【このミス】ミステリーランキング2022【本ミス】17
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前スレ
【このミス】ミステリーランキング2022【本ミス】16
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1662979759/
◆過去スレログ（1999年～）
http://www16.atwiki....ery2ch/pages/31.html
◆関連ページ
週刊文春ミステリーベスト10 （1977年～）
http://ja.wikipedia.org/wiki/週刊文春ミステリーベスト10
このミステリーがすごい！ （1988年～）
http://ja.wikipedia.org/wiki/このミステリーがすごい!
本格ミステリ・ベスト10 （1996年～）
http://ja.wikipedia.org/wiki/本格ミステリ・ベスト10
ミステリが読みたい！ （2007年～）
http://ja.wikipedia.org/wiki/ミステリが読みたい!
本格ミステリー・ワールド 黄金の本格ミステリー （2007年～）
http://ja.wikipedia.org/wiki/黄金の本格
IN★POCKET 文庫翻訳ミステリー・ベスト10
http://ja.wikipedia.org/wiki/文庫翻訳ミステリー・ベスト10
2chが選ぶこのミステリーがすごい！ （2002年、2005年～）
http://www16.atwiki....ery2ch/pages/37.html
「このミステリーがすごい！（改訂版）」
https://sites.google.com/site/konomysterygasugoi/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 前スレ993が貼ってくれた興味深い解説
＞方舟のキャラクター性について有栖川有栖が解説してたけどその通りだと思ったな
http://book-sp.kodansha.co.jp/hakobune/ いろは歌を順に辿ってみると暗号になっているという話
https://www.historyjp.com/article/512/
https://kf-planning.blogspot.com/2015/09/blog-post.html
https://www5.hp-ez.com/hp/namikata/page4/bid-392477
常世長鳴鳥
https://kotobank.jp/word/%E5%B8%B8%E4%B8%96%E9%95%B7%E9%B3%B4%E9%B3%A5-1378645
鳥啼歌
https://www.worldfolksong.com/songbook/japan/torinaku.html
明治36年（1903年）に新聞上で公募・発表された「いろは歌」の一つ。
鳥啼歌を平仮名に変換
とりなくこゑす ゆめさませ みよあけわたる ひんがしを そらいろはえて おきつへに ほふねむれゐぬ もやのうち
鳥啼歌を357に区切って逆読み
ちうの やもぬゐれ むねふほにへつ きおて えはろいら そをしがんひる たわけ あよみせま さめゆすゑこく なりと
↓
後半に文章が隠れている
そをしがんひる たわけ あよみせま さめゆすゑこく なりと
↓
そを此岸ひる たわけ あよ見せま 覚めゆ末国 なりと
文章が半分しか分からない場合の適切な対処法
↓
雪山童子 『涅槃経第十四聖行品第七』に説かれる、釈尊が過去世において修行していた頃の説話
https://myoshinji.net/2020/07/10/%E9%9B%AA%E5%B1%B1%E7%AB%A5%E5%AD%90/#:~:text=%E9%9B%AA%E5%B1%B1%E7%AB%A5%E5%AD%90%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%80%81%E9%87%88%E5%B0%8A,%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82
いろは歌の意味とは？
https://true-buddhism.com/teachings/irohauta/ >>6-8
長いので短く要約
日本の神様は全世界を御創りになられた神様。今現在、読解力の高い人材を募集中
ボランティアで日本の上層部に神様仏様の実在を伝える簡単なお仕事です
理解できた人から順に自発的に活動を開始してください >>1
スレ立てありがとうございます。今年は豊作でしょう。
方舟、名探偵のいけにえの争いと思われますが、このミスは同志少女よ〜などの他作品の可能性もありえるから、蓋をあけるまでわかりませんね。
白井智之さんの作品、初めて嫌悪感を持たずに読めました。このスレで評価高くなければスルーしたと思います。 >>2
ユーザー名とパスワードをメル欄の通りに入れたのに開けないんだけど 自分でスレ立てする気も無いのに1000取って埋める奴は何がしたいんだ…… フリーメイソン関連の作家の本をボイコットしよう！
表紙に市松模様や左目強調があれば、それは作者がカルトに関係している証拠
やつらは33という数をシンボルに使う！
買うのを躊躇おう！ よく考えよう、カルトを支援するのは正しいのか？ >>1
呪文を足し忘れたので、次スレ立てる人、文頭にいくつかこれ足しといておくれ
!extend:on:vvvvv: 今夜の館シリーズ最終作のタイトル発表にめっちゃワクワクしてるわ >>1おつ
てっきり前スレの1000が立てたのかと思ったが違うのか もう書いても面白くなるとは思えないから
ファンの想像する余地を残しといたほうがいいかもよ 教養として読んどくべきなんだろうなあと思いつつ迷路館までしか読めてないや >>23
面白くなくても完結すべき
ファンにあらぬ期待を抱かせて無駄に待たせるのは良くない >>1
スレ立ておつ
本ミスはいけにえ、このミスは方舟かな。
同志少女はなぜか惹かれず未読…読んだほうがいいとは思うけど。 方舟面白かったけどこのスレで知ったから衝撃2割減
まあスレ見てなかったら買ってないんだけど
某アイテムの使い道って絶対メ欄の方がしっくり来ない？
比較アイテムがメ欄2ならなおさら解法に違和感ある >>29
ウエスって工場とかで油拭き取るやつだからそれらとは用法全然違うよ 出てきたウエスって工場用のボロ布じゃなくて新品だし綿製品もある
そういう事態になった時にメ欄2ではなくウエスを優先するのは自然な気がする
加えて本編推理での利用法はどうなのっていう 「変な絵」って「変な家」と同じ作者か。
「変な家」の方は、ユーチューブで公開してる動画の時は良いんだけど、
小説にしたら、余計な部分が付き過ぎってな評価を目にしたことあるな。
「変な絵」の方はどうだったんだろ？ >>35
変な絵は全篇謎解きで小説版変な家のような蛇足感はない
ただ、その分、ユーチューブ版変な家に比べると畳みかけるような勢いはなくなっている。
それなりに面白いけど、謎解きのクオリティはあんまり高くないような気がする 「変な家」は湊かなえの「告白」みたいだった
無理に長編にしなくていいのにという 告白は長編も面白かったと思うけどなあ
湊かなえの長編であれより面白いのないし 「変な家」の書籍版は序盤が最大の盛り上がりで後ろに行くほど尻すぼみだった
あの作者のミステリーだとこの動画が最高傑作だと思う、こっちを書籍化なり映像化して欲しい
https://youtu.be/QboNR30zqPk この人の良さは、アイデアとそれを丁寧に動画作成できる能力であって、小説とかでは良さが半減してる気がするんだよな >>39
俺はイマイチだった
ロックスミスってウォッチメイカーの再来とかいう割に小者すぎじゃね？ >>39
自分もいまいちだた。
絶対サックス死ぬわけないしとか思うとちょっと萎えてきたとこあった。 キュレーターの殺人が凄まじく面白い 強烈などんでん返し
今年の海外本ミスはキュレーター ポピー 死まで139歩 ホロヴィッツ 優等生は探偵に向かない 名探偵と海の悪魔
の6作で争われるだろう
かつての本ミスはクラシック・ミステリが強かったけどすっかり現代作品が元気になった >>44
「鮎を食べた京極さん」って「美味しんぼ」って漫画のキャラのネットスラングのことだから
京極夏彦とは無関係だと思う 今年の作品が出揃ったので国内の各ランキングベスト20に絡みそうな作品をまとめてみました。
他にあれば追加お願いします
本格系
「大鞠家殺人事件」「赫衣の闇」「記憶の中の誘拐」「弔い月の下にて」「名探偵に甘美なる死を」「捜査線上の夕映え」「あれは子どものための歌」「ダミー・プロット」「断罪のネバーモア」「パラレル・フィクショナル」「ルームメイトと謎解きを」「時計屋探偵の冒険」「入れ子細工の夜」「俺ではない炎上」「風琴密室」「月灯館殺人事件」「揺籃の都」「#真相をお話しします」「此の世の果ての殺人」「録音された誘拐」「invert II 」「方舟」「名探偵のいけにえ」「秘境駅のクローズド・サークル」「仕掛島」「世界の望む静謐」
非本格
「同志少女よ、敵を撃て」「マザー・マーダー」「爆弾」「爆発物処理班の遭遇したスピン」「脱北航路」「プリンシパル」「祝祭の子」「天国の修羅たち」「リバー」
「SFが読みたい」と被りそうな作品
「地図と拳」「AI法廷のハッカー弁護士」 475 名無しのオプ [sage] 2022/09/23(金) 20:02:07.38 ID:lQ6m6eqo
初恋の悪魔
署長の息子が犯人か。
署長は破滅したがってるようだ。
鹿浜、馬淵、摘木を集めたのではないだろうか？
終わりは、摘木が記憶を取り戻し、鹿浜はふられるのだろう。
摘木は鹿浜にとっての”初恋の悪魔”だった。
しかし、小鳥と小洗の役割はこれだけなのか？ 海外の本ミスベスト10とその他ランキングのベスト20に絡みそうな作品をまとめてみました（ただし、海外の場合、本格の基準を厳しくすると本ミス候補が10作揃わなくなるので本格系の基準は最大限緩くしています）
他にあれば追加お願いします
本格系
「死まで139歩 」「名探偵と海の悪魔」「英国屋敷の二通の遺書」「辮髪のシャーロック・ホームズ 」「レオ・ブルース短編全集」「死亡告示」「壊れた世界で彼は」「ポピーのためにできること」「ロンドン・アイの謎」「優等生は探偵に向かない」「彼は彼女の顔が見えない」「殺しへのライン」「邪悪催眠師 」「キュレーターの殺人」
非本格
「ベルリンに堕ちる闇「最後の審判」「アリスが語らないことは」「黒き荒野の果て」「警部ヴィスティング 悪意」「ゴールドマン家の悲劇」「ロスト・アイデンティティ」「捜索者」「印」「業火の市」「潔白の法則」「狼たちの宴」「窓辺の愛書家 」「三日間の隔絶」「われら闇より天を見る」「1794」
「SFが読みたい」と被りそうな作品
「アポロ18号の殺人」「ヨーロッパ・イン・オータム」 >>47
「或るアメリカ銃の謎」と「卵の中の刺殺体」は本格系に入ってもよさそう >>47
「夜の道標」「いけないⅡ」「その殺人、本格ミステリに仕立てます。」「密室黄金時代の殺人」「ペッパーズ・ゴースト」 こんだけいろいろ列挙された中に神薙虚無がないって、あの編集者とかがっかりだろうな
十年くらいあたためてたって言ってなかったっけ？
作家に推薦文めっちゃ依頼してたし 単に漏れてるだけでしょ
ブランチとかでも取り上げられて話題になってた「かくして彼女は宴で語る」とかもないし 今調べてて、「かんなぎきょむ」ではなく「かんなぎうろむ」と読むことを初めて知った。 神薙虚無最後の事件
帯の推薦文書いている作家
辻を除いてここで叩かれてる作家ばかりなんだよw
麻耶雄嵩を筆頭に
阿津川、知念に青崎と 一般論としてフリーメイソンなんかに入ってる作家の本はボイコットすべき
どうしても読みたけりゃ図書館で読めばよい その中で叩かれてるの知念だけじゃね？
知念にしても作品というより本人が嫌いだから叩いてるって人しかいない気もする 神凪は人を選ぶし、内容もまあぼちぼちって感じだったから 秘密結社の問題点は、いっぺん秘密のシンボルが外部に漏れると、部外者からもモロバレになっちゃうんだよね
で、「うさんくさいやつ」と思われてしまう >>61
『かくして彼女は宴で語る』は俺的には論外
推理が観念的で全然説得力がない 神薙は・・・ねえ。
知念の今年の作品は叩かれてるとか以前に普通にランキングには入らないかと ブランチで取り上げられてるのもこのスレで叩かれてるのも参考になることは一切ない 神薙虚無はメディアの書評でも取り上げられてたしamazonのレビューも悪くなくて好評
酷評してたのは某Ｍ氏 紺野天龍はハヤカワで出てる錬金術師の方が出来がいい 神薙はラノベレーベルで出てたらまあいいんじゃないって感じだったな
プロットもキャラもトリックも色々と雑すぎた >>73
あれこそ某有名ファンタジーミステリとトリック丸かぶりじゃん あらゆる薔薇のためにって読んだ人いる？
設定は面白そうで気になってるんだけども 「サーキット・スイッチャー」と「情無連盟の殺人」もベスト20くらいには絡むかも
どちらもよくできた本格だが、ミステリとしてはよくできているという以上のものは無いか 情無連盟は「あらゆる感情が失われている人々の中でなぜ殺人が起きたのか？」って帯に惹かれて、そこをガッツリ掘り下げる作品だと思ってたから色々ガッカリだった >>78
ランキング入りそう？
積読多いから読む必要あるか、買うか迷ってる。 >>52-77
情報ありがとうございます。国内本格に関しては下位候補が多すぎるので雑に絞ってしまいました（「或るアメリカ銃の謎」はいれるつもりで忘れてた。「侵略少女」は完全にノーマーク）。なので国内本格だけ上記のレスを参考にもう一度まとめ直しました。さらに追加があればお願いします。
国内本格系
「大鞠家殺人事件」「赫衣の闇」「記憶の中の誘拐」「弔い月の下にて」「名探偵に甘美なる死を」「捜査線上の夕映え」「あれは子どものための歌」「ダミー・プロット」「断罪のネバーモア」「パラレル・フィクショナル」「ルームメイトと謎解きを」「時計屋探偵の冒険」「入れ子細工の夜」「俺ではない炎上」「風琴密室」「月灯館殺人事件」「揺籃の都」「#真相をお話しします」「此の世の果ての殺人」「録音された誘拐」「invert II 」「方舟」「名探偵のいけにえ」「秘境駅のクローズド・サークル」「仕掛島」「世界の望む静謐」「或るアメリカ銃の謎」「卵の中の刺殺体」「コージーボーイズ」「侵略少女」「いけないⅡ」「その殺人、本格ミステリに仕立てます。」「密室黄金時代の殺人」「神薙虚無最後の事件」「あらゆる薔薇のために」「サーキット・スイッチャー」
「情無連盟の殺人」「431秒後の殺人」「かくして彼女は宴で語る」「煉獄の時」 お前ら馬鹿だから進学校、大学生の現実を知らないだろ？
試験の日に、朝早くから会場に居るヤツを「凄いな、真面目だな」って思うだろ
逆だよ、逆
試験の日に、朝早くから会場に来るヤツは「カンニングするから、一番カンニングバレない席を取らないと」って朝早く来るんだよ
昔の話しな
真実は小説より奇なり
全て逆なんだよ、逆
ポリスアカデミ～ カンニング
ベステンダンク
クレバ、バレ苦
https://youtu.be/Ef4AEuIIieQ >>82
殺しへのラインは謎解きしょぼすぎ
無名の作家ならベスト10にも入らないレベル
このミスなら「われら闇より天を見る｣に勝てないし、本ミスなら「キュレーターの殺人｣の圧勝 犯人だけはわかりやすいが、それ以外は全て隠ぺいする！ という強い執念を感じたわ
＞ライン 殺しへのラインはメインの謎である、なぜ被害者の手首だけ拘束しなかったのか?という問題に全く魅力を感じず、その解答もしょうもなかった。 >>51
非本格で追加
魔王の島、その少年は語れない、忘れたとは言わせない >>51
「シナモンとガンパウダー」面白かったけど冒険小説枠が入る隙はないかな？ >>79
ベスト20には入ると予想
なんかちょっと物足りなかったけど、一応特殊設定も活かされてるように思う
後はとにかく導入が上手いなって感じた
特殊設定モノって説明部分がダレること多々あるけど、これに関しては知らない病気のドキュメンタリー見てるような気分になって引き込まれた
ただ個人的に真犯人の動機がどうにも気に入らなかったのがマイナスってだけ このミスの発売日はいつ？
AMAZONにでてこないよ 殺しへライン
ネットギャンブル
スピリチュアル
ipad iphone
SDGS
最新のものをてんこ盛りしてくるからホロヴィッツオモロい この一年 紙の本はこのミスしか買っていないと気づいて驚き
ミステリー自体はここ数年で最も読んでいる ってか買っている 藤崎翔の「逆転美人 」がどんでん返しものとして割と評判になっているけど、だれか読んだ人いますか？ 電書だと躊躇なく買っちゃうってのはある
お得感あるし キュレーター読む場合は前作を読んでおいた方がいいんですか？ キュレーターから読んだけど普通に楽しめたよ
その後ストーンサークル読んで、今ブラックサマー読んでる
主要人物の人間関係だけ理解しといたらいけると思う 殺しへのライン、単体ではイマイチすぎたけど、
タイトルが一作目からワード→センテンス→ラインとなってることに気づいて射精した
次はパラグラフがタイトルに入るね >>94
別にミステリーとしてのトリック事態はそんなに面白くない
作者頑張ったんだろうな、とは思う
ああいうやり方を思いついた作家は今までいたんだろうけど ぶっちゃけ
ホロヴィッツ飽きてきた
みんなもそうだよな そもそも4連覇するほどか
去年は自由研究で良かったわ 自称クリスティフォロワーで面白いと感じた外国人作家いねえわ >>100
そんな感じなのか
どうもありがとう
>>102
自由研究でよかったけどヨルガオは作中作が面白かった
現実の事件の謎解きはくだらなかったけど
殺しへのラインはヨルガオと比べても数段落ちる 俺は自由研究シリーズは合わないな
今年のホロヴィッツは微妙だけどそれでも自由研究の続編よりはいいかな ポピー読み終わりました
メール資料とメッセージ形式の構成は面白くて、長さも気にならなかったけど
真相への決め手に論理性があまり感じられないのが残念？
色々な可能性があったけど最後に思いついたやつが真相、みたいな
自由研究もそんな感じだった気がしますが
イギリスミステリってロジック的な面白さはあまり重視しないのかな >>106
というか、もともとロジックにこだわるミステリ自体、本格ミステリの傍流にすぎない
日本では新本格ブーム以降、クイーン流ロジックが主流になったからそういうのがスタンダードだと思われている節があるけど 自由研究は捜査小説として評価してる。SNSや動画の活用法が面白い
ポピーもメール文体が新鮮で良い。ただ犯人が犯行に至る心理描写が欠如してるのがいただけないかな キュレーター読み始めた。
登場人物女子率高くない？
ポーの上司はLGBTQの人なの？ フリン警部ならレズビアンだよ
女子率は高いというかポーの同僚、直属の上司はほぼ女性のような気がする。 1作目でブラッドショーいじめて首にされた男いなかったっけ ポリコレ的にはLGBTを犯人にしちゃいけないのかな
女子トイレで殺人が起きて犯人が女装したトランスジェンダーって凄いトリックになりそうじゃない？ いけないことはないんじゃないの
全く登場しないのが問題なのであって、殺人犯役にしても出てこないよりましだ >>112
別に犯人にするのは全然かまわないと思うけど
それストレートすぎて全然凄いトリックになりそうな気がしない…ｗ LGBTが犯人なんてそもそも珍しくもない気が
(メール欄)年も前の乱歩賞受賞作がそれだし >>111
うん、確かいたな
実際はポー以外の男性刑事もそれなりにいるのかもしれないが、全く思い出せない
前述のようなすでに退場した男性刑事やモブの男性刑事はいたような気はするが
男性の鑑識官もたしかいたような 前に「方舟読んでからその他の作品はつまらない」的な発言でここにも書かれてたツイ主、あれからも愚作だのクソだのと作家や作品をこき下ろしてて、一部読書アカからやり玉に挙げられてる模様
合わなかったら合わないで済ましとけばいいのに、わざわざクソとか作家にリスペクトがないこと言うのはどうなんだろうね 忖度せず毒舌辛口で語っちゃう自分に酔っちゃったんじゃない
ブロックしたから知らんけど あの人、本格好きと書いてるけど好きなのは本格ではなく叙述でしょ 叙述ではしゃぐ民ほんまうざい
それはそれとして方舟は叙述じゃないが >>112
たぶんJKローリングの騒動のことを言いたいんだろうけどあれアレは問題は当てこすりじみていたことと
それはそうとトランス団体にも問題があるからややこしい >>76
今、読んだわ
潮谷さんの小説らしくSF色強くて、独特な世界観で面白かったわ
がっつり関わるわけではないから別に読まなくてもいいけど、デビュー作読んでおいた方が楽しみ増えるかも >>118
あの人、作品をつまらないと言うのはいいんだけど、文章力がなさすぎてどうつまらないのか書けてないから説得力がない よくそんな素人の感想フォローしてるな
なんか得るものあるの？ あの人本読んでる割に語彙ないしね
「愚作」の使い方間違ってるし
過去にこき下ろしてる小説も名刺代わりの小説十選に含めてるし実はほとんど読んでないのか
他人に本勧められて「一般人と趣味嗜好が違うので合わない」とか上から目線で返事して「一般人でらっしゃらない？それは失礼」みたいに嫌みで返されてて笑った >>125
ほとんどa901の独り言
本人の宣伝か粘着してる個人が繰り返し話題に出してるだけですわ 今見てみたら自分を批判したアカに喧嘩売り始めて、語彙なさすぎるから頭悪い若い女の子かと思ったらオッサンだった
こわ キュレーターさいこう
真夜中の密室さいこう
そして今殺しへの読んでる
この三連発まじさいこう >>112
犯人は実は同性愛者とか散々見たし視点人物が女性だと思ったらトランス女性だったみたいなのも見た覚えあるな キュレーター
読んでるが「あの跡」についてはどこかに書いてある？
はっきりそう書いてある所はなかったような気がして。 まだ未読なんだけどキュレーター評判いいね
正直これまでの２作はそこまでいいと思えなかったので
ほんとにホロヴィッツや自由研究と今年度は逆転してるならすごいね >>136
キュレーターがすごいのもあるけど、ホロヴィッツの新作は小粒で自由研究の新作は前作よりさらに本格度が低いから本ミスはキュレーターが有利だろうな
ライバルはこの2つよりむしろ『ポピーのためにできること』かと ポピーよかったよね、所々クスッと笑わしてくれた
次がキュレーターかな
投票だと出版社的にキュレーターの方が順位が上になるのかな
キュレーターは犯人の動機が納得いかなかった
それさえ無ければよかった >>138
キュレーターの動機は賛否両論だね
あの動機であそこまでするか？という意見と、あの動機であそこまでする狂いっぷりがスゴイという意見とで 動機で思い出すのが東野圭吾の放課後
これバカミスだよなw 石持は変な動機、しかも全く納得出来ないのが多かったが、どうも作者の感覚が天然にズレてただけっぽいんだよな 百番目の男を越える動機にはまだ出会えてないわ
意外性もバカ度も突き抜けてる上に、不気味かつ悲しい犯人の努力がペーソスを感じさせるのが良い キュレーターは、あそこまで具体的なのもあっちが考えたんだっけ？ 読みました！
「作者、本当に凄い。思いついても普通やらないでしょ！」としか書けません。
この凄さは実際に読んでみないと分からず、他の人と共有したいけどネタバレは作者に申し訳ないから「皆さん、ぜひ読んで！」としか書けません。 １４５ の追記。
藤崎翔の「逆転美人」の話です。
本当にビックリするから、皆さんにも、まず読んでみて欲しいです。 ちゃんと書かないと
誰かの感想をコピペして皮肉ったのかと思っちゃうよ
読んでみるか あれは先例がありすぎてな
あんまりすごいすごい言ってると本読んでないのがばれるやつだよ >>146
追記というか最初に書くべき情報だろw
文章力が無さすぎて心配になる >>149
レスの流れからキュレーターがスゴイと言っているのかと思ったよ
もしかして>>94あたりのレスのつもりで書いたのかな？ >>148
書評家が「逆転美人」を、
似たような趣向の作品はいままでもあったが、トリックに必然性を持たせて独自の効果をあげているのが凄い
みたいなことを言っているけど
その辺はどう？ 「逆転美人」、先例としてシリーズ物の２作が思い浮かんだけど、あっちはトリックには驚いたけど物語としてはたいして面白くなかった
「逆転美人」は読み物としても面白いと思う
伝説級というのはさすがに大げさ 「驚きを語れない」 ミステリー「方舟」ヒットの裏側
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD209FZ0Q2A021C2000000/
編集者の依頼で現代もの書いたというのが意外
本人のコメントは取れない（覆面作家？）のか、編集者と評論家のコメントで記事になってる >>151
物語に絡めてるのは評価するがそれもまた先例あるんで
初めて見た、文学史に残る、と騒いでる人は知識がないだけと思うしかない でもまあ>>145みたいな文章力の人がミステリ読んで興奮してるの、個人的にはほっこりするよ
俺も昔は無知だったしそのままミステリ楽しんでほしい >>143
そういえば最近見ないね…サイコサスペンスは売れ筋ではないのかな 単にタイトル書き忘れたか安価つけ忘れただけでしょ？そんなに目くじら立てることもないと思うけど キュレーター評判いいけど、前二作はどうだったん？
もし前二作も面白いようなら順番に読んでみようかと >>159
個人的にキュレーター以外はイマイチだったげど、本ミスでは4位と5位にランクインしているから人によるのではないだろうか キュレーター、終盤はひねりすぎじゃないかなあ
キュレーターの正体が判明する前あたりまではすごく面白かったけど、それ以降は今ひとつ引き込まれなかった >>159
ミステリ部分が特筆して優れてるって感じではないけどキャラも立ってるし読みやすくて面白いよ このミス2023年版、AMAZONにきたとおもったら
キン金ドルだけかよ 前は12月発売のこのミス買ってランキングを参考に本を読んでたけど、ここに来るようになってからは誰かが読んでよかったとか、教えてもらった本を読むようになった
今年でいえば、ポピーとか方舟、いけにえ ぶっちゃけ
このミスよりここの方が有益な情報多いよね
方舟もここで話題になってなかったら読んでないし >>169
それは全く同感。ここで話題にならなければ方舟も名探偵のいけにえも読んでなかった。
白井智之さんは最初の作品を途中であきらめた時から敬遠していたし、夕木春央さんもデビュー作の絞首商会があまり好みにあわなかったからね。 かといって、このミスや本ミスが廃れるとこのスレも廃れてしまうので、このミスや本ミスには頑張ってもらいたいところだ。 作者スレはそもそも書けること限界があるから難しい
作品に関係ないのにオチする人とか来てしまうし
内容について話せるのここだけ 最近読んでなかったけど一時期はまってたから引退するのならと古野まほろの最後のシリーズを読み始めたけどうおおおおつまらん！ ここで見て逆転美人読んだけど面白かったよ！
>>145は作者本人のステマかと思ったけどそうだとしても教えてくれて感謝
これ見なければ読まなかったかもしれないから >>175
そう？個人的には結構良かったけどね侵略少女
まあガッツリシリーズものだからこれ単品で読んでも正直面白さ半減だし意味分からんとは思う
記憶障害を抱えながらよくここまで書けるなぁと驚いたわ大変だっただろうな… まほろってランキングに絡むような作品って最初の数作くらいだったな
作品の内容以外でいろいろ話題性はあったけど
まぁそれ言ったら森博嗣とかもそうか ぶっちゃけ嫌いな作家だけど天帝シリーズは面白かったし新刊出たら読むわ 実際によく出来た作品もあったと思うけど
なんか自分の作品は本格として傑作、評価されるべきって
匂いが強すぎた感はある エアプで叩くのは良くないなと思って何作か読んだが全部ゴミで安心したな
唯一ぐるりよざ殺人事件だけは奇跡的な傑作だったからこれだけ読んどけば良い クラスの隅でラノベ読んでた米澤穂信すっかり陽キャグループの中心になってさびしい 露伴は読んでないけどジョジョ5部のズッケェロ戦はいいミステリーだと思ったな まほろと芦辺拓だけほんと読みづらくて毎回難儀しとる。 ジョジョを知らない人がけっこういるんだな。知っていたらむしろ岸辺の方が先に出そう
ジョジョもミステリ的に面白い。最初は切り裂きジャックの18世紀イギリスの世界観だし二部当たりはコンゲーム要素も多くなるし
岸辺露伴も不可解な連続殺人を解決する話だろう >>192
日本人批判ではなく、体制批判では？
別に庶民を悪く言ったりはしてないでしょう >>191
いやジョジョも知ってるよ
金田一少年の事件簿を「金田一」って略すぐらい紛らわしい アシベは素朴な体制批判だよ
市川や似鳥みたいなアホ丸出しのパヨと一緒にするのは失礼かと 芦辺は自己満アーティストなんかも叩いてるからね
良くも悪くもアホ左翼とはポジションが違う
ミステリーにそういうの入れなくていいぞとは言いたいが そうやってウヨも～って脊髄反射しかできないから馬鹿にされてるのに 逆転美人みたいな趣向の作品を、素直にスゲー！面白い！と思える感性でよかった
ここやTwitterで他人が勧めてる本はほとんど面白く読める 君のクイズってミステリなのかな。
ここで話に出てたっけ？？ 逆転美人、面白かったけど「ミステリー史上初の伝説級トリック」とか謳っちゃうとそりゃ反発もあるよなあ とは思った。 帯でハードル上げると大抵内容が越えられないからな
ここにいる人は帯なんて関係なく読んでるでしょ？ >>208
ここにいる奴らはそうかもしれんが、ライト層に本を売るには帯のインパクトは欠かせない
ハードルを上げてがっかりされても読んでもらえないよりはマシ >>206
リアルサウンドの書評で高評価だったやつか
ミステリーとして書いてはなさそうだけど謎と解明が面白いとな 海外ミステリは帯につられて買っちゃうなぁ
国内のと比べて過大広告みたいなの多い気がするけどｗ 今売れるのは帯より口コミ
店頭で帯やポップ見てふらっと買うなんて消費行動ありえない >>213
口コミより相性の良い店員のポップの方が役にたつ 初心者は帯やポップ見てふらっと買うよ
俺もかつてはそうだった 初期帯からランキング帯に変えるのは悪しき文化
すげ替えじゃなくて二重帯にしてくれ >>216
それはそもそも書店に行く習慣がある人間に限る
目当てを与えて店に誘導するところから始めないと >>135
書いてないよね？
意外な展開のために色々疎かになってる気がする ここ最近、懐かしい新本格みたいな海外ミステリをちらほら見かけるよね
今年の魔王の島もそんな感じだった 訂正
逆転美人や魔王の島って本ミスベスト10にランクインしそう？ ドラマ版mediumは5話で最終回なのか
そして次週から新番組invertでワラタ 名探偵と海の悪魔面白かったわ
でもミステリとしてのメインのネタよりそれ以外の部分が面白いって感じだからランキング評価だとどうなるか気になる >>230
これすんげー気になってるんだけど、脱出ゲームみたいなやつじゃないかと手を出せずにいる
前に脱出ゲームつきあわされて、これクイズやん！オリエンテーリングやん！ってなったから・・・ >>7に貼ってある以下のスレのレス番号22に注目
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/shugi/1639460543/
そのうえで以下のスレを熟読しよう
【日本】 「春と秋が短い」SNSでも不安の声！“四季”から“二季”へ、地球温暖化で激変する日本の季節感 [朝一から閉店までφ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1668556672/
《日本はもう四季じゃなくて、夏と冬の二季の国だよね》
「私が子どものころは、桜は4月の入学式に咲くものでした。しかし最近では、3月の卒業式の時期まで早まっていますね。2021年と2020年は特に早く、東京では3月14日に桜が開花しました。以前に比べ、春の到来が早まっていると実感します」
この通り、昭和19年に残された神道の御言葉が現実化した
冬の次が夏になり、冬に桜が咲くことも迫ってきている
そのため>9に記した通り、>6-7だけで日本の神様について理解することができる、とても優秀な読書家が求められている
>8のような謎を苦痛に感じない、怒りや思考停止とは無縁といえる鋼メンタルの持ち主が理想
理解できた人から順に活動を開始してください 犀川シリーズって完結したの？
有限と微笑のパンから読んでないけど >>235
先月か今月、講談社ノベルズに落ちてきた森作品に、
「Souhei Saikawa Last Case」って副題が付いてたから、今回のシリーズで完結だろうな。 >>236
ネタバレになるから詳しく言わないけど
完結じゃないよ ベル・エポック怪人なんちゃらみたいなシリーズはどんな感じですか？おもしろい？ あ、ごめん上の方でもとっくに指摘あったね。でもこれを史上初とか伝説級とか書いていいのか。 >>240
メ欄は似た仕掛けはあったけどただ驚かせるためだけに仕込んだものだった
逆転美人は仕掛け自体が話の一部で必然性があるのは凄いと思う
伝説級とか業界初とかは作者のネタみたいなもん
でもあの帯のせいで無駄に評価下げてるかもね 読んでないけどやっぱりしあわせの書だったか
今まで書かれてる感想みてそうなんじゃないかなと思ってた
まぁ俺はしあわせの書も読んだことないけど 法月の作品にも出てきてたけど、
ミステリのネタバレをすることに病的な喜びを見出すヤツって
本当にいるんだよな。他スレでも遭遇したことあるわ。
生まれて来なきゃよかったのに、そんなヤツ。 >>243
ここのルールを知らなかったのかもしれないので一応いっておくけど、ネタバレはメ欄以外には書かないでください
しかし、伝説級のメ欄トリックを使っておいて業界初の伝説級トリックと謳うのはいかがなものか。 いや、ネタバレ嫌なら5chくるななよ…便所の落書きに何求めてんだ 板のローカルルール読めない奴多いし次から>>1のテンプレにも入れたほうがいいかも ネタバレがよくないのは同意だが
メ欄に書いても目に入るから同じだと何故気づけないのか ネタバレが書かれてる場所がわかってれば読み飛ばせるけど本文に書かれるとそれができないってことはわからない？ >>247
＞便所の落書きに何求めてんだ
>>251
＞メ欄に書いても目に入るから同じだと何故気づけないのか
いや、ルールがある以上、それを守れと言ってるだけ
簡単な話じゃん
↓
【ローカルルール】
■メール欄以外でのネタバレは禁止です。
ちないみに、俺のパソコン＆スマホはメ欄をクリックしない限り目に入ることはないから全然無意味じゃないよ >>252-253
一人でアホなマウント取ろうとすんなよ
専ブラの設定で見える人、意図せず目に入ってしまうケースには配慮しなくていいのかと言ってる
>>254の「ルールがあるんだからそれを守っとけばいい」は現時点での正論だが
それごと考える必要あるんじゃねと提案してるだけ >>243は論外だが>>242もじっさいの影響は大差ないかもしれない
せめて著者名だけにするぐらいの配慮もあってよかった >>159
⁵綾辻スレにいるやつか？
屁理屈並べて居座るバレ師 >>247みたいに5chだから何してもいいって勘違いしてるやついるよな
「イヤなら見るな」ってのは各板のルールが守られた上での話ってことを全く理解してない >>251
「メ欄でも本文でも同じ」に対して違うと返したまでよ
「メ欄でも表示されちゃうから他の方法考えよう」なら賛成だが
この流れだと「メ欄でも表示されちゃうから本文に書いてもいいだろ」と取られかねないので
それに他の方法考えるにしても、それが確立するまではメ欄使わざるを得ないし >>260
まったくもって同意
メ欄に書くのは最善の策ではないけど、次善の策ではある
ネタバレが嫌なら専ブラ設定にしないという選択肢もあるわけだし メール欄運用のせいでろくに感想が書けないと思ったことはないし
逆ギレするネタバレ野郎がメール欄じゃ書き表せないような高度な内容だったことも一度もないな 今のネットで「5chは便所の落書き」というの前時代すぎる 提案だがネタバレ書きたいなら外部サイトを使う手はあるよ
暗号化サイトで暗号化させるとかやる方法はある Twitterにおけるふせったーみたいなのが理想ではある 逆転美人読んであっちの方は読んでなかったから、今後あっちを読んで驚くことはないんだな、と読書メーターでみんなの驚いてる感想読んで悲しんできた >>264
逆ギレしてるネタバレ野郎って君の脳内以外のどこにいんの？
荒らしがメール欄に新作のネタバレ書きまくっても文句言えないんだがいいんだね？ 今回の件にしたって
メール欄が見えてネタ割られたけどメール欄だから文句も言えずに泣き寝入りしてる人いそう まぁその先行作品古典も古典だし今更読む人はいなさそう タイトルを挙げてあれと同じと言っちゃったのがね…
著者名だけ記してこの人の有名作に似てるよねといえば
通じる人には通じて知らない人にはどちらもネタバレを回避できたので >>270
逆ギレ云々は本文にネタバレ注意されて247みたいに開き直るやつのことでしょ
脳内どころかしょっちゅう見るぞ 247、251、270辺りの書き方は、逆切れの好例だろう。 >>269
言っている意味がわからん
メール欄にネタバレ書くのはルール違反じゃないから何の問題もないじゃん
何故文句を言わなくてはならないの? >>276
多分269は、被害者ムーブを満喫してるのだろうな。
「逆切れ野郎に5ｃｈではネタバレを一切書き込むなとイジメられた♪」みたいな脳内設定が、
記憶を改竄してしまってるのだろ。 >>270
メ欄にネタバレはルールでOKなんだから勝手に見て泣き寝入りってそいつがアホなだけだろ…… >>269
メ欄でやる分にはこちらは困らないんだけど、そこまで憤るなら266みたいに何か別の方法提案してほしい 逆転美人としあわせの書
どっちも読んでないし仕掛けも知らないのに
書評だけで分かった俺って天才だわ ルールだからいいんだよアホ！で思考停止してることが問題だと指摘されてるのに
話を理解できずに逆ギレだーと自演してる馬鹿がいるだけだな 見た感じ、ﾜｯﾁｮｲ 9b2e-H0Icが話の本筋をわからずに反駁してるだけだな
言葉の意味もわからずに「逆ギレ」といってるのもひどい。「好例」も日本語としておかしい
メール欄ならネタバレしてOKというルールで思考停止マウントしてて本当にいいのか、という趣旨からして分かってなさげだ だいたい>>247以外はネタバレは駄目だという前提なのに
この意味不明な決めつけがとんでもなく頭悪いの丸出しなわけで
>多分269は、被害者ムーブを満喫してるのだろうな。
>「逆切れ野郎に5ｃｈではネタバレを一切書き込むなとイジメられた♪」みたいな脳内設定が、 記憶を改竄してしまってるのだろ。 ネタバレ防止の方策について建設的な話をしたいわけではないってのはよくわかったよ まあ ﾜｯﾁｮｲ 9b2e-H0Ic は「逆ギレ」と言いたいだけのバカだから触ってもしかたないが
「メ欄でも表示されちゃうから他の方法考えよう」「外部サイトを使う手はあるよ」の方向で考えるべきだとは思うな >>284
タイミングが前後したが建設的に考えたいんだよ
メール欄はセーフとルールにあるだろアホ！で考えるのやめて威張ってるバカは
それでも見えてしまう問題、メール欄にいくらネタバレ書いても許される問題、なんかをまったく考えてない 建設的な対策の話をしたいならまず人の文句言うのやめたら？ >>287
知ってりゃ見ないようにできるんだからローカルルールの周知さえされていればどっちもそんなに問題ないと思うけどね
ただ専ブラだとローカルルール自体知る機会がないから、メル欄運用を継続するならスレ内にも記載した方が親切とは思う
ところで暗号化サイトなかなか良さそうね
この作品のオチは（1r6S1bGF1Y2J07G817qf1IqK）
みたいな感じで使えるのか
ttps://www.mcrypt.click/ja#tool もうすぐ発売なのに珍しくランキング予想が盛り上がらない 予想も何も書店には発注用のランキング速報が出まわってるだろうしな… スレチでぶった斬るのは承知だけど教えて！！
クイーンがクリスティと被ってるとわかってやめた作品ってなんだっけ？
オリエント急行？
そして誰もいなくなった？
すみませんがわかる人いたらよろたのです。 >>287
何十年もこういう文化でやってきてるのにそれを壊そうって言うんならまずそれなりの案を自分で出せよ
ただ無知な奴が騒いでるようにしか見えないぞ メ欄がどうこう、他の方法はどうこう、の議論も含めて別の方法論が好きな奴は、いい加減別スレ立ててそっちでやってくれ
そっちが便利で安全でいいね、ってなるなら自然とそのスレが盛えて他は淘汰されるだろう
俺は暗号化とか一手間は面倒派だから、人がいるうちはここに残ってガンガンNG登録しまくるだけだけど
たまに事故が起きるリスクまで考えてもやっぱメ欄は便利でいいよ >>287
ネタバレがいやなら専ブラ外せば良いだけだと思うのだが、それでは駄目なの？ >>291
書店にに発注用のランキング速報が出まわっていてもそれを知るすべはないんだから関係ないじゃん
予想が盛り上がらないこととなんの関係が？ 方舟5冠とか取ってもいい出来だろうがそれぞれ対抗馬も強いんだなあ >>298
対抗馬って同志少女、名探偵のいけにえ、プリンシパル、あたり？
どれも支持層が偏っていそうだから全方位的に票を集めそうな方舟が普通に有利だと思うけどね 5冠の五つ目って何だ
直木賞？本屋大賞？
黒牢を越えるコンプリートってじゃあ六冠になるのかね
今後もそんなの出るとは思えんが >>300
方舟は文学賞を受賞するタイプの作品ではない
5冠目はSRの会ミステリベスト10か本格ミステリ大賞のことだろう mediumはこのミス、本ミス、Apple Booksベストブック、本ミス大賞、SRの会で5冠だってさ めちゃくちゃ狭いカテゴリのアマゾンランキングまで宣伝に使われる時代だしな
唐揚げグランプリ並になってきた ミステリー系のランキングだとこのミス・本ミス・文春くらいしか気にしてないな このミスは方舟が有力そうな感じか。本ミスでは名探偵のいけにえが評価されて欲しいな
月灯館も良かったけど >>306
シリーズ探偵以外でキャラクター性が高いミステリーってたとえば何？ 方舟の魅力って、ラストのトリックのシンプルさじゃないのかな 方舟は映画化したら、よほど演出が上手くないと凄く地味な作品になると思う ストーリーの本筋がしっかりしていればある程度キャラいじっても破綻しないだろ
連続ドラマだと途中で脱落される可能性が高いから
映画か２時間ドラマで短くビシッとキメてくれたらヒットしそう
昔あったサントリーミステリー大賞のドラマ化枠があればなぁ 方舟映画にするとしたら90分ぐらいでテンポ良くサッと終わって、インパクトを残して欲しい 120分にするとしたらそれこそ各登場人物の背景をじっくり描くとかしないと、なにせ空間が限られてるから尺が持たない
キャラクター性（）みたいな漠然としたものじゃなくてね キャラクター性薄い名作とか多くね？
十角館の殺人とかキャラクターは印象に残らないし 方舟はタイトルのインパクトが薄いからなー
映画化するなら改題だなきっと
そうなると味付け必須になるしやりすぎて違うモノになりそうでヤダ 2022年度エアミスランキング
１位：白井智之「名探偵のいけにえ」
２位：夕木春央「方舟」
３位：北山猛邦「月灯館殺人事件」
４位：浅倉秋成「俺ではない炎上」
５位：柄刀一「或るアメリカ銃の謎」
６位：山沢晴雄「ダミー・プロット」
７位：方丈貴恵「名探偵に甘美なる死を」
８位：大山誠一郎「記憶の中の誘拐」
９位：スチュアート・タートン「名探偵と海の悪魔」
１０位：笠井潔「煉獄の時」／笛吹太郎「コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎」 本ミスはともかくこのミスで月灯館TOP3入りは信じがたいな
リバー１位の方がまだ理解できる >>321
心配しなくてもここ10年以上、ランキングのフライング情報は全部嘘だから このスレでちょっと絶賛されてたプリンシパル面白かった
全部読み終わってタイトルと表紙が謎だが
スレ見なかったら一生手に取らないあらすじだったが、
ヤクザもので女主人公だから割りかしキャッチーかな 硬軟対極の位置にありそうな2作品が10位に並んでるの笑っちゃう リバー忘れてた
教えてくれた方ありがとう
これから読む キュレーター読み終わったけど面白かった
1作目の欠点潰して磨き上げた感じね
動機はここで言われてるほど気にならなかった
真犯人はあくまで(一応メル欄)だし >>328
うろ覚えだけど、動機は納得しがたかったな
（メル欄） 最近、Twitterから反ワクチンとか
へんな活動してる人たちのツイートとか
減って嬉しい。 風琴密室、読了。
こんなのでびっくりするだ騙されただ言う人がいるのか？
いくらなんでもばかにしすぎじゃね？ >>331
過去編のノスタルジックな雰囲気はまぁ読めるけど現代編はクソ展開の嵐だったな >>330
ミステリ業界もフリーメイソンを一掃すべし
日本にカルトは不要だ
市松模様・左目・３３スパムを続けるアーティストの本はボイコットしよう！
フリーメイソン作家は大量解雇すべし！
読者にとっては、大量のゴミ作品よりも、質の高い良質の作品が少数あればよいのだ 読みました。評判以上に凄い❗と、とにかく最後に驚きました。途中で違和感あるなあ、とか、それほど面白くないとか感じても、それを含めて伏線というか、必然性あり、なので最後まで読んで驚きをじっくり味わって欲しいです。評判 読みました。評判以上に凄い❗と、とにかく最後に驚きました。途中で違和感あるなあ、とか、それほど面白くないとか感じても、それを含めて伏線というか、必然性あり、なので最後まで読んで驚きをじっくり味わって欲しいです。評判 読みました。評判以上に凄い❗と、とにかく最後に驚きました。途中で違和感あるなあ、とか、それほど面白くないとか感じても、それを含めて伏線というか、必然性あり、なので最後まで読んで驚きをじっくり味わって欲しいです。評判 読みました。評判以上に凄い！と、とにかく最後に驚きました。途中で違和感あるなあ、とか、それほど面白くないとか感じても、それを含めて伏線というか、必然性あり、なので最後まで読んで驚きをじっくり味わって欲しいです。 ﾜｯﾁｮｲ 5e63-Cw2/と同じ人でしょ
故意犯ってことは荒らしギリギリのかまってちゃんってことだ >>329
そこはまあメ欄ならそんくらいのことはするかなって >>336
未読だけどちょっと興味薄れたな
ネタバレとかじゃなくてあの音楽に思い入れがない 短篇ミステリの二百年の人が長編出すみたいですね
書評家が実作するとどうなるか楽しみ SF作家のグレッグ・ベアが、心臓手術の合併症により2022年11月19日に亡くなりました。
手術中の脳卒中のため目覚めることがなく、事前の指示に従って生命維持装置を外し、息を引き取ったとのこと。享年71。 グレッグ・ベアマジかー合掌…
ブラッドミュージックは傑作でした >>350
小森収か
果たしてどんな傑作になるのやら 今年のこのミスの表紙は岸辺露伴か
ここ数年のアイドル表紙よりはましだけれど何か違う感じはする 引きがないともう売れないんだろうね
前みたいにわけのわかんねーオリジナルキャラのイラストじゃあ、たしかに新規客がちょっと手にだけとってみるか、って機会すらなさそう
にしても迷走してるな >>358
訳がわからないというか、人気イラストレイターや人気漫画家の絵では売りにならないのか?
たとえば、岸辺露伴じゃなくて、荒木飛呂彦に名探偵のパロディ絵を描かせるのでもいいじゃないか >>359
うおおおおおおお、西村京太郎追悼特集うぅぅぅ >>364
本人には接点ないけど「西村京太郎や内田康夫がランクインしないのはおかしい！」って草の根読者論争ならあったな >>366
鮎川賞受賞の石川真介氏なんかも、そんな感じのコメントを寄せてたな。 >>366
ジャンルが違うから、って説明しても納得しないんで
最後には「つまらないからだよ」って言っちゃったんだっけ 初めて読んだ叙述トリックが内田康夫だった
そういう意味ではあながち無縁ではない気がする >>359
このマンガがすごいと間違えて買わす作戦だね >>366
単にクオリティが低いから選ばれないだけ 逆に再初期の作品は意外に良く出来てるぞ、っていう風潮で
最近若いのに読まれたりしてるからそれはそれでいいんじゃないの 「殺しの双曲線」は小説としての古臭さはあるけどミステリーとしてはよかった
終わり方も好き 西村京太郎でベストを選ぶとするなら
みんなほとんど被りそうだよね 読んでる人の間では票割れるだろうな
80年頃までの傑作だらけの西村ならベストテン常連だったろう 個人的な西村京太郎ベスト10
1.殺しの双曲線
2.華麗なる誘拐
3.消えたタンカー
4.黙示録殺人事件
5.七人の証人
6.赤い帆船
7.Ｄ機関情報
8.名探偵なんか怖くない
9.終着駅殺人事件
10.消えた乗組員
ちなみに、十津川警部シリーズはトラベルミステリーより海洋ミステリーの方が面白いものが多い。 岸辺露伴ってミステリーなんだ。
今の今まで名前しか知らなくてミステリーだとも知らなかった。 ここで聞いていいかどうかわからんけど
ノスタルジックな雰囲気のあるミステリー小説探してるんやけど
ええのんない？ >>381
岸辺露伴は、世にも奇妙な物語的なテイストで全然ミステリではないよ
まあ、謎解き要素もなくはないけど 岸部露伴より魔少年ビーティーのほうがよほどミステリしてる >>380
こういう時、「四つの終止符」って挙がらんよなぁ。僕の一押しなんだが。
前半は聾者の悲劇を描いた社会派だが、
後半は１００ページくらいかけて「９マイルは遠すぎる」をやっている、
社会派と本格のハイブリッドなんよ！？ お薦め！！ >>374
言うほど読まれてるか？ 殺しの双曲線くらいじゃね
赤川次郎なら三毛猫ホームズの推理、マリオネットの罠は押さえとけみたいな風潮と似てる >>383
笹沢左保おすすめ
霧に溶ける、三人の登場人物、どんでん返し 辺りが読みやすいよ 女性１位は宮部かと思ってたけど、ジェネレーションギャップだったか。 湊かなえは幅広い年齢層にファンがいて
宮部は若年層が薄い気はするが
こんな差がつくとは思わなかったな 大森望がよく「小説好きなんです～って言う若いアイドルが読んでるのはたいてい東野圭吾か湊かなえ」って言ってて
湊かなえそんなに人気かあ？と思ってたけど本当だったんだな 吉本ばななって未だに人気あったのか
湊かなえもこのミス的には告白の一発屋なのにな 好きな作家を訊かれて樋口一葉を挙げる人が5人もいるのか >>396
20年前に読んだきりという投票者なんじゃない このラインナップはふだん本を読まない人の回答でしょうね 映像化もその二人が一番多そうだし知名度あるんだろうな
星新一4位はよき 20年前ほど前から人気の作家が強いよ
昔読んだ記憶が残り続けるわけだから >>403
昨日本屋寄ったけど前号しかなかった
昼抜けて買いに行くかな 投票数が少なすぎて結果が意味をまるでなしてない
たった4～5人が組織票作ればベストテンのアンケなんて、中学生LINEグループに崩壊させられるレベル 早川ミステリが読みたい！2023国内
1爆弾
2同志少女
3大鞠家
4いけにえ
5夕映え
6爆弾スピン／方舟
8地図と拳
9#真相
10宴で語る 早川ミステリが読みたい！2023海外
1われら闇より
2殺しへのライン
3優等生
4彼は彼女の顔が見えない
5ポピー
6海と悪魔
7アリス
8キュレーター
9魔王の島
10ギャンブラーが多すぎる
取り急ぎ >>415
サンクス
録音された誘拐じゃなくて入れ子細工の方がランクインしたのか いけにえの順位だけ見たらそんなもんだろーと思ったけど
大鞠家より下なのはマジで？？って感じだな まぁでも方舟とかいけにえが真に評価される舞台は本ミスの方でしょ
個人的には地図と拳と虚魚が評価されてるようで嬉しい キュレーターはやっぱり微妙だよね
これでも高いと感じるくらい
ここだと高評価だったけど アリス・フィーニーやピータースワンソンみたいなサスペンス風味のが好きで割と良かったから嬉しいの >>419-422
まあ、ハヤカワはmediumがランク外というわけのわからん年もあるし
このミス2019
1位.medium
5位.刀と傘
文春2019
5位.medium
10位.刀と傘
本ミス2019
1位.medium
４位.刀と傘
読みたい2019
1位.刀と傘
20位圏外.medium 投票締切の関係でノーマークの投票者多かったのかもね 牌（ぱい）じゃなくて位牌（いはい）だから麻雀は無関係じゃね >>404
でも米澤はすっかり図書館で新作の予約取りにくい作家になった やっぱ方舟はキャラクター性の低さが足を引っ張ったかな 早ミスはなんとなく文学性みたいなの評価されてる気はする 俺たちここの評価がおかしいのか。
どう考えても、いけにえvs方舟の頂上対決でしょ。
こんなわかりやすい年はないと思っていたが。。 まあ媒体ごとに色々評価軸あってもいいからな
同一作品が何冠とか取るのはつまらんわ それほんと重要だよね
評価基準が画一的で似たような作品ばかりランクインするようだと、読者に面白さが知れ渡る前に消えてしまう作家が増えると思う ホロヴッツも優等生もイマイチやったし一位でないのは納得はかな
といっても残り三つのどこかで一位の可能性フツーにあるかと
あと「ポピーのためにできること」がどこまでいけるかは興味ある >>437
＞どう考えても、いけにえvs方舟の頂上対決でしょ。
爆弾と大鞠家は予想外に高かったけど同志少女の2位は妥当
もともと上位候補の一角だったし、マニアックないけにえよりも幅広い支持を集めてもおかしくはない 方舟もキュレーターも低いなあ
このミスだとどうなんだろうな >>443
確かに本ミス向きだけど、他のランキングでも首位争いが期待されていた
いずれにせよ、爆弾1位は予想外
でも、このスレでも一人だけ爆弾1位を予想した奴がいたような 阿津川の最新読書日記(9,10月の新刊特集)でも特にいけにえを大きく取り扱ってるな キュレーター入れてる人は結構高く入れてんだけどね
あれもかなり人工的でサプライズ重視だし本ミス向けかもしれん 方舟、いけにえ、2019年のmedium
9月発売だと不利なの？ 「去年の10月発売の方が不利」という意見も見るけど、どっちが有利不利かなんて分からんね。 ちな投票内訳
いけにえ
浅木原3位 日下4位 慶應大6位 酒井6位
杉江2位 千街1位 筑波大3位 新月1 位
西上3位 村上4位 野地8位 若林1位
方舟
浅木原10位 円堂6位 慶應3位 JSHC3位
筑波5 位 新月5 位 野地6 位 廣澤5位
三浦7位 三橋7位 村上1位 ワセミス9位
>>447
すでにランキング常連になってたら有効だろうけどそうじゃなかったら締め切りまでに読んでもらえなそう
mediumは他のランキングが10月締めで早ミスだけ9月だったのがでかいと思う そう考えると出版社も早ミスはスルーでこのミス本ミス狙って出版してるんだなと >>234つづき
刑事コロンボや古畑任三郎のような、最初に答えが記されているタイプの倒叙ミステリー好きは、
以下のスレの31をどうぞ
https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1668771888/31 「このミステリーがすごい」は去年から「ミステリが読みたい」と同じく9月末締切に変更されたんだよね
だから今年のこのミスはミステリが読みたいと似たラインナップになるだろう
文春ベストと本ミスの〆切は従来通り10月のままみたいだから顔ぶれが違うと思う >>447
海外編はホロヴッツは毎年9月だし、寧ろ1～4位まで7,8,9月の締切間近の発売ラッシュになっとる
M-1審査と一緒で終わり頃みたネタの方が印象よく点が高くなりがちみたいなとこあるし、そんなことは無いと思うぞ >>454
では、mediumはなぜ、ハヤカワだけ20位以下と、他に比べて極端に順位が低かったの? 早川もこのミスも投票者の面々は結構被ってるんだよね だからたぶん雑誌のカラーの違いではない
mediumは2019年9月12日発売で 2019年当時はこのミスはまだ10月締切だった
早川の締切はずっと9月締切だから9月中旬に出たばっかのmediumは読み切れた人が少なかったのだろう
昔は8月9月に出すとちょうどランキングシーズンで 10月だとやや遅かった（64など何年も待望されてたオールタイムベスト級は例外）
今のこのミスの締切は早川と同じ時期になってしまったから 9月だとやや遅いということ 方舟は確かに読後感は強烈だったけれど時間が経って振り返ってみたら1位はないよなって思う。基本的にワンアイデアなんだから人間を描き込まないってのが手法だとしたら後に残らなくても仕方がない 関係者はゼッタイこのスレチェックしてると思ってたんだがな
このスレ住民の反発を受けるようなことにはしないと思ってた 方舟は声の大きい人が何度も言ってるだけだと思ってたわ
せいぜいベスト10の下位くらいで妥当じゃないの？ >>455
いやーそれは分からないですね(汗
続編のinvertもあまり他に比べて順位が高くないのを見るに投票層にマッチしなかったのか何なのか？！ >>458
さすがにそれは自意識過剰では……
見てる可能性はあるけどそれで投票内容変えるってことはあるまい 投票アンケートの提出締め切りが10月11日って早いな
9月発売が多いから有利不利はどうしても出るか
折原一 @1orihara
『ミステリマガジン』のベスト10アンケート、今日が締め切りなので、海外のみ急いで回答。
ほっとしたところで、9月発売の『キュレーターの殺人』(Ｍ・Ｗ・クレイヴン)を読み始める。『真夜中の密室』(ジェフリー・ディーヴァ―)ももう少し早く出してほしいものだ。『このミス』狙いなんだろうな。
2022年10月11日 しかしそう考えると9/28発売で1位取ったカササギすごいね >>460
twitterや某投稿型ミステリ小説レビューサイトでも方舟は圧倒的人気だった 方舟といけにえが１，２Finishせず、同志少女なんかより下にランクされるようなことあれば、
このミスも文春も、もはや信用するに足らずだ。 >>467
同志少女は、方舟が発売されるまではこのスレでも1位候補だったじゃん。同志少女が1位でも別におかしいというほどではない。 そもそも同志少女と方舟とかいけにえを同じジャンルとして扱うのが疑問だわ
あくまでもアガサ・クリスティー賞とっただけで、ミステリ要素は皆無なんでしょ？ 皆無なんでしょ？って読んでもないのにケチつけてるのすごいな
ド真ん中の戦争冒険小説なんだから完全にミステリーランキングの対象だろうに >>469
冒険小説はミステリー小説の一ジャンルだよ
それに、もともとランキングはミステリを中心としたエンタメ小説が対象。
それが嫌なら本ミスだけみとけばいいのでは？
そのために本ミスがつくられたわけだし 冒険小説でも深夜プラスワンみたいにオチがあればいいけど
同志少女はオチがないから
ぶっちゃけつまらない 同志少女めぐってのミステリの定義論この一年で何回見たやら >>472
つまらないもといっても面白いと思う人がいるから読みたいの2位にランクインしているわけで、つまらないというのは個人の感想にすぎない
どんな作品が好きでも別に構わないけど自分の気に入らない作品を排除しようとするのはどうかと思う ようやく「方舟」と「名探偵のいけにえ」読んだ
インパクトの方舟、奇想の「いけにえ」どちらも甲乙付けがたいが
本格ミステリ的には「いけにえ」のほうがサービス満点なごちゃ混ぜ感があって楽しかったかな
やはりキャラも大事だよな 立て続けにいい本読めて嬉しかったよ バトルロワイヤルくらい面白ければミステリに入れて私たちに紹介して欲しい
面白くないのはミステリん入れないでいいです 賛否両論あるので初動で出すハヤカワのランキングとしては面白い仕事になってるんじゃないかな？
ここではイマイチ低評価気味だった有栖川氏も五位だったし色んな視点があるということて そういえば宮内悠介のもここでは話題になってないけど面白い？ >>480
黒後家スタイルの作品が好きなら楽しめる。 >>477
グロじゃないとは書かないけど、「ゲロ」を「げぼ」と表記するなど、気をつかってトーンダウンさせてると思う。 あれトーンダウン狙ってたのか 逆に生々しさを感じた 円居先生がリツイートしてたマロリーって美味そうだな
大阪にあるのか？ >>473
というか469みたいなのも471みたいな反応が来るの分かって
わざと書き込んでるから反応しない方がいい キュレーターは前作と票が割れたんだろうね
短いスパンで出すとありがち >>488
そもそも、キュレーター8位は十分いい位置につけてると思うが？
方舟と違ってキュレーターが期待されているのはあくまでも本ミスだけでしょ
本ミス以外では『われら闇より天を見る』が本命で予想通り1位をとっているわけだし 投票者によって本格の範囲も結構違うしな
それこそクラシカルなものしか認めないのもいれば
どんでん返し系のサスペンスとかまで含める人もいるし >>490
話題なった記憶がないというのは、何のことをいってるの？
キュレーターのこと？
それとも『われら闇より天を見る』？ 杉江氏の「悪魔のいけにえ」の書評を読んだ。
以前からメール欄が本作最大の仕掛けだと考えていたが、
氏はこれを「多重解決」の弱点を解決する試みと指摘。
つまり「多重解決」作品はどうしても。最初の解決が捨て石になってしまう。
それをさける仕組みだと喝破しており、腹に落ちた。なるほど、読みが深い。
おかげで、本作品の評価がまた上がった。 殺戮に至る病読んだ
最後にどんでん返し系は最後以外が糞つまらんな
つまるのもあるけどな >>495
835名無しのオプ2022/08/31(水) 11:18:49.92ID:LXJ6BowF
われら闇より天を見る 読んだ
今年のこのミスベスト1位はこれで堅いだろう
83名無しのオプ (ｱｳｱｳｳｰ Sa9d-gLPv)2022/11/03(木) 14:08:10.17ID:XwoIdC++a
殺しへのラインは謎解きしょぼすぎ
無名の作家ならベスト10にも入らないレベル
このミスなら「われら闇より天を見る｣に勝てないし、本ミスなら「キュレーターの殺人｣の圧勝 わざわざありがとう
8月から遡って2つだけってそりゃ印象に残らないわけだ このスレは闇の方みたいなミステリ要素が少ない作品へは点が辛い というか「闇より」って普通に謎解き要素もサプライズも結構あると思うけどな
本ミスでも俺なら優等生とかキュレーターより上に入れるかな 闇よりはミステリ度もそこそこあるし、物語としての出来がかなり良い
海外一位にはこれを推したい だな
ミステリーがうまく物語と結び付いてるタイプだしランキングで強いのは納得だわ このスレって狭義の本格しか認めない視野のひどく狭い本格オタクばかりの印象 >>504
本格にしか興味がない人間がここスレに多いのは事実だよ
ただ、たまに沸いて叩かれている奴との違いは自分が興味のないものの存在を排除しようとするか、許容するか >>505
「狭義の本格ミステリしか認めない視野の狭い本格オタク」って本格以外は興味ないけど他のジャンルも許容してるって層も含むの？
厳しいなあ 本格にしか興味ないのは別にいいけど、ぱっと見本格ぽくないのが
案外謎解きマインドに溢れてたり、その逆もあるからな
読む前から排除してしまうと損をする 本格は様式美だからな
ランキングと相性がいい
読むのは社会派とか冒険が好きだけどランキングは本ミス以外関心ない
こういう層だっているぞ >>507
別にそういう意味ではないよ
本格しか興味がない人が多いのは事実であることを指摘したかっただけ
半分は>>503への反論のつもりだったのだが、503に全面同意のように聞こえたなら申し訳ない。 >>510
なるほど こちらも早とちりしてすまんかった 本格にもいろいろあると思うけど
安心のワンパターンを好む層向けって感じのもあるよね
水戸黄門タイプというか スリープウォーカーがあの帯でも本ミス海外8位止まりだし
本格要素あってもサイコサスペンスやノワールみたいなのは避けたり、あるいはまず眼中になかったりする層は少なくないんだろう >>513
趣味に低能も高尚もない
気分転換が目的の娯楽にそんな価値基準を持ち込むな いや価値基準を最初に持ち込んでいるのは、本格しか読まない読者を落としているやつでしょｗ
アホですね、あなたｗ >>514
むしろノワール作品なのに8位にランクインしているってことは帯の効果がでているってことでは？
そもそもマニアならなら帯の文句は信用できないとことを知ってるからそこまでダイレクトな効果があるとも限らないし >>515
意味がわからない
＞ミステリしか読まん低能が何を偉そうに
君のはこの発言自体が本格しか読まない人を貶めているんじゃないの？ ミステリー以外のジャンルも読んでるから
ミステリーでは一番好きな本格しか読む余裕がないという
パターンもあるのにね 本格っぽいのに本格じゃないとガッカリするときある
逆に本格っぽくなくて本格だと評価上がる 館やクローズドサークルを出してくるだけで本格部分がクソなのもあれば
ありきたりなサスペンスにみえて本格ってのもあるからな >513 名無しのオプ (ﾜｯﾁｮｲ 9714-9ylf) ▼ New! 2022/11/28(月) 17:50:17.81 ID:habLtFA10 [1回目]
>ミステリしか読まん低能が何を偉そうに
こいつは見ての通り触る価値もない人生の敗残者の乞食
あまりにも相手にされないので症状が進んだのかもね 名前欄で 14- をNG登録すれば
ワッチョイが定期的に変わってもここはかわらないのでずっと消しておくことができますよ >>503
↑多様性が大事と言いながら、他人の個性を絶対に否定する連中と同じ考え方
ミステリ全体のランキングもあっていいと思うが、「狭義のミステリ」「本格ミステリ」だけのランキングもあっていいのに、それを否定しているだけ だからこそいろんなランキングが存在してるのに全部で1位取れなきゃ嫌だってただのワガママだわ ま、そもそもが「本格以外が評価されていない」という被害妄想 ランキングでこのミスは宝島の本を除外してるのに早ミスでは早川の本を除外しないんだな 早ミスは初年度の一位が自社の春樹チャンドラーでズッコケたなあ
ただ、対象期間の違いで少なくとも初期は差別化できてたな
他社ランキングでは損してた造花の蜜を拾い上げて一位にしたりアナザーが一年遅れで一位になったりしてなかなか面白かった >>533
宝島社も〆切時期の変更と同時期に自社本も投票対象にするように変更にならなかったか？
たしか去年あたりから >>533
国内はともかく、海外ランキングでハヤカワの作品を除外するわけにはいかんやろ
有力作品が多数対象外になればランキングが盛り上がらない 自社本対象にするのはいいが編集者に投票権持たせるのやめろ
当人はフェアなつもりでも身内の本に入れまくるのがどう映るか考えろや 週刊文春ミステリーランキング2022
国内部門
1.方舟 夕木春央 213
2.名探偵のいけにえ 白井智之 121
3.#真相をお話しします 結城真一郎 118
4.爆弾 呉勝浩
5.此の世の果ての殺人 荒木あかね 87
6.リバー 奥田英朗 81
7.同志少女よ、敵を撃て 逢坂冬馬 80
8.捜査線上の夕映え 有栖川有栖 78
9.俺ではない炎上 浅倉秋成 59
10.馬鹿みたいな話！ 辻真先 54
11.プリンシバル 長浦京
12.夜の道標 芦沢央
13.録音された誘拐 阿津川辰海
14.君のクイズ 小川哲
14.煉獄の時 笠井潔
16.爆発物処理班の遭遇したスピン 佐藤究
17.地図と拳 小川哲
18.神薙虚無最後の事件 紺野天龍
19.名探偵に甘美なる死を 方丈貴恵
20.いけないII 道尾秀介
20. 入れ子細工の夜 阿津川辰海 同国外部門
1.われら闇より天を見る クリス・ウィタカー 225
2.殺しへのライン アンソニー・ホロヴィッツ 155
3.優等生は探偵に向かない ホリー・ジャクソン 120
4.キュレーターの殺人 M・W・クレイヴン 85
4.ポピーのためにできること ジャニス・ハレット 85
6.名探偵と海の悪魔 スチュアート・タートン 71
7.異常 エルヴェ・ル・テリエ 64
8.真夜中の密室 ジェフリー・ディーヴァー58
9.ﾛﾝﾄﾞﾝ･ｱｲの謎 シヴォーン・ダウド 54
10.窓辺の愛書家 エリー・グリフィス 51
11..プロジェクト・ヘイル・メアリー アンディ・ウィアー
12.アリスが語らないことは ピーター・スワンソン
13.魔王の島 ジェローム・ルプリ
14.黒き荒野の果て S・A・コスビー
15.スクイズ・プレー ポール・ベンジャミン
16.捜索者 タナ・フレンチ
17.辮髪のシャーロック・ホームズ神探福邇の事件簿 莫理斯
18.ギャンブラーが多すぎる ドナルド・E・ウェストレイク
19.気狂いピエロ ライオネル・ホワイト
20.大唐泥犁獄 陳漸
20.死まで139歩 ポール・アルテ 此の世の果ての殺人、馬鹿みたいな話、神薙虚無は意外だな >>540
やっぱり一騎打ちで、方舟の勝か。これが妥当なランキングだな。
今年はこの２作で決まり。 何が一騎討ちだよほぼダブルスコアで方舟圧勝してるやん >>493
この流れでいうのもなんだけど
杉江が言ってる多重解決の構造的な欠陥を克服した工夫って
(493メ欄)じゃなくて(メ欄)点だと思うわ >神薙虚無最後の事件 紺野天龍
これはノーマーク と言うか初耳 アノマリーとヘイル・メアリーが入ってて嬉しい
ミステリとしてなら、SF文庫から出たアポロ18号とかデスパークの方が……って気もするけど エンタメ的にはヘイルメアリーもっと評価されてもいい気はする
流石にSF色が強かったってことなのかな >>553
異常【アノマリー】
殺し屋、ポップスター、売れない作家、軍人の妻、がんを告知された男……なんのつながりもない１１人だったが、ある飛行機に同乗したことで、運命を共にする。飛行機は未曾有の巨大嵐に遭遇し、乗客は奇跡的に生還したかに見えたが――。ゴンクール賞受賞作 >>540
乙です。やはり方舟が強いですね。このミス一位も固いかな。 アノマリーは痛いジジイとシンママのロマンスに一番ページ割いてたのがなんとも……フランス文学ってこんな感じなのかな？ >>550
神薙虚無最後の事件はこのスレでは結構名前が挙がってたよ 帯で煽りすぎたのもあってあんまスレ内での評価は高くなかったよね >>540
ほらキタ
いけにえと方舟出た当初から
凄いのが出たって推してたこのスレの予想通り
ハヤカワが逆張りしすぎ これでいけにえ図書館に入るかなー
ずっとチェックしてるんだけど全然入荷しないんだよね いけにえって期待値高めまくって満を持して読むような内容じゃないからさっさと買って読む方がいいよ
ライブ感と持ち上げられてる話題感のブースト込みじゃないと 方舟のキャラクター性が強かったらもっとダントツだったろうに勿体ない いけにえは前評判を知ってても尚それを越えてすごいと思ったけどな
逆に方舟はあーそういうオチねって思ったくらいだった 方舟の作者は来年中にまたクローズド・サークル物を出すらしいから楽しみ このスレでほぼスルーされてるハッシュタグのやつ読んだ方がええんか >>568
伏線（布石？）特化じゃね？
ロジックで言うと3番目の犯人の属性と犯行方法の矛盾がどうしても許容できない
まぁなんやかんやおもしろかったけどね ホロヴィッツも優等生も一位じゃないのね
妥当だと思う ハッシュタグは軽く読むには面白いけどすごいかと言われると・・・ >>563
うちの図書館ははらわたもないわ
というか白井作品全般少ない
あんまり一般人気なさそう >>573
正直、今まで購入していなかった図書館に白井智之さんの作品を購入リクエストするのは勇気がいると思う。 ＃はaudibleの聴き放題に入るからそれですまそうかなって
殺しへのラインも >>571
『殺しへのライン』は作者がホロヴィッツじゃなかったらベスト10入りも怪しいと思う。 海外は大体想像通りだな
ヘイルメアリーはめちゃくちゃ面白かったけどミステリのランキングに入るとは思ってなかった >>577
文春は他のランキングに比べて、ジャンルに限らず話題作がランクインしやすい傾向がある
三体も4位と文春だけ高順位だった >>556
フランス、別にこの2人はくっつかなくても良いのでは、みたいな展開はあるあるな気がする。 ヘイルメアリーはミステリーなのかなあ
めちゃくちゃ面白かったけども >>582
同志少女よりよほど謎解き要素があるじゃん
推理して分かるような謎じゃないけども 名探偵のいけにえ面白かった
直接は繋がってないけど思い入れがあった部分に言及されてたから直前に名探偵のはらわた読んどいてよかったわ
次は名探偵の盆踊りか やたら持ち上げられてたけどミステリ的にはそんなにだからな方舟
どんでん返し一本じゃこんなもん この前のMRCトークライブでこのミス1位の著者が12/17のトークライブに出演するって言ってたけど、てっきり方舟の作者だと思ってた
このミス1位は誰なんだろうね もしかして「爆弾」がこのミスでも1位なんじゃないかな
講談社だし 今年はだいぶ落ちたと言われてたけど
なんだかんだでホロヴィッツは強いね そういや国内海外一緒くたのミステリランキングって見たことない
音楽だとミュージックマガジンで邦楽洋楽分けてないランキングは見たことあるが もう本屋にこのミス1位として並んでるらしいね
「爆弾」 これか？
きでひたじふ
@hidekiniumu
このミス1位、『爆弾』か！納得、感ある。
午後2:07 ・ 2022年12月1日
きでひたじふ
@hidekiniumu
返信先:
@nova_kmt
さん
あ、でも総じて本格強いですよ。2位から4位まで全部、本格だったかな 「爆弾」だったら、元々アンチ「文春」で刊行された「このミス」も終わりだ。
文春のランキングの並びこそ「このミス」が初期にめざしたランキングだったろうに。 発売はえーよ
ジュンク堂書店池袋本店 文芸文庫担当
@junkuike_bunbun
【新刊入荷・フェア開始】
『このミステリーがすごい! 2023年版』宝島社
ついにこのミスの季節がやって参りました！！
巻頭では『ジョジョの奇妙な冒険』35周年を記念し『岸辺露伴は動かない』を特集！
注目のランキングは、ぜひ店頭のフェア棚にてご覧ください！♪ >>596
4位は方舟として2位3位はいけにえとなんだろ
大鞠家かな？ 非本格をミステリ要素が無いと叩く奴って自分の見識の浅さに気づいていないのかな？
自覚していたらそんな恥ずかしいレス出来ないと思うのだけれど 方舟いけにえが1位じゃないからって1位作品やランキング自体を貶すのはちょっとな
ちょっと前に方舟age他sageで晒されてたTwitterアカウントと五十歩百歩じゃね 本格非本格に限らず殆どの物語に謎があって解決するしないの経緯はあるんだからそんなこと言い出したら殆どの書籍はミステリに属するんじゃないのとは思う
ここで毎回出てくる冒険小説はミステリの1ジャンルで~っていうのも歴史上はそうなんだと理解しつつやっぱり別ジャンルだよねって感じ
どっちが上下とかじゃなく読みたくなるタイミングが違うというか >>602
ミステリ＝本格と見てるだけじゃん
非本格に薄いのは本格要素だよ
トートロジーではあるが いや本格史上主義とかそんなんじゃなくて
爆弾は普通にミステリ要素(本格要素)あるでしょ 爆弾はこのスレでも高い評価だったから、このミス１位も驚かないな。
それより>>585を見たら、方舟が本ミスでは上位でないのかな。本ミスこそ方舟と名探偵のいけにえの一騎打ちと思っていたが。
または本ミスはややマイナーなランキングだから帯から外されたか。 方舟が文春でダントツ、このミスで4位って意外だな
mediumみたいにこのミス1位、文春5位くらいってパターンならあると思ってたが 文春方舟1位は道尾のいけないが上位ランクインしてたのに通じるものがある
最後に衝撃が！みたいなのが上に行く感じ 本屋回ってみたけどどこもなかったわ
フラゲできた人投下よろ >>591
海外読むタイプは国内も読むけど、国内読むタイプは海外はちょっと…って少なくないからな。
海外が圧倒的不利だと思うわ。 >>597
もともとこのミスは「爆弾」みたいなのが強かったんじゃない？
ここんとこ本格系が強くなってきただけで
自分の気に入らない傾向のランキングだからって「終わりだ」ってｗ
そもそもアンケート集計の結果でしかないランキングに目指すも目指さないもないやろ 本格しか面白さがわかりません、という価値観の狭い人が自己正当化したいだけやからね 自分が推す作品が上位じゃないとランキング自体を貶しまくるアホが大量発生する季節到来 国内海外まざってた初期の文春を知ってる人はもういないのか。初代の一位はネイハムだぞ
本格しか読めない人はそういう人のために作られた本ミスだけ見て
広く楽しんでる人たちのランキングであるこのミスや文春にケチつけなきゃいいんだよ フラゲとはいえもう発売してるのに結果が分からんのはなかなか歯がゆいな >>618
このミスは雑誌の様に見えて書籍なので雑誌類みたいに協定無いから
入荷したら即販売てもいいだよ
発売日なんて目安だよだからフラゲじゃないよ 爆弾そんなに面白くなかったけど、窪美澄のあの力の抜けた短編集にあげるくらいなら
明らかに全力投球だった呉勝浩に直木賞あげてほしかったわ。 >>612
都内の書店で入手出来たから
国内10を書くね
１位爆弾
２位名探偵のいけにえ
３位捜査線上
４位方舟
５位プリンシバル
６位爆発物処理班
７位同志少女
８位大鞠家
９位地図と拳
９位リバー
ちなみに海外は、われら闇より天を見るが１位文春早川と三冠だね >>622
速いな、ありがとう
有栖川の捜査線上って凡作とか言われてなかったっけ なんともコメントに困るランキングだな
「地図と拳」はゲロ吐きそうになるほどつまらなかったけど
ああいうエンタメ性の欠片もない文学的なのけっこう皆好きなのね プリンシパル入っててよかった
１位方舟でよかった気もするけど知名度の問題か >>622
ありがとう！ 残り一つは夕映えだったか意外
トリックはしょぼいけど話は面白かったからそこが評価されたのかな
コロナ禍をダイレクトに扱ってるのもポイント高かったのかも 夕映え3位は高過ぎだよなあ
『鍵の掛かった男』以降の高順位が続いていることから考えてベスト10には入ると思っていたけどさすがに3位は想定外 >>627
11位此の世の果て
12位ダミープロット
13位#真相をお話しします
14位ループオブザコード
15位録音された誘拐
16位馬鹿みたいな話
16位煉獄の時
18位救国ゲーム
19位俺ではない炎上
20位N >>631
ありがとう
14位と20位は聞いたことないなあ >>622
ありがとう！
プリンシパルとリバーはもっと上位だと思ってた >>634
14位は近未来SFで20位は読む順番を変えることで720通りの物語が楽しめるという触れ込みの実験小説だな
個人的には、道尾ならNよりいけない2の方が面白かったけど 残るは本ミスか
国内は方舟VSいけにえ
海外は殺しへのライン、ポピー、キュレーターの三つ巴
殺しへのラインはつまらなかったから、本ミスでもホロヴィッツの牙城を崩してほしい 北山の月灯館ベスト20にも入ってないのか
本人（出版社も）的に勝負作っぽかったが
まああれはアンフェアなところもあったからしゃあないか 北山の月灯館ベスト20にも入ってないのか
本人（出版社も）的に勝負作っぽかったが
まああれはアンフェアなところもあったからしゃあないか >>631
ありがとうございました
名探偵に甘美なる死はランク外だったんですね 月灯館は作りが相当いびつだしなあ
ギミックも扱ってるテーマの思い詰め方も本格読者以外にはあんま刺さらなそうだし 本ミスでは評価されてほしい
>>636
ありがとう
言われてみると道尾がそういう実験作出したらしいとは聞いた覚えがあるわ
いけないといい面白いことやってるね >>624
有栖川『捜査線上の夕映え』は、
フーダニット要素、瀬戸内旅情、某キャラの過去掘り下げが
バランスよく盛り込まれていて、小説として面白かった。
シリーズ読者であれば投票したくなると思う。
（トリックはご愛嬌なので、本ミスでは順位低いかもしれん） いいタイミングでkindleの文春講談社等々セールがきている
爆弾方舟此の世の果てが30パーセントポイント 阿津川クイズ名探偵と海のいけにえは50パーセントポイント 未読者は買うべし >>643
ありがとう 迷ってた入れ子細工買ったわ 20位の『N』は、道尾秀介『Ｎ』（集英社）か。
去年の10月だからもう忘れてた。 ＞『N』
読む順番で物語が変わる、てのはさすがに誇張表現な気もするが
読後感はとんでもなく違うと思う
文章というのは言葉の順序で心を動かすものなんだなあ、ってことを改めて気づかされた
「あーこれ最後に読んだら鬱だろうな」というのが出だしでそれとなく分かるのは有情w 話が分岐するわけではないのでゲームブックとはちと違うな >>632
海外
1 われら闇より天を見る
2 殺しへのライン
3 ポピーのためにできること
4 名探偵と海の悪魔
5 優等生は探偵に向かない
6 黒き荒野の果て
7 ロンドンアイの謎
8 彼は彼女の顔が見えない
9 スクイズプレー
10 魔王の島 11 異常
12 辮髪のシャーロックホームズ 神探福邇の事件簿
13 窓辺の愛書家
14 ギャンブラーが多すぎる
15 ブラックサマーの殺人
15 ガラスの顔
17 プロジェクトヘイルメアリー
17 精霊たちの迷宮
19 夜のエレベーター
19 ポリスアットザステーション ポピー3位か！
このスレ以外では評判聴かなかったよなw このミス、ミステリマガジン、文春
一切買わなくてもこのスレで順位わかるなw >>654
ポピーは阿津川がツイッター他で読んで一位候補と即大絶賛してたし、千街とかも褒めてたからここだけって事はないと思うよ～ >>658
ここだけっていうか、方舟みたいなライト層への広がりがなかったってことかな
玄人受けする作品だった
だから順位を予想するのが難しかったけど結果は全ランキング5位以上と高評価だったな ループオブザコードがランクインしたのは嬉しい
近未来舞台の策謀小説の傑作でこれで名をあげた荻堂が長浦みたいに今後常連作家になるような成長を期待したい
>>658
過去に3位になったブラックライダーも大森望のTwitterでの大絶賛が大きかったと思うし
いかに情報が伝達するかは重要だと思う
現在の本格ミステリはこのへんが上手くいってる印象 フランシス・ハーディングが入ったの、嬉しい。
『嘘の木』は子どもの眼から見たミステリだったけど、『ガラスの顔』はファンタジーだったので。 順位だけ知ってどうすんだか
界隈の評論を読んでこそ意味あるんじゃんね
批評に触れないから「～～はミステリじゃない」なんて低次元な定義論延々と繰り返すんだよ そうなんだけど批評そのものまで貼ったら売りものとしての存在意義がなくなるし、
かといって順位情報すら共有してなかったら今度はここの存在してる意味がそもそもなくなるじゃん
何も知らずにここのスレタイをテーマに何話せってのよ >>664
スレで順位当てを楽しんだ後はちゃんと買って評論を読みましょうねって話だよ >>663
俺は各ランキングの20位以内は８割から９割は読んでいる
知りたいのは自分の評価とランキングの違いだけだ
書評家の評論なんかは読む気もしない >>637
>>585の帯に本ミス順位載ってないのがなあ
他で下位だった月灯館や甘美、録音あたりも本ミスならベスト10入ってくるだろうし読めないわ >>611
方舟はクライマックスまでが平板でつまらないんだよな。 >>668
肝心の結末も一定数の人には「ああそういうことね」で終わってしまう展開なのもランキング争いでは弱点になっている気がする >>651-652
ナイス
キュレーター圏外でブラックサマーも15位程度って意外だな
そしてここでもホロヴィッツ2位か >>668
クライマックスまでは先の読めない異常な状況と探偵役のロジカルな推理が面白かったけどなあ＞方舟 方舟完成度高いんだけどなぁ…強く記憶に残るようなタイプじゃないのが不利だったか 方舟はここでも何度か言われてるが、キャラ描写があっさりしすぎなんだよ。キャラが立ってたらラストのカタストロフィももっと生きたのに残念。あと物語も道中淡々と進むのも。あの状況ならもっとパニックった描写入れたら読み物として面白かったはず。正直道中は並のミステリでラストで驚いたって感じだから。これで10年に1度の傑作と言ってる奴このスレにいてるが、10年間で読んだ本を教えてくれよw >>651
『真夜中の密室 』、リンカーン・ライム ものだけどランク外？？
最近の中じゃ最もよかったと思うが、ジェフリー・ディーヴァー 、 もう落ち目か。。 >>674
『真夜中の密室 』は個人的には怪人ロックスミスが小者でつまらなかった
リンカーンライムはなぜかウォッチメイカーを彷彿とさせる強敵！みたいなこと言って妙に持ち上げていたけど >>675
それは確かに。
でも、それ以外の話の作りとか目の付け所とか、地味だがよかった感じ。
まあこれも個人的意見だが、20位以内にもかすらないのは、さすがに驚いた。 >>676
投票の内わけ見てないけど
俺みたいに、ディーヴァーなら今年は短編集の方が良かった
って人がいて票が割れた可能性もあるかも？ >>680
俺もディーヴァーなら『真夜中の密室』よりも『死亡告示 トラブル・イン・マインドII 』に収録されている中編小説『永遠』の方がよかったな
あの異様な真相には驚かされた。 「ルミナリーズ」とかいう人狼城より長い小説、来年度のランキング一位になりそうな予感がする 人狼城より長いってなんのセールスポイントにもならん気がする ルミナリーズはでかいから
電子書籍待ちなんだけど電書出るかな？ 単巻で7000円はちょっと買う気になれないなあ＞ルミナリーズ 二段組732ページで人狼城より長いのか？ 半分くらいな気がするが キュレーターもディーヴァーも>>464みたいに読み切れなかったパターンもあるだろうな
このミスのアンケート提出期限がいつかは知らんけど 電子書籍だと新刊でも400円引きとかざらだと紙の本買わなくなるな・・・400ポイントだけど >>688
二階堂スレが大騒ぎになるだろうな、と思って観にいったら、
スレ自体がなくなってた。 >>694
山口雅也スレでも言われてたやつ？ どんな悪態かしらんけど。 「編集者宇山日出臣追悼文集」でも山口は創元をボロカスに言ってたな
二階堂もそれとなく匂わせていたしデビューから数年の間によほどのことがあったらしい >>697
そういや愛川晶も当時の創元編集長に関する不満をどこかで書いてた記憶。
でも山口スレ読むと、遊井かなめとの件とか最近の山口雅也についてもいろいろ考えさせられる・・ 生きる屍の死はかつて面白く読んだから、山口雅也の愚かさに驚くしかない。元々こんな人間だったのかね？
老害だけじゃないだろ。 新本格初期は竹本健治と並んで綾辻ら若い作家たちの良い兄貴分だった印象が強いから残念
長く業界にいると色々あるんだろうね いや綾辻とかの方がデビューは先でしょ、年齢は上だけど 山口雅也
屍人荘の殺人の件、いまだに根に持って創元に粘着してるのな >>702
屍死荘の殺人読んで、生きる屍の死を連想した人いるのか？自分は有栖川有栖の学生アリスシリーズと雰囲気が似ているなと思ったが、○○○が登場するだけであの２作品を繋げるとは思わんわ。
最初にそれで怒り、次に生きる屍の死を読んでないのに怒り、自分の作品をそして誰もいなくなったと同格にして怒り…
ここまで愚かになるのか、人間て。 登場人物に連城三紀彦の名を言及させるくらいなら、山口雅也の名くらい出してやれよ、とは思ったな
そもそも屍人荘ってゾンビが出てくる必然性はなかったよね
山火事でもいいじゃん、って思ってしまう 山口氏は白井智之の「そして誰も死ななかった」にはキレなかったのか？
完全にオマージュだからいいのか >>704
＞山火事でもいいじゃん、って思ってしまう
それはマジで言っているのか？
事件の真相ちゃんと理解している? ここと山口スレでマルチやってるの
5ちゃんは見てないとわざわざ言及して自爆した遊井？
>94 名無しのオプ sage ▼ 2022/12/04(日) 15:18:39.39 ID:l0Ys5+2a [1回目]
>人間、ここまで愚かになるんだね…
>売れなくなるって辛いよな、売れている若手が妬ましくてたまらないのもわかるが。 >>706
小林泰三の『わざわざゾンビを殺す人間なんていない。』とかもある
要は自分の作品より有名になって、ゾンビミステリーの第一人者の看板を取られてしまったのが気に入らなかったのだろう 屍人荘については、「フリーメイソン系ミステリの流行の一現象」としての意味しかない
過大評価されすぎているな
全シリーズゾンビで統一するならともかくそういう芸すらできていない
第一、特殊設定モノでシリーズ化は無理がある
シリーズ作品ということは世界線は共通、作品中でそれまでの作品の特殊設定が出現する可能性はつねに残るわけだから、世界が複雑化して破綻してしまう
つねにゾンビが犯人である可能性が検討されなければならなくなる やっぱりこいつか、じゃねえんだよ
３３だの市松模様だの左目だの、気色悪いシンボルばっかり使ってんじゃねえこの腐れカルトが！ｗ 生きる屍の死でのゾンビってSF系の特殊設定って感じで
定番ゾンビ映画とクローズドサークルを混ぜた屍人荘とは発想から全然違うし
別にインスピレーションさえ貰ってなくても驚かないわ
まあ屍人荘すげーつまんないけどな パニックホラーとしての形をなしてないわ かつて面白く読んだもののタイトルも覚えてない低能に
ID変えてもばればれだと教える親切な人はいないのか 山口スレにも引用されてた、篠田真由美ブログの、
＞頭にくる気持ちはわかるけど、年寄りの遠吠えみたいに見えちゃう。
という表現が一番しっくりする。 今村が一発屋に終わってたらともかく、順調に良作を生み出してるからなあ >>711
そいつなんでも噛みつくわりにハゲ呼ばわりされた時は黙ってて「あっ…（察し）」となった >>709
ゾンビが設定上重要な意味を持つってだけなら、100年前の『死の相続』だってそうだしね
小林泰三のは、ヒロイン設定がゾンビものじゃない別のカルトホラー映画っぽくて好き カルトを叩いて何が悪いんだ？
配慮してもらえるとでも思ったか？
大間違いだぞ 作家なんてまともな人間のほうが少ないだろ
SNS時代になってまほろケースみたいに化けの皮も剥がれやすくはなったけど
この件も止める人間がたまたま周りにいなくて表面化しただけで、潜在的にこんな奴ばっかだろう 別に発売日待てば良くない？
そこまで早く知ってどうすんだよ >>724
気になることは早く知りたいというのは、人として自然なことじゃん 情報戦というわけでもないんだしそんなに行き急ぐなよ
寿命が近いんか？ なんか変な人だな
好きなことや興味あることの情報は早く知りたいし早く知ってる人がいるなら聞きたいって普通の事じゃない？ フラゲってジャンプやらの早バレと同じじゃん
ゲットしたかどうかは別にいいけどその内容は明かしたら良くないんじゃないのかって話だよ ミステリのネタバレは避けられるおまいらが早バレは平気でするほうがおかしくない？ ミステリは真相やトリックだけ先に知ってしまうと小説として楽しめなくなるが、ぶっちゃけランキングは順番がすべてだからな
順番さえわかれば他に何もいらないからネタバレは大歓迎ということになる >>734
いずれネットでも発表されるものだけど金も出さずに知りたい情報クレクレってことを堂々と言うなよ >>620だし買った人が投下する分にはいいんじゃねと思うけどクレクレはまあお行儀悪いと思うよ 目に余るほどクレクレが気に入らないなら、片っ端からNG登録していきゃ済むだけの話じゃね
俺もこいつの物言いはないわって奴はどんどんしてる
話がわかんなくなるかな、と思ったら全然そんなことなくて快適だわ
俺も一部からされてるんだろうがそれはそれで棲み分けになって歓迎 >>736
別に俺が情報を早く教えてくれと言ったわけじゃないよ
ただ、なぜ早く情報が知りたいのかが理解できないようだったから、気になることを早く知りたいと思うのは人間として当然の心理だろと解説をしただけ。
その行為が正しいかどうかとは別問題だよ >>733
ありがとう。ぶっちぎりの１位ですか。このスレでも名探偵のいけにえは本ミスで強いのではと言われていた通りですね。
名探偵のいけにえは様々なランキングでかなり安定した順位になっている。白井智之さんの作風が苦手な人も惹きつけたのでしょう。
爆弾が早ミスとこのミスで１位、方舟が文春で１位、名探偵のいけにえが本ミスで１位。わりとばらけたのかな。 順番だけ知れば満足ってのはすごく日本人っぽいと思うわ 文春読んだtwitterやらないおっちゃんリーマンに
年末年始売れまくって100万部突破や！ >>741
日本人だからというか、昔は作品解説とかも楽しんでいたけど、今は解説に書いてあるようなことはネット情報でほとんど事前に入手ずみだからね
だから、順番だけわかればいいというわけ
といいつつも、今年もAmazonで本ミス予約済だけど
まあ、買わないと本ミス自体が消滅しかねないというのもあるし 白井ってグロ描写多いから敬遠してたんだけど
いけにえもグロ多いの？ >>745
他の白井作品と比べたら全然
バラバラ死体がいけるならセーフぐらいの感じ ついに白井が一位か
そりゃそうだよなって出来だけど意外 まあこれで1位無理なら何書いても無理だったろうから妥当といえば妥当 白井は順調にキャリア重ねてるよなぁ
安定して年に一・二冊のペースで新刊出してるのも凄い >>750
いや、最近の本ミスは一般受けしそうな本格が1位を取っていたからガチガチのマニア向け本格のいけにえよりも、幅広い層に支持されそうな方舟が有利だと推理したのだが… 想像通りバラけたけど、どれかが独占するより楽しいな これで知った人が他の本も読もうと手を伸ばしてグロ描写に打ちのめされるのか 私的にはグロはいいんだけど汚いのは駄目だわ…
ミステリー・オーバードーズはほんとキツかった 白井智之って元々そんな大したことないのでもランキング上位入るぐらいは人気だったもんな
いけにえは今までのより二枚は上だしぶっちぎりと形容されるのも納得だな 本ミス1位がいけにえなのは妥当だけど、他のランキングでも上位につけてたのは意外だったなあ 正直、これだけオススメされて傑作ぽいのわかっても白井智之だけは躊躇してしまう…
綾辻の殺人鬼くらいのレベル？ 本ミスが本命とは言え「名探偵に甘美なる死を」がまったく振るわないな
最新技術を用いた相当作り込まれたパズラーなのに >>759
名探偵のいけにえは全然グロくないから大丈夫だと思うけど >>760
どうなんやろ？甘美は文章が稚拙な感じあるし本ミスもいけにえが1位ならトリックの堅牢さよりエンタメとしての総合力の方が重視されてる気がする >>761
信じる！
この月灯館読み終えたら本屋に行くんだ… 方丈作品だと甘美が一番面白く感じたから本ミスベスト5に入ると期待してる
現実での殺人にツッコミどころあるのは分かるけど、それ考慮しても十分パズラーとして楽しめた 甘美はよく出来ていたけど発売時期が結構前だったし、VRミステリは傑作の前例も多いから埋もれてしまったとかかな
本ミスはあと月灯館がどう評価されるかだけ気になる 本ミスでは録音評価されてほしいな
誘拐犯のキャラが痛いとこ以外は傑作だと思ってる このミスでランクインした本格系
名探偵のいけにえ、捜査線上の夕映え、方舟、大鞠家殺人事件、#真相をお話しします
ダミー・プロット、録音された誘拐、馬鹿みたいな話、煉獄の時、救国ゲーム
このミス以外でランクインした本格系
神薙虚無最後の事件（文春18位）名探偵に甘美なる死を（文春19位）いけないII（文春20位）
入れ子細工の夜（文春20位、ハヤカワ14位）、かくして彼女は宴で語る（ハヤカワ10位）、揺籃の都（ハヤカワ17位）
こうしてみると『孤島の来訪者』でこのミスとハヤカワで13位につけてたことで躍進が期待されていた『名探偵に甘美なる死を』はいまひとつ
ここで評判の良かった『月灯館殺人事件』と、前作の実績があって今作も評判は悪くない『invert II 覗き窓の死角』『時計屋探偵の冒険』『記憶の中の誘拐』が完全スルー
この辺りが本ミスでどうなるか >>764
ここまでの流れをみるに海外本ミス1位はポピーじゃないかな 本ミス
国内
いけにえ
方舟
録音された誘拐
甘美なる死を
月灯館
#真相を
入れ子細工
捜査線上の夕映え
神薙虚無
仕掛島
ちなみに
14位に俺ではない炎上、17位此の世の果て、20位いけない2、22位時計屋探偵、23位爆弾
あたりがこのスレでも出たやつかな 本ミス
海外
ポピーのために
殺しへのライン
キュレーターの
ロンドン・アイの謎
死まで139歩
名探偵と海の悪魔
優等生は探偵にむかない
デイヴィッドスン事件
ヨーク公階段の謎
辮髪のシャーロックホームズ
以上 >>775
得票数でいうと
いけにえ282
方舟200
録音106
やっぱりいけにえVS方舟って感じだったかな
ポピーは137、殺しへのラインは136でかなり接戦だったもよう ありがとう！
録音・甘美・月灯館がしかるべきところでちゃんと評価されたのが嬉しい
#真相は予想以上に健闘してるな
まだ読んでる途中なんだけど面白くなるのかな 大山誠一郎はとうとう本ミスベスト10の１０位以内から外れたか。同じシリーズの２作目以降はやはり新鮮味が薄れて評価低くなるからね。
方舟の帯に本ミス２位がないのは、間に合わなかったからかな。文春１位を早めに宣伝したかっただろうし。 耐性がなくていけにえのグロ心配をしてる人には、今回に関してはまず大丈夫だと断言しておく
それが全然ないから一般票を得て、一位や二位に軒並みなっていると分析した
首なし死体程度では引かない人なら全然平気なレベルだ >>782
順位はその年の豊作具合によるとは言え、アリバイ崩し1位→時計屋探偵22位ってずいぶん極端だな
短編の出来はむしろ2のがよかった印象だけども グロ基準がよくわからない
綾辻の殺人鬼や乙一あたりはグロ/ややグロ/ライトグロ、どのくらいなんだ
いけにえは今読んでるから比較できないがはらわたは全然余裕だった 方舟、評判がいいから読んでみたが、リアリティの欠片もない突っ込みどころ満載でがっかりしたわ。
ショーレースを席捲してるのが謎なレベル。 >>781
ダミープロットは12位
記憶の中の誘拐は17位
ちなみにinvert2はランクなし 極論かもしれんが本格なんてリアリティ求めて読むもんじゃなくね 或るアメリカ銃、ベスト10に入らないか
他の国名シリーズと比べても良くできてたと思ったけど もうこの際なので書いとくわ
本ミス
国内11位以下
或るアメリカ銃
煉獄の時
ダミープロット
俺ではない炎上
コージーボーイズ
揺藍の都
記憶の中の誘拐
此の世の果て
密室黄金時代
いけない2
灰かぶりの夕海
時計屋探偵
爆弾
京都陰陽寮謎解き減妖帖
魔物が書いた理屈っぽいラブレター
侵略少女
卵の中の刺殺体
君のクイズ
あなたへの挑戦状
スクイッド荘の殺人
以上！ 録音は阿津川作品で一番好きだな
本人的には不満があるのかもしれないけど、探偵のレゾンデートルが云々とかやらずにエンタメに振り切ってるところが最高 殺しへのラインは本当に凡作なので、ホロヴィッツの名前だけで1位という流れを完全に阻止できたのは良かった
本当は2位でも高過ぎだけど 海外でクラシックが2作も入ったのは何年ぶりだろう？ グロというか陰惨な描写なら、今年は『プリンシパル』が凄かったと思う。 >>790
どうもありがとう
invert IIと逆転美人はベスト30にすら入っていないのか
>>793
でも、『レオ・ブルース短編全集』じゃなくてそっちが入るのかとは思った
あと、クラッシック風の現代本格としてよくできている『英国屋敷の二通の遺書』も入らなかったな 門前典之の新作買おうと思っていたけどメモしていなくて忘れてた……
あと最新の作品群と山沢晴雄氏が肩を並べているのも感慨深い >>775
乙
これでこのスレでこのミス、早ミス、文春そして本ミスの順位全部わかる
買わなくていい！ >>784
ホンマそれな
アリバイ崩しがこの程度で1位?
と思ったらそれより出来の良い時計屋探偵が22位とかわけわからん >>784
時計屋はドラマの方で先にやってたエピソードがあって
ちょっとがっかりした覚えがある
雑誌連載→ドラマ→単行本化の順だったのかな >>800
なるほど
ドラマでネタバレさてたから極端に順位が落ちたのか >>798
本ミスは買ってあげないと廃刊になってしまうぞ 貴志の「ミステリークロック」もそんなだったな
しかもドラマのが面白いっていう ポール・アルテはなかなかの怪作だったけど健闘している 時計屋探偵のシリーズはアリバイトリック自体はすごいうまいんだけど
アリバイものばっかり続けて読んでいるとさすがに飽きが来る
そのあたりに票を集めづらい要素があったのではないだろうか >>806
あと今回の短編集は構造的に同じようなアリバイトリックが
被ってる気もしたな >>802
それ。このミスはさすがに書店で見かけるが（それでも昔に比べたらかなり減った）本ミスは田舎の本屋にはまずないし、地方なら１番大きめの書店でないと置いていない。
本ミスだけは毎年書店で予約して購入している。予約しないと入荷しない恐れがかなりあるから。 798みたいな手合いはスレがあろうとなかろうと元から買う気なんてないだろ 本ミスは入荷しても少なすぎて場所がわかんないという 本ミスランキングここに載せてといてなんだけど、書評やランキング外の作品についても読んでると面白いから買ってほしいな
逆転美人の帯に「初の仕掛け」とあるが有名作含め前例は多い、むしろ専門的に書いてる人もいる。と突っ込んでたわ 順位なんかより座談会とかの方が面白いじゃん
買って読まない奴なんて所詮ニワカよ ランキング本で興味あるのは作家のインタビューくらいだな
最近は買わなくなった 西村京太郎特集について編集後記で>>366,370のことに触れてたのが意外だった
新聞のコラム欄と論争してたなんて今の紙面からは考えられんよな いけにえ1位かやったね
面白くても話の好き嫌いは結構別れそうだと思ったから1位まで行くとは思わなかったけど >>802
商売にならないマイナー趣味なのは把握しとくべきだよな
俺ミス復活は完全に潰れたようだし
原書房が捨てた奇想天外の本棚も国書刊行会のお荷物になって最後は喧嘩別れになるのが目に見えてる >>680 ほんとうにばらけてた。
ジェフリー・ディーヴァーへの投票：13票（全体7位）
合計37点『ファイナル・ツイスト』（6・4・1・3・4位）
合計27点『フルスロットル』（5・3・6・3位）
合計22点『真夜中の密室』（4・2・5位）
合計07点『死亡告示』（4位） 嵩平何(たかひら なに) @iihata
『2023本格ミステリ・ベスト10』で私が執筆した「追悼2022」のコラムについて大きなお詫びがごさいます。
11人の方を取り上げたのですが、対象期間内の2021年11月22日に亡くなられた笹本稜平氏について取り上げるのを失念してしまいました。
読者、また関係者の皆様に、衷心よりお詫び申し上げます。 詫びる必要ないだろ
むしろ返って失礼だ
いくら取り繕ったところでこの人にとってはその程度の認識なんだから なんだ
そう言うことか
てっきり死んでない人追悼したのかと思ったよ 月灯館、なるほど…
北山で館なら！と思ったけど、読了してみると確かにこれは上位にはこないかも…
微妙に歯切れの悪いコメントになるのがよーくわかった invertの作者は癖が強すぎて好きな人だけ読んでる古野まほろみたいな状態になりそう わざわざツイッター見て、この作家きらい、もう読まない、ってやるのも相当に馬鹿だけどな 前からTwitterでどうとかというスレチの話を何度もしたがる人がいるけど
認知症なのかな？ 翡翠が嫌いと言ったら、損してるとか間違った読み方してるとか余計なお世話なんだよ！
好きに読ませろ！ >>324
殺しへのラインつまらなかった
本格ファンを唸らせるようなトリックもロジックも皆無
特に、メインの謎がくだらない
過去のホロヴィッツ作品より数段落ちる出来 >>835
いや、去年のヨルガオ殺人事件とかは作中作の謎解きとかかなり楽しめたのでく必ずしも本格度が低いとは思わない
ただ、殺しへのラインは本格として薄味だし、最大の仕掛けである被害者の体の一部を縛らなかった理由がつまらなすぎる 全ランキングで4年も連続で同じ作家に1位あげてたのが異様なんだよなあ 前代未聞
海外は面白い作品はいっぱい出てたのにこの4年間書評家や投票者は新しい作家を見出したり評価しよう！みたいにならなかったのかね
「われら闇より天を見る」みたいなオールタイムベスト級でさすがに風向きが変わったのかな >>836
犯人もちょっと見えやすいのが気になった
動機の隠し方はなかなか陰湿wで嫌いではないんだけど
あとホーソーンの性格が今までで一番ましだった 殺しへのライン、もはや単品というよりは安定したシリーズ物の一作だよね
関係性やキャラクターが少しずつ描き込まれてきて、次作への引きもあって、シリーズ読者には面白いけどこれだけ読んでもいまいちだと思う
ただ、右手の謎はドラマにしたら映える場面な気はするよ >>837
> この4年間書評家や投票者は新しい作家を見出したり評価しよう！みたいにならなかったのかね
書評家や投票者って別に相談して結果を決めてるわけじゃなくて
あくまで個々が勝手に読んで投票してるだけだから
それぞれ新しい作家を推そうと思っててもその対象がばらけたら
読んでる人が多くて下位票が沢山入る人気作家が有利なのは当然では 海外作品だと本ミスランクインしてても本格っぽくないの割と多いから、深く考えずにドラマが楽しめればそれで良いやって思ってる
殺しへのラインの車にカードを挟む殺害予告とか、国内作品なら「証拠品を残すリスクを負ってでもそこにカードを置いた理由」を追求するだろうなとは思ったけど、まあそういう演出かぁって感じ 日本の丁寧でかっちりした本格に慣れてしまうと現代の海外本格はかなり緩く感じるね
手掛かりを撒きすぎて途中で犯人分かってしまったり逆に登場人物全員を怪しくするために
必然性のない行動を取らせるのはいいが犯人以外の行動に何の説明もなかったり
エラリー・クイーンが草葉の陰で苦笑いしてるぞ http://fuhchin.blog27.fc2.com/blog-entry-598.html
エラリー・クイーンは本国アメリカにおいては既に忘却されつつある作家だ。
オットー・ペンズラーが主催するミステリアスプレスが健気に刊行を続けてはいるが、大衆読者層にアピールする力はもはやない。これは他人の受け売りではなく、自分自身が現地で受けた印象でもある。
ヘレン・マクロイ『あなたは誰？』のあとがきでその現実に触れたが、「本当に？」という半信半疑の反応もあった。
そのあとがきで引用したフランシス・Ｍ・ネヴィンズも述べているように、我が国はクイーンが人気を維持しているほぼ唯一の国だ。日本のクイーン・ファンがその現実を驚きと失望をもって受け止めたとしても当然だろう。
言語と地理的距離という制約の下で、我が国の読者の多くは英米の傾向を必ずしもよくは知らない。
本書でも、グッドリッチは、「エラリー・クイーンは、ミステリ界の〝忘れられた男〟である」（同書337頁）と容赦なく書いている。彼もまた数少ないクイーン・ファンの一人であることを自覚しつつ論じているのだ。 「私がやろうと試みていることは、Ｘ氏、Ｘ氏だけが犯行をなし得たことを証明する古い〈クイーン方式〉から離れることなのだよ」（同書191頁）というダネイの言葉に、
訳者・飯城氏は「初期の国名シリーズなどの愛読者はこのダネイの言葉に衝撃を受けるだろう」と注を付けている。
さらに言えば、「衝撃」だけでなく、それを「退行」と受け止めるファンも少なくないはずだ。
だが、本国のクイーン・ファンの認識は違う。本書の著者もこれを代弁していると見ていい。グッドリッチは、「第三期（1942―1958）は『災厄の町』で始まり、12の長篇で勝利に勝利を重ねていった」（31頁）とし、「『十日間の不思議』はクイーン長篇の最高傑作である」（47頁）と言う。
我が国で究極の傑作と見なされている『Ｙの悲劇』は本国ではほとんど評価されておらず、本国での一番人気作『災厄の町』をはじめとするライツヴィルものこそがクイーンの絶頂期の作品と考えられている。
そして、それは作者クイーン自身の認識でもあるのだ。
ダネイは、「〈意外な犯人〉そのものが時代遅れなのだ――それは探偵小説における、より人工的な策略の一部だが、私の意見では、われわれはもうそこから卒業してしまったのだ」（70頁）、「物質的手がかりと決定的で超論理的な推理から、私は逃れようとしてきた」（191頁）と語り、
リーもまた、「僕は〔……〕人間たちの物語を求めて、そこから出て行った――並外れた性格、あるいは並外れて興味深い性格、そして／あるいは、対立する人間関係、そして／あるいは、見覚えがあり興味深い背景――論理パズルというより人物、関係、出来事の総合体である物語を求めて」（107頁）と語る。
探偵エラリーもまた、大きく変わった。グッドリッチが、「『ローマ帽子の謎』の気取った血の通わない好事家は、『十日間の不思議』の良心に苦しめられる血肉を備えた人間とは、何一つ似ていない」（338頁）と述べるように。
そして、作者クイーンも本国のファンも、そこにエラリーの「成長」を見出す。「退行」ではなしに。
こう見てくると、我が国のファンと本国のファンは、同じ〈クイーン・ファン〉と称しても、まるで違う志向性を持った〝異質の〟ファンだと言っても決して極言ではあるまい。 謎解きのレベルが進歩しているか退化しているかの話をしているのであって、小説として進歩は別問題
理想としては両方進歩しているのが良い。 >>845
＞我が国のファンと本国のファンは、同じ〈クイーン・ファン〉と称しても、まるで違う志向性を持った〝異質の〟ファンだと言っても決して極言ではあるまい。
でも、日本でも後期クイーンに対する注目度は低くないと思うけどな
後期クイーン問題を扱った作品とか多いじゃん 有栖川有栖と北村薫の対談で、
北村「自分にとってクイーンは今も最高の作家」
有栖川「でも、後期はダメでしょう？」
北村「後期もいいですよ、クイーンは全ていい」
こんな会話がなされていた。
（手元に原本が無いので、言葉遣いは違うと思うが趣旨はこんなの）
有栖川が“典型的な日本のファン”的スタイル、北村が“本国のファン”的スタイルって感じか。 後期クイーン問題という言葉が生まれるきっかけをつくった法月 綸太郎や名探偵がストレートに謎を解かない麻耶なんかも後期クイーンの影響が大きい 麻耶は「十日間の不思議」の帯にマイベストミステリって書いてたね 地図と拳が日本SF大賞でも候補になってるわ
ミステリーなのかSFなのかジャンル分けの難しい作品だなこれは 「十日間の不思議」などは中期だろ
後期というのは、「顔」や「三角形の第三辺」あたりで……小説としてもナンかなー。 スレ違いかもしれませんがkindleの洋書でThe CURATORが150円なんだが
Cravenのワシントン・ポーシリーズは一作目から順番に読んだ方がいいですか？ >>855
主要キャラクターのティリー（マチルダ）のことは、1作目でしっかり描写されるので最初から読んだ方がいいと思う。 ありがとう
The Puppet Showも608円で安いっちゃ安いので読んでみます >>854
中期だけど、後期クイーン問題の対象は中期の作品も含まれている 本ミスの「現場見取り図」特集
数々の名作と並んでヴィラアークが出てる。確かに見取り図としては断トツ クイーンの良さは、ある種のさわやかさがあるところだな
決して陰湿にならない
十日間の不思議とか、どろどろした話を書いても、すごく知的でさわやか
セックスを絶対に書かないところもよい 外人からすると今でもパズラーミステリが大流行りしてる日本って、いまだにスぺオペが流行ってるみたいな感じなんだろうか
両方ジャンルの原初的な存在だけど文学性、小説性を獲得すべきって価値観なんだとしたら それがどんなにリアルなのだとしても、子供がレイ○されてコロされるような小説は読みたくないんだ フロストシリーズのどれだったかに、
ホンボシとは関係無いレッドヘリングに使われてたな、小児性愛。 むしろここ数年は海外の方が新本格とかメタミスみたいなの多いぞ >>669
帯の秋吉理香子のコメントとか、このミスとかで後味について言及してる評価読んで「その方向性でなんか仕掛けるとしたら、こうかな」って勘を働かせちゃうと、驚き半減だよね
それくらいしかないから
自分がその口
マッコイとかがどういう後味かも言えないって書いてたのが正しいと思う
まあどうやってそこに持って行くのかはわかりそうでわからなかったから、巧いなあと思うけど
いけにえは前評判無しで読んだけど（はらわたが面白かったから）、狙いがマニアックすぎるのか自分には良さがよくわからなかった
凄いことやってるのはわかるけど、面白いのかこれ？って
特殊設定ならぬ特殊条件っていう新境地を開拓したみたいな感じなんかな >>837
闇天ってオールタイムベスト級なの？
ミステリっていうより人生論みたいなの読まされた気分
読む前にアレコレでハードル上がりすぎてたからかな
あるいは自分がハードボイルドとからへんに対して無理解なのか
なんでここまで評価されてるのかわからん >>867
海外の方が多いは言いすぎ
ちょっと前に比べると増えたのは確かだけど、未だに弾不足だから本ミスの海外は10位までだし
デイヴィッドスン事件やヨーク公階段の謎といった地味な古典や優等生は探偵にむかないのような本格度が低い作品がランクインしたりする 本ミス、相沢沙呼とを正当に評価できないならやめてしまえ。
大山誠一郎も低い。 大山誠一郎は、ニ作出たから票が分散したかな？どちらか一作だったら、ベスト10に入れたかも。 >>873
どっちもシリーズ1作目は高順位だったんだから別に相沢沙呼も大山誠一郎も評価されていないわけじゃん
それに、相沢沙呼は他のランキングも1作目、2作目にくらべて低いのだからそれが世間の評価ってことだよ >>875
本ミスだけでなく、他のランキングも同じような推移でランク落ちしているのだから妥当な評価だってことだよなあ
medium 本ミス1位、このミス1位、文春5位、読みたい：ランク外
invert 本ミス9位、このミス6位、文春12位、読みたい9位
invert2 本ミス：ランク外、このミス：ランク外、文春：ランク外、読みたい：ランク外 medium好きじゃないからあんま知らんけどシリーズドラマ化まで乗せたんだしランキングで推したい時期は過ぎたんじゃね？ シリーズものが毎回ランクインってほうが少ないと思うぞ シリーズもの毎回ランクイン、3作以上かつ最近ので思いつくのは裏染・剣崎・竜泉家あたりか 実際invert2は本格ミステリーとしては評価できん。全く驚きがないからな。ここでこの感想言ったら叩いてきた奴がいたが本人なのかなw それ言ったらmediumなんて最後の豹変がやりたかっただけじゃない？これが一番微妙だった
invertもただのドッキリだしおまけにあのネタバレ全開の表紙は駄目だわ遠田さんのイラスト自体は素敵だが
2に関してはそれすらなかったからドッキリ期待してた層には受けなかったんだろう多分
前半の話は酷かったが後半は割と良かった表紙もシリーズで一番好き
まあ好みなんて人によるってことだなそれを人様に強要するのは良くない twitterのせいで
何となく本を手に取りにくくなってしまう作家さん、というのが発生してる昨今ですが
あまり表に出なかっただけできっと昔もヤバい人がいたのでしょうね >>886
すまん10位以内しか見てなかったわ
あと他に密室殺人ゲームがあったわ >>885
そんなの気にしてるの極一部だけ
過去にこのミスでランクインしたことある平野啓一郎なんか政治ツイート多いけど
文学系でありながら売れっ子作家の地位を確立してる 作品は読んで追いかけてもSNSまで見に行く、行かない、という作家は区別するようになったな >>890
同じく
沙呼と知念と平野と綾辻はミュートにしたけど本は読んでる
作家の思想や顔は知らんでもいい、むしろがっかりしたくないから知りたくない むしろネトウヨやってる奴が共感できる作家なんているのか？ 全然関係ないトレンドワード入れて宣伝ツイート連投してる作者は流石に鼻につく Twitterも著作も面白そうと思ったら読むだけよ >>893
「野良犬の値段」の百田尚樹とかだろ。
知らんけど。 >>873
大山誠一郎のロジックは個人的に評価低い
これは俺だけじゃないはずだからランク低くなっているのかも >>892
Twitterしてるんだ、知らなかった
あんまり興味ないわ >>898
それならなぜ「アリバイ崩し承ります」は本ミス1位に選ばれたの？ いけにえが1位になるぐらいだから本ミスは言う程ロジック重視してなさそう >>902
本ミスはっつーけど投票の集積だからなあ
とはいえ投票者も重視はしてんじゃないか 一個瑕疵があるからアウトみたいな減点法じゃないだけで つーかランキングはみんな基本サプライズ重視な気がする >>906
サプライズ重視というのはあくまでも本格の場合でしょう
それから、爆弾は本格じゃないけど、事件の真相は結構サプライズだったと思うぞ 爆弾は1位になるほどの出来じゃない、文春の4位でも高いぐらいだわ、幼稚で散漫としてて設定にリアリティの欠片もない
このミス大賞レベルだわ ご都合主義は本格ならOKで、社会派-サスペンスはNGってのもおかしいだろ。
面白いと読者が思うだろう本がランキングすべきだわな。 >>909
出来じゃないといっても現に、どのランキングでも支持されてるじゃん。
面白く感じないのは単に好みの問題にすぎない。
少なくとも、俺は面白かったよ >>910
本格だってご都合主義はNGだよ
ただ、本格と社会派では求められているリアリティの方向性が違うというだけのこと
それから、「面白いと読者が思うだろう本がランキングすべき」の意味が分からない
投票者＝読者が面白いと思った作品に投票した結果がランキングじゃん >>910ってもしかして>>909に対するレスなのか？
勘違い失礼 >>914
今年も例によって上半期は不作だといわれていたけどね なんやかんやで締め切り段階でそこそこ作品が揃うのが
例年の常 そろそろ来年のランキングを賑わすかもしれん本について語らんか？ 海外：ミン・スー、ルミナリーズ
国内：君のクイズ（10月）、栞と嘘 >>918
来年のランキングは次スレからでいいだろ
どうせ、すぐ次スレだし よねぽは文春から出る短編集が本格っぽい
ランキングではこっちが上にくると思う >>911
好みのジャンルだからこそがっかりしたって事
この手の知能犯と警察の手に汗握るサスペンスみたいなのはまず作者が頭良くないと優れたものは出来ない、残念ながらこの作者には知性を感じない、サスペンスとしても警察物としてもピカレスクロマンみたいなもの狙ったとしてもすべてが中途半端で小説として散漫、だいたいこんなベラベラ喋りまくる犯人とそれをずっと聞いてる警察とかありえない 栞と嘘は後半駆け足すぎてミステリとしても青春小説としても食い足りなかったなあ
君のクイズも途中が面白かった分ラストがちょい残念 >>922
うん、だから君が不満に思っていることは理解できるけど、多くの人がそれを差し引いても面白いと感じたから1位になったわけで、それを1位に相応しくない出来とか言うべきではないって話。
極端な話、1人の専門家にとっては嘘八百な話でしらけたとしても99人の素人が面白いと感じたらそれが1位に相応しい作品なんだよ（別に作品を批判するなと言っているわけではないく、投票結果は投票結果として尊重すべきといっているだけ）。 >>922
スワン読んだ時、同じような感想だったな
。もうこの人の本は読むことないだろって。
テンポと熱量の違いなのかな、今回は一気に読んだ。ありえない状況でも、面白いものは面白いなっておもうよ、 ランキングでわーわー言うのは楽しいけど本気で文句付けるのは無駄 99人の素人がいいと言うような作品が一位でいいわけないやろ
そんなら書評家やミス研なんかに投票兼渡さないで、ネット投票にすりゃいい
ふだんミステリなんて読まない素人の評価を軸にしたら、
毎年一位になるのはコナンの新刊か『転生したら名探偵でした』みたいなタイトルの本だろうな 売上ランキングに文句つけたくて始めたようなもんだし 爆弾は直木賞候補になったパブリシティもあって単純に読んだ人が多かったんじゃないかな
読んでない本に投票できないわけだから自然と読者数の多い作品が有利になる >>927
だから、極端な話だっていったでしょ
＞ふだんミステリなんて読まない素人の評価を軸にしたら
そうならないように書評家やミス研の人が投票しているわけでしょ？だったらそれでいいじゃん。その人たちが投票して1位に選ばれたのだから
結局、1位に相応しくないのではなくて、自分の趣味に合わなかっただけだよ
少なくとも俺はミステリーをそれなり読んでいるけど爆弾面白かったし（自分が投票するなら爆弾は5位くらいだけど） まあノックスマシンなんかはなんでこれよと思ったけどね >だいたいこんなベラベラ喋りまくる犯人
ここ否定してたらフィクションなんて読んでられないだろ >>931
ノックスマシンは俺も不思議だった。
でも、1位に相応しくないと糾弾するよりもなぜ1位なのかをみんなで考察する方が有意義ではないかというのが個人的な考え（ノックスマシンの1位に関してもかなり説得力のある考察があったような）。
今年でいえば、殺しへのラインがオール2位というのが高すぎると感じたけど、あれは作品単体での評価ではなくてシリーズ人気という意見をもらってなるぼどと感じた 全然期待外れだったし評価する気が知れんって言いたかっただけなのに口が滑っちゃったんでしょ
ランキングで高評価でも感想が変わるわけじゃないしなあ >>933
殺しへのラインは単なるシリーズ人気だけでなく、それに加えて、シリーズものとしてはよくできていることに対する評価だな
>>839が言っているように 社会派でいうと64とソロモンの偽証が1，2だったときは、なんでよって思ったな。
どちらも好きな作家だがあのふたつは、ん？って感じだったんだけど、
後にどちらも映画化されるくらい人気があって、結局好みの問題なんだなって納得したわ。 >>935
そうそう、それがいいたかった
補足ありがとう
>>936
64は俺も個人的にはイマイチだっけど日本に加えて海外でも大人気だもんなあ 結局は好みの問題だからランキングは参考程度にしかならないって事よ、己の感性を信じろ！ >>939
模倣犯（2001年）は、無駄に分厚いミステリーをありがたがっていた当時の大作ブームの最終形態だからなあ
その辺りの事情は、東野圭吾が超長編小説殺人事件（2002年 超・殺人事件収録）でおもしろおかしく書いている 64は後半になってやっと本題に入って面白くなったって感じだったが
本当に人それぞれだな >>937
>海外でも大人気だもんなあ
またまた御冗談を… と思ってググたらホントなのね。
知らんかったから驚いたわ。
わからんなぁ、どこが刺さったのか。 イギリスはああいう組織の内情がドロドロしてるの好かれそう 64のメール欄ネタがどう受け止められてるのか気になるわ
あと桐野のOutも評価高くてホロヴィッツがおすすめの一冊に入れてたよな OUT面白かったけど、薦めてるホロビッツの作風とは真逆なのが面白いな。 自分と似てるより真逆のほうが素直に面白くて評価できるんじゃ レディジョーカーも評判らしいからそういう傾向なのかと思ったら横溝も続々と出てる 超能力とか予知に頼り切ってるようではなあ。
何で絵を描いたらリアルその通りになるんだよ。そこがあやふやだしな、成り立たない。 >>944
そういえば、64がイギリスでドラマ化されるらしいね イギリスに個人情報だだもれのハローページのようなものがあるのか気になるところだな。
固定電話もたない世帯が多くなってる現代じゃなかなか難しいし、時代設定をいつにするのかも気になるね。 そもそも、イギリスを舞台にした場合、64のタイトルはどうするのだろう? タイトルは完全に変えるんじゃないの
翻訳モノって日本でもそうじゃん >>951
どんな時代に起こった事件になるのか謎だわ
昭和64年でないなら、なにが64になるんだろうね？ 密室狂乱って話題に出ないね
このスレの評判次第で買おうかと思ってたんだが
今年は豊作すぎて埋もれたか >>952
若いヤツが「電話帳！？ 何コレ！？ 何でこんなもんが存在するの？ こんなん許していいの？」
と喚いている場に遭遇したことあって、リアルで二の句が継げない思いをしたものだが、
５ｃｈでもやっぱりそういう感性のヤツが出てきたのかｗ いや、本気でびっくりｗ 紙のハローページは配布終了するらしいし
その理由を考慮すると何もおかしくないが そんなことより本格は豊作だったみたいで羨ましいな。
社会派、サスペンスは不作の一年だったわ。
闇天くらいだな、唸るほど面白かったの。 >>961
海外サスペンスなら『彼は彼女の顔が見えない』と『魔王の島』が面白かった そもそも1位に相応しくないってのはどういうアレなの？
もっといい作品がある（そっちの方が1位ならOK)という意味で言ってるならわからんでもないが
4位でも高いとか…
アンケート集計結果の順位ってそれほど大事なもんですかねえ われら闇よりってトリック的には面白いの？
社会派とかならあんま読む気にならない >>964
トリックに期待しちゃいけない
人間ドラマwを楽しむ作品
ミステリ要素はほぼない サプライズのレベルでいえばポピーとかキュレーターと比べても大して違いはない
むしろ闇天の方が謎とストーリーが一体になってるという意味では評価できる カササギ読んで巧いなって思ったが、好みではないので
あれ以来ホロビッツは読んでないし読む気もない。
ホロビッツが桐野のOUTみたいなものを書いたっていうなら喜んで読むがw
まぁ、好みの違いだわな。 >>968
そういえば、ザリガニは本ミス9位にランクインしてたな トリックなければミステリではないって
お前本当にミステリ読みなの？っていうくらい幼稚な意見だな 実は割と同意なんだけど、その意見では他人を説得できないのでずっと何年も悶々としてる
楽器をもたないパンクバンドBISHです～みたいな感じで、単なる言ったもん勝ちにならないかそれ
トリックがない名作ミステリ○○です～みたいな
以外とちゃんとした定義を提示できないのよね、ジャンルとしてのミステリーって 謎はともかくトリックは別に必須条件じゃないと思うけどなあ
その定義だとフーダニットとか警察捜査小説とか歴史の謎を解く系の歴史ミステリとかいろいろ外れちゃわない？ >>959
D県全域の個人情報を網羅したハローページと各世帯に固定電話が普及してた時代じゃないと
64の設定はなりたたないからな。
個人情報の取り扱いが今よりもまだおおらかで、携帯電話やネット環境が整う前だった
昭和64年から平成中盤が舞台なのは、その昭和の感覚が残ってた時代だった。
今の感覚じゃ、ん？ってなるだろうし、イギリス事情はしらないけども、
なんでドラマ化するまで受けてるのか不思議なんだよな。 現代の海外ミステリの場合、日本のようなトリックやロジック特化の作品が割合として少ないのは確かだろうけど
プロットや伏線の技巧の面で十分に本格として評価されているものが多いのでは？ ジャンルといえば、なんでミステリはどこも国内と海外で分けてランキングしてんの？
国内ミステリと海外ミステリって、別ジャンルなの？ ランキングって優れた作品を紹介する意図が大きいから分けた方がそれぞれ多く紹介できていいんじゃない
読んでる人の多さで国内がどうしても有利になるし 高野和明の新作がいつの間にか出ていた
11年ぶりだそうで >>976
別にミステリーに限った話ではない。映画は邦画と洋画、音楽は邦楽と洋楽という具合に日本と海外は分けるのが普通だ。これはジャンルが違うのではなく、文化が違うから。
慣れ親しんだ自国文化を楽しむか、エキゾチックな異国文化を楽しむかという選択肢。 いよいよ明日の朝は直木賞候補作が発表されるから、
ミステリーっぽい作品がノミネートされていたら、ポチってみるわ。 今年下半期のミステリで直木賞候補に選ばれそうな作品ってなにかあったかなあ
一度直木賞候補に選ばれている小川哲の「君のクイズ」とか？ >>979
なるほどわかりやすい解説ありがとう。
ところで、映画なら世界の黒澤、音楽なら世界の坂本、純文学なら川端や大江、村上春樹とかいるけど、
日本のミステリ界でいうと、誰かいるのかな。 >>982
地図と拳って直木賞下半期の対象範囲内だったのか >>974
記者クラブって日本だけだと思うけどどうすんだろう
海外メディアは組合があって警察と団体交渉とかしないよな普通
あと大部屋捜査会議も海外ミステリーでは見たことないけどこれも64の見せ場だよな 最近の山風賞は直木賞の前哨戦っぽくなってるし
地図と拳の候補入りは堅いと思う >>983
挙げるならケイゴヒガシノじゃないの
あとはまさにここで話題になってた横山、桐野とか
でも川端とか春樹レベルのはまだいないかな、娯楽小説は純文学よりも文化を越えにくいんだろうけど >>990
伊坂入れても良かろうが、皆本格の人ではないね。
日本の本格派が国境を越えられないのはなんでだろう？
ホロビッツみたいなのは、日本の本格にはいないのかね？ 普段本格は読まないけど、文春のランキングで一位だったから読んじまったけど
日本の本格ミステリって、ガラパゴスなんじゃね？ 日本市場ですら東野、宮部、伊坂、湊とかのほうが読まれてるんだぜ もう10年近く前の記事になるけど読むと面白いよ
第9回 日本のミステリー小説の英訳状況（執筆者・松川良宏）｜翻訳ミステリー大賞シンジケート
https://honyakumystery.jp/1384382956 Kindleで洋書ミステリーのリスト見てると
横溝の金田内シリーズとかたまに出っくわす
東野は元の日本語が電書になってないのに英訳が買える このスレッドは１０００を超えました。
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