京極夏彦 Part.94
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妖怪作家・京極夏彦を語るスレ
次スレは>>970。無理な場合は即申告のこと
関連リンク
●大極宮(公式情報)
http://www.osawa-office.co.jp/
●お化け大学校
http://obakedai.jp/
前スレ
京極夏彦 Part.93
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1573360389/?v=pc
※コテハン荒らしは徹底放置・絶対に触れない事。
コテハン荒らしに構っているレスは全て荒らしの自演です。
釣られて反応しないようにしましょう。
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 大幅に遅れてきた読者ゆえに出版された順で京極作品の既刊を片っ端から読んだ
その結果思い入れ深いのは百鬼だが百鬼はまだ続いてること除いても
完成度の高さじゃ文句なく巷説に軍配が上がった
予備知識ゼロで臨んだが後巷説を読み終わった瞬間悲喜こもごも
宴の終わりの寂しさと同じくらい失速せず完走してくれた嬉しさも噛み締めた
翻って百鬼は下手するとこのまま鵺が出ず外伝のみでお茶を濁し続けそうな気配だ
また本格的に再開後に完結しても後巷説のような深い満足感を味わえるかどうか
そもそも作者の興味が移ってミステリ的作品より別に書きたい物ある気もするしな 確かに巷説を読んだ上での後巷説が最高峰だと俺も思う
賞を取ってるから言うわけじゃないが
格調の高さ、エンタメ性、伝奇性、心に染み入る深い余韻、非の打ち所がない
ああいう境界に居るどっちつかずの人間が主人公ってのも好きなんだよなあ 巷説は好きなんだけど、お銀さんとお姫様が瓜二つって設定が、もうちょっとなんとかならなかったかなあと思うんだよな。無理矢理感が強くて。 >>272
匣の「彼岸」も。
須崎を殺した後の雨宮の行動は、
「彼岸」などという意味不明な概念を持ち出さなくても、
加菜子が死ぬまでに、相模湖に連れて行くため、
と考えれば、十分に合理的な説明がつく。 京極が心霊探偵八雲の作者と対談してたけど、この小説って面白いの?
京極ってオカルト信じないけど、フィクションなら良いのか?? タイトル挙げることもせず漠然と「面白いの?」なんて尋ねる気が知れない
しかも京極夏彦の読者が集うスレで聞いて
「面白くないよ」なんてレス返ってくる確率どれくらいあると思ってるんだ
二つ目の質問もワケがわからない
口ぶりから見てまだ読んだことなさそうだし、じゃあストーリー知らないのに
「オカルト信じないなら、その作品でオカルト扱うの良くない!!」って
生涯不犯の坊さんが夫婦の性の不一致について語ると同じくらい話にならん
他にも京極作品以前のことだが対象に否定的だからこそ語れる物事もある
例えば無神論者にしか描けない宗教の負の面やそれでも信じる人の悲しさとか
同様に不支持の立場からオカルトを絡めた作品を書いたって全然問題なかろ 心霊探偵八雲
八雲は未読だけど、この作家の他の作品読んだことある
なかなか面白いよ
ただちょっと、ホラー色強すぎる気もしたけど… 他人の記憶が視えるというのも死者の魂が見えると同じくらいオカルトではある
と言うか榎木津の存在自体がもうファンタジーw https://news.yahoo.co.jp/pickup/6364566
先生が「うーん誤植だけどま、いっかー」と思われたんなら甘海老でいこうじゃないか
日本の妖怪のことは先生が決めていいんだよ とにかく、この作家は、もっとしっかりやらないと、
どんどん駄目になる典型的、先細りになっていく作家のような気がする
大体、嫌な小説も、文庫、本屋にほとんど置いてないし、平積みすらにもなっていない この作家、なんとなく馬鹿じゃないかなとか思ってたけど、妖怪馬鹿とか自分でいってるw 偉そうに何言ってんだこのバカ、腹立つな
ダメになるだの先細りだの言うけどほとんどの作家がこんなもんだよ
第一、京極は大衆作家ではあるがもともと流行作家じゃない
一過性のブームこそあったが、同時代に売れるというよりは長く読まれ続けるタイプ いやいやいやいや藤子不二雄F先生は死ぬまでどーんと売れてたじゃないか
やなせたかしせんせい、クレヨンしんちゃんの先生。
京極みたいに凋落するのが普通ではない 実際、売り上げは10年前20年前と比べてどう推移してるんだろうね
拾遺は結構売れたみたいだけど、他のはどんな具合なんだろう どうかなぁそれはわからないけど、図書館で普通は新刊って予約だなんだで全然借りられないんだけど
人殺しも弔堂も新刊なのに普通に書棚に並んでたから、世の中の人は求めてないんじゃないかな 売り上げ落ちてるのも少なくない読者が近年の作品を面白くないと思ってるのも確かだろうな
だがそれでも京極が劣化したとかやる気失ったとか言うのは浅はかだと思う >>294
超一流の漫画家とか若くて亡くなった人と比較したら誰だって落ち目ですわ 商売だから。売上が落ちたらただの落ち目の人。
出版社だってビジネスなんだから売れなかったら頼まない。 深作欣二みたいに最後にでかすぎる花火を打ち上げたりして >>221氏がおっしゃるように、京極作品の本質は男性原理だ
従って、女性人気は出にくい
京極先生は良く言えば優等生、悪く言えば退屈である
女性性が低い時点でエンタメ性も低くなる
村上春樹や宮崎駿の様に、国民的ヒットする作品は
多くの女性ファンを獲得しているものだ
京極先生が凋落した理由の1つは、女性原理が男性原理を
超えつつある21世紀と噛み合わないことだ
超スマート社会やSDG’sは女性性が高い
コロナ対策を上手くやった国家元首もドイツ、ニュージーランド、台湾と女性が多い
日本も小池百合子が首都知事で初の女性であり、先日の選挙でも圧勝したばかりだ
この様な流れはフェミニズム(男性原理へのルサンチマン)とは違う
つまり、上野千鶴子女史も京極先生同様に賞味期限が切れつつあるのだ
分かるかね?(´・ω・`)
ここまでは分かりやすい
では、なぜ京極先生は保守的な男性読者の支持までも失ってしまったのか?
諸星大二郎先生や岩明均先生は男性読者の支持をガッチリと掴んでいる
両先生は京極先生とは違う
「ここ」
ここに深刻な問題があるのではないか?
ワトスン君(´・ω・`) >>285氏の「キーボードをめっちゃ速く叩いてそうw」な苛つきを生成してのは、
>>301で触れた「ここ」にある深刻な問題が京極ファンの脅威だからだ
違うかね?
ワトスン君(´・ω・`) 京極夏彦ももう駄目だねえ
なんて思っている人、ざらにいると思うw 小林信彦の探偵物に出てくる被害者のようにでもいいぞ
以下ネタバレ
落ち目の文豪が死ぬ覚悟で諜報部が出張るレベルのネタで最後の小説を書いた
そのせいで案の定原稿ごと消されてしまった
という風に装って実は死後に名を残そうと自殺した
燃やされた原稿の束もほとんど白紙だったという真相だった 劣化以外の何の言葉があてはまるんだろうね
もう、いいんだよ
陰摩羅鬼から続くぐだぐだしたぜんぜん面白くない小説は
月はまだ、見ごたえあんのかね
もしかしたら、また本屋でパラ見で、スルーするかもしれんが
期待しているから、ろくでもないものは書いて欲しくないんだけど、
この作家は、駄目な方駄目な方へてのひらを返していくから
もしくは、流されていくから
いつも
がっくし 人殺しなんてダラダラ長いだけ(多分)
は読みたくないねぇ だって歴史小説でしょ
だったらもっと読みやすい文体で読みてぇやなぁ
池波正太郎とかよぉ ここで京極の近年の作品も全部面白いと言うと盲信だとか言われるのだよなあ
だがそれを言うなら百鬼夜行の中盤あたりから面白くなくなったから作者の技量や気力が衰えたのだと言うのは
迷信に取り憑かれた勝手な憶測だと言えるのではないだろうか
喩え話だが
とある海で人魚が目撃されて話題になったとしよう
でもそれは人魚のように見えるジュゴンなんだよ結局は
広い海に隠れるように泳ぐ姿は確かに神秘的で人魚と見間違うのもわかる
しかし当然下半身が魚の美女など存在しなくて
そこにいたのは単にジュゴンという水生の珍しい哺乳動物でしかない
あちこちの水族館でジュゴンが見れるようになったけど
人魚という迷信に取り憑かれた人は
水槽で泳ぐこんな不細工な顔した動物なんか見てもつまらないとしか思えない
しかし人魚なんていう幻獣ではなくジュゴンという動物が好きな人にとってはどこで見ようとも
そのイルカやアザラシとも異なるなんとも言えない愛嬌のある独特な魅力は海で見たのと全く変わらず面白いわけ
つまり自分が面白がれないから京極が劣化したのだとまで言う読者は海でちらりと見たジュゴンを人魚だと思い込んで
迷信の幻と現実の姿を比べて勝手に失望しているだけのような風に思えてならない 劣化した作者の作品なんて読まなければいいよ。
金の無駄、時間の無駄。
なのになんで淡い期待してんの?
それこそ、呪詛めいた物に取り憑かれているんじゃないの?
劣化する以前の作品、他の作家を読んだ方が心は荒まないぞ そんな風にな…
読まなければいいよとか言うけどなあ
内容が失礼すぎるんだよ
頭きてさあ
この作者、愚作残しておっちんでいくんだぜとか、つっこんでやりてえわ >>310
まあまあ、具体的に何処が気に食わないの? 死ねばいいのにの主人公の男のキャラ改変とこの男のやっていることや
人ごろしもひとでなしも読んだけど、マシなのないし…
まあ、いまさらだし、怒れているの俺だけなんで言ってもしょうがないだろうとは思うけど
ちなみに、陰摩羅鬼からは、本当に読んだ後ため息ついて
面白くないなとかって真剣に悩んでる
この作家のここまで駄目になったものってなんだろうって
すごい好きだったから、ここまで面白くなくなっていくのが、残念でしかたないし
ここまで面白くなくなるとは思わなかった作家だから、びっくりしてる
ずっと、塗仏ラインのものを書いていくのかなって思ったけど、
作品の中で色々中傷みたいなことするし
もう何年もこんなこと続けていること作家…
昔はすごい憧れていたけど、貶さなきゃいけない羽目になるとはこちとら思わなんだ ジュゴンのたとえは趣があっていいけど、
京極堂の体系のことかい?とかって意地悪につっこんでみる
名を残して自殺しようにも、自殺できるの?
この作家にその覚悟と勇気があるかどうか >>309
だから読んでないって述べてるじゃないか
日本語のわからない外国人の人か 鳴釜でてつやの取り巻きが披露宴でホモ化した理由がわからないんだが誰か解説してくれないか
中禅寺が呪いかけたとか抜かしてたけどそれがありならもうなんでもありじゃん ホモ化した理由?あんなん、作者でも想像できないような呪でもかけたんだろう
だからページがはぶかれている
いつもの憑き物落としみたいに、作中の登場人物が信じ込むような言葉でもつかって
思い込ませたんだよ。もしかしたら、洗脳じみたものかも >>316
中禅寺は「世の中に不思議なことなど何一つない」と常々言っているんだけど、
自分は不思議な術の一つや二つは使えるんだろうw そら小説的な「仕掛け」と超自然や超能力は別という事になってるから
それ言い出したら巷説の仕掛けの部分だって十分に非現実的だしなあ >>318
で9月にはすぐに『月』の文庫版がでる
……うーん鵺は発表なし 相変わらず訳が分からん刊行のやり方だな
こんなのノベルス版も文庫版もどっちも売り上げ減じゃん
そもそも分冊版から一年しか経ってないし
ルーガルー2はまだ実験的な刊行だって言い訳あったけど
それだって出版社からしてみればやりたいわけないんだよね
やっぱ講談社に対して嫌がらせしてるとしか思えない
性格が悪すぎる 逆だろ。出版社側があんまりにも横暴だから「じゃあお前らの言ってること、みんな公平に対応してやるよ」ってのがこの結果だろ。 まあ>>327のように
この手のぬえぬえ連中に向けて出すだけ無駄だから
存分に他のシリーズ書いて欲しいわ ノベルスと文庫、同時発売ならどちらかお好きな方をどうぞってことで理解できるけど
一月違うのはどういうことなんだろう?
誰も得しないと思うが ジャニーズとかあkbみたいにジャケ写が違うだけで全部コンプリートする
熱心なファンが大勢いんだよ、言わせんな恥ずかしい 昔の綾辻との対談を読んだけど、京極ってそれほどミステリに思い入れないのね。
なら昔のノベルスみたいに、赤字で「本格小説」とか入れたら良かったんじゃないか。
「バカミスルネッサンス」とか、「春樹風冒険小説」とか >>303
思ってないけど、百鬼夜行シリーズはネタ切れだと思う。 >>331
妖怪好きであってミステリーじゃないのだろうね 百鬼夜行は書こうと思えば書けるんじゃない?ただ俺には逃げている様にしか見えないんだけど… 書くだけなら書けるだろうけど、初期みたいなのは無理だ
妖怪、横溝、島荘、必殺シリーズとか好きなもん全部ブチ込んで、若さと勢いでまとめ上げた
はっきり言って作家本来のポテンシャル以上に上手く行き過ぎてしまった
だからこそこの先50年、100年残るシリーズだと思うけど
巷説や江戸怪談の傑作はこの先も書けるかも知れないが、百鬼夜行はもう無理
誰よりも本人がそのこと分かってるだろうから余計苦しいと思うな
まあ京極はマッチョな人だから、そういう弱さは表に出さないではぐらかすだけだけど もう百鬼夜行シリーズは書く必要が無いと思うけどな
いや本人が書きたくて仕方ないなら好きにすればいいけど
どうもそういう風には見えない
もういい歳なんだしあんなぎゅうぎゅう詰め込んだ大作書くのは見るからにしんどそう
>>335
やっぱり若くてほとばしる何かが無いとあんな風には書けないよね
そしてそのほとばしる何かが無いならあのシリーズを無理して書く意味は全く無いと思う 同じように感じてる人がいて安心した
自分も続きは出なくていい派
絡新婦か、ギリギリ塗仏までが面白かった
無理せず今の作風に合ったものを書けばいいと思う 自分は近年の京極小説の方が好きだけどな
ヒトごろしは特に傑作だがヒトでなしや弔堂も補完し合ってる見事な関係
やっぱり百鬼夜行以外のシリーズで作風の幅を広げたことが功を奏したものだろう
近年の作品群はこれまで以上に作者の底知れなさを感じさせるものばかり 箱根登山鉄道がようやく復旧か
土砂を撤去していると中から謎の寺の遺構が……とか言われても場所が大平台なら信じられる 塗仏以降も十分楽しめたので鵺は書いてほしいなぁ
というか終わるなら綺麗に終わらせてほしい
邪魅で完結ってならともかく、スピンオフは書きっ放し、拾遺で煽りっ放しではちょっとねぇ 塗仏の支度までが前半、始末から後半
で6冊6冊だからあと3冊書く予定だったと勝手に思ってるんだけど
そこまでは書いて欲しいよね、みんなが生きてる内に 塗仏も陰摩羅鬼も邪魅も意欲作ではあるが傑作になり損ねた作品という印象
駄作ではないが、前五作と比べるとどうしても落ちる 邪魅と陰摩羅鬼ばかり批判されるけど狂骨もつまらなかった記憶あるな 狂骨については(これ映像化どうすんだ?)という感想しかないな。 言えない・・・
中禅寺vs堂島の厨二バトル路線の胸アツクライマックスも
本当は滅茶苦茶読みたいなんて
このスレじゃなかなか言えない・・・ 南極(人)で馳さんの小説パロってるの思い出した、直木賞のニュース届いた梅雨。
一遍読んでみるかなぁ。 馳星周もあの頃ではなく今になって直木賞というのは凄いね
最近の作品なんて全然読んでないけどまだそういう脂っこい情熱が残ってるってことなんだろうし 結構有名だけど。司馬遼太郎の本とかにも出てくるし。 >>346
>中禅寺vs堂島の厨二バトル路線の胸アツクライマックス
面白そうだけど、その厨二バトルが成り立つためには、
どういう「舞台装置」が必要なんだろうか、とちょっと考えてしまう。
(´・ω・`)誰か二次創作で書いてくれないかな。中禅寺vs堂島の厨二バトル… 日光の事件(鵺)と東北の事件と
河童では何かもう1つ事件に
関わってるっぽかったな >>352
猫派(中禅寺)vs犬派(堂島)
みたいな下らない対決ならすぐ書いてくれそう 自分の知ってるものでしか新しいものを解釈できないんだなw
そういうのってジジイやババア特有の感覚だな
まあ鬼滅は女性人気すげえし、京極直撃世代の30代後半〜40代の女にも刺さりそうだし
俺は主人公がいい子すぎて無理だった スピンオフ漫画の中禅寺先生読んだ
この頃関口何してたんだっけ? >>360
小学生も読む少年漫画だから主人公は優等生で良いんだよ >>343
「狂骨」は自分にとっては前二作のような派手なクライマックスではない代わりに
丁寧な構成を読み返す度に感じられて面白さが増す作品だった >>356
それじゃ困る。
中禅寺vs.堂島の対決は、
百鬼夜行シリーズのラストを飾るのにふさわしいものでないと… なんか狂骨って高橋葉介のオマージュなんかなってシーン多くない? >>366
オカルト関係は似たように感じてしまうんじゃないかな
高橋葉介はもっと本当に怪奇現象が起きるから、一応リアルな狂骨とはまた違うと思うよ >>368
そーゆーんじゃなくてさ、例えば
高橋葉介「夢幻外伝 死者の宴」に収録の「海鳴りの家」の冒頭とかさ、いさま屋と朱美の出会いのシーンにそっくりだと思うし
同じく死者の宴に収録の「人でなし」の冒頭は朱美と民江のケンカシーンっぽいなと思うし
ところどころでオマージュになってるのかなって思わされるんだよな むげんがいでんとかいうのは読んだことないな
夢幻紳士多すぎるし出版社もバラバラでまるで超人ロック、
どう探したらいいのかもわかんないよ >>369
そういう風に、偶然の一致っていうのはどこにでもある
たまたま似通っているだけかもしれないよ
某アニメーターを燃やして殺しまくったあの犯人はそういう妄想が行き過ぎて
ひどいことをしてしまったが
一緒とはいわないけれど >>369
そういう風に、偶然の一致っていうのはどこにでもある
たまたま似通っているだけかもしれないよ
某アニメーターを燃やして殺しまくったあの犯人はそういう妄想が行き過ぎて
ひどいことをしてしまったが
一緒とはいわないけれど 塗仏までは面白かった派と塗仏は面白くなかった派で別れる件 昔は、姑獲鳥と絡新婦が一番好きだったけど、
年をとって鉄鼠が一番好きかもしれないとも思える
たしかに、狂骨も面白くなかった
ノリが悪い 鵺って言葉をきくと、疲れてくるようになったよ昨今
この作家は最近はあんまり刊行率高くなくなったんじゃないか?
水面下で色々かいてるのか? 正直塗仏は俺にはツラかったな
なんか集大成っぽい盛り上がりがあるから最後まで付き合ったけど
心に残ったのはひょうすべとカッパのくだりだけだわ
太い幹が枝分かれしてそれぞれの妖怪になるんじゃなくて
無数の毛根が凝集して妖怪になるっていう所が凄く面白かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています