有栖川有栖39
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バレンタインも近いしスウェーデン館読んでのんびり新作待とう ギリギリで悪いけど、ラジオ文芸館で海原にて
このあと1時台 >>297
NHKのらじるらじるでそれを昨日聴いて興味がわいた
氏のは初めてなのでこれがお勧めみたいなブログをあれこれ探し
月光ゲーム・双頭の悪魔・46番目の密室・スウェーデン館の謎を読むつもり
楽しみ〜 >>298
「海原にて」は鉄道怪談集『赤い月、廃駅の上に』収録作で、ほとんどの有栖川作品は本格ミステリなので留意して
怪談がいいのであれば、『幻坂』がお薦め
こっちは『赤い月』よりも文芸色が濃い >>299
親切にありがとうございます
朗読とは少し違う物語風のラジオがよかったです
文章の流れが美しいと言うか・・・
本格ミステリも楽しみですが>299さんお勧めのも読みたいと思います 赤い月はホラーテイストな話だけでないのが気に入った一冊だ
もっと評価されてもいい 心霊探偵シリーズの文庫本買ってきた 初読みだから楽しみ 週刊文春にデビューから今に至るまでの有栖川家の家事情が載ってたよ
部屋が本だらけの顛末がすさまじい とっくにもう書かれてて作者没後にお宝未発表原稿として刊行されることになってる 綾辻の館最終作と同じで
シリーズ終わらせると作家としても燃え尽きるから
ずっと書かずに居る感 >>308
火村ものも楽しんで書いているっぽいから、燃え尽きる心配はしてないんじゃない?
セールスとしてはそっちがメインだし 別にシリーズ通しての謎が残ってるわけでもないし
完結しなくてもいいかな
そのほうがあの世界が続いてる感じがするし 月光ゲームを読み直したら荒い部分あるけど終わり方がほろ苦い青春小説で好きだなと改めて思った 密殺ゲームってのは、歌野晶午が展開しているシリーズだな。冬期は分からん。 ハードルが……っていうより、実は加齢によって体感時間が短くなるせいだと思うわ
「もう10年たった? 10年前なんか最近だろ」って感じ >>320
すまん読んでるほうも加齢しているせいか自分がそれだわ
この前ここで女王国から13年たったと聞いて本気でびっくりした >>312
学生のうちに死ぬという予言
これは決着つけないとならないテーマ 学生が完結するには江神さんが学生のうちでも死なずに予言回避
アリスとマリアと江神さんの三角関係の決着
この辺りが書かれたら終わりでいいのか 恋愛感情ってほど明確なものはないんじゃね
ただ何となくほのかな想いみたいなもんはあって
でも三人ともはっきりさせずに卒業して
別々の道を歩んでいく・・・みたいな無難な終わり方すると思う 作者は天王寺から京都まで通学してたんか?
片道2時間はかかるやろ 笠井潔も矢吹シリーズを最近読み始めたんだが
雑誌連載終わったあと単行本になってないのがかなりあるっぽい
どうしてなんやろ >>327
笠井氏にとって雑誌連載は「原稿料のもらえる下書き」であって、
単行本化や文庫化は大幅な改稿が前提になっているとかなんとか。 別に終わらなくていいから久しぶりにあの5人の話を読みたい マリアが殺されて
犯人はアリスか江神のどちらかだな 明智という探偵が登場
そして信長が殺される
明智と江神は犯人探しで推理対決する事になる >>332
黒幕は、有栖川宮(禁裏)と有馬家(イエズス会に操られたキリシタン大名)か・・ マリアは実は生きてた枠でしょ そして真犯人が確定する そういや信長の野望で本能寺の変起こして
30日間逃げ切ったらそのまま信長で続行できる作品があったなあ サリーは生きていた・・・よ
このセリフが忘れられない >>337
そんなふうに言われると、どんな場面だったか気になってくる
あとで本を探そう 割とあのへん書き分け出来てないときあるよね
月光ゲームのときから言われてるけど
ときどき地の放言出るか出ないかで判別するしかない
邪魔しやあすな! 体がくっついていたら、某短編のように一人で旅に出られない 完全な自分の好みなんだけど
女王国は宗教集団がらみ、というのがなんだか好きになれない あれはそもそも
「入口の隣に隠し扉があって、そこから出入りしていた」
というような、極度の馬鹿馬鹿しさが受け付けない は?
347が本当に『女王国の城』を読んで書いるのなら、やばいだろ 女王国に隠し扉ってあったっけ?
民家の事件なら、あれはもともと家に二つドアがあるんだぞ 双頭は登場人物が魅力的だからな
志度晶の番外編を書いてほしい 月光ゲーム→孤島パズル→双頭の悪魔って一気読みしたときに、双頭から急に地の文がくどくなったなって印象受けた記憶あるわ >>355
志度のキャラクターを自分で気に入って作ったのが火村なんじゃなかったっけ
シリーズ続くうちにすっかり影も形も無くなってしまってるけど >>358
作者がそう言っていたね
火村が志度らしいエキセントリックさを減じていったのは、志度的な探偵キャラが増えたせいで、「もういいや」と思って丸くしたのではないか
これはソースの無い個人の意見です ドラマの火村はあまりにもイメージが違いすぎる
松山インイチにやってほしかった >>359
ガリレオなんかも全くキャラ変えちゃってるし
イメージ違うのは構わないんだけど
斎藤のはスベってるよね、明らかに あれは和製シャーロックやろうとして盛大に滑った印象が ドラマは変な決め台詞とか演出がな
原作販促になったのなら良いか >>367
またまたご冗談を…と思ったらほんとだ
宝塚見たことないけど原作ファンからも結構評判いい舞台が多いと聞く
良い舞台になるといいね 宝塚は原作の流れに沿ってやるのが多いと聞くしいいんじゃない 宝塚、厚化粧した女性がおっさんもじいさんも演じるのが生理的にキツくて、申し訳ないが芝居が始まって10分くらいで退出させていただいて以来見ていないが、演目にもよるんだろうか
映像で流れる、でかい羽付けて階段降りてきたりするのは別に平気なんだが、声が出るとキツい
退団後に女優として活躍されている皆さんは、発声も演技も普通に上手だと思う
幽霊刑事は、余韻も含めて好きな作品なんだが、宝塚か… 学生アリスのほうが面白いのになんで書いてくれないのかな 犯罪心理学の准教授、別居の妻を地裁前で刺殺
火村じゃん 火村が「人を殺したいと思ったことがある」のが、有栖と出会う前なら、高校時代以前となるから、嫁という設定はもう挿入出来ないんじゃないかな。 文教大は17日、容疑者が埼玉県越谷市にキャンパスがある
同大学の人間科学部臨床心理学科の准教授であることを明らかにしました その犯人の準教授は一橋大学を出ている
文教大学人間科学部臨床心理学科准教授
一橋大学社会学部卒業、横浜国立大学教育学研究科修士課程修了、南イリノイ大学大学院(刑事司法)修士課程修了。
東京少年鑑別所、千葉少年鑑別所の鑑別部門専門官、川越少年刑務所分類審議室調査専門官、甲府少年鑑別所鑑別部門統括専門官、千葉刑務所分類審議室統括矯正処遇官等を経て現職。
所属学会は、日本ロールシャッハ学会、包括システムによる日本ロールシャッハ学会、日本心理臨床学会、日本犯罪心理学会、日本犯罪社会学会、日本うつ病学会、日本描画テスト・描画療法学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
『ロールシャッハ研究の方法と諸論点』より
https://www.hmv.co.jp/artist_%E6%B5%85%E9%87%8E%E6%AD%A3_200000001144280/biography/ 3月16日、さいたま市の路上で妻を刺した51歳の夫が現行犯逮捕された。
夫は犯罪心理学者で、妻は法務省の職員である。
浅野正容疑者(51)は16日午後6時ごろ、さいたま市浦和区の路上で、妻の法代さん(53)の胸などを複数回刺し、殺人未遂の現行犯で逮捕された。
法代さんは病院に運ばれたが、まもなく死亡した。
浅野容疑者は、犯罪心理学が専門の大学准教授
法代さんは、さいたま少年鑑別所に勤務する法務省の職員。
2人は別居中で、警察は犯行の動機などを追及している。
フジテレビ
3/17(火) 6:24
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200317-00433994-fnn-soci リアルの殺人事件で臨床なんたらだー!火村だー!ってはしゃいで
こんなとこに書き込みしに来るのか?猿か何かか? ナイーブというかセンシティブというか社会人経験が無いというか、
有栖川さんの本は買わずにすべて図書館で借りて読んでます、
と言われるだけで傷つくような、
人間として弱い、
感じの者はいると思う。 火村はもう過去に殺人犯してたぐらいの設定にしたらどうか 図書館で好きな本を借りて読むのは自由だが……
鈍感というか軽度のコミュ障というか社会人経験が無いというか、
有栖川さんの本は買わずにすべて図書館で借りて読んでます、
と言わなくてもいいことを作者自身やファンに向けて連呼してしまう、
人間として礼儀に無頓着で疎まやすい、
感じの者はいると思う 出版社出身で自分の著書出して叩かれたマイクロアフロいたな
ミニマム生活推奨してるのに自分の著書を図書館で借り奴に買えと切れたら炎上って馬鹿
でも印税で儲けてるからな 作家アリスが本屋さんで、自分の本を見ている女性客に
「買いなさい!損はさせない」と念を送ったけれど
買ってもらえなかったのはどの話だった? 「仰せのままに」と火村が有栖に言ったのはどの話だっけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています