京極夏彦 Part.91
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鬼:人でなし/斬殺
河童:水、尻/水死
次は天狗だからテーマは高慢、事件は神隠し=失踪か
ネタがこれだけメジャーだとあらすじを見る前になんとなく推測できるな 「人でなし」「高慢」と並べるなら河童は「下品」のほうが良いんじゃない? 鬼、河童と来て天狗じゃ普通すぎるから「ピノキオ」にして欲しい 鬼も、あんまり書店から、はけてないな......河童のほうは、どう?個人的に、講談社の表紙が、一番好みで、帯も綺麗だったのに、角川のは、完全に現代ホラーのような表紙だしなぁ......段がまえも、前の二段になっているほうが、好きな。古参なんで。 出版業界が、不況なのが悪いけど、なかなか紙媒体が、売れないのは、悔しいなあ 今回の表紙嫌いじゃないけどな
張り子作るよりはずっと簡単だし
連載終わってすぐ文庫で出してくれるのは有難い
京極の単行本は重い上割高だし
個人的にはノベルスより文庫の方が読みやすいから
タイガでの次回作に期待してる >>290
鬼はそうでもないみたいだけど河童は売れてるね重版決まったし、楽天ブックスでも入荷次第その日の内に在庫がなくなる 売れてるって、重版っていっても、鼻白む冊数じゃないの?鬼といちいち比べるのやめてほしい。なんだか、気にさわるから >>281
歴史小説はあんま読んでないです
山本周五郎をちらほら読んでるくらいです
司馬遼太郎には今のところはまれなくて
中公文庫の日本の歴史、全26巻をいま読んでて歴史ものは当分これだけかなぁと >>282
キングはリタヘイワースをまさに今読んでました
キューブリックのシャイニングが良かったんで、原作も読もうと思います
ただ百鬼夜行シリーズが面白すぎて、なかなかこのレベルに出会える気がしないです まぁこれは京極夏彦を褒めたい気持ちのが強いんですが
文春の古今東西ミステリーベストトップ10とかも、とりあえず7冊読んだんですけど、百鬼夜行シリーズが断トツですね
ああ読みてぇ、最高に面白い小説を
薔薇の名前に少し期待してます
というか鵺を鵺を鵺を早く読ませてくれ! 京極夏彦が読んでたものを読めばいいとも思いましたが、柳田國男全集を読むきる知力未だなし 柳田の日本語は美しいよ
それだけでもチラ見する価値ある
ちょっと文体がまだるっこしいけどw 短編でいいなら幸田露伴の「幻談・観画談」をオススメする
純粋に文章とはなしに惹き込まれる魅力がある
娯楽性はないけど、何とも言えない読後感があって楽しめると思う >>300
>薔薇の名前に少し期待してます
薔薇の名前は黒死館系列というか
小説として面白い、というのとはちょっと違うかなあ
キングは短編や中編より本領発揮は長編だからね
シャイニングは最高作とする人が多いけど
ITとかも超面白い
近作だとアンダーザドームとかも面白い
ぶっちゃけ夏彦はこのレベルにはいってないよ ITは上巻だけ読んで積んでるな
まあ人に拠るからな。どっちが上とか言うのやめようぜ 暇だからとこのスレ眺めてたけど
まだ姑獲鳥と匣しか知らない俺は来てはダメだった
帰る 京極小説の魅力って言い表しにくいよな
ミステリ仕立てだけどミステリではないし人間が描けているかと言われればそうでもなくキャラもお話も類型だったりするし時代や社会を切り取っているかと言えばそれもなんか違う
文章が圧倒的に上手くて読んでて気持ち良いというのが大前提なのは間違いないが
なんだろうな、心地よい活字と雑学の巨大なプールに飛び込むような感じと言うか、自分の場合は京極小説の読書体験はそんなイメージ そういう要素「だけ」をやたら強調して
自分でパロディ化したのが多分今昔続百鬼
構造は一緒なのにスピード感ある
短編にすると若干ギャグっぽくなる 京極作品の影響で
これは人間が描けてないって感想を持ったときに
俺がそのキャラを人間として読めてないだけかもって考えるようになった 京極作品の魅力って理路整然とした言葉の圧倒的な力で
読者やこの社会の持つ偏見とか幻想を打ち砕いて無効化してくれるところだと思ってる
それこそが百鬼夜行シリーズでいうところの憑き物落としで、
百鬼夜行だけじゃなく京極作品全てに共通するテーマだと思う 京極の文章ってとことん理屈っぽいわりに冗談を言ったり
理知的なんだけどくだらないユーモアを交えてたりしてて気負わず読める
特に過去物より現代物のほうが制約が少ない分読んでて楽しい
あと死ねばいいのにとかヒトでなしの主人公が
理屈で切って事件を解決するのも面白いけど
虚言少年とかオジいサンの何もせずにダラダラと日常を暮らすだけの、
独白で世相にツッコミを入れてくスタイルも好き >>311
言わんとする所はよく分かるのだが
>読者やこの社会の持つ偏見とか幻想
この部分はピンとこないなあ
作中の登場人物が持っている偏見や幻想(憑き物)を言葉の力で解体するカタルシスは間違いなくあるが
現代においては読者も社会も作中人物の偏見や幻想とは無縁だと思うのだけど
言葉は悪いが時代劇においてチャンバラでバッタバッタと悪党をなぎ倒す痛快さが言葉の力でバッサバッサと切り倒すに変換されただけとも言える >>313
最近のだと鬼で
人は凶器があるから殺すのだ、
動機だの障害だの生育歴だのは関係ない、
人は人を殺せるから殺すのだって書いてたよね
川崎連続殺傷事件の犯人をマスコミとかネットがあーだこーだ言ってるけど
自分たち善良な市民と違うんだと、犯人を鬼や悪魔のように語りたがってるけど、
犯人の過去の言動を読み解いて、異常性をあげつらって差別化することは無意味だと
作中の犯人はサイコパスではあるんだけどまず刀ありきの物語でしょ
彼らと自分たちの境界なんて凶器ひとつで簡単に侵され覆るものだと
京極は自作で何度も書いてる
現代は偏見や差別と無縁っていうのがもう幻想だと思うよ
京極読んでるとそう思えてくるから面白い 魍魎の匣でもあったね
動機なんて全て後付けだと
事件の当事者以外が納得する為にあるんだと
まあ、自白の場合は別だと思うけど 京極夏彦の理屈ソードで知能の低い読者もバッタバッタとなぎ倒されてるのが面白いところでもある >>316みたいな、「知能の低い」なんて偏見丸出しの言葉をみだりに使って
マウントとって天狗になってる輩についても今月発売の今昔百鬼拾遺に書いてあるよ
自信がなくて他人に敬意を払う余裕なんかまるでなくって、とにかく保身に必死だから噛み付いてくるんだと
作中の時代にはもちろんネットも匿名掲示板もないけど、
偏見丸出しの一方的な価値観を押し付けて悦に浸るやっかいな人間ってのは昔からいるのよね
京極は辛辣な事も書くけど同時に人に向ける言葉の遣い方にも最大限の配慮をしてるから読んでて苦にならない >>314
だからそんなのは一部のマスコミが言っているだけであって
犯罪心理学なんかの本を読んでいる人にとっては
動機なんて後付、機会が訪れるか否かが重要だとか
バラバラ殺人のバラバラの部分には狂気はもう無くて如何に死体を処理するか冷静になって考えている、なんて事は別に珍しくもない言質なんだよ
君が京極作品で初めてそういう理屈に触れたのであれば特別に思えるのも無理からぬところだけどさ >>317
マウントに対してマウント返し、それも今月発売の今昔百鬼拾遺に書いてありますか? >>318
俺は魍魎読んで目からウロコだったけど
元々知ってる人にとっては新鮮さがないだろうね
一部のマスコミと言っても
「死ぬなら一人で死ね」とか「無敵の人」なんてのがよく使われてるのを見ると
岩崎という人間を各々の都合のいい価値観にあてはめて日常から排除しようとする力を感じる
犯罪者の心理より世間の心理や読者の心理に切り込んでくるのが京極の小説を特別と感じる理由かな
たくさんの作品があるけどどれも自分の知らない、もしくは知ってても上手く言語化できずにいたものを理論化してくれる
非日常より日常、大衆より自分の内面に巣食うわだかまりが理路整然とした言葉で解消されてくのが読んでて気持ちいい
だから京極小説を読むのが好きだな俺は 他の最近の作品だと
ヒトごろしで幕末モノの幻想を切ったのが痛快かな
新撰組なんて寄せ集めの木偶の坊集団みたいに書かれてるし
弔堂でも言ってたけど攘夷派も佐幕派も実態はグズグズだとか
終盤の近藤の吐露とか勝の怒りとか土方の懊悩で語られるあの時代の狂気を改めて感じさせられた
まあそんなの常識と言えばそれまでだが京極の理路整然とした文章で語られると響く >>318
それは犯罪心理学なんかの本を読んでいる人にとってはでしょ
一部とはいっても、そういう見解のマスメディアに触れる人は何百何千万人って数になる
影響受ける視聴者もそれなりにいると考えるのが妥当じゃないかな
現代の読者が偏見と無縁って根拠にはならないよ。一部の読者は偏見持ってないってだけ
まあ京極は独創性ってよりは引用の作家だと思うから、似たようなことが書かれた本はあるんだろうけど >>322
>>引用の作家
そう、そんな感じ
京極先生が取り上げるその手の題材は割と一般人がキャッチした直後くらいになることが多いと思う
別に俺だって専門に何かを学んでいる訳ではないただの広く浅くの雑学好き読書好きに過ぎない
でもミステリ好きなら犯罪心理系の大衆本は普通に興味持つし科学の話題ならニュートンとかその辺で取り上げるくらい人口に膾炙した時点で取り上げるという印象がある
ストーカー規制法が施行された年に邪魅の雫でその話題を扱ったりとかね
意識して大衆にとってタイムリーなものを選んでいるんだと思うよ
あとキャラやお話が類型と言ったのもあえてそうしているのだと思うし
やっぱり京極先生を他の作家と隔てているのはその「語り口」ではないかと思うんだよね
恐ろしくいろんなことを知っている年配の語り部から話を聴いているような重厚さと説得力を感じるというかさ >>314
>人は凶器があるから殺すのだ、
>動機だの障害だの生育歴だのは関係ない、
>人は人を殺せるから殺すのだ
いかにも京極らしい
インパクト重視の飛躍と極論に満ちた詭弁をまたやってるなあとしか 犯罪心理学の本なんて中学では読む機会なかったわ
というか、そんな専門的な学術本よりは娯楽小説である
京極の本やマスコミのニュースに触れる機会の方が圧倒的に多いよ
大切なのは知識の有る無しでは無くて、318が言うところの無知無学な層が「憑き物が落ちる」ような
体験を、京極の小説を通して得られる事だと思うよ >>324
「人を殺す」ことがどういうことかっての突き詰めたのがをルー=ガルーだよね
「人を殺してはいけない理由は法律でそう決まってるから」というだけってのもインパクトあったな
詭弁というか屁理屈にしか聞こえないこともあるけど
感情論や偏見、因習、社会の風潮なんかのいい加減で乱暴な理論に晒されて生きてるとそんな屁理屈の方がしっくりくることもある 『鬼』がやたら理屈っぽく感じたんだがわざとそういう風に書いてるのかな
敦子のキャラクターを際立たせるために 自分も今『鬼』を読んでるけど、
理屈っぽさプラス敦ちゃん特有の感情論みたいので、
なかなか読み進めない。
今作は、いつもの京極堂の憑物落としのようなカタルシスが感じられそうにないかなと感じている >>315
ただまぁ登戸の事件はいくら警察が努力して捜査しても
大衆が納得できる動機は提示できないだろうな 俺もちょうどよさそうな輪っかのついた縄がぶら下がってたら首つるし
高層階にある会社の窓ガラスが何かの拍子に割れたら飛び降りるよ
なかなか機会がないからやらないけど >>326
>詭弁というか屁理屈にしか聞こえないこともあるけど
というかまあ広告のキャッチコピーなんだよね。京極のこの手の断言って
内実を聞くとそれなりに理屈もあるけど結構強引だし前提条件とかを飛ばしまくって
言葉としての見た目のキャッチーさ優先にしちゃってるから >>331
そりゃ広告代理店に勤めてたからね
耳障りがいいのは確かだけど、ただ弊害も大きいと思うわ
例の「面白いくない本はない」ってのもよく読むと価値相対主義じゃない
能動的に楽しめない本はないってくらいの意味なんだよな
みんな違ってみんないいみたいな幼稚な考え方ではない
その辺を勘違いしてる人多いけど 日本語は時代によって変化してゆくとはいえ、
「耳障りがいい」という使い方の違和感はなかなか消えないな たしか京極も使ってましたね
耳触りと表記すれば辞書によっては大丈夫ですよ >>336
百歩譲っても「耳障りがいい」は間違いだよw
せめて「耳触り」だろう 「女戦士フェチで…」江戸川乱歩賞受賞の神護かずみ氏
http://news.livedoor.com/article/detail/16583922/
ここで京極がもう引退した言ってこぼしてるw
もうやめたいのかな >>339
作家業続けてる限り「鵺は?」って聞かれるだろうし
鵺が万が一書きあがったとしてもそうしたら間違いなく「その次は?」って聞かれるだろうし
死すら死する永劫の果てに「その次」が書きあがったとしても「堂島との決着は?」って聞かれるわけだから
まあ嫌になるわな
キャラ増えすぎ設定増えすぎ期待高まりすぎで完全に書くのが面倒になってる ちょっと書くのにマンネリ化してしまったのなら、ここは気分を変えて、官能小説とか書いてみたらどうかな?
案外面白いかも >>341
日光の次は東北って情報も出したし
多分堂島決着までの構想もあるんじゃね?
「妖怪が決まればそこで話の構造も決まるし残りは書くって言う作業だけ」
みたいに自分の創作スタイル話してたし 堂島と決着とか少年漫画みたいなことしないって言ってなかったっけ? >>339
デビュー当時から、なりたくてなった訳じゃない書きたいものなんかない依頼があるから書いてるだけだ
って態度で一貫してるし(本心かどうかは知らんよ)ここ数年はずうっと引退をほのめかしてるよ
>>342
『大首』とか『鬼交』とかがそうじゃないかな 筋は通したい人だろうから、「始末」は付けるんじゃないかね アニメ魍魎の匣5周目見ててようやく気付いた
関口巽の目眩は姑獲鳥の夏の私小説なのか
芸が細けえwこんなとこにまで伏線あったのか >>349
小説のほうじゃそうはっきり描かれてたけど、アニメじゃぼかしてあったの?
加奈子を突き落とした黒の手袋はめた男が、京極がモデルっていう設定なんだよ >>350
手袋の男の事は京極がはっきりと解説するけど
姑獲鳥の夏のことはほとんど触れられてない それは僕だよ、関口くん
??
君は僕をモデルにあの黒衣の人物をかいただろー
あーこんな会話あったな? >>346
あれちょっと自己演出がすぎるよね
誰に勧められたわけでもなく勝手に小説書いて出版社に持ち込みまでしてるのに
それで小説家になるつもりはなかったとか言われても説得力ゼロ
自分で選んだんじゃなく、選ばれて作家になったって思いたいんだろうけど
俺は特別なんだって浅ましいアピールに見えてしまうんだよな
しかもそれをこの前の小説講座で小説家になりたいって人たちの前でも言ってた
デリカシーないというか、なんかズレてるというか アニメは原作の幻想文学的な雰囲気が上手く表現できててよかったねぇ
京極の小説は実写というよりも、アニメ向きだよね 橘ケンチ「日本人としてどこでも勝負できる存在に」マルチに活動する秘訣
ttps://www.musicvoice.jp/news/201906080121501/ @musicvoicejpより
京極作品読んだことないのに自分から舞台やりたいって言い出したのか >>356
京極同シリーズは完全に探偵キャラもの大通俗娯楽として書いてるからそうだけど
他の、特に短編なんか読むと完全に違い方向性で描いてるし、
やっぱ狙って作風変えられる器用なおっさんだと思うよ
ルガルーシリーズだけ狙った方向になってない気がするけどw >>356
20年くらい前は京極堂はキャラ小説って言われてたよ ラノベという言葉がない時代 横浜の水木しげる展の講演会のチケットが余ってるの… 未読は 塗仏2冊 鉄鼠 邪魅
1つだけ読もうと思います。
今まで読んだ中では、絡新婦が好きでした。
さてどれを読むべきでしょうか? >>361
釣りだと思うがその三本なら鉄鼠
あと一応言っておくと「読むべき本など存在しない」 本命 塗仏
対抗 鉄鼠
大穴 邪魅
夏〜理のキャラ覚えてるなら塗仏(皆でてくるから)
鉄鼠のキャラは殆ど出ないから読んでなくても大丈夫
ただ、仏教の話大好きなら鉄鼠
邪魅はすすめない 一冊だけ読む意味がよく分からないが、他は読んだということなんだな
なら鉄鼠かねえ
鉄鼠は塗仏のように長すぎず、内容的にも仏教蘊蓄や異界に迷い込んだような感覚を味わえる
俺は全部好きだけどね 邪魅は鉄鼠の警察関係者が結構出てくるから
鉄鼠の後に読んだ方が良いな 鉄鼠が最近一番好き
再読だと、少女パートとか女のパートがめんどくさい
鉄鼠はかなりいいわ 禅の奥義あそこまでかける作家いねぇわ 鉄鼠読んだ時、なんかこうファンシイダンスだなあという
この人マニアックっぽいように見せて
割ともう漫画とかでネタにされてるようなもの持ってくること多いよね
塗仏のあれはナウシカがさきにやってるし
狂骨のあれは佐々木倫子がやってるし
魍魎も、ほぼ似た様な仕掛けを高橋葉介の漫画で読んだことがあった >>367
同感
京極先生は別に目新しさや斬新なストーリーや常識を覆す論説とかで売ってる作家じゃないし
むしろ大衆が咀嚼しやすいような王道なネタを意図して選んでるようなフシがある
根っこにその健全なエンタメ性というかミーハー性というかサービス精神があるからこれだけ受け入れられているのだろうし 皆さま意見ありがとう。
では鉄鼠読みます。15年ぶりの京極堂です!
1日で姑獲鳥読んだ等学生時代の読書力に驚きます。小説は大人になると面倒ですね。 牢屋に女の穢れを放り込んだ
鉄鼠の織物 これいかに 鉄鼠って見立て殺人ものの系譜でも一応あるわけだな
てか傑作だわ 仏教をもっと知りたくなる
古典を読みたくなる ホトケ(警察用語)を仏に見立てていたという壮大なギャグなんだぜ。みんな気付いてたかい デビュー当初の京極夏彦のファッションセンス凄いな。 脳という匣を脱することが悟りで
檻の中にみつしりと詰まっていたのか 毎年書き込んでる
鵺を待って14年か…
メイドの蛇の話とかみたいな >>381
結構読み返してたと思うが案外気がつかないもんだな
陰摩羅鬼の人名誤変換はわざとじゃなかったのはややこしかった
増刷で修正されてんのかな >>382
平山夢明の出版遅いの責めるネタラジオとかでよくやるけど、鵺を待たせてる方が罪が深いと思う >>383
4刷のだから、後修正されてるかも
京極さんは増版のたびに修正するらしいから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています