ苦手やわ〜」と思っていたら、どんどん広まって定着してしまったね 妃は船を沈める読み終わった
海のある奈良に死す以来久々に気持ち悪い女性キャラクターだった そういう不気味な敵キャラを作りたかったってあとがきで言ってるしなー 不気味ってよりもただ不快
はしがきなんて珍しいことしてるからどれだけ面白いのかと
期待しすぎた面もあったけど ちょっと無理はあるけど猿の手を現実的に解釈するの好きだわ そんなに不快だったんだ
強烈なもの、あったかな
俺なんかは、割とあっさりしている気がしたんだけど 妃は船を沈めるは中編の2つの作品の事件が繋がってるのが火村シリーズでは新鮮だった
この作者が書く主要なキャラクターの女性はあざとかったり面倒臭そうだったりと癖があるよな
意外に脇役の女の子のほうが自然体で溌剌とした魅力があったりするから
妃は船を沈めるのあの女性を不快に感じる読者がいるのも分かる気がする
微妙なラインで嫌な感じの女を書くのが上手いのかもしれん 女を描くのがヘタなのかと思ってたけどむしろ嫌〜な女を描くのが上手いのかwなるほど 女を書くのが下手な作家って、女性読者に笑われるやん
有栖川は女性読者が多いし、下手の部類には入らないんじゃないか
いかにも受けを狙って書いたオタク向け女が出てこないところが俺にはちょうどいい >>466
主役の女性を書くのが下手なら女性受けは悪いだろうが有栖川の女性読者の目的は主役の「男2人」だろ
主役以外の女が下手だからって女性受けが悪くなるなんて事の方がありえないんじゃないの 嫌な女悪役を描こうとしてああなったんだから
読者が不愉快になるのは狙い通りだろ
悪い奴に好感持てたらそれは失敗だぞ うまいかどうかは、主観が入るので両論あるだろう
有栖川有栖は、オタクが好きそうな女性キャラクターが好きではないんだと思う
そこが俺にはありがたくて、ほっとする 俺もマリア好きなんだけどここの評価はこんな感じで悲しい
てかマリア嫌いで学生アリスって楽しめるの そういう女が好みなんじゃ?
ダリで有栖が書くのは同じような女ばかりみたいな台詞あったけど実際作者もウザくて変な女ばっかり書いてるし
(まぁ同じような女ばかりってのはどの作家もそんなもんだけど)
変なだけならいいんだけどウザいのがな
変じゃないけどウザいのも居るしこの人の書く女は総じてウザいんだよなぁ
でも女はアレだけど情景描写上手いし人には得意不得意があるんだなって思ってる マリアはまぁ意識高すぎるわって感じ
この人の女キャラ大体そんな感じだけど
一本筋が通ってるというか強い女性が好きなのかもしれんけど >>479
強い女が好きというより、男女問わず馬鹿や軽薄なタイプを嫌っているのでは
マリアが嫌いという人には、「金持ちの娘だから」ではなく、「金持ちの娘であるが故のこういうところが嫌い」というのを聞きたい
ちなみに、『双頭の悪魔』のマリアは自己嫌悪が強くて、青臭く自分を嫌っているっぽいが 同じくマリア好き
大金持ち設定でも別に鼻にかけてるわけじゃないし 有栖川さんの書く女性は
こういうキャラを狙ったんだろうなという意図が
透けて見えるんだよね
そこがちょっとだけ醒める マリア嫌いってのは、金持ちだからどうこうというのではなく、
「学生アリスと江神先輩の2人の近くにいて、ずっと見守っていたい。でもこれは小説だから、それが出来ない。
なのに、2作目からマリアという女がレギュラーキャラとして描かれ、学生アリスと江神先輩の近くにずっといやがる。
おのれマリア憎たらしい」
こんな感じで嫌ってるってのが、ホントのところじゃなかな。 マリアはまぁ作品動かす装置みたいなもんかなと
金持ちとか本人の性格的に江神さんを推理の場に立たせるのに必要というか
月光ゲームの一件からマリア抜きだともうキャンプには行かなそうだしあの面子 46番目の密室の女子高生や
朱色の研究の朱美の従姉妹に
Yの悲劇の被害者の幼馴染とか
わりと好きなタイプだわ >>484
最初に読んだのが孤島だからマリアはいるもんだと思ってた 言うほど作品内ではアリスとマリアって一緒にいないよね >>487
ちょこっとしか出てこない「46番目」の女子高生が「わりと好き」ならば、「インド倶楽部」の女子高生はもっといいぞ
ちょこっとしか出てこないけど >>492
問題はインド倶楽部自体がわりとハズレだということ >>493
確かに。
有栖川作品はどれも再読というか何回も読むんだけど、インド倶楽部はまだ1回しか読んでないし、今後もしばらくは読まないだろうなぁ。 インド倶楽部は作中の入れ替わりのとこはおぉってなったけど
殺人の動機がちょっとアレすぎたかな お前ら、いまアマゾンで光文社のKindle本が実質半額ですよ。
俺は全部持ってるから意味ないけど。 濱地健三郎の〜ってやつここで感想見ないけどどうなんだろう
心霊探偵っていうからには本当の幽霊とか出てくるんだよね?
怖いと夜トイレ行けなくなるんだけど怖いかどうか教えてください 本格ミステリを期待して読むと肩透かしだが、ときどき「あ……。本格の発想?」という味付けがあって、そのゆらぎを楽しむようなシリーズかな
トイレには余裕で行ける 499です
トイレ行けるなら安心して買える
ありがとう いよいよ梅雨明け
月光ゲームを相棒に
高原にでも行こうかな 『カナダ金貨の謎』が9月に講談社から
講談社BOOK倶楽部の発売予定表より
早いね!! 46番目の愛蔵版ってどんなの?
京極は金のブロックだったけど いつも思うんだけど、火村が有栖川を現場に連れ回す理由が弱いよな〜
暇とはいえ作家だし、とくに事件解決に役に立ったこともないし
相方はゼミの生徒とかのが自然だったかと思う スカな推理も何がダメだとわかるから役にたつってなんかで言ってただろ! 火村が警察の捜査に参加してる事は受け入れられるのにワトソン役が受け入れられないとはこれ如何に 事件に関わるのが不自然な素人探偵はたくさんいるよね
犯罪の研究をしててそのフィールドワークってのはいい設定だと思う
ワトソン役に疑問は感じたことなかったな 犯罪学の教授でも普通は首突っ込んだら追い出されるけどなw
きっと警察の信頼を得るに足るような、特別に捜査介入できるほどの
きっかけとなる「最初の事件」があったはずなんだけど
そういう過去編も書いてくれないかなーと思う 妃は船を沈める、第一部は猿の手の考察とかあって面白かったけど
第二部まるごといらねえと思ってしまった >>515
個人的にはそういう後付けスピンオフはいらんなぁ。意見は別れるんだろうけど、俺はどっちかといえば白ける側。 作家アリスシリーズ30周年の隠し玉かもしれんぞ>火村英生最初の事件
火村の過去となれば出来がアレでも売れそうだし 最初というか積み重ねでは
頼み込んで現場を見せてもらってたのが段々信頼得て呼んでもらえるようになったって何度か書いてたと思う >>519
いやだからそこの所を詳しく、って事だろ リアリティを求めてしまったら殺人事件を扱う探偵物は全滅だから読まない方がいいよ
俺なんかはコナンでも楽しめるから助教授と推理小説家のコンビが現場に入り浸る事くらい何の疑問も抱かん 全国の年間の殺人被害者数が400人以下の時代にリアリティとか言ってもねw
密室トリックとかクローズドサークルとかはリアルなのか?
そんなにリアリティが欲しいなら官報でも眺めてればいいんじゃないw 発売時期的に46番目愛蔵版とカナダにもあの美しくない帯が付くのか? リアリティ云々言い出したら"純粋推理空間"とか大変なことになるしw そもそもリアリティ気にするようなやつが本格読むなよっていう 30年前の新本格バッシングを思い起こさせるような
今さら感 >>522
江戸川乱歩は、探偵作家クラブの何人かの作家と警察の捜査会議に出たりしてるぞ
時代が違うとはいえ、そういう事実があるんだから、小説でもあり得ない! とは思わんな 北欧→スウェーデン館
西欧→英国庭園
東欧→ロシア紅茶
南欧→スイス時計
北米→カナダ金貨
南米→ブラジル蝶
アフリカ→モロッコ水晶
中東→ペルシャ猫
南アジア→インド倶楽部
東南アジア→マレー鉄道
次はオセアニアあたり? >>531そういや海外でも、ヴァン・ダインだったかが警察に協力要請されたって話があったな。役には立たなかったらしいけど…… ヴァンダインは、怪文書を受け取った友達と一緒に捜査をしたこともあるしな >>509
火村シリーズを書いてる
学生アリスの願いだろ
死んでしまった江神探偵を偲んで
自分の分身である作家アリスを
探偵のそばに置いておきたいのだよ >>541
最終章で死ぬと思うよ
あるいは生死不明な終わり方 クイーンの信奉者だからね
江神さんは実は鼻が効かなかったとか 教授みたいな肩書きの犯罪方面のプロと取っ組み合って滝壺に消えるって古いスレでゆってた まぁ最終巻で戸籍上死んだことにしてどっかで生きてるって感じにはなりそうだよね
占いの結果だけはちゃんと守って 瀕死の重傷を負った江神さんが残した手がかりから、江神さん抜きでEMCの面々が協力して真犯人を突き止めるってベッタベタな王道な展開読みたい >>509
JTの短編で火村は初対面から有栖川を仲間に引き込もうとしてるっぽいから
流石に自分のメンタル具合でぼっちで活動するのはヤバいと感じてるんじゃないか
あいつ犯罪者の扱いに慣れてる態を装ってるけど結構な頻度で暴走して犯人煽っちゃってるから
むしろ有栖川の方が犯人と会話成立させるの上手い印象あるわ まあ、ワトソン役として「火村と読者の橋渡し」をするためツルんでるんだけどね スレチならごめんなさい
狩人の悪夢 に出てくる ナイトメア・ライジング に近いホラー小説ってありますか? >>551
元ネタってことですか?
そんなわかりやすく似せないでしょ >>551
作中でも題名が挙がっていたけれど、世界観はH・P・ラヴクラフトの「クトゥルー神話体系」と永井豪の『デビルマン』だろうな 除夜を歩くを今読むと元号のネタがなかなか興味深いな 3月くらいだと最高だっただろうな
そして4月1日にまさかのRキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!で >>552>>553>>554
ありがとうございます!!
元ネタっていうより、表現が近いのが気になって、あれば読んでみたいなーって思ったので 月光ゲームの夏夫ってアリスのこと好きだよな
いつも誘ってくる 火村英生のSPドラマが秋に地上波で放送らしいけど、原作は何なのかな?
個人的には鍵男がいいな
あれは一話ずつの連ドラよりSP向けだと思うし 狩人文庫に美しくない帯ついてたからもしかしら狩人かも
つか浅間山噴火たいしたことなくてよかった 狩人だとして切り落とされた手首とかミステリ的には全然グロくなくともテレビ的にいけるのだろうか ドラマ見たら俺の中でのイメージが出来上がるから観れねーw このスレでも前に話題出てるけど発表済みだし狩人はHuluの方でしょ
地上波SP→Hulu2ndシーズンのようだし 地上波SP → Huluオリジナルストーリー → Hulu二期 って流れ? ブックオフでなんとなくロシア紅茶の〜ってやつ買ってみたんだけど、これ、シリーズものなんだな
もう読み始めちゃってるけど、特に順番とかは深く気にしなくても良いタイプだよね?そうだと言ってくれ 一応スウェーデン館から入った方がわかりやすくはあると思うけど
作家アリスの方は短編多いから特に順番は気にしなくて良いと思う
学生アリスに関しては刊行順で読んだ方が良いだろうけど シリーズの最初は46番目の密室って長編だよ
特に前後してもあんまり困らないとは思うが どうもありがとう!次読む作品はその辺を念頭に置いて考えます スウェーデンよりロシアが先だしそこはいいのでは
途中までだとは思うけどブラジル蝶に刊行順載っててそれ見て集めたな 会話の中にほぼ使わない熟語を使う
己の頭の良さを誇示する癖がある作家
特に初期の作品は顕著である テレビドラマ化されるのは
周知の事実ですが、ただ単に京大プライドが故
映画化はそれが効かない世界 入院中の暇潰しに江神二郎の洞察を読んだ
時間は沢山あったから、じっくりと集中して読めた
除夜を歩く中のミステリ論なんかも考え考え読み進めた
はー面白かった
江神シリーズの面白さを再確認したよ
続けて月光ゲームを読みたいんだけど
情け無い事に疲労困憊だからコミックス版にしよう
江神シリーズのコミックスも好きなんだよね
双頭の悪魔と女王国の城も出るといいのになあ 完全なチラ裏
江神二郎の洞察収録の蕩尽に関する一考察で
モチさんが「セイヤーズと縁が薄い」ってボヤいていたけど
創元文庫から出てるはずと思って調べたら
1998年浅莢考子訳なんだな
でその前というと創元社の単行本1958年平井呈一訳になる
なるほど1989年の時点では入手困難な訳だ
当時はネット通販なんて影も形もないし、古本屋をあさるしかなかったんだ
今なら両方ともAmazonで買えるのに 漫画の作家シリーズ少女漫画のレーベルだから男にはキツいんだよなw
月光ゲームと孤島パズルは普通の棚だからいいけど ミステリの漫画化はモーニング辺りの作家がちょうどいいと思うな 火村英生に捧げる犯罪と高原のフーダニットを続けて読んで
激しい脱力感に襲われているw >>585
火村のキャラがあるから何とか読めるけど
トリックはしょーもないワンアイデアなのも多いからな
アマチュアが書いたらそれ絶対ボツだろっていうのw そこの自作に対する基準が緩いところが
有栖川先生の一番の長所な気がする
本格ミステリ作家がどんどん寡作になるのは
それが原因だと思うし 俺が最初にうっすいなあと思いだしたのはブラジル蝶あたりから >>587>>588
ミステリ夢十夜みたいなのを世に出せるんだから
何ていうか大御所になったよなあって思えるなw
ペーペーだったら許されないよね wはついているが、大御所認定だ
ほんと、地位を確立してこそ書ける小説 そうやって書き続けるからこそスイス時計の謎みたいな当たりが来るのさ そのスイス時計はもう何年前だ…
近年だと鍵の掛かった男は個人的に当たりだった
高原のフーダニットのバスの落石の話って
刑事みたいな受け取り方する方が難しくないか?と思った 高原のフーダニットは2回読んだはずだけど、プロットも犯人も全く記憶にない‥
俺が年をとったのは事実だけど、鍵男とか細かいところまでちゃんと覚えてるから、それだけが原因じゃないんだよなぁ 作家シリーズの方のコミカライズは絵の好みはともかく
きれいにまとまってて読みやすいと思う
学生の方は未読
>>595
どうでもいいが「鍵男」でカギダンって読むとヒゲダンみたいだなw >>598が無視されてるのが不憫だw
俺はちょっとだけクスッとしたのに 今更家あったの読み返すとこの人だけじゃないけど
新本格派キツイな
オチにたどり着くまでがまあ不快
有栖なんて自分が探偵できるわけでもない
癖に聴き込みをする権利があると勘違いしてる上
出会う人物への評価が偉そうだし 人間の他人に対する内心の評価なんてみんな上から目線では
てか「評価」する時点で既に上からだよね
>>607の書き方の感想がいい例だけど読者の感想なんて上から目線以外の何者でもない
まぁ世の中好みに合わない本は山ほどあるし、その中から好みに合う本を見つけるのも読書の楽しみだよね
宝探しみたいな
新本格を一括りにして苦手ならそこを避けるだけで合う本にあたる確率がちょこーっと上がるね
ジャンルで好みがわかるなら羨ましいことだよ >>609
あれほど夏を感じられる小説はそうそうないね 文庫派なんでやっと狩人の悪夢読了
いつにも増してガチガチにロジックで固めてきたけどこれ映像化して面白さ伝わるんだろうか >>580,582,596作家アリスシリーズのコミカライズの内、「朱色の研究・第一部」の連載時は、ちょっとひどかった。
別に絵が悪くなった訳でも無いんだが、テンポが悪かった。先月は関係者Aから聞き込み、今月は参考人Bから事情聴取、来月は容疑者Cの取り調べ、ってな風に、
月刊誌でこんな感じで連載してたから、もうだれるだれる……
それを反省したのか、第一部終了後、数か月空けて再開した第二部の連載第一回目は、一挙80ページ掲載ってなことをやってたな。
しかも、カラーページじゃないモノクロページなのに、夕焼けシーンの絵が思わず朱色に見えてしまうような、見事な描き込みだったな。
ここだけは、男でも読んでおくべきだと思うな。 >>608
新本格派やプロ作家の作品に限らず
なろうの素人作品みたいなキャラにさえ上から目線だとやたらに不満を持つ人が増えてきてるよね
一人称でさえ内心もひたすら下手に出る謙虚キャラを求めてるんだろうけどキャラクターとしてはそちらのほうが不気味かもしれない まあ作家アリスをちょっと鬱陶しく感じるのは分からんでもない 一人称の小説って語り手と気が合わないと読む気失せるよね
幸せなことに、有栖川さんのはイヤだと思ったこと無いわ 語り手が「感じがいい人」ばかりになったら、小説なんか読まんわ、俺は
色々な語り手がいるから面白い(個別に嫌うのも自由) 学生アリスの先輩に対する内心のアレコレは気にならないんだろうか 学生アリスもマリアも
地の文で「江神さん」とさん付けなのが
気持ち悪い 他の先輩もさん付けしてあげてー と思うことはあるが
その程度の尊敬具合ということだよね >>1のテレビドラマのスレですが、ドラマ板に引っ越しました
ドラマの話をしたい方はドラマ板のスレ↓へ
【日テレ&Hulu】臨床犯罪学者 火村英生の推理 手袋21双目
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1566517228/ カナダ金貨の謎 (講談社ノベルス)
表題作「カナダ金貨の謎」ほか、切れ味鋭い中短編「船長が死んだ夜」「エア・キャット」「あるトリックの蹉跌」「トロッコの行方」を収録。待望の〈国名シリーズ〉第10弾! >>625
収録される各作品が初出ってことは書き下ろしということで、ラノベじゃあるまいし、そっちの方がミステリでは少ないだろ
「あるトリックの蹉跌」「トロッコの行方」「カナダ金貨の謎」は初めて活字になる 船長が死んだ夜って7人の探偵かなんかのやつか思い出した 有栖川有栖 『46番目の密室 〈限定愛蔵版〉 』単行本 – 2019/9/26 ¥4,212
カナダ金貨とのセット購買をアマゾンでオススメされたが、さてどうしようか。 と思ってたが、9-10月に
島田荘司、法月、安孫子の新刊が出るのね、豪華愛蔵版までは手が回らんなあ・・ 新書か文庫で揃えてる棚に愛蔵版は合わんなあ
高いし 愛憎版なんてコレクター品なんだからまったく要らんかどうしても欲しい人か両極端だと思ってたわ 好きな作家の本は出たら全部揃えたい派だから愛蔵版出るって知った時即予約した おれは買ったり買わなかったりだな
コレクター趣味ないけど買った瞬間の満足感を味わいたくなる時がたまにある 年を取ると、「買った瞬間の満足感」がメインになるんじゃ
喜んで買ってきたDVDの封を切らないままだったりするのお ブックオフで女王国の城を探してるんだが
まったくないんだよな
もともと出回ってないのか
手放す人が少ないのか >>637
たかだか数百円ケチってブックオフ巡りするぐらいなら新品買えよ。探す時間と待つ時間働けばそれぐらい稼げるだろ。 まあまあ、本の買い方は人それぞれだし
古本屋巡りそれ自体が楽しいってのもわかるよ 古本は作家に1円も入らないのがなあ
初回購入時に入るからいいのかもしれないけど…
自分は好きな作家の作品は廃盤でない限り書店で買うようにしてるけど
そうすると本がどんどんたまって置き場に困るから、古本屋に売る気持ちもわからんではない >>640
最近はKindle一択だな。
紙の本ももちろんいいんだけど、場所を取らないのといつでも大量に持ち出せるという電子ブックの2つのメリットは大きすぎる。
昔海外旅行に行く度に文庫本10冊ぐらいカバンに詰めてた時代が懐かしい。 狩人の悪夢読んだけど
これ被害者がいらんことしいじゃん…って思ってしまった
誰も幸せになれない Kindleも紙の本も両方買ってる
電子書籍は買ったからってその後その本がずっと読めるという保証がないのが嫌
全部漫画での経験なんだけど
紙の単行本と同時に電子版が出て電子書籍を購入する
↓
その後新装版や愛蔵版のようなものが紙・電子版共に出る
この時点で元々売られてた電子版は販売サイトから消える
↓
スマホ変えたしまた同じ本DLし直そうとすると元々購入した本の再DLが出来なくなっていて(本の存在自体が新装版に生まれ変わってるから再DLページとかもなく旧版そのものの存在が消えてる)新装版を買わなきゃいけない
って事が何度かあった
元々電子書籍って紙の本と違って自分で手放さなくても手元から無くなる可能性があるってのが問題点だしそこ気になると勿体無いと思いつつ両方買ってしまう
外で読むのは電子、家で読むのと無くならないと安心したい保険用に紙w >>637
通販の駿河屋でかなり安い
ただしあそこは人によっては許容できない状態(よれとか折れがある)の品がB品表示でなくても来ることあり。また低額だと手数料プラス216円要。
四六判でいいならブックオフオンラインにある。 個人の自由とは言え
作家スレで延々と古本の話ってなんだかなあ… まぁでも学生アリスも江神さんも作家アリスも火村もみんな多分古本読んでるでしょ
何なら作者だって古本読んでるかも
まぁ作者は金も有り余ってるだろうし買うとしたらプレミア付いた古本だろうけどw 古本のワゴンセール行って悩んでたみたいな会話もあったな 別に稀覯本とか絶版本とかでもないだろうに文庫くらいは新本で買ってやれよ 古本屋で買うぐらいまあいいけどさ、637みたいに「ブックオフで探してるんだけどないんだよね〜」とか書かれるとちょっとピクッてするよねw 文庫本を新品で買おうとすると美しくない帯が付いてくるから、古本でいいやってなる >>651
帯が気に入らないなら捨てればいいだけのこと 帯は割り切るけどアイドル表紙とか来たら頭抱えるなあ 帯にアイドルが「愛読書です!」とかって
書くのはたまーに他の作家とかであったりするけど
表紙はさすがに見たことないや 651の謎思考は馬鹿すぎるから、ただの嫌味かな
帯が気に入らなければ捨てればいいだけだから、まったく問題ない
さすがにアイドル表紙というのはないんじゃない?
ドラマ化・映画化されて、そのスチル写真が表紙というのはあるか そうそう、あれ実はほぼカバーと同じサイズの帯なんだよね
なんかラノベっぽいイラストの表紙の有栖川さんの文庫があったよなーと思って調べたら
角川ビーンズ文庫であった
全部買ってる人はあれも買ったんだろうか
あとがき以外に書き下ろしは無さそうだが アイドル表紙は太宰とか芥川とかあの辺の作家でたまにやるね
有栖川もドラマ俳優で表紙くらいは角川あたりがやりそう 最近山里とかピアニストが芸能人帯嫌いだって言ってるの見たわ
ピアニストは買う気も失せるらしい 個人的には、帯は取ってしまうので何でもよいが、46番目とダリは旧表紙の方が好きなデザイン >>658
>>659
>あれ実はほぼカバーと同じサイズの帯
あー、そういう仕組みなんねアレ 双頭のラスト
アリスとマリアはどう考えても相思相愛
なのに女王国でもまだプラトニックって
どういうことだよ
これって江神のせいだよな 空気を読まず重いこと言い出す火村も面倒くさいけど
まあ家族との思い過去を匂わせて予言で死ぬかもとか言い出す江神もそこそこ面倒くさい人ではある 江神の謎解きは
いろんな人をイライラさせる
説明下手なんだろうな
夕子「もっと簡潔に話せる人いないの?」 夏夫って誰だっけ月光ゲームに出てきたどっかの誰か? 夕子=演繹的な推論の積み上げに頭がついていかない本格ミステリ音痴の代表 学生シリーズってあれだろ
なんか江神が犯人自殺に追いやったりするし
最後レーンみたいになるんやろ 江神シリーズは青春ものでもあるからもっと早くに完結していた方が良かったんじゃないか 楽に書き散らかして売れる作家シリーズ書いた方がいいだろうし 長編最終作は江神が「大学生のうちに死ぬ」という予言をのりこえた果ての老境に達した面々の回想という形で書かれるのだ >>682
それは地蔵坊だってことになってなかった? 青崎も今村も有栖川のロジックを拝借してアレンジしたようなのあるな クイーンが始祖なのは間違いないが、
「クイーンとか読んだこと無いけど、新本格はたくさん読んだ」って言う世代が出現して久しいから、
青崎・今村が有栖川の影響を過度に受けたという可能性もあるわな。本当にそうかは知らぬが。 本格は、スキルやメソッドがそうやって繋がっていくのがいい 公園のあずまやで殺人が起きる短編で傘云々のロジックがあったのは覚えてる とにかく鼻に付く作家
文章も稚拙でわざとらしい
己の知識をひけらかす為の文章
自意識過剰が酷すぎる >>694
>>267だけじゃ言い足りなかったのか
でも同じ事しか言えていない、なんとも稚拙だなぁ
語彙を増やせるよう読書に励んでね
辞書を手元に置いて読むと良いよ >>693
JTのやつ収録でちゃんと女向けに保険も掛けてある 「本格ミステリ」というジャンルを成立・完成させるために、余分な枝葉末節部分を削ぎ落している文体だと思うな、有栖川センセの文章というのは。
もちろん、その完成地点と言うものが、人に辿り着けるものではないという前提の上で、な。 個人的にはむしろ枝葉末節にすら力を入れる衒学的な文体だと思ってる
それが好きなんだけど 薄味……
そう、こう感じる読者もいるみたいだな
出汁の味が判らないんだ 国名シリーズというか短編は小粒な作品多いから
作家としては器用なんだろうけど
個人的に有栖川に求める本格としては物足りないことが多々ある
ただ今回収録されてるなかだと船長が死んだ夜だけ読んだことあるがこれは犯人当てとして結構面白かったわ カナダ金貨、柄刀一の「或るエジプト十字架の謎」ぐらいの内容を期待したいが、無理かな…。 ファストフードなら、味が濃いから口に合うのかね
出汁の旨味が出てるのに、「ハンバーガーみたいなのが好き」と言うのもいる
ならハンバーガーだけ食ってりゃいい 誰にとってどれがファストフードでもフレンチでも和食でも良いんだよ
自分が感じた味を他人に違うって指摘された所で食べた側からすれば指摘した人の方が間違ってるんだから
それを言いくるめようったって無理
それよりもわざわざマイナスな事書く人は反応が欲しいだけで議論したいわけじゃないんだから言わせておいてスルーしなよ まあ人それぞれだからな
濃い口が好きな人もいれば薄味が好きな人もいる
個人的にはペルシャあたりは出がらしみたいなもんだと思うけど
それも個人的には江神シリーズを基本に考えているからだと思ってくれればいい むしろ薄味のほうが出汁の味は分かりやすいぞ
ハンバーガーとか意味不明すぎる まぁ火村シリーズはロジックでもトリックでもおおざっぱなネタが使えるシリーズって感じだから
玉石混合なのは間違いない さっさと江神シリーズを出さないから
薄毛だと言われるんだよ 長髪の人はどっかのタイミングで髪型チェンジしないと
老人になったときに無残な感じになる
有栖川先生はもうチェンジのタイミングを過ぎちゃったな 空耳アワーの人が切ったあたりで追随しとくべきだった 有栖川先生が長髪にしたのってそういう外からの押しつけが嫌だったからだし
お前等がそう言うのならできる限り長髪のままだな 面白い作品を書いてくれれば長髪だろうとハゲだろうと気にならんわ いっそ昔の音楽家みたいなあからさまに作りものだと分かるカツラ被ってほしい >>719
バッハ的なカツラか
イギリスの法律家みたいなのもいいぞ 『真夜中の探偵』読了
作品の世界の情勢やソラがどう生きるかがストーリーのメインであり
ミステリーとしては前作の方が楽しめたかな
まあ十分楽しめたけど、未回収な伏線もありそういう意味では次回作に期待って感じの作品だったように思う
どんなに苦境であろうと健気に奮闘する女性探偵という事でソラと『女には向かい職業』のコーデリアが被って見えるのは自分だけだろうか ハゲの作家って誰がいたっけと「ハゲ 作家」でぐぐったら
百田尚樹ばかりヒットして草 火村を声優の田中秀幸のイメージで読んでるの俺だけだろーな
いい声と白髪混じりって描写からそうなったんだと思うが 作家アリスは風間俊介で読んでる
窪田はイメージと違う アリスは上原正英のイメージで読んでるな
っていったら怒る人もいるんだろうか… >>728 そら本編でも火村はともかくアリスは別にイケメンとしては描かれてないだろw
ただ商売的な理由で今売れてる俳優で年齢とかがそれっぽい人になるのが実写ドラマの世界だし >>729
有栖川先生の本名やめろw
でも自分は作家シリーズの方のアリスは先生のイメージで読んでるが >>731
俺、アラ還の先生しか見たことないから、あのイメージで読むと流石に何か違うw 安楽椅子探偵でご尊顔を拝したけど、今とそう大きくは変わってないような
シワと白髪が増えて弛みがあるけど20年も経てばねえ デビューしたての頃はダサダサのファッションだった先生 Kindleでこうして誰もいなくなったが50%オフの
856円でセール中
このくらいの値段なら買っても損はないかと >>739
もう3回は読んでるけど、ラストで毎回泣いてるわw
ただ、あの逆さ言葉はちと恥ずかしい >>740
最後の「あのシーン」で活かされていたけれど、それまでは恥ずかしいな
よく考えたら、あのシーンはあれ以外に方法がないので、すごく納得した アルバトロスのシーフード料理が食べてみたい。
天の川旅館の椎茸づくしも。 なんたら軍は世界観おかしいからもう出てこなくていいよ
どうしてもならドラマでやればいい 長谷川京子だっけ?
ひさしぶりに見たけどチンピクしたはw 江神の短編集があと3冊ほどでてれば
連ドラ化できるはずなのにな 母親から30までに禿げるって予言されて長髪にしたんだっけ 俺妻子持ちアラフィフだけどフサフサだし白髪もないよ 俺未婚彼女なしアラサーだけどMっパゲの兆しに怯えてるよ 禿げでも薄毛でもない作家のスレで、こんなに髪の毛の話が続くのは珍しい >>756
あるの?
初めて聞いたわ
俺は写真からでもヅラはほぼ完璧に見抜けるんだが、違うだろ |.__|
||不| また毛の話...|
||毛||
||者||⌒ ミ
||注||ω・`)
||意|| とノ
|  ̄.|ωJ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ カナダ金貨発売してるのに美しくない帯と髪の毛の話しかしていないw アリス結婚したね
水川あさみは真野沙織よりも朝井小夜子のイメージかな 有栖川センセイはヘアスタイルとかペンネームとか除いてかんがえても女性ホルモン多そうだから薄くなりにくいっしょ 火村とアリスの出会いの話とか
過去編やる意欲はあるんだな >>765
あれはJTの依頼にはまったから書いただけで、今後過去編を書く気はさらさらないだろう
サザエさん方式のせいで、彼らを何年生まれに設定しても、あとあと変になる
火村の過去はマクガフィンだから、作者にとっては説明する必要もない >>767
火村が人を殺したくなった過去も永遠に明かされないのか… >>768
森博嗣「作家の収支」の一読をお勧めする >>772
. ハ,,ハ ハ,,ハ ハ,,ハ
(゚ω゚ ) ハ,,ハ (゚ω゚)、 :.. :. ≡=-(゚ω゚ )
| `i (゚ω゚ )i //l l iコ==ラ`'i9m
| lヽi li, → | lヽl l l → l i,,l l | → ./ /l/
| l-'l |,l | | // l `"|iコ='' / /
. 'Fヲ|,H E三l_l_A | .i .| / /
,i_| .| | | || | i' /l .l,
-'‐' | || |_ l l .ヽ,ヽ,
‐' ' `‐' -'-' -'-'
脱ぐ たたむ コーヒーを お断りします
つくる わざわざ他の作家勧めなくても作家シリーズでそれっぽいこと書いてなかったっけ
小説1冊買うお金を稼ぐには自分の本が何冊売れないといけないみたいな 印税=本の値段の8〜12パーセントかける発行部数
って常識だろ >>774
イメージといてはそうなんだけど、現実的には売れなくても印刷(発行)された段階で印税は入るんだよね。 >>770
そんなもん絶対しょっぼ…ってなるからいらんいらん 普通、父親絡みなんだよな
殺したい奴がいた理由
江神にしろ、作家アリスにしろ
明かされることはなさそうだが >>770
作者本人が講演会で「そんなの書くつもりない」って言ってるんだから諦めろ 書かないにしても、こういう場合の定番は父親との確執なんだよな
父親とは限らんが明かす気があるなら、徐々にシーズン通して周辺人物小出しに出すけど全く今までなかったから
今さら書かれることはないだろうし、書かれたら白けるが 元から明かすつもりもないから考えてもいないんじゃない?
引っ張りすぎてるから今更書かれてもコレジャナイってなるだろうし
読んでる方からしても特に火村のファンでもなければ
そういう設定なんだな、で納得してるし スイス時計のアリスの失恋話も別になくてよかったしな どんな理由でも肩透かしになるだろうな
それ書いちゃったら作品終了ルートだし
推理小説家って作品に区切りつけて死ぬ人少ないから
火村シリーズは多分未完というか完結無しな気はするよ でも江神さんの自分が死ぬと思ってただっけ
あっちは書く可能性が高いよな
あれも全く書かなけりゃ二大釣り師だが
こっちも身近な人が死にまくってたとか人を殺してただろうが 江神さんは母親の占いに囚われてるだけでしょ
30歳いかずに父親より早く死ぬ、多分学生のままっていう
んでどういう心境があって留年してるのかとかが明かされるんじゃないの
わざと母親の占いを守ろうとしてる辺り色々思うところあるんだろうけどさ >>769
直ぐ出てくるのすごいな!…そんな描写があったことすら思い出せない。
関係ないけどサイン会、東京も大阪も瞬殺で先生人気だねぇ。京都も残り少なくらしいのでお早めに。と思って調べたら京都もさっき終わってた。 江神の心境は女王国でだいぶ語られてたし
完結編では大学卒業して就職した後日談が出て終わりじゃないかな だから何で予言なんて物を気にしなくちゃならない心理状態なんだよ 小さい頃からばーさんにしつこく言われて
理性では信じてないけど心の底には引っかかってるんだろ
言ってたじゃん そういうのって誰にでもあるよ
悪いことしたらバチが当たるって言われてバチなんか当たんねーよと言いつつ自分に悪いことが起こるとこれが罰なのかって思ったり
幽霊なんか居るわけないじゃんって思うけど暗いところで後ろ振り向けなかったりお化け屋敷の幽霊役が怖かったりするだろ
それが自分の寿命を母親に告げられしかも兄は予言通りに死んでたらたらそりゃ気になるだろ
子供にそんなこと言うってちょっとした虐待だよw
ありえないことと頭で分かっていても火村みたいに「ありえない」「いない」とハッキリ割り切れる人の方が少ないよ
江神さんはそういうところ人間らしいんじゃないの
明らかな厨二病だけど 江神シリーズは
書かないんじゃなくて
もうかけないんだと思うよ
期待するのはやめよう さすがに5部作宣言してるし書いてくれるでしょ
なんつーか脂が乗ってるうちに書けるだけ書いとくのもいいのかなと最近思うようになった
サイン本は双頭の悪魔の文庫だけ持ってる
握手もしてもらったw >>792
どこぞの占い師とか言われたとかならともかく自分の母親から言われたらな 笠井潔が矢吹駆シリーズを10部作、綾辻行人が館シリーズを10部作と、それぞれ宣言して、
後発の森博嗣が、S&Mシリーズを早々に10部作完結させたのを見て、
「俺達、なかなか10部作完結できないのに、やるなぁ」と言い合ってたって話を思い出したw
江神シリーズは5部作完結なら、それらの半分やし、いけるいける。 実はまだソラシリーズも続き書くつもりあるって言ってたで >>799
ソラはもういいからその労力は他のシリーズに注力して欲しいと心の中でこっそりと願ってます。 ご老体には考え抜かれた本格を書くのは重労働なんだろうな 全作品読んでてどれも面白いと思ってるけど、ソラシリーズだけは苦手
なにが、どこがイヤなのかは自分でもよくわからないけどなんか合わない >>797
だからその確執がわからないとなにがなんだかわからないだろ
確執があるから人生に深く関わっているから呪縛されるわけで 常軌を逸したレベルのマザコンである可能性すら否定できない >>778
あんまり重すぎても「この人こんな壮絶な過去あるのに……」って引くし
逆にそうでもなかったら「この程度でいつまで引き摺ってんの」って引くと思うから永遠に謎のままでいいかな
五十円玉二十枚の謎みたいに「過去がこうだったら」ってifストーリーアンソロなら面白そう
ショボくても重くてもあくまでも正史じゃないし 46番目の密室の愛憎版売ってた
双頭の悪魔じゃダメなんと思ってしまうのは変かな Amazonで予約したからフラゲ出来ると思ったのに普通に今日発送だった… 発売日に買った、こうして誰も〜を今更読んでる。
本と謎の日々面白いね。 >>805
日本の戦後直後の主人公や米国とかの主人公だと戦争帰りという超重い過去背負ってたりするけど
今の時代にあんな深刻な悪夢を見る過去だと陰惨になりそうだよな
けど火村が意外と生真面目で健全そうだからあんま陰惨すぎる過去はキャラに合わない気もするんで
やっぱ謎のままがいいかもしれんな ドラマはABCキラーと狩人の悪夢やるんだっけ
狩人の悪夢まだ未読だから読んでみようかな 先生、ドラマのイベントに行ってたのね。色々記事も出てるけど、やっぱり…原作者というか、原作って蔑ろよね…。 ドラマの話ではなく「有栖川有栖がドラマのイベントに行ったみたいだけど記事読むと蔑ろにされてるね」と言う「有栖川有栖の仕事」に対しての感想としか読めないんだけど
前からドラマって単語にだけ反応して文章を全然読んでない人いるよね
大丈夫かな、小説ちゃんと読めてる?
読後に内容を思い返した時にみんなが読んだ内容と違ってりしてない? なんでいちいちそういう嫌味ったらしい言い方するのかね
ドラマ関連は荒れたから神経質になるのもわかる アホを相手にすると荒れるから無視が一番。アホを相手にしてスレが荒れたら、相手にしたやつも荒らしです。 じゃあカナダ金貨の感想でも書こうぜ
俺はまだ買ってないから頼むわ もう江神シリーズの本格は書けないんでしょ
才能枯れたんだよ
やっつけシリーズの火村で食いつなぐ作戦だよ >>819
また10年後ぐらいに出すんじゃないの?
もともと刊行はペース遅いシリーズだし >>820
同じく!
あと、ひとつ読んだことがあるのが入っててなんか残念だった
もっと読みたい イオン桂川、いつもの出待ちおばさんも行くんだね
出待ちは下品だし不快 カナダ金貨の火村に依頼してきたあの姉ちゃんの厚かましさと押しの強さに
ああいうのが関西のオバチャンになるんだなと遠い目になったわ
トロッコの事件関係者の女二人も生々しくえげつなかったけど
ゲーム好きの義理堅く潔癖な娘だけは好感が持てた 今更なんだがアリスって呼び方が名前ではなく名字って事はイントネーションはア↑リス↓ではなくアリス→なのかな >>825
あのゲームオタクの子ってなろうの女主人風味あるから異世界転生でもしそう ミス板に書き込む新刊の感想がそれね
825って、なんか家からあんまり出ない奴って感じたわ
個人の感想な >>825
書いてるのは関西の還暦おっさんですがね 男が書いた女キャラを叩いて女ヘイトするのが男
まあ馬鹿なんですよ >>830
別に叩いてるわけじゃないだろ?
好みを言ってるだけだ
作者も登場人物全員を好感度の高い人物として描いてるわけでもないだろうし
別に嫌だと思うキャラがいても問題ないだろ? >>834
自分もカナダの動機が好き。
久々に先生っぽいなーって思った。
もしかしたらネタバレかもなので改行します。
全然劇的でもない動機だけど、自分が無くなりそうな恐怖って怖い。じわっと怖い。で、それを見抜く火村も怖い。
実行されないトリックも良いなと。 >>825
あれは誰の従姉妹だったんかな。被害者や犯人のではないだろうが。 >>836
スイス時計に出てきた神坂か野毛だと思う >>836
高山じゃないかな
神坂とは口調が違う
野毛は困窮してるから裕福な大阪の繊維問屋と親戚とは思えない
三隅は東京在住で親が寝たきりで苦労してるらしいし京都在住の従妹と話す機会がなさそう 『カナダ金貨』読みました。
大学時代のエピソードの、ラストの火村のセリフに笑った。
そらまあ、火村もそう思うよなぁ。 >>835
カナダ金貨の犯人の動機の複雑さとか見ると
火村が「人を憎んで罪を憎まず」ってうそぶく気持ちが少しは理解できるような気がした
あんな他人からすると理不尽で訳分からん理由で人間は殺人に走ってしまうんだもんな
トロッコとかもそうだけど自己の中で完結してる理由が殺人動機って理解しがたいけれど有り得そうだし人間の恐ろしさを感じる ペルシャ猫は、読み終わった後になんだこれ?という感想を持たせるための本です こうして誰もいなくなった
初めて有栖先生の本で読み終えられずに挫折しそう
なんだこれ >>843
今まで発表した非ミステリー作品の寄せ集めだからね。
だめなら表題作だけ読めばよいかと
超大だけはちゃんとしたミステリーで面白いよ >>843
同意
まじで、大丈夫か?
とびっくりした
有栖川先生は
大きな当たりが少ない分
大きなハズレもない作家だと思ってたけど
今まで読んだミステリーで一番酷かった >>846
今まで単行本に収録されなかった売れ残りの一斉処分セールだから仕方がないよ >>846
今まで単行本に収録されなかった売れ残りの一斉処分セールだから仕方がないよ >>843
こうして(この本を読む人が)誰もいなくなった レスくれた人ありがとう
表題作をまず読んでみます
アリスのパロディと怪獣の夢の話で読むのがしんどくなって
数か月放置してた 三木田しんぞうって言う作家知ってる?
最近、知って読んでるんだけど結構オススメ。
皆さんは有栖川有栖大先生以外では、どんな人の読むの? 専スレあるぞ
【ホラー】 三津田信三・9 【ミステリ】 [無断転載禁止]©2ch.net
ttps://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1468766823/ メルカリで小松亜由美さんが有栖川有栖に献本した本が売られてる
売るなよwひでえ 100%偽物だろw
2500円とかはした金過ぎるし マイナーでもなんでも作る奴は作るよ
そもそもマイナーな方がバレないからメジャーな人のよりずっと多く作られてるよ
ファンってのは誰にでもいるから作りゃなんでも売れる 出品者の他の出品見ても結構贈呈本多いな
どうやって入手してるんだか >>862
偽物ならただのサイン本で十分
わざわざ献呈本にする理由は?
サイン以外の字を書けば本人と違うことがバレる可能性が高くなるのに >>865
そんなの書いた人のサインだけより書いた人が誰か名の知れてる人に送った本の方が価値があるからに決まってるじゃん
「どっちの人も触った本」って事になるだろ
一般人の名前の入ったサインじゃ価値もないけどそこにプロの名前の入ったサインなら誰かしら欲しがるだろ
しかも2人分書いたら購買者層が2倍になるから売れやすい
書かない理由より書く理由の方がよほど思いつくんだけど
そもそもこういう奴らが「バレる」ことを恐れてると思う?
そんなの気にしないよ
気にしないからこれに限らず世に偽物が溢れてるんだろ? 有栖川有栖が触ると価値があるんだw
理解できないけどそういうファンがいるから偽物を作る価値があると判断されてると言いたいわけね
素直に本人かその周辺が廃棄した本っていう方がマシじゃね? この場合は知らんけど。
漫画家とかの大御所だと、新人作家(の編集者)がとりあえず送っとけみたいな感じでガンガン献本してくるから、大御所の担当編集者はそれらへの対応(処分を含む)を一任されてる……って話は聞いたことがある。 しかしあれが本人の字なら、それはそれで笑える
小学生が書いたかと思ったw >>869
まあ、この場合は当てはまらないだろうね。
見知らぬ大御所にふざけたカエルの絵入りのサイン本送ったとしたらちょっと頭イかれてるw 今日もこっから逆転勝ちで3位からCSファイナルステージ進出とかなったら有栖先生も大層お喜びになられるだろう 去年はカープの三連覇にごめんね有栖川さんとかツイートしてた綾辻さんは
今年は何も言わないので器ちっちゃいなって 女の創作物は感動しないとか昔はキャラに言わせてたから
読まずにポイ捨てしたんかな
ミステリは男の子同士の遊び場だから女は入ってくるな的なことも書いてたような
大阪の還暦爺さんだからそのくらい普通ではあるけど
やたらBL受けするのも女嫌いで男同士の絆(笑)が見えるからだもんな
ラスボス的な敵は母親だったり中年おばさんだし 先生が誰かにその本をあげて、その相手が出品したというとこかな? その新人サイン会できるくらい出版社に力入れられてるの? >>847
もったいねー
最初の話が一番物足りないと思う
あれは結構粒揃いなのに >>857
篠田真由美は「溜まったサイン入り献本をブック○フに引き取ってもらった」
とブログ(?)に書いて顰蹙を買っていた記憶がある・・・・・・ >>882
まぁ全て取っておけというのも酷な話だけど、はした金が欲しいわけではなく増え続ける蔵書を整理したいのが第一目的なんだから売るんじゃなく廃棄すればいいのにな 売るってことは別の誰かの手に渡るわけだし
そこから表に出てくることだってあるわけだもんなあ 本人は中古店好ましく思ってないようだし
嫁さんとか子どもが処分したとかだったりして 献本いっぱい来るだろうし、全部所蔵続けるには貸倉庫やら
色々費用もかかるだろうから、処分していても仕方ないとは思う
がオクに出す(大衆の目に晒す)のはちょっとな >>885
中古店好ましく思ってないってどこ情報?
少なくとも学生アリスは古本屋巡りを頻繁にしてるみたいだけど。 >>885じゃないけどエッセー集みたいなのでそんな記述読んだ記憶あるな
相当前だから曖昧だけど @偽物
A先生が出品
B先生に本を貰った他人が出品
どれだろう? 「置き場のなくなった本は売らずに捨てる。もったいないが長期的にみて最良の方法」みたいなことエッセイで公言してたのは中山七里だったかな ブックオフで売り買いすることに異議はないけどサイン本、ましてや名前入りの献本はそっと目につかないように処分しろよ……と思う
古紙回収に出したらさらされてしまったというなら気の毒だけど 資源ごみの日に読まなくなった本捨てるとホームレスみたいなオッサンがあっという間に持っていく
マンションの目の前のゴミ捨て場に捨てる本を置く→三階の部屋に戻りすぐ次のゴミを持って一階に降りるともう持っていかれてる
資源ごみの日をチェックしてゴミ捨て場巡回してるみたいなんだけど、その人の金になるの嫌だなってふと思ってからは捨てずに売る事にした 埼玉県の出品だから東京で献本されて持ち帰るのが面倒で都内の古本屋に出したか
出版社かどこかに置き忘れて他の本と一緒に新古書で古書店に下されたかかなぁ
この出品者は多分古書店からのせどりでオクに出してると思う 勝手なイメージだとブックオフはサイン本を汚れ落書き扱いで値段付け不可の0円下取りなんだがその辺り実際どうなん? 学生アリスは貧乏大学生だから古本屋めぐりでもしょうがないが
作家アリスくらいもしくはそれより上のいい大人なら新刊で買えよなw >>890
若桜木虔大先生はブックオフの常連客だぞ。
(著作権の切れたレトロミステリからネタをパクる為) 金のない学生が中古で買った本の作家のファンになり金を稼げるようになったら新刊買うようになるよ
金のある大人でもとりあえず一冊中古で読んでみようって人もいると思うし
大体の作家は刷る部数なんておおよそ決まってるし、中古で出回ってるからもう増刷しませんなんてこともないでしょ
今現在活動してる作家にとっては古本屋って未来のファンへの営業みたいなもんじゃないかなぁ
図書館で読むのも中古で買うのも変わらんし
古本屋を嫌うのは作家より新品売ってる本屋だと思うな 一番始めに読んだ有栖川有栖は学校の図書室で借りたやつだな
朱色の研究
親に借りてこいって言われたか、司書の先生に薦められたかのどっちかだけど忘れた >>859
多分本物の献本だと、有栖川有栖先生って書くと思うけどな 様ではなく
879が言うようにサイン会でそう書いてくれって頼んだ図々しい人がいるのではなかろうか さかなクンにサインや献本する時はなんてサインするんだろうか? >>901
様と書くか先生と書くかはともかく、本人でない人が「有栖川有栖と書いてください」と言うのに応じるもんかな。明らかに何か良からぬことを企んでるよね。 30周年記念本って販売予定じゃなかったか、何やってんだ東京創元社は
ttps://twitter.com/tokyosogensha/status/1182212683308781568
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 今日の夜のサイン会中止になったけど
これは明日新幹線止まるので今日中に本人が帰れないからやめて大阪帰ったからかな >>901
この作者さんは有栖川さんの教室の生徒だよ
本人の顔知らないわけなかろう >>906
本人が良かったとしても遠くから参加するババア達が駅や空港で立ち往生になるだろがい >>908
直前の中止だからババアはもう新宿いるんじゃないの? そんなことよりカドカワストアが有栖川グッズ第2弾を伝えてきたぜ
英都大学ボールペンにクリアファイル、マステ、アクリルスタンド、アリスの刺繍ワッペン(?)
搾取の仕方を覚えてきたな >>910
前回もだがゴミグッズ量産して誰が買うんだ >>911
そりゃ、ああいうのを欲しがるファンは大勢いるだろうよ
「俺にはゴミグッズに思える」はわかるが、「誰が飼うんだ」はガキの駄々
売りに出されているだけ、お前よりは価値がある 完全に女子向けグッズだな
こういうの欲しがるファンが大勢いるのは分かるけどこういうの買う人はみんなその辺に捨てられた空き缶とかにキャラの名前書いて売っても買うんだろうなと思うわ ボールペンあたりはまだわからんでもないが
マステにアクリルスタンドて… そんな訳でババアはサイン会に行ってきますよ。質問出来たらなんかしてくるけど。 年々デコが広がりつつありますね。と
御伝え下さい。 >>917
本当にそう言ったら、めっちゃ洒落た返事をしてくれそう 綾辻、北村と並んだ写真を見たが、意外に長身なんだな。 「こうして誰もいなくなった」
ここで酷い言われようだったので覚悟して読んだけど、まああんなもんじゃね。あれはあれで有栖川さんらしいやんと思った。
たぶん再読はしないけどw 天上の推理小説とやらはいつか出るんですかね
赤死館でもいいけど 良くも悪くも最近は安定してるよな
価格相応の満足感を与えてくれる感じ
読後にこれはすごい面白い本を読んだなって満足感覚えたのは女王国の城くらいまで遡る気がする 小学生時代によく野球をして遊んでいたとエッセイにあった気がする 高原のフーダニットの時も思ったけど
こうして誰も〜みたいなのを出版してもらえるくらいに出世したんだなあとw 先生自身も講演会で、
ミステリ読みは好きな作家と言えど全部が素晴らしい本だとは思わない、傑作と言えるのは10作に1作くらいだ
みたいなことを言ってたしなぁ
そろそろ傑作読みたい 傑作を書けるまで
その場しのぎの本を出して繋いでいける環境があるのはいいよね 誰にでも与えられるものじゃない
その環境を作れるのが実力ってことよ
多くの作家は生涯ホームランを打たずに終わるんだし ぶっちゃけ最近はキャラ小説としか感じない
まぁ火村とアリスのかけ合いとかが好きだから惰性で読んでるけど 傑作は半ダースも書けりゃいいところってやつやな
そのうちの二、三を初期にものすことができたら結構待つ気になる
できなきゃ消える
まあ傑作はほとんど初期に集中するなんてのも言われてたっけ? 火村シリーズは惰性で書いて惰性で読む
江神最終章だけは傑作を書いてくれ カナダ金貨は、倒叙のパートがよく書けてると思った。
有栖川の長篇小説で、全篇倒叙ってのあったっけ? 読んでみたい。 >>945
同意
でも、あと一作しか期待されていないっていうのも悲しいなぁ このスレって火村シリーズを馬鹿にしたってか見下したってかそんな奴多いね
自分が嫌いなものを他の人が好きだとは考えないのかな
てか作者だって惰性なんかで書いてないだろ
好きな作家なんだろうによくそんな事言えるよね
好きな子は虐めたいタイプなの? 別にバカにしてるわけじゃないだろ
ただ火村シリーズが露骨に当たり外れあるのは事実というか
書いてる本人もこれは火村でしか使えないネタだとわかっててやってるだろうし 好きな作家だから無条件に全て絶賛しなければいけないっていうほうがおかしい >>950
君が好きな作品を積極的に語れば良いんじゃない?続けてればそういう人が増えるよ。 自分はクイーンファンなので江神シリーズに期待してしまうし、
実際、作者は読者の期待に応えていると思う
火村シリーズも何作か読んだことあるけど、
推理小説として続けて読みたいと思う作品はすくなかった
だから、どうしても火村のほうを下に見てしまうな
気を悪くした人もいるようなので、しばらく消えます 作家アリスシリーズと学生アリスシリーズは方向が全然違ってて
作家→エンターテインメントに近く、寛ぎながら気軽に読む小説
学生→傍らにコーヒーでも置き、時間をかけてゆっくり読む小説
と自分の中では位置付けてる
どちらも好きなシリーズだけど、作家アリスの方が作品数が遥かに多いのだから
外れと思う作品が増えるのは仕方ないと思ってる 学生アリスにはまだ見たことない「シリーズものの探偵が犯人」をやってくれないかとこっそり期待してる 火村シリーズもいいと思うし、好きだよ
本格のバリエーションを色々と教えてくれるし
『鍵の掛かった男』は、江神シリーズでは書けなかった傑作だとも思う 鍵の掛かった男は火村シリーズである意味もなかったな とか言ってノンシリーズだったら「どうせならアリスと火村出せよ」とか言うんだろ? >>962
あれはアリスが大活躍するから味わいが出たのであって、アリス以外のワトソン役を登場させたら価値は半減するよ。 っていうか、火村シリーズじゃなきゃいけない作品って何? 新本格以前の島荘が、編集から
「御手洗だけは出さないでくれ」と言われてたってエピソードを思い出した。
何か、隔世の感があるな。 探偵コンビなんて誰でもいいのは殆どの作品そうじゃない?
清涼院とか京極とかあんなのが特殊なだけで大抵は誰だっていいんだよ
ノンシリーズよりシリーズ物の方が人気作なのかなって新規は手を出しやすいしファンは当然買うじゃん
出版社も8割方ファンが買うであろうノンシリーズより新規掴みやすい火村書いて欲しいんじゃないかな そういえば、キャラに頼りたくなくてシリーズ探偵(刑事)を持たなかった初期の東野圭吾は、なじみのないモダンバレエを題材にしたとき、
さすがに読者がついてきてくれるか不安になって、加賀刑事をメインに持ってきたんだっけ? エッセイか何かで書いていたような。 火村シリーズ好きだけどキャラオタがちょっとでも批判は許さないって勢いで怖い
同人系の人だろうけど 初めて同人系みた時の衝撃はすごかったな…この2人に恋愛要素を感じるんだ!?と…若かった…今でも苦手で避けてる >>972
わかる
作者が丁寧に作り上げた作中人物を、お手軽ホモにしてしまえる感覚と
それ以上にそれを「作品」として堂々と売る神経が、ちょっとよくわからない
出来れば一生涯関わりたくない ∧_∧
( ・∀・) ドキドキ
( ∪ ∪
と__)__) 火村もアリスも
年を取らない設定はともかく
一度も彼女がいた描写がないんだから
おhomo扱いされても仕方ないだろ 次スレ立てます。
テンプレ用意するので明日までお待ちください。 >>166
アリスはいつも火村に付き合ってる訳では無い
半年ぐらい会わないこともある
フィールドワークの誘いがあっても、原稿執筆中などで忙しい時は断っている
火村から食事の誘いを、雨が降ってたら(外出したく無いから)断っていたかもと言ってる
京都で古書店巡りをして
アポ無しで火村の研究室に行って
学生のレポート採点で荒れてカリカリしてる火村に嫌味を言われ
「俺の神聖な研究の域を喫茶店代わりに使おうっていうのか。とんでもない奴だな」
文句を言いながらもコーヒーを淹れてあげる火村先生w
コーヒー飲んでひと休みして帰るマイペースなアリスw
(悲劇的より)
火村はアリスからの誘いは断らない
スウェーデン館の謎で
裏磐梯のペンションに滞在中のアリスからの電話
「来てくれ、嫌な予感がするんや……」
京都北白川の下宿で朝10時に電話に出た火村が
10時47分の京都発の新幹線に乗り(乗り継ぎして)裏磐梯に向かってる
アリスが東京駅から
「今から新幹線に乗るから、京都で降りたら会えるか?」と、電話をしてきても
受験シーズン前で忙しいのに「仕方ないな、行ったろ」と京都駅近くのホテルまで来てくれるw 優しい火村先生
(オノコロ島ラプソディより)
東京のホテルでカンヅメ中のアリスに
差し入れを持って来たり(学会のついでだけど)
昔からアリスの作家になる夢を応援してくれていて
それは14年後の今も変わらず
大学の研究室の書棚にもアリスの本を並べている火村 >>979
アリスは学生時代、夏休みにバイト先で知り合った女子大生と付き合ってる
半年ぐらいで別れたらしいが……。
【あるトリックの蹉跌】に
一服ひろばで火村からの貰いタバコをすいながら
彼女を思い出してる描写があるよ
腐女子避けに
アリスをカナリアの君と結婚させて欲しい
ホモなら御手洗潔と石岡だろと思うが……?
たとえ腐人気でも原作本が売れるならいいけれど
原作未読で創作してる腐女子もいるからビックリ
>>982
スレ建てありがとう! 腐女子ネタもうやめて下さいお願いします
>>981ありがとう でもおまいらは何もしなくてもキモいって言われるんでしょ?(´・ω・`) 有栖川先生の髪型も
普通の一般人がやってたらキモい
あれが許されるのは
先生と葉加瀬太郎くらい 有栖川先生と葉加瀬太郎の髪型はまたずいぶん違うと思うが… >>981
新スレありがとうございます
埋めがてら
10年前の腐女子の作品だけど
アリスの「ア」は面白い
(火村と朝井女史、アリスと朝井女史の飲み会話)
〈 アリスのア 朝井 〉で検索してみてにゃ
火村助教授の片思いの話
難儀な恋やなぁ……w
「君も今夜からは、僕が作った鯖の味噌煮はあきらめて貰おう!」
御手洗潔とケンカした時の
激おこの石岡君のセリフw
御手洗は海外で鯖の味噌煮が恋しくならないのかな?
石岡君、馬車道のアパートが老朽化で取り壊され再開発になり
横浜みなとみらいの駅直結のタワーマンションの56階海側の2LDKにお引っ越しと、作者のフェイスブックで読んだ
「石岡君が高所恐怖症であることと、窓のない部屋に何十年も住み暮らして、
夜間の...視力がモグラ化しているから、燦燦たる海からの陽光に果たして絶えられるものか否か、また超高所の恐怖がいかばかりか……以下略」
遮光カーテンとかあるから大丈夫w
里美ちゃんと結婚して欲しい >>996
里美の淫乱の血が流れてるから
EDの石岡君には満足させられないよ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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