【ミステリー板】思い出せないタイトル質問スレ 8
ストーリーは覚えているのにタイトルが思い出せないミステリー作品の質問をどうぞ
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sageで質問しても、気づいてもらえないかも
sageで回答するのは、質問者が気づきにくく不親切です
■質問用テンプレ■
【タイトル】
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
【掲載雑誌・レーベル】
【その他覚えている事】 よろしくお願い致します。
■質問用テンプレ■
【タイトル】
わからない。貧乏なんちゃら
【作者名】
不明。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
7年前に部室で後輩に借りて読んだ。
【掲載雑誌・レーベル】
不明
【その他覚えている事】
可愛いほっこりレズもの。黒髪ロング猫っぽいロリと髪が短い犬っぽいきょぬーの女の子が一緒にお風呂に入っているシーンが印象的だった。「貧乏」がテーマだった気がする。黒髪ロング猫ロリっ子はお嬢様だった気がします。
どうかよろしくお願いします。 よろしくお願いします
■質問用テンプレ■ 

【タイトル】 不明

【作者名】 不明ですが日本人

【読んだ時期・見かけた時期/場所】 25年〜30年前、学校(小学校か中学校)の図書室で発見

【掲載雑誌・レーベル】 不明 単行本ではなかったと思いますが、そこも曖昧です

【その他覚えている事】
・少ないけど挿絵はあったように思う
・少年探偵もの
・語り手は助手役の少年
・少年探偵は警察にも認められてて捜査に加わったりする
・少年探偵は非常な自信家
・事件はとある名家?て起こったもの
・事件調査をする際、たまたま来日していた世界的に著名な名探偵も捜査に加わることに
・その名探偵は若い頃事件のあった名家の娘(故人)と恋人だった
・少年探偵はその名探偵を非常に尊敬していて、いつもの傲岸不遜さはなりを潜め、語り手に対し名探偵をめちゃめちゃ褒めちぎる
・公園で名家の人間が弓か何かで狙撃されることがあり、少年探偵と名探偵で捜査し、名探偵が公園の木に仕掛けられた仕組みを発見・回収した
・↑の一件を少年探偵は名探偵を褒めちぎりながら助手に報告
・らしくない少年探偵のさまにもやもやした助手は「まるで名探偵が自分で仕掛けたトリックを自分で暴いたみたいだ」と嫌味を言ってしまう
オチはメ欄で 【タイトル】 不明(”受験”とか”入試”というタイトルがついていたかもしれない)
【作者名】不明 (宗田理か赤川次郎かも…?)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 30年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】 不明
【その他覚えている事】
かなりうっすらな記憶しかないんですが、
小・中・高・大、どの受験か、公立校か私立校かも記憶にないですが、
とにかく入学試験があって、その入試の最中に受験生が校内で
殺されるという事件が起きます
その殺され方なんですが、これもぼんやりとした記憶ですが、
受験生の一人が試験中にトイレに行きたいと言い出し、そのまま教室に帰って来ず、
不信に思った試験官がトイレで遺体を発見という流れだった気がします
でも正直、思い切り記憶違いをしてる可能性もあります
トイレに行ったというのも間違いで、遺体がトイレで発見される展開も
絶対の自信があるわけじゃないです、その後に誰が解決するのか
警察がどういう捜査をするかなどの記憶はないです
ただ、確実なのは、事件が起きたのは入試の日の試験の時間の真っ最中で、
遺体発見場所はトイレでなくとも、まず間違いなく校内だと思います
こんな状況で殺人が起こるのは難しそうで、犯人を推理するのも難しそうだし
不可能興味をそそられる展開だったのに、なぜか最後まで読んでおらず、
トリックや動機や犯人は分かりません >>131
「偏差値殺人事件」(深谷忠記・1982年刊)かも?(自信なし)
1998年に他の話と合本で「偏差値・内申書殺人事件」として
再販されていますが、これも元本も絶版のようですね >>132
サンクス
ネットで読めるあらすじで、殺人と死体発見の経緯だけ読むと、
それっぽい気もしますが、女番長とか暴走族まで絡むみたいで驚きですw
最初の数十ページも読めば、探してるものかどうか確認出来そうなんですが
地元の地方図書館には、元本も再版も講談社文庫とかケイブンシャ文庫みたいな
メジャーな文庫で出ているのに、絶版のせいなのか見事に置いてありません
尼で中古本を買ってみるか、国会図書館で読んでみるか、
いずれにしても何とか確認してみます 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】30年くらい前
【掲載雑誌・レーベル】判型は文庫でした
【その他覚えている事】
翻訳物でした。舞台はアメリカだったと思いますが、もしかしたらカナダかも。
女主人公がストーカー的な犯人に命を狙われるというか、チクチクいやがらせをされてて…
その嫌がらせのひとつが、
ヒロインが帰宅すると、家中真っ暗で獣の気配がして、それは野生のアライグマだった。
アライグマがだらだらヨダレを垂らしている描写があり、
なんとかアライグマを制圧したヒロインだったが、それは狂犬病感染獣だった。
…というエピソードでした。
そうかーアメリカは狂犬病感染源はアライグマだったりするんだー
狂犬病コエーと思った記憶があります。
「女検視官ジェシカ・コラン」ものだったような気がしますが、
検死官ものではない、普通の女性がヒロインの単発ミステリだったかも。
たぶん同時期くらいの扶桑社ミステリとかそのあたりだったかと。 【タイトル】不明、長編
【作者名】日本人
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2010〜2020に図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】漠然としたイメージなんですが、
虫かなにかを研究してた主人公の女が別の会社に左遷か転職してくる
会社は殺虫剤か興信所かなんでも屋だった気がする
事件が起こって、その研究結果が謎を解く鍵となる
女性は頭がキレるわけではなく、四苦八苦しながら事件を解決していく
川瀬七緒の法医昆虫捜査官がヒットしたんですが、
設定を読むとピンと来ません。主人公はうだつの上がらないOLという印象です
どなたか虫がきっかけで事件解決するミステリがあればご教授お願いします。 【タイトル】 ?
【作者名】 ?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
6〜7年前に図書館で
【掲載雑誌・レーベル】
シリーズ物の文庫本だった気がします
【その他覚えている事】
元警察の探偵が不思議体質?で、偶然ぶつかった人が難解事件の真犯人だったり、偶々拾ったものが重要な証拠だったりする
元は検事か弁護士の秘書がいる
解決出来る依頼は上手く断る事が出来ない
主人公はいい所のお坊ちゃん? >>137 茅田砂胡 「祝もものき事務所」シリーズ?
当たってるなら、ミステリーとは絶対言いたくない気がひしひしするが、聞くならこの板でしょうな当然…(当方この板の住人に非ず) >>132
あれから当該作品の合本の方を古本で入手して、何とか全部読みました
意外にも?今も昔も聞いた事のなかった作家の作品だったので、あなたからの
情報がなかったら、まず再会・発見は不可能だったと思います。
遺体はトイレで発見されるのではなく、後日まったく別の場所での発見でしたw
トイレからの消失トリックは30年越しに知れた真相のわりには、ちょっと物足りない
シンプルなものでしたが、とにかく、作品に再会できた事が何よりも嬉しかったです 中身でなくあとがきのことで恐縮ですが、何の本に載っていたか覚えておられましたら。
【タイトル】
【作者名】
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
10年は経っていないと思う。新刊の売り場でパラパラ。
【掲載雑誌・レーベル】
文庫で角川か新潮。早川ではないと思う。
【その他覚えている事】
ホームズのパスティーシュだったと思う。
あとがきで、パスティーシュを書くことについて尋ねられたという作者が、「どんな物語も他の物語の続編だと言えるから、本質的に劣るとか違うとかいう物でもない」みたいな返答を書いていたのが印象に残っていた。
アンソニー・ホロヴィッツの「絹の家」だと記憶していたのだが、こないだ確かめたら載っていなかった。 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
二十〜三十年ぐらい前、新聞の紹介欄で知って図書館で借りた
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
一人七役?とかいうキャッチコピーがついていた
主人公は犯人でありなおかつ探偵でもあり探偵助手でもあり
第一発見者でもあり共犯でもあり…という紹介文
海外作品ではありません、日本が舞台の国内作品です
よろしくお願いします >>143
折角ですが違うようです、ごめんなさい。
うろ覚えですが、ストーリーのどこかで焼死体が登場しており、
主人公の正体とトリック(>>142メール欄)を隠すギミックの一部になっていました。 >>142
北森鴻の「メビウスレター」かな
内容うろ覚えでぐぐってみてもピンとこないんだけど >>145
残念ですが違いました。ごめんなさい。
焼死体は女性のものです。 >>142 綾辻行人さんの「406号室の患者」が近いな……。 >>148
申し訳ありません、これではありませんでした。
これだけ条件が近い作品があることに驚きました…
ラストシーン時点で主人公(メール欄)は「健康体の女性」であり、
関係者一同に向かって種明かしの告白をしていました。 >>142
鯨統一郎
「ふたりのシンデレラ」
はいかがでしょうか >>151
これでした!どうもありがとうございます!
『わたしはこの事件の証人です。同時に、犯人です。そして、犠牲者でもあります。
それどころか、探偵役でもあります。加えて、ワトソン役も務めます。
もちろん記録者でもあります。さらに濡れ衣を着せられる容疑者でもあります。
最後に共犯者でもあるのです。』
検索したら出て来たこのキャッチフレーズで確信しました!
この板本当にすごい!他の方も本当にどうもありがとうございました! 「シンデレラの罠」の本歌取りとは思ったがタイトルからしてそうだったか 「横溝正史」の「70年代のブーム時に角川文庫から出た単行本」を読んだところまでは覚えています。
内容は以下の場面を覚えています。
「自殺した少年の遺書を先生(家庭教師?)が読むところから始まり、
『僕は後妻の子なので先妻の子である兄さんや姉さんにいじめられます』とかあり、
先生泣きながら『先生が仇を取るわ』みたいな誓いをする。」
「探偵キャラに少年の兄が『弟はひねくれもので兄姉にいじめられたと嘘ばかり言う』と説明。」
「前述の先生が死んでおり、調べたところ近くの香水(少年の姉の物)から毒が検出。
『少年が悪い奴で香水に毒を仕込んで姉を殺そうとしたが、皮肉にも味方の先生が使って死んだ。』
とか言った説明を探偵がして(つまりいじめの件も全部虚偽)終了。」
香水がキーワードなので『香水心中』かなとも思ったのですが、内容を調べたら別のようですし・・・ >>155
「仮面劇場」(角川文庫:1975年刊)に収録されている
「白蝋少年」ですね >>156
タイトルで検索かけたらどうやらこれのようです。ありがとうございます。 【タイトル】 不明
【作者名】 不明(国内作家)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 5年以上前
【掲載雑誌・レーベル】 不明
【その他覚えている事】
ある男が親戚?の男の家の天井裏から大金を盗む。
その札束には盗難防止のトラップが仕掛けられていたが、
そこはかいくぐる。しかし、札束そのものが偽札。
足がつかない様に使わずにいたが、ある時ATMで使おうとしてしまい
警備員に追われて、道に飛び出して車に轢かれて事故死してします。
というエピソードが一部にある長編だったと思います。
男の事故死後の、「偽札を作った本人(盗難の被害者)は使う目的で
作ったわけじゃないから罪には問えないだろう」という趣旨の刑事の言葉が
記憶に残ってます。
よろしくお願いいたします。 >>158
『キングを探せ』(法月綸太郎)だと思います >>159
そうです!それでした!
偽札のくだりだけ印象に残ってて、その周りの大きな事件はモヤがかかっていたのですが、
それがパッと晴れました!ありがとうございました!再読してみます。 【タイトル】それを知りたい
【作者名】同上
【読んだ時期・見かけた時期/場所】84年頃・学級文庫
【掲載雑誌・レーベル】 こども向けの雑誌。少なくとも、ここで問う作は高学年向け
【その他覚えている事】 *物語の舞台は西洋
*時代は大戦前のような古くささがあったか、と
*お屋敷で男が両目から血を流して死んでた。傍らには双眼鏡。
双眼鏡からは鋭い針状のものが2本飛び出ていた。被害者はピントを合わせようとダイヤルを回すと、その凶器が飛び出る仕掛。
針は目を貫き、脳まで達して死に至らしめた――
といった展開で始まるものです。
掲載誌は当時でも劣化しており、発売は70年代まで遡るものでしょうか。
また、書き手が西洋人なのか否かはわかりません。 >>161
J.D.カーの短編かラジオドラマだったと思うけど、
タイトルは思い出せない 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】不明
【掲載雑誌・レーベル】講談社文庫
【その他覚えている事】
帯の切れ端が出てきまして、何についていたものか気になっています
講談社文庫のブックカバー応募がついていて、締め切りが2003年12月なので
2003年の海外作品だと思います
以下が帯の内容です。ご存じの方がいればお願いします
英米が震撼した
大型新人登場!
妻子は猟奇殺人の犠牲者となったのか?
キャラクター、プロット、エンターテイメント性、
三拍子そろった超弩級作家のデビュー作にして傑作。 >>164
死せるものすべてに
ジョン・コナリ−
帯の文言ググったら一発で出てきたよw >>164
ジョン・コナリー『死せるものすべてに』
講談社のサイトの紹介文そのままだから間違いないと思う >>165、>>166
ありがとうございます
けっこう前だし、帯なので、調べても出てこないだろうと思い込んでしまっていました >>163
ありがとうございます。
地元図書館休館につき確認が遅れました。
双眼鏡の仕掛は全く同じですが、「黒い塔の秘密」は被害者はいづれも若い女。
また、質問の作はいきなり双眼鏡の仕掛が示されており、誰がそんな凶器を送りつけたのだ?という展開でした。
(連載中途から読んだのかも知れないけど)
とにかく殺されるのは男でしたし、
「そのカーの作品のトリックをまんま流用した」作品のようです。 【タイトル】不明
【作者名】不明 日本
【読んだ時期・見かけた時期/場所】去年か一昨年
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】主人公が2、3人居て、それぞれが殺人犯と似たような人と接触があって…みたいな話だった気がします。確か、最終的に殺人犯が殺されて終わってたり、殺人犯にホクロがあって、それを切り取ってる、みたいな内容もあったような。
曖昧だしミステリーかも分からないんですが、良ければお願いします…m(_ _)m >>169
>主人公が2、3人居て、それぞれが殺人犯と似たような人と接触があって
この概要からパッと思いついたのは吉田修一『怒り』だけど
自分もあんまり細かい内容は覚えてないから自信はない >>170
今検索かけたらそれでした!
ありがとうございます! かなり昔に読んだので作者や掲載雑誌などについては分かりません。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代頃に文庫本で読んだ記憶。
【その他覚えている事】
主人公が検事と弁護士の夫婦で、法廷で対決することもある。
一番印象深かったのが「(意図的に)胸糞が悪くなる描写」が毎回ラストにあった事。
例、
・夫が暴力をふるい、妻を捨てている状況なのに離婚を認めない国の人&帰ってこないので別れられないよ。
→弁護士の活躍で離婚が認められた!
→夫の件は全部妻の嘘、本当は優しいけど刺激のない夫に飽きて浮気して、夫が邪魔で殺し死体隠蔽。
・頭の弱い女性に金持ちの坊ちゃんが医療行為だと騙して性的いたずらを、慰謝料は取れる?
→検事の活躍で(坊ちゃんは金持ってないので)坊ちゃんの親父に支払わせた。よかったね。
→女性と坊ちゃんがイチャイチャしながら「親父から金絞れてよかったな」みたいに二人でほくそ笑む。 かなり昔に読んだので作者や掲載雑誌などについては分かりません。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代頃に文庫本で読んだ記憶。
【その他覚えている事】
主人公が検事と弁護士の夫婦で、法廷で対決することもある。
一番印象深かったのが「(意図的に)胸糞が悪くなる描写」が毎回ラストにあった事。
例、
・夫が暴力をふるい、妻を捨てている状況なのに離婚を認めない国の人&帰ってこないので別れられないよ。
→弁護士の活躍で離婚が認められた!
→夫の件は全部妻の嘘、本当は優しいけど刺激のない夫に飽きて浮気して、夫が邪魔で殺し死体隠蔽。
・頭の弱い女性に金持ちの坊ちゃんが医療行為だと騙して性的いたずらを、慰謝料は取れる?
→検事の活躍で(坊ちゃんは金持ってないので)坊ちゃんの親父に支払わせた。よかったね。
→女性と坊ちゃんがイチャイチャしながら「親父から金絞れてよかったな」みたいに二人でほくそ笑む。 お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛官)についてご存じか。この方は神のような素晴らしい人間性を有しているので覚えていた方がよいぞ お前ら和歌山県出身の下村拓郎様(35歳独身、元自衛隊)をご存知か、この方は将来素晴しい人物になるから覚えておいて損はないぞ 【タイトル】不明
【作者名】男性だったような?
【読んだ時期・見かけた時期/場所】15年ほど前に図書館で借りて読みました
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
もしかしたら児童向けかもしれませんが、ラノベではなかったと思います
主人公の女の子の名前がタイトル(もしくはタイトルの一部?)
続編も出ていて全部で3冊くらい
表紙には主人公が描かれており、髪の毛が赤かオレンジ?メガネもかけてたかも
挿絵は無かったような気がします
内容を覚えておらず、ほぼ表紙のイメージしか覚えていませんがよろしくおねがいします >>176
ttps://www.kinnohoshi.co.jp/search/info.php?isbn=9784323066639
いちばん近そうなのこれか? 【タイトル】不明
【作者名】海外作家の翻訳だったような
【読んだ時期・見かけた時期/場所】5年以内だけど新刊だったかわからない
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
短編
倒れて死んでいるらしき男から財布を盗む
財布の中に、「特殊な病気で死んでいるように見えますが違うので病院に連絡を」
というようなカードを見つけてしまう
葛藤した末に警察に届け出るが、倒れていたのはこの財布を先に盗んだスリだったとわかる、という内容です 思いつく言葉で探しましたがたどり着けませんでした
よろしくお願いします
【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2020〜2021
【その他覚えている事】
人間と幽霊が協力して殺人事件を解決する?
2人とも女性。
幽霊は新聞記者か雑誌の編集者で、ある事件について調べていて男に殺され森に埋められる(失踪扱い)
人間は新聞記者か雑誌の編集者で、会社では幽霊の後釜ポジション。
幽霊は後輩が自分が調べていた事件に気付くよう誘導する。
人間は幽霊の姿は見えないがかすかに声が聞こえる。
いっぽうで人間の声は幽霊には聞こえないので人間はスマホで伝えたい文章を打つ。
警察官にも実は幽霊が見える人がいる。 >>176
ひょっとしてだが『少女探偵夜明』(作:北村想 絵:とり・みき)シリーズ?
・『黒の女王との戦い』(これのみ表紙の違う旧版が存在、旧だと夜明の髪色が不明)
・『魔少年[Χ](カイ)』
・『薔薇姫』
の3冊があって、いずれも主人公の眼鏡っ子の「夜明」という少女(赤毛)が表紙。
ただこれ、推理物というよりSF。(現代劇だが超科学やサイキックを用いた展開) >>179
幽霊が出るミステリを検索しまくって解決しました
「もう、聞こえない」著者は誉田哲也でした
あらすじ、自分が読んだ本と同じものとは思えないくらい…
この本で間違いないのですが自分は幽霊と人間のやり取りばかり覚えていて
ネットの感想を読んで話の流れを思い出した始末です
本のタイトルを考えてくださった方がいましたら、ありがとうございました
2週間くらい悩んでいたからわかって嬉しい 【タイトル】不明
【作者名】不明ですが女性のような気がします
【読んだ時期・見かけた時期/場所】10年くらい前に読んだ気がします
【掲載雑誌・レーベル】文庫に入っている短編でした
【その他覚えている事】
ミステリーと言っていいのかどうかわかりませんが
夫の帰宅を遅らせるために、夫の利用する鉄道の線路に
妻が時々自転車を置いて事故や遅延をを起こしたりする話
うろ覚えなのですが、花の名前に関連する題名だったかもしれません
色々ググってみたのですが出ませんでした
よろしくお願いします >>177
>>180
回答ありがとう
探していたのは180さんの少女探偵夜明シリーズでした
表紙を見たらすぐ思い出せましたが中身は相変わらず思い出せず…
たぶん探偵というワードが頭の中にぼんやり残って、ミステリものだと記憶していたんだと思います
ありがとうございました! タイトル不明、シリーズ名も不明です
よろしくお願いします
【タイトル】不明、でもシリーズ化されている
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】2007年くらいに既刊シリーズ全て読んだ記憶
【掲載雑誌・レーベル】不明
【その他覚えている事】
内容は、偏屈な漢方薬局で働く薬剤師の主人公(ホームズ的役割)とその友人(語り手、ワトソン役っぽい)
殺人事件はたいてい神社仏閣の周りで起きる
古い言い伝えや文化がキーになっている
作者は日本の歴史や民俗学的に詳しいんだろうなぁって印象
漢方薬なんかも出てきたかも
シリーズ化されています
これだけしか覚えてないんですが誰かわかる人いませんか?
もう一度読んでみたい >>184
高田崇史『QEDシリーズ』はどうでしょう? >>185
これです!ありがとうございました!
とりあえず平将門公のをポチりました 【タイトル】不明
【作者名】日本人作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】この1年以内(発行は多分もっと前)
【掲載雑誌・レーベル】不明 図書館で借りた
【その他覚えている事】
その小説の中で松本清張氏の「ゼロの焦点」のラストが引用?されていた。
沖合に揺れる小舟のシーンで外国の人の詩?みたいなのを、主人公が考察?してる。
これを読んで「ゼロの焦点」を読み返したんだけど、肝心のきっかけとなった本の記憶が
抜け落ちてしまった・・・
ご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。 >>187
余計なお世話かもしれないけど、この一年以内でその記憶の欠落は脳神経外科で診察されてみてはいかがでしょうか?
読書している場合ではないですね >>188
ほんと、おっしゃる通りで自分でもちょっとやばいんじゃ…と思ってます
「ゼロの焦点」の印象が強すぎて(これも言い訳ですが)
ご忠告ありがとうございます >>189
私の地元の図書館では職員の方に聞けば過去に貸し出した図書を教えてくれます
図書館の記録をあたってみては? >>187
「乱鴉の島」(有栖川有栖)ではないでしょうか?
登場人物の中にエドガ・アラン・ポーの研究者がいて、ポーの詩「アナベル・リー」の話が出てきます。
その場面に「松本清張の『ゼロの焦点』はあの詩で終わるんです」という台詞があります。 いつの話してるんだよ
履歴サービス使えるとこ増えただろ 図書館で読んだ本の記録を残すかどうかは選択出来る
パソコンから設定が必要だけど >>190
>>191
早速図書館で「乱鴉の島」手に取ってみました。
まさしくそのものずばりのセリフがありました。おかげさまでスッキリしました。
ありがとうございました。 >>195
乱鴉の島読んだことあるのに全然思い出せなかったwww
解決してよかった! 同じく
言われてみればそんなのあったかもなあくらい 公立図書館の貸出履歴は、一度返却されたら残さないのがデフォルトで、利用者は本人でも教えてもらうことは不可能だった
貸出履歴サービスを行う自治体も増えてきてはいるが、これは希望者のみの措置で申請しないと残せず、申請以前の履歴は消えている 【タイトル】 不明
【作者名】 不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2016-2020、買ったか図書館
【掲載雑誌・レーベル】 文庫、厚さ1cm弱
【その他覚えている事】
芸人?(実在しないが、個人的なイメージとしては江頭、ファブルのジャッカルみたいな感じ)がお札の肖像になっている未来。
可愛い女の子が祖先?として出てくるタイムリープもの。
ラノベ寄り?
よろしくお願いします。 >>199
その作品はミステリーですか?SFなら↓で聞く方がいいですよ
【SF・ファンタジー・ホラー板】この作品のタイトルが知りたい! Part 13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1611299975/ >>200
ありがとうございます。
ジャンルで言うと「七回死んだ男」とか「僕だけがいない街」なんかをゆるーくした感じだった気がします。
曖昧ですみません、時間おいてSFの方でも尋ねてみたいと思います。
一応追加情報。
可愛い女の子が祖先?ではなく子孫?でした
越谷オサムかと思ったが違った。 「ブラウン神父物」なのは確定ですが、90年代に小学校に置かれていた子供向けの訳なので、
出版社や個々の作品タイトルなどがよく分かりません。
(オムニバス的な短編が以下の3〜4作品収録)
・『天の矢』(これだけはトリックで確定)
・ブラウン神父が訪ねた家の主人が中毒を起こし、ブラウン神父が「ゴミの中から拾ってきたカラシ」を飲ませたらなぜか治った。
・ブラウン神父が訪ねた家の応接間に鎧が片方しかない。実は本物の主人は殺されて鎧に入れられ湖底に沈んでいた。 >>202
あかね書房から1975に刊行された『推理・探偵傑作シリーズ』の中の
「どろぼう天国」(チェスタートン・作/各務三郎・訳)ではないかと思います。
「古城の相続人」「天の矢」「猿神の呪い」「どろぼう天国」の4編収録で
家の主人が中毒は「猿神の呪い」=メール欄1かな
鎧が片方は多分「古城の相続人」=メール欄2 【タイトル】
思い出せません。
【作者名】
泡坂妻夫か島田荘司だったような気がしますが、違うかもしれません。
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
1987年前後と思います。
【掲載雑誌・レーベル】
単行本か文庫で読みました。
短編集であったように思います。
【その他覚えている事】
主人公(ないし相談の依頼主)に謎の電話がかかってきて、次の日の競馬(だったと思いますが)の当たり番号を教えられます。
半信半疑で買うとそれが当たり、以後も同じような電話がかかってきて、次々と当たります。
〈ネタバレ〉
電話の主は大量の人に電話し、みんなに一種類ずつの馬券を教えていました。
そして当たった人だけを選んでまた、同じように一種類ずつ教えていました。
したがって、語り手からみると、教えられた馬券が次々に当たるという信じられない現象が起こりました。
電話の主にはなにかたくらみがあったと思いますが、それがなんであったかは憶えていません。
その本は持っているはずで、再読しようと思ってだいぶ探しましたが、みつかりません。
よろしくお願いします。 阿刀田高さん言うところのトーナメント理論ですね
魔夜峰央もこのネタで一篇描いてる、株の話にしてたが 自己解決しました。
春畑行成『僕が殺された未来』でした。 204です。
さっそくの回答、ありがとうございます。
でも読んだのは阿刀田高ではないと思います。 >>203
検索した所、挿絵のブラウン神父の顔で確定しました。
あかね書房でしたか・・・ 【タイトル】 不詳
【作者名】 不詳
【読んだ時期・見かけた時期/場所】 2000年頃
【掲載雑誌・レーベル】 不詳
【その他覚えている事】
薄めの文庫本で、友人が実は怪物で自分が食べられてしまう、というエンドでした
情報が乏しくてすみません
亡くなった親が読んでいた本で、
子供の頃の薄っすらした記憶に残っていてどうしても気になるので、何か手がかりあればご教示下さい 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】ここ数年以内、書店新刊
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
【その他覚えている事】
本屋でパラパラ見ただけでしっかり読んでいません
たぶん現代の日本の山が舞台で、イノシシに襲われる話
冒険サスペンス的?
親子の話がテーマにあったような気もします
澤田ふじ子『けもの谷』ではありません
ご存じの方がいればお願いします >>213
メール欄の作品がストーリー的に近いのではないかと
ただし文庫本の出版が10年ほど前なので違うかな… 【タイトル】不明
【作者名】不明
【読んだ時期・見かけた時期/場所】90年代後半くらいかと
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
【その他覚えている事】
主だった登場人物は、学生運動グループのリーダの男と数人の仲間達
彼らに誘拐される大企業の社長だか政治家だかの令嬢(大学生くらい)
あとは狂言回しとして新聞記者のおっさん
結末部分だけ覚えています
誘拐犯の学生運動グループのリーダー達と誘拐された令嬢は逃亡を図るも次第に警察に追い詰められていきます
彼らは、スキー場から冬山に入り峰を越えて隣の県に逃げ込もうとします
山にはいる前にゲレンデのレストランで朝食をとるシーンがありました
また、リーダーと令嬢は恋仲になった描写がありました
令嬢の父親と警察は、娘が誘拐犯と行動を共にするという世間体の悪さと事件が長期化することによる批判を恐れ令嬢もろとも誘拐犯を射殺する決断をします
警察を足止めしようと残った誘拐犯の一人は、投降しようとするも問答無用で撃ち殺されます
また、霧に紛れて冬山を越えようとする令嬢とリーダーも、急に天候が変わって霧が晴れてしまった為に狙撃隊に見つかり射殺されてしまいます
そしてラスト、後日に射殺現場を訪れた新聞記者のおっさんが「お前達はなんのために死んでいったんだ」と独語するところで終わります
よろしくお願いします >>214
情報ありがとうございます
ただ、やはり時期が違うのと、上下巻ではなく一冊だったような覚えがあるのでこれではないかと
せっかくなので探して読んでみたいとは思います >>173
夫婦の設定が違っていますが(片方は検事ではない)メール欄の短編集です
・離婚を認めない国の人→第1話
・頭の弱い女性→第6話(最終話) >>141
「シャーロック・ホームズ最後の解決」(マイケル・シェイボン/作;黒原敏行/訳)の
訳者あとがきの中に、下記の作者シェイボンの言葉があります
『パスティーシュやパロディの形をとらなくても、先行作品に言及したり、オマージュを捧げたり
一見それとはわからない形である要素を取り入れたりするほか、本人が気づかないうちに
先人の影響を受けていることもある』
『独創性にこだわるあまり(中略)誰かの真似だと非難されないかなどと不安を覚える向きもあるようだが』
『すべての小説は続篇であり、影響を受けることは至福である』
おそらくこれではないでしょうか 【タイトル】不明
【作者名】不明(色んな作者の短編を載せたオムニバス)
【読んだ時期・見かけた時期/場所】15〜20年くらい前に本屋で
【掲載雑誌・レーベル】文庫本
【その他覚えている事】
そこそこ有名なミステリ作家がテーマに沿って色んな人の(無名な人が多かったような)短編をまとめて3冊くらい出してた。
その中の、昔の思い出に浸っててふと自分の思い出が矛盾だらけな事に気づいて〜って短編です。
桃の季節がうんちゃら書いてた気もします。
短編の内容と相まってか思い出せないのがすんごいモヤモヤしています。
よろしくお願いします。 せめてもうちょっと具体的なヒントは出ないものだろうか
「桃の季節」も花のことなのか果物のことなのか・・・ >>219
「謎のギャラリー 謎の部屋』(北村薫/編)に収録されている
「桃」(阿部昭/著)ですね >>8をご存じの方いたらお願いします
補足として
・文庫本だった可能性もある
・ガラス片を混ぜたのは胃壁からの出血多量で夫を殺すため
・コーヒーを飲ませる前に妻は夫に多額の保険金をかけていた
・コーヒーを飲んだ夫は「なんかジャリジャリする(砂糖?)」と不思議がる
・最後は(メル欄) 【読んだ時期・見かけた時期/場所】
1990年代中盤頃に小学校の図書室で読んだ。
(このためもっと古くに出ていた本の可能性あり)
【掲載雑誌・レーベル】
まず「あかね書房の少年少女世界推理文学全集」を疑いましたが、
タイトル見る限りそれらしい話がないので勘違いの可能性あり。
「子供向けの訳で、複数作者の作品を1冊づつ集めたシリーズ」なのは確実。
【その他覚えている事】
探偵役は怪盗だがルパンではない。(確実)
「盗まれたものを泥棒から奪還するが手数料として奪還物の2割をもらう」というポリシーで、
刑事から目をつけられて使用人に化けて潜入されているが尻尾はつかませない。(ここまでは本来のシリーズの基本設定と思われる)
本編の事件は「女優が仮装パーティ中に『仮面のアラビアの王様』に襲われ首飾りを奪われる」というもので、
最初「仮面のアラビアの王様」の格好のマネージャーが疑われるが、同じ衣装が捨てられているのが見つかり、
身体検査と事件後逮捕まで外に出ていないのに首飾りを持ってないので冤罪と判断され釈放。
上述の怪盗、独自に捜査を進め(メル欄)不可能と思われた人物が犯人とする。 >>223
設定から見て義賊レスター・リースものだと思います(原作者はE・S・ガードナー)
偕成社の世界探偵名作シリーズ「怪盗リースの謎」(ガードナー/作;野田開作/訳)かな…
レスター・リースものの児童向け翻訳だと自分が見つけられたのはこれのみですが
見落としがあるかも知れません >>224
ありがとうございます。
その作者名とシリーズ名から検索した所「多分この話だ」と絞り込めるものがありました。
中二コースの付録で『アルファベットの首かざり』という子供向け訳があるらしく、
そういえば盗まれた首飾りにそういう説明(26個の宝石を文字に見立てた)があった記憶が…
(原書は『レスター・リースの映画教育』(Hot Cash)みたいです)
ただ、表紙のデザインが記憶と違うので自分が見たのは別の版か、
あるいは同じ原書の別の訳かもしれません。 >>226
レスター・リースものの児童向け翻訳、もう1冊ありました
ご記憶の通り、あかね書房の少年少女世界推理文学全集に入っている
「X線カメラのなぞ マルタの鷹」
「X線カメラのなぞ」が ガードナー/原作;亀山竜樹/訳 で
ストーリーも「首飾りが盗まれた」というもののようです
(このタイトルで検索してみて下さい 個人ブログであらすじを書いている方がいます)