【フサフサ】貴志祐介 その46【ふさふさ】
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才能はあっという間に枯れる
インプットなんて追いつかなくなる
かといって出し惜しみしてると売れないし
出し惜しみしてる間に枯れる >>302
へー、コミカライズあるんだね。読んで見ようかな。早苗さん激美人すぎる… すずメバチのような傑作を書かんと😃 雀蜂はあまりの出来のよさに
ライバル作家がここなんかで盛んにネガキャンされてたからな
才能がある先生は辛いね そりゃ雀蜂みたいな傑作はなかなか書けるもんじゃない
日本では貴志先生だけだろう
北方謙三とか林真理子のいちゃもんで直木賞の候補にすらなれなかったんだよな 楢本と鶴見がビスケットとビールで苦しみながらグールに変異していく様子も書いてほしかった 大きな賞と無縁なのはやっぱり寡作というのはあると思う
寡作家だとどうしても選考委員のハードル上がっちゃうからノミネートすらされない
多作なら類型化された作品でもノミネートされるし過去作より少しでも優れてれば受賞できる 黒川博行の「破門」の直木賞受賞がいい例かな
疫病神シリーズは筋立てはほぼワンパターンだしこれより前の「国境」や「暗礁」の方がストーリー自体は面白かった
積み重ねが評価されたいい例 賞レースなんて価値が乏しいよ
新世界より だけでもう大傑作
歴史に残る作家 賞の価値はともかく、本を手にとるきっかけにはなるよな
次に何か読もうかな。と本棚をつらつらと眺めていて、〇〇賞受賞。の方が
読んでみようか。と世の中の人が思う。
文芸春秋社が芥川賞、直木賞をやめられないわけだよ >>308
あの性格の悪いおばさん、その間
二人に犯されてたと勝手に想像してる 貴志先生に限っては賞レースいらんのでは?
十分に成功してるでしょ。 >>312
無名の内は賞を取ったほうがいい
ググって賞を取った作品から適当に見繕って買うからね 俺ぁムショで限りある官本の中から本を選ぶのに「なんとか賞受賞!」ってなぁ大きかったな ポッキーをFSビスケット、ファンタをナルコティックカクテルに見立てて摂取するの楽しすぎ 寄生虫がハイエナを「操作」、ライオンに襲われやすくなると判明
ネコと関わりが深いトキソプラズマ、感染した子ハイエナの行動が大胆に
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/070300340/?ST=m_news 寄生、共生、憑依ネタは何度も焼き直してぶっこんでくるな
もう作家としてのテーマってくらい 先生は書きたいんだけど、線虫が何らかの理由で抑えてるだけ
線虫様には逆らえない 誰か虫下し飲まそうとか企むなよ 新世界より再読してて疑問に感じたんだけど、悪鬼をスクィーラが戦争に使って敵側のバケネズミを大量虐殺させていた報告があったのに、クライマックスで奇狼丸が自分を悪鬼に殺させるとその時は愧死機構が発動してしまうのはなぜなんだ
自分をバケネズミだと思いこんでる悪鬼の能力は人間相手にしか使えないものじゃないの? 悪鬼には武器を奪わせただけで、実際に殺したのはスクィーラ側のバケネズミだから
奇狼丸側のバケネズミは武器を奪われ徒手空拳で頑張ったが次々膾にされた >>328
なるほど
人間側もまずネズミたちから火縄銃取り上げて川ぽちゃしたらよかったんだろうな キシ機構が気持ち的なものなら
なんかエスパー側は細民術とか麻薬的なもので気持ちをキシ機構から切り離す方法を研究すべきだつたな 愧死機構を無効化する方法が確立されるってことは
結局愧死機構自体が無意味になって暗黒時代に逆戻りってことだろ
そんな方法が確立されたら絶対に悪用する奴が出るという
性悪説でこの世界は成り立っている
あいつ死ねばいいのにとか思っただけで即座に相手が死ぬ上に
防御する方法はほぼ無いなんて力を多数の人間が持ってしまったら
同族への攻撃を徹底的に禁止しなければ滅亡は不可避
その最終手段が愧死機構なんだから
悪鬼や業魔対策はいかに愧死機構を無効化して攻撃するかではなく
悪鬼や業魔を絶対に出さないという方向で行くしかない
だからサイコバスターなど愧死機構に影響せず人を殺せる
大量破壊兵器の情報も図書館司書が禁書扱いして隠ぺいしてた
不浄猫がこの世界の兵器として優れているのは
殺害の痕跡を一切残さずターゲットを消し去るから
命令した人間に殺人の認識を与えにくいのと
所詮初見殺しでまともに戦えば大して強くないから
誰かに悪用されたとしても脅威にはならない点 そうそう
新世界ゼロ年で描かれた血みどろの歴史があっての苦肉の策だからね
アメリカの銃社会を見ても、高すぎる殺傷力はやはり社会の脅威 >>そんな方法が確立されたら絶対に悪用する奴が出るという
それは作者の都合じゃんか
現実には法の目をかいくぐる悪いやつがいくらでもいて
作中のハゲネズミが人間をかっさらって生ませて洗脳して生物兵器に育てるってのも
それだろ
それに対抗する手段も考えとかないと危ないじゃんか
現実の世界でいうと核兵器に対抗する方法は核兵器をもって
「使ったら使いかえすぞー」ってのしかないわけだろ?じゃあ日本も当然核兵器を
持つべきだよ 日本は核兵器を持つべきだけど、
新世界より の郷は厳格な管理社会だからね
疑問を持たないように育てられてるし、
疑問を持ちすぎると殺されるし
早紀のように為政者になる素質があるならともかく そこまで警戒するなら人類を滅亡させてしまえば心配する必要ないだろう
現在の野生動物で食べる必要のない狩り、ってあっても人類ほどじゃないし
環境汚染もやはり人類ほどじゃない
新世界よりの世界のあの壊滅的に破壊された地球
あんなのを野生動物がするとは考えにくい
恐竜が絶滅したのは隕石が落下したからかもしれないけど
これは天災だからしかたあるまい
だから日本も核兵器を持つべき
亜米利加が守ってくれる保証なんて一つもないし
亜米利加国こそ昔戦ってたじゃん、それを忘れる平和ボケはよくない
なんなら中国のしわざに見せかけて亜米利加国を核兵器でボロボロにしてやれ 浮気女は誰だろう?
精神科医?看護師?同級生?
ミチルは無いよな
他に誰かいたっけ? 近しい人物だったら声で気付くはずだからな
チカ呼びしてることから考えて初回に出てきた同級生だろ
最初の声が聞こえたときに居合わせたことになるし >>339
だね
万引きに仕立て上げようとしたあいつ さすがに殺してはいないだろうからどこかに預けてるんだろうな
というかさかさ星また休載かよ
もう終盤だろうに終わらせる気がないのか >>326
線虫に寄生されると、それまで恐れていたものに対する恐怖感が無くなってしまう。
そのため、線虫に寄生された先生は、原稿の締め切りも創作のスランプが怖くなってしまった。 作家も人間、編集や締切に追われてないと力出ないからな そうか、じゃあ先生にはぜひ東野圭吾とかにも線虫を感染させてほしいな
微妙にジャンルが違うから接点ないのかな >>343
寄生されたらスランプが大好きになるんでないの?そのスリルを何度も味わいたくなるとか >>346
細かく言えばそうなんだけど、そのあたりまで説明しようとしたら話がクドくなってしまったのでカットした。 >>341
>>342では犬は殺してないだろうって書いたけどハムスターの件から考えるとひょっとしてってのはあるな 山田悠介がプロットを書いて、貴志祐介が小説化する俺の案はどうなったんだ?
最強コンビ爆誕だとおもゔんだけど 一人で十分売れるのに、わざわざ印税を半分にしないだろう すずめばちってそんなに駄作かね?
山小屋ですずめばちの恐怖におびえながら
現実での妻との不和とも戦う
天使みたいな大傑作とは言わないが、普通に面白いと思うんだが 超絶駄作だよ
そもそも出版社も傑作と思ってたらハードカバーで出版してるよ笑
悪の教典→ダークゾーンのクオリティが下がってきてると思ってたら
それを遥かに下回る駄作が文庫で出た
それが雀蜂 出版社の都合とか色々あるから最初から文庫は別におかしくない
それで言ったら京極夏彦の百鬼夜行シリーズは最初はまずノベルスで
後にハードカバーになったりしてたじゃん 京極夏彦のことはよく知らないけど、
一例だけ挙げても反証になってない
どうせごく稀なケースだろ
貴志祐介があのタイミングで、新作が文庫だったのは
出版社に売る自信がなかったから いや幻魔大戦みたいな有名作品でも最初から文庫だったりするからな
幻魔大戦のハードカバーなんて見たことないだろ?
他にもグインサーガとかも確かそうだ。
平井和正だとウルフガイシリーズも最初はノベルスだったな。
色々事情があんだろ 百鬼夜行、幻魔大戦、グイン・サーガ、ウルフガイ
普通にわかるじゃん
一般向きじゃなくてたくさん売れそうにないから文庫で様子見
一般向きじゃないけど、出来がよく売れて評判が良いからハードカバー化
出版社の行動原理はすべてこれだよ いやいや 全部わかりやすく売れた作品だから例としてあげてるわけだろ?
誰だか知らないど新人の新人賞も受賞してないようなのが普通にハードカバーで出てるけど
それと比べても平井和正なんてすげー有名だし
京極夏彦の百鬼夜行シリーズも途中からは平積みされるほど売れるシリーズなんだから
途中からでもハードカバーになってないとおかしいじゃんか
最初の一冊だけノベルスじゃないんだぜ? なったのもあるよ。姑獲鳥の夏は最初ノベルス。後にハードカバーでも文庫でも出た すべてはファンが欲しいと思うかだからなー
姑獲鳥の夏はちょっと値が張っても、保存用に買うかも知れないけど、
スズメバチで同じことを思うかという それな
貴志ファンでも評価してる人はかなり少ないだろう
でも罪人の選択 や 我々は、みな孤独である は良かった
そしてどちらもハードカバーで出版されてるな
貴志祐介の知名度と一冊完結の小説で
角川ホラー文庫から出版はやはり お前らのおそ松な脳みそじゃ雀蜂の良さは理解できないだろうな この人の代表作が「青の炎」なの?
だとしたら残念すぎる
なんのヒネリもないガッカリな結末 何が代表作かは誰が決めるわけでなし青の炎かどうか知らないけど
著者紹介ではよく出てくる書名だね 残念かどうかはこれまた個人の好みなんでなんとも 青の炎はジャニーズ主演、ヒロイン松浦亜弥で映画化したというだけであって
貴志祐介の中では駄作の部類に入る
代表作は 新世界より 神世界より再読したけどやっぱり業魔が出てくるあたり1番面白いな。教科書に出てくる御伽話と子供達の噂話がガチだったってところで狂った未来社会の世界観にすげーワクワクする。大人編もいいんだけど東京行くあたりでダレる。そのまま生まれ育った狂った町で最終決戦すれば良かったのに。 神世界よりの悪鬼の秩序型と混沌型は貴志さんがインタビューで秩序型が蓮実聖司で混沌型が菰田幸子って言ってたな。 ゼロ年は魔王子のトップがやたら残虐アピールしてるからサクラ王朝の始祖と予想してるんだけど。たしか支配領域関東でしょ。 ゼロ年は期待しすぎたのか肩透かし
大幅に加筆修正しないと期待できない 打ち切られたんだろうし出ないだろう
水面下で一気に仕上げてますとかでもないと出るわけない
あんな月に数ページちまちま更新しても一生終わらないだろう ゼロ年の過去話ってどう読むの?さすがに図書館にも雑誌のバックナンバーないよ 私は当時、連載雑誌を図書館で借りて読んだけど、
労力をかけてまで読むのはオススメはしない
「新世界より」は大好きで、超名作だと思ってるし
いつでも読み返せるように電子書籍版も買ってるし
それで5回ぐらいは読んでる上に
漫画版も全巻揃え(今は処分したけど)、アニメ版も全話観たぐらいだが、
ゼロ年はオススメ出来ない
大幅に加筆修正した上でとかでないと期待できない じゃあまあ有料でも読む方法はないんだね
それこそ国会図書館に通うくらいの手間をかけないと
そりゃできんわ 連載誌を個人間取引で買えば読める
が、それほどの価値は見い出せない そうみたいだね 大幅に加筆修正されても単行本になるのを待つわ まあつってももう終盤だよ。5日後に日本列島に核兵器降り注ぐんだから。それを業魔のJKが止めようとして世界滅亡でしょ。 なんだって!核兵器が降り注いだのに少し生き残ってるのか
アイツら放射能に強い能力でも!? 新世界のアニメ終わった位の頃でももう少しで終盤とか言われてたし当てにならない
というか1年以上休載してるしひとまず無かったものと考えるしかないゼロ年
どんな雰囲気かはここに10作ほど載ってる
http://shousetsu-gendai.kodansha.co.jp/special/39.html ゼロ年は連載開始から1年くらいまでが面白かったけど
場面パカパカ切り替えるスタイルやめてから面白くなくなった
改稿するなら場面パカパカを最後までやり通して欲しい 東京も壊滅したしもうやる事無いわな。後はバケモン同士の頂上決戦だけだよ。 女性恐怖症ぽいオタクがミチルに対してだけオドオドしないのは
そーゆー事だったんだね 妊婦の悪鬼とかどうなった?ゼロ年ずっと読んでない。 辻占は全然休んでないしな
早い段階で全体像が出来上がってたんだろう これから練りに練った復讐劇が始まるのかと思ってワクワクしてたら
いきなり一撃で殺しちまった
何なの?
色々考えるのが面倒になったの? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています