ミステリーあるある言いたいスレ
アーモンド臭がすると言われても
どういう匂いなのか実はよくわからない 「もしもし、秘密で話したいことあるから○○で待ってる」→○○で本人が死体で転がってる
「もしもし、秘密で話したいことあるから○○で待ってる」→○○で待ち伏せ食らって殺害される >>17 >>18
秀作だわ、あるある。
18はドラマでも鉄板やな 農村での連続殺人
犯人も捕まっていないのに警察が厳戒態勢を取っていない 理事官と管理官というのがよくわからん
ここ20年くらいでやたら目につくようになったが
要らんだろそんなもん(小説には、ってこと。現実もかもしれんが) 日本の警察機構や捜査体制は官僚的にも程があるし
一般小説の描写で管理官とかの設定は要らないと思う
大筋に不要な無駄な描写(ポスト)の印象しかない 企業小説だって
現実にはもっと細分化されてるだろうが
平、係長、課長部長常務専務社長で
ストーリー展開上の設定は事足りてるわけだろ つまり何が言いたいかっていうと
組織の人事上の瑣末な設定で読者の興味を惹こうとするのはやめろってことね
なんでも細かく描写するのがリアリズムではない
捜査系統上の理事官とか管理官とかそんなもん部外者は知らんがなってこと
熱くなって、すまん 「無人島に集まると台風が来る」
「山に行くと土砂崩れで道が通行止め」
「全員で団体行動しない」
この鉄板ネタは出てないのね 初めて殺人したのに全く動揺せず顔に出さない。
あまつさえ短期間に連続で殺人を繰り返す傾向がある。 たいして知能が高くもないのに凄いトリックを思いつく犯人 名探偵がいても第二第三の殺人事件を食い止めることができないことが多い。 クライマックスで主人公の子供(がいるときはほとんど)を人質にして立て籠もる犯人 アーモンド臭は某体験をしてわかる
青酸カリそのものではなく胃酸で発生したシアン化水素のやつ
それは炒って食べれる状態のアーモンドではなく、収穫前の生の酸っぱい臭い >>55
多分酸味のある果実臭だと思うんだが
なぜアーモンドじゃなきゃダメなのかと思う
欧米でも例えに出すほどに市民権得てないと思うんだが
それともアーモンドの実って杏やプラムにない独特な匂いなんだろうか? ダイイングメッセージが不自然すぎる(回りくどいなど)
ちなみにシャーロック・ホームズの時点でこれに作者が疑問を抱いており、
「緋色の研究」の時点で「現場の血文字は被害者のじゃない」だったし、
その後も「ボスコム谷の謎」が若干回りくどい以外は基本的に犯人をそのまま告げている。
(ただし「被害者が犯人の名を知らない」「書こうとしたが途中で息絶えた」はある)