短編推理 あなたは解けるか? Part6
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前スレ: 短編推理 あなたは解けるか? Part5
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1582549386/
・トリップ推奨(なりすましや、不要な混乱を避ける)
・議論は雑談スレへ(ほかの出題者に迷惑)
短編推理 雑談スレ 2うめー
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1515814581/
出題者
・トリップに解答のキーワードを入れてトリップ当ての出題形式にしても
・期限を決める
・不愉快な感想は聞き流す
解答者
・出題者は素人なので完璧な問題を期待しないで次回作に期待
・トリップ当て後のネタばらしはしない、解答者が答えるのを待つ >>951
問題一切見てないけど、犯人とアレックスは別人格の同一人物だった 煽るだけで問題も見ずに解答とかここにいる意味あるの >>946は犯人は誰かより被害者は誰か?から考えると解きやすいな 問題 なぜ患者は助からなかったのでしょうか?
「お客様の中にお医者様はいらっしゃいますか?」
運が良いことに飛行機には医者がいた。
しかも神の手を持つと言われる名医だった。
しかし、彼には患者を助けることが出来なかった。 なんとなくアレかな。
今日は大喜利回答で。
医者は、ドクターキリコだった。 問題 「ある提案」とはどんな提案?
よく彼女と一緒に車で郊外のショッピングセンターに行くんだけど、いつも駐車場が混んでて待たされてた。
俺が冗談めかしてある提案をしたら彼女がそれを実行。
それほど待たされることなくいい場所に車を停めることができるように……。
そう、あの日から車がより身近な存在になったのだ。 「下半身付随になれば、障害者専用の駐車スペースに駐車できる」と、俺は言った
それを聞いた彼女は、俺の脊髄を損傷させて、俺を下半身付随にした
今は、障害者用の自動車でショッピングセンターに行って、いつも障害者専用の駐車スペースに自動車を停めている
つまり、その日から"車"椅子が身近な存在になった 問題 なぜ影武者達は顔色を失ったのか?
とある武将が戦の最中、敵兵に襲われ重傷を負った。
側室の命により、彼の影武者達が城に駆け付けた。
「良い報せと悪い報せがあるがどちらから聞きたいか?」
「では良い方から。」
「殿は辛うじて一命を取り留められた。」
「ご無事で何より。して、悪い報せとは?」
「敵兵に襲われて右腕を失くしてしまわれたのじゃ。」
影武者達は一様に顔色を失った。 >>964
影武者は、殿そっくりの容姿でなければいけないので、殿が右腕を失った以上、影武者達も右腕がない身体になる必要があるから
つまり、これから影武者達は全員右腕を切断される 問題 夫が気付いた妻の言葉の意図とは何か?
ある家族が妻の実家に遊びに行くため、田舎までのバスに乗った。
山の麓あたりまで来た所で小学生の息子が「腹が減った」とだだをこね始めたので、仕方なく途中のバス停で降り、そばにある食堂で食事をした。
食事も終わり、そろそろ会計を済ませようと腰を上げた時、食堂にあるテレビからさっきまで乗っていたバスが落石事故で全員が死亡したというニュースが飛び込んできた。
そのニュースを見た妻は「バスを降りなければ良かった」と。
それを聞いた夫は怒ったが、すぐに「ああ、な るほど。」と妻の意図に気付き、深く頷いた。 >>971
この家族がバスを降りなかった場合、「途中のバス停に停車・家族3人の下車・再発車」に要した時間のぶんだけバスが前方に進んでいるわけだから、タイミング的にバスが無事に通過した後で落石が道路を直撃したと考えられるため 問題 友人はなぜ訝しげな顔をし始めたのか?
友人の車で温泉地に男2人で一泊旅行した。
地元のAインターから宿があるBインターまで、高速で2時間程度。
行きの道中、お腹の具合の悪くなった俺は、Cパーキングエリアで車を停めてもらい、トイレに駆け込み、個室で用を足した。
宿に着き、さあ浴衣に着替えようとしたその時、ジーパンの尻ポケットに入れていた定期入れが無い事に気が付いた。
きっとあのパーキングエリアのトイレで落としたのだろう。
でも、騒ぎにするとせっかくの旅行に水を差すし、もう数日分しか残っていない定期だったから
仕方ないと思い、友人には黙っていた。
翌日、宿を出てちょっと観光した後、今度はBインターから高速に乗った。
ふと、もしかしたらまだトイレに落ちているかも知れないと思い、俺はまたCパーキングエリアで車を停めてもらう事にした。
トイレに入って、確か奥から二つ目の個室だったはず。
俺はドアを開けて便器の後ろを見ると、あったあった。
俺の定期入れ、やっぱりここに落ちてたよ。
中身の定期も無事だった。
鼻歌交じりで車に戻った俺を見て、友人が何かあったのかと聞いてきたので、事の顛末を話した。
ニコニコ笑顔の俺と裏腹に、友人はなぜか訝しげな顔をし始めた。 俺は相手を友人だと思っていたが
相手から見ると俺はただの情報屋だった >>982
違います
そんなハードボイルドな問題ではありません この短篇小説のオチを解釈してください!
(小説) 私は最初にその話を聞いた時、にわかには信じられなかった。騙されているのではないかとも思った。
しかし悪友に教えられた、その雑居ビルの4階を訪ねずにはいられなかった。飲食店の立ち並ぶ通りを一本外れたそのビルに着いた頃にはもう日は沈みかけていた。
「お掛けください」という40女の声はどこか別の世界からの声のようで現実味がない。
彼女がいうには彼女はただの代理人で、私は目当ての「彼」とはこの契約の満了日まで一度も顔は合わさないのだという。
捺印を終え、私はビルを後にした。
私は明日、午前中に銀行に行って金を振込む。
振込みを確認してから、「彼」は動き始め、1週間経たずにその時が来るのだという。
こんな夜は飲まずにはいられない。一番高い酒を開けた。
代理人の女から渡された灰色のGショックを眺めながら、一杯、また一杯と水割りをあおる。
数あるGショックの中でも大型のモデルであるそのGショックの中にはGPS発信器が組み込まれていて、「彼」の黒のGショックを見れば私の位置は丸分かりなのだという。
ゲロするほど飲んだ。
深酒の夜は明け、銀行へ行く時間だ。
呼び出し番号の書かれたつるつるした感熱紙がまるであちらの世界への切符のようだ。
振り込みは静かにすんなりと終わった。
さあここからは楽しまなければならない。私は襟のある服を着るのをやめることにした。
ボストンバッグに下着を詰めて駅へ。電車を待つ横顔を1つずつ眺める。
自分には他の道もあった筈だ。今からでも他の道を往くことはできる筈だと思ったころ電車が来たので乗った。海岸沿いを走る。 駅からホテルに向かうまで、私はなるべく人通りの多い道を選んで歩いた。
途中スターバックスに入り「彼」の噂が書き込まれたサイトを巡る。
噂は噂でしかないが、噂によると「彼」は秋田の山奥の出身で、若かりし日は中東で腕を磨いていたという。年は60歳前後。
スターバックスを出てタクシーを拾い、ホテルに着くとつやつやのスーツの老爺にうやうやしく迎えられる。
外資系のこのホテルは、すべての部屋に専用のベランダがあり、ブリティッシュガーデン風の庭木を楽しむことができる。
入室は15時過ぎ。部屋に入ってまず最初に厚手のカーテンを閉めた。革表紙のホテル案内をパラパラとめくりながらベッドに横たわると、いつの間にかプツンと暗くなり、眠りに落ちていた。
ハッと気付き灰色のGショックを見ると20時を過ぎていた。
シャワーを浴び、トイレに行くと水のような下痢便であった。
腹は空いていたが、外に食べに行く気は起きず、ホテル最上階のバーへ行く。水族館で使われているものと同じだという継ぎ目のない巨大なアクリル板越しの東京の夜は絶景だった。
私は壁際の席を希望し、ビールとスープカレーを頼んだ。水のようなルーを舐めながら、くびれたグラスのビールをあおる。
しこたま飲んだ。夜風にあたろうと、2階へ降りて宿泊者専用の大型庭園へ出る。
風が強い。小雨がパラついていたので、張り出した屋根の下のベンチで休むことにした。遠くで救急車のサイレンが聞こえる。
隣のベンチでは、夜だというのにサングラスをかけた白人の老爺が、夜だというのにサングラスをかけた若いアジア系の女となにやら英語で話し込んでいる。
庭園の中央には大きな噴水がある。
コンピューター制御だろうか、水の吹き出し方やリズムは次々と変わり、変調とともに水を照らすライトの色も変わる。
最初は緑色だったのが、紫色、水色、オレンジ
「本日は当ホテルをご利用いただき誠にありがとうございます。
お客様にお知らせです。本館2階、水と森の広場は夜11時30分までのプツンと暗くなり、何もわからなくなった。(完) あるミステリー新人作家賞を受賞した男がステージに立ちマイクに向かってスピーチをしていた。
「私はミステリー作家になるのが夢でした。
創作時間を確保するため、あえて定職には就かず、警備員のアルバイトをしながら執筆活動を続けて参りました。」
「この喜びを誰に伝えたいですか?」
記者からの質問に彼は目に涙を浮かべながら答えた。
「両親……と言いたい所ですが、私の夢をいつも応援し、励ましてくれたバイト先の先輩に真っ先に伝えたいです。
先輩はよくご飯に連れて行っては悩みを聞いてもらったり、無理を言ってシフトを代わってもらったり、大変お世話になりました。
今回の賞をいただけたのも、先輩のおかげです。実は先輩は、この作品が完成した日のバイト中に、強盗に襲われ、帰らぬ人となってしまいました。
先輩に……直接報告したかった……。」
会場は静まり返り、彼の嗚咽だけが響いていた。
ステージの端に設けられた特別席には予め招待されていた彼の両親、そして今は亡き恩人の妻も手やハンカチで顔を覆い、咽び泣いていた。
問題
この後、スピーチをしていた男に起こった衝撃的な出来事とは? >問題 友人はなぜ訝しげな顔をし始めたのか?
とあるので、OKなのでは? >>990
スピーチをしていた男が、バイト先の先輩を殺害した犯人として、会場にやってきた警察官に強盗殺人容疑で逮捕された
あの、どなたか次スレを立てていただけないでしょうか? 彼は今、どんな仕事をしているだろうか
ジョンは大きくなったら偉大な作家になりたいというのが望みだった。
「偉大な」とはどういうことかと父に尋ねられて、ジョンはこう答えた。
「世界中の人が読むもの、読んだ人が本当に心の底から反応するようなもの、
みんなを叫ばせ、泣かせ、嘆き、苦痛や絶望、怒りに悲鳴を上げるようなものを書きたいんだ。」 3人目の魔女は何と唱えたか
3人の魔女が今まさに銃殺刑に処されるところである
1人の魔女は雷属性魔法が得意だった
「サンダー!」銃を構えていた兵士に雷が落ちる
その隙にその魔女は逃げた
もう1人の魔女は冷気属性の魔法が得意だった
「ブリザド!」銃を構えていた兵士が寒さで凍りつく
その隙にその魔女は逃げた
3人目の魔女は火属性の魔法が得意だった どんな味がしたのか
「おい、ジョーの野郎はホモだぜ、奴のペニスは○○の味がする」 このスレッドは1000を超えました。
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