【金字塔】横溝正史Part7
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by びんたん次スレ一発作成 鬼首村は実際の村名ではなくて仮名だとする説を見たことがある。
いずれにしてもフィクションなので真実なんてないわけです。 今日も迷ってポチれなかったんだが、少年小説コレクションは買いなのだろうか?
同じ出版社の短編集はコンプリート。高かったけど満足している >>289
>>288は「悪魔の手毬歌」の鬼首村の方が先に登場しているのか?ってことじゃない?
横溝先生改稿何度かするから、「雑誌発表順でも時系列でも先」の話に後の話前提なのが時々ある。
(『憑かれた女』の由利先生のキャラ説明なしの登場とか) >>290
ふだん角川文庫の横溝を言葉狩りと思っているなら買い。
角川文庫(というより歴代の児童書)が時代に合わせて語調やふさわしくない単語を言い換えているのを、初出の表記に正している方針を得難いと思えば買えばいいし、どっちでもよければ角川文庫で読めばいい。
ただ3巻の「夜光怪人」と5巻に収録の「蝋面博士」は、角川文庫では金田一耕助に書き換えられていた探偵役が、それぞれ由利先生と三津木俊助に戻されているので、後々このシリーズが底本となることを見越したら入手しておいたほうがいい。 >>292
ありがとう、系統立てて読もうと思っているので買ってみよう。
柏書房の短編コレクションは高かったけど、短編が網羅されて買い得だった。
ただ人形佐七までは手がでないけど。。 >>251
イマイチわからんけど・・
杉本画伯曰く「いくらか読んだところで絵を描いた」。
それにしてはオチを知ってるとしか思えない絵も多い。(真珠郎とか、まさにそれ)
>>231
それこそ>>216になって、犯人の意図通りの相続が行われるので、
わざわざ殺人を犯す必要がなくなる。 >>292
そういえば自分、三津木経由で由利と金田一と御子柴がリンクしていると思ってたんだが、
三津木(御子柴)と金田一の競演って、例外的な改変版『夜光怪人』だけなんだな・・・
結局全シリーズにまたがる人は、等々力警部だけ(『双生児は踊る』や『びっくり箱殺人事件』にまで)なんだが、
「等々力警部いくつですか?」って疑問が今度は生じるw
(磯川警部は『悪魔の手毬歌』の昭和7年の殺人事件の捜査に参加している記述から、
当時20歳前の新人なら昭和42年の『悪霊島』でぎりぎり定年前で済むが…)
>>295
八つ墓村事件は昭和23年舞台でもう新民法施行済みだから、
久弥が死ぬと遺言がなくても春代に行く可能性が・・・
春代も先は長くないかもしれないが、小竹&小梅が意地でも粘りそう。 >>296
本陣のとき、既に古狸の磯川。
年齢的に合わなくなる。 ファンサイトで警察関係者が原則姓でしか呼ばれないことをいいことに、
「一族郎党で警察官になる等々力家と磯川家」という珍説があったぜw
等々力警部の場合、最低2人ぐらい用意して「戦前~戦後初期の等々力」と、
「それ以後の等々力(等々力大志)」がいて、叔父と甥だと仮定すると、
メタな理由出さずに年齢の問題点や「『暗闇の中の猫』事件で初対面」を説明できる。 金田一からして、終戦直後くらいの段階ですでにそこそこいい年のおっさんなので……
「ヒーローは年を取らない」で押し切られちゃってるけど。 磯川警部は(最終的に)金田一耕助より五歳上に設定されたので
『本陣』の時には三十歳ぐらい
等々力警部も磯川警部とほぼ同時(若干早く)に定年と設定されたので
由利先生の時代にはやはり三十歳前後 読んでると60歳でも完全に老人扱いだよね
80歳だと金田一も驚くし 同姓の別人というと『毒の矢』と『悪霊島』の三津木さん。
もしかしたら前者の三津木節子は、原型の『神の矢』が三津木俊介主人公なのと、
自発的に事件を解決しようとしているので、改変時に女性にされた俊介かもしれないが、
後者の三津木五郎はなんでわざわざ同姓にしたのか?
まあ俊介も「宇津木俊介」って紛らわしい奴がいるんだがw >>303
間違えるのも仕方ないが「みつぎ しゅんすけ」は「俊助」だぞ。
「うつぎ しゅんすけ」は「俊介」だがなw >>302
アホか
60歳なんぞいまでも爺いだろ
いや俺は棺桶と呼んでる
「お、棺桶が歩いてるよ!うぜよな!」
ってな 「歩く棺桶」ってなんかいいね
そこにあった筈なのに、って
鎧兜も動くし
釣り鐘も歩くし
死人も笛吹くし
なんか祭り気分で嬉しい >>305
10代20代の女から見たら、60どころか40歳も十分爺だしな
何歳だろうが勘違い爺は若い女と恋愛できると思って笑われてるが
昭和初期だから50代位から老人の感じだが、江戸時代が舞台だと(作者は違うが藤沢周平「海鳴り」など)
40代で作品中でジジイ呼ばわりされてる 山田美妙の時代物で老母=40代で吹いたの思い出した
作者忘れたけど明治のだと50で老人だった >>308
江戸川乱歩の話に出てくる目羅博士も「50ぐらいの爺さん」だったな・・・
ちなみに横溝作品で老紳士扱いされる由利麟太郎は
「顔は40ぐらいなのに髪を見ると60過ぎの真っ白」。 老け顔っていうと、角川の『獄門島』の新表紙の早苗さん?が、妙に老けてて怖い気がする。
早苗さんじゃないのかとも思ったが、三姉妹のだれかだともっと変だし、
他に早苗さんしか女性キャラいた記憶がないんだが・・・ オートバイなどで集団暴走したとして、神奈川県警交通捜査課などは21日、横浜市港南区に住む会社員の少年(16)ら23人を道交法違反(共同危険行為)などの疑いで書類送検したと発表した。
23人は暴走族グループ「不死鷹(ふしちょう)」のメンバーで、調べに対し「自由でいたくて、ルールに縛られたくなかった」などと供述しているという。
書類送検容疑は2020年6月13日午後10時ごろ、横浜市泉区の県道で、オートバイや原付きバイク計14台に乗って信号無視や広がり走行などの危険行為を繰り返したなどとしている。いずれも容疑を認めているという。
交通捜査課によると、23人のうち6人は無免許だった。
不死鷹は同区周辺で活動しており、当時14〜19歳の少年約30人のメンバーがいたという。
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1632222195/
不死鷹なら「ふしよう」ですな。
>>313
若い頃広辞苑で初老を調べた時驚いたよ
40代で初老かよ!ってな
いまの広辞苑は知らんけど >>311
アレ、「犯人は女です。それも、美しい」ってコピーの映画公開に合わせて表紙が変更になった記憶があるんだが
まあ、司さんにも大原さんにも似てないけどね 原作小説だと勝野さんは、嘉右衛門さんのかつての妾だったけど、
今では、耕助曰く「五十くらいの婆さん」だからなぁ >>315
最新の広辞苑でもそう書いてある
ただ出典が菅家文草らしいんで時代考えればまあ…という感じではある 今度出る「青髪鬼」に「薔薇の呪い」が載っていないのが残念。
どちらかと言えば、女学生を対象にした作品なので、少年向けの全集には
ふさわしくないのだから? >>292は有能
ちなみに見ず知らずのアカの他人で本人じゃないぜ 横溝正史のミステリーで、一応金田一耕助ものだが彼の出番は少ない。
冒頭で言われる「墓」が印象深い作品で、結核の兄と病弱な妹がいる田舎の旧家(婆さんが実質取り仕切っている)が登場。
横溝先生(?)による解説では、かつてこの家で妻の浮気を疑い、発狂した当主が惨殺事件を起こしたという。
なお、上記の男の死体は後に湿った地底で見つかった。
【車井戸はなぜ軋る】 >>316-317
あれ勝野さんかよ?!
確かに劇場版で犯人だったバージョンがあるらしいが・・・
というか、映画で地味な彼女をチョイスしたスタッフもスゲーなと思ったら、
さらに調べてたら40年代の映画シリーズで白木静子(『本陣殺人事件』のキャラ)という
マイナーの極みな人をレギュラーに入れた猛者がいるんだなぁ・・・ 市川・石坂のシリーズでは爺が若い女とやるのが定番になってたから
例外は『女王蜂』くらい マニアック女性キャラだと、個人的にがっかりだったのが『女写真師』の緒方貞子かな。
(ちなみに昭和22年の作品なので政治学博士の同名の人とは無関係。)
・表題の「女写真師」。
・年齢30前後で背が高く断髪の男っぽい人。格好も男性風。
・女性として美人じゃないが、聡明な顔。
・この写真館で殺人事件発生。被害者と直前まであってたのは…
ここまで来たら普通、犯人・・・じゃなくてそれはミスリードで、
「『D坂』の明智小五郎みたいな怪しい人が実は探偵役のパターンだろう。」
と、彼女が事件の真相を暴く展開だと思うのが探偵小説。
・・・本当にただの無関係な写真師とは予想外だったわw 呪いの塔で鬼ごっこしたいな
たぶん、かなりバテると思うけど 『大迷宮』の迷宮も・・・
余談だが、これの怪獣男爵三部作について調べてたら『怪獣男爵』だけ戦前ではという説があった。
(発表時期の昭和23年にしては東京に戦火の痕がない、華族令廃止が昭和22年なのにそれについて触れてないなど。)
ちょうどこれだけ金田一耕助が出ないのでいろいろ融通が利くなw >>328
つ『犬神家の一族』
冒頭で「寒さと飢えに震える美少年(数え17)を40過ぎのおじさんが拾って可愛がってくれた」という話がある。
何気にこれが超重要な伏線だった。 三つ首塔
扉の中の女
鬼火
他にもホモがらみの作は多い。 >>330
『金田一耕助の帰還』に収められてた話には妙に同性愛ネタが多い。
(8本中3本、長編版の設定が後付けでないならもう1作品。)
このせいで、最後の『迷路荘の怪人』の一彦伯爵にまつわる話で
「女性的な面差し」が伏線でホモ(静馬が愛人)なのかと思ったな。
結論から言うと自分の勘違いだったw 殺人がいけないのは基本的前提にあるが
「悪魔が来りて笛を吹く」の犯人にはそりゃ無理もないわと
同情的になる自分がいる
あれ純文学作品でも展開できるテーマだよ >>332
あれひたすら子爵が気の毒だった記憶がある >>334
確かに、子爵は子爵で落ち度はないのに
もらい事故もいいところだよな
あの時代の倫理観・道徳観だとそりゃ辛くて頭にくるわ >>335
ついでに何の関係もない(他人の空似)強盗殺人の犯人に間違われるおまけもな。
話変わるんだが、角川文庫の『悪魔が来りて笛を吹く』の表紙の金のフルートの男は、
椿子爵なのか、漠然とした悪魔のイメージなのかどっちなんだろう。
(両手見る限り犯人ではないはず)
最初子爵だと思ってたけど、この人耳がピンと尖っているんだよねぇ・・・ >>337 あれは一般的な悪魔さんだと思ってた
さすがにネタバレ大好き杉本先生でも犯人の手を描くわけには ちなみにドラマ版で>>332+>>334の印象のためか、
「椿子爵夫人の不義で生まれた子が犯人なのは同じだが、揉み消されずに子爵の子として養育。」
という展開で、犯人がむしろ椿子爵の味方というのがあったな。
副次効果として「なんで犯人フルート吹けるの?」という疑問がなくなった。(「子爵が教えた」で解決) NHK BSPで再放送の「マー姉ちゃん」に
映画版「悪魔が来りて笛を吹く」でお種さんを演ってた二木さんが出演していたんだな ホームズシリーズのシャーロキアンみたいに「いつの話か?」とかを綿密に考察する場合。
横溝作品に多い「リメイク」はどう処理する?
真相がほぼ同一の場合は単純に「同じ事件を詳しく書いたかどうか」で済むけど、
犯人が全然違ったり金田一耕助が別の人物置き換えて出てきたりする場合。
例えば一例として『双生児は踊る』と『暗闇の中の猫』。
無関係の類似事件とするには重複すぎるが、犯人が金田一耕助ってわけにはいかないし。 フィクションの事件や人物をさも存在したかのように扱って考察するのは所詮遊びであって綿密に行う必要性などない
シャーロッキアンの鬱陶しいのは遊びであることを忘れてムキになるところ
それで食ってるエセ文筆業者がいるから飯のタネを絶やさぬようわざと騒いでるだけかも知れんがね ビルマからの復員時にこだわれば
『犬神家』は昭和22年でないとおかしいしね
(まあ、それで民法の改正前にもなりはするけど) >>344
まあそれ言うと日本降伏を信じずにジャングルに数十年隠れてた人とかいるからな。
それか、『青いけものたち』みたいにスパイ容疑か何かで長く捕まってたとか。
他に年代の勘定だと端数繰り上げする事や、古い作品だと数え年なので注意が必要。 >>345
年繰り上げというと八つ墓村の要蔵の凶行が「26年前」っていうのも。
辰也の年齢から逆惨すると25年と数か月なんだが、多分数か月を繰り上げしている。 >>345
復員船での帰国で援護局から支給された手拭いもあったりするからなぁ みなさんは自分でミステリーを書いたりしないんですかね
自分はミステリーではないですが短編を書いてます >>346
あれはね、「大正16年が存在した」との正史の勘違い。
大正→昭和の改元期を体験した世代には、同様の誤認をしてる人が多い。 >>349
それを言うなら「大正15年と昭和元年で2年」じゃね?
「大正11・12・13・14・15、昭和1・2・(略)」って感じでカウント。 改元が15年末であったため、「大正16年」表記のカレンダーや手帳が使われることに。
それで「大正16年は存在した」と思い込むようになった。 横溝正史自身も「新青年」大正16年1月号の編集・発行に携わっているし 年号っていうと、金田一耕助は大正2年頃の生まれが定説(獄門島の記述など)なんだが、
横溝正史本人が「明治と大正の狭間の頃。」って何かで言ってたらしい。
おそらく横溝先生的には大正元年は明治のうち(西暦では同年だし)なんだろうな。
ちなみに三津木俊助は明治42年生まれの人を「同い年」というのでこの前後。(蜘蛛と百合)
・・・戦前活躍している三津木が金田一より上世代ってことは別におかしくないな。 「難しい事件を片付けたあとだったので休養したかったが、依頼が来た・・・」
その難しい事件とは「××だ!」と断定する人いるけど
正史自身がそう意識して書いたワケではあるまい。 >>354
少なくともある程度は考えてやってたと分かるのはこれかな。
『渦の中の女』と『扉の中の女』はそれぞれ『白と黒』と『扉の影の女』になったのは有名だけど。
この時時系列が「渦→扉」だったのが、『白と黒』昭和35年、『扉の影の女』昭和30年と逆転。
(このため矛盾がないように『扉〜』の冒頭の依頼人の紹介者が『渦〜』の人から別人に変更)
過去にさかのぼった理由は分からんが、緑ヶ丘荘の時期の調整?
(「スペードの女王」「壺中美人」も長編化の際にわざわざ過去の昭和29年になっている。) >>356
そもそも「金田一耕助最初の事件」は未発表だしな。(『本陣』の時点ですでにいくつか解決済み) >>349
「車井戸はなぜ軋る」のおりんも
「大正六年」に「六つ」だったのが
「昭和二十年」に「三十五」になっていて一つズレている
「心」でも過去の事件の「○○年前」が一年合わない >>350
それはない。
あの頃を覚えてる者なら「大正最後の年と昭和元年が重なる」ことは認識してるもの。
年の瀬の崩御で、年明けの祝いが丸でできない世相を記憶してるから。
大正2年の早々に正史は結婚式を挙げてる。
「世間は喪に服してるだった」と回顧してたし。 単に引き算間違えた(のか繰り上げたのか)だけなんだから、考えてもしょうがなくね?
当時の編集はいい加減だったなあという感想 >>359
こりゃ>>350で言われているように大正15年と昭和元年を別カウントしているなw
ナレーション以外に新聞記事でも「秋本りん(三五)」ってあるので、
冒頭のナレーションの方が誤記とすべきかな? >>362
その新聞記事は昭和21年のだから35歳で正解。
「おりんさんが昭和20年に村に帰ってきたとき35歳」という記述が間違い。 大助(二八)・・大正八年生まれ
慎吉(二五)・・大正十一年生まれ、鶴代より八つうえ
鶴代(一七)・・昭和五年生まれ
新聞記事の年齢は正しくなっている 690 衛星放送名無しさん 2021/09/30(木) 10:30:40.97 ID:Npwy3+Ef0
岡山は猟奇殺人のメッカだから危ないしな
八ヶ墓村っていうドキュメンタリーを読んだから知ってるぞ
こんな気違いがいる!
というか罷り通るのだよな。
横溝スレでも「津山事件がモデルにだ!」と言い張るのが居たし むしろ海賊が横行する獄門島周辺(瀬戸内海)の方がヤバいと思うw
『夜光怪人』でもオリオン団とかが出没するらしいし。 金田一耕助は「殺人事件の数日前に被害者の家の周辺でこんな格好をした見知らぬ怪しい男を見た。」と、
村人と地元警察が犯人と疑う人物の情報を得たが、速攻金田一は「怪しい男」が犯人でないと確信した。
金田一は今この話を聞いたばかりなのになぜそう思ったのだろうか? 古谷一行の獄門島を観てた
歳とってからのスペシャル版
警部は谷啓
脚色が面白い
脚色といえばNHKのスペシャル版も面白かったな
昔のNHKならあの映像化は無理だったはず 現在でも他県みたいに‘この県と言えばコレ’とか全国レベルで突出した産業がなく
有名なグルメもなく有名人・芸能人も少ない
たまに話題に出てもお馴染みの‘桃太郎ネタ’しかなく「あとなんかあったっけ?」で毎回終わる
こんな存在感のない‘THE モブ県’の岡山県を幾つかの自作品の舞台に起用してくれた
横溝翁には感謝しかない >>368
NHKスペシャルの八つ墓村、獄門島は斬新で良かった 10/9(土)16:00〜18:00 NHK総合1・東京 地上波
スーパープレミアム「獄門島」
金田一耕助再起動!横溝正史の最高傑作にして数々のミステリー・ランキングで1位に輝く名作を映画並みのクオリティーでドラマ化!長谷川博己演じる金田一が事件に挑む >>359
『女王蜂』作中時・昭和二十六年・・「昭和七年」の出来事が「十九年まえ」
『悪魔の手毬唄』作中時・昭和三十年・・「昭和七年」の出来事が「二十三年まえ」
これらも正しい(単なる引き算だから当然と言えば当然) 命日は、n回忌からは(n−1)年前にあたるのだが、説明の紛らわしさを避けるためか、例外的に「n年まえ」と表記される
「幽霊座」作中時・昭和二十七年・・「昭和十一年」から「十七年目」とあるのに
「十七年まえ」
『不死蝶』・・「二十三回忌」で「二十三年まえ」 青髪鬼読み直してる。
でも、少年が活躍してるのに、少女のひとみはめそめそしてるだけ。
今だったら、それだけで問題になる? >>375
『悪魔の寵児』作中時・昭和三十三年・・「二十九年の春に入社して、ことしでちょうど五年目」
とあるので、「n年目」=(n−1)年後で正しい >>376
『青髪鬼』で思い出したんだが「コバルト鉱山で働くと髪が青くなる」って、
他にも『亜細亜の日月』や『迷宮の扉』でも言われてたが、元ネタなんなんだろう? >>379
横溝先生の死亡ネタというと角川の方で故人と思ってたら生きてたネタがあったな。 >>189
これが「没後40年&生誕120年記念企画」 映画のリングってビデオの映像とラストしか観たことなかったが、横溝っぽい雰囲気もあるのな。
大島での貞子の過去とか古い写真とか昔を調べる感じが凄く横溝好きとしてはツボった 9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2021/08/31(火) 21:08:16.21 ID:KeCPKUHv
市役所でどこかの爺さんが怒鳴り倒してたわ
1時間くらい
警察官がたくさんきてもやめない
最終的に確保されてパトカーでどこかへ 大阪市のマンションで会社社長とみられる男性が殺害された事件で、男性は暴行を受けてから約1時間は生存していたとみられることがわかりました。
10月2日に大阪市中央区のマンションの一室で男性の遺体が見つかりました。男性はこの部屋に1人で住むコンピュータープログラミング会社の社長・八ツ田和夫さん(67)とみられていて、頭を鈍器で殴られたような痕があったことなどから、警察が殺人の疑いで捜査しています。
これまでの捜査で、部屋には荒らされた跡がなく現金が入った財布や携帯電話も残されていたことが分かっています。
その後の警察への取材で、男性は暴行を受けてから約1時間は生存していた可能性があり、自ら血を拭いたり服を着替えたりするなどの行動を取っていたとみられる一方で、警察へ通報した記録は無かったことが分かりました。
警察は顔見知りの犯行の可能性もあるとみて男性の交友関係などを調べています。
https://www.mbs.jp/news/sp/kansainews/20211005/GE00040452.shtml
玉虫公丸の殺され方を連想した 横溝作品の知名度とホラーや色気の点でも十分な作風から、
AV物とかに『菊門島』とか『八又村』とか『夢魔が来りてフェ〇を吹く』とか、
横溝パロディものもあるのかなーと思った今日この頃。 悪魔が来りてヘビメタる
などとやってたのはデーモン小暮 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています