【悪果が】黒川博行・6【良果を駆逐】
溶果の予習の為に悪果から読んでるけど堀内のイメージは高橋克典だと思うの 熔果さわりだけ読んだけど面白いな、まだ消費税8%やった 今読んでる途中だけど、伊達が話すよめはんとのバトルの小話が面白過ぎる 前から思うんやけど、このスレわししかいてへんのか? 完読 それなりに、面白い。
うーん
値の付くうちに、ハードオフ 四の五の言わんとさっさと買わんかい!金は天下の廻りものやろ、お前みたいな根性腐った奴らが居るから日本の景気が一向に良くならんのや。 最近スピード感が落ちてきちょうの
固有名詞を並べすぎやろ
北九弁もこれじゃない感あるわ
本当に小倉出身の編集者に見せたんか?
博多弁の語尾にチャを付けたみたいな不自然な小倉弁や メルカリなら1400円やぞ⁉︎
送料と手数料引かれるけどw
センセすんまへん、断捨離ですわ(ーー;) >>33近所のブックオフでは330円で買い取られた
何でやねん(# ゚Д゚) カミさんに持って行ってもらったので、勘違いしてた。
ゴメンゴメン
カミさんの駄賃に500円 オイラには100円。
次の本が出ないかな? >>43
めちゃくちゃ面白そう
黒川さんがご存命のうちになんとか書いてもらいたい 「たとえば、喫茶店でヤクザに会う。それを別のヤクザが目にしたとき、私がすっきりした格好だと、『あのヤクザは、デコ(刑事)と仲良くしてやがる』
と一目で分かってしまいます。同じ格好なら、ヤクザが2人いるようにしか見えないから好都合なんです」
櫻井氏は1976年に警視庁に入庁。2018年に退官した後、今年11月にその体験を記した著書『マル暴 警視庁暴力団担当刑事』(小学館新書)を上梓した。
キャリアのスタートは1977年。警察学校卒業直後に配属された北区・赤羽署だった。今でこそ飲み屋街として知られているが、当時の赤羽は「とんでもなく荒れていた」という。
「ヤクザなんか、交番勤務の制服の警官をナメ切っていましたね。休日に繁華街ですれ違えば『おう、オマワリがこんなところ、来ちゃダメだ』とか、
ちょっかい出してくる。暴れている連中を止めに行っても、『制服のくせして、なんだ、お前ら』と歯向かってくるし」
だが、同じ警察官でも、マル暴だけは別格だった。
「マル暴が来た瞬間、これまで怒鳴り声を上げていた奴らが、『お疲れ様です!』って急におとなしくなって。きっちり頭まで下げて挨拶したのを見て、私は『マル暴になる』と肚を決めました」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4c9f668871d20a8d3c1d79ebe3f1ff77e99495e 達「ほ、堀やん、ワシはもう駄目じゃ」
堀内「何言ってるんや誠やん、まだまだ序の口やで」
三嶋会とのゴタゴタの後、一時的に伊達が堀内の家に避難してきたが
時間を持て余し、どちらからともなく、関係を持つことになった。
足の痛みの為、何をするのにも煩わしかったが伊達を抱いているときだけは足の痛みを忘れられた。
伊達の肛門には堀内のペニスが挿入されており
伊達の肛門を絶えず出し入れしながら堀内の右手は伊達のペニスを忙しなくしごいている
伊達「堀やん!ワシはもう駄目じゃあああ!」
そう叫んだかと思うと伊達は勢いよく精液を発射した。
堀内「せ、誠やん、俺もいくぞ」
我慢していた堀内も伊達の引き締まった肛門の中に精液を発射した。
伊達「一緒にイクとは流石ワシらは名コンビやな」
堀内「そうやな・・・でも1回で終わりってわけやないやろ?次は攻守交代といこうや 俺たちは"折れ”やろ」
堀内はそういうと肛門を伊達の方に向けた
伊達「おいおい掘りやん、少しは休ませろや」
名コンビの夜はまだまだ続く 黒川は飽きた。もう読まない。警察からよく苦情が来ないな。
感心するよ。 桃源読んだわ
落英の上坂出てくるって知らんかったわ
黒川がインタビューで久々に本格警察書いたって言ってたけど
面白かったわ。
疫病神コンビとか伊達、堀内コンビと違って拷問して情報引き出すってのがないのが新鮮だね
LAコンフィデンシャルが出てたけど、LAコンフィデンシャルでラッセル・クロウが
検事役脅すときに窓から足持って吊るしてたけど、伊達とかが脅すときにやるやつも
LAコンフィデンシャルオマージュなんかな すっごい下品な笑い方する人で顔がチラついちゃってムリだったわ
最近小説の表紙にデッサンがーとかいちゃもんつけててもうねこういうことしたら
終わりなんだねーって
いい加減自分の人気が地に落ちたの認めなよね
人間的に気持ち悪いんだから人気が落ちたらすぐにぽい!ですよ スレのタイトルの 悪果が良果を駆逐 ってどういう意でしょ?
意味はわかりますが悪貨ではなく悪果にしてますし、そんなタイトルの小説ありましたっけ? >>55
一応出してんだね
もう終わった人だと思うけど
信者なんてかってだね、一時期もちあげてて
本人はギャンブル中毒みたいだし身の破滅も時間の問題かねえ
>>47
ほんとこんな感じ、はっきりいって才能ない
基礎から学びなおせ。文学ってのマジで何もわかってないよこのおっさん 大阪府警シリーズってデビュー作の二度の別れがいまいちで
あんま読んでないけど、疫病神とか伊達堀内シリーズと同じで主人公みんな同じなの? >>62
黒豆コンビか
二度の別れはいまいちだったな 伊達って将棋弱そうだけど
わざと負けてレート上げてから堀内に勝つあたり意外と強いんか
ハンデもらってるとはいえ 伊達と飯食いに行って割り勘みたいなもんは納得行かないな 伊達麻雀は弱いって堀内に言われてたよな
イメージ通りだけど 警備失態の件で奈良県警が今大変なことになってるが
そういえば”大阪府警や兵庫県警と比べて奈良県警は役立たず”的なことを
言及してた作品があったような。 2強3弱1虚弱だったような
虚弱が和歌山県警多分
映画オタクの警官の作品じゃないですか?
奈良ではなく和歌山県警で、拳銃を発見するがいわく付きという
違っていたらごめんなさい >>70
落英やな
桃源も面白かったしシリーズ化して欲しい
疫病神とか伊達・堀内コンビと違って
警察だから暴力・脅迫で解決ってあんまないからあれはあれで面白い この作家もネタ切れでオマワリネタももうないんだろう。 最後にネタ来たがな、霊感商法と政治家を疫病神コンビがぶっ叩くのはどうや? この作者、ランキングの常連かと思ったけどそうでもなかった。
べつにランキングがすべてとは思わんが、あまりに過小評価なんじゃないのかなあ。
このミステリーがすごい!
1998年 - 『疫病神』13位
2008年 - 『悪果』14位
2015年 - 『破門』8位 破門って賞取らんかったっけ?
盆休みに疫病神久しぶりに読んだけど桑原に結構ため口やね二宮 まあまだキャラを決めてなかったんかな?桑原の挿し絵も山城新伍みたいな感じだったし 疫病神の何作目かの解説にも
最初の二宮と桑原の関係性が良かったって書いてる人いたな
2作目以降から会話の掛け合いがしつこいというか狙い過ぎ感が出てると 溶果で伊達らがボーダー行ったときに満席だったのは桑原と二宮とせつおおったやろ?
と妄想してます。 上坂もシリーズ化するの?
桃源面白かったから楽しみ センセも70くらいやろ?そろそろ疫病神と伊達堀内シリーズを完結させないといってまうで >>86
せんせは病気もなさそうで頑健そうやから
80ぐらいまでは現役で書き続けるやろ 遅ればせながら国境読了
うっすらとだが、渦中の教団を思わせる組織が出てきましたねえ
作品のテーマ的に予想はしておったがのう 国境は以外と桑原がいいやつだったな、李じいさんを日本に呼んでやるとことか 連鎖読んだけど宗教とか銀行とかの業界の裏事情とかは全く無かったなー
センセ老化でっか? 黒川先生、他人の眼鏡で運転はできまへんで。まして真夜中の高速やなんて怖い怖い。あのトリックはミスでんな。文庫にする時には眼鏡は別のんにして、ズラに毛が付いてたとかの方がよろしいで。 映画の疫病神を久々に見た
二人とも小説のイメージと合ってないのは置いといて、映画の二宮があまりにもアホ過ぎてちょっと違うなあと感じた
むしろ二宮が蔵之介さんだったわ
というわけで疫病神シリーズ頼みます 映画版は確かにつまらん
ドラマ版はかなり面白くて
何度も見返してるわ 後妻業を読んで面白かったから他のも読みたいと思います。
シリーズ物とか苦手なので、後妻業みたいな単発の面白い作品ありますか? ミステリ界・四大地味小説家のひとり。
残るは真保裕一・香納諒一・東直己。 >>108
黒川さんの小説は、地味ではないような
華はないかもしれんが 国境をハリウッド化してくれんかのう
監督 エメリッヒ
桑原 トム・クルーズ
二宮 サイモンペグで 勁草
公開日:9/29(金)
https://www.youtube.com/watch?v=-yKp7s_O8U8
黒川博行の重厚な傑作小説を、
名匠・原田眞人監督が待望の映画化。 最近の疫病神シリーズ、相棒シリーズ共にお使いミッションや過去の類似事件簿コピペ乱発の手抜き構成にああ作者終わったな、と思っていました。
しかし今作は一つずつ要素を積み上げていきながら物語が自然な形で進行していく王道の刑事ミステリーとして読み応えがあり楽しめました。
また終盤には手抜き系上司と思われた人物の覚醒展開などもあり熱くなれました。この覚醒展開は黒川作品には非常にレアで、総じて登場人物のキャラクターは終始設定に基づいて進行し良くも悪くも物語の初めから終わりまで変わることがないのが常でした。
大阪脱力感の感じられるキャラクターたちも15年前前であれば新鮮にも感じられましたがそれももう飽き飽きでしたので、やはり終盤によもやという覚醒展開があると感動をおぼえました。
リアリティを追求しているのでしょうが、そここそが若干のフィクションを注入して物語に厚みを持たせて欲しいところです。
また登場人物の描写…特に上坂の映画蘊蓄はもう古臭くくどくまた映画の描写も浅く薄く面白みがなく読み飛ばしました。毎回毎回多くの映画作品とその内容について触れるものの、基本的に上坂がひとりで捲し立てて相棒が流す、というだけ。会話の膨らみもそこからの広がりも何もない。
おんなじパターンだしこっちはそれらの映画も見ているしで何も面白味がない。たまにはそれが伏線になったり犯人の動機に結びついたりなど何か意味を持たせて欲しいところ。ただ空いたスペースに放り込んで枚数稼いでいる背景までが透けて見えて正直白ける。
また作者はもう相当ご高齢で致し方ないところとは思いますが作品内に一才ソーシャルメディアの利用、影響についての描写がないなど不自然すぎる点が散見されるのでもう少し価値観とトレンドのアップデートが欲しいところ。
また作者の最近の書き方は冒頭にドーン!と複雑リアルしかしまるで面白みのない新聞記事などを長々読ませて読者に理解を求め、そのまるで面白みのない事件の内容を追っかけていくという
手抜き丸出しの構成が多く辟易としていましたが、本作は少しずつ事件の内容が明るみになっていく点が面白かった一方で、どんでん返しや意外な展開はまるでなかったので意外なスリルがあればよりよかったとおもいます 悪逆/黒川 博行 著
発売日:2023年10月6日
四六判上製 584ページ
過払い金マフィア、マルチの親玉、カルトの宗務総長――社会に巣食う悪党が次々と殺害される。
警察捜査の内情を知悉する男
vs.
大阪府警捜査一課の刑事と所轄のベテラン部屋長
凶悪な知能犯による強盗殺人を追う王道の警察小説
* *
警察捜査の内幕を活写しながら、裏社会を跋扈する男たちを圧倒的な存在感で描き切る、ラスト5ページまで結末が読めない、本年度最注目のクライム・サスペンス! ジャニーズが出るとあの問題関係なく映画が薄っぺらくなる
なんでわからんの 悪逆読んだぞ、これはおもろい、まじ傑作、警察小説だけど犯人が格好よくてしびれる、大薮春彦の世界や 悪逆
まあおもろい。
犯人の動機とか少し薄いような気がしたが,少し尻すぼみなんは週刊朝日拝観のせいかもな 悪逆
まあおもろい。
犯人の動機とか少し薄いような気がしたが,少し尻すぼみなんは週刊朝日拝観のせいかもな 久しぶりに黒豆コンビとか読みたいんだがもう
書かないのかな。 同業者やけど相勤とは言わんぞ
黒マメか文と総長のシリーズ見たいなー 悪逆はソリッドでよかったわ
黒川作品で追われる側の視点があるのは他になにがあるっけ? 黒川さんのらしさも出てたけどいままでになかった話しの進み方だったと思った 絵画や骨董といった美術品の場合、譲渡や相続の税金はどうなるんだろう? 価値(金額)を決めるのは鑑定士でしょ? なら、そいつに裏金を支払ったら?
本物を偽物だってことにしてしまえば、譲渡税、相続税が大幅に浮く。そういう商売をしていたのが小林秀雄 3200万のサバキ断るなんてよっぽどのことやな、二宮酷い目にあいそう 桑原BMWパクられたときに車両保険で新車買えばよかったのにな
やくざって保険入られないのか? 第58回吉川英治文学賞が黒川博行さんの「悪逆」(朝日新聞出版)に決まったと発表した。 もう75歳なんだよな。
あと何作くらい読めるかなあ。 黒川博行と東直己の新作が出た時は帰って読むのが楽しみで楽しみで仕事にならなかった頃がなつかしい 初めて疫病神を読んでるんだけど
すごく面白いけど、登場人物と組織が多いので相関図が分からなくなってきた オール讀物2024年5月号
(第1回 大人の推理小説大賞) 日本最強のミステリー書店員が選びぬいた!
第1回 大人の推理小説大賞祝! 黒川博行『悪逆』