【このミス】ミステリーランキング2022【本ミス】14
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【このミス】ミステリーランキング2022【本ミス】13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1642902724/
◆過去スレログ(1999年〜)
http://www16.atwiki....ery2ch/pages/31.html
◆関連ページ
週刊文春ミステリーベスト10 (1977年〜)
http://ja.wikipedia.org/wiki/週刊文春ミステリーベスト10
このミステリーがすごい! (1988年〜)
http://ja.wikipedia.org/wiki/このミステリーがすごい!
本格ミステリ・ベスト10 (1996年〜)
http://ja.wikipedia.org/wiki/本格ミステリ・ベスト10
ミステリが読みたい! (2007年〜)
http://ja.wikipedia.org/wiki/ミステリが読みたい!
本格ミステリー・ワールド 黄金の本格ミステリー (2007年〜)
http://ja.wikipedia.org/wiki/黄金の本格
IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10
http://ja.wikipedia.org/wiki/文庫翻訳ミステリー・ベスト10
2chが選ぶこのミステリーがすごい! (2002年、2005年〜)
http://www16.atwiki....ery2ch/pages/37.html
「このミステリーがすごい!(改訂版)」
https://sites.google.com/site/konomysterygasugoi/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured このミステリーがすごい! 2022年版
国内編
1 黒牢城 米澤穂信 287
2 テスカトリポカ 佐藤究 277
3 機龍警察 白骨街道 月村了衛 223
4 兇人邸の殺人 今村昌弘 136
5 蒼海館の殺人 阿津川辰海 130
6 invert 城塚翡翠倒叙集 相沢沙呼 119
7 忌名のごとき贄るもの 三津田信三 104
8 六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成 102
9 硝子の塔の殺人 知念実希人 95
10 雷神 道尾秀介 68
11 闇に用いる力学 竹本健治 63
12 あと十五秒で死ぬ 榊林銘 58
13 孤島の来訪者 方丈貴恵 55
14 白鳥とコウモリ 東野圭吾 53
14 パラダイス・ガーデンの喪失 若竹七海 53
16 神よ憐みたまえ 小池真理子 49
17 アンデッドガール・マーダーファルス3 青崎有吾 47
18 幻月と探偵 伊吹亜門 42
18 インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー 皆川博子 42
20 メルカトル悪人狩り 麻耶雄嵩 40
20 アクティベイター 冲方了 40 このミステリーがすごい! 2022年版
海外編
1 ヨルガオ殺人事件 アンソニー・ホロヴィッツ 296
2 自由研究には向かない殺人 ホリー・ジャクソン 259
3 スリープウォーカー ジョセフ・ノックス 134
4 父を撃った12の銃弾 ハンナ・ティンティ 127
5 台北プライベートアイ 紀蔚然 104
5 オクトーバー・リスト ジェフリー・ディーヴァー 104
7 彼と彼女の衝撃の瞬間 アリス・フィーニー 99
8 木曜殺人クラブ リチャード・オスマン 95
9 TOKYO REDUX 下山迷宮 デイヴィッド・ピース 86
10 第八の探偵 アレックス・パヴェージ 79
11 悪童たち 紫金陳 76
12 狼たちの城 アレックス・ベール 74
13 文学少女対数学少女 陸秋槎 66
14 運命の証人 D・M・ディヴァイン 61
15 誕生日パーティー ユーディト・W・タシュラー 59
16 ビーフ巡査部長のための事件 レオ・ブルース 55
17 老いた殺し屋の祈り マルコ・マルターニ 52
18 見知らぬ人 エリー・グリフィス 51
19 ミラクル・クリーク アンジー・キム 50
20 血の葬送曲 ベン ・クリード 47 2022本格ミステリ・ベスト10
国内編
1 黒牢城 175
2 蒼海館の殺人 166
3 兇人邸の殺人 161
4 六人の嘘つきな大学生 126
5 硝子の塔の殺人 110
6 大鞠家殺人事件 101
7 孤島の来訪者 95
8 忌名の如き贄るもの 94
9 invert 86
10 あと十五秒で死ぬ 79
11 僕が答える君の謎解き2 67
12 密室は御手の中 55
13 或るギリシャ棺の謎 52
14 サーカスから来た執達吏 50
15 時空犯 49
16 幻月と探偵 45
17 救国ゲーム 43
18 ミステリー・オーバードーズ 39
19 アンデッドガール・マーダーファルス3 34
19 メルカトル悪人狩り 34 2022本格ミステリ・ベスト10
海外編
1 ヨルガオ殺人事件 253
2 自由研究には向かない殺人 172
3 文学少女対数学少女 98
4 第八の探偵 92
5 ブラックサマーの殺人 76
6 運命の証人 74
7 地の告発 62
8 スリープウォーカー 59
9 混沌の王 58
10 オクトーバー・リスト 51
10 見知らぬ人 51 週刊文春ミステリーベストテン
国内
1. 黒牢城 米澤穂信 227
2. テスカトリポカ 佐藤究 140
3. 兜人邸の殺人 今村昌弘 139
4. 硝子の塔の殺人 知念実希人 112
5. 白鳥とコウモリ 東野圭吾 93
6. 六人の嘘つきな大学生 浅倉秋成 85
7. 機龍警察 白骨街道 月村了衛 68
8. 蒼海館の殺人 阿津川辰海 62
9. 琥珀の夏 辻村深月 50
10. おれたちの歌をうたえ 呉勝浩 46
10. 忌名の如き贄るもの 三津田信三
12. Invert 城塚翡翠倒叙集 相沢沙呼
13. 雷神 道尾秀介
14. 透明な螺旋 東野圭吾
15. 神の悪手 芦沢央
16. 幻月と探偵 伊吹亜門
17. リボルバー 原田マハ
18. 元彼の遺言状 新川帆立
19. 闇に用いる力学 竹本健治
20. 二十面相 暁に死す 辻真先 週刊文春ミステリーベストテン
海外
1. ヨルガオ殺人事件上・下 アンソニー・ホロヴィッツ 235
2. 自由研究には向かない殺人 ホリー・ジャクソン 195
3. 見知らぬ人 エリー・グリフィス 111
4. 木曜殺人クラブ リチャード・オスマン 110
5. 父を撃った12の弾丸 ハンナ・ティンティ 84
6. オクトーバー・リスト ジェフリー・ディーヴァー 73
7. 第八の探偵 アレックス・バヴェージ 62
8. TOKYO REDUX 下山迷宮 デイヴィッド・ピース 58
9. 台北プライベート・アイ 紀蔚然 57
10. スリープウォーカー ジョセフ・ノックス 48
10. 僕が死んだあの森 ピエール・ルメートル 48
12. 文学少女対数学少女 陸秋槎
13. 誕生日パーティー ユーディト・W・タシュラー
14. チェスナットマン セーアン・スヴァイストロプ
15. 悪童たち 上・下 紫金陳
16. 運命の証人 D・M・ディヴァイン
17. アウトサイダー 上・下 スティーヴン・キング
18. ブラックサマーの殺人 M・W・クレイヴン
19. 夜と少女 ギヨーム・ミュッツ
20. ブート・バザールの少年探偵 ディーパ・アーナパーラ
20. 彼と彼女の衝撃の瞬間 アリス・フィーニー ミステリが読みたい!2022年度版
海外篇
1 自由研究には向かない殺人
2 ヨルガオ殺人事件
3 木曜殺人クラブ
4 父を奪った12の銃弾
5 オクトーバー・リスト
6 第八の探偵
7 彼と彼女の衝撃の瞬間
8 見知らぬ人
9 スリープウォーカー
9 台北プライベートアイ
11 血の葬送曲
12 マイ・シスター、シリアルキラー
13 TOKYO REDUX 下山迷宮
14 狼たちの城
15 ホテル・ネバーシンク
16 運命の証人
17 ブート・バザールの少年探偵
18 文学少女対数学少女
19 夜と少女
20 レヴィンソン&リンク劇場 皮肉な終幕 ミステリが読みたい!2022年度版
国内篇
1 黒牢城
2 テスカポリトカ
3 機龍警察
4 蒼海館の殺人
5 兇人邸の殺人
6 忌名の如き贄るもの
7 インタヴュー・ウィズ・ザ・プリズナー
8 六人の嘘つきな大学生
9 invert 城塚翡翠倒叙集
10 蝶として死す 平家物語推理抄
11 神の悪手
12 硝子の塔の殺人
13 孤島の来訪者
14 雷神
15 あと十五秒で死ぬ 乙です。今年のこのミス1位は同士少女よに決まりかな。
本ミスはこれからでしょうね。今月は東川篤哉の久しぶりの長編「スクイッド荘の殺人」が発売されます。烏賊川市シリーズ最新作。
烏賊川市シリーズの長編は「交換殺人には向かない夜」「ここに死体を捨てないでください」と2作続けて本ミスに入っているので一応注目。 >>1
乙です
>>11
今のところは圧倒的に同志少女だけど、まだ半年残っているのだからその結論は早いのでは? スレ立て乙です!
あと半年くらいかー早いなあ
災厄の馬読んだ人いる?感想知りたいです。 いうて最近はこのミスも本格寄りのランキングになってきたから
後半本格上位常連の続編が出たら、そっちになりそう >>4
あと15秒で死ぬ って気になる
面白い?タイトルに相違ない? 同志少女受賞記念で500円になったらKindle買うわ 同志少女は主人公の女の子が最後にとった行動(許嫁に対して)が優等生すぎて違和感ありあり
それまでは面白く読んでたのに残念
実際の当時の戦争ではそんな事ないわ
現代教育を受けた若者ならあり得るかもだけど
一気に覚めたわ 同志少女はラストのノーベル文学賞作家がインタビューに来るところが「ふーんお手並み拝見というこうじゃないか」みたいなノリなのが痛すぎる >>20
それ似たようなこと直木賞の選評でも指摘されてた覚えがある
物語終盤に入って戦争というものの描き方が観念的になっている、みたいな
それにしても、このスレでも名前の割に地味って言われまくってたクリスティー賞から大ヒット作が出たのは感慨深いな 同志少女はあらすじを読んだ限りだとミステリーぽくないと思ったけど実際どう?
クローズドサークルとか叙述物が好きな人でも楽しめる? >>24
密室・アリバイ・叙述・作中作・特殊設定・クローズドサークル・奇想
てんこもりだから愉しめるよ 今の若い世代、冒険小説をミステリと思わない層がいてもおかしくないと思う
もうかなり前だけど虐殺器官がTOP20に入らなかったのは痛かった >>24
念のために言っとくけど>>25は大嘘
同志少女に本格要素はないよ。
完全な冒険小説であり、冒険小説が久しぶりにこのミスで1位をとれるかが注目されている作品。
>>26
虐殺器官がランクインしなかったのは冒険小説だからではなく、SFだからでしょ
特殊設定ミステリ以外のSFはもともとめったにランクインしない >>28
ソリトンの悪魔がこのミスで8位とかもあるけど、ごくごく少数例だよなあ 同志少女は杉江松恋もなんか口を濁してたな
立場上はっきりとは言えないんだろうけど >>30
あの頃は「売れるものはなんでもミステリー」の全盛期だからな
パラサイト・イヴもランクインしてたし白川道なんかミステリー要素の欠片もないのに >>19
「本屋で一番売りたい本」に選ばれた途端に電子版値下げしたら鬼すぎる >>32
売れるものがミステリーというか、そもそもこのミスの投票対象はミステリー&エンターテイメントであってミステリーでなくては駄目という規定はない。 ソリトンの悪魔は作者が自分の作品は大衆娯楽だからSFと呼ぶなって言ってたくらいたからまあエンタメでいいだろう
パラサイト・イヴもSF作家のホラー偽装みたいなもんだしSFってだけで売れないイメージのある冬の時代だった このエンタメがすごい、に変えればいいんじゃないか? だからそういう周辺ジャンルの作品をミステリー書評家が取り上げてミステリー界に引き入れてた時代だったって話だろ
推協賞もホワイトアウトを落としてソリトンに受賞させるって分かりやすいくらい政治的なことやってたし >>34
その能書きもういいよ
実態は三体がランクインしないんだからミステリが対象なんだよ >>38
三体は文春で4位にランクインしているよ
SFがランクインしにくいのは対象外だからではなく、投票者の多くがミステリーマニアだから
新世界が5位、ジェノサイドか1位にランクインしたようにボインとはミステリーアニアの投票者が興味をしめすかどうか。 一応宝島から目安になるよう、対象年度中にでたミステリのリストが送られてくるとは聞いた
その中から投票しないといけないって訳ではないみたいだけど、
ある程度は範囲を絞る目安になってるのかもしれない >>42
投票対象になる刊行月が変更になってまだそんなに経っていないので、そういう一覧は必要だろうね。
このスレでも「それは対象外」って見かけることあるし。 >>35
まあ、売れたいから出版社に売り出し方を頼むならともかく
SF同人からデビューして、SF要素ある作品書いといて、書評家にまでSFと呼ぶなは無理があったよなあ
逆に瀬名は、ホラー好きの科学者がホラー大賞向けに小説書いてみただけだったような
今じゃすっかりSF作家のイメージだけど SFが人気ない・売れないってのもよくわからないよなー
小説以外の大衆エンタメってミステリよりむしろSF的なものだらけなのに >>39
なるほど
『新世界より』と『ジェノサイド』は作者がミステリー作家としても有名だからこのミスの投票者の注目度も高かったわけね
当然SFミステリーもミステリーの範囲内だからただのSFより注目度は高い
要はエンタメ小説ならなんでもOKだけど、読書傾向がミステリーに偏っているであろうこのミス投票者が興味を示すものでなければランクインはないと >>45
売れないSFっていうのはハードSFのことでしょ
小難しくてとっつきにくい印象があるから売れない
SF要素を単なる小道具として盛り込んだ大衆小説とは別物 衰退論を叫んでるのが昔で止まっててアップデート出来てない問題
SFはそうでもなくて今ガチで危機的なのはハードボイルドだからな あと冒険小説も
本格は安泰
アガサクリスティーが未だに毎年映画化されてるくらいだから >>49
>アガサクリスティーが未だに毎年映画化されてるくらいだから
海外の話?
海外なら別にハードボイルドも冒険小説も安泰だと思うけれど
ハードボイルドや冒険小説が衰退しているのは国内限定 海外もハードボイルドや冒険小説の翻訳は減ったと思うけどね
増えたと思うのは軽い本格要素のある警察小説かな 映画ならザ・バットマンはハードボイルのパロって感じだったな >>45
こういう時の「SFが売れない」はプロパーSFのことだろ
SF要素のある一般小説がどれだけ人気出ようと
SF村の作家が売れなければ意味ないんだよ そのSF村はSFカーニバルで多数の作家を集めてリアルイベント
こぞってコロナにかこつけた駄文書いてたのに、理論武装もなく真っ先に客を入れて催しやりますってか プロパーどうこうは別にいいな
海外で評価された日本のミステリが中村の掏摸なんだから 子供の頃からドラゴンボールとかコンピューターRPGとかあった世代って
冒険小説とか言われてももうイメージが湧かない気がするわ カジタツもオタが古書価つり上げただけでな…
話題性ほど面白いわけじゃないのは把握しといたほうが >>61
そうなん?ランキングで例えると何位くらいの面白さ? 昨日の夜中金田一少年の事件簿やってたんで見たんだけど
トリック、プロットなど全てがびっくりするほど幼稚でびっくりした 折り返し地点を過ぎたし、ここまでの自分なりのベストテンとかあったら書いてほしい。
購入書の参考にするから >>72
2021年10月1日〜2022年3月31日限定のこのミスランキング予想
国内
1.同志少女よ、敵を撃て
2.時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2
3.ダミー・プロット: 山沢晴雄セレクション
4.名探偵に甘美なる死を
5.捜査線上の夕映え
6.救国ゲーム
7.ロング・アフタヌーン
8.パラレル・フィクショナル
9.記憶の中の誘拐 赤い博物館
10.あれは子どものための歌
上半期だけでの予想なので実質的には
1位予想→1〜3位
5位予想→10位
10位予想→20位
くらいだと考えてください >>72
2021年10月1日〜2022年3月31日限定のこのミスランキング予想
海外
1.名探偵と海の悪魔
2.アリスが語らないことは
3.ゴールドマン家の悲劇
4.黒き荒野の果て
5.英国屋敷の二通の遺書
6.死まで139歩
7.警部ヴィスティング 悪意
8.ネヴァー
9.フォーリング 墜落
10.最後の審判
上半期だけでの予想なので実質的には
1位予想→1〜3位
5位予想→10位
10位予想→20位
くらいだと考えてください 大山だとアリバイ崩しの方が上かな
ただ趣向の似た作品が多い印象なのと先にドラマ化されてるのが
あったのは残念だった 米伝道師、ウクライナ侵攻はイエス・キリスト再臨の兆しと主張 3/9(水) 6:45配信
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/37304
数千年にわたり、キリスト教終末論の信者たちは、かなり強引な方法で時事問題とキリストの再臨が近い証を結びつけてきた。
彼らは、『エゼキエル書』、『ダニエル書』、『マタイによる福音書』といった旧約聖書の預言書や新約聖書の『ヨハネの黙示録』の預言的なことばを引き合いに出しては、ありとあらゆる理論を構築した。
↓
この記事が配信される以前から上記の全ての書名の内容がまとめ上げられていたスレ
↓
聖書の記述と近年の出来事の一致点まとめ
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/shugi/1627904338/
日経平均株価にアララト山の山頂が描画されている
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/shugi/1576318170/
聖書以外の経典も含めた凶兆まとめ
http://fate.5ch.net/test/read.cgi/watchbakusai/1620970690/
027 >>73
ダミープロットはかなり前の作品だが、商業誌では初の発売だから対象になるのかな。
対象になるなら、このミスはわからないが本ミスでは上位になるかもしれんね。面白かった。時代的には昭和が舞台だから古臭いと思う人も多いと思うが。 マクロイの「暗い鏡の中に」が復刊でもランキング入りしてたから、「龍神池の小さな死体」も本ミスランキング入りするかな? どうやってそんなに大量の新刊を読んでるの
めちゃくちゃ暇な大富豪?
新刊が送られてくるミス研の大学生? 独身なら読めるやろ
自分も読んでるし
家庭持ちなら知らん 10日に1冊くらいのペースって考えると割と普通だけど、ランク外作品と新刊以外の作品読んでること考えると凄いな >>73
大鞠家殺人事件は確実に入ると思う
後はランクインしたことのある山本巧次の「満鉄探偵」とクセがすごい「リズム・マム・キル」か
ついでにアリバイ崩しは前回ギリギリランクインだったからそんないくか疑問
しかし本格以外が予想しにくいな >>82
大鞠家殺人事件は文春でランクインしなかったのが気になる
そういう意味では救国ゲームだけど
救国ゲームは締め切りギリギリだったし作者がマイナーだけら
1年間で評判が広まるのを期待して
アリバイ崩しは確かに高すぎる気はするのだけど、上半期ははっきりいって同志少女以外はどんぐりの背比べ
どれを2位にもってきても違和感がある >>79
椅子に座って読める本屋があるからとりあえずチェックだけしておきたい作品はそこで1冊1〜2時間ペースで読んでいる
それが一カ月で10冊ぐらい
面白そうな本は本屋かアマゾンで買って家でじっくり読む
そっちは一カ月5冊程度
合計で15冊×12カ月で年間180冊ってところかな(その内約3分の2が新作ミステリー)
書籍代は月1万円程度で年間12万円くらい 読む早さなんて個人差ありまくりだし、時間あろうとなかろうと好きなやつは読むだろ そこまで同堂々と立ち読みするのは万引きと大差ないな >>87
じっくり読んでもらうために椅子を用意してるんじゃないか。
本屋は客寄せサービスで椅子を置き、そいつはそのサービスを享受する代わりに月1万円程度新刊を買っている
何か問題ある? 3日に1回本屋に1〜2時間もいられる時間作れるのが羨ましいわ
まあでも子を持つまではそれぐらいのペースで映画館行ってたから同じようなものか
俺ならとりあえず買って帰って家で読むけど >>89
横からだが、全部購入してあげなよ、てなことは、まず思った。
本屋側が用意したシステムなら、まあ余計なお世話なんだろうけど。 >>85
沢山読んでる割にはこいつ前に知ったかしてたしなぁ >>98
それって結構前の話だよね?
ワッチョイ設定の掲示板ってそんな前の発言も誰が発言したか特定できるの?
ちょっと怖いんだけど 長文書いてるの倹約自慢のつもりだろうけど
それでアマゾン併用なんてブラックリスト級の迷惑野郎だと自覚できない奴 >>100
アマゾンを使っているのは本屋に置いていない本があるから
取り寄せだと時間がかかるからね
本屋にある本は本屋で買ってるよ
それから別に倹約自慢したかったわけじゃなくて>>79の誤解をといておきたかっただけ >>101
「とりあえずチェックだけしておきたい作品はそこで1冊1〜2時間ペースで読んでいる」
↓ (ここでチェックした面白そうな本を)
「アマゾンで買って」 いるわけではないのか!? >>103
違います
誤解があるみたいなので正確に説明しますね
@個人的に読みたい本
↓
本屋で買って家でじっくり読む
A個人的に読みたいけど本屋に置いていない本
↓
アマゾンで買う
B1と2以外でミステリーランキングに絡みそうな本やミステリー以外でも世間で話題の本
↓
本屋の閲覧コーナーで1〜2時間かけて流し読み(大体1時間。2時間かけるのは上下巻の本)
ついでにいうと
Bの場合でも途中でこれは面白い!と感じたらその時点で買い、家でじっくりと読みます ミステリーランキングに関係なく読みたい本てことじゃないの >>105
新しい本との出会いを求めてあえて興味の薄いジャンルに手を出す(読んでみると面白い本が一定割合であるから)という目的抜きでその作品自体を積極的に読みたいってことです→個人的に読みたい本
わかりにくくてすみません 買わずにパラパラ立ち読みで100冊か〜なるほどね。
174名無しのオプ (ワッチョイ ff74-BtJx)2021/12/10(金) 12:44:01.85ID:DtraaWdX0
理想をいえば、投票者は新作ミステリーを年間100冊以上読んでいる人に限定してほしい
別に著名人にこだわる必要はないし、一般公募で集めてもいい 『脱北航路』読了
拉致被害者を乗せた北朝鮮の潜水艦が日本へ亡命しようとする話。
国際問題を絡めた冒険&アクションはいつもの月村だけど、なんかベタすぎていまひとつ。 大山が「密室黄金時代の殺人」大絶賛したるやん
ランキング出てから買うつもりだったけど勢いでポチったわ >>111
個人的には同じ密室尽くしの作品として去年の『密室は御手の中』が10点満点中7点か8点だとすると、これは10点満点で1点
でも、ネットでの評判は意外と悪くないし、好みによるんじゃないかなあ。
密室にこだわりのない人の方が楽しめる気がする。 第35回山本周五郎賞の候補作(新潮文芸振興会主催)が決まった。
選考会は5月16日、東京都内で開かれる。候補作は以下の通り。
・吉川トリコ『余命一年、男をかう』(講談社)
・葉真中顕『灼熱』(新潮社)
・砂原浩太朗『黛家の兄弟』(講談社)
・一穂ミチ『砂嵐に星屑』(幻冬舎)
・一條次郎『チェレンコフの眠り』(新潮社) ミステリーは葉真中顕の『灼熱』だけか
これ、去年のミステリーランキングに絡むと思っていたんだが全然だったな。 ミステリ作家廃業だと話題に
女優「現実社会で違法とされてる事はフィクションでも禁止すべき」
https://togetter.com/li/1875887 >>117裕木奈江か、世間一般の女性陣からバッシングを受けていた時は。同情もしたし応援もしたけど、
こんな発言をするとはな、見損なってたわ。 >>120
映画で演じたあざとい女性像をうのみにした奴からバッシングされすぎてこういう思考になったんかな? これって観る側読む側に馬鹿が多いからって皮肉なのに
(まぁそれでも批判されるだろうが) 最近出たやつはどう?
六法推理とかルームメイトと謎解きをとか、辻堂ゆめの新作とか 阿津川辰海の新刊「入れ子細工の夜」
5/25 光文社より発売予定 短編集みたいです 新刊情報みてたら『オルゴーリェンヌ』の文庫が発売されると知ってテンション上がった
というか文庫化するの遅すぎだろ >>124
情報サンクス
阿津川は尋常じゃないペースで本の感想をtwitterにアップし続けているけどちゃんと仕事もしてたんだな ツイッター見ていれば分かるはずだが…
兼業ながら毎年1冊の刊行ペースを守りつつ、昨年は7つも解説を書いて、隔週で長文の読書日記を書きながら4本の短編を発表してる。考えられないくらい働いてると思うぞ… 日曜作家としては筆が早い方だと思うってツイートしてたよな >>129
>ツイッター見ていれば分かるはずだが…
新刊ミステリーの感想を検索しているといつも阿津川の感想ツイートかヒットするからすごい読んでるなと思うだけで、別に阿津川のツイート自体を追いかけているいるわけではないので。
しかし、兼業であれだけの数の本を読めるとはうらやましい。 >>125
やっとってか今更感すらあるな
世評の割にあんまり売れてなかったか 【長編および連作短編集部門】
『大鞠家殺人事件』芦辺 拓(東京創元社)
【短編部門】
「スケーターズ・ワルツ」逸木 裕(小説 野性時代二月号)
「時計屋探偵と二律背反のアリバイ」大山 誠一郎(Webジェイノベル 二〇二一年十月一二日配信)
【評論・研究部門】
『短編ミステリの二百年一〜六』小森 収(東京創元社) >>123
辻堂ゆめの『二重らせんのスイッチ』は双子の兄弟をメインに据えたクライムサスペンスで著者得意の伏線回収を楽しめる佳品。ただ、兄弟の描き方がいかにも女性作家といった感じなのでその辺は好みがわかれるかも。出来は悪くないけどランキンギグ上位を狙うには軽量級。
『ルームメイトと謎解きを』もそこはかとないBLっぽさが好みのわかれるところだけど、ロジックはしっかりしているのでフーダニット好きにはおすすめ。本ミス20位以内なら狙えるかも
『六法推理』は未読
その他4月発売でおすすめなのが呉勝浩の『爆弾』。わざと逮捕された犯人が時限爆弾の存在をほのめかして警察を翻弄する話で、サスペンス、意外性ともに申し分なし。個人的にはここまでで同志少女の次に面白かった。このミス10位内と予想。 >>135
特殊な世界観だし1作目読んどいた方が楽しめると思う
2作目から読んだ人も結構いたけど用語が意味不明とか言ってたのもいたし レオ・ブルース短編全集出るんだな
本ミスで評価高そう 明らかにステマっぽいレスをするやつらがいるね
供給者サイドなんだろうけど、バレバレだから
誰も興味ない作家がスッと話題に出てくるのはあまりに不自然 こんな過疎スレで宣伝するわけないだろう
自意識過剰なんじゃねえの? >>135
だよな
仮にステマだとしても連投して荒らしているわけでもなし、それで多少なりともスレが盛り上がるならいいことだ
興味がなければスルーすればいいだけ
ステマでなかった場合に相手が気を悪くしてスレから離れてしまう方が嫌だわ そもそも、>>140のいう誰も興味のない作家とは誰のことなんだ? 断罪のネバーモア読んだ
まず警察の民営化って設定必要?って違和感が最後まで残った
あとこの人やっぱ政治的にアレなんだね
なんか時事ネタで嘘ぶっ込んでるし さざなみもデタラメひどかったからね
グラスバードは無意味に悪党をトランプに寄せてたし
ボーンヤードも安っぽい差別主義者が犯人
こういうの表に出してきたら作家としては終わったとおもう 市川は最近の追えてないけど、デビュー作に比べてどう? >>150
肝心のミステリーとしての出来はどうなの?
作者の政治的スタンスなんかどうでもいいからそこを教えてほしい >362名無しのオプ (ワッチョイ f714-iC7M)2022/02/11(金) 04:39:49.71ID:LmZZ2uhO0
>アベノマスクとかはよ廃棄すりゃいいのにな
>いっしょにネトウヨ・カルト・フリーメイソンも廃棄してくれw
ネトウヨ連呼=フリーメーソン連呼のキチ
さざなみ、アディポクル、ボーンヤード、ネバーモアの出来と評価が全てでしょ
トリックだけの作家がそれをやめてミステリーとしてはスカになった
それに加えて歪んだ思想に引きずられて話もおかしくなった >>156
別にトリックをやめたわけじゃないでしょ
断罪のネバーモアにも仕掛けはあるときいたけど?
出来が悪いなら悪いで別にいいけど、ミステリーとしての具体的な評価が聞きたい さざなみ以降の中ではプロットに工夫があるほう
どうせこれはあれだなと察しがつく中盤がひたすら退屈
動機とモヤモヤを残す終わり方とテーマ性がどれもすっきりしない
良くて本ミス20位ぐらいと予想 >>158
ありがとう
そういうことが知りたかった
参考にさせていただきます 名探偵は誰だ
今回は割と軽めの短編集。作者の思想が露骨に出ているのでネトウヨの人にもおすすめ。俺はノンポリの無党派層なのでどうでもいいが。
六法推理
最初ワトスン役かと思ったほうが名探偵だった。ただすべてそのパターンではない。
レオ・ブルース短編全集
短くて他愛ない話ばかりだが、出ただけで良しとすべきか。 梶龍雄の龍神池の小さな死体読了
昔の作品だからあまり期待してなかったけど
新本格みたいなどんでん返しが仕掛けてあったので大満足 ネトウヨはほんときめえな
ネトウヨ「俺の思想はまっすぐ。お前の思想は歪んでいる」
幼稚なんだよな、自分以外の存在を認めない
子供のような存在だ。ミステリばかり読んで精神的成長が阻まれたんだろうな、哀れなゴミだw >>161
六法推理はミステリーとしての出来はどうなの?
ランキングにはからみ 失礼、途中で投稿してしまったのでやり直し
>>161
六法推理はミステリーとしての出来はどうなの?
ランキングには絡みそうなの? 市川憂人みたいな作家は貴重
社会派に振り切ってもいいと思うがあくまでエンタメを基調にするのだね
笠井潔のように寡作のまま歳を重ねないように願う 社会派に振り切るには、それこそ社会経験が問われやしないか!?
市川の経歴なんて知らんけど。 社会にもの申したいなら舞台もしっかり現実を直視した社会派に振り切ってほしいけどな
ミステリなんてその気になればいくらでも都合のいい舞台作れちゃうんだし
それがトリックのためならいいけど作者の思想のためだと困る 月村ぐらいきっちり書けばいいんだよ
市川はとにかく薄っぺらくて下手なのが問題
史実めかしたデマをぶっこむ、悪党を意味もなくトランプに似せる、
左派は謙虚な美女で右派はカネもらって書き込みしてるニートに描く、という手法のしょうもなさ 今朝、夢を観た
10月から館シリーズの最終館 連載開始
あーや楽しみにしてまっせ >>171
社会経験といっても社会性のある職業じゃないと意味ないし、作家に必要なのは経験というよりは取材力だろうね >>174
館シリーズを連載で書かせると暗黒館になりますがいいですか >>170
市川か図書館で十分作家なのはよく分かりましたw >>178
市川憂人が一銭の金を出す価値もないド三流作家なのは理解できたw 市川はsfとミステリの融合する世界設定にしてしまったから
変な天才科学者が発明した機構とかオブジェクトとかのシリーズにできるね
中村青司の館シリーズみたいに >>180
最近のは読んでないけど、最初の3作はまさにそういうシリーズだったような ネトウヨに媚びてネトウヨに本を売ろうとしている作家がいるけど、
ちょくちょく親イスラエル的なツイートもしている。
世界デビューまで狙っているのかな?
因みに百田の事じゃないよ。 >>184媚びているのではなく、それが本音ということなのではないかな。 ゴミのくせに神に選ばれていると勘違いしているんだろうな
憐れんでやればよい 右目なしダッジャール(33歳、自称キリスト)「好きな模様は、白黒市松模様DEATH! 666のthe BEASTだけど、ヨロピク☆^(。´ゝω・)」 >>169
それぞれの事件は意外性はあるが小粒なのでランクインするほどではないかもしれんが、読んで損はないと思う。 >>189
ありがとうございます。
前作の『原因において自由な物語』は酷かったけど、それよりは期待できそうなのでそのうち読んでみようと思います。 天祢涼の「希望が死んだ夜に」から始まるシリーズは社会ミステリとして良く出来てると思う 「原因において自由な物語」は俺は素晴らしい作品と思ったが
ミステリのテンプレ的などんでん返しかサプライズを期待する人には失望させると思うが
発想、展開の新しさを求める人なら納得できる作品と思う
ただ、法律用語の「原因において自由な行為」を基に書かれているのに、その説明があっさりしすぎ
法律に詳しくない人にはその点は理解しにくいだろう >>192
「原因において自由な物語」がひどいというのは別にサプライズやどんでん返しが物足りないからではない。
作家であるヒロインに密かに原作を提供していた男がなぜフィクションと偽って実話を書かせようとしたのか?
その理由がひどい。いや、理由がひどいというより、そんなことのために作家生命が絶たれかねないことを人にやらせるなよ。せめて事情を説明したうえでやらせろよと。
しかも、本人に全く悪気がないというのが納得しがたい。こ 宝島社から出た本も、このミスに投票できるようになったんだな
今年は入りそうなのある? >>195
書店行くと、いくつか平積みされてる単行本ありますね。
今年は宝島社からの作品もきっと上位に入ってきますよ。 これから出るのだけど『観覧車は謎を乗せて』も前に話題にあがってたな プロジェクトヘイルメアリー読んだ
8割方何を書いてるのかわからなかったが面白かった 知念のところに反ワクからカッターが送り付けられたみたい
怖いね ワクチンも強制じゃないんだから
反ワクも自分がワクチン打たなきゃ良いだけの話なのに
なんで他の人がワクチン打つの妨害するのかな >>204
メンタル弱い人ほどカルトとか陰謀論にハマりやすい
自分たち以外は敵とみなしてる 知念ミッキーマウスはミステリ業界の恥さらし
ま、コロナ収束したらおとなしくなるだろうけどね 「爆弾」呉勝浩
延々と続く刑事と容疑者の会話がつまらないのと、爆弾がどこで爆発するかという点の緊迫感があまり感じられなかった。「スワン」の方が数段面白かった。 「爆弾」読んだけど俺的にはかなり面白かったな
得体の知れない犯人の不気味さと後半事態がどんどん悪化していくサスペンス感がよかった
逆に、スワンはイマイチだつたな
最初は面白そうだったんけど、読み終わってみれば物語の焦点がどこにあるのか分かりにくく、散漫な印象 やけくそキャノンボールしかよんだことないけど
面白かったけど冒頭が胸糞悪いし途中も胸糞悪いしラストもそこまですっきりしなくて苦手な作風なんで爆弾もちょっと食指が伸びないでいる >>211
確かに「爆弾」にも気持ち悪さや胸糞悪い要素はあるので、俺は面白かったけど人によって好みは分かれると思う >>205
ファンレター全部編集の方で開封して手紙の内容まで確認してから渡すと聞いたことあるが、出版社によるのかな 知念は好きな作家だったんだが
イスラエル愛を醸し出すツイートをしていて心が離れた。もう本は買ってない。
ユダヤ人に媚びても知念の本が欧米で売れる事はないと思う。
ダン・ブラウンはユダヤ人に媚びて
売れっ子作家になったが。 作家の思想が強いと共感できるできないに関係なくちょっと冷める ミステリ業界を、フリーメイソンサタニストどもから、取り戻そう! 「インビジブル」の作者の新作の「渚の蛍火」ってどう?誰か読んだ? 誰をフォローしてると知念さんのtweetが流れてくるの?今まで流れてきたことないわ。 >>217
おまえが知念のツイッター見なければいいじゃん
なんで自分じゃなく他人を変えようとするの? ツイッターで医学の蘊蓄を呟いて、自ら名前を売っていったおかげで、売れっ子になった印象なのでやめないと思う。コロナでブーストかかってるし。 知念作品は硝子の塔しか読んだことないので教えて欲しいのですが
冒頭で触れてた呼べなかった東京の女医というのは他の知念作品の登場人物なの?
それとも硝子がシリーズ化して今後出てくるという前フリ?
自分が知らない他作者ミステリの探偵の名前を出さないようにした小ネタ?
読後、今後出るのかなと思ったけど自分が知らんだけかと思って >>226
俺も硝子の塔しか読んでいないけど
知念作品の「天久鷹央の推理カルテ」シリーズというやつだと思う >>224
3年前のゴールデンウイークの時、映画興行収入ランキングで、
映画「アベンジャーズ」が映画「コナン」に負けて、SNSで発狂してた人がいたが、
君か?? >>227
ありがとう!
知らなかったから絶対どこかで出てくるわと身構えてた…
無駄な推理をしてしまった 六人の嘘つきな大学生、今になって読了
去年の中ではトップクラスだと思ったけど
大学生の主人公がメル欄をどうやって用意したのが謎 「冒険小説としてのホームズ」を現代を舞台にやろうとすると
どうしても政府機関がからんでドロドロしてくるんだけど
コナンはギリギリのところでそれを免れてるから万人向けで見やすい
はっきりいって設定の大勝利だよ
新一のままだったら安室やジョディはもっと容赦なく自勢力に取り込もうとするだろうし >>232
まあまあかな
それなりに楽しめて最後にちょっとしたどんでん返しもあり、そつなくまとまっているけどクライム小説として派手な展開やミステリーとして驚愕の仕掛けがあるわけではない
どちらかといえば、クライム小説の形を借りた、双子の兄弟中心の家族小説って感じ。
そういうのに興味があれば読んで損はしないんじゃないかなあ ミステリ作家は33という数を埋め込むのをやめてくれよw
33劣等ゴミ馬鹿が書いたものを読みたくない
一気に読む気が失せるw
動物かとw 速報/第22回「本格ミステリ大賞」受賞作決定!
〔小説部門〕
w受賞
『大鞠家殺人事件』芦辺 拓(東京創元社)
『黒牢城』米澤穂信(KADOKAWA)
〔評論・研究部門〕
『短編ミステリの二百年1~6』小森 収(編)(創元推理文庫) 大鞠家だけで充分だと思うが
それにしても黒牢城、同志少女にすっかり話題を攫われた感があるな kindle unlimitedの品揃えがよくなってるぞ
お前らの大好きな講談社文庫もたくさんある 伊坂幸太郎のマリアビートルがダガー賞のショートリスト入り
もしかして綾辻京極島荘あたりが英訳されれば無双できるのでは? マリアビートルは派手だからねえ
誰が読んでも楽しめそうな造りしてるし ホラー要素のあるミステリーってなんかある?
リングの一番最初のやつが好きなんだけど、なかなかああいうの見つからない。 >>249
殺人鬼、another、屍荘の殺人とそれに続くシリーズは知っているのでは? >>250
Anotherは確かに面白かったな。
他の2作も読んでみます。ありがとう。 >>246
以下は講談社文庫に限らず
鮎川哲也はほぼ全作あるな
法月綸太郎、西澤保彦、竹本健治、山村美紗、夏樹静子、笹沢左保、山田風太郎、殊能将之、佐野洋等々もある
鮎哲賞受賞作、乱歩賞受賞作もそこそこある
ただし翻訳ミステリはほとんどないみたい 最近Unlimitedに入った人なのかな
いつもの定期入れ替えだし講談社増えたのGW前だよ まあ俺もお前らみたいにミステリばっかり読んでるわけじゃないから、そこまで詳しくはないけどなあw
ちょっと情報投下してやっただけだよ 阿津川の新作って透明人間の続編かな
前作は俺好みだったからちょっと期待 独立した短編集だから続編ではないよ
透明人間はに収録されてた盗聴された殺人の続編は長編で出るみたいだけど あんな素人文芸雑誌に載ってる習作みたいな完成度の低い作品群の短編集のどこがいいんだか >>261
そうはいっても、本ミス1位、このミス2位、文春2位、ハヤカワ3位だったじゃん。
ふさくの >>262
続き
不作の年とはいえ、ここまでランキングが高いということは多くの本格ファンの琴線に触れるなにかが阿津川の作品にあるということだろう。 単に不作だっただけでしょ、他にない、それだけの理由
つまらない作品だよ
阿津川はフリーメイソンだろうしねえ
フリーメイソンが組織票でも入れたんじゃないかね、あんなのがランキング上位になるのはおかしいからな 右目なしダッジャール崇拝、地獄落ちの外道ども
それがフリーメイソンカルトだ
やつらは永遠の地獄に落とされる
決して救いは来ない 第35回山本周五郎賞は、 砂原浩太朗『黛家の兄弟』 (講談社刊) に決定いたしました 砂原浩太朗って単行本デビューが2018年でもう山本賞?凄いね。 2年前に『流浪の月』が本屋大賞を受賞した時は、作者が過去にBL物を書いていたと聞いて敬遠していたんだが、映画の評判が良いらしいから、WOWOWで放送される前に原作本読んで予習しとくわ。 >>270
はあ?
馬鹿なのかこの基地外33カルトがw
地獄へ行け、雑魚ゴミ >>279
レスつけたわけでもないのに
キチガイだって自覚があるんだなw 俺は変なカルトにはいっさい入ってないからw
完全に健全な精神を持っている人間だよ
嘘に騙されて地獄に落ちる人々を憐れんでいるだけだ ここで書き込みに噛みつかれたときに
フリーメイソンの悪口を書けばこいつのせいになるなw 乱歩賞の最終候補発表
宮ケ瀬はこのミス大賞の隠し玉で見たけど再挑戦か?
「此の世の果ての殺人」 荒木あかね
「神様の盤上」 才川真澄
「二〇四五年」 日野瑛太郎
「円卓会議に参加せよ」 宮ヶ瀬水
「あなたの人生の謎解きゲーム」 八木十五 >>283
確かにw
しかしこのキチガイはフリーメイソンの事を何も分かっていないな
キチガイだから仕方ないけども アブドッラー・ビン・ウマルによると、アッラーのみ使いはこういわれた
「或る夜、私はカーバの近くにいた。
その時、私はかつてあなたが見たこともないほど、白く美しい顔立ちの男を見かけた。
彼は巻毛で、それもあなたがかつて見たこともないほど美しい巻毛であった。
彼がそれを櫛ですいたため水がしたたり落ちていた。
後は二人の男(もしくは、二人の男の肩)に寄りかかりながら、カーバ神殿の周りをタワーフ(巡回)していた。
『彼はどなたですか』と私がたずねると、『マリヤの子イエスです』と告げられた。
この折、私はまた別の人物を見た。
その人は頑丈な体格をし、ちぢれ毛であったが右目がつぶれ、ふくれたぶどうのようになっていた。
『彼は誰ですか』と私がたずねると『彼はマスィーフル・ダッジャール(偽キリスト)です』と告げられた」 ハムダーン出身のアミール・ビン・シャラーヒール・シャウビーは伝えている
彼は、カイスの娘でダッハーク・ビン・カイスの姉妹に当り、かつ、最初の女性ムハージリーン(移住者)の一人ファーティマに「アッラーのみ使いから直接聞いたハディースを語って下さい」と頼んだ。
彼女はこの時、「もし、あなたが希望するならお話ししよう」と答えたので、彼は「はい、どうかお願いします」と言った。
彼女は次のように語った。「私は、イブン・ムギーラと結婚した。
彼は、当時、クライシュ族の若者の中では選ばれた者の一人であったが、アッラーのみ使いと共に最初の戦い(ジハード)に出陣し、殉教した。
私が未亡人になると、み使いの教友の一人、アブドル・ラフマーン・ビン・アウフが、私に結婚を申し込んだ。
この時、アッラーのみ使いも、彼が解放した奴隷ウサーマ・ビン・ザイドと娶らせるために、私に結婚話を申し出てこられた。
その折、私は、み使いが「私を愛する者は、ウサーマをも愛する者である」と言われたと聞かされた。
み使いがこの件について話された時、私は、「私のことはあなたの御手に委ねます。
あなたのお考え通りにことを運んで下さい」と答えたが、その折、み使いは「ウンム・シャリークの家に移りなさい」と言われた。
ウンム・シャリークは、アッラーのため多額の支出を惜しまぬアンサールの非常に裕福な女性であり、彼女の家には客が多かった。
私が「そう致します」と答えると、み使いは、更に、次のように言われた。
「ウンム・シャリークの家には客が大勢集まるが、その時、あなたのヴェールが落ちたり、衣服から両足があらわれたりして、あなたが隠すべきところを人が見るようなことがあってはなりません。
それ故、あなたは、あなたの従兄のアブドッラー・ビン・アムル・ビン・ウンム・マクトゥームの家に移った方がいい」
マクトゥームは、クライシュ族の一氏族バヌー・フィヒルの一員であった。
私(ファーティマ)もその氏族に属していた。
そのため、私は彼の家に移った。 待婚期間(イッダ)が終った時、み使いの許で告知役をつとめる者が、モスクで礼拝が始まると叫ぶ声を聞いた私は、モスクに行きみ使いと共に礼拝を行なった。
私は、女性の列に並んだが、それは男子の列の近くであった。
この折、み使いは、礼拝を終えると説教埋(ミンバル)に座って微笑しながら、「皆、それぞれ礼拝した処に座るように」と命じたあと、「どうして、私があなたたちをここに集めたのかわかりますか」と言われた。
これに対し、人々が「アッラーとそのみ使いのみが、最もよくご存知です」と答えると次のように言われた。
「あなたたちを集めたのは、訓戒するためでも、警告するためでもありません。
私があなたたちを集めたのは、タミーム・ダーリーと言う元キリスト教徒で、ここに聞いて誓言いスラームに改宗した人物が、私がかつてあなたたちにダッジャールについて話したのと同じことを私に話してくれたからです。
彼は次のように話しました。
彼は、バヌー・ラフム及びバヌー・ジュザームの者ら30名共々一隻の船で航海に出たが、船は一ヵ月も波に翻弄されたあげく、太陽の沈む頃、海上の或る島の近くに打ち寄せられた。
彼らは、小船に乗り移りその島に上陸した。
そして、そこで、長く厚い髪の毛をもった生き物に出会ったが、その生き物は、濃い毛のために前後の区別がつかないほどであった。
彼らが、『お前に災いあらんことを!
お前は一体なに者なのか』と聞くと、
その生き物は『私はジャッサーサ(間諜)です』と答えた。
彼らが、『ジャッサーサとはなにか』と言うと、その生き物は『人々よ、修道院にいる人の処に行きなさい。
彼は、あなたたちのことを非常に知りたがっています』と言った。
(以下はタミームの言葉による。)
その生き物が、その人のことを口にした時、私たちは、シャイターン(悪魔)ではないかと恐れた。
ともあれ、私たちは急いでその修道院に行った。
すると、そこには、体格のよい人物が、両手を厳重に首にしぼりつけられ、両足にはかかとまで及ぶ鉄の足枷をつけられた格好で立っていた。 私たちは彼をみた時、「あなたに災いあらんことを!
あなたは一体なに者ですか」と聞いた。
するとその人物は、「私のことはすぐにわかります。
それよりも、あなたたちについて教えて下さい」と言った。
それで「私たちは、アラビアからきた者であるが、海に乗り出したところ船は波に一ヵ月近くも翻弄され、この島の近くに打ち寄せられた。
それで、小舟に乗り移り、この島にきたのである。
ここでは、長く濃い毛におおわれた生き物に出会ったが、あまりの毛の多きに、その生き物は前後の区別もつけられないほどであった。
『お前に災いあれ!
お前はなに者なのか』と聞くと、
その生き物は『私は、ジャッサーサです』と答えた。
私たちが『ジャッサーサとはなにか』と言うと、その生き物は『修道院にいる人の処に行きなさい。
彼はあなたたちについて非常に知りたがっています』と言った。
それで私たちは、シャイターンではないかと恐れながら、あなたの処に急いできたのである」と言った。
すると、その人物は「(シリアの)バイサーンのなつめやしについて話して下さい」と言った。
私たちが「どんなことを知りたいのか」と聞くと彼は「これらの木が実をつけるのかどうか、知りたいのです」と言った。
私たちは、これに対し「実をつける」と答えた。
すると、彼は「私はこれらの木は実をつけないと思う」と言ってから「タバリーヤ湖について話して下さい」と言った。
私たちが「どんなことを知りたいのか」と聞くと、彼は「湖には、水がありますか」と言った。
私たちが「水は豊富にある」と答えると彼は「その水は間もなくなくなるでしょう」と言った。
彼は、更に「(シリアの町の)ズガルの井戸について教えて下さい」と言った。
彼らが「どんなことを知りたいのか」と聞くと、彼は「井戸に水はありますか。
また、その水を人々が耕作に役立てていますか」と言った。
私たちは、それに対し「その通り水は沢山ある。また人々はその水を使って耕作している」と答えた。 このあと、また彼は「文盲の預言者がなにを行なったのか知りたい」と言った。
私たちがそれに対し「彼は、マッカより出て、ヤスリブ(マディーナ)に居住している」と答えると、彼は「アラブ人たちは、彼と戦うのか」と言った。
私たちが「その通りである」と答えると、彼は、更に「どのように、彼らを扱うのか」と言った。
私たちはそれに対し、預言者が、近隣のアラブ族に打ち勝ったこと、彼らが預言者に服従していることを話した。
すると彼は「本当に、そのようなことが、起ったのですか」と言った。
私たちが「その通り」と答えると、彼は次のように言った。
「もしそうであるならば、人々が彼に従うのはよいことです。
あなたたちに私のことを打ち明けるが、私は救世主(ダッジャール)です。
間もなく、許されてここから出てゆけるので、その時には各地を旅行し、いかなる村においても、40日間づつ滞在することにしたい。
ただし、マッカとマディーナ(タイバ)の二ヶ所は、私には禁じられています。
剣を手にした天使が立ちはだかり、道をふさいでいるのです。
両市に至る全ゆる道筋では、天使たちが監視している故、私はこれら両市のどちらにも入りたいとは願いません」
このように話したあと、み使いは、杖の端で説教壇をたたきながら、「ここがタイバです。
ここがタイバです。
ここがタイバです」と繰り返して言われた。
タイバとはマディーナを意味しています。
その後、み使いは「私は、ダッジャールについて、これと同じような話をしませんでしたか」と言われ、人々が「はい、なさいました」と答えると、
更に「タミーム・ダーリーの語ったこの話がダッジャールやマディーナ及びマッカに関して私があなたたちに話した事柄と一致していることに、私自身、驚いています。
みなさい!
ダッジャールはシリアの海(地中海)、もしくは、イエメンの海(アラビア海)に現われ、その後移動して、今や、東方に聞いています!
彼は東方に聞いています!
彼は東方に聞いています!」と言われた。
み使いは、この時、手で東方をお指しになった。
ファーティマ・ビント・カイスは「私は、以上のように、み使いの話を記憶しています」と語った。 ムギーラ・ビン・シュウバは伝えている
私ほど、預言者に、ダッジャールについて多く質問した者はいなかった。
預言者は「ダッジャールについて心配することはない。
あなたになにも害を及ぼさないからです」と言われたが、
私がこれに対し「み使い様、人々はダッジャールが、豊かな食糧と水を伴ってくると話しています」と言うと、
み使いは「そうであるにしても、ダッジャールは、アッラーから見れば、とるに足りない者でしかありません」と言われた。 リブウィー・ビン・ヒラーシュは伝えている
フザイファとアブー・マスウードが会った。
この時、フザイファは、次のように話した。
「ダッジャールが伴ってくるものがなんであるのかについて、私はあなた以上に知っています。
彼が伴うものは、水の流れる川と火の燃える川です。
ただし、あなたたちが火と思って見るものは水であり、水と思って見るものは火なのです。
それ故、水を飲みたいと願うものは、火と見える川から飲まねばなりません。
実際、そこには水があるのです」
アブー・フライラは伝えている
アッラーのみ使いは言われた。
「かつて、どの預言者も人々に話さなかったダッジャールについて、私が話をしてもよいですか。
彼は片目の男であり、天国と地獄の表象のようなものを伴ってきます。
彼が天国とよんでいるものは、実際には、地獄の火です。
たぶらかされないよう気をつけなさい!
私は預言者ノアが人々に警告したように、あなたたちに警告しておきます」 江戸川乱歩賞に荒木あかねさん「此の世の果ての殺人」…史上最年少の23歳
第68回江戸川乱歩賞は17日、荒木あかねさん(23)の「此の世の果ての殺人」に決まった。
1955年創設の同賞史上最年少での受賞となった。荒木さんは福岡県出身、同県在住。副賞500万円。 >>298
凄いタイトルだな
特殊設定じゃなくてこのタイトルなら読んでみたい 高沢則子みたいに男が女性名を使ってるんじゃあるまいな 山吹静吽はフェミニズム要素結構あるので女性作家だと思ってた違った >>295>>296
なあにを言っとるんじゃこの雑魚ゴミフリーメイソンが
右目をえぐり出して自分の糞でも食って死ねw >>298
各ミステリ賞が「最年少受賞者」を乱発しそうな予感・・・・・・ 23歳といえば、竹本健治のデビューと一緒だね
麻耶雄嵩は20歳だっけ? 鮎川賞を19歳でとった神津慶次朗は今なにをしているのだろう 新本格世代は若くしてデビューしてて生き残ってるのは凄い 護送船団だったからな
能力的にはとっくに消えているべきだったのも生き残ってしまった 乱歩賞で賞金500万円は寂しいな。
賞金が高くてデビューしやすいこのミス大賞にみんな流れていきそう。 豊島区とパートナーシップ組んでリニューアルしたらしいからそのへんの話題作りもあるのかもねえ
https://youtu.be/pqvoynxof6Y
ただ綾辻は作者のプロフィールは知らされてなかったと言ってるが
綾辻行人@ayatsujiyukito
> プロフィールは選考が終わってから知らされるので、年齢を聞いて選考委員一同、大いに盛り上がりました。 乱歩賞受賞の記者会見生配信がもうすぐ、YouTubeで始まるぞ。 >>303
このミス大賞は小学生が受賞するのか…
大賞じゃないけど。
彼女ももう30か。 乱歩賞受賞作は小惑星の衝突が迫る中で起きた殺人事件の謎を追う特殊設定ものらしい
https://i.imgur.com/EbtCI2e.jpg SFは海外がヘイルメアリー、国内がアグレッサーズと当確レベルだな SFミステリーって言い方も正しいと思うけどどうなんだろうな
ここはどこ私はだれ状態から始まるところとかミステリーっぽいけど >>104
Amazonに薄っぺらいレビューしてるのこいつだろ >>313
小惑星接近ネタ+ミステリーはベン・H・ウィンタースの『地上最後の刑事』三部作や知念実希人の「神のダイスを見上げて」なんかがあるけど、それらとはまた違った感じなのかなあ ヘイルメアリーは推理して状況を把握していくけど
それが投票に繋がるかは難しい気がする ヘイルメアリーはこのミスなら二十位以内には入りそうな気がする
同志少女よりよほどミステリーしてるし >>322
実際に20位以内に入るかどうかはともかく、同志少女との比較は適当ではない
同志少女は冒険小説枠
冒険小説は船戸与一を始めとして多数上位にランクインしている
一方、SFは特殊設定系の本格ミステリ以外でランクインすることはあまりない
冒険小説よりSFの方がランクインのハードルは高い >>313
タイトルから想像できる中で一番つまらなさそうな話だな
そのストーリーなら特殊設定じゃなくてもよさそうだが 人類の全滅が迫って、行政や警察機構が崩壊していく状況は特殊設定なのかどうか、という定義の問題にもなりそうだが >>324
別に特殊設定ミステリーときまったわけではない
上で挙げられている地上最後の刑事もSFミステリーではあるけど、別に特殊設定ミステリーではない 今はドント・ルック・アップ以後なのでどんな感じなんだろう 何回か読み返したくなるミステリーと面白いけど、一回だけでいいやと思うミステリーの違いは何? 人物描写が好きだと読み返したくなるけど、トリックのための単なる駒だと覚えてるうちはいいか…ってなる >>331
>>332
なるほど確かにそうかも
>>329
情報ありがとう >>333
M氏のTwitterぐらいチェックしなよ情弱かよ 1人の意見参考にして、評判いいって言ってるお前のほうが、情弱だろ? 同志少女はなんか微妙に褒めてない評論家が結構いるな 某所にまとめられてるけど、直木賞の選評に同志少女の長所短所が簡潔に示されてると思うわ
特に三浦しをんと北方謙三の選評 西澤保彦のパラレルフィクショナル読んでるけど、結構読みづらいんだが、耐えてまで読む価値あるか? 坂上泉の『渚の螢火』を読んだ。作者は沖縄の人間ではないが、
作品は沖縄に寄り添った沖縄に好意的な作品だったと思う。
しかしやはり本土の作家だなと思ったのは『島流し』という単語が何度か出て来た所。
沖縄の作家でも、もしかすると『島流し』という単語を使うかも知れないが、沖縄の作家の場合はそれを悪い言葉として扱うと思う。 >>339
苦痛だよな
一応最後まで読んだが、ふーんで終わった 俺なんかは他人の感想を待って、本当に面白そうなものだけを厳選して読むなあ
ミステリみたいな駄作ばかりのジャンルでも、最上級のものならそれなりに読める
ちゃんとした鑑識眼があって、自分と好みが合う批評家を見つけるのが一番だな
たまにいる「なんでも褒める批評家」は当てにならんけど 言ったらなんだが、小惑星が落下して人類が半年後に全滅する状況、という設定なら誰でもそこそこのものが書けるだろう
転生物みたいに。それ以上のものがあるから乱歩賞を受賞したのだろうが
個人的には早く読んでみたいが 「同志少女」もそれかな。女性ばかりのスナイパー部隊、という設定を使えば誰でもそれなりのものは書ける
「同志少女」はそれはきちんとできたが、「それ以上のもの」じゃなくて「それ以下のもの」を付け加えた感じだな 「密室黄金時代の殺人」の表紙なんだけど
ナイフの刺さったトランプの右奥の黒い物体は何?
最初は黒い鞄に血の付いた本を開いて立てかけてあるのかと思ったけど
よく見たら全然違った トランプの裏の絵では?
白い祭壇の背景にステンドグラスだと思う 海外だけどポピーのためにできること
まだ途中だけどずっと笑って読んでる
最高
これから話題になると思うよ ちょっと微妙 事件の構図は意外性はあるけどそれを成立させるために無茶が多いしロジックできれいに解き明かされるって訳でもなかったからなあ >>351
面白そうだけど文庫で1650円とか高杉 でも欲しい時に買っておかなきゃ、特に海外作品は絶版になりやすいよね
確かに高くなってきているな ついに出るらしいサラゴサ手稿が岩波文庫発のランクインで海外一位をとって、東京創元社が地団駄を踏んだら楽しい >>357
基本謎解きだけど
全編にイギリス独特の皮肉が散りばめられてる感じ もうかなり前からだけど文庫本高いよな
試しに読んでみようって気になれないわ 図書館やネット上の電子書籍ライブラリをまずは活用すべきだな
最終手段として購入を考える 高いといっても2000円足らず
ランチ1回分
それで何時間も楽しめるんだから安いもんだわ >>363
一冊だけなら2000円ぐらい問題ないけど週に何冊も読む人間にとってはつらい。 他の趣味より場所を取るし、紙の値段も上がってるから本の値段もまだまだ上がると思うし、他の趣味と比べてもそんなに安くないと思う 呉勝浩『爆弾』
『スワン』もだけど、いちいち感情に引っかかる展開で面白かった。
不気味なスズキの語りは、ちょっと『ミステリと言う勿れ』の整を思い出したり。
これはランキングに入ってくるでしょう。 阿津川ちゃんの新刊読みたいけど
短編4つに2000円も出せないわ
とりあえず図書館待ちやな
気に入ったら文庫で買うわ こうやって本が売れないと初版部数が少ないままで次の新刊の値段が高いんだよな ジャニス・ハレット『ポピーのためにできること』を読む。傑作だ。今年度海外ミステリーはこれで決まりかも。見ての通り、メール文やメッセージ"のみ"で構成されたミステリーで、何気ないやり取りの裏に隠された人間関係や恐るべき真相を読み解くSSS難度のフーダニット! 冒頭には"読者への挑戦"まで
ポピー阿津川先生大絶賛きました 阿津川先生はこんなにたくさん色々な本を読んでいるのに
なぜいざ自分が書くときは背伸びした小学生が書いたみたいな文体になってしまうのだろう
阿津川先生のミステリ好きですけど 昨日お昼過ぎに近くの本屋に阿津川の短編を買いに行ったら
まさかの売り切れで買えなかったわ 本屋には新刊のチェックしによく行くわ
・・・そしてその場で電子書籍で買う Amazonにも『今週の新刊、発行部数の多い順』みたいなページを作って欲しいよな。 >>379
その取次から情報を仕入れれば良いだけだろ。 >>379
Amazonが『今週の新刊、発行部数の多い順』というページ(ランキング)を作れば、消費者も本屋感覚で買い物が出来る。 Amazonにも…ってほかにそんな情報を公にしてるところがあるの? >>383
なにトンチンカンなことを言ってるの?
作者の収入に即結びつくような情報だと思うし、流出したら大問題のような気がするんだけど、発行部数のランキングを発表しているところあるんですか? >>384
発行部数の多い本は実店舗に並びやすい。発行部数ランキングのページを作る事で、実店舗で買い物する感覚でAmazonでも買い物出来る。 本物の統合失調がいるな
そもそも発行部数なんて非公開情報 >>387
Amazonが本気で圧力を掛けたら、公表してもおかしくない。トップ30くらいなら実現性はある。 そんなことやお前のためにAmazonが圧力かけるわけないだろw
まず、その仕組みを一から作り上げるために承諾を取ったり、導入したり、運用していくのに数千万円かかると思うが…
そんなランキングを見て、実店舗で買い物する感覚になるとは思えないし、被害額ってなに?機会損失額のこと? >>389
何故、運用して行くのに数千万円も掛かるの?
「被害額は数千万円にものぼる」という言葉は【にも】にはこんな使い方もあるんだよという例として、書き込んだ。 まずデータ連携に数千万かかる改修が必要だと思うぞ
まあいったん仕組みさえ作っちゃえば他に展開もできそうだが
ペイするのに何年かかるんだよって話 >>391
流行りの本を買う読者は居るだろ。発行部数が多い本は流行りの作者が書いていたり、話題になっている本だったりするし。 津原泰三が、百田の本をもう出すな、みたいな暴言を吐いて、幻冬舎の社長が、
「あんたの本、1800しか売れてないのに、何で万超えて売れてる作家の出版をやめなきゃいけないの?」
みたいなことを、ついポロっとしゃべってしまって問題になってたよなw
それを思い出した。 どちらも光文社でなぜこんなに新刊の値段が違うんだろうか
阿津川 308頁1980円
知念 332頁1595円 >>396
製本の違い、もしくは想定売上部数の違い 阿津川が津原で、知念が百田か
いや、具体的に何がと言っている訳では無いが 図書館の新刊貸出予約数ランキングが割と近い順位になりそう
こっちはやろうと思えば調べられる 図書館でって言う人結構多いよな
自分所有欲の塊だから理解できない 知念はエロ絵擁護とAV業界擁護のリツイートで女性ファンを減らしたと思う。 図書館は期限があるから自分のペースで読めないのが嫌
クリスティとか綾辻とか古めの本が揃ってるのは便利だと思うが
新刊を予約してまで借りて読むとか俺にはムリだなあ 学生時代は金ないが時間はあるから図書館でガンガン回していけた
社会人は厳しい >>401
ワイも一時はそうやったけど、ある日突然全部売り払って図書館派になった。あまりにも良かった本は後で買ってる。 新刊は図書館か予約が多すぎたらフリマアプリで買って読み終わったら残すか売るっていう俺は出版社の敵だろうな Eテレで「100分de名著」という比較的難解な世界の本を紹介する番組が放送されているけど、その番組はそのまま放送していて良いから、それとは別にエンタメ小説を紹介する番組も放送して欲しい。エンタメ小説番組の方が「100de名著」より視聴率も取れるだろうし。 >>373>>397
蒼海館のメ欄は流石にやめてほしかった・・・ >>409
えーあれ目欄も込みで前作へのアンサーになってて良かったと思うけどなあ
青臭いのは否定しないが 100分de名著は解説を100分でやるだけで
基本的に読まないとダメなやつ 100分de名著は甘え
無教養主義の極致
テレビは見れば見るほど馬鹿になる >>417
テレビは見ないという5ちゃん民に「中国とロシアの軍艦や軍用機は簡単に日本本土周辺を1周出来る」と言ったら、嘘付き呼ばわりされたわ。 >>418
それはテレビ見ているかどうかは関係ないだろ
情報はネットからでも収集可能
単にそいつの勉強不足では? >>419
ネットだけ見るという人間には知識が偏っている者も結構多い。テレビも番組を選んで適度に見てネットも見るというのが、最強。 >>419
テレビを見ないという人間たちの中には、「日本のテレビは中国と韓国に支配されている」と思っている者たちも存在する。だが実際の日本のテレビは恐米、親韓、反中。日本のテレビを支配しているのはアメリカ白人とコリアン。テレビを見ないと、こんな重要で単純な事すら理解出来ない。 >>423
テレビ番組を作っている人間たちはお前よりずっと頭が良い。その人間たちが馬鹿向けの番組を作っているのも事実。でも中には馬鹿向けではない番組も存在する。 笑えるなあ
根本的なところで馬鹿で小賢しいだけでしょ バカしかテレビ見てないって思っているヤツなんかほっとけよw 「100分で名著を毎週見ている俺は教養があって賢い。エリートだ」
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>429
お前の書き込みより知性的なテレビ番組は、いくらでも存在する。 あ、ミステリに知性感じる人には言ってはいけないこと>>429だったかな? >>431
俺はミステリーは娯楽と割り切っている。 100分で名著みたいのは打ち切りにすべきだろ
悪魔崇拝者による、日本人の知性劣化・教養劣化のための番組だ
ああいう番組を垂れ流すから、馬鹿な大衆が身の程をわきまえずに調子に乗る >>435
いや、フリーメイソンでしょ
フリーメイソンは悪魔崇拝なんだから
100分で名著のオープニングの目のシンボル、まさしく邪教徒が崇拝する左目だ
悪しき羊飼いに従い、地獄に落ちる愚か者ども
こんなものを垂れ流すから邪教徒がはびこる
あくまでも自分たちが正しいかのように振舞っている
アホな異端者どもが 464 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2022/05/27(金) 13:42:57.72 ID:5iMs/AoH 04
またこんな世界に転生したら嫌だな
向こうでずっと暮らしたい
どう考えてもこの世界は罰ゲーム
分かる人には分かる話 このスレで見かける変な書き込みって大体フリーメイソンくんに収束するなあ
なんだこいつと思ったらつつかず放置が吉だね >>436
いつ病院いくの?
723 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 5b14-eugl) 2022/05/24(火) 09:55:18.17 ID:PGPoDlrH0
俺もかなりの社会不適合者だから何か障害ありそうで病院行きたいんだけど
あなたはただ能力低いだけの健常者ですねって言われるのが怖くて病院行けないでどんどん先送りになってる >>436
お前の人生だ
自由に迷走しろ
フリーメイソンだけになwwww フリーメイソンの話より
ペリーメイスンの話しようよ ガードナーもむろんフリーメイソンだよ
『義眼殺人事件』未読だが明らかに右目が義眼なんだろな
『矢の家』のA・E・W・メースンもフリーメイソンだ
アホ、アホ、アホ
この世はしょせん、アホだらけ、地獄に落ちる亡者ばかりってこと
ハディースによれば、千人のうち九百九十九人は、この左目の偽キリストを崇め、地獄に落ちてしまうらしい
キリスト教徒も、ゼカリヤ書すら読まないので、偽キリストに騙されるやつが多く出る
昔から予言されていることだ >>440
精神病院に入るのは、フリーメイソンでしょw
アホ、ですか?(爆笑)
俺は基地外じみたことを信じてないんでね
右目をとるなんてことにこだわってるのは、キチガイだけだよwww すべては記録されている、左目シンボルを使った、市松模様を使った、すべては記録され、悪魔崇拝者だと白日の下にさらされている
これらは証拠として、「法廷」に提出される
そしてそこで裁かれる
もはや隠されていることはない、罪は暴かれ、罪びとは裁かれる さすがにペリーメイスンを読んだ事もある人も少なくなったのかな
阿津川なら平然と「再読したいので、全部再販してほしいですね」とか書くのかな
というか今アマゾンを見てみたら本当に現行で出ているものが無いかも まあフリーメイソンくらいしか興味を持たないだろうなあ
ペリーメイスン、フリーメイスン、ほんとにわかりやすい
右目なし悪魔崇拝者の仲間だね、ほんっときっしょくわりぃ連中だわ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%B8P2
P2事件などもあるように、こいつらは反社組織・テロ組織・悪魔崇拝秘密結社なんだわ
こういうやつらを放置しておけば、日本が内部から破壊されかねない
徹底して弾圧し、取り締まるべきだ
一刻も早く動け フリーメーソンの話はどうでもいい
どうせするならシュメールやアヌンナキの話をしろよ 希望が絶望に変わるとき
楽しみだね
そりゃ、悪魔に魂を売ったやつに、希望はないわなあ 構うからはしゃいで暴れるんだって
ちょっと前まで完全にスルーされてたから、たまにスレに紛れ込むノイズみたいな存在だった 今日の朝日新聞に『爆弾』の書評が載ってる。
「ある人物が動画を撮影する場面の「よみ」で、自分の腹黒さを痛感させられた」とあったけど、私もそうだった。
そういう読ませ方をさせる書き手のテク、お見事。 今までタイトル挙がってなかったと思うけど
「サーキットスイッチャー」ってこのミス候補じゃないの?
SFだけど内容はサスペンス寄りっぽいし
読んでみるつもりだけど
もう読んだ人いたら感想教えて >>456
ほぼすべての自動車が完全自動運転を実現している近未来でのカージャック事件なんだけど
SFを期待して読んだら予想外にミステリだったのでまず驚いた
カージャックされた被害者と犯人が自動運転アルゴリズムに組み込まれたある謎について
協力して迫っていく様子がネットでリアルタイム配信されるというのも面白かった
近未来の社会派ミステリといった趣きで実写映画のシナリオに打って付けの内容だと思う
個人的にはかなりのヒットだがそもそもミステリ関係者はsfコンテスト受賞作品なんか読まないだろうから
票を投じないんじゃないかなと思ってスルーしてた >>457
ありがとう
面白そうだから早々に読んでみます
amazonの口コミ数も多いし
今週の新聞の書評でも取り上げられてた
評価高いならこのミスにはランクインしそうだね 大賞のスター・シェイカーが不評気味で優秀賞のサーキット・スイッチャーが高評価というのがなんとも >>459
文学賞における選考委員は、批判されにくそうな無難な作品を選び、
クセの強い作品は外す傾向があると聞く。(例「バトルロワイヤル」)
その弊害が現れたものなのかも。 >>459
文学賞における選考委員は、批判されにくそうな無難な作品を選び、
クセの強い作品は外す傾向があると聞く。(例「バトルロワイヤル」)
その弊害が現れたものなのかも。 あらすじを見た限りではスターシェイカーの方が俺には魅力的に見えるな
というか、スターはSFよりでサーキットはミステリーよりのようだが、今はミステリーの方が好まれる世の中
両方読んでみたいと思うが スターシェイカーはアクションは異能バトルより
ライト文芸と同時受賞してる作者だしわりと気楽に楽しめる 辻御大の昭和ミステリ売ってて、面白そうだから買ってみた。 この前出た福山ミステリー新人賞受賞作も自動運転の話じゃなかったっけ
流行ってるのかな >>461
スターシェイカーのほうが荒いけど攻めててサーキット・スイッチャーのほうが堅実だったんで逆だぞ
昔のスレでヒストリアが山田風太郎賞取った時、受賞した作品が講評ボロクソで盤上の向日葵のほうが褒めが多かったみたいな文句あったけど
実際読んで見るとヒストリアは文句言いたくなるけど面白いタイプだった VRとかAIをギミックにしたミステリがやたら増えたし、
これからは自動運転とか仮想通貨絡みのミステリも増えそう
大半は話題便乗の粗悪品になりそうだが >>468
スターシェイカーは小説としての完成度はけなされながらも大賞受賞って感じだった
ここは前も「文章下手くそだなこいつ」みたいな評価しながら受賞させてたし、SFアイディア重視なんだと思う >>4の17位「救国ゲーム」が無人運転車と自動宅配ドローンを利用したトリックを使ってたね
SFまでいかない現実的な理系ミステリだった 誤送金なんてネットとワイドショーが盛り上がってるだけで何の社会性もないが… ポピーは海外の上位狙えそう
カササギのように根っこはゴリゴリの本格だから票を広く集められる
ほぼメールで構成されてて、ゲームっぽさもある
唯一の懸念は集英社文庫なことぐらいか
ホロヴィッツ好きな人に刺さって、5位以内には入るように思う >>477
創元だったら一位になってる
集英社だからTwitterみてもいかんせんよんでる人が少ない
七福神あたりで取り上げられればな > 創元だったら一位になってる
そんなもんなん?w
そういや翻訳ホロヴィッツの人なんだね ポピーは分厚さに尻込みしたけどメール形式で見た目ほどの文字数はなさそうだな ポピーの電子出るんかわからんから久しぶりに紙で買った
地味に新刊プチラッシュでいつ読めるかわからんが >>471
あの作家は明らかにフリーメイソンだろ
市松模様や左目シンボルを使って、きっしょくわりい奴だわ
何考えてるか分からんからなああいう連中は
害悪そのもの
表現テロってやつだな いいかげん、
ミステリ作家は、魔術をやるのをやめなよ
地獄に落ちるぜ
33だの市松模様だの左目だの、
誰がそんなことをしていいって許可を出したの?
魔術を使うものは決して天国には入れないと聖書にあるぞ 立憲焼肉うんこ事件を題材にした小説書かれるんだろか そんな汚いものを題材にした本格推理小説など書かれてたまるか
本格推理には格調というものが必要だ。そんなものは俺が許さん!
と大御所の竹本健二が怒ってくれそう 乾くるみの嫉妬事件は部室に残されたうんこの謎を解く話だったような なるほど、こういうことか
うんこ
そしてG(=ゴキブリ)
市松模様(=トイレの床)
トイレの神さま、ベルゼブブ(蠅の王)崇拝
…つながってきたな!
フリーメイソンは基地外悪趣味を正常人に押し付けないように >>351
教えてもらって読み中だけど、ほんと途中クスって笑える
買ってよかった、ありがとう 紺野天龍「神薙虚無最後の事件」
なかなか面白いじゃないか >>493
へえ
まいずれフリーメイソンロッジは公衆トイレに改装されるんだけどな 今のところ海外はポピーが抜けてるな
あとは自由研究の続編とホロヴィッツだな 昨日、録画してあった『元彼の遺言状』を見ていたら、痴漢の濡れ衣を意図的に着せられた弁護士が加害者の女を許して告訴しないという話があった。その理由はその弁護士が過去に担当した事案でリストラに遭った加害者の女への再就職先斡旋に不備があり、恨まれても仕方ないからという事だった。現実の世界では痴漢の冤罪で人生が破壊された人間も存在するというのに、あのストーリーは原作通りなのか、脚本家のオリジナルかは知らないが、余りにも酷いストーリーだった。 >>503
普段取ってるとこは知名度あったり宣伝うまかったりで有利だろうけど
昔河出文庫だって取ったことあったしまあ かくして彼女は宴で語るって白秋が探偵役じゃダメだったのかな >>510
黒後家蜘蛛の会のパスティーシュなんだから白秋じゃダメだろ
黒後家蜘蛛の会の給仕=かくして彼女は宴で語るの女中
あと、白秋が探偵役では女中の正体が明らかになる最後のサプライズが成立しない >>505
作者女だからね
東大卒で弁護士の美人作家ってテレビで特集されてたわ ちなみに原作にはそんなエピソードなかった気がする
読んだの少し前だから細部までは覚えてないけど >>505
>>513
俺も原作読んだけどそんなシーンは記憶にないなあ
ドラマ化の際によくある改悪や余計な追加要素の類いだろ 海の悪魔には頑張ってほしい
前作も同年のホロヴィッツより個人的には上だと思ったし すいません
新作旧作国内国外問わず
信頼できない語り手テーマの作品で面白いの知っていたら教えください 阿津川の短編2話目の入試のやつ
まったく意味わかんねえんだが!
何このモヤモヤ感どうしてくれよう 「ポピーのためにできること」を読んだ
とにかくプロットが緻密でミステリとしての完成度はすごく高い。
話もそれなりに面白かった
ただ、ほぼメールでのやり取りのみで700ページは長すぎで途中で飽きてきた
挑戦状行以降200ページ以上続く推理合戦というかディスカッションも細かすぎてダレた
パズルにじっくりと取り組むのが好きな人にはオススメだけど、自分の好みではなかったかな
このミス、本ミスとも上位を狙える作品ではあるけれど、人によって好みが分かれて1位争いするほどではないと予想 そんなガッチリしたパズラーなんだ
読みたくなってきた ある意味、シャーロック・ホームズのゲームブックに近いともいえる >>519
入れ子細工は透明人間よりかなり落ちるね
出来はひどいが作家名で本ミスベスト10入りと予想 阿津川はもともと大したことなかったでしょ
実作よりむしろミステリ評論家のほうが向いてそうだわ >>525
過去5作品中
本ミス3位、6位、3位、1位、2位
このミス6位、2位、5位
と高順位を叩き出しているのにたいしたことないの?
しかもまだ20代 そりゃ人によって評価は違うと思うが
俺は大したことないと思うね
どうもなにがしかの違和感やズレを感じさせる作家だよね
手放しで評価するのをためらわせるような何かがある
その意味で知念と似ているなあ >>525
本当は「探偵小説論」「名探偵論」を上梓したいけど、出版事情から
無理やり小説にしたという印象がありますね。
>>526
意欲・情熱は感じられるけど、上手に小説へ落とし込めていない気が。 阿津川の一番駄目なのは探偵の名前が「葛城」というところだな
エヴァ臭すぎて読めない。編集が注意するべきだった
もうちょっと考えてまともな名前つければよかった
「火村英生」なんていい名前だよ。年長シリーズなんて半分はこの名前で持っているようなものだろう >>528
まだ20代なんだから小説としての完成度はこれから伸ばしていけばいいんじゃないの?
20代でこれだけ実績残せれば大したもんでしょ 何言ってんだこいつ、と思ったけどまたいつものお触り禁止の人かな まあ人によっては3位でも大したことないと表現する人いるよね
俺はTOP100ぐらいの作家さんでも大したものだと思うが 「これから、これから」じゃダメなんですよ
読者が求めているのは最初から完成した作家であり作品なの >>533
何自分ひとりで読者代表顔しとんのか知らんけど
反論してるのもみんな読者なんやで >>533
だから本ミスで1位や2位をとっているということは本格ファンの求めに応じているということでは?
俺はこの作家の作品は好みじゃないけどそれは好みの問題にすきない
評価されているのだから面白い人には面白いのだろう
>>531
あれはこんなまともな話しないだろ
自分と評価が違うからって発作起こしてキチ認定するのもアホ 20代でこれだけ本ミスで評価されてきた作家は他にいない
反面まだまだ粗いし評価なんか読者それぞれでいい
>>531 >>534あたりは自分と違う意見は認めんと言ってるだけだ >>536
この話まともか?
探偵の名前が葛城ってだけでエヴァ臭すごいって偏見にもほどがないか?
化物語の阿良々木とか戦場ヶ原とかあまりにも特徴的な名前ならイメージが引っ張られるのも分かるけど、葛城って別に普通の名前でしょ >>538
探偵の名前なんて気にした事なかった
いろんな人がいるし、いろんな好みもあるから
俺は気にしないけど
俺は好きだな、阿津川 エヴァの葛城は旧海軍の空母艦が元ネタ
長門って苗字が出てきて特定のキャラを連想するかみたいなものかな 「葛城」はないわ
いちおう読んだ人も探偵役の名前すら覚えてないだろ
けっきょくその程度なんだよな、この作家って
「葛城」って口に出して言ってみ、舌?みそうになるだろ
これは探偵役のネーミングとしては失敗
誰も覚えられない、しかもキャラクターが弱い、個性がない 阿津川は透明人間の評価がやたらと高いのだけが不思議で、あとは真っ当に評価されてる期待の新鋭って認識だわ
ただ透明人間に収録されてる聴力に優れた探偵の話は抜群に面白かった >>538
なんだ>>529の話か
アンカーがなかったから直前に発言した俺(>>530)に対して言ってるのかと思ったわ
>>536もそう思ったんじゃね? 私的感想だと阿津川の特殊設定ミステリは好きになれないな
自分はSF読者でもあるので特殊設定のガバガバぶりがどうしても気になる
反面特殊設定なしのものに関してはかなり高く評価する
まともなミステリだけ書いてて欲しい作家だ >>543
すまんエヴァ云々の方
お触り禁止と言いつつアンカーつけるのもなんだしわかるかなと思って 誤解させてすまん 西澤保彦くらいしか書いてなかった頃はSFミステリって呼ばれてたと思う
その後に特殊設定ミステリって呼ばれるようになったのは
どっちかっていうとオタク文化の影響を取り込んでったからで、SFじゃくくれなくなったからじゃないかな ミステリ自体つまらないから 低レベル同士の争いで一位になっただけで凄いわけじゃないよ ミステリは占星術以外全部ゴミだよ >>545
ああすまん、>>524-530(529以外)に噛みついてる阿津川オタと思った
探偵の名前はたしかにどうでもいい 自分が食べる者には気遣う人が自分が読む者には気遣わないことに驚く 文フリ行った奴いる?
期待してたエアミスの同人誌が、マジで一つも面白くないんだが……
今回初参加で初めて買ったんだけど、いつもはもう少しマシ? ジェフリー・ディーヴァーの『死亡告示 トラブル・イン・マインドU』を読んだ。
6編収録のうち連続心中事件の謎を追う中編小説「永遠」は二転三転の末に意表を突く真相へと至るディーヴァーらしい傑作
他の作品は普通レベルだけどディーヴァーの短編集は『クリスマス・プレゼント』がこのミス2位、ポーカー・レッスンが5位だったとのでこれも20位以内には入るのではないだろうか
ただ、今年の4月に『フルスロットル トラブル・イン・マインドI』が出ているのでセット扱いになるのか、単品での評価になるのかが問題 ヨルガオ殺人事件読む前に
カササギ読んだ方がいいですか? 紺野天龍の神薙虚無最後の事件読了。本ミス20位以内には入るかな。10位以内はキツイかもだが割と上位に来そう。ラノベ臭ただよう設定に我慢出来て物語に入っていければ一気読みだわ。ネタバレになるから上手く言えないが作中作の描き方とか麻耶の作品思い出したわ。この作者なら錬金術師シリーズとかシンデレラ城とかもおすすめします。 >>561
序盤は屍人荘シリーズのキャラとかぶってんなーて思った
面白いっちゃ面白いけど、途中でオチ予想ついちゃって純粋に楽しめなかったのが残念
10位以内は厳しいかもね、同感だなー
今年一番!みたいな触れ込み見るけどそこまでじゃないね 「ルームメイトと謎解き」読了
まあ軽い学園ミステリーって感じでサクサク読めたけど、BL臭さが強烈でw 阿津川みたいに読んだ本の感想ばっかりツイートしたりしてる作家いる? 6人の嘘つきな大学生の人の新刊出てたけど、このスレ的にはどうだったかな? フリーメイソンどもを、絶対に許さない!
左目を叩き潰す! 6人の嘘つきな大学生をそろそろ簡単に借りられるかな、と思って図書館を見たら山程予約入っているな
大学生が読むのか
そういう意味ではいいところに目を付けたな >>565
『俺ではない炎上』はまだ読んでいないけどネットでの評判は上々だね
『六人の嘘つきな大学生』のブレイクで注目度も高いし、同志少女の対抗馬になりそうな気がする
とにかく早く読んで確かめたい 同志少女読んでけど、なんかフェミニストくさかった
主人公が、女を〇〇する男兵士に疑問を抱く一方
戦争すること自体に疑問を持たないことが不自然 フェミニスト臭かったも何もそういう作品でしょ
わざわざ戦争は女の顔をしていないのタイトル出してるんだから 浅倉秋成はまたフラッガーみたいなラノベラノベした奴も書いてほしい このスレを総合すると今のところ国内のベスト5は
1位 同士少女
2位 入れ子細工
3位 俺ではない炎上
4位 大鞠家
5位 爆弾 フェミ臭いのを嫌う人もいるし、女性観が現代的すぎてリアリティがないというのももっともだとは思うけど、所詮は好みの問題。
それ以上に冒険活劇として面白いから同志少女は評価されている 海外は
1位 ポピー
2位 ホロヴィッツ新作
3位 自由研究続編
4位 名探偵と海の悪魔
5位 アリス >>574
入れ子細工はこのスレでは不評じゃなかったっけ?
大鞠家は去年文春ではベスト20にも入ってなかったけど上位の可能性はあるのかな? 年寄りはちょっとでもジェンダー要素があるとアレルギー起こすからな 入れ子細工は不評というかふざけ過ぎてナシ
これミステリーか?ってレベル 入れ子細工は読書メーターだと概ね好評だな
>>578
協会賞&本格ミステリ大賞の2冠制覇でもう確定でしょ >>578
協会賞は全く当てにならんけど、確かに本ミス大賞を取れば大抵このミスベスト20にはランクインしているな ポピーはあんまり好みではなかったな
膨大なメール文章をリアリティを持って描き切る力量は凄いし
そこに浮かび上がる数々の女性心理は確かにクリスティを彷彿とさせるものがあるんだけど
ぶっちゃけ、そりゃああれだけの物量で攻めれば真相なんてどうにでも隠ぺいできるよ、って思う
しかも病んだメールの割合が多いから読むだけでもメンタル削られるし…
あと、犯人の心理が全く理解できない 神薙虚無最後の事件とかいう地雷臭プンプンする長編が目に止まったので買って読みました
案の定でしたね
屍人荘メディウムみたいなああいう路線が当たったから、その傾向を分析して硝子の塔みたいな作品が出てきて、それも売れたからじゃあ後に続け、っていう意図が透けて見えるぞ しかし毎年毎年、不作ばかりだな
これがランキング上位っていう幼稚でつまらない作品ばかり
ミステリというジャンル自体が終わりかけてるのかもなあ >>586
読み過ぎて不感症になっただけだと思うぞ
ソースは俺自身 >>587
多分そいつはミステリは幼稚と連呼しているいつもの奴 神薙虚無最後の事件ってメフィスト賞でも鮎哲賞でもダメだったやつだよね?
一度ならず二度ダメだったから万人受けするタイプじゃないんだろうなとは思ってた >>584
やはりポピーは人によって好き嫌いがわかれそうだな。
問題は700ページという長さが気になるかどうか。
たっぷりとページを使った緻密な作品ではあるけれど、大学院生への課題という設定のせいか、学術論文のような回りくどさがある。
個人的には去年の『彼と彼女の衝撃の瞬間』のような、多少粗はあってもスピード感のある展開の方が好み ポピーは福岡の大きい本屋に行っても売ってないんだけど、どこにあるんだ? ポピーさっき横浜の大型書店で買ってきたけど
最後の一冊で見つけにくかったわ
結構売れてるのかな ポピーは最寄りの本屋3店舗に置いてなかったからAmazonで買ったけどそもそもの入荷数が少ないって店員が言ってたな
まあ本屋なんてこのミス本ミスでランクインしないと大々的に入荷しないから当然か >>591
福岡本店、ゆめタウン、久留米店の紀伊國屋なら在庫僅少ってなってるよー
お取り置きか発送してもらったら? ポピー読んだ
海の悪魔のほうが個人的には好きだけど十分楽しめた
5位以内には入ると思う >>589
万人受けしないっつーか……一言で片付けるなら「浅い」
中核になってるネタがありきたりすぎてクソつまらない
ありきたりというか今更こんなん誰もやらないって意味では逆に珍しいから正確に言えば古臭い
出てくるキャラもどっかで見たような奴ばっかし
新人賞で落とされる作品ってこんなんだろうな、って印象
未完の作中作って趣向がもしもカササギオマージュのつもりだとしたら悪い冗談かなって 浅倉秋成の『俺ではない炎上』を読んだ
ネット社会を背景にした現代版逃亡者といった感じでサスペンス小説としては十分に面白かった
事件を通して登場人物の人間性を掘り下げていく点は「六人の嘘つきな大学生」と似ているのでああいうのが好きなら楽しめるんじゃないかな
ただ、「六人の嘘つきな大学生」ほどの目新しさはない
このミスベスト10は狙えるかもだけどトップ争いをするほどではないという印象 くだらねえフリーメイソン作家の話題ばかりだな
もっと興味を引く面白い作家はいないのかねミステリ業界には! >>601
阿津川は『ポピーのためにできること』を今年のトップ候補に挙げてるね
ちなみに去年は『自由研究には向かない殺人』推しだった 海外はいまのところトップ候補として、アリス、海の悪魔、ポピーの3つの名が挙がっているけどどれもネットでの反響は鈍い
去年の自由研究のようなねネットで大反響な作品はまだないな 『われら闇より天を見る』クリス・ウィタカー/鈴木恵訳
2022年8月刊行!
英国推理作家協会賞をはじめとしたミステリ文学賞で三冠を達成した、今年もっとも心を揺さぶる現代犯罪小説の金字塔
これを買おうと思っております アリスが語らないことはって帯にミステリにとてつもない衝撃を求めるあなたへ!という誇大広告に負けて全然驚き無かっただろ アリス語が評価高いみたいだけど自分はさっぱりだった
イヤミス好きにはいいのかな アリスというか、この作者の作品、嫌いじゃないけど、全部過大評価だと思ってる 東川の新刊ってPHP研究所??
いつの間にミステリー小説を出すようになったんだ フリーメイソンどもって内輪褒めや仲間ひいきをやりがちだから、クソつまらん作家や作品が過大評価されて、ランキング上位になったりするんだよな
マジでこいつら、駆除せんとあかんわ 7/29彼と彼女の衝撃の瞬間の著者の新作
「彼は彼女の顔が見えない」発売
これも楽しみ >>614
情報サンクス
衝撃の瞬間は大好きな作品だから楽しみだわ 沈黙のセールスマンの新装版出るんだな
確か宮部みゆきの杉村三郎シリーズの元ネタだったよな 大鞠家殺人事件
真犯人の決定的な証拠が無いような。それと後付で重要な情報出すのはどうなんだろ。 北山猛邦の6/29発売予定、月灯館殺人事件
楽しみ >.>618
星海社FICTIONSって、「僕が答える君の謎解き」と同じところから出るのか。
また、「うわぁ~表紙がアニメ絵だぁ~~」「何で買う人のことを考えないんだぁ~バカヤロォ~~」みたいな文句が来るんかなww >>620
派手なコピーだな
ここまで言うなら騙されてみるかと言う気になるが 乱舞と書いてパレード
ラスト一文と書いてフィナーレ >>620
何この表紙は!ラノベレーベルじゃなかったのかよ
それとも僕が答える〜で反省したか インボイス批判する人って
今中小小売店が消費者から受け取った消費税をそのままがめてるのには決してふれないよねw 太田はファウストとかやってた頃からから大言壮語で宣伝するタイプだから
いちいち乗っかってたらきりがないぞ 赤い博物館ってドラマ見るのと本見るのどっちがいい? 本でしょ
松下由樹が主演してるけど、あんなに年いってるイメージないんだよな >>628
なんか太田はファウストで時が止まってるとこがある
一部でラノベやエロゲにハイブリットな先鋭性が期待されてた時代 90年代センスの老害がまだ大言壮語口調で宇山だ新本格だ「最先端」だと煽ろうとする寒々しさ >>632
雰囲気が真逆なんだよね。
木村多江みたいな感じかなあ。 悪評ばかりが話題になって壊滅的に売れない講談社のお荷物、星海社
宇山の名前を出さないと書いてもらえない嫌われ者がいまだに宇山の猿真似やってるだけよね >>636
木村多江はあんな冷たいイメージないし、木村文乃とか中谷美紀みたいな冷酷そうな女優のが似合いそう 雑談というかミステリーのことについて聞きたいことがある場合ってここで合ってます? 思うに講談社は太田をさっさと首にして京極夏彦に土下座させるべきだったな >>643
京極夏彦が講談社と喧嘩した、みたいな噂はチラホラ聞いていたが、
その原因ってのが、太田って人だったんかねぇ? 邪魅で散々バカバカ書かれてる大鷹篤志って登場人物が太田克史のことなんだろうね >>646
太田はともかく西尾維新はとんだとばっちりだな
西尾は京極のこと尊敬していて邪魅の文庫版では概説も書いているのに >>650
コロナミステリアンソロに載ってたやつのシリーズだと思うけどまあまあ手堅くミステリしてたよ >>650
柴田勝家は作者本人は色物っぽいんだけど、作品のほうは割と真面目なんだよ。 第167回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の候補作が16日、発表された。
1935年創設の芥川賞の候補者が全て女性なのは初めて。
直木賞も男性は1人だけで、近年の女性作家の活躍ぶりを裏付ける形となった
選考会は7月20日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開催される。
【直木賞候補作】
河﨑秋子「絞め殺しの樹」(小学館)
窪美澄「夜に星を放つ」(文芸春秋)呉勝浩「爆弾」(講談社)
永井紗耶子「女人入眼」(中央公論新社)
深緑野分「スタッフロール」(文芸春秋) 女性側に下駄履かせてない?と思っちゃうのは差別なんだろか ここ最近ジェンダー配慮のせいか、無理やり女性を候補にしてる気がする 男は仕事で忙しいけど、主婦には小説を読む時間がある。そういう主婦層に本を売る為に女の作家ばかり選んでいるのかも? いうてもこの作品が入ってないのはおかしいってのはないんでしょ 過去10回で直木賞受賞は男性7名で女性3名と男性の方が多い。
女性候補が多かったからって不当だと考えるのは視野が狭いんじゃないかとと思う。
ずっとやってればそういう時もあるでしょ
男女比が常に均一な方が不自然。 相変わらず大衆が興味あるのは作品じゃなくて作家なんだな
どうでもいいけど本屋で男性作家、女性作家と分けて並べるのはやめてほしい >>659
なるほど、確かに
教えてくれてありがとう >>660
たまに食い違ってるのあって探すのにも弊害出てるわ >>663
そもそも、客が作者の性別を正確に把握してるとはかぎらなしな。
名前だけではどっちかわからない作家も結構いる 芥川賞はミステリファンとして読みたくなるものがときどきある
メタフィクション的な作品とか
逆にミステリ以外の大衆小説ってあんまり興味がわかない この状況で男性に受賞させるわけにはいかないだろうから、爆弾は内容に関わらず受賞は厳しいだろうね。 絞め殺しの樹なんて読んでて苦痛でしかなかったけどな
それまでの作品が良かっただけにがっかりした 今回の芥川賞はポリコレではなく、究極のルッキズムだと思う。 >>668
どこが?
今回は候補作予想界隈の的中率もかなり高いし順当な選考だよ
すばる文学賞の佳作が候補になって受賞作が候補漏れした前回の方がずっとおかしかった
そもそも受賞が本命視されてる年森瑛(あきら)はこれまで性別・顔写真未公表で今回の報道で初めて女性だと判明したのにルッキズムって >>670
容姿なんか知らんよ
候補作全作読んでるが全体的に順当かつ無難な候補作選びだよ
島口大樹は入っても良かったと思うが群像新人賞枠の「家庭用安心坑夫」も良い作品だからまあ仕方ない
これがおかしいと主張するのなら候補入りするべきだった他の作品を挙げれてみればいいよ 失礼にならない言い方がわからんがわりとみんなその辺にいそう >>672
お前はルッキズムではないと言っているのに、「容姿なんか知らんよ」は無いだろ。 >>673
確かにクラスで1番か2番くらいの美貌という点では、その辺に居るとも言える。 >>674
容姿を考慮せず作品単体の評価見ても選出は極めて妥当ってことでしょ
矛盾はないと思うけど 繰り返すが異常だった前回の反動かと思うくらい今回は順当だよ
前回はすばる文学賞を受賞した永井みみの「ミシンと金魚」が受賞を争うレベルという前評判の高さだったのにまさかの候補作落ちで
代わりに佳作だった石田夏穂の「我が友、スミス」の方が候補入りするという異例な選考だった
「ミシンと金魚」は(芥川賞と違って年一回選考の)三島賞の次点に入ってますます芥川賞のおかしさを裏付ける結果になった >>676
これはどう見ても、容姿を考慮してるだろ。この美貌を偶然と言うのなら、カジノで1か月ずっと勝ち続けるのもイカサマではなく偶然になってしまう。
https://i.imgur.com/0BYsxO1.jpg 作品関係なく顔だけ見て顔で選んでるって言い出すのよっぽどルッキズムに毒されてんな…… そんな写真それぞれが自分の「奇跡の一枚」を選び抜いてるんだろうし
作品だけ読んでる人が順当だと思うならそれでよいのでは
あきらかにそれ以上の水準の作品があるのに容姿で落とされたという
具体例を挙げられるのならともかく >>682
画像加工してない限り、どんなに写りの良い写真でも、ここまでの美貌が並ぶ事はない。 >>682
つまりこの作家たちの写真を見た、人間たちが候補作に選出したと言う事だろ。いくらルッキズムだからと言って一人一人にリアルで面会したりはしない。 >>684
人口の多い都市ならゴロゴロいるだろ
女性なんて大抵メイクと髪型次第で見れるレベルにはなるんだし >>682が言う、
>あきらかにそれ以上の水準の作品があるのに容姿で落とされたという具体例
これが挙げられないなら、何の意味も無いな。
美醜に関しては、大人になれば女性は化粧でどうにでもなるから、ホンマに意味無い。 俺はこのスレでは、よく反論されるがその都度正論を述べて常にレスバで勝利している。 >>690
化粧を施した後に撮影した写真を見た人間たちが、彼女たちの作品を候補作に選出した。ミステリー愛好家なのにこれくらいも理解出来ないのか? 流石に今後男性作家にこのでかい賞渡すわけにはいかんやろしな
男女平等が叫ばれる世界の潮流的に男性優遇はまずいわ
男一人は混ぜとくか……で森瑛さん選んで蓋開けたら森さんも女性だったってオチな気がす この人自分が選ばれると信じてたのに落とされた作家の卵なんかなw ルッキズムふくめた配慮なんか無いといまだに言ってるお子様は
十代が賞取りまくった時代や、話題性ありきの女性候補たちの歴史なんかはまったく知らなさそう
こんなもの話題を作って本を売るためのものでしかない 作品本位だと信じたいピュアな人には残念なお知らせだが
逆張りでもなんでもなく文学賞なんて昔からそんなもの
史上最年少だの水商売だのタレントだの、作品じゃなく作家のプロフィールばかり話題=宣伝になるんだよ
今回だって現に「女性作家ばかり」を売りにしてテレビで言及してもらってる状態 一応そいつと区別するために書いとくが顔だけとはいってない
候補になってもいいレベルのものから、今回は女性だらけという方向で絞るぐらいの配慮はあるだろうなってこと むしろ今回はあえて容姿で選んでない方じゃないかって思ったわ
ルッキズム批判を避けるために
今までもっと見た目で選ばれてたのがいっぱいいたじゃん >>695
全くないとは言わんよ
ただ今回に関しては極めて順当な選出だしびっくりするような候補入り、候補漏れは一つもない
そもそもこの半期で5大文芸誌に載った若手男性作家が島口と平沢(群像新人賞の片割れ)くらいだから女ばかりになるのは自然なことなんだよ >>679
左から
元SPEED島袋、トリンドル玲奈、柏木由紀、吉田沙保里
もちろんメイクで寄せてるだけだと思うが参考までに マジレスするともう専業作家じゃ食えなくなってきてるから
家族食わせなきゃいけない男性作家はどんどん減るよ ポピーここで絶賛される程面白くなかった
メールとチャットのやりとりは最初は新鮮で面白かったが700ページも続くと流石に飽きるしどんでん返しも大したことないから何処がアガサなの?って感想 >>703
ポピーはこのスレでも別に絶賛一色というわけではないよ
「緻密な構成の究極のフーダニット」「よくできているけど長すぎ」
といった具合に賛否両論
完成度にの高いフーダニットをじっくり時間をかけて楽しみたい人と、サプライズのある波乱万丈のミステリを求めている人で好みが分かれている
クリスティ呼ばわりしているのは俺も疑問だけど(クリスティ作品はもっとコンパクトでテンポ良くまとまっているイメージ)、現代の欧米には本格的なフーダニットミステリが少ないから、本格的なフーダニットミステリ=クリスティぐらいの軽いノリででしょ
本格好きの日本人にとっては違和感があるけどね >>704
アリスが語らないことはもそうだけど海外小説はどうも帯の誇大広告に騙されてしまうわ
日本の本格を期待して読むと毎回肩透かし喰らうんだよな ぶっちゃけサプライズの仕掛け自体は折原一が世界最高だよな 欧米はなんにしろ没落するだろ
くだらんフリーメイソンなんぞが流行り出しているのが死滅と没落の予兆だったということだ
これからは中露印イスラムの時代になる
ミステリがどうなるかは知らんけどな 北欧だけど、
アンデシュ・ルースルンドの新作「三日間の隔絶」が面白かったよ。
自分はホロヴィッツより好き。 >>703
自分もあの物量にはうんざりしたし、正直あまり好みの作品ではなかったけど
女性の心理描写やミスリード重視の姿勢はわりと後期クリスティっぽいと思ったよ >>703の人は、あんまアガサ・クリスティ読んだことなさそう
代表作を数作品だけ読んだだけのパターン >>715
30タイトル以上読んでいる俺も違和感感じるけどな、700ページある時点で。
クリスティなら400ページ以内でまとめそう。
そして誰もいなくなったとかのテンポの良さとか素晴らしい。 >>716
あのさあクリスティの中でも例外的なそして誰もいなくなったを上げてる時点で素人だよ 長さに関しては作家個人というより時代の影響も大きいんじゃないの
クリスティのころと現代とだと明らかに現代の作品のほうが平均して長いよね
まあセイヤーズとかもいるけど
内容というか人間関係の描き方は自分もクリスティに似てると思った 動く指とか好きだなぁ
あんな感じだったらぜひ読みたい 太田忠司
@tadashi_ohta
自分が今クレジットカードの番号とかパスワードとか入力しようとしているサイトがフィッシングかどうか怪しいと思ったら、
一度わざと間違ったパスワードを入力してみるといい、という知見を得た。本物のサイトなら間違ったパスワードだと蹴られるものね。
午後6:54 ・ 2022年6月17日・Twitter Web App カーとかクイーンって読破したくなるんだけど、
クリスティだとまぁいいかみたいな気持ちになる
有名過ぎてネタだけ知ってたりすると特に 超傑作はあるけど駄作も多いって印象あるね
そして誰も、オリエント急行、アクロイド殺し、ABC
あたりを読んであればオマージュ系は特に困らない気がするわ >>721
太田忠司で思い出したけど「麻倉玲一は信頼できない語り手」が気になる
誇大広告っぽくて肩透かしをくらいそうな気もして買うか迷う ポピー読む前だけど定価1600円にまずビックリした >>722
クリスティはフリーメイソンだからな
あんまし読む気がしない
とりあえず有名作だけ読んどきゃいいだろ >>723
クリスティは多作の割に駄作率が低いといわれている。
地味な作品でもテクニックでそれなりに読ませる >>723
アベレージヒッターで場外ホームランも打てるのがクリスティ
聖書の次に売れてるは伊達ではない
ホームランあるが三振も多く、まれに三塁へ走り出すカーとは違う >>731
キャリア前半 長打力もあるアベレージヒッター
キャリア後半 故障がちで振るわず >>725
爆弾
俺は昨日から読み初めて5%ぐらい読んだところだ 後期クイーンの遭遇した事件にもしイケイケ全盛期の
前期クイーンが遭遇してたら多分短編のページ数で全部解決してる
それぐらい故障してる(メンタルが) カササギのドラマがWOWOWで放送されるのが楽しみだわ。 クイーンが[7,7,7,10,6,5]なら、クリスティは[3,6,10,3,3]くらいだろ
クリスティはトリックではカーに負け、ロジックではクイーンに負ける。アベレージは低い
総合点ではクイーンが勝つ
後期クイーンの重厚な作品群も素晴らしい。クリスティはこうした作品は書けなかった
クリスティは知的レベルが低い大衆(=フリーメイソン)に合っているだけ(さぁんじゅうさぁぁぁあぁんwww←馬鹿か!)
クリスチアナ・ブランドの作品のほうがよほど本格マニアの魂に響く クイーンが重厚で素晴らしいのは40年代の中期クイーンだけ
50年代以降の後期クイーンはボロボロ
クイーン キャリア前半.350 キャリア後半.150 生涯打率2割5分
クリスティ 晩年も.280をキープして生涯打率3割2分
こんな感じだな >>729
確かに。なんかの短編集に入ってた電話のやつとかもおもろかった The Murder of Roger Ackroydの冒頭
Mrs. Ferrars died on the night of the 16th?17th September?a Thursday.
16+17=33
こんな魔術みたいなことをやってるやつら(フリーメイソン)を褒めるべきではないんだよ
神に呪われるぞ フリーメーソン言ってるやつ、スベっておもしろくもないんだが、センスないんだな >>745
むしろ、マニアこそクリスティの凄みを理解しているのではないか? クリスティは「うまい」。これに尽きる。独創と職人の中間のようなバランスの良さ。 クリスティと言えば、Kindleで半額セールやってますね 早川のセールだから、クリスティもクイーンもカーも、コリン・デクスターもエド・マクベインも半額セール 迷走パズルと俳優パズル復刊して欲しい
高い古本しかない クリスティはつまらんでしょ
知能の低い大衆=フリーメイソンの知能レベルには合ってるのかもしれんが(爆笑)
まあミステリそのものがくそつまらんよね
中高生向けの読み物 犯人は自分に不利なことをしないと決めつけて推理するものばかりでつまらないよね 犯人の決め手となるロジックがないんだよね
けっきょく誰が犯人であってもいい状況で、「この人が犯人です」言われても、「で?」ってなるだけでつまらない
しかもようわからん秘密結社員作家なんだから救われない この作品が過ぎたわ
212 3枚セットで774円[sage] 2022/06/23(木) 09:21:31.34 ID:XfFXRfot 03
新しいビキニが届く
届いたら頭に被り町内を歩くのが俺の儀式だ
もちろん全裸だ
ただしペニス ケースは付ける
もうすぐ届く
楽しみだよ むしろ犯人がなぜか自分に不利な事をする推理小説ばかりだろう
クローズドサークルものなど最初に全員に毒を飲ませて殺せばいいし、密室工作などするから犯行がばれて犯人が特定される
だいたい密室工作するのが有利なら現実にやろうと思う犯人が出て来るはず
現実に絶対誰もやらないくらい不利な事をなぜか推理小説の犯人はやってしまう いわゆる海外の古典ミステリーってのを読んで来なかったから、この夏挑戦してみたいと思ってる
クリスティやポー、エラリー・クイーン、ヴァン・ダインとかいろいろあると思うけど、初心者におすすめなのある? 1920~30年代のクイーン・クリスティ・カー・クロフツが基本だろう。日本では。
プラスヴァンダインの4作目まで。 >>761
とりあえずド定番で
・クリスティ「そして誰もいなくなった」
・クイーン「Xの悲劇」
・カー「火刑法廷」
あと新本格以降に馴染んでるならよく元ネタになってる
・バークリー「毒入りチョコレート事件」
・ケメルマン「九マイルは遠すぎる」
・ジャプリゾ「シンデレラの罠」
あたりが入りやすいと思う クリスティ「ビッグ4」
クイーン「クイーン警視自身の事件」
カー「魔女が笑う夜」
ヴァン・ダイン「ウィンター殺人事件」 ヴァン・ダインを読んでもファイロ・ヴァンスの態度にイライラするだけだよ えええみんなおすすめバラバラじゃんって思ったけど、それほどそれぞれ良いってことなのね
あとクロフツ知らなかった、ごめん
なんとなく十角館の登場人物あたりが有名どころだと思ってた
まずは、悲劇四部作って具体的に教えてもらったからそこからいってみようかな
他にもあげてくれた作家も、本屋行って見てくる!ありがとー! え、コメ更新してなくて気づかなかったけど、めっちゃ具体的にすすめてくれてた!
すっごい参考になるありがとう!
バークリーとか下は全然知らなかったから勉強になるわ…
ほんとありがとう!本屋行くの楽しみすぎる 全然読みたい新作がない
ミステリランキング的には不作の年なんだろうか?
黄金タームの7月~9月に控えている大物作家とか大作はあるのかな
個人的には久々に二段組や上下巻のベストセラーが出てほしい
令和の永遠の仔や模倣犯が読みたい
あるいは、器用貧乏で多作、ブレイク前の東野圭吾を彷彿とさせる下村敦史あたりに、ここらで起死回生、一発逆転、驚天動地の傑作を放ってほしい
書き散らかすのではなく、2年位かけて乾坤一擲の一作をものにしてくれ 直近の気になる新作でいうと
ディーヴァー「ファイナル・ツイスト」 コルダーシリーズ完結作 >>768
ビッグ4あらすじ見ようと思ったら
クリスティ史上最駄作って書いてあったぞ!!! >>775
なんだ、もう気付いたのか。
いや、だから、「ビッグ4」読んだ後、「これのどこがお勧めだ!? 駄作もいいところじゃないか」と君が書きにきたら、
「や~い、引っ掛かった~」とレスするつもりだったんだろう、>>768は。 >>761
ポー「モルグ街の怪事件」
チェスタートン「ブラウン神父」シリーズ
ヴァン・ダイン「グリーン殺人事件」
クイーン「エジプト十字架の秘密」
バーナビー・ロス「Xの悲劇」
ディクスン・カー「緑のカプセルの謎」
カーター・ディクスン「プレーグ・コートの殺人」
クリスティ「ABC殺人事件」 >768 は駄作一覧
手を出すなという注意喚起として有能だな! いや「魔女が笑う夜」は佳作だよ。あの驚天動地のトリックはすばらしい。
カーの駄作は他にもある。 カーとクリスティの駄作はネタ的な面白さはあるしある程度有名作読んだ後に読んでみてもいいかも
クイーンの駄作はネタにならないつまらなさがある >>777
>>767
この二人を信じて本屋行くことにする
初心者狩りの768の駄作リストも、ある程度他の読んだら挑戦してみるね
そして駄作やないか!ていつか書き込みにくるわ
みんなありがと >>781
あのワクワクを味わえるなんてうらやましいぞ!
楽しんでね! 古典と呼ぶには比較的新しめだけど、
コリン・デクスターの「ウッドストック行最終バス」「キドリントンから消えた娘」とかどうですかね
あと全く古典じゃないけどトマス・H・クックの記憶シリーズとか、ぶっちゃけ道尾秀介の初期作品の元ネタ デクスター大ファンだけど尼レビュー結構渋くて泣く
今の時代には合わんのかね >>784
デクスターは本国では大人気だが日本では辛めの評価
多重解決をウリにしている割に、ひとつひとつの推理が思いつき域をでず、クイーンや日本の新本格などに比べるとロジカルさに欠ける点が日本のミステリーファンの好みとずれている。 ロング・アフタヌーン読了
ジェンダー意識が強すぎて男が考えた女の悪意って感じ ロングアフタヌンはまあまあ楽しかったけど最後どうなったん?
よくわからんかった
あの女の言葉通りなのか、それとも嘘なのか クイーンの国名シリーズは今ならkindleで350円くらいで買えるね 黒き荒野の果て
アメリカでたくさん賞獲ってるみたいだけどイマイチかなあ
途中まではいいけどラストが尻すぼみ気味 ロジックやトリックに期待して読むと損する作品
青春ミステリ読みたいならどうぞという佳品かな 村崎も来年で50だろうに、まだ青春ものとか書いてるんか。 別に、青春ものが好きなら青春ものを書けばいい。
小説に書き手の年齢、性別、国籍などは関係ないと思うが?
現実の自分に縛られないのが小説の素晴らしさ。 辻真先せんせの新作はどう?
二作目は確か一位とかだったよね 小川哲の地図と拳
評判いいけど
これはこのミスなのか
このSFなのか難しいな
ちょうど中間なんだよ >>796
読んだよ。このミス1位になった前作の12年後のテレビドラマ創成期の話だが、今作はランキングには絡まないでしょう。本ミスの20位以内なら入るかも。
実際に辻真先さんが経験したあの時代のNHK(作品内ではCHK)のドラマの内側を描いているけど、全て生放送の時代のバタバタ感が上手く伝わらない。
場面場面がちょっとわかりにくいから、殺人事件の真相も納得しにくい。前作はすっと入ってきたけどね。 一時期、市松模様や左目の表紙が多かったが、だいぶ収束してきたみたいだな
ようやく基地外の発作が治ったか
まあ理性を取り戻すのは重要だなあ >>798
作者がSFの人間だしメインで評価されるのはそっちじゃないかな
仮にこのミスに絡んでも三体みたいに下位だと思う。確かにミステリー要素はあるけど色々なもの全部乗せみたいな作品だったし宣伝にミステリーを押し出してないから投票者が読むかわからんしね
何らかの文学賞は獲ると思うけども >>802
かと言ってSFやファンタジー要素も少ないし
ジャンルとしては冒険小説よりなのかなと思う >>801
何言っとんじゃこのキチガイフリーメイソンが
変なカルトを日本で広めようとするなよ
33、市松模様、左目
馬鹿かお前らは
人殺しの話を書いてるだけの人間が偉そうにしやがって なんでそんなに自信あるのにSNSとかで発信しないの? 5ちゃんのほうがおもしろいでしょ
ま、そんなに右目をえぐるのが正しいと思うなら、まず自分の右目をえぐり出して見なよw 基地外の投稿時間が毎回早朝という事は
つまりそう言う事なんだろうな 「ゴールドマン家の悲劇」読了
全然ミステリーじゃないが、上質な青春と友情、家族の物語
とにかくリーダビリティが高くて楽しめた
「自由研究~」あたり好きな人はぜひ げ、自由研究このあいだ買ってまだ読んでないけどミステリー要素薄いのかー
本格一辺倒でストーリー重視系苦手なのできつそう 舐アめ腐っとんじゃねえぞこの腐れ外道・人でなし・イカレキチガイフリーメイソンがア!!!
日本に邪教徒は必要ねえんだよ、さっさと国外に行くか、地獄に行け!
一か月の猶予をやる
それまでにやれ!
期限を越えれば、悪魔の群れをキサマのもとに送り込んで、魂を貪り食わせてやるゾ! 前作『ハリー・クバ―ト事件』はミステリーだったけど、ゴールドマンは違うのか
残念 いや、ミステリーというか、真相は~ってを解き明かしていくのはあるよ、ただトリッキーなものじゃない
でも小説としてとても面白いよ。読んで損はない。 >>810
本格要素は薄いけど
ミステリ要素は普通にあるよ
過去の殺人事件の犯人を探す話だし >>810
いやいや、本ミス2位でミステリー要素が薄いわけないじゃん
狭義の本格ではないけれど、本ミスで評価されるくらいには謎解き要素はあるよ
ただ、それとは別に青春ストーリーとしても評価されているというだけの話 どんなにロジックが精妙で驚愕のトリックがあってもリアリティがない不自然な設定の小説より、きちんとドラマと人が書かれてる面白い小説のほうが価値があるなあ ↑「面白い」付けたら駄目だろ
「面白い小説の方が価値がある」と書いてるだけになる
「きちんとドラマと人が書かれてる小説」もどの程度なのか
ドストエフスキー程度なのか高村薫程度なの米津程度なのか
逃げ打ってばかりのレスだな。少しは具体的に論じたらどうなのか ハリボテみたいな設定が薄っぺらい登場人物が多すぎなんだよな、ミステリは
ひどいときには、名前と職業しか設定されていない
薄っぺらいプロフィールしかないから、人物の区別もつきにくく、いちいち登場人物一覧表と見比べながら読まないといけない 自由研究の続編が今月に来るね。海外スレかどっかで原書を読んだ人が「驚愕必至」みたいな事を書いてたのですごく楽しみ この本、このミスと本ミスの順位逆じゃない?
みたいなのも最近ちらほらあるよな
このミスが近年本格寄りなのもあるけど >>821
しかも続編の第三弾はもっとすごい事になるらしいから
楽しみ 自由研究の続編楽しみにしてたら、創元社がゲラ版を送ってくれるってキャンペーンやってて、数ページかと思ったら、全ページきて驚いたわ >>818
ざりがに、父を撃った、自由研究、ゴールドマンあたり
逃げってwアタオカ 本ミスって昔のこのミスが本格の扱いが悪かったのに反発してできたものだけど
今は作家も批評家も新本格ブーム後の世代だから当たり前のように受け入れてるし差別化する意義も薄れてきてる このミスも文春の偏ったランキングに反発して出来たものだけど、その後文春の方が改善されていって今では
あまり差別化できていないけどね だから今必要なのってノワールベスト10とか冒険小説ベスト10だよね
取りこぼしやコアなものを拾うという意味で本ミスの存在意義は今でもちゃんとあるけど てか前からよくゲラ試読のキャンペーンやって
当選した人の読了後の感想を宣伝に使ってたじゃん
何をいまさら >>828
ただあまりにも細分化しすぎるとランキング自体の質が下がるというか、その要素を含んでいるだけでランクインしてしまう作品も出てきそう
各種の文学賞もそうだけど、それぞれの個性を出しつつ一定のクオリティを保つのって本当に難しいと思うわ >>832
本ミスでもベスト10が危ういからねぇ。
このミスくらい幅広いのが良いかな。 >>830
試し読みで全部読めることの方が珍しくない? 発売後の試し読みは一部のみだけど発売前のキャンペーンは最後まで読んだ感想をPRに使いたいんだろうから全部なんじゃない にしても全部送ってくれるなんて太っ腹だと思うわ
他にこのキャンペーンやってた作品ってなに? 普通は一章のみとか
短編一つだよな
そもそも全部試し読みさせたら買わなくね? いやいや、プルーフ版読んでもらって感想を販促に使うのなんてしょっちゅう見かけるじゃん
大手出版社もよく募集してるし
>>824はちゃんとわかってて応募したのか心配になるわ >>832-833
不作でそんなランキングになった年はそういう年だったということで別にいいと思うけどね
縮こまるよりは広義でも拾っていく方がいい 国内も海外も純ハードボイルド・冒険小説は減ってるよなぁ
翻訳が偏ってるのもあるんだろうけど
海外も最近は本格か本格要素のある警察小説の比重が多くなってきた 試し読みってかゲラプレゼント(求感想)やろ
自分も前当たったよ、レイン・ドッグズ 近年は不作というか出版されるものの質が低すぎる
国内も海外もそう
読んでも途中でやめちゃうことが多い >>845
質が下がったのではなくて今の感性についていけなくなっただけだな いまの人間の質が劣化しているだけだよ
もっとも劣った世代だと思う >>848
なんだ、フリーメンソン野郎か
真面目にレスして損した 今風の文章についていけないなら旧作を読んでろよ
つまりこのスレには用はないだろって事だ 硝子の塔やっと読んだ
まあまあ面白かったけど、小説としてはカスみたいな内容だよな 北山猛邦の新作買ってきたんだが表紙裏の煽り文句に失笑
「刮目せよ!!」って煽り他のラノベやゲームでもたまに見かけるけどこっちが恥ずかしくなる 感性が30年前の講談社ノベルスで完全に止まってる太田だからな
いまどきラノベでもあんな寒い感嘆符だらけの宣伝文つけない 地図と拳読了
面白いことは面白かったけど
これはどのジャンルになるんだ
ミステリ要素はゼロだし
SF要素もほぼゼロ
ファンタジー? そもそも小川哲だから期待できるのはこのミスじゃなくて、SFが読みたいの方だな>地図と拳 北山猛邦の新作は題名が「北山猛邦」でも納得できるぐらいの内容 月灯館は北山作品らしくて結構面白かった
最後の趣向はフェアかどうか際どいところを狙っていると思うが
新本格への批評的な視点とか物理トリック満載の楽しさ等も込みで満足感あったな >>859
読めばわかるけど
SF要素がないんだよ >>861
でも、テスカトリポカですらSFが読みたいで10位にランクインしているし。 月灯館はアリスミラー城とかの初期北山作風みたいで楽しい作品だったわ。 SFは単に弾が足りてないんだろうな
というかwikipediaに最新トップ10が載ってなくてびっくりした 佐藤究の「爆発物処理班の遭遇したスピン」を読んだ
SF2:ミステリー3:ノワール3といった感じの短編集だが、SFファンとミステリーファンの両方に受けそうな話が多いのでテスカトリポカのようにこのミスとSFが読みたいのダブルランクインの可能性も
ただ、上位を狙えるほどではないかな
両方とも15~20位ぐらいと予想 「一緒に暮らしたい」と
もう4年間二回り以上離れてる娘から言われ続けてるが
もう還暦だしそんなに金持ちでもないし
このあと女の性欲が強くなる時期となるが
それを満足させてやれる自信もない
相手も二十代最後になるので焦ってるのかもしれんが
いまさら一緒になっても幸せにしてやれる自信もない
かと言って無理に離れるのも忍びない
混沌とした日々が続いている >>864
下位は票が割れるから、話題作でみんな読んでると入りやすいという可能性も
得点的には20位とは40点くらい、1位とは200点くらい差がある
ちなみに20位もミステリ領域じゃないかという『失われた岬』だったけど このミスも突き詰めると不夜城はミステリなのか否か? ノーワルをミステリ扱いしていいのか? とキリがない 月灯館、(メル欄)の意味が分からないな
他の人は分かってるのか?
今だとネタバレになりそうだから解説してくれなくていいが >>872
それだとさすがに無理がありすぎるような
(メル欄)とでも考えた方がまだ納得できるかも 北山の新刊なかなか評判良いみたいだけどランクインしそう?上位狙える? 現時点で本ミス暫定1位。あとラスト1行はメル欄じゃないかな。ただラストで犯人の独白でもあったが、この考え浅はかすぎでうまくいくわけないんだが。 へー、そんなに高評価出来る作品なんだ
本屋見てくるかな 自分の場合、月灯館のメル欄についてざっと読み返してみたら、
何箇所か怪しいところはあるが限りなく曖昧にぼかしているので>>872でもギリギリ成立しそうと思ったけどどうだろう?
(裏表紙のあらすじでサプライズがあることを強調しているのでそれくらいやってもおかしくないというメタ的な予想も込み) >>851
もうあんまり覚えてないけど、トリックのショボさの理由とか馬鹿馬鹿しいなあと思った記憶が。 月灯館読んだ。普通に>>872だと思う。けっこう頑張ってるけど、夕食会の場面は納得いかない やりたいことは>>872だろうね
読み返したら自分の部屋に入るシーンとかがちょっと捻った書き方になってるし
ただディナーや最初の遺体発見とかの辺りは無理があるよな 誰目線なんだよっていう ラストの書き方的にとメル欄やりたかったのかなと思った >>883
それは明らかにそうだろうね
でもこのスレの反応を見てもわかるように失敗してる
物理トリックもいつものレベルを集めただけで大したことない
意欲的な失敗作として本ミス10位に入れば御の字ぐらいの内容 (メル欄)というトリックはそもそも前例があまり見当たらないので評価が分かれる気がする
一応別の北山作品でかなり近いことはやっているから、それを応用した感じだとは思うんだが >>885
麻耶がとっくにやってるから目新しさもない
綾辻に続いて麻耶も真似したのかって印象
そのへんも意欲的失敗の一つだ メ欄が特にアンフェアだと思うんだけど、何か見落としてるかな?セリフだけならまあいいと思うけど 最近は叙述トリックの地の文に関してはそこまで厳格じゃないヒトが多いからな
作者も読者も フリーメイソン作家は謙虚さを覚えるべき
謙虚さがないから、良い作品が書けない
どうせ右目なし崇拝者には悲惨な末路しか待ってないんだから 北山作品といえば20年ほど前の『アリスミラー城』殺人事件の叙述トリックもメ欄のパクリだといわれていたな
俺はメ欄を先に読んでいたけどあのトリックには驚いた
雰囲気も込みで結構好きな作品だ 先行作品に言及するのって、両方のネタバレになっちゃうからね
要注意 >>887
そこは自分も気になったな
メル欄のどれかだと考えたけど無理あるかな? >>887
ごめんメル欄長すぎてエラー出たから分けて書く
その1 >>894
自分の印象は1に近いけど地の文は事実だけを書くという前提だと微妙なんだよね
メル欄の場面もかなり苦しいけど、一応そこだけは守られてるし
3のパターンは見落としてた これっぽい気がしてきたからまた読み直して確認してみるわ、ありがとう 大変なことになったな
日本もこんなことが起きる時代か もう報道されたけど、生死不明の段階から今回の件が投票に与える影響を懸念してる作家って政治家の素質あるよね
人の命をまず数字の上で測るって意味で どれだけの影響があるかなんてそんなの中学生でもわかりそうだけどな むしろこのタイミングで選挙のことを全然考えないのってよほど政治に無関心か学生くらいだろ いいかげん右目なしダッジャールを崇めるキチガイ行為をやめろよお前らw
だからこんな事件が起きるんだぞ
フリーメイソンはいつ標的にされてもおかしくない 自由研究~つまらんなぁ
アメリカのホームドラマみたいなノリが合わない
ティーン向けだな
驚きの真犯人ってオチでもないし だから自由研究は本国ではミステリじゃなくてミステリ色のあるヤングアダルトだから 自由研究はミステリーとしても十分面白いよ
実際このミスだけでなく本ミスでも2位にランクインしている。
ただ、意外な犯人とかの面白さじゃなくて、調査によっていろいろな事実が覆っていく捜査小説としての面白さ。 自分の評価する作品を「つまらない」と書かれるって一番のチャンスだろうに
好きなだけ反論できる
せっかくチャンスもらったのにくれた相手を口汚くののしるだけの知能しかない 『殺人記念日』っていうのつまんなくて途中でやめたわ
文章が下手すぎる
B級映画並の低俗さ
最近こういうのばっかり
もっと面白いの書けよミステリ作家 >>913,915
ここはミステリのスレなんだから小説としては面白いといわれても困る。それに面白さは人それぞれなんだから、世間の評価がどうであれ自分はつまらなかったというのも自由
ただ、自由研究は912がいってるようにミステリとしても面白い
>>910が求めていた面白さとは違っていただけの話 >>917
それはミステリ作家の文章が下手なのではなくて翻訳が下手なのでは? 何を重視するかは自由だけどミステリー小説だから小説として面白いかを重視する層は当然いると思う >>919
別に小説の面白さを重視する層を否定しているわけではないよ
ただ、ミステリのスレでミステリの面白さを重視する層を馬鹿にする発言されても困るってこと ミステリーを好き好んで読む人が自由研究をつまらんと言うのはよくわからんな
何も謎解き要素だけがミステリーじゃないわけで
探偵役を過去の事件に介入させるユニークな設定をうまく小説化した手腕は見事だし
高いリーダビリティ、二段構えの真相も含めてミステリーとしての面白さを存分に味わわせてくれた作品だと思う どんな感想を抱こうが当然自由だがたまに論外レベルのバカがいる
それだけの話 >>922
たしかにそう
理にかなってるなら批判であれなんであれ納得するし 『密室黄金時代の殺人』おもしろかった❗
ミステリマニアに聞きたいんだけど、
・作中に出てくる「完全密室の15分類」は妥当なの?
・だとすると◯◯◯交換トリックは、ミステリ史上初出の、著者の言う「みんなに褒められるようなすごいトリック」だと思うんだけど、どう? 密室黄金は奇抜なトリックで不可能すぎて納得いかなかったなあ
でもいろんな密室が出てきたりとストーリー自体は楽しめた
探偵役と主人公がラノベ的なのは俺は大丈夫だったけど
それが気になって楽しめないと言ってる人がこのスレでは多かった気がする 個人の嗜好に理にかなうも何もないやろ
まずい料理をまずい以外にどう言えと
誰にも文句言えないくらいうまい料理を出したらええんや 出来は悪くないし評価されるのもわかるけど好みじゃないとかわりとあるけどな 降田天『さんず』
よくある連作短編集の体裁だけど、終始読む側を複雑な気持ちにさせる展開。
中盤まではミステリ要素で楽しめる内容もあったけど、終盤は登場人物の振れ幅が複雑で読み物として惹かれた。
広義のミステリ好きにおすすめ。 過去に存在したあらゆるパターンの密室とも異なる、完全新規の密室トリックが今ここに創出された⁉(作中の“密室講義”によればだけど)
キャー素敵❗抱いて❗
ぐらいの感じだったんだけど、けっこうな少数派だったみたい
ラノベ的なキャラやかけ合いなんかも、どうでもいい所は軽く読み飛ばせるように書いて下さってるんだろうと、好意的に受け取りました。空前の新トリックを際立たせるため、みたいな 短編集がまぁまぁだったので期待してたけど、
ディーヴァーの長編新刊はやっぱりイマイチだった
もうここ何年も毎年同じこと言ってるけど wowowでカササギ殺人事件のドラマ見たんだが主人公の女編集者役の女優があまりに老けすぎじゃないかと調べてみたら66歳やった
なんであんなに歳のいった人を使ったのだろうか セーフ
山上徹也容疑者(41)が、「爆弾を作ろうと思ったが、ピンポイントで狙える爆弾がつくれなかったので銃をつくった。無関係の一般人を巻き込みたくなかった」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b811c327a140f3393e70140506d01b18e5cabd37 辻堂ゆめの 二重らせんのスイッチ はミステリーランキング絡む感じ?
図書館チェックしたら凄く予約ついててびっくりした。 >>839
悪くないけどミステリーマニアにとってはちょっとライトな感じでランキングには絡みそうにない
図書館の予約がすごいのはライト層好みの話だからだろう ミステリ作家にも統一教会員っておるんか
おるんやったら晒してくれよ
ぜったい読まんようにするから >>942
そんなのいちいち気にしていたらきりがない
昔の作家だって人間的には最低だけど名作を残している奴はいる。
作家の人間性なんて無視して作品で判断しろ 明らかにアベをモデルにしたキャラクターを作中で
酷い目に逢わせてる作家って結構いるみたいね
ミステリに限らず 別にカミサマじゃないんだから
アイコンとしていじりやすいんだろ >>945
いいねえ!
どんどんやろうぜ、そういうの! >>945
面白ければいいけど、そういうのって貶すのがメインになって中身なく不快な読後感が残るだけなんだよな 俺にとっては快だからいいんだよ
力量のある左翼作家は、山神をモデルにして、傑作を書いてほしいね
カルトウヨの魂を完全に叩き潰すようなやつをさ 最近の書評家、みんながおもしろいって言ってるものを独自の視点も専門的考察もなく、ただおもしろいって言ってるだけじゃね? アンソニー・ホロヴィッツのホーソーン&ホロヴィッツシリーズ第3弾A Line to Killのタイトルは『殺しへのライン』に決まりました。『メインテーマは殺人』『その裁きは死』の続編にふさわしい、最高水準の犯人当てミステリです! 今年もゲラ版先読みキャンペーンを実施予定で、近くご案内します! 紺野天龍「神薙虚無最後の事件」読んだ
異常に読みやすいがあーこれ作者のやりたいことは分かるけど多分これ面白くならないよと思ってたら
そのまんま特に驚きもなく終わってしまった
何の取り柄もないのに後輩の美少女からは一方的に好かれる主人公が一昔・・いや二昔前のラノベみたいで
とにかくウザい
ある意味バカミス好きにはオススメできるかな 神薙と月灯館って(メル欄)なんだな
俺が月灯館を理解できなかったのはそれもあるかも。神薙の直後に読んだが 知念の事は単なるビジウヨだと思っていたけど、
さっきツイッターを見たら紀藤弁護士を批判するツイートをリツイートしていた。
もしかすると本物のト○イツ信者かも知れない。 東京創元社の9月発売予定に、東川篤哉の「仕掛島」が。散々ネタにされていたが、ついに発売。
連載されていた内容から、どれだけ加筆修正されたのか注目。連載されたものからあまり変化なしなら笑うな。連載終了からこれだけ間をあけたのに。 山上事件笠井潔はどう見てるんだろう
駆シリーズ連載分は溜まってるが新刊でないし生きてるか? 小説化できそうだよね
冒頭は暗殺シーンから開幕
回想に入り、少年時代から親が宗教にハマり、家族がバラバラになるまでを描く
そして、一人虎視眈々と暗殺を計画していく場面を描く
社会派でありそうな展開 暗殺された首相経験者
伊藤博文(1909)
原敬(1921)
濱口雄幸(1930)一命をとりとめるもその時の傷が原因で1931年8月永眠
犬養毅(1932)
高橋是清(1936)
斎藤実(1936)
安倍晋三(2022)86年ぶり戦後初 >>974
優等生は探偵に向かない、だね
うちの近くの書店は土曜日に新刊が入荷しないんだよねえ
明日も休みなんで隣駅まで買いに行こうかなあ >>967
早い者勝ちだよねこういうの
もう書き始めている作家もいるかも じゃあ俺は、暗殺された元総理大臣が異世界転生してそこで政治家になって無双するラノベ書くか >>976
事件後すぐに発表したのでは軽薄なゴシップ小説にしかならないし、事件直後なら小説よりノンフィクションの方が読み応えがある。
現実の事件に材を得たものでミステリー史に残る作品というのは事件後最低でも10年、20年が過ぎ、事件が歴史へと変容しつつあるタイミングで発表されるものだ。 グリコ森永は高村薫がやった
3億円はあったような気もするがよう分からん 二重らせんのスイッチ、読了
どうみても話が無理やりすぎて、なんかひねりもなく、ぼんやりしたラストへ
よくこんなのでプロの小説家になれたな >>985
今年大藪春彦賞を受賞した期待の若手やで 【FF4ピクセルリマスター】『ゴルベーザ四天王とのバトル』がスローテンポに改悪されてて酷い件【植松伸夫】
krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/いち631406776/
まとめサイトにもまとめられる事態に
↓その後
FF音楽アレンジ その難しさとは サウンドディレクター宮永英典 【スクエニの創りかた】
www.ようつべ.com/watch?v=qGyIADLiUIA
19:30~ テンポが遅くなった理由の説明
FF4ファンを無視して改悪したのは植松伸夫さんでした。そしてそれを止めないスクエニのスタッフたち
他にもクリスタルが浮かび上がるタイトル画面を削除、聖剣の攻撃音がショボい音に、
魔法のエフェクト・効果音が別物に(しかも他ナンバリングと使い回す手抜き)、
パロム&ポロム石化イベントで演出の迫力が減少、魔導船浮上イベントで海が渦を巻かない
など原作を勝手に色々改変するFFピクセルリマスター
一体どこが原作やFFファンを大事にしたリマスターなのか?
プレイヤーをバカにしてるからFFって国民的ゲームの座をモンハンに奪われオワコンになったんだろうな
スクウェア・エニックス SQUARE ENIX スクエニ トーセ TOSE ファイナルファンタジー ピクセルリマスター
FINAL FANTASY PiXEL REMASTER ファイナルファンタジーIV ファイナルファンタジー4 FF4 FFIV
坂口博信 ヒゲ 時田貴司 ときたたかし ゲーム職人 ゲームしょくにん 植松伸夫 ノビヨ
SMILE PLEASE スマイルプリーズ DOG EAR RECORDS ドッグイヤー・レコーズ ゴルベーザ四天王とのバトル
高木了慧 宮永英典 村井歩 長谷川憲人 甲田雅人 片岡真悟 青山勇士 足立知謙 裏谷玲央 常本絵理 常本正也
椎葉大翼 野田博郷 小見山優子 久野幹史 高木了慧,.,.,.,,.,., 王様のブランチで紹介された結城真一郎の「♯真相をお話しします」がネットで話題になってるけど誰か読んだ人いる? 優等生は探偵に向かない
読了
これはもうラノベじゃないよ
最高の捜査小説で最高の謎ときミステリ
ラノベだから敬遠してる人も読んでほしい 『アリス殺し』のセリフ回しが少し苦手。これが110円で買った中古本なら簡単にリタイア出来るけど、この本は新刊で買った本だから無理してでも読了する予定。 >これはもうラノベじゃないよ
>ラノベだから敬遠してる人も読んでほしい
どっちやねん >>998
ラノベだからと敬遠している人に向かって、決してラノベではないから読んでみなって言ってるのでは… レーベルや表紙的にはラノベに分類されるけど中身はミステリーってことでしょ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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