ハードボイルド総合スレ Part3
>>703
短編「ケルズの書」も読んだが面白かった
なぜあまり知られてないのかな
goodreads見るとシリーズはどれも3点台後半で高いのは3.9あるから
アルバート・サムスンと同じくらいの評価
「ジョン・カディ」シリーズは goodreads見ると「ジョン・タナー」シリーズと評価は大差ないけどタナーの方は2002年にシリーズ最後まで翻訳されてんだよね
カディは後4冊残ってる
タナーはやや軽めだから当時人気もあったのかな
タナーも好きだけど 「死を選ぶ権利」「湖畔の四人」も週末に読んだけど面白かった
最初の方は法理がテーマだから嫌な予感がしたけど面白く読めた
湖畔の方はgoodreadsでは一番評価が高かった
自分はそこまででもなかったけど面白かった
しかしこのシリーズは人があっさり死ぬな
あとやっぱりちょっと保守的なんだなこの作者は >>704
もう全然話を覚えてないわ
「少年の荒野」と少し話が似ていることもあって
こっちの方が自然が出てきているところが好きなこともあって印象が強くて
スコット・ウォルドン「北方の大地、逃亡の西」も好きなんだよね
自然がよく出てるんで
探偵小説じゃないけど