【このミス】ミステリーランキング2024【本ミス】26
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前スレ
【このミス】ミステリーランキング2023【本ミス】25
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1702790291/
◆過去スレログ(1999~2011年 更新停止)
https://w.atwiki.jp/mystery2ch/pages/31.html
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured > で、出たーwwwww結末ありきにクレーム奴wwwwwwwww
こういうの寒すぎてぞっとするな 特殊設定とかゲーム型ミステリで作者の胸先三寸感が強く出すぎるのは少し苦手 > これであなたもベストセラー作家!?――“結末を決めずに書く” 西村京太郎のデビュー作に学ぶ「書き方の極意」
https://bunshun.jp/articles/-/54505
> 小説家・新川帆立さんに聞く「ミステリー小説の書き方」#創作大賞2023
https://note.com/events/n/nff37818f57b0
結末決めずに書くミステリ作家なんていくらでもいるけどな
井上真偽ですら結末は決めずに書き始めてる
小説家のインタビューを読む人には常識。超無知がどやるのは恥ずかしすぎる それ以前に>>216-218で実例挙がってるのに
>>224はそれも理解できずにあほ晒してたわけか そんなのは作家のフックw
字面通り信じておめでたいねえ 法月が、カーは天才かつ天然だから適当に書き始めてトリックとか伏線なんか無意識に降ってきてたんじゃね?みたいなことをクイーンとの対比で言ってた。実際はクイーン以上に計算して書いてたことを判った上で、ギャグとして言ってるんだけど クリスティは面白いけど、カーとクィーンは面白くない。 森西尾あたりのプロット描いてないってのは「だからまぐれ当たりで何作か面白いだけで他全部つまんなんだな」って思う 一冊かいたらコピペしてちょこっとだけ変えて新刊として出す
一冊書いたら5冊分くらいごそっとはいる
おいしい業界 >>227
馬鹿が長文でアピールしてるけど本筋は結末ありきで何が悪いの?って話だぞ
結末決めずに書いてるやついるぞーペタペタって
おまえの方が薄寒いというかキモい >>230
まあこれ
スケジュールも納期も無しに適当に書いてると思ってるピュア民笑えないぞ
ある程度プロット決めてて結末は担当と相談とかだろ
「主人公に任せてたら勝手に物語が進んだ」
昭和時代の謳い文句やんwww 群像劇とかならわかるけどミステリーでそういうのは普通なさそう ダヴィンチの伊坂のインタビュー読んだけど、777はホテルが舞台なことも政治家が重要なキャラのことも執筆中は決まってなくて完成までに2年半かかったらしいぞ。 ベテラン作家がプロット考えてないって言っても素人基準だとかなり綿密に物語作られてるからね
リップサービスってよりナチュラルに感覚が別次元なんだわ とりあえずおおよその流れ決めただけで書き始める人は結構いるだろうけど、最終的には何度も推敲してるよ
連載で荒かったのが、単行本になった時にめちゃくちゃ伏線張られてることとかあるし 確かに荒らしたいだけの低脳だったなw>>237-238
泣きながら自分にレス付けてなにが「まあこれ」だよw しかし>>237は低脳すぎて話そらしてる自覚すらなさそう
それで出てくる言葉が「キモイ」っていうw
さんざん名前が挙がってるのにこれ書いてる知的障害ぶりが全てだから
>224(ワッチョイ527d-W84T)
ID:VW8b334D0 1/2
>>215
>あるわけねーだろ
>実例出してみろ なお>>212からの流れを見ても
> 本筋は結末ありきで何が悪いの?って話だぞ
なんて話ではまったくなく、結末を決めずに書いてる作家は多い(適当に書いてるとは誰も言ってない)という話題でしかない
見れば見るほど知的障害者が顔真っ赤にして支離滅裂なことをわめいてるだけだった >>246
確かに話がずれまくっているね
元の話はこれ↓
>>208
>地雷グリコって勝ち方のトリックから逆算して話とルールを構築してそうなのがね…
伊坂とかが結末考えないで書いているとかいうのはあくまでも物語の結末を考えないで書いているという話であって、ここで問題にしているのは「トリックに関わる要素は最初から考えて書くのが普通じゃないか」という話だ
なかにはトリックさえ考えずに書き始めたとう話もあるがたいていの場合は>>214が乱歩の『悪霊』の例を挙げているように碌な結果にはならない 原稿用紙で書いてた頃と違って、今は後から伏線や手掛かりを足せるんだから例には相応しくないよな… >>248
意味がわからん
たとえ後から足せようが、トリックを考えずに小説を書き始めた場合、最初に提示した謎を説明できるトリックを思いつけなかったらどういにもならないじゃないか エレファントヘッドと地雷グリコはミステリこねくり回し過ぎ。
可燃物みたいなのが真のフェア。 >>237
結末ありきで何も悪くはないよ
結末考えずに書いてる奴なんていない実例挙げてみろに答えてるだけやろ 真相から逆算してルール考えるのが悪いんじゃなくて
@:ルールがオリジナルすぎて作者が作ったルールをの穴を作者がついているだけに見える
A:@が悪いわけじゃないが、そう思わせないテクニックがあったほうが面白い
の二つ何だよな
ミステリ外でのこれの典型例が呪術廻戦の死滅遊戯で
純ラスボスの羂索がファンのほとんどが理解してないデスゲームのルール作ってそのルールの矛盾点をついて裏技をつくとかいう奴
グダグダしてはいたけどここからさらに読者の評価が下がった
例えば生ける屍の死とか屍人荘の殺人のゾンビミステリーは「ゾンビあるある」みたいな、
過去の創作に基づいた要素を特殊条件ミステリのルールにしてるから読む前から読者と共有が出来てる
そこにちょっと読者オリジナルルールを足すことでミステリーとしての面白さにはつながってるのだと思う
エレファントヘッドや地雷グリコはできてはいるけど、まあ気になる人はいるだろって感じ
出来てない話の典型例が柾木政宗のネタバレ厳禁症候群 特殊条件ミステリ→名探偵のいけにえ
特殊設定ミステリ→名探偵のはらわた
こう思うんだけど、エレファントヘッドと地雷グリコはどっちに分類されるの? 特殊設定ミステリが米澤の造語で、特殊条件ミステリが白井の造語なんだよな。あんまり科学的な専門用語の厳密さはないのかな。 >>249
そもそもトリックなくても書けるし…
都筑道夫氏ってる? 令和になってまでデスゲーム論で盛り上がるとは思わなかった
自然と受け入れられるぐらい浸透したやろ >>256
トリックがなくてもミステリー小説は書けるかもしれないが、トリックがある物語において、「トリックから逆算して話とルールを構築している」のが不満だと>>208がいったのがそもそもの論争の発端じゃん
トリックのない作品の話なんてしていないんだよ >>254
心霊やら超能力やら怪物やらの超常現象が推理に組み込まれてる奴が特殊設定で、現実に起こる範囲だけど特殊な条件が設定されてる奴が特殊条件って理解してる
それでいくとエレファントは特殊設定でグリコは特殊条件かな とっくに話が変わって地雷グリコから離れてるもんだと思ってた 寒天ゼリー
@Kantenzeria
問題はトリックやロジックによってプロットを事後的に創出すると大抵の場合プロットがクソつまらなくなる(というかクソつまらなくても許されるっぽい雰囲気が醸し出されてみんなそれに甘んじてしまう)ということなんですよね……
寒天ゼリー
@Kantenzeria
二転三転しながらプロットで読ませるタイプのミステリであり寒ゼはこういうスタイルこそが本物であると常々思っているが問題はこの本に関していえばあまり面白くないという点である(リリーの過去のところはすごく好き)
"「ミステリ作家のみなさんはまずトリックありきで、そこから逆算してお話を作る方が多いと思うんですけれども、僕はプロット段階ではシチュエーションから先に考えていくことが多いです。そこから"このシチュエーションに合う謎は何だろう?"と想像を進めていくので、真相に当たる部分を考えるのは後回しになる。でも、入口から作っていった方が、自分でも思いもかけないような真相に辿り着くことがあるんですよ」"
https://shosetsu-maru.com/interviews/authors/storybox_interview/69 >>260
地雷グリコ限定の話ではなくてミステリ小説全般において
「トリックを考えてからそれに合わせて物語を構築するのは邪道か?」
↓
「少なくとも本格ミステリおいてはトリックを考えてから物語の細部を構築するのが普通だし、そうでないと完成度の高いものはなかなかできない」
っていう話だろ? 青崎は「平成のエラリークイーン」と称されながら、実はプロット型のミステリを許容し、面白がるタイプなんだよな。『ナイブズアウト』とか『グラスオニオン』とか、本格っぽく見えて実際は伏線拾い集め系の当て推量→自白か罠に嵌める系のミステリで、ロジック皆無なのにな。
青崎有吾
@AosakiYugo
『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』、プロット型ミステリの最先端にして到達点では、というくらい面白かった。個人的には前作越え。ダニエル・クレイグ主演でこんな面白シリーズを追えるなんてミステリ好きとして幸せです。 >>264
その論法がよくわからんな
プロット型だろうがトリック型だろうが、普通は謎と真相に関するアイディアに基づいて物語を構築するものですよ
プロット型ってのはトリックよりプロットの面白さで読ませるというだけで
プロット型=真相はあとで考えるということではないですよ >>263
その辺は>>208邪道か?→>>210-211の普通だろ で終わってるものと思ってた >>264
だったら『ナイブズアウト』や『グラスオニオン』はあくまでも本格っぽいエンタメドラマとしての面白さであって、本格ミステリの評価とは全然別問題ってことじゃん 作家によるでしょ
どう書いてても面白ければいいよ
そもそも制作過程で批判する意味が分からん >>269
制作過程を批判しているのではないよ。全然その逆
「トリックから逆算して話とルールを構築しているのが駄目」という制作過程に対する批判意見を批判しているの
いろいろ批判しているようにみえるのは「トリックから逆算して話とルールを構築しても別にいいじゃん」というための話の流れでそう見えるだけにすぎない トリックから逆算して~ってのは救国ゲームみたいなやつか
あれは酷かった
明らかにトリックを作ってそれを実行できる舞台として集落を選んで、集落で展開するストーリーとして過疎地の金問題を扱った
にも拘らずタイトルが救国ゲーム-人質は国民8000万人-
クライムサスペンスっぽいタイトルなのに中身は超細かいトリックを使って人を一人殺す話
テーマの扱いが雑すぎてまともに議論もせず登場人物はなぜかみんな犯人の思想に共感してるし 可燃物 でぃすぺる 鏡の国 本の背骨 アミュレット しおかぜ市がKindleポイント50%還元になってる 本ミス大賞、結局涜神館に目をつけてた人らの大勝利だったな
好きですとか、帆船軍艦とかこのスレで名前見たけどそのへんは普通にスルーでしたと >>275
ありがとう探してみる
クイーンが脚本書いた(本当かどうか知らんが)影なき男の影が見つからん
影なき男とかいうまぎらわしいのがアマプラにあるけど別物なのかこれ? 十二人の怒れる男とかも結構ロジック重視だったと思う
映画のミステリって映像ならではの仕掛けや、映像映えする手がかりの提示などに重点が置かれる傾向にあるので
小説とはまた評価基準が変わってくる気がするね ナイブズ・アウトってフーダニットのわりには犯人がバレバレだからミステリファンは批判的だけど
作家のウケはわりといいイメージ
綾辻行人
@ayatsujiyukito
昨夜はたまたま『ナイブズ・アウト』を観ていたのです。2年ぶり、2回目。上質の本格ミステリ成分を映像的に補給したくて。うん、やはりよく出来ているなあ。
と思っていたら、続編のニュースが。Netflixか。
米澤穂信
@honobu_yonezawa
少し休みが取れたので「ナイブズ・アウト」を見た
なんだこれ完璧 まあナイブズ・アウトはミステリの映像ものならではの演出がキレてるからな ナイヴズ・アウトさっき見たが、普通のミステリーだった ナイブズ・アウトはそうそうこういうのでいいんだよって感じ ミステリ映画って意外と少ないんだよ
ナイブズ・アウトみたいなのは貴重
グラスオニオンも映像作品ならではの手掛かりが埋め込まれていてよい ナイブズ・アウトもコンフィデンスマンJPも一作だけ観るなら面白いけどシリーズ全部同じパターンなのがな ここ数年はクローズドサークルと特殊設定を禁止にしろ! 俺は家賃65000円の賃貸の館に住んどるんやが、毎日何か起こるわ >>301
つ『賃貸の館(家賃65000円)の殺人』 不死探偵・冷堂紅葉は特殊設定だけど読者への挑戦状ありで面白かったな >>301
ラノベタイトルメーカー
つ「あなたのお金、返します。 家賃65000円、滞納で〜す! 2」
「何かが起こる3LDK 家賃65000円」
「13階の殺人 65000円は何かが起こる家賃」
「家賃65000円、何かが起こる。 The Whispering from Beyond」
「アパートメント夢幻館の殺人事件 起こる混沌と家賃65000円」 黄土館の殺人読んだ
前半くらいまで面白く読んでたけど、犯人がバレバレすぎるな
粗も多いし、シリーズで一番ダメかも 阿津川は元々プロットこね回し+物量作戦で誤魔化されそうになるけどだいぶ雑だと思ってる
買ってあるから読むけど先に毒入り火刑法廷いくわ >>309
たしかにそういうところはあるよね
蒼海館はそれでもまとまってて面白かったけど、今回は粗が隠さず目立っちゃってたな
本人も何となく察してるのか、登場人物に代弁させてるような場面もあってちょっと気の毒になってしまった 黄土館は蒼海館より数段下だね
作者の意図が見えすぎるうえに物量作戦だけで粗だらけ
あの偶然もあの凶器の扱いかたも強引すぎる >>314
>作者の意図が見えすぎるうえに物量作戦だけで粗だらけ
綾辻に例えると暗黒館的な感じ? 阿津川が新しい館シリーズの担い手みたいな風潮ほんまクソ
紅蓮館ゴミやん
蒼海も同時に買ったけど放置しとるわ
短編の方は評価するけど 紅蓮館は微妙だったけど蒼海館は面白かったよ
とりあえず読まずに悪態つくのはやめたら?
読んですらない人間が何言っても説得力ないよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています