【このミス】ミステリーランキング2022【本ミス】17
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「このミステリーがすごい!(改訂版)」
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どうなんやろ?甘美は文章が稚拙な感じあるし本ミスもいけにえが1位ならトリックの堅牢さよりエンタメとしての総合力の方が重視されてる気がする >>761
信じる!
この月灯館読み終えたら本屋に行くんだ… 方丈作品だと甘美が一番面白く感じたから本ミスベスト5に入ると期待してる
現実での殺人にツッコミどころあるのは分かるけど、それ考慮しても十分パズラーとして楽しめた 甘美はよく出来ていたけど発売時期が結構前だったし、VRミステリは傑作の前例も多いから埋もれてしまったとかかな
本ミスはあと月灯館がどう評価されるかだけ気になる 本ミスでは録音評価されてほしいな
誘拐犯のキャラが痛いとこ以外は傑作だと思ってる このミスでランクインした本格系
名探偵のいけにえ、捜査線上の夕映え、方舟、大鞠家殺人事件、#真相をお話しします
ダミー・プロット、録音された誘拐、馬鹿みたいな話、煉獄の時、救国ゲーム
このミス以外でランクインした本格系
神薙虚無最後の事件(文春18位)名探偵に甘美なる死を(文春19位)いけないII(文春20位)
入れ子細工の夜(文春20位、ハヤカワ14位)、かくして彼女は宴で語る(ハヤカワ10位)、揺籃の都(ハヤカワ17位)
こうしてみると『孤島の来訪者』でこのミスとハヤカワで13位につけてたことで躍進が期待されていた『名探偵に甘美なる死を』はいまひとつ
ここで評判の良かった『月灯館殺人事件』と、前作の実績があって今作も評判は悪くない『invert II 覗き窓の死角』『時計屋探偵の冒険』『記憶の中の誘拐』が完全スルー
この辺りが本ミスでどうなるか >>764
ここまでの流れをみるに海外本ミス1位はポピーじゃないかな 本ミス
国内
いけにえ
方舟
録音された誘拐
甘美なる死を
月灯館
#真相を
入れ子細工
捜査線上の夕映え
神薙虚無
仕掛島
ちなみに
14位に俺ではない炎上、17位此の世の果て、20位いけない2、22位時計屋探偵、23位爆弾
あたりがこのスレでも出たやつかな 本ミス
海外
ポピーのために
殺しへのライン
キュレーターの
ロンドン・アイの謎
死まで139歩
名探偵と海の悪魔
優等生は探偵にむかない
デイヴィッドスン事件
ヨーク公階段の謎
辮髪のシャーロックホームズ
以上 >>775
得票数でいうと
いけにえ282
方舟200
録音106
やっぱりいけにえVS方舟って感じだったかな
ポピーは137、殺しへのラインは136でかなり接戦だったもよう ありがとう!
録音・甘美・月灯館がしかるべきところでちゃんと評価されたのが嬉しい
#真相は予想以上に健闘してるな
まだ読んでる途中なんだけど面白くなるのかな 大山誠一郎はとうとう本ミスベスト10の10位以内から外れたか。同じシリーズの2作目以降はやはり新鮮味が薄れて評価低くなるからね。
方舟の帯に本ミス2位がないのは、間に合わなかったからかな。文春1位を早めに宣伝したかっただろうし。 耐性がなくていけにえのグロ心配をしてる人には、今回に関してはまず大丈夫だと断言しておく
それが全然ないから一般票を得て、一位や二位に軒並みなっていると分析した
首なし死体程度では引かない人なら全然平気なレベルだ >>782
順位はその年の豊作具合によるとは言え、アリバイ崩し1位→時計屋探偵22位ってずいぶん極端だな
短編の出来はむしろ2のがよかった印象だけども グロ基準がよくわからない
綾辻の殺人鬼や乙一あたりはグロ/ややグロ/ライトグロ、どのくらいなんだ
いけにえは今読んでるから比較できないがはらわたは全然余裕だった 方舟、評判がいいから読んでみたが、リアリティの欠片もない突っ込みどころ満載でがっかりしたわ。
ショーレースを席捲してるのが謎なレベル。 >>781
ダミープロットは12位
記憶の中の誘拐は17位
ちなみにinvert2はランクなし 極論かもしれんが本格なんてリアリティ求めて読むもんじゃなくね 或るアメリカ銃、ベスト10に入らないか
他の国名シリーズと比べても良くできてたと思ったけど もうこの際なので書いとくわ
本ミス
国内11位以下
或るアメリカ銃
煉獄の時
ダミープロット
俺ではない炎上
コージーボーイズ
揺藍の都
記憶の中の誘拐
此の世の果て
密室黄金時代
いけない2
灰かぶりの夕海
時計屋探偵
爆弾
京都陰陽寮謎解き減妖帖
魔物が書いた理屈っぽいラブレター
侵略少女
卵の中の刺殺体
君のクイズ
あなたへの挑戦状
スクイッド荘の殺人
以上! 録音は阿津川作品で一番好きだな
本人的には不満があるのかもしれないけど、探偵のレゾンデートルが云々とかやらずにエンタメに振り切ってるところが最高 殺しへのラインは本当に凡作なので、ホロヴィッツの名前だけで1位という流れを完全に阻止できたのは良かった
本当は2位でも高過ぎだけど 海外でクラシックが2作も入ったのは何年ぶりだろう? グロというか陰惨な描写なら、今年は『プリンシパル』が凄かったと思う。 >>790
どうもありがとう
invert IIと逆転美人はベスト30にすら入っていないのか
>>793
でも、『レオ・ブルース短編全集』じゃなくてそっちが入るのかとは思った
あと、クラッシック風の現代本格としてよくできている『英国屋敷の二通の遺書』も入らなかったな 門前典之の新作買おうと思っていたけどメモしていなくて忘れてた……
あと最新の作品群と山沢晴雄氏が肩を並べているのも感慨深い >>775
乙
これでこのスレでこのミス、早ミス、文春そして本ミスの順位全部わかる
買わなくていい! >>784
ホンマそれな
アリバイ崩しがこの程度で1位?
と思ったらそれより出来の良い時計屋探偵が22位とかわけわからん >>784
時計屋はドラマの方で先にやってたエピソードがあって
ちょっとがっかりした覚えがある
雑誌連載→ドラマ→単行本化の順だったのかな >>800
なるほど
ドラマでネタバレさてたから極端に順位が落ちたのか >>798
本ミスは買ってあげないと廃刊になってしまうぞ 貴志の「ミステリークロック」もそんなだったな
しかもドラマのが面白いっていう ポール・アルテはなかなかの怪作だったけど健闘している 時計屋探偵のシリーズはアリバイトリック自体はすごいうまいんだけど
アリバイものばっかり続けて読んでいるとさすがに飽きが来る
そのあたりに票を集めづらい要素があったのではないだろうか >>806
あと今回の短編集は構造的に同じようなアリバイトリックが
被ってる気もしたな >>802
それ。このミスはさすがに書店で見かけるが(それでも昔に比べたらかなり減った)本ミスは田舎の本屋にはまずないし、地方なら1番大きめの書店でないと置いていない。
本ミスだけは毎年書店で予約して購入している。予約しないと入荷しない恐れがかなりあるから。 798みたいな手合いはスレがあろうとなかろうと元から買う気なんてないだろ 本ミスは入荷しても少なすぎて場所がわかんないという 本ミスランキングここに載せてといてなんだけど、書評やランキング外の作品についても読んでると面白いから買ってほしいな
逆転美人の帯に「初の仕掛け」とあるが有名作含め前例は多い、むしろ専門的に書いてる人もいる。と突っ込んでたわ 順位なんかより座談会とかの方が面白いじゃん
買って読まない奴なんて所詮ニワカよ ランキング本で興味あるのは作家のインタビューくらいだな
最近は買わなくなった 西村京太郎特集について編集後記で>>366,370のことに触れてたのが意外だった
新聞のコラム欄と論争してたなんて今の紙面からは考えられんよな いけにえ1位かやったね
面白くても話の好き嫌いは結構別れそうだと思ったから1位まで行くとは思わなかったけど >>802
商売にならないマイナー趣味なのは把握しとくべきだよな
俺ミス復活は完全に潰れたようだし
原書房が捨てた奇想天外の本棚も国書刊行会のお荷物になって最後は喧嘩別れになるのが目に見えてる >>680 ほんとうにばらけてた。
ジェフリー・ディーヴァーへの投票:13票(全体7位)
合計37点『ファイナル・ツイスト』(6・4・1・3・4位)
合計27点『フルスロットル』(5・3・6・3位)
合計22点『真夜中の密室』(4・2・5位)
合計07点『死亡告示』(4位) 嵩平何(たかひら なに) @iihata
『2023本格ミステリ・ベスト10』で私が執筆した「追悼2022」のコラムについて大きなお詫びがごさいます。
11人の方を取り上げたのですが、対象期間内の2021年11月22日に亡くなられた笹本稜平氏について取り上げるのを失念してしまいました。
読者、また関係者の皆様に、衷心よりお詫び申し上げます。 詫びる必要ないだろ
むしろ返って失礼だ
いくら取り繕ったところでこの人にとってはその程度の認識なんだから なんだ
そう言うことか
てっきり死んでない人追悼したのかと思ったよ 月灯館、なるほど…
北山で館なら!と思ったけど、読了してみると確かにこれは上位にはこないかも…
微妙に歯切れの悪いコメントになるのがよーくわかった invertの作者は癖が強すぎて好きな人だけ読んでる古野まほろみたいな状態になりそう わざわざツイッター見て、この作家きらい、もう読まない、ってやるのも相当に馬鹿だけどな 前からTwitterでどうとかというスレチの話を何度もしたがる人がいるけど
認知症なのかな? 翡翠が嫌いと言ったら、損してるとか間違った読み方してるとか余計なお世話なんだよ!
好きに読ませろ! >>324
殺しへのラインつまらなかった
本格ファンを唸らせるようなトリックもロジックも皆無
特に、メインの謎がくだらない
過去のホロヴィッツ作品より数段落ちる出来 >>835
いや、去年のヨルガオ殺人事件とかは作中作の謎解きとかかなり楽しめたのでく必ずしも本格度が低いとは思わない
ただ、殺しへのラインは本格として薄味だし、最大の仕掛けである被害者の体の一部を縛らなかった理由がつまらなすぎる 全ランキングで4年も連続で同じ作家に1位あげてたのが異様なんだよなあ 前代未聞
海外は面白い作品はいっぱい出てたのにこの4年間書評家や投票者は新しい作家を見出したり評価しよう!みたいにならなかったのかね
「われら闇より天を見る」みたいなオールタイムベスト級でさすがに風向きが変わったのかな >>836
犯人もちょっと見えやすいのが気になった
動機の隠し方はなかなか陰湿wで嫌いではないんだけど
あとホーソーンの性格が今までで一番ましだった 殺しへのライン、もはや単品というよりは安定したシリーズ物の一作だよね
関係性やキャラクターが少しずつ描き込まれてきて、次作への引きもあって、シリーズ読者には面白いけどこれだけ読んでもいまいちだと思う
ただ、右手の謎はドラマにしたら映える場面な気はするよ >>837
> この4年間書評家や投票者は新しい作家を見出したり評価しよう!みたいにならなかったのかね
書評家や投票者って別に相談して結果を決めてるわけじゃなくて
あくまで個々が勝手に読んで投票してるだけだから
それぞれ新しい作家を推そうと思っててもその対象がばらけたら
読んでる人が多くて下位票が沢山入る人気作家が有利なのは当然では 海外作品だと本ミスランクインしてても本格っぽくないの割と多いから、深く考えずにドラマが楽しめればそれで良いやって思ってる
殺しへのラインの車にカードを挟む殺害予告とか、国内作品なら「証拠品を残すリスクを負ってでもそこにカードを置いた理由」を追求するだろうなとは思ったけど、まあそういう演出かぁって感じ 日本の丁寧でかっちりした本格に慣れてしまうと現代の海外本格はかなり緩く感じるね
手掛かりを撒きすぎて途中で犯人分かってしまったり逆に登場人物全員を怪しくするために
必然性のない行動を取らせるのはいいが犯人以外の行動に何の説明もなかったり
エラリー・クイーンが草葉の陰で苦笑いしてるぞ http://fuhchin.blog27.fc2.com/blog-entry-598.html
エラリー・クイーンは本国アメリカにおいては既に忘却されつつある作家だ。
オットー・ペンズラーが主催するミステリアスプレスが健気に刊行を続けてはいるが、大衆読者層にアピールする力はもはやない。これは他人の受け売りではなく、自分自身が現地で受けた印象でもある。
ヘレン・マクロイ『あなたは誰?』のあとがきでその現実に触れたが、「本当に?」という半信半疑の反応もあった。
そのあとがきで引用したフランシス・M・ネヴィンズも述べているように、我が国はクイーンが人気を維持しているほぼ唯一の国だ。日本のクイーン・ファンがその現実を驚きと失望をもって受け止めたとしても当然だろう。
言語と地理的距離という制約の下で、我が国の読者の多くは英米の傾向を必ずしもよくは知らない。
本書でも、グッドリッチは、「エラリー・クイーンは、ミステリ界の〝忘れられた男〟である」(同書337頁)と容赦なく書いている。彼もまた数少ないクイーン・ファンの一人であることを自覚しつつ論じているのだ。 「私がやろうと試みていることは、X氏、X氏だけが犯行をなし得たことを証明する古い〈クイーン方式〉から離れることなのだよ」(同書191頁)というダネイの言葉に、
訳者・飯城氏は「初期の国名シリーズなどの愛読者はこのダネイの言葉に衝撃を受けるだろう」と注を付けている。
さらに言えば、「衝撃」だけでなく、それを「退行」と受け止めるファンも少なくないはずだ。
だが、本国のクイーン・ファンの認識は違う。本書の著者もこれを代弁していると見ていい。グッドリッチは、「第三期(1942―1958)は『災厄の町』で始まり、12の長篇で勝利に勝利を重ねていった」(31頁)とし、「『十日間の不思議』はクイーン長篇の最高傑作である」(47頁)と言う。
我が国で究極の傑作と見なされている『Yの悲劇』は本国ではほとんど評価されておらず、本国での一番人気作『災厄の町』をはじめとするライツヴィルものこそがクイーンの絶頂期の作品と考えられている。
そして、それは作者クイーン自身の認識でもあるのだ。
ダネイは、「〈意外な犯人〉そのものが時代遅れなのだ――それは探偵小説における、より人工的な策略の一部だが、私の意見では、われわれはもうそこから卒業してしまったのだ」(70頁)、「物質的手がかりと決定的で超論理的な推理から、私は逃れようとしてきた」(191頁)と語り、
リーもまた、「僕は〔……〕人間たちの物語を求めて、そこから出て行った――並外れた性格、あるいは並外れて興味深い性格、そして/あるいは、対立する人間関係、そして/あるいは、見覚えがあり興味深い背景――論理パズルというより人物、関係、出来事の総合体である物語を求めて」(107頁)と語る。
探偵エラリーもまた、大きく変わった。グッドリッチが、「『ローマ帽子の謎』の気取った血の通わない好事家は、『十日間の不思議』の良心に苦しめられる血肉を備えた人間とは、何一つ似ていない」(338頁)と述べるように。
そして、作者クイーンも本国のファンも、そこにエラリーの「成長」を見出す。「退行」ではなしに。
こう見てくると、我が国のファンと本国のファンは、同じ〈クイーン・ファン〉と称しても、まるで違う志向性を持った〝異質の〟ファンだと言っても決して極言ではあるまい。 謎解きのレベルが進歩しているか退化しているかの話をしているのであって、小説として進歩は別問題
理想としては両方進歩しているのが良い。 >>845
>我が国のファンと本国のファンは、同じ〈クイーン・ファン〉と称しても、まるで違う志向性を持った異質の<tァンだと言っても決して極言ではあるまい。
でも、日本でも後期クイーンに対する注目度は低くないと思うけどな
後期クイーン問題を扱った作品とか多いじゃん 有栖川有栖と北村薫の対談で、
北村「自分にとってクイーンは今も最高の作家」
有栖川「でも、後期はダメでしょう?」
北村「後期もいいですよ、クイーンは全ていい」
こんな会話がなされていた。
(手元に原本が無いので、言葉遣いは違うと思うが趣旨はこんなの)
有栖川が“典型的な日本のファン”的スタイル、北村が“本国のファン”的スタイルって感じか。 後期クイーン問題という言葉が生まれるきっかけをつくった法月 綸太郎や名探偵がストレートに謎を解かない麻耶なんかも後期クイーンの影響が大きい 麻耶は「十日間の不思議」の帯にマイベストミステリって書いてたね 地図と拳が日本SF大賞でも候補になってるわ
ミステリーなのかSFなのかジャンル分けの難しい作品だなこれは 「十日間の不思議」などは中期だろ
後期というのは、「顔」や「三角形の第三辺」あたりで……小説としてもナンかなー。 スレ違いかもしれませんがkindleの洋書でThe CURATORが150円なんだが
Cravenのワシントン・ポーシリーズは一作目から順番に読んだ方がいいですか? >>855
主要キャラクターのティリー(マチルダ)のことは、1作目でしっかり描写されるので最初から読んだ方がいいと思う。 ありがとう
The Puppet Showも608円で安いっちゃ安いので読んでみます >>854
中期だけど、後期クイーン問題の対象は中期の作品も含まれている 本ミスの「現場見取り図」特集
数々の名作と並んでヴィラアークが出てる。確かに見取り図としては断トツ クイーンの良さは、ある種のさわやかさがあるところだな
決して陰湿にならない
十日間の不思議とか、どろどろした話を書いても、すごく知的でさわやか
セックスを絶対に書かないところもよい 外人からすると今でもパズラーミステリが大流行りしてる日本って、いまだにスぺオペが流行ってるみたいな感じなんだろうか
両方ジャンルの原初的な存在だけど文学性、小説性を獲得すべきって価値観なんだとしたら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています