ハードボイルド総合スレ Part3
177 名無しさん@恐縮です [sage] 2022/10/23(日) 17:19:55.64 ID:WOwD+Udd0
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https://i.imgur.com/9uLTcIj.jpg 178 名無しさん@恐縮です [sage] 2022/10/23(日) 17:20:02.77 ID:WOwD+Udd0
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人生わからんもんやな さむけ3回目読了
やーっとストーリーの全体像が掴めたわ https://youtu.be/WGZHz_e1tV4
心の旅 吉田栄作
俺は女を抱かなかった伝説のホスト
「しろ!、、先!!、、、神(ジン)」
ジン→人、です
ヒトシ→ジン、です
ジン→神、人、ヒトシ
あら?、ジン!(人、神)
アラジン 完全無欠のロックンローラー
https://youtu.be/oh921wAY1Lg 何か田舎でヤクザって馬鹿にされて可哀想な人らだぞ
ガレッジセールの川田とかゴリとか
「歌舞伎町で眼の前にヤクザが歩いてたからドロップキックして逃げた」とか言うんだよ
田舎の若いヤツも、言うからね
ヤクザにドロップキックして逃げたとか
それと
ヤクザってヤクザの組に入る奴が居ないから、知的障害者とかを組に入れてたから、本当にヤクザって馬鹿にされて可哀想だから
知的障害者を鉄砲玉とかパシリに使ってたから笑われて可哀想だったんだよ、
ボロボロのベンツに乗って可哀想だから
皆んなから馬鹿にされて可哀想だから
金持ちになったんだよね
ごっつ 兄貴
https://youtu.be/9r6WV4VogUw
https://youtu.be/TJAv3EPXcEU
https://youtu.be/RsLX8Hp8QA4
https://youtu.be/TZixI0b5JCE
https://youtu.be/-zUnPCgPpp4
https://youtu.be/eCmSkhgIXXQ そういや、このスレ住人的に女探偵物とかはどうなんだろう? このやりとり日本語になってないよな
村上春樹のセンスの無さに唖然 初めてサンフランシスコに行った時夜霧がすごかった。
マルタの鷹の世界がそこにあった。 >>444
羨ましい。いつかシスコとロスに行って舞台となったところを見て回りたいわ 家の近所は大抵夜霧が出る。ハードボイルドというより、キングのホラーに近い。 >>436
ローラ・リップマンのテス・モナハンのシリーズは好きよ
探偵小説は書かなくなったけど翻訳が止まって残念 パレッキーのウォーショースキー物は最初の二,三冊読んだが、面白くない事はないが今ひとつ乗れなかったな。
おばさん、何でいつも怒ってんの?て感じ。依頼人と寝る様な女じゃないとか言いながらしょっちゅう寝てるし。 長い別れで、これまでに出会った金髪のことをマーロウがこういう金髪もいる、こういう金髪もいる
という場面があるが、これは過去のチャンドラー作品に出てきた女のこと? ロス・トーマスの訳者の一人藤本和子さんを大きく取り上げた本が出るな
残念ながらハードボイルド小説は取り上げられてないようだ
邵丹
「翻訳を産む文学、文学を産む翻訳: 藤本和子、村上春樹、SF小説家と複数の訳者たち」 正月休みにハメットをじっくり読む。
最高傑作は影なき男だと認識する。 今更かよと自分でも思うが(ほぼ一年前)
アンドリューヴァクス亡くなってたのか…
バークシリーズは一期(サクリファイス)までは昔読んだ ヴァクス亡くなったのか・・・
「凶手」以降のバークシリーズはとんと御無沙汰しているけど
あのニューヨークの必殺仕置き人ともいうべきシリーズ、完結してるのかな?
夢中になって読んだ記憶がある
また読み返してみるかな
合掌 バーク・シリーズは2008年の第18作「Another Life」で完結したようだね ネットでは2021年の11月23日と12月27日の2つの情報があるが、まあほぼ一年前。
ハードキャンディが好きだったな >>458
藤本さん翻訳のゴアズ「狙撃の理由」読んだ
やっぱりゴアズは合わなかった
翻訳は良かった ハードボイルド全集7巻の発売に北上次郎死去の影響はある?
発売が遅れたりとか NHK土曜ドラマ 探偵ロマン
ハードボイルド明治浪漫譚 アル中で入院するんで風間一輝の地図のない街引っ張り出した >>474
カナダのGutenbergにチャンドラーの長編の英語版があるんで
翻訳サイトで翻訳して読んでみたら?
DeepLだと有料版じゃないと5000文字制限あるけど
30日試用期間なら無料よ 昔読んだ時はイマイチだと思ったブラッドマネーの面白さがやっとわかった! 「マルタの鷹」読了
ハードボイルドを通り越してハードすぎた「血の収穫」と比べると
こっちの方が自分が思い描くハードボイルド作品に近くて、「マルタの鷹」が後のハードボイルド作品の原型となったんだなと思った
スペイドを始めとして登場人物がなかなか面白い奴ばかりで登場人物の掛け合いも面白く
暴力描写が少ないこともあってか思ってたよりユーモラスな作品だと感じた
だが結末についてはまさにハードボイルドな話でこの作品が名作と評される所以を知ったよ 俺はリューインと相性が悪い。読んでてイライラする。
夜勤刑事なんてこの10年で3回トライして全て途中で放り出してる。 そんな無理しなくてもw。合うの読めばいいじゃない。
私はリューインはネオハーの中では最も好きな作家の一人だな。文庫版は全部買った。 ドン・ペンドルトンの死刑執行人シリーズは最高のハードボイルドだ。
これを読まずしてハードボイルドを語る資格はない。 ほかにもデストロイヤー、デスマーチャント、ブツチャー、インクィジター、プリンスマルコ
どれもハードボイルドてはないたろう デビッド・ゴードンの「用心棒」シリーズ
ニューヨークの裏社会のボスたちによって「街の用心棒」に任命された元特殊部隊の
男がテロリストに挑む内容で、タフだがどこか飄々とした主人公が巨悪に挑んでいく
展開が面白かった。 復刊した真夜中相棒を読んでテリー・ホワイトが気に入ったんだけど、他は副官されず終いだったなあ。 ハードボイルドに嵌まると普通の推理小説のスピード感の無さにイライラする
犯人にたどり着くまで何日かかってんだよ! だったら倒叙ミステリーを読んだら?いわゆる刑事コロンボ的な犯人を冒頭で明かすやつ。 リューインの夜勤刑事はハメットの焦げた顔のパクリだな 香納諒一でミステリからハードボイルドにハマりつつあるんですが、日本人作家でオススメのハードボイルドを何点か教えて下さい。 >>789
志水辰夫
行きずりの街、背いて故郷、深夜ふたたび、尋ねて雪か
北方謙三
弔鐘はるかなり、眠りなき夜、檻、逃れの街
生島治郎
傷痕の街、男たちのブルース、死者だけが血を流す、追いつめる
結城昌治
暗い落日、炎の終わり、赤い霧、死者に送る花束はない
若竹七海
さよならの手口 >>489
ハードボイルドもミステリです
念のため >>489
>>490さんが挙げたやつ以外だと、
原りょう:そして夜は甦る、私が殺した少女
藤原伊織:テロリストのパラソル
がいいかな テロパラは今開催中のKindleレビュー500以上の高評価書籍特集にも入っていた
さすが直木賞&乱歩賞W受賞作品だ >>489
古いけどこんなのもある
ただ今手に入るのかな
河野典生:殺意という名の家畜、他人の城
楢山芙二夫:冬は罠をしかける
矢作俊彦:さまよう薔薇のように、マンハッタンオプ
三好徹:天使シリーズ(短編)
あとコミックだけど是非お薦めしたい
関川夏央・谷口ジロー:事件屋稼業 ポール・オースターがデビュー前に別名義で書いたハードボイルドの「スクイズ・プレー」の翻訳が出てたんで読んだけど面白かった わかる
普通によく出来たハードボイルドもので驚いた >>485
犯人に辿り着くスピードは大差なくないか?
最初に登場する依頼者が犯人だったり
終幕まで一度も登場しない異常者が犯人だったりするのは本格にはないよな >>489
藤沢周平
消えた女~彫師伊之助捕物覚
漆黒の闇の中で~同
ささやく川~同
又蔵の火 >>489
風間一輝「されど卑しき道を」「片道切符」「地図のない街」「男たちは北へ」 丸太の高は読んでないよなー?
自分の記憶に自身がない
映画で寝落ちしながらハフボガが女相手に啖呵切って垂らすとはなんとかなく覚えてるんけど ジョナサン ラティマーはもっと評価されても良いと思うんだが >風間一輝
>男たちは北へ
このミス誌で知ったんだが、ランクインしたんだっけ? >>506
89年度の国内編6位にランクイン。
続編かつ番外編的な「片雲流れて」は武道活劇の趣もある異色作だけど
読後感が爽やかなのは共通してたな。 ダシール・ハメット「血の収穫」のように
騙し合いや濡れ衣の着せ合いで抗争を激化させていく有名なミステリ作品を教えてください
ウィキペディアの
・おれの血は他人の血(筒井康隆)
・血の罠(血シリーズ)(大藪春彦)
・不夜城(馳星周)
・山猫の夏(船戸与一)
はぜんぶ読みました。
あとジム・トンプソンやスコット・スミスの「シンプル・プラン」といった
犯罪小説も読んでいます。ルブランのルパンシリーズも集めています。
「リトル・シーザー」も積読中です。
ほかにおすすめがあればよろしくお願いします。 >>509
>>377あたり
その辺はスパイ小説に移っていったんだな
あっちはそれが専門と言っていいので
その嚆矢というべきハメットの王様稼業は読んだのかな? >>510の引用先はどの作品が紹介されてるのかと思ったら俺の書き込みだった
ただロストーマスは本人たちが騙し合う物語だからちょいと違うような気もするが >>512
一作目の人質交換だっけ?
あれは現地の人間も絡むよね? >>509
大沢在昌「眠たい奴ら」
深町秋生「地獄の犬たち」「煉獄の獅子」
長浦京「リボルバー・リリー」「プリンシパル」
ウィンズロウ「犬の力」「ザ・カルテル」「業火の市」
ウェストレイク「殺し合い」
ブルトン「男の争い」
ジョバン二「おとしまえをつけろ」
ハリスン「揺さぶり」 図書館にハメットの『デイン家の呪い』が置いてたので読むべきかどうか迷っています。ハメット
作品では評価が低いから読む価値がないのかと。ごちゃごちゃ言わずに借りて読めば?とおっしゃる
方もいるかと思いますが他にも読みたい本、目白押しなので。御教授下さい。 >>516
ハメットの長編ではこれがミステリ的なサプライズでは一番だと思う。
普通に面白いミステリが読みたいなら読んで損はない。 >>517、>>518
ありがとうございます、読むことにしました。感想を報告します。 「黒い瞳のブロンド」について早川書房のホームページには、
「英文学最高峰のブッカー賞受賞作家ジョン・バンヴィルが別名義で挑んだ、チャンドラー『ロング・グッドバイ』の公認続篇」と書かれていますが、「公認」とはどういう意味なんでしょう? 小鷹信光がよりにもよって村上春樹文体の模写に挑戦しているそうで不安しか感じない。 >>522
そのような財団があるのですね。
ありがとうございます。
読んでみます。