意味がわかると怖い話は見飽きたからさ
普段通りに勤めに出ても、勤務先で事故に遭ったり、事件が発覚して、
職を失ったり運命が変わってしまうことも珍しくない世の中です。
田中さんの夫は当時京都の企業に勤めていました。
その日も夫婦は普段通りの一日になると思っていました。
しかしその日は夫は中々帰宅しませんでした。
なんと夜のニュースで、勤務先を揺るがす出来事が起き、
夫たちが記者会見をしているではありませんか。
どうやら夫が前代未聞のことをしてしまったそうです。
夫の名は日本中どころか世界中に知れ渡ってしまい、
田中さん一家の生活は一変してしまいました。
2002年10月9日のことでした。 自分は20歳になったばかりの学生(♂)です。
今住んでるアパートは築35年くらいの木造で、駅からも結構距離があります。
トイレは共同だし風呂もついてないけど、とにかく安いんです(まぁ、田舎だし)。
「出る」という噂でしたが、霊感ないので関係ないかな、と。
そこで暮らし始めて1年ほどたったころから、おかしなことが起こり始めました。
ある日流し台の排水管に何かが詰まって、水が流れなくなってしまったんです。
それだけなら別に何でもないことで、生ごみか何かだろうと思って掃除したんです。
詰まっていたのはヌルヌルの黒い塊で、なんとそれが多量の髪の毛なんです。
ちょっと気味悪かったのですが、塩だけまいてそのままにしておいたんです。
その後も配水管が詰まって中から髪の毛が出てくるという現象が何度か続きました。
3ヶ月のうちに5回もそんなことがあるとさすがに気持ち悪いわけで・・・
学校の友達にそっち方面に詳しい奴がいるので、そいつに視てもらいました。
小さい部屋なので霊視はすぐ終わったんですが、そいつちょっと浮かない顔をするんです。
それで今までの生活状態とか話して、何とか原因を突き止めてもらおうとすると、
「・・・多分お前の家系的な問題だと思う・・・」
と、すごく言いにくそうに意味深なことを言うんです。
問い詰めてみても何も話してはくれませんでしたが、去り際に1枚のメモを渡されました。
「俺がしてやれるのはコレくらいだから。」
そう言い残して逃げるように帰って行きました。
自分はその手渡されたメモを見て、全てを悟ってしまったのです。
そのメモには、友達の筆跡でこう書かれていました。
【0120-00-9696】 あれは私が18歳の頃地元でも有名な心霊スポットへ行った時のことでした
当時私は同じ学年の男子と付き合っており、
その他のカップル達とグループ交際をしていました
3組のカップル、計6人で山の中にある古いトンネルに向かいました
トンネルの前にあるスペースに車を止め、静かに中へ
中は驚くほど静かでした
私はあまりにも恐かったので
彼の腕にしがみ付き眼を閉じていました
私たちの前では他のカップル(仮にAとBとします)
A「やだ〜B、恐いよー」
B「大丈夫だって、いざって時は俺が守ってやるから・・・」
A「B・・・私Bがいれば恐くない!」
などとバカップル振りを発揮し、
ずっとイチャイチャしていました
A「んーBがキスしてくれれば恐くなくなるかも・・・」
B「えーしょうがねーなー・・・」
Bがキスしようとしたその時
「オエエェェェ!!」
誰かが吐くような声が聞こえて来ました
みんながシン・・・としていると
今度は明らかに私たちの後ろから
「ッチ!」と舌打ちする音が聞こえてきたのです。
私たちはすっかりパニックになってしまい
急いで車に飛び乗り家に帰りました
その後霊感の強い知り合いに話を聞くと
「あそこは危ない、特に女性を連れてると
その人は大体不幸な目にあうから
『雌殺しトンネル』って呼ばれてるんだ」
と教えてくれました。
幸い私たちは全員男だったので事無きを得ましたが、
もし私が女性だったら・・・と今でも鳥肌が立ちます。 ハンドメイドの人形を作っていると、宅配便が届いた。
Bからの荷物で中にはクッキーが入っていた。
よく見ると毛らしきものがちらほら…
そう、Bはストーカー
今まで付きまとわれてうんざりしていたが、
欲しかったプレゼントを頂いて私は喜んだ。 意味が分からないとエロいAA
| \
| アアアンッアンッ
| ('A`) アアアンッアンッ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ /
| \
| アアアンッアアアンッ
| ('A`) アンッアンッアンッ
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄ /
オチ
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/gline/1315290464/154 私には上から利奈、留奈、麗奈という3人の娘がいます。
先日、その4人で夜行バスに乗って帰省中のこと…
10年前に出来ちゃった婚した夫は仕事が忙しく、後から車で来ることになっていました。
5歳の麗奈はスヤスヤ寝ていましたが、
小学校に上がったばかりの留奈はゲームに夢中でした。
そして、その一つ上の利奈は私のお腹を見ながら
「ママ、太ったの?」
私は吹き出しながらこう答えました。
「赤ちゃんがいるのよ。」
利奈は目を丸くして驚きました。
「ママすごい!名前は?」
「まだ決定ではないけど、第一候補は呂美雄。」
「ろみお?変なの。」
「えー変かな、ショック。」
私がへこんでいると、さっきまで寝ていた麗奈が涙を浮かべてこう言いました。
「パパ、死んじゃったって。」
一瞬、何を言ってるのか分からなかったが、恐らく悪い夢でも見たんだろうと解釈し
「大丈夫だよ、麗奈。それは夢だから」
すると麗奈は
「一番上のお姉ちゃんが言ってたから本当だよ。」
一番上って…利奈はずっと私としゃべっていたので、それはありえません。
とりあえず、私は麗奈をなだめて落ち着かせることにしました。
子守唄でようやく寝かしつけた頃、マナーモードのケータイに着信が入りました。
知らない番号でしたが、周囲を気にしながら電話に出ると、
それは夫が交通事故で死亡したことを知らせる内容でした。 >>20
最初の子が故人である事
麗奈ちゃんが霊能力者である事
は分かったけど怖い要素は? DIO「ザ・ワールド!時よ止まれ!」
相沢千鶴「あら凄い、本当に時間が止まってるわ」 >>8
ちょうど20年前の出来事ということで無粋で余計なお世話かもしれんがネタばらし
田中さんの夫=田中耕一さん、この日までは研究メインのサラリーマン
京都の企業=島津製作所
勤務先を揺るがす出来事=田中さんのノーベル化学賞受賞が決定
前代未聞のことをしてしまった=ソフトレーザー脱離イオン化法の開発 夜歩いていたら奇妙な音が聞こえてきた
立ち止まって振り返った 誰もいない
また歩き出すと奇妙な音が聞こえた
怖くなって走ったら音が速くなった
俺は怖かった