【攻旗だ、】西村寿行Part17【無頼船よ】
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誰もたてる気配がないので勝手にたてました。
タイトルは適当に入れましたので、よろしく。
※前スレ
【バカタレ】西村寿行Part16【おしりさま】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1571871538/ ああっ!
ヨガインストラクターさまのお尻さまにお言葉を賜りましたっ!
鬼滅、見ましたか? 保守します。
なんかAIがうるさいことゆってくる。 そういえば、スレタイに選んだのはなんでだったんだろう。
30年以上前、高校生の頃に図書館で借りて読んで
(当時は週末に寿行1冊とその他1冊を借りていた)、
いまでは内容もほとんど憶えていないというのに。 無頼船シリーズは、もしまだ尼とかで入手できるんだったら
集めたいもののひとつですね。
・・・ていうか、どこかの出版社が西村寿行全集を刊行してくれんものか。 もし西村寿行全集が刊行されたら、
本棚の寿行本全部処分できるのもあるので、
私は絶対に大人買いしてしまうと思うんですが。 もし西村寿行全集が刊行されるのだとしたら、
本の雑誌2018年7月号の『巨魁・西村寿行伝説』は
完全に再録してもらえるとありがたい。 特に、水鏡子氏作成のリストは圧巻。
シリーズもの第一作が評価が高いのはしょうがないですが。 どうでもいいことですが、私の寿行デヴューは『白い鯱』です。
父が定期購読していた週刊現代を盗み読みしてハマりました。 鯱シリーズでは十樹吾一がわりとひどい目に遭うのですが、
仙石文蔵が十樹を愛している記述があり、
また寿行氏も十樹を愛しているのが感じられるのが好きです。 ・・・とはいえ、『幻覚の鯱』はさすがにどうかとは思いました。 さて、たぶんあと24時間以内にひとつレスがつけば即死落ちはないと思います。
従い、これで保守を終了させていただきます。
駄文の連続、申し訳ありませんでした。 仮に西村寿行全集が出るとして、全作品収録の箱付きハードカバーだったら総額何円になるんだろう 夏目漱石電子全集(全146作品) 日本文学名作電子全集 Kindle版
なら400円
紙だと3万円くらい どこか西村寿行動物小説コレクションを文庫で出してほしい
とりあえず全10巻ぐらいで >>1
乙です
全集がでるんだったら、中絶になった幻覚の鯱の第3部の冒頭部分も収録してほしいいなあ。
あと、単行本にまとめた時の、未収録の短編が幾つかあるはずなので、それも読んでみたい。 ドストエフスキー>西村寿行>トルストイ>>>
>>>村上春樹>>>>>>>大藪春彦>>勝目梓>川上宗薫>宇能鴻一郎
という世界的文学水準の観点から見れば
岩波文庫にも収められて然るべき 荘厳な趣きの岩波文庫をめくるとそこには「お尻さま!」とか
「ああ、もっと突いてッ!」みたいな文言が踊っているのか
胸熱 >>21
40年くらい前、亡き父が吉川英治とか山岡荘八の全集を買ってたのを思い出す。
箱入りで一冊3,000円くらいだったかな?
文庫で全集編めばいまなら絶対食いついてくる層(私含め)があると思うんですけどね。 無いよ。同時期流行った百科事典ブーム
も消えたでしょ。
あるなら、ディアゴスティーニが手を出すさ >>29
まあ、そう全力で否定しなくてもw
しがない寿行ファンの儚い夢なんだからw
オレも含めて全集の希望を書き込んでいる奴らは皆、ほぼ実現が無理だってことはわかってるよ、たぶん。
いまの鬼滅ブームみたいな、とんでもないムーブメントが来れば話は別だが・・・
そんなことがあれば、出版社も過去の作品を掘り起こしたりするだろうけど、
もうそういう時代じゃないのはわかってる。 さつま芋にまでねばい目を向けるようになったらもうね 著作権保護期間が切れたらどこかが出すんじゃない?
そのころには紙じゃなくなってるだろうけど >>32
たしか、著者本人没後30年でしたっけ・・・一時期漱石とか鴎外が流行りましたよね。
私、寿行没後30年まで生きてる(というか、購入しても再読する)自信まるっきりないです。 全集とまでは行かなくとも、新たに西村寿行選集を発刊してくれてもいいと思う
初期作品から初めて、売れ行きが好調ならどんどん刊行していくという形で
んで、夢枕獏氏や飴村行に解説を書いてもらう >>34
いまどきの作家の解説がつくかつかないかで、売り上げ結構変わりそうですね・・・。
私、北上次郎氏が『戒厳令下のチンチロリン』の藤代三郎氏と同一人物だとかなりあとに知って、
「えええええ〜〜っ!?」となったクチです。 >>33
今は50年だろ。
数年前に乱歩の著作権切れの時には、プチブームっぽいのがあったな。 先生の主な読者層は「35年前の50代会社員」だから
いま何歳ぐらいになっているか分からないけれど
50年後はおそらく、確実に灰になっていると思う 35年前にまだティーンエイジャーだった自分は、
寿行ファンとしては珍しいくちだったのかな。
当時は全然そんな気はしなかったが・・・ 電車内で人妻系OLの尻をねばい目で見つめる
40〜50代のエロジジィ >>38
私も35年前はティーンエイジャーでしたが、
同時期に読んだ北方謙三より寿行のほうが全然面白かったですよ。 >マーベルが鯱を映画化してくれれば
ないでしょう
鯱はアメリカを馬鹿にしてるから・・・ >>43
そういわれてみると、『黒い鯱』の米国大統領、トランプに置き換えても違和感ないですね。 ジョン・ウーで駄目だったんだから期待はできない
川尻(好)や押井(嫌)がアニメ化する方が夢がある
あるいは「サイコパス」人気に乗って『血の翳り』がアニメ化とか 最近は鬼平、舟を編むとか小説の忠実なアニメ化はやってるから可能性ゼロではないね マンハントは福山雅治も出てたんだからもうちょっと広告すれば売れただろうに
ほぼ香港映画だったけど ・・・ここの住人ってめっちゃ年齢幅広い気がするんですが、たとえば、
>>45
>川尻(好)や押井(嫌)がアニメ化する方が夢がある
>あるいは「サイコパス」人気に乗って『血の翳り』がアニメ化とか
定年まで10年を切った私には、『血の翳り』以外理解できません・・・。 俺も定年まであと9年だけど押井は30年前から好きで観てたよ。川尻はよく知らん。菊池なんかのスーパー伝奇モノのアニメ化とかしてんのかな? PSYCHO-PASSはジュコラー設定のキャラがいる 周庭氏の逮捕釈放を繰り返す香港警察には
熱狂的な寿行ファンがいると確信しています。 「身体調査をする。服を脱げ」
「…はい」
周庭はシャツを脱ぎ、ブラジャーを取ってパンティも下げた。
「四つん這いになれ」
「…」
周庭はしたがった。逆らってもなんの益もないのだった。
捜査官の目は充血している。やがて尻に手が触れた。周庭は唇を噛んだ。
何かをまさぐり感触を愉しむかのように尻を撫でまわしている。 >>54
グレタだと『濫觴の宴』みたいになるか、
性的な部分なしに無理やり肉食わすみたいになりそう。 どこぞの大学で国語入試問題で寿行の作品を取り上げてほしい。
りょうじょく を漢字にとか。
皆さんは、どの作品を国語入試試験にしたい? りょうじょくの「りょう」って二通りあるからなあ。ニスイとコザトヘンと。 「凌辱」じゃないと興奮しないわ
「凌辱」と書かない作家、作品なら読まないまである
「陵辱」には凄惨な淫靡さが足りない 周庭氏が獄中からコメントを発信しています。
今彼女に必要なのは杖ですね。 ザデスの貞子が大好き
熟れた女の濃厚なオナニーシーンが頭に焼き付いている
お陰で年増女のオナニーを見せてもらうのが大好きです 寿行読者って女性と行為に及ぶ際には、やはり「男根様」このフレーズを叫んでもらうものなのか
言ってもらいたいけどお願いするの恥ずかしいな >>62
身も蓋もないはなしですが、「チ○チ○」のほうが興奮します。
いまどきの若い女の子(いや、年増でもか)、「男根」なんてことば知らないですよ。 昔、「ダンコン」か「オトコネ」か論争があったのをふと思い出した
読み方からすれば「ダンコン」が正しいんだろうが、
オレは「オトコネ」で覚えてしまったので「ダンコン」と発音されるとピンとこない
ハードボイルドが好きなので「弾痕」を思い浮かべてしまう・・・ 男根と女陰が JOIN のわんちって…
失礼、反省します 初期ゴルゴ13にレズをレイプするシーンが
あったな 寿行さんて「女根」って言葉も使ってた気がする
もちろん「女陰」も見たことある >>66
レズに勃起チンコ見せつけて動揺を誘った後ぶっ殺してたな、ある意味
寿行を超越してるわw 大藪も勝目梓もはまらなかったが、なぜか寿行だけははまって気づけば60冊くらい蔵書があるようになってしまった
やはり歯切れのいい文体がいいのかな
大藪や勝目梓は一センテンスが長いから 読みやすいよね。
ただヘリをヘリコ、テロをテロルと書くのは未だにしっくり来ないw
まあそれも含めての文体の魅力ではあるんだが。 >>73
日本語のテロルの語源は知りませんが、英語表記だと「terror」です。
フランス語読みとかだと「テロル」になるのかもしれません。
ちなみに英語読みでも実際は「テラァ」に近い読みになると思います。 「テロ」は、「テロル」を更に省略したカタチだよね。
「ヘリ」も、実は「ヘリコ・プター」が正しい。
「ヘリコプター」はギリシア語で「らせん」を意味する「helic」または「helix」と、
「翼」を意味する「opter」または「pteron」を組み合わせた語。
区切りを入れるとしたら「ヘリコ・プター」が正しい場所なのだそうだ。 そんなことを言ってるんじゃないんだけどな(ボソッ) 74、75に書いてあることは知ってるけど、日本語の脈絡の中では一般的じゃないからしっくり来ないっ言ってるだけでしよ。
べつに批判してるわけじゃない。それも含めてジュコーなんだから。 睾丸を愛撫せよ、と麻美は命じられた
麻美は男根を口に含み睾丸をこすりはじめた >>79
日本語外国語は間違いだらけですからねぇ・・・。
おかげでこの20年、もしかするとアルファベット圏ではする必要のなかった苦労をしました。 サブマシンガンも「サブ-マシンガン」ではなく、正しくは「サブマシン-ガン」らしいです
随分昔に、高千穂遙が文芸誌の書評コーナーで菊地秀行の誤りを指摘してた
まあ、寿行は中黒を入れずに「サブマシンガン」と書いてたと思うから関係ないんだけど 荻野真が魍魎鬼って書いて、空気枕ぶく
が魍と魎は違う鬼だって書いていたな
怨霊孕む
↓ 周庭さんはいまごろ囚人服に着替える際、検査と称して
指を入れられているんだろうな 米国あたりからキンペーにメッセージが行ってるだろうな。
「我々は周庭氏がどのように扱われるか、重大な関心を持って注視している」とか何とか。 でもってアグネス蓮舫グレタは何にも言わないまでワンセット。 私たちがぬくぬくと毛布にくるまっている間も
周庭氏は尻を抱えられていることを忘れないで下さい。 >>88
そもそもグレタは別ジャンルやろ
アグネスも人権といっても子供の権利の方
蓮舫は気にするべき人だけど、まず菅がいうべきことだし 50を過ぎて結局、
この程度の書き込み>>53に終わる一つの生命、
というのもまた感慨深いが、
おそらく書いた本人はここで何を怒られているのか、
死ぬまで気がつかない。 中共に憐憫の感情はない。
拷問で吐かなければ、向精神薬の一つであるバルビツール系などの催眠誘導剤や覚醒剤を使う。
薬剤を静注しながら質問をする。ウソがつけなくなるのだ。
もちろん、例外的には催眠状態にあっても抵抗は出来る。
だが、それには強靱な意志力が要る。
何回も何回も繰り返されているうちには、精神力が減退する。減退するような薬品も飲まされる。
俗にいう薬漬けの状態になり、意志減弱の末、仲間の情報を吐かされ、新たな人格に洗脳される。
獄吏がベッドに腰を下ろして、手招いた。
初めてのことではない。獄吏の命令はわかっていた。
朦朧とする頭で這い寄り胯間に跪いて、全裸に手錠をはめられた手で獄吏の男根を握った。
すぐに口に含まされた。口が変形してしまいそうな感じがした。頭を上下に振って、口腔性交を続けた。
十分あまり、それをやらされた。
突然、獄吏が体を離し、床に這わされた。
獄吏の男根が尻にあてがわれた。しばらく擦っていて、ゆっくり押し込んできた。
耐えきれず、肘をついた。
獄吏たちはしきりに何かを囃し立てている。何を言っているのかまでは、わからない。
スローモーな突きたてがはじまった。
薬によって朦朧とした意識と体の中で、快感が、身体を侵しはじめていた。
それはイデオロギーやプライドでも抑えることのできないものであった。
薬剤による抑えも耐えもできない快感が、性器を中心にして湧き上がっていた。
脳裡にも黒い炎が燃え転がり始めていた。
堪らず、ああッ、ああッと叫んでいた。
この国では女は男の、人間は人間の奴隷になり得る生き物だということを、歯を喰いしばりながら、思っていた。
その瞬間、中共の男根がどうにもならない尊いものに思えた。 「頭を上下に振って」
どちらかと言えば前後じゃないか? こうやって素人が模倣したものを読むと、本物の文体は一見簡単に書かれているように思えるけれどもそこには特異なリズム感と言葉の配置の妙があるんだなあと
寿行のような短文を連ねる文体は読む分には簡単なのに自分で書くとなると全然上手くいかない
本物の作家の才能はすごいんだなと痛感させられる 確かに。
似せようとしていることはわかるんだが、
寿行が使わないような語彙や文章のリズムが自然とにじみ出てしまうんだね。 >>98
それはたんびたんび実感しますね。上手いんだけどなにか本家ではないというか。
本家を完璧に再現できる作家が現れたら売れるかな、現代で。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています