【フサフサ】貴志祐介 その46【ふさふさ】
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図書館はたまに鼻毛とか白髪はさまってるので僕は電子書籍派です 図書館は無料なので
雀蜂みたいな駄作掴まされて怒ることもありませんしね 図書館の利用は当然の権利だから文句ないけどさ、作者に対価払わないと新作読めなくなるかもしれない
それでもいいのか?
>>561
読んだことないが小説よりエロおおめらしいよ それは極論すぎますよ
図書館利用する人間なんてたかが知れてるでしょ
特に近年駄作連発してる貴志祐介は図書館一択ですね まあ自分に出来る範囲で買い支えりゃーいい
辻占は評判よさげだし新刊で買う 極論でもないけどな
作家も編集もマジで売上を一番気にする 老眼と糖尿によるかすみ目で小さい字が読めなくなったから
電子一択だわ
電子図書館が増えて、作者にもなんらかのバックが入るようになったらいいのにね >>564
君はバカなんじゃないの?
そりゃキシ先生みたいな売れっ子はいいけどさ
図書館しか買ってくれない層があるんだよ
そういう底辺の人は図書館のおかげで
食えはしないかもだけど、かろうじて出版はできてるんだよ?
そんなこともわからないの? >>569
そりゃ気にするでしょうが論点がずれてますよ 鍵のない部屋を読み終えた。
我々は、皆孤独である
を読む あ、それ買っちゃったんだ
まあ買っちゃったんなら読むしかないな
買う前に相談しろよ それはまずいぞ >>561
絵柄がまず無理だった
無理して読んだら新世界よりの二次エロ同人みたいですぐ投げ出してしまった >>561
少年漫画誌で連載されたからか青年編のホモ描写をカットしたかったのか
瞬の死が少年編に前倒しされてたり麗子が目立ってたり業魔の女の子が出てきたり色々変わってる
そういう変更が面白いかというと微妙だけど
ちょっとゼロ年の描写とかもあったりするのは面白かった なるほど、そういや、そういう記載もあったな。それがあのエロに繋がるわけだ。
買わなくて良かった。 我々は皆孤独背ある
出来は確かに今一だな。村上春樹よりは良くかけているが、
出来は悪い方の作品だな。 出来が悪いし、後味も悪い話だよね
俺がいままでシてきた女の子たちが実は…
あーってなるじゃん だからあれだろ?全人類は実は一人。
なんだからそりゃ孤独だよ 自分以外誰もいないんだから 無駄に中古高いから嫌だわ
初期から読んでんだから
くれよ
良いレビュー書くよ >>561
貴志祐介先生があとがきで書いているけど、
原作とアニメの後に漫画化されたのに、上手に原作とアニメと違う
物語にしていた
原作を壊しているわけでなく、上手くアレンジしていた
絵柄で本当に損している 我々は、皆孤独である
読んだけど、何を書いているのかさっぱりわからなかった。
貴志には、こう言うのは無理だろう。 天使の囀り
を読みます。貴志を読み終えたら、柚月とか、十字かを読む、
楽しみだ。 孤独は意味がわからないな。だからなんだ?っいうことになるし
宇宙で生命体が存在するのが地球だけってことにもなるし 週刊文春のタイトルが思い出せないものは本当は奥さんが書いてたりするのか 漫画は外来種相手に瞬の業魔が爆発して壊滅させたんだったかな
だから覚の少年編の大活躍が全部無くなってしまってカワイソ 悪鬼は問題児タイプがなりやすいんだったな。学年に1人はいた問題児が呪力身につけたらそりゃああなるわな。 クリムゾンの生存者なんか、馬鹿正直に解放したら
復讐されたり、警察にたれこまれたりするって思わなかったかな
クリムゾンその後も描いてほしいな。復讐に燃えるあいつがまたバトルロワイアルに巻まれる
とか クリムゾンの迷宮
面白かった。一気読みした。
次は、罪人の選択を読む クリムゾンの迷宮はもう1人のスパイと合流せず見捨てていれば
ハッピーエンドルートだったのかな お前は図書館で借りろよ 駄作だったらどうすんだ?
1500円くらいするだろ 駄作じゃないにしても、一回読んだらまず二度と読まないだろう
ブックオフで110円ならいいかもだけど もっぱら、オークションとアマゾンで買う。
後、BOOKOFFね。 罪人の選択はどうかな、さすがに缶詰の細かいことまでは
わかんなかったけど、なんかあるな
とは想像できたな 狐火の家って「狐火」っていうのがメタンガスでどうこうなる光だってわかってるわけだから
そういうことで出てくるんだろうな。と思ったら案の定汲み取り便所で光ってて 12/8の紙版野性時代に載るようだけど、さかさ星完結編なんだろうか スレで厳しい意見が出るのも期待の裏返しだと思う
また昔みたいなキレのある作品描いて欲しいけどもう歳だしキツいのかな 60だしもう期待できんよ
正直いろいろネタギレで技術で書いてる感じはする
この歳だと悪の経典みたいに完全エンタメ路線の方がまだ読めると思う ブックオフで買った悪の教典読んでるけどなんか色々と都合良すぎだろ
9/1に行われる文化祭の準備で夏休みに1日だけ学校に泊まることが許されるだの
休み明けの新学期初日に文化祭なんかやるとこあんのかよ
カンニング対策用の電波妨害で学校を密室にとか読んでてアホらしくなってきた まあそうだね。あんだけ大勢いるんだから
一人でも逃げられたら口封じという目的は全く果たせないんだけど
なんでか逃げられない
外から来たバカ生徒が、真っ直ぐ引き返して110番すれば
同級生を助けられる可能性高いのに、なんでか戦おうとする
とか >>413
硝子のハンマーも嫌いじゃなかったけどこの作者ってヤクザを警察無視できる無敵のモンスターか何かと思ってないかな ハスミンの殺人は全部「対処」だけど
知的障害の女子の件は 雀蜂は面白かった。
次は、ミステリークロックを読んでいる。 >>629
完璧な小説なんてあるわけない
誰かの作品に文句があるなら自分の脳で書いてみろ
足元にも及ばん駄作しか作れない自分自身が出来損ないの現実を知れ リアリズムで破綻を出さないというのは結構しんどいんだよ。
だから、リアリズムには作家の日記みたいな私小説とか、実在した人物のモデル小説が多くなってくる。
そういう意味では、本当にありそうな作り話を書くには、かなり作家としての力量が必要となる。
ハスミンを超能力者にしてしまえば、もっと物語を組み立てるのがラクになったはずだけど、そうしなかったのは貴志先生の作家としての矜持だったのだと思う。 ミステリークロック読んだ。
コロッサスの鉤爪
に入った。榎本シリーズは面白いね。 まじかよ 俺が一番驚いたのはミステリークロックがすげー高価だってことだよ
そりゃ作るのにすごいアイデアがいるとか、製造が難しいとかあるだろうけどさ
今なら科学技術の発達で、何らかのアレをアレすればできんじゃないの?
針のない時計くらいさ >>638
原稿には締め切りがあるじゃん、いつまでも細かなこと考えている余裕はない。
あと、細かい部分の整合性が取れているからといって、それが名作になるわけじゃない。
むしろ、考え過ぎたような小説というのは、筆の勢いが無くなりつまらなくなることも多い。
仮に学校から逃げ出し警察に通報する生徒がいたとして、それで悪の教典がどれだけ面白くなるというのか? >>641
締め切りとか知ったこちゃねーよ
駄作の言い訳にすんな >>641
整合性云々じゃなく
ご都合主義すぎるだろってことよ言わせんな ハスミンの場合、動機が口封じだからさ
あのやり方はおかしいよ >>643
だから、悪の教典からご都合主義を排除したら、どう面白くなるのか説明してほしいな。
こちらは、ご都合主義も含めて小説の面白さとして楽しんでいるから、ご都合主義でどこの
ご都合が悪いのか、小説のご都合にこだわる読者がいったい何を求めているのか知りたい。
>>644
ハスミンって、運良く過去の犯罪から逃れられていただけで、実は頭はそれほど良くないと思う。
だから、自分の学校の女生徒に手をつけたあたりから、とっくにものごとは破綻していた。
そういう意味では、悪の教典はハスミンが崩壊していく小説で、猟銃で生徒を殺すあたりからは、
もうパンクというか、ハスミンのでたらめさを楽しんだ感じ。 >>645
ご都合主義が好きなら分かり合えんわ
小説ってのは安易なご都合主義に逃げずに
いかに楽しませるかだと俺は思うしな 著者としては、学校で大勢の生徒を先生が襲う
っていうのをやりたかったんだろうけど、あのシチュエーションはいくらなんでも無理だ
一人でも二人でも逃げ出せば、周りには民家があるわけだろ
それこそ無人島で合宿。携帯の電波も届かない。くらいの立地条件じゃないと
成立しない すでに売れっ子作家で何本か映像化してたし悪の教典は編集側から頼まれて書いた作品なような気がする
すごいエンターテイメントよりの作品でわりと早く映像化予定だったんじゃないかな
舞台も学校で映像化しやすい
あくまでエンターテイメントでしかなく中身薄いのは確かだけどね >>646
なにが楽しいかは人によって異なるから、各人で好き嫌いが異なることには何の問題も感じない。
小説は、主人公を決めた瞬間から、すでにご都合主義のかたまりだから、ご都合主義を排除した
ら小説はつまらなくなるとというのが自分の意見。
>>647
> 学校で大勢の生徒を先生が襲う
生徒たちから慕われていた教師が、血まみれになりながら自分の生徒全員を銃で撃ち殺していく、
っていうのをやりたかったんじゃないかな。
> 無人島で合宿。携帯の電波も届かない。
それだと、クリスティの「そして誰もいなくなった」になってしまう。
あの作品を名作に挙げる人も多いけど、自分はどうも作り物めいたところや予定調和のような話
の進行があまり好きになれない。
たとえば、招待状をもらっても島に来ない人とか、犯人の計算違いの出来事が起きるとか破綻が
あってもおかしくないと思う。
クリスティの作品で好きなものは、元気なヒロインが冒険する「茶色の服の男」や、登場人物たち
の人間模様が興味深い「ホロー荘の殺人」だったりする。 そこは何しろガッコのセンセだからな
本当に遠足とか修学旅行に引率できるわけだろ
具体的には行く先によるけど、そういう状況に導くことはできるだろ >>649
読者にご都合主義だなと思わせたら負け
主人公に都合良い展開ばかりだと読んでて冷めるだろ
お前みたいな鈍いやつばかりじゃねーのよ ご都合主義つっても色々あるじゃん
俺は新世界よりみたいな話なら何とも思わんよ
でも明らかに現在の日本を舞台にした設定で、1クラスだけを学校に閉じ込め皆殺しにするシチュを無理やり作りたいからといって
文化祭の準備で夏休みに一泊だけ許されるとか現実にありえないことやられると萎えるわ
上巻は面白かったんだけどなあ 携帯を封じるのは学校だから、カンニング対策で妨害電波を出す装置があってもおかしくない
ハスミンの頭脳を持ってすれば、それの範囲を学校の敷地全部に改造。
これくらいはご都合主義とは言えないだろう。
でもまあ人数差が圧倒的だから一人、二人くらいは逃げられるわな
俺が疑問なのは最初に教室に全員集めたところで爆弾で吹っ飛ばしてもいいし
「よし、俺からの差し入れだ」で毒入りのジュースを飲ませるでもいいし
全員いっぺんに殺す方法はあるだろう
なんなら線虫入り猿の脳みそでもいいけどな ん? 悪の教典でハスミンが教え子全員を殺そうと決断するのは、文化祭の
準備のため生徒が学校に泊っている晩のことだよね。
しかも、それは周到に準備したものではなく、成り行きでそういう流れになって
しまったことだから、手元にあるありあわせの道具しか使えない。
そこで、彼が思いついたのは、美術教師の久米が所有していた散弾銃を使い
生徒たちを殺すことで、罪を久米に着せるという方法だった。
ハスミンが短時間で教え子全員の殺害を決める流れは、蓮実という犯罪者の
独特な異常性を象徴しておりゾクゾクさせられたし、この作品の山場でもある。 だからそれ無理じゃん 校舎のあっちで銃声が聞こえたら、こっちの窓とかドアから逃げればいいでしょ
君だったら逃げないでその場でぼーっとしてるかい? > 校舎のあっちで銃声が聞こえた
後者のあちこちでパンパン破裂音がしたら、ふつう銃声とは考えない。
自分が中学のころ、同じクラスの生徒の近所でヤクザの発砲事件があったんだけど、
ニュースで事件を知るまで、車のパンクの音か何かだと思い気にしてなかったらしい。
> 君だったら逃げないでその場でぼーっとしてるかい?
もし犯罪の兆候があれば、加害者が複数人いる可能性もあるから、すぐ近くで銃声が
聞えたのでなければ、少し状況が分かるまでは動かないかも知れない。
または、友人のいる場所まで、どうなっているのか様子を見に行くかも知れない。
ハスミンが犯行を実行するさいには、銃で何人か殺した後、銃声を聞いた生徒たちに
向け、校内へと不審者が侵入したため、危険なので絶対に1階には下りないでくださ
い、できるだけ上の階に避難してください」とニセ情報を流し、生徒たちを校舎内に足
止めしている。
このあたりの生徒たちとハスミンの攻防は、映画を見ると良く分かるようになっている。 >>656 訂正
後者のあちこちで → 校舎のあちこちで
ニセ情報を流し → 校内放送でニセ情報を流し この人神世界よりで燃え尽きたよね。もう他の作品書けないならいっその事神世界よりの続編書けばいいのに。 歳も歳だしこの人に限らず老人になると作家は技術で書いちゃうからね
そこそこ読めるファンが買うからある程度売上あるけど若い時みたいな勢いも面白さもない
ミステリ系の作家は高齢化して傑作出したのいないんじゃないかな
ネタも枯れる 天使やクリムゾンみたいな攻めた作品がないな
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