■宮部みゆきの時代小説&ミステリーは?■Part16
いまだに新型コロナをただの肺炎だと思ってる人がいることが信じられないわ
ただ致死率が低いだけで例え軽症でも9割近くに後遺症が残ると言われてるのに
専門の医師が新型コロナは軽症でも肺が線維化して後遺症で息苦しさがずっと続くこんな肺炎見たこと無いと言ってるのにただの風邪なわけないだろ
医学的な定義では軽症なだけで廃人になるレベルでの日常生活困難になったりするんだよ
Twitterで後遺症を綴ってる人一杯いるから見てみたらいいよめちゃ怖いから
見てたらはっきり言って生き地獄 エロシーン小説尊いマンはやっぱり図書館で読むだけで宮部に金出さない奴だった模様 アマゾンで宮部検索するとなんで最新商品のトップに赤の他人の「Cocoon 修羅の目覚め」なんて出てくるんだろう
ググっても帯に何か書いたみたいな情報は出てこないのに 新刊全部電書で出してくれんかな
電書になったおちか編ラストの巻は紙よりずっとスラスラ読めた 尼でブレイブ・ストーリー〜新説〜のコミックス全巻50%ポイントついてるけど
宮部の原作なんてないよな?
ただの二次創作に宮部が許可出しただけなのかな >>7
来たぞ、小僧w
当然、本は金出して買う
お気に入りはKindle本と両方買う
ベストセラー本を図書館で借りたり、セックスシーンは嫌いですーなんて輩と一緒にするなよ やっぱりエロのない宮部本を見下してるのは女の読者の存在を気にもかけないセクハラ野郎かよ -. あたま.空っぽ.日本人は.マスゴミ.のおもちゃ.(笑) -
(1)日本人.の.精神.を.腐敗.・.堕落させ.愚民.化.させろ。
(2)日本人.の.女.を.集中的に.狙い.洗脳.しろ
(3)ネトウヨ.、ヘイト.スピーチ.等の言葉を.浸透させ.、同胞へ.の批判.を.封じろ!
(4)「同性婚・LGBTを全面肯定しない者は差別主義者だ!」という雰囲気を作れ!
(5)中身のないアニメを流行らせ、クールジャパンをオワコン化させろ!
(6)「未だにガラケーの奴は笑い者」という雰囲気を作れ!
(7)「日本人の男VS日本人の女」の対立を煽り、分断しろ。
(8)日本人同士で恋愛・結婚させない、子供を生ませないよう誘導しろ!
(9)日本同士で結婚していたら離婚させる方向に仕向けろ
(10)海外セレブやハーフモデルをもてはやし、「日本人は劣等人種だ!」と植えつけろ。.
(11)イケメンブームを定着化させ、「男は外見が全てだ!」と洗脳しろ
- ソース -
電通.グループ.会長.成田.豊.は.朝鮮.半島.生まれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/成田豊 商売繁盛 時代小説アンソロジーってのに寄稿しているみたいだが
これってまっさらの新作かな >>19
いえ
「坊主の壺(文庫「お文の影」より)」が収録されています。 >>20
ありがとう
もはやタイトルだけでは既読かどうかすら忘れるくらいの量あって記憶もおぼつかないわ 直近の百物語積読のままちっとも読めてないや
こっちも早く電書化してくれないかな 新刊情報
三島屋百物語七
3月26日発売予定、KADOKAWA
月刊野性時代に連載された3作品を纏めたもの、単行本で300ページほどのようです 前作前々作より200ページも少ないのか
シリーズ打ち止めかな? 最近時代小説しか書いてなくね?
ミステリーが読みたいねん スマホだネットがある時代に無理やろ
もう生まれてスマホだネットが普通にあった世代の作家にしか現代のミステリは書けないと思う 85年前か。
最後の力道山のくだりで、涙腺決壊したなぁ。 大極宮
@taikyokuguu
#検察庁法改正案に抗議します >>44
見つけられないから日付までちゃんと書いて
でないと情報操作とみなされるよ 「昨日がなければ明日もない」文庫化
5月7日発売予定、文春文庫 もっと電書増えないかなあ
26日発売の新刊も最初から電書になってくれたら紙を買わずに済むんだけど 新刊は三篇だけの収録で少ない、それぞれ読ませはするが
一途の念が一番出来がいいかな 新刊予想以上に薄かった
内容も薄かった
関係者の割におちかの許嫁の影が薄いとは思ってたが今更仄めかすくらいなら聞き手が変わる前に全てカタをつけておけよと
それとも富次郎でなきゃいけない訳でもあんの?
こじつけるの? 火車📕を読んだ
切ないかなしい
やるせないよ〜
新城さん可哀相じゃん元々は悪くないのに
変なのに捕まってヒドイ目に遭わされて悪いのは全部オトコがつくった社会構造じゃん
若いのに可哀相すぎる みゆきさん好きだった
いい人だしね
前は面白かったのに ぼんくらを読んだ
惣右衛門と葵のキャラにいまいち好感を持てず、気障りな奴らだなあと思った
佐吉のこと考えると、コイツら好きになれんだろ! >>58
作者の考え方、感情なのかね
火車の犯人の女の子には、絶妙に感情移入したくなる書き方ができてたのに。
佐吉が男だから、そういう筆の進め方そのものが鈍くしていた。意図的なのか無意識なのか
主人公は佐吉に同情的だったけど、港屋惣右衛門と同じように男なら自分で乗り越えろ的な突き放す気分が書き手の側にもあったのかな
宮部みゆきってニンゲンの中身なのかな。まあしゃーない 「ぼんくら」は親離れの主題があるんじゃないか?
ほかの登場人物でも、博打うちの父親に売り飛ばされそうになる娘がいたろ。
つまり権吉とお律が前章になっている。←これは火車を彷彿とさせて読者はみな警戒すると思うんだ。
実親だろうが養親だろうが、身勝手で愚かで自己正当化し易いロクデモナサを確認したとする。
その時は、さっさと家を飛び出して、自分の人生を生きていくべき。っていうメッセージにもとれるよ
「ぼんくら」の物語の場合
境遇は苦しくとも、なんとかお律や佐吉は自分の人生を歩めるだけの余地があった
そこが救いだな。 魂手形やっと読んだけど3篇しか無いのに1話目と3話目の語り手とそこの家庭の嫁ポジキャラのキャラ付けが被ってるのが気になった 宮部さんは勢いで書く人だから
気がつくとすぐにキャラ被りする ソロモンの偽証、WOWOWでリメイクするんだね
現代の高校生の設定で藤野涼子は上白石萌歌 魔術はささやく、想像したよりイマイチだった
やっぱり、桐野夏生のほうが上かな
まあ火車だけは傑作だと思うけど おれも火車を読んだけど
あの犯人の女の子を超える人物造形って、そうそうないよ
感情移入したくなるもん 火車と言えば、彼女が被害者と一緒に写っている写真を発見するシーン
もうここに来るまでに完全に二人の入れ替わりは読めているのに、
なぜか背筋がゾゾゾゾと強烈に冷えた
それはそこまで作者が彼女の人物像を丹念に積み上げてきた賜物なんだろうが
これはよく宮部の欠点として挙げられる描写のくどさ、スピード感の無さが
有利に働いているとしか
このゾゾゾゾとした感覚をもう一度味わえたのは
東野の「幻夜」で、主人公が高校時代のヒロインの写真を見たら
現在の彼女とは明らかに別人だったと分かった瞬間だった どうやって読者に入れ替わりを伝えるかは腕の見せ所だけど 宮部も東野も、活字メディアのせいかいどっちも集合写真の小さな顔でバラしてる
そこに何かミソが?
これが映像か漫画なら個人のスナップとか使うと思う 写真ってオーソドックスすぎる気がするが
仕草とか癖で勘づかれるみたいなのもよいかもね 日暮らしを読んだ。
ぼんくらで消化不良だった葵・湊屋総右衛門について掘り下げてたな
正妻おふじと嫡男の宗一郎はあれでよかったんだろうか
晴香先生、唐突すぎねえか。美人で小作で佳い匂いするのはいいけど、初登場が遅すぎだろ! ヘイト集めてた葵が、あっけなく事故みたいに死んじゃったから、読んでて気が抜けちゃった >>68
おれは東野圭吾より宮部みゆきの作風の方が好きなんだけど…
幻夜の場合、けっこう序盤から新海美冬の写真が危険信号っぽくなってたから、終盤の頃にはもうおどろかなかったなあ。前作から類推してしまうみたいのもある 「日暮らし」は平四郎のぎっくり腰の持病の使い方が上手かったね。シリアスな真相の対話なのに、想像する絵面がおもしろかったw
こーいうの宮部さん、巧みだね >>77
無理を言うなよ、自分の周りの60代の女性を思い浮かべてみてよ
もう現代物は期待できないと思う。 90年代前半は宮部みゆきが輝いてて、後半から東野圭吾が昇りはじめた感じ デビューから火車までは松本清張を彷彿とさせる勢いだった 聞き逃しでまだ聴ける
ラジオ文芸館 「神無月」
https://www.nhk.or.jp/shinyabin/program/2b7.html
初期のサスペンス調で、冒頭から面白い引き込みの宮部作風はどこにいったんや・・・
90年代は面白かったんだけど模倣犯くらいが最後だったわ 杉村あたりからおかしくなった >>81
東野は宮部を徹底的に研究して自作に取り入れた感じがする
初期はトリック重視でわりとドライな文章だったのが、
秘密、手紙あたりから、謎とかよりも人情に比重をかけて
内容も文章もウエットさが目に付くようなってきた
大衆はトリックよりも人情が好きだし、そっちの方が売れるって開眼した感じ わいはトリックにこそ興味あるわ
人情とか動機とか正直あまり興味ないわ
どの作家でもそうなのか知らんが、最近裏表紙のあらすじ見ると、二言目には家族問題ネタの本が多すぎるように思う
親がどうで子がどうしたとかもうええわ
そのときは「うわぁ、それでこんな犯罪を・・・」とか思っても読み終わった途端白ける
トリックが鮮烈な本はそれ故に付随する動機さえもずっと記憶に残る
島田荘司の占星術は腰抜かすレベルのトリックだった トリックか動機、ミステリーにどちらを求めるかは
やや乱暴に言えばマニアか一般人かの違いだ
昭和だと、横溝正史vs松本清張 とも言っていい 一般読者はミステリ要素くらいでも、夢中で読み進めるからな。次作にも飛びつくし。 魂手形は昨今のジェンダー云々を取り入れたかったのかなってのが1番感じて怪異部分があまり印象に残らなかった 江戸と現代ものとの中間として、明治・大正ものを書けばええねん ブレイブストーリーを電書化するならスナーク狩りもしてくれないかなあ
今もう一度じっくり読みたいと思うのはあの本くらいなんだよなあ 火車、15年ぶりくらいに読んでみたが、ラストで「彼女」と対面する時って
主人公含めて三人で会いに行くんだが、主人公以外の他の二人
二人とも彼女に大切な人を〇された人間だったんだな、完全に忘れていた
なぜか主人公と彼女のサシの対面だと思い込んでいた
こりゃ主人公が彼女と話す前に、二人のうちどちらかが隠し持っていた
ナイフとか鈍器で、仇討ちの為にいきなりグサリorゴーンって可能性もあるじゃんと >>63
何でみんな藤野涼子をブスにしたがるのか
いや、藤野涼子の藤野涼子は良かったけどねw 模倣犯読み直してるけどいい感じでストーリー忘れてたのが良かったなあ
滋子の姿勢が曖昧なのと建築家が天才過ぎた以外の設定はかなり好き
有馬のじいさんがカッコいいね 模倣犯はラストが良いね。有馬さんの叫び。あそこを書きたいがための作品と思わせられる。 ドラマ版はわりと原作に忠実にやったんで良かった
有馬の爺さんは橋爪功だったがハマってた 吉田絵凄いな
ブレイブストーリー買いたくなっちゃう
連載時にすら挫折したが PSPのゲームはよくできてたよ
海外でもローカライズされたし >>95
図書館で借りようと思ったけど予約40人待ちなので買って読んだ。表題作に出てくるシングルマザーは世間一般の女性が喜びそうな女性だな wowowでソロモンの偽証を私立高校を舞台に置き換えてドラマ化すると知った
中学生だからあのいじめの内容や柏木の中二病が生きてくるんだろうに
使える子供の役者がいないんだったらドラマ化なんかあきらめればいいのになあ 「模倣犯」は原作読まないで映画先に見ちゃったのがなあ、忘れたくても忘れられないわ 『おまえさん』読んだけど、長いだけでイマイチだったな。書くべき主題が小さいというか語るべきことはもう、あまり無い感じだった 三島屋シリーズもいいんだけど、井筒平四郎シリーズの続きは書かないのかな。
登場人物がみんなイキイキしてて大好きなんだけどなあ。 理由ってタイトルの由来がわからない
「事情」とか「背景」ならわかるが
動機はしょーもなかったし
何の「理由」なんだろう 惨たらしい事件が起きてるからさぞ凄い動悸なんだろうなって思ってると、しょーもない動悸でしたって結末多いよね
まーそんなもんなかなー
些細な種から悪意は育つって言うもんね ゲームのロストジャッジメントに宮部みゆきの示唆あり。
・ミステリー同好会が出てくる
・宮間 → 宮部
・黒河学園 → 墨田川高校(宮部みゆきの母校)
・新宿歌舞伎街の法律事務所の事務員 → 宮部みゆきの経歴 『おまえさん』は、腕利きで誠実だけどブ男な同心に惚れる女が一人も登場しないのがすごいな
普通は誠実で実力がある男には最後に春がくるもんだが、徹底的にもてずに終わる
女が惚れるのはイケメンであることが絶対条件という身も蓋もないのが、
宮部さんの本音炸裂というかなんというか、逆にいさぎよさを感じるw 「名誉男性」について議論
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/25490/1604059973/
338: 避難所 :2021/02/05(金) 19:11:45
前から思っていたけど、宮部みゆきは名誉と思うね
三十代はじめの女性を「若いリア充っぽい同性への嫉妬で犯罪」っていう、いかにもミソジニーな犯人像複数出すし
オスガキは英雄伝説の主人公の如く美化し、女の子は「小さくても『女』!男様をだまし、嫉妬深くてエゴイスト」
珍しくピュアに描かれた女子は「美少女というよりも美少年という感じ」
最近ので「真面目な男様のところに自分勝手な女どもが問題持ち込む」という帯みて読むの止めた
339: 名無しさん :2021/02/05(金) 19:25:20
うん名誉までは行かないけど基本オス好きみたいだからちょいちょい
合わないなってとこがあったなオスの糞な部分書いたりはしてるんだけど
何ていうかチャラ男を女性にしたような…オスで楽しみたいからモテは保っとくみたいな
だから若さ信仰とかも入ってくるんじゃないかと思った >>121
全然名誉男性じゃないじゃん
普通のちょっと保守的な女らしい女の嗜好で思考だ >>108
柏木卓也が高校生設定だったらただのバカだよね
そもそも学力で分別されている高校じゃあんな多彩なクラスメイトは集まらない
藤野涼子と大出俊次が同じ高校なんてありえない
でもドラマ化のおかげで本屋に平積みされてたから読む気になった
読んだ後、自分だったらどうしたかとかあの子達のその後とかをずっと考えてる
とりあえず私は古野章子ポジだな〜
宮部さんの書く美人で頭が良い女性主人公はみんな冷淡で優しさに欠ける印象
藤野涼子もおちかもいまいち好きになれない
10代の男子はみんな可愛げがあるのになあ >>111
テレ東模倣犯で中谷が良かった
WOWOWも観たいな >>2
海音寺潮五郎がエロ場面を編集者に要請されて難儀したって言ってたな
有名だが評価はいまいちの小説家の古い小説に濡れ場描写があったがコントかよと笑ってしまった
川端康成の「片腕」は官能小説の傑作
読んだら朗読CDもあり借りたが良かった
おすすめ きたきた捕物帖 文庫化
3月2日発売予定 PHP文芸文庫 文庫もいいが、電書にしてくれんかなあ
宮部みゆきは少年少女と街の本屋には優しいが
目が悪くなった老人のことなど眼中にないんだろうな 別に眼鏡外して顔に近づければ読める。30a離してとか関係なし。年寄りの方がスマホ持ってない確率高いかもよ? しかし三島屋文庫化遅くなったな。きたきたの方が早いとは。 >>131
ええええ
積読のままなのにひどい
と思ったが電子化しないのなら文庫なんて文字小さくて読みにくいだけだから無問題だった >>133
スマホじゃなくてKindleで読んでる
字を大きくできるし、夜寝床で読むときも明かりはいらんし快適
同じ名義のを2台持ってるから、かみさんと順番に読めるし 昔小説すばるでウィルソン・シティというタイトルで連載していたようですが
何年何月号かご存じの方教えてください ブレイブ読み始めたけど、
書いてるとき何ぞキメてはったんやろかと思われる筆の運びに半分挫折 新刊
「子宝船 きたきた捕物帖2」
5月下旬発売予定 PHP研究所 ファンダジーやゲームものはいらんけど時代ものは歓迎
ただし、いつまでも意地張ってないで早く電子書籍にしてくれ 「黒武御神火御殿 三島屋6」文庫化
6月10日発売予定 角川文庫 電子書籍にしてくれ
文庫は文字が小さくてもうだめなんだ
老人いじめはもうやめてくれ 単行本で買ってるけど電書の積読が多すぎてまだ読めてないわ
今アンリミ加入してるから余計に紙本読んでる暇がないw 短編「地下街の雨」を読んだ。
あまりにも話しに無理がある。
いくら小説とはいえ、あんなまわりくどい芝居を仕掛けるなんて物語の体をなしていない。 我らが隣人の犯罪ってドラマ化された事ありますか?
発売からかなり経ってから読んだ時に昔見たドラマにそっくりだなと思ってずっと気になってます。
連ドラとかじゃなく、単発かオムニバスの1編とかだと思うんですが。 この子誰の子ならラジオで朗読されたことはある
サボテンの花ならドラマ化と舞台化されている
我らが隣人の犯罪は映像化されていたか分からない
ダイヤから連想すると貴志祐介の硝子のハンマーと間違えているのかなとも思ったけど
話自体は全く違うしそこまで昔のドラマじゃないし そういえば、三島屋シリーズの「よって件のごとし」って、いつ単行本になるのかな。
魂手形の後。
もう新聞連載は終わっていると思うのだが。 子宝船読んだ、表題作は面白くないが
第2第3話(まとめてひとつの物語)は面白い 文庫で1100円かぁ。旧作の新装版も1100円だからな。 単行本新刊
「よって件のごとし 三島屋シリーズ8」
7月27日発売予定 角川書店 過去作のその後の情報がちらほら知れるのは嬉しいなあ
やっぱぼんくらシリーズはもう出ないのか…という寂しさもあるが
おでこの嫁ってどっかで出てたっけ? >>159
ついに2000円オーバーか
電書にしてくれたらセール待ちできるのになあ 火車が凄くよかったからペテロの葬列読んだけど・・
うーんなんとも言えんなぁ
結局なんだったんだって感じ 「火車がよかったからペテロの葬列」
つ、つ、吊られるもんか。
ということで、火車の次を薦めるしりーーーーーず
『地下街の雨』 それがどうなんかはしらんけど、詳しく言うと家にあった火車を何気なく読んだら良かったから
図書館に行ったら田舎なもんで宮部みゆきの本は数冊しかなくそこからタイトルでなんとなくペテロを選んだってことなんだ
火車好きにお勧めあるなら聞きたい 『龍は眠る』(日本推理作家協会賞受賞)『火車』(山本周五郎賞受賞)『理由』(直木賞受賞)『模倣犯』(毎日出版文化賞特別賞受賞) 「龍は眠る」ほほう→「火車」すげー!→「蒲生邸事件」いいね!→「理由」ん?→「模倣犯」やっぱすげー! 不快にさせたらごめんなさい
『火車』は1990年代前半の作品
その時代のものを読んで白けることがないのであれば
1990年代発表のものがお勧め 『火車』の智に惹かれたのであれば
『魔術はささやく』『レベル7』『龍は眠る』『蒲生邸事件』 『蒲生邸事件』SF小説。1997年の第18回日本SF大賞、第116回直木賞の候補 【火車】だけ飛び抜けてんだよ
むしろアレに匹敵してるのは東野圭吾の【秘密】 ペテロだけ読むと微妙だけど前作2作読んで「杉村さん妬まれてるけど幸せじゃん」と言う印象のあとペテロ読むと…(´;ω;`)更にテレビドラマも見てるといろいろ楽しかった。 地下室、撮影、別荘のワードで宮部みゆきの小説思い出したって人が居たんだけどタイトル分かりますか? >>164ですが色々ありがとう
まずは蒲生邸と龍は眠るを読んでみます
〜邸殺人事件、みたいなのは好みだから楽しみ
模倣犯て中居正広で映画化したやつだよね?
流し見だったけどなんか気持ち悪くて胸糞悪かった記憶がある・・ 映画を見てエンドロールが流れた瞬間に席を立ったのは模倣犯だけ きたきた捕物帖をキンキキッズで見たい
松葉は妙に声を作らないなら浅野ゆう子
おでこは濱田岳、おみつは伊藤沙莉、新兵衛は伊藤英明、瀬戸殿は浅野温子 百物語新刊ポチっといたけど女の子がお嫁に行った後の本全部まだ積読なんだよな
またすぐ文庫化してしまうんだろうけど読み終わるまで電書化はしないでほしい
電書になっちゃうとせっかく単行本買ってても買いなおしてしまいそうで悔しいからw >>182
宮部みゆきは頑なに電書化しないから大丈夫だろ
小さな書店の味方するためという理屈らしいが、
俺のような老眼の老人の味方はしてくれない >>183
自分も老眼だけど書籍のか読みやすいな
眼鏡換えても駄目ですか? >>185
俺は昔の文庫本とかでなければ大丈夫だけど、かみさんが極度の近視
本が読めなくて嘆いてたけどKindleプレゼントしたら喜んで色んなの読んでる
かみさんは宮部も好きなんだけど電書がないのであきらめてる 宮部さんの小さな書店の味方という考えに共感する
こだわる作家は開いたページの景色、漢字の割合、余白のバランスまで計算するらしいから今の時代は難しい
作品は読者のものであるとともに作者のものでもあるから >>186
私も宮部みゆきの考えに反対は全然しないよ
事実として、極度の近視の私の妻はもう一生宮部みゆきの小説は読めないというだけ
電書になってる面白い小説は宮部以外にも沢山あるから、たいした損失でもないけど、大好きな杉村三郎シリーズくらいは読ませてやりたい
名もなき毒が出た位までは、単行本なら読めたんだけどね 近眼乱視老眼フルコンボだけど読書用に調整した眼鏡駆使して無理やり書籍読んでる
ただの好みだけどね
朗読してあげるか、自炊?したらいいんじゃないかな 強度近視だと眼鏡かけてると却って見えないので裸眼で近くで読むか更にルーペ使って読めるとオモ。30㌢離してとかは近視進めたくない若年ルールだから。 自炊じゃなくて手書きかワ─ドで一枚一枚書写してあげるとかは。何か感動物だね(^_^;) >>190-193
色々アドバイスありがとう
電書になってる面白い小説は宮部以外にも沢山あるから、そこまでしなくても他の作家で十分なんですが
電書になってない宮部のは選択肢に入らないというだけのことです
作家が小規模書店を守るためには電書にしないということであれば、しかたがないなとあきらめてます >>192
かみさんは裸眼でKindleをフォントサイズ12以上(画面に5,6行)で読んでる
それだと近づければルーベもいらないし楽みたい >>191
自炊は経験あるので、杉村三郎シリーズだけでもやってみようかなと思いましたが
自炊ファイルだとKindle上で自由にフォントサイズとレイアウトを変えられない(ただの拡大表示はできるけど)
ので意味ないと、かみさんに断られました おちか出産まで語り手招くの休止ってことだけど三島屋の作品発表のペースも落ちるのか? よって件のごとし
ゾンビが出てくる表題作は面白いが、他2編は大分落ちる >>199
賽子と虻、こんな救いがないというかオチのない話だとは
でもその不条理さがいいのかなあ >>181
そのうち弓の助が出るでしょうね
末恐ろしい美貌の少年だった弓の助
染五郎か吉沢亮か 吉沢亮がちょっと老け役をするのはいいですな
あまりに綺麗なままで化け物じみてる感じで 「さよならの儀式」 文庫化
河出文庫 10月6日発売予定 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/10/11/kiji/20221011s00041000389000c.html
「菊池寛賞」に「鎌倉殿の13人」三谷幸喜氏、プロ転向の羽生結弦氏ら フィギュア界からの受賞は5年ぶり
[ 2022年10月11日 16:07 ]
>▼宮部みゆき デビューから35年、社会性を持つ現代ミステリーから、
>時代小説、ファンタジー、SF、ホラーまで数々の優れたエンターテインメント小説を発表。
>物語の力によって、老若男女問わず多くの人を読書にいざなう。 遂に菊池寛賞受賞か、小説家として上り詰めたなあ
これを機にNHK辺りでまた何かドラマ化してくれんかな 孤宿の人とかこの世の春みたいな大作時代小説もそろそろ映像化してほしいよね >>209
菊池寛賞受賞って過去の受賞作家の名前をみると
「上り詰めた」と言うより、作家としては「上がり」という気がしないでもないなぁ。 賞は御本人には一大事かもしれんが読者には関係ないな
これからも面白い小説を書いてくれるなら読者にとっては上がりでもなんでもない
これからも売れる小説を書いてくれるなら出版社にとっては上がりでもなんでもない 創作文芸板のミステリースレでは軒並つまらないと叩かれる宮部さん。
多分嫉妬で叩いてる同業作家か作家志望者だろうな。東野さんもつまらんと叩かれてる 菊池寛賞受賞のスピーチこっちまでウルっと来たよ
改めて受賞おめでとう 「理由」のTBS T.V.drama 2012年版を視た。
原作やWOWOW drama 2004年版のように、一つの事件に関った何十人と言う
人間がインタビューされたことについて返答していく形で話を進めて行くの
ではない。通常の小説・映画のように主人公が行う事を主人公目線で見て
順次描写していく形になっている。
寺尾聰が演じる刑事吉田達夫が主人公で、その娘の小西美穂・婚約者朝倉
和也などが出て家族愛に主題を置いたベタなドラマになっているが、
原作にはそんな話は無い。
原作では、競売物件・専有屋や、元々は他人どうしが家族を演じる理不尽さ
に重点に置いて描いている。 ソロモンの偽証読んだよ面白かった
私は野田君とくっつくかと思ってたよ
そっちとくっついたか 男の作者が美女を出すようなもんだろ
美青年出すよりはまだマシかと 杉村三郎シリーズ、主人公の男を「金持ちにコネのあるバツイチ男」にするために
可愛い女性だった奥さんを「家庭を大事にしてくれなかったから不倫」なんていう
安っぽい女にしたのが腹が立つ
以後このシリーズは読まない この世の春 読了
これ作者の性癖を告白してるようなもんだろ ネットフリックスの台湾版リメイクの『模倣犯』の出来がいい
どうしてこれが日本で出来ない >>225
ぜんぶ観たが、面白かった。
日本の映画は笑撃しか無かったが、宮部みゆきの映像化は日本より海外でやってもらった方が良い気がしてきた。 >>227
ぼんくらのドラマは良かったと思う
あれをあの調子で全部作れば良かったのに
しかしホラーサスペンスやらファンタジーやら入ってくると日本制作は厳しいな 台湾版模倣犯はオリジナルキャラやストーリー展開があるが、作者や原作に対するリスペクトが感じられる内容なんだよな。
日本の映画の模倣犯は、やっつけ仕事みたいな感じでスカスカなんだよな。 >>229
wowowのドラマ版はそこそこ面白かったよ
映画は評判悪すぎて見てない wowowのは模倣犯じゃなくて理由の方だったかも
間違えてたらごめんw >>230
ググったらテレ東系のスペシャルドラマみたいだな。
機会があったら観てみる。 ぼんぼん彩句の冒頭の2作品ってBWで無料配信してたやつだよね
他にも複数配信してたはずなんだが印象薄いのか収録されなかっただけなのかわからん
とりあえず明らかに読んでなさそうなタイトルを確認できたからヨドバシポイントで買っとくかな ぼんぼん彩句
俳句を題材にした短編集って、なんか面白くなさそうだな。 その俳句自体が怖いのがあってな
鶏頭の話はBWの無料版で読んだけどそこらのホラーよりもよほど怖かった 電書限定で「色違いのトランプ」って短編出してたんだね
BWで45%コインバックセールの対象になってるからあとで他の本とまとめ買いしとくわ
宮部本人が電書に価値を見出したのか出版社側が説得の最中なのか知らんけど
引っ越し時に紙本売っちゃったから過去の名作も電書化しないかな コミックウォーカーで三島屋の漫画連載始まってた
時代劇らしい絵柄で上手い人だなと思うけど若年層にはウケが悪いかもしれんね まだ買ってないけど個別に無料分で読んだ限りじゃ心理ホラーって感じかもね きたきた捕物帖も美少年とか男装の美少女とか性癖全開 三島屋新刊出るんだね
主人公が変わってからずっと積読のままで老後にでも読むかなあってところ
悔しくなるからおちかの時みたいに後から電書にとかしないでほしいな 電書だと半額セールとかあるし
フォントの大きさも読みやすく変えられるし 三島屋新刊読んだがえらいぶつ切りで終わったな
最後の話まさかあれで終わりなの? >>222
心臓が弱く少しの負荷でも寝込む妻が、命より大事な一粒種の娘を置いて
父親の秘書とドキドキが止まらない不倫をして「貴方を解放してあげるわ」だからね
それを「自分の意思で行動する強い女性」とかポジティブ解釈する主人公は善良すぎる
というか主人公の善良性を際立たせるために、主人公が今まで探偵の真似事をして真実を暴いて傷つけてきた人たちの立場に主人公を立たせるために、そして主人公が大会社の社員という立場を捨て私立探偵になるために妻には悪役になってもらったって感じだねぇ 不倫以前のあの奥さんに引っ掛かりを覚えずにシンプルに「可愛い奥さん」だと思ってたのは
よっぽど女に縁がないタイプ >>251
身体の弱さを武器に他人(父や兄や夫や)をコントロールするタイプだね
俺は離婚でやっと主人公が開放されたかとすっきりしたけどね BSテレ東で「名もなき毒」の再放送をやってた
やっぱり面白い
今日が1話で来週月曜から金曜日まで毎日 なんで時代物とファンタジーばっかりなん?
それだけ現代ものは難しいってことなんだな 時代物か・・・きたきたは本気でどこまで続くのか若干警戒しながら読んでいるけど
あの内容で深川シリーズ世界線引っ張るなら、茂七親分期と井筒の旦那期やっぱりそれぞれもう1、2作ずつくらい描いてから繋いで欲しかったな
ただ弓ノ助と三太郎で超明晰頭脳同心&完全記憶データベース小者コンビみたいな事にならなかったのは逆に良かったと思う