【秋雨】貴志祐介 その47【物語】
罪人の選択かなり面白かったんだけど、毎度毎度相変わらずの容姿コンプ描写のオンパレードでウンザリ。処女作のイソラからずっと。 硝子のハンマー、純ミステリって感じで面白いね。
新世界よりが上巻の前半時点で世界観について行けず、放り出してしまったのでなおさら。 世界観についていけない。そんなことなかったけど個人差かな 新世界よりが受け付けなかったの俺だけじゃなくて安心した
俺も途中で投げ出した アニメと違って本の方は普通だったな
あれが受け付けないってのがよくわからん 青の炎の舞台観劇したけど面白かったわ
原作がいいとああなるんやなって 硝子のハンマーはあんな脇役が犯人でいいのかと思った
2部で犯人編やりたかっただけかな あんな浮浪者同然のオヤジなんて殺して山に埋めればいいじゃん
舞台が鎌倉とかあのへんだろ?台車用意して布とかにくるめば死体を運ぶくらいできるだろ 家で殺すから警察が来て調べるんだよな
山で例え死体が見つかったとして
行き倒れだからほとんど調べないんじゃないかな(故人の意見、感想) >>15
山に埋めるのは動物に掘り返されたりして高確率で見つかる
掘り返されないためには相当深く掘らないといけないけど
車もないんじゃ大した穴掘り道具も持っていけない
絶対人が来ないような山奥まで行ったら自分が遭難しかねない そもそも山なんて岩石の塊な訳やし、数センチも掘れないよっ! 神聖桜大帝国の拍手くだりだけど
あれは如何に判断してたのだろか? それにしても図書館って便利よな
雨風しのげる上に無料で小説読み放題だし 夏は冷房、冬は暖房入ってるしな
俺たちみたいな連中には天国だぜ 真夏に冷水機置いてある図書館はまさに都会のオアシスだよな ちゃんとお風呂に入ってから来てください。臭くて、迷惑です。 フサフサの新作図書館で予約せんと米澤穂信の新作は300人待ちやったで ぼくとう奇譚はさかさ星と染着の合わせ技だな
ここのところの貴志にしては面白いほうだったわ 新刊が出ないからね。
最近読んだのは#真相をお話ししますとかだな
図書館すごいよ 無料で1500円とか2000円の本が読めるんだからさ 5000円するような美術の本とかも無料だからね
図書館やべーわ ホントだよ5000円の本を10冊買ったら5万円だからな。
ありがたいぜ図書館。ちなみに#真相を。はあんまり面白くなかったよ。タダで読めて助かったぜ
ありがとう図書館様 図書館作るために税金払ってるからな
利用しなきゃ損ってもんだよ そうそう使うのが図書館を作ってくれた先人への恩返しだよ 本を取ろうとした瞬間、同じ本を取ろうとした異性と手が触れて恋愛に発展することもあるしな。図書館はマッチングアプリの代わりにもなる。 図書館の本が汚い
とかいうアンチはさ、食べ物をどう思ってるんだろうな?
うんことかを肥料にしてるし、お米も野菜も野ざらしで育ってるんだぜ 確かにな。己は大腸で人糞をせっせと製造してるくせに「図書館の本は汚い」とか片腹痛しだわ。うんこ製造機としての自覚が無さすぎる。 秋雨物語どう?
雀蜂が微妙すぎてそれ以降の本読んでないんだけど黒い家とか天使の囀りくらい面白いなら読みたい 図書館は読書家のみならず、普通の人にも味方だよな
図書館で本に出会わなければいい本に出会えないしな
別に新刊で買ってもいいけど、大金持ちでもなければ
気になった。程度の本は買いきれないわ。
図書館 僕は応援します。秋雨物語。予約しました。 税金払ってるから図書館で良いな好きな作家は買ってるけど そうか、期待しないで読んで見るよ
どうせ図書館だからタダだしさ 新刊の話でマイ電柱とか発電所とかオーディオヲタの揶揄が出てきて吹いたw
この人、生粋のネラーだよな コンナニナッチャッタの人は「コンナ」になってもまだ人間としての思考なのに
最後に感染した科学者の人は人間の形のまま線虫様の考えなんだよな 黒い家といい天使といいブラックコメディな面もあるからね 我々は、みな孤独である読んだけど
途中まではわりと良い感じで
最期のクライマックスはどうなるんだろうと期待したけど・・・
なに、あの終わりかた
もう才能は枯れてしまったのか >>62
自分も最近読んだ。前世被りの理由はちょっとわかんなかったな。
丹野は草彅さんのイメージで読んでた 夕刊小説完結したら読もうと思ったら一回目を捨ててた 借りればタダなのに買うわけない
図書館にかかった税金や昔の人の苦労を思えば図書館をガンガン利用すべき フライングで予約したらまだ出しちゃ駄目よって言われます 図書館アンチにも困ったもんだ
じゃあお前は図書館様を利用したことないのか? 図書館様でお借りさせていただいた秋雨物語を読了した
面白い!つまらない、、、とはちょっと判断できない微妙な感じ
特に「白鳥の歌」は意味がわからなかった。努力・根性でゲットした歌声じゃないから
がっかりしたのか? 今生の結末がわかったあとで
それとは違うことをしたら未来は変わるのかね?
例えば70才まで生きるというのが見えたら
50歳で自殺するとか 病気の副産物で歌声が良くなってもいいじゃないか
死ぬほど絶望することじゃないだろ テレパス由加里 VS バケネズミ VS グール VS 黒い家ババア VS ハスミン こんな感じ?
黒い家ババア >> テレパス由加里 > バケネズミ > ハスミン > グール その中だとハスミンが一番弱いな
サイコパスなだけで強さはないもんな。グール以下だろ テレパシーなんか使えたか?もう何年どころか何十年前に読んだからよく覚えてないわ
なんであの女の人は幽霊みたいになったんだ? キッシー作のヒロインはみんな強いから大丈夫
さえずりの早苗、クリムゾンの藍、新世界の早季 バケネズミは外観がハダカデバネズミなだけで、思考方法については
人間と同じなんじゃないかな ニンゲンのDNAが入ってるのはつまりそういうことを示唆してんじゃないかな 瞬×覚のエロシーンはもっとちゃんと描写してほしかったね 秋雨物語みたいな微妙な本を、もし買ってたらお金の無駄だけど
図書館ならタダ、無料だから何の問題もないわ 図書館様 ありがとう 僕は貴志祐介さんのファンなので一応読んでみたかったのだよ 図書館否定のアンチって哀れだよな
「僕は本を読んでません」って宣言してるじゃん 秋雨物語のウォーターベッドの話って、落ちは予想できなかったけど
ウォーターベッドなんて当たり前にあるもんじゃないから違和感は感じたな
せめてウォーターベッドを使う理由を書いてほしかった。 茶畑さんはあの後メキシカンマフィアに殺されてしまうんかな 白鳥の歌のとおりだとすると、あの砂漠の近辺の黒人の人は全滅してないとおかしい 死体は埋めるのが一番の偽装だと思うが
俺の住んでるど田舎の方でもひと目につかないで埋められるような場所は思い当たらないな
難しいだろ。埋めるの。そこが自分の土地ならまだしも、他人の土地ならなんか建築するかもしれないしな 山に詳しくないけど埋めないで放置してもワンチャン気づかれないかも
usjの植え込みに 途中で押しちゃった
usjの植え込みで白骨死体が見つかったじゃん
あれ2年くらい経ってたらしいし
大阪でもそれなんだから usjがどうなってるのかわからんが 臭いとかを考えると
そこで白骨になるまで放置じゃないんじゃないかな 最初の夜の記憶がクソすぎて挫折しかかったけど
罪人の選択よかったよ
ハゲ先生サボりすぎ
もっとガンガン書かないと 夜の記憶は35年前の素人時代の作品だからな
というかここ数年は書いてるほうなのよ
ただ本にならないだけで >>115
同感
罪人の選択は最初の以外全部面白い あの、このスレ初めてなのですが
新世界ゼロ年は今どうなってますか?
いつまで待ってても単行本が出ないしネットにも最新情報がないんですけど 雑誌連載は掲載誌のリニューアルに伴い終了
ネットでの連載に移行するもそちらも数回で終了
数年間音沙汰無しで今に至る こういうのこそ電子書籍にすれば、利益になるかどうかは怪しいが
読者を引き止める役割くらいにはなるんじゃないか
完結してないけど、読めるとこまで一話すごい安く(10円とか)にすればいいだろ えーゼロ年そんなことになってたのか…
引越し先の図書館に掲載雑誌が置いてなかったから途中までしか読んでないけど、そこまででも結構長かったのに
かなりのボリュームだよね
本が出るまであと10年くらいかかりそう 1ページも読んだことないんだけど、どういう話なの?
ゼロ年 新世界よりは読んだことある?要はあれの前日譚
ミノシロモドキが話した2000年代のことを呪力の発現からどこまでやるかは不明だけど
今のところ色々絡んできて大変なことになるぞってところで突然休載したという状態 新世界ゼロ年ってもう5年くらい休載だよな
続き書く気なくなったのかな 書こうと思えば連載にこだわらなくても書き下ろしすればいいんじゃないかな
「連載じゃないとだめ」みたいな契約ってある?よく初出月刊○○。後半書き下ろし
みたいな本を見るけど 本人のやる気がないんでしょ
単行本化されてない連載おおすぎるし たぶん締め切りに追われないと書けなくなってるんだろうな 新世界読者ならご存じの人類初のPK能力者ノナ・マルダノワさん(19)
引き金になった実験の時に近くにいた奴らが特別強い力を授かって
ボスになって各地で殺しあったり暴れたり業魔ちゃん参戦したり一般人も巻き込まれてたりってかなり壮大な群像劇になってた コロナ来た辺りで続きがぱったりだったからパンデミックに興味が行ったのかと思ったな これまで稼いだ額は相当だろうけど
散財したなら頭髪と同等じゃないかと こんなわかりやすく売れてる大先生が稼いでるに決まってるだろう まだ10タイトルくらいしか執筆してない印象
他の人30-50と執筆してる人もいるし
その分どれも平均点高いけど 黒い家は映画も怖かったな
天使の囀りを映像で見たいんだがわっぱ無理なんか? >>152
天使の囀りは映像化されたらXファイルみたいな雰囲気になりそうだね 内容もうもすれちまった
研究者が密林に行って〜主人公が虫がなんたら〜くらいしか
でも面白かったのは覚える
クリムゾンは宇宙漂浪な
また読んでみるかなーこの人の話は引き込まれるね クリムゾン復讐編。を大薮春彦センセが生きていたら書いてほしかった スズメバチみたいな完成されつくした作品に続編は無理だろうな クリムゾンは貴志がデスゲームしてみたかっただけであんま背景とかは考えられてなさそう
実際終わりは適当感あったし 悪の経典、ひっさしぶりに読み返したわ
ほとんど忘れてた
貴志さんの本、全部読んだわけじゃないけど、これはかなりタッチが軽いよね
高校が舞台だからか?と思ったけど、わざと読みやすくしたような…
もともと読みづらい文章書く人じゃないけど
前半のハスミンの一人称は面白いね
言葉選びや表現のセンスがよくて爆笑してしまった
後半の生徒殺戮の場面は知らない生徒の視点が次々出てきて少し散漫な印象
玲花にはガッカリだわ、最初の直感力が強い設定が後半オロオロするばかりで全然活かされてなかった
貴志さんの他の作品と比べると、貴志祐介風ライトノベルって感じかな
ハスミンには正直捕まってほしくなかったけど、連行される時モリタートの口笛を吹いてたっていうのは結構好き
性欲だけはガッツリありまくるのがなんかリアルで気持ち悪かった ハスミン行き当たりばったりすぎて全然天才に思えなかった 片栗粉恐怖症
片栗粉の「キュッ」という音や感触が生理的に受けつけないという方が多いようです。YouTuberで「きまぐれクック」を運営するかねこさんも、動画内で片栗粉に対して苦手意識がある仕草を見せていました。
片栗粉恐怖症の人は、素手で触ると鳥肌が立ったり、水に溶く際に気持ち悪さを感じるようです。確かに独特な触感ではありますが、珍しい恐怖症です。
換気扇恐怖症
家庭用から施設用の大きな換気扇まで全てに恐怖を感じる症状です。ファンが回っていることに恐怖を感じる方から、奥が真っ暗なことに恐怖を感じる方まで様々ですが、TwitterなどのSNSでは「#換気扇恐怖症」の投稿に一定数共感が集まっており、少ないながらも実際にいらっしゃることがわかります。
恐怖症恐怖症
言葉遊びのようですが、恐怖症を引き起こすようなもの、考え、状況に恐怖を抱くことを極端に不安に思ったり困惑してしまう症状です。疾病恐怖症(病気になることへの恐怖)などと併発することもあるようです。
長い単語恐怖症
長い単語に対して恐怖を抱く症状です。小さい頃に長い単語を発音したときに周囲に笑われたりした経験がトラウマとなって発症することがあると考えられています。
ちなみに、長い単語恐怖症の英語名は”Hippopotomonstrosesquippedaliophobia”です。
「ヒッポポトモンストロセスクイッペダリオフォビア」と読みます。
皮肉にも、長い単語が怖いと思って検索した人に追討ちをかける名称ですね。
ピーナッツバター恐怖症
ピーナッツバターが口蓋にくっついてしまうことに恐怖を感じる症状です。日本でもよく食べられますが、パン食が盛んな欧米ではピーナッツバターは非常によく食べられます。
ピーナッツバターがそばにあると体が震えたり、上顎にピーナッツバターがくっついたことを想像して不快な気分になったりするようです。 ポエム恐怖症
詩を読むことに対する恐怖症です。誌を読んでも理解できないのではないかという不安や、詩の表現が理解できないことで周囲から悪く思われるのではないかという恐怖があるようです。対人恐怖症に似た症状です。
学校の授業などで発症し、極度に緊張したり震えたりしてしまいます。
ボタン恐怖症
衣服のボタンに対して恐怖を感じる症状です。
人によって恐怖を感じるボタンは異なります。また、服についているボタンが嫌なのか、ボタンが単体で置いてあるのが嫌なのかも人それぞれのようです。
ニワトリ恐怖症
ニワトリに対して異常な恐怖心を持つ症状です。人によっては、卵や死んだニワトリも対象になります。
ニワトリを攻撃的な動物であると思いこんでいる場合が多く、その多くは過去にニワトリに突かれたり、追いかけ回されたりした経験がトラウマになっているとされています。
道路横断恐怖症
道路を横断することに恐怖を感じる症状です。高速道路や車通りの多い道路は誰しも怖いですが、この恐怖症を持つ人は信号機のある横断歩道でも怖くて渡れないという人もいるようです。過去に車に引かれそうになった経験がトラウマとなっていることもあるようです。
左側恐怖症
何でも自分の左側に恐怖を感じる症状です。小さい頃に左利きを右利きに矯正された場合に多く見られ、「左側は危険、異常」といったイメージが刷り込まれてしまっていると考えられています。
左折することに恐怖を感じ、動悸がしたりする方もいるようです。 黒い家、悪の教典を立て続けに読んだらこれぞエンタメ小説って波に飲まれて今んとこ新たなミステリー読もうと思えんわ
燃え尽き症候群みたいになっとる
貴志祐介凄いわ 青の炎、天使の囀り、グリムゾンの迷宮もどうぞ
個人的に新世界よりはあまり薦めない 保険会社の人も拳銃を所持できるようにしないとな
ボーリングの球を投げてくる人には対抗できないぞなもし 秋雨おもしろかった?
1話だけ立ち読みしたけどふーんって感じだったから買わなかった
2話から面白くなるパターンだったのかな
なんかハズレ多くて昔みたいに発売日に買うことなくなったんだよなー
悪の教典みたいなのが読みたいのに 毎月五百円でスマホに配信されるハゲスク連載してほしい
日常系アニメみたいに終わりがなく延々と読めるストーリーで 餓鬼とフーグ読み終えたけど残りの話もこの微妙な盛り上がり方で終わるのかな
そうならもう読まなくても良さそう
数月後には展開も結末も忘れてる
やっぱり近年の作品は図書で借りる保険かけたほうがいいみたい エスターファーストキル見てきたんだけど
青の炎と悪の経典思い出したよ
話の展開が貴志祐介っぽかった 黒人が感染しやすいあの謎な病気。
あんなのがほったかしだったら近隣の黒人の人が感染しまくって
問題になってそうだけどな 貴志先生の作品が好きな人にオススメの作家か作品を教えて下さい
黒い家とクリムゾンと新世界と天使の囀りは神です 我々孤独読了
うーーん
これまで貴志作品には外れ無しを信じてきた自分だが
うーーーん >>181
五十嵐貴久 リカ
小説読んで本気で怖くなったのはこの本だけです
俺がリカの次に怖かったのが黒い家です 孤独は嫌な気持ちになったな
しかしこう、宇宙で生命がいるのは地球だけとはちょっと思えない
地球限定でなんでリインカーネーションするわけさ? 主人公がやれやれ系の名探偵が巻き込まれながら謎を解くなり不思議体験するならいいけどだんだんコイツ自身がサイコパス化していくのがなんじゃそりゃあとフィクションがあの震災絡めて名作になった試し無し 我々は皆孤独であるって不人気なんだね
メッチャ面白かったと感じた俺は異端児なのか
なかなか斬新な輪廻転生だと感心したけどな
貴志作品で武闘派な主人公も珍しいし >>189
黒い家がギャグだと思う人はリカもギャグに感じるかも? 「我々は、みな孤独である」読んだけど、完成度低くて残念
なんやかんやで一気読みに近い感じで読んだし、読んでる間は面白いんだけど、詰め込みすぎの消化不良で若手作家のデビュー作かと思った
特に鞠子に無理やりキスするシーンとか、完全にいらんかっただろ 連載時はキスどころか新幹線のトイレで犯しちゃってるからな
覚みたいに壁に出すしw クリムゾンも新世界もダークゾーンも寝られず徹夜で一気読みしたものだけど我々孤独は頭に入ってこず途中寝るわ読みとばすわ貴志ファンの自信が揺らいだ 我々孤独でヒロインが大津波に身を任せたのは未来で精神崩壊しかける
主人公を救うためとありましたがこれはどういう意味なんでしょうか?
誰か解説お願いします。 なんでもそうだけど、ネームバリューで売れるわけだから
キシ先生ならどんな文章でも載せたいと思うんじゃないかな 硝子のハンマー読んだけどあれ殺しまでやる必要どこにあんの?
盗むだけにしてた方が遥かに安全だろ これは俺の個人的な意見なんだが、盗みだけだとあれは隠し資産なわけで
警察や名探偵が介入してこないから推理小説として成り立たない。からじゃないかな 硝子のハンマーは探偵役が容疑者の家に侵入して証拠発見はちょっと反則感あったな
>>201
盗みだけだと社長が追ってくるからとか犯人が思ったからじゃなかった >>203
どう考えても横領で得て隠してある貴金属盗むだけよりその後殺人事件を犯して警察に窓ガラス含む部屋を洗いざらい調べられる方がリスク高いよなあ
ちょっと無理があるね あれ犯人は偽物と入れ替えて盗むのがベストだったな
これなら被害者はカタギじゃなかったとしてもまず取引相手疑うだろうし 「兎は薄氷に駆ける」は単なる冤罪ものかと思ったら、複雑な展開になってきたな。
それにしても検察官をバカっぽく描き過ぎ。 マジやん
ここ数年に発表された中編集やね
そのうちの一編は今度発売の野性時代の読切らしいがもう収録されるんやな てか秋雨出た時点で今年中に梅雨が出ることは決まってたらしいな
なんで誰も話題にせんかったんや ページ数の割には高いな
色々と値上がりしてるとはいえさすがに高過ぎだろ 榎本シリーズ擦ってる間に枯れた感あるな
ネタ仕入れてまた面白い作品書いて欲しい 週刊文春に連載してた辻占の女って連載終わってけっこうたつけど単行本になかなかならないなあ
というかこの人単行本になってない作品けっこうあるけどコンプラ的な問題? 連載作品も全部読んでるけどコンプラに引っ掛かりそうなのなんてないよ 辻占の女は精神病や精神病院が重要なモチーフだからちょっと危うい気がした 加筆修正してからじゃないと本にできないけど加筆修正する時間も棋力もないってだけだと思うやで? 連載終了とともに「ご愛読ありがとうございました。単行本は何月何日発売です」って作家も多いけどこの人は違うんだね タイトル通りで方向性は秋雨と同じ
皐月闇は米澤穂信だったかが絶賛してたけど正直それほどか?とは思う まだ半分しか読んでないけど不気味な感じはあるので
今のところまあまあかな 梅雨物語。ロリコンはいたずら目的で殺したのか、生意気なこと言われたのにカッとして殺したのかがわからないな そっか。
くさびらはすっかりミスリードされたけど、いい話しだった。くさびら以外はあまり面白くなかった。 皐月闇は秀逸で、くさびらは面白かった。ぼくとうがイマイチ。
中編小説集としては、なかなかの出来なのではないかと思った。 秋月物語よりはこのスレのインプレッションよろしいな
そのうち買ってみるか 新世界ゼロ年はもう投げ出したの?
単行本化をずっと楽しみに待ってるんだけど 俺はクリムゾンはあまり好きじゃない
黒い家、新世界、天使の囀り、硝子のハンマー、悪の教典が好き 黒い家とか天使の囀りとか新世界よりレベルの作品あと一つでいいから生み出してくれねぇかなぁ 神世界よりてめちゃくちゃ人気あるよね
長編は大好きなんだけど変な生き物や設定についていけなくて脱落したわ
サキがどうも好きになれんし 新世界の変な生物はどんな姿かなかなか想像つかなかった
アニメ版見て補完したわ ミノシロモドキはイメージが違った
アニメのあれなら不快な外観ではないな 兎がこれからってところで唐突に終わったけど
これはまたいつ出るかも分からん書籍での加筆を待てということなのか >>244
兎は薄氷に駆ける
毎日新聞で連載してたやつ
https://mainichi.jp/兎は薄氷に駆ける/ これもお蔵入りリストに加わるんだろうなぁ
そういうの何作品あるんだよ 兎は薄氷に駆けるは毎日新聞出版から単行本として刊行予定
時期は未定 主人公目線でも、作者俯瞰目線でもブスいじりを割とやる作者のイメージ
それ以外は割と導入し易い神話系が多くて馴染める 新世界アニメみてるけど、本は積んでる
これあらすじ分かってても面白いかな?
青の炎だけはなぜか20回以上は読んでるw 青の炎は死体を埋めれば発覚を遅らせられると思うんだ
死体が腐れば死因もわかりにくくなるんじゃないかな 今日初めて梅雨出してることに気付いて早速ポチったんだが
秋雨ってのもあるんだな
先に梅雨読んでも問題ない? ええ!?
駄目な映画化の典型だと思うが...
映画ではヒロインがほぼ無意味化したのにパッケージでは全面に押し出されててアイドル映画扱いだもん 二宮は背が低くてヒョロヒョロだからイメージ似合わなかったな
芝居も過大評価されてるなとしか思わんし 二宮ってなんで演技うまいと思われてんのかね?
そもそも体格が成人男性の標準から小さすぎるから原作ものだとイメージ壊すだけだし
てかジャニタレ気持ち悪いからあんま見たくねえ 硫黄島はナチュラルに痩せこけてるからハマるかと思ったが、あの童顔じゃ全然所帯もちに見えなかったし バットエンドが好物な自分は青の炎が1番好き
映画は見てないけど見なくていいみたいだね
ニノの性格とかキャラは好きだけど演技は自分も微妙だと思う
硫黄島が所帯持ちに見えないの完全同意 映画は結構雰囲気あっていいと思うけどね
まぁ当然細かい説明がないからどっちが泣けるかって言ったら余裕で原作なんだけど 俺は、青の炎にはまあまあ合ってたと思う二宮
The少年って感じのルックスだからかな 殺し方が難しくて、なんで他の方法にしないのか
真似できない。殴り殺すのも普通は真似しないぞ >>264
好物なら「バットエンド」じゃなく「バッドエンド」と正しく書こう 青の炎で泣ける…?
映画ではそんなオリジナル展開なってんの? 秋雨物語読了
普通だったな
キッシーにしては精彩を欠く
あの女霊能者は我々はみなにも出ていたし、今後も出るのだろう
女霊能者にフォーカスした重厚な長編を期待する やっぱ怖さと疾走感がキッシーの売りだからね
あまり高踏的な哲学に走らずにエンタメ路線を貫いて欲しい
小室哲哉でいいんだよ 難しい専門的な内容も扱うけど、小難しい回りくどい書き方は一切しないから読み易いの多いよね 梅雨物語読了。秋雨の方は今一つだったけどこっちは結構好き。
皐月闇→無限地獄の怖さ ぼくとう奇譚→聊斎志異と雨月物語を合体させた感じ くさびら→怖いというよりはもの悲しい
全編薄気味悪い雰囲気で、既存の作品で例えるなら天使の囀りに近いのかな 梅雨物語、面白そうなのか
イソラから雨月物語に興味示して最近買ったばかりだから気になる 貴志祐介好きの皆さんの他の作家のおすすめ小説教えてくれ
ジャンルはミステリ、サスペンス、ホラー、SFなどで
東野圭吾、池井戸潤、伊坂幸太郎、海堂尊以外で頼む これまで読んできた中で貴志ファンに受けそうだと思ったのは
ミステリ:米澤穂信、青崎有吾、今村昌弘
ホラー・サスペンス:平山夢明、澤村伊智、荻原浩
SF:筒井康隆、小川一水、伊藤計劃
かな >>278
ぐぐったらミステリとホラーが融合してる作風?で興味ひかれるわ。今度読んでみる >>279
今村昌弘は面白かった!
米澤穂信は買ったけどまだ読んでないのが2冊ある
その他は知らないのでチェックしてみる
ありがとう >>276
そんなの道夫秀介しかないでしょ
向日葵の咲かない夏
骸の爪
ホラーじゃないけどカラスの親指
これらはくっそ面白い
さらに道夫秀介がネットで劣化京極夏彦的な感じで言われてたから、百鬼夜行シリーズ読もうと思ったら、魍魎の匣で止まってるわ、1作目の姑獲鳥の夏も面白かった 道尾と貴志祐介ってそれほど読者層被ってる印象ないけどな 貴志祐介読者は貴志祐介に似たものしか読まない
というわけではなかろう ここで訊くことではないかもしれんが
文庫本を本棚やカラーボックスじゃなく積み重ねられる箱で収納する場合、おすすめの箱ってある?
NVボックスとかになるんだろうか? 収納用ダンボールとかでいいんじゃないかね
箱でしまうってことはそんなに大切な本でもないんだろ? 今更ダークゾーン読み終わったんだけど
連載版はどんな感じだったのかな
現実パートが全然違うって聞いたけども 久しぶりに青の炎読みたいなと思ってたらブックオフにあったから手に取ったら表紙が嵐の二宮のやつで買う気失せた 今ジャニーズがバッシングされてるから言うわけじゃないけど、櫛森秀一はジャニーズではない、もっといい若手に演じてほしかったな 硝子のハンマー、俺も殺人まで犯す理由が弱過ぎると思った
そもそも、いくら術後だからって、その程度の力で死ぬほどの圧がかけられるかなあ、と思った
首が屈曲することで力をある程度吸収してしまう気がするので
首を固定できれば力がかかるかもだが
あと、なんでこの日なのかを誰も検討しないのか
しちゃうとうまく話が進められなくなるからと思うけど
普通、こんな日に計画的な殺人は犯さないので、犯人はすぐわかってしまう
トリックはけっこう専門知識がいるので読まないとわからないけど
結局、俺こんなトリック思いついた自慢に見えちゃうね 硝子のハンマーは犯人の素性は良かった
無理に密室殺人ものにしなくても良質なサスペンスに出来たんじゃなかろうか
まあ戸籍乗っ取りネタということで宮部みゆきの火車とかぶるから、密室殺人を組み込んだんだろうなあ、と思ってる >>297
俺も密室にしなくても良かった気がした
すくなくとも(メル欄)は違う方が良かったと思う 「梅雨物語」読んだ
ここ数年新刊読むたびに先生の才能の枯渇を感じてしまいつらい
ミステリー、ホラーで全作読むようにしているのは貴志先生だけ
復活は難しいか 密室トリックのミステリより、犯人がなぜそんな犯行に及んだかの謎の方が面白い 綾辻行人の十角館なんて、あのどんでん返し以外はストーリーとしてかなり薄っぺらいと思うし
愛する彼女が輪姦されたとかならまだしも、皆殺しにするには動機が弱い まあ十角館はその薄っぺらさを最後の最後で全部巻き返して
プラスに持っていくだけの意外さと表現だったからまあ許せたかな
虚を衝かれたので衝撃が大きいというか
表現の勝利と思う
動機についてはつきつめるとミステリというより心理学の問題になっちゃうので
俺としてはトリックよりは重要度が落ちるかな >>299
最近は何かを深く調べてうんちくをひねってから無理やり話作ってる感じが強いね。俳句に昆虫にキノコて感じ そりゃ税金払ってんだから、迷惑かけない範囲で図書館は利用すればええよ
今まで貴志作品全部買ってたけど秋雨はかりてきたらこれから読む
梅雨は今予約待ち中 >>279
ぼぎわんは逆小説
下ヨシ子が「ハァ!」で悪霊退散するレベル >>312
ワロタ
最初は土着信仰的な物語で面白かったけどね
ぼぎわんは貴志も推薦してたよなたしか >>314
俺は好き。2回目も異世界バトルは何回か読んでしまう位 >>314
面白い。たったあれだけのことであんな罰受けるのか。と思った。 ダクゾまた読み返したくなったな
来週から梅雨物語読むぞ 今年は山田風太郎賞受賞者による短編への参加は無しか ダークゾーンはバトルシーンがついていけなかったけど
将棋界のドロドロの所が面白かった
また読み返そうかな 悪いことした罰だとして
あんなひどい目に遭うほどじゃないよな
あのくらいの悪事はみんなしてる あのくらいの悪事ってお前は人を殺したことがあるのか 秋雨が微妙に感じた場合は梅雨はもっと微妙に思うかな? 初期作や新世界や教典を書いた人なのになんで最近の面白いの無いんだろ
もう熱意あるほどの書きたいネタが無いのかな 秋雨読み終えた
ウォーターベッドのラストはベッドがパンパンに膨れたからようやく気付いたの?
表情云々って事は中身は透けて見えるの?
分からん ウォーターベッドなんていうレアな寝具はおかしい
とは思ったものの、ああいう結末だとまでは予測できなかった 染着ってどうなったの
単行本になるってネット記事どこかで見た気がしていたがあれは夢だったのか ならないものは仕方ない
今から連載は読めないし諦めが大事 >>116
夜の記憶は星新一みたいな事やりたかったのかなと思う言われてるけどデビュー作だから枯れってより拙さを感じた 夜の記憶は自分が頭悪くて全然分からなかった
罪人の洗濯は「女か虎か」みたいでワクワクした 罪人の洗濯はまあああいう結末だろうとは予測できたけど、化学的に何がどうまではわからなかったな 防犯探偵シリーズってキャラも話もトリックも面白くないのによく続くな >>335
一作目はお堅い印象だったけど、シリーズ進むごとにキャラがどんどんコミカルになってきた感じ
赤川次郎のノリを思い出す
ドラマ化もしたし、敢えてエンタメ方向に向けたんかな 毒が経年で変化する
まではわからないな、詳しくないから
しかし、食べて見るまで計算通りに変化してるかどうかわからないんじゃ? できれば死んでほしい屑野郎だから毒残ってだらめんごめんごwくらいのスタンスじゃない 缶に封入されてるわけだから
理屈ではこうなってるハズ
とは思えても開けてみたら!
ということもあるだろ 例え失敗しても、男を死の恐怖に追いやれたから良いさ 貴志祐介作品が俺のストライクなんで、スレチとは思いつつもあえてここで質問したいのだが
野﨑まど「[映]アムリタ」から「2」までを読んだ人いる?
あれはラノベなんだろうか?面白い? 全部話が繋がっているけど、前に書かれていたことと辻褄が合ってないような点もあった
野崎まど 野崎まどならタイタンがいちばん出来いいと思う
次点でknow 新世界ゼロ年はその後どうなったの?
中断したまま? 時計館は時計持ち込み禁止の時点で何か時間にかかわるトリックだと想像が付く 貴志祐介と作風似ている人いますか? 貴志祐介みたいな世界観で結構面白い人は SFもミステリーも行けるということなら、大先輩になるけど山田正紀とか 貴志祐介ももう60越えてるからな
もし死ぬならとりあえず新世界だけ完結してから死んでほしい あけおめ
新世界ゼロ年だけは絶対に完結させてほしい 去年はミュージシャン多かったよな、櫻井敦、HEATH、akiとかさ
一昨年のKOJIもショックだったけど 去年はミュージシャン多かったよな、櫻井敦、HEATH、akiとかさ
一昨年のKOJIもショックだったけど 90年代 黒い家
00年代 悪の経典(2010年発表だけど)
2020年代のサイコホラー
はよお願いします🙇 孤独~は全ジャンル横断してる感じだったからもはやサイコホラーと言ってもいいかもしれんね
これからは他ジャンル織り込みながら書いていくって言ってるから純粋なサイコホラーは書かない気がする
まあそれでも一本ジャンルの筋の通った話を書いて欲しいけどね 密室ミステリはもういいや
はやくゼロ年書いてくれよ >>362
確かに短編なら行けるけど
単一のジャンルで中編以上は
今の時代難しいね 調べたらゼロ年は2018年から休載してるらしいな
寡作で遅筆なこの人のことだから出るのは2030年とかだろうな 新世界なんて、丸々地球の未来史を書く気でなければ完成しなさそう 新世界ゼロ年連載分は全部読んだけど後半に行けば行くほど
登場人物と場面があっち行ったりこっち行ったりでとっ散らかってるし
超能力者の登場で変質していく社会の描写が貴志祐介にしては雑で
今のままだと結構駄作だと思うけど俺だけかね
新世界よりの丁寧な世界観描写とは真逆というか… 物忘れがひどくなって、えーとこないだ何書いたかなあ?
という状態かもな >>367
孤独~読んだ時も思ったけど、この人連載させると散漫な話になっちゃうから通しで書かせた方が絶対面白いもの書けるよな
徹底した取材からくる発想とリアリティが持ち味なんだからそこを貫徹させないと 海堂尊が本職の医療をネタにあれだけたくさん小説書いてどれもが繋がっている世界を作り上げたように
貴志祐介も保険をネタにもっと色々書けなかったかね?黒い家だけなのがもったいない なんかハスミンの授業受けた生徒があいつに感化されて闘争的になったという描写あったじゃん?エピローグで
だからああいうハスミンチルドレンとハスミンの戦いが見たいかな ハスミに脱獄してはしい
死刑だろうから拘置所からだな
東京拘置所のあの建物から都合よく脱獄してくれ 蓮見の能力に目を付けたアメリカCIAが蓮見を工作員として使おうと
日本政府と秘密交渉して蓮見を釈放
世界の危険地帯に民間軍事会社の傭兵として送り込まれる蓮見
の話を続編として書いてくれ >>370
保険は昔より調査が厳しくなったから殺人と絡めるのは難しくない? 悪の教典って最後の殺戮の場面がなくても、学園ものとして普通に成り立っていて
むしろその方が良かったと思う
それなら続編をいくらでも書ける >>379
人をコッソリ殺しながら学校を転々とする…
途中でハスミンが面倒くさくなりそう シーアイエーごときにはすみんを制御できるとは思えない
脳に爆弾を埋め込んで逆らうと爆発
くらいしやいと というよりハスミンが自分をクビにした金融企業の社長を殺りにいく話が読みたいかな
ささっと怜花を殺して飛行機に飛び乗るといった具合に ハスミンはそんな私的な復讐をするような小人物じゃないだろう
野望はもっとでっかいんだよ >>383
ハスミンの野望って受け持ったクラスに学年の美少女集めてハーレム作ることだろ? 各クラスにまんべんなく美少女を配置しとかないと、ブスばっかのクラスの授業が辛くなりそうだが 新世界ゼロ年は死がふたりを結ぶまでみたくお蔵入りコースになりそう 連載は中途半端なところで終わったけど加筆あるんだろうな 新聞連載だったけど予定期間をオーバーしたから色々大変だったんじゃない?
次の作家も契約して準備してたろうし
知らんけど 調べたら2200円じゃねえか
文庫が1000円超える今の時代普通やでw 著者の意向で単行本にしないのかね?
まあ出したくないならしようがないが 梅雨物語が面白かった
ぼくとう奇譚が一番良かったかな
こういうザ・ホラーて感じなのが好き
秋雨のフーグでも夢のシーンがあったけど、こっちのも良かった
くさびらで 賀茂禮子が出たけどもっと活躍して欲しかったわ 賀茂はさかさ星で主役並みに大活躍してるけど未完なのがな 墨東は雰囲気は良かったが
なんていうかあんなのあるわけないよな
虫なのに人語を解するとかさ 幸という漢字は、実は、罪人の手にかける手錠を表した文字。
というの漢字の成り立ちをよんで、ふと黒い家の菰田幸子を思い出して、
菰田の菰はどういう意味か調べたら密売淫婦、乞食を表す字だった。
漢字スキーな貴志祐介だから、そこらへんも意図してつけた名前だったんだろうか 貴志祐介って最近連載ばっかりやってるけど、そうやってコツコツ稼がなきゃいけないほど金に困ってるのかな
この人書き下ろした方がいいものできる気がするんだけど 防犯探偵の短編集はまだ読んでないんだけど
あれ全部密室トリックものなの? 兎のラストは連載時と同じか
あの後から面白くなると思うんだけど 兎は薄氷に駆けるは続きが気になって一日で読み切ってしまうくらいには面白かった
貴志祐介は不幸な境遇の頭の良い若者描くの上手いな
確かにラストの続きは読みたかった 硝子のハンマーといい青の炎といいあの人は倒叙モノ書かせる強い この人の小説にハマってから他の小説が退屈に感じられるようになってしまった
それほどファンになってしまった
なんか似たような雰囲気のおすすめない? >>413
面白かったよ
青の炎が好きならおすすめ 貴志ほど荒唐無稽なエンタメ作品を一定のリアリティレベル保って精密に構築する作家おらんやろ。 S・・・黒い家、天使の囀り、新世界より
A・・・青の炎、硝子のハンマー、悪の教典
B・・・クリムゾンの迷宮、ダークゾーン
C・・・ISOLA
俺はこんな感じ
孤独はまだ読んでない 孤独はおそらくDに入ると思うぞ
イソラって前半はわりと面白いし 罪人の選択は貴志祐介の真骨頂って感じがしたな
あれは文句のつけ所がないエンタメだった >>420
俺も待ち、でも配信にならない場合もありそうな 自分的には悪の教典と青の炎が好きだ
逆によく勧められる新世界よりやクリムゾンはダメだった メッキーメッサーだか何だかの歌を知らんのでそこがチンプンカンプンだったわ悪の教典
ハスミンは結局ハーレム作りたくて高校教師になったってこと? 蓮見は言うほど色々な女子生徒に手を出してるわけでもないからハーレムというほどでもないかな 学年の美形女子を全部自分の担任クラスに集めてるのに? 蓮実は生徒に人気があるし教え方も上手いし理想的な教師 俺の中でハスミンは「クンニ野郎」ということになってる 兎は微妙だったかな。同じ裁判物なら、妄執果つるときの方がおもしそかった 悪の教典はまさに怒涛のエンタメ小説だった
弓道のやつが瞬殺されたのは少し残念でもう少し引き伸ばしてほしかった 映画版で貴志祐介本人が「蓮見先生頑張ってくださいよ?」ってハスミンに言ってハスミンが戸惑うシーンがクソ笑えた 悪の教典は脱出して警察呼んだらおわりなのにな
生徒バカすぎる バンバン銃撃ってるのに近所に音は響かなかったのかな >>446
初日に観に行ったけど、映画館でそのシーン笑ってたの俺だけだったわ 貴志って自身の映像化の際に大体カメオ出演してるよな
アニメにまで出てたような気がする エッセイで「カメオ出演した時は大体カットされちゃった」とか言ってたな 原作者のカメオ出演て、本人は楽しんでやってるんだろうけど、映画見てる側としたら突如原作者が現れてちょっとしたノイズになるよね
チョイ役だから受け流せるけどさ 作家の顔はよほどマスコミに出てる人じゃないと
世の中のほとんどは知らないだろうな 悪の教典の作者カメオ出演は、あれが貴志祐介だと知らない人からすると
「今の思わせぶりな脇役は一体何だったの?」となるだろう 貴志先生はプロ将士にも見えるし学校の先生にも見えるよな。 貴志先生、現代文か数学の先生って感じ
悪の経典
原作のハスミン、JK相手に風呂場で連続中出したり無茶苦茶やってて爆笑だった
校長先生も殺人してて盛りだくさんすぎる
後、
映画版公開当時、映画観たAKB大島優子が泣きながらキレて帰ったんだよねw 伊藤英明がAKBのPVで教師役やってたけど今思えばハスミンだったのか >>458
一般の人が見ても「今の人、角野卓造?」としか思えんな あのどこにでも居そうな顔からの滅茶苦茶面白い本を書くギャップよね 黒い家で大竹しのぶがおっぱい出して「乳しゃぶれ!」と言った時は笑ってしまった 天使の囀りってオタクのとこは読み飛ばしても大丈夫ですか 高梨の死について禁じられた沢になにがあったのか、気になるところにロリのモザイク除去とか恋愛ゲームの話で白けてしまって...
6章は丸ごと飛ばして早苗視点を最後まで読もうかと思ってます 今村あやの蛇のシリーズのうんたらかんたらはさすがに読み飛ばしたな きっしーはもう新世界より超える作品書けないんだろうな
本人はどれくらい自分のキャリアハイを自覚してるんだろうか モデムやMOの説明は字面を眺めるくらいでいいかな
ストーリーには関係ないから 新世界よりと悪の教典が二大頂点でこれを超えるのは難しそう 悪の教典はあまりのエンタメぶりに読み終わりたくない一心だったわ当時は
生徒が目を盗んで逃げれば良いと言うが極限状態で外出れば打たれるだろうという心理もあって中々行動には移しづらいでしょう 青の炎は授業中に抜け出すって時点で、相当ガバガバな気がする。曽根殺害の為に自宅に戻るだけでも相当人目に付くのにな。
ご近所さんが「あれ櫛森さんの息子じゃないか。なんでこんな時間に帰宅してんだ?」って見られてたら、どうしたんだろう。 >>483
何者かが家に押し入って一家を襲った風を装った
自分自身の腰か背中の辺りを自分で刺して自分も襲われたとフェイクした
映像版だとたしか包丁を壁か何かを支えにして自分の体を刺す形にしたのでは
(自分自身が刺せないような角度を演出する為)
記憶があいまいなので間違っていたら訂正して
その腰か背中に残る刺し傷はJKとセクロスする際に「その傷は何?」と聞かれるくらい大きく残っている
これも映像版を見た記憶 悪の教典の映画は体育教師が山田孝之でガッカリした
あんな背が低いやつじゃだめだろ あと伊藤英明の英語の発音が下手すぎて笑っちゃうレベル ハスミンってどこで歯車が狂って生徒の大量虐殺を始めたんだろう 一時期貴志祐介がエロゲにどハマりして本書かなくなったってのは事実なんすか? さあなあ?いくらハマっても、それで仕事が手につかないようなもんじゃないと思うが キモオタと美少女の描写に定評のある貴志先生
先生もキモオタだから書けるんだろうな 新世界で有能すぎて存在消された人はその後どうなったの 鏑木さんは散々強い強い言われてたから死ぬんだろうなと思ってたら本当に死んでた
初読時は反則だと思ったね ミノシロモドキみたいなロボットが作れるなら
ロボットに殺させればキシ機構は働かないのではないかな 梅雨物語のぼくとう奇譚、昆虫好きなんで楽しく読めた。でも大紫小紫が陰間なら、おおくまの武士達は女傑なのでは?