米澤穂信(その28)
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米澤穂信(その27)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1542599635/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured ■既刊作品
<古典部シリーズ>
2001/11 『氷菓』 角川スニーカー文庫/角川文庫
2002/08 『愚者のエンドロール』
2005/06 『クドリャフカの順番』 KADOKAWA/角川文庫
2007/10 『遠まわりする雛』
2010/06 『ふたりの距離の概算』
2016/11 『いまさら翼といわれても』 KADOKAWA
2017/10 『米澤穂信と古典部』 ムック KADOKAWA
<小市民シリーズ>
2004/12 『春期限定いちごタルト事件』 創元推理文庫
2006/04 『夏期限定トロピカルパフェ事件』
2009/02 『秋期限定栗きんとん事件〈上〉』
2009/03 『秋期限定栗きんとん事件〈下〉』
<ノンシリーズ>
2004/02 『さよなら妖精』 東京創元社/創元推理文庫
2005/07 『犬はどこだ』 東京創元社/創元推理文庫
2006/08 『ボトルネック』 新潮社/新潮文庫
2007/08 『インシテミル』 文藝春秋/文春文庫
2008/11 『儚い羊たちの祝宴』 新潮社/新潮文庫
2009/08 『追想五断章』 集英社/集英社文庫
2010/11 『折れた竜骨』 東京創元社/ミステリ・フロンティア/創元推理文庫
2013/01 『リカーシブル』 新潮社/新潮文庫
2014/03 『満願』 新潮社/新潮文庫
2018/12 『本と鍵の季節』 集英社
<ベルーフシリーズ>
2015/07 『王とサーカス』 東京創元社/創元推理文庫
2015/12 『真実の10メートル手前』 東京創元社/創元推理文庫 (本人twitter)
ttp://twitter.com/honobu_yonezawa
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) あと黒牢城の帯が直木賞受賞版になってたから記念に買ってきた ∠Y"´´゙フ.
;' ゝ゚ ヮ゚) テンプレに冬期…追加
;.::: //ハヽ〉 カタ
;. !!l.゚ ヮ゚ノ!|.. カタ
. _ /つ/ ̄ ̄ ̄/_
. .\/ ./ 第166回「直木三十五賞発表」
今村翔吾『塞王の楯』
米澤穂信『黒牢城』
受賞のことば、自伝エッセイ、巻頭グラビア
〈選評〉浅田次郎 伊集院静 角田光代 北方謙三 桐野夏生 村薫 林真理子 三浦しをん 宮部みゆき
〈受賞記念対談〉米澤穂信×道尾秀介×辻村深月、今村翔吾×宮城谷昌光
〈お祝いエッセイ〉井上貴博アナウンサー、天野純希、角川春樹 北村薫、綾辻行人、有栖川有栖
受賞第一作〈特別寄稿〉両受賞者「書下ろし新作短編」
馳星周〈新連載〉
澤田瞳子 直木賞受賞第一作「隠元禅師」連作
誉田哲也「妖の絆」一挙200枚
いけない2 道尾秀介「首なし男を助けてはいけない」 90枚読切 儚い羊たちの祝読んだんだがこの頃はライトノベルなみだな よく直木賞取れるまでになったわ 今気づいたけどこの座談会いません事件のリベンジじゃねぇか 黒牢城
Iの悲劇
まだ読んでないんだよね。
力技で、物凄い枚数書いても、ヨネポ位の量でも
結局同じで、少ない方が読みやすい。 よねぽに限った話じゃないけど、
分厚い本を2時間くらい集中して読んだあとで「まだこんなにある!(嬉)」とか思うのは俺だけじゃないハズ この人がビアスを超えることはあるだろうか
薄っぺらさを常に感じる
氷菓や小市民のようなラノベ風作品に注力すればもっと売れるだろうに トリックがいらないんだよ それさえなければいい小説なのになと思うことが多い https://twitter.com/honobu_yonezawa/status/1489579245604982790
「このミステリーがすごい! 2022年版」の近況報告欄にて既報ではありますが、次にKADOKAWAさんから出る新刊は、〈古典部〉シリーズの長篇にしようとご相談しています。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 翻訳機能をお使いの方々が、って表現めっちゃおもろいな
>twitter 全然知らなかったわ
なんで教えてくれなかったんだお前ら
めっちゃ楽しみ 千反田に生きる気力が湧いて来る展開だといいな
だが現れたのは赤いハンマーを振り回す小さな悪魔だった 次の東京創元社が冬期って知らないにわかどももいるんだろうな 巴里マカロンみたいな番外編じゃなくて冬季限定で確定なの?なら楽しみだな 結構前の話だからまあ今やってる読み切りの短編集が先だろうけどな テレビで見たけど高山には漬物ステーキとかいう地元料理があるんだな
ヨネポの作品で出てきたことあったっけ? 本と鍵の季節、語り部がワトソン側なのが残念。
最初の話も悪女にコロッと騙される情けないピエロじゃん。
「演技してるように見えなかった」これほどみっともない台詞は無いよ。 ホームズ側が語り部でワトソン側を高みの見物する話なんて・・・小鳩君か 堀川ってワトソン役っぽかったっけな
二人で対等なイメージあったが 最後らへんの章はむしろ探偵役をやっていたような
というかワトソン役が語り部をするのって珍しくもないけどそれから外れたものが読みたかったってことか? 推理のアプローチが明確に違う
しかし小市民に当てはめると小佐内さんは松倉タイプと見せかけて堀川タイプだというのが巴里マカロンからわかる >>40
巴里マカロンはクソレズが出たから燃やした 賽王の盾とついでに同志少女も読んだけど いまの直木賞小説ってラノベみたいなのな 歴史的な細部がよく書き込んであるけどストーリーは王道
なんで黒牢城が賞とれたのかふしぎだったが、この中なら俺もこれを選ぶわ 歴史詳しい読者は最後のオチは分かってたんよね?
自分はあまり知らん人なので最後まで楽しめたけどそのあたりどうなんやろ 何をもって「ラノベみたい」としてるのか
王道だとラノベなの? 読めばわかると思うよ いい意味でも悪い意味でも よくこんなマンガかアニメみたいなのを直木賞候補にしたものだと呆れた >>48
名作になればなるほど「わかってる人()」がこき下ろしにくるのよ
あらゆるジャンルに通ずる現象さ この人の作品共通でどうしても言いたい事があるけど、完全なネタバレだから言えない
どうしたらいい >>53
米澤作品のトリックは小細工ばかりでつまらないよな ミステリと言う勿れのほうがまだおもしろい ここに変な人や難癖付け始める人が増えたのも直木賞効果かな 映画化でもこういう人増えたような記憶あるし人が増えたってことなのかな 直木賞関係なくもともと薄っぺらい作風だよ
反論ある人たちは単にもっと薄っぺらい本を基準にものを言っているだけ 本格ミステリ大賞ダブルノミネートおめでとう
選評ふくめて楽しめるといいな ttps://books.bunshun.jp/articles/-/6925
12年前はシュッとしてるな もしこの人が黒幕だったら面白いことになるだろうなって妄想しながら読んでしまう癖があって、それが結局いつも当たってるから虚しい
黒牢城も予想通り内縁だった 犯人が誰でびっくりとかしないわ
基本は可能性がある選択肢の中にいるんだから誰でも驚かない
ロジックがついてきてはじめて驚く可能性がある ネタバレされたくないならこのスレ読まなきゃいいんで 作品の話できないじゃん いやミステリー板ではネタバレをメ欄に書くのがローカルルールなんだが 今後もそれでいいというなら新参は何もいいますまい 他の場所を探すだけですわ 専ブラが当たり前の時代だと「ネタバレはメール欄に」ってのも無意味ではあるな >>69
クソにわか新参死ねよローカルルールくらい読めゴミ ネタバレ予告なしにする奴ってネットとリアル問わずどのコミュニティでも嫌がられるような
Twitterでもまともな人はfusetterとかで書くでしょ それより供米いいな
茄子、ホタルイカ、キャベンディッシュときて夫婦ものも結構溜まってきたな
コーヒーとか里芋も一応シリーズなのかな >>74
新参排除になるととたんに賑わうけど それ以外じゃ過疎スレじゃないですかー
来る意味ないよねw 作品を読んだ熱心なファンより 読んでないニワカのご機嫌をとる奇妙なルール 熱心なファンはちゃんとネタバレ配慮すると思うんですけど ネットに限らず、自分の言いたい気持ち優先のやついるよ
結局他のことでも
迷惑かけようが自分の欲求が我慢できない質だから
どこでも周りみんなから嫌がられる 読まないやつに気を使ってどうすんの そのひとこのスレに何しにきてんのよw 雑誌掲載派と単行本派など、読む時期が異なる人がいるからネタバレ配慮はする方がいい
まあ、どうしてもネタバレされたくなければ自衛するしか無いが 久々に会ったら近影と違いすぎて分からなかったと辻村に言われてて笑った 年内に本と鍵の季節の続編と新しく警察小説も出すって言ってたな
楽しみだわ 「さよなら妖精」読了
米澤作品は何作か読んでるけどミステリーとして一番物足りない作品だったと思う
しかし一番心に残る作品だった
米澤作品は後味の良くない苦味のある結末を迎える事が多いが、この作品を読み終えた時は只つらかった 自分は歴史苦手で特に世界史はまったく分からんけどユーゴだけはやたら印象に残ってしまった さよなら妖精は守屋が雑学の知識豊富なのに
最初ユーゴスラビアのことほとんど知らないのは少し違和感あったな 奉太郎や里志の知識レベルも違和感あった 基本は中年ミステリ作家みたいに知識豊富で衒学なのに
時々「ほらこいつこんなことも知らないんです。高1男子っぽくて可愛いでしょ?」
みたいなシーンが入る 千反田がそれを指摘してるシーンがあった気がする
「折木さんって知識偏ってますね」的な
しかし20代で描いた小説のキャラが中年ミステリ作家みたいってのはなかなか面白いな 知識の方向性って人それぞれでしょうよ
深い所を知ってるのに浅い部分が抜けているとかなら分かるが
自分の物差しで測りすぎ ごめん
よねぽが書いたキャラで不自然でない学生はおらんから 高校生クイズ選手権は現実にあるけど不自然なんですか? >>93
戦争になる前は旧ソ連圏のどマイナーな国でしかないだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています