【このミス】ミステリーランキング2024【本ミス】26
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:on:vvvvv:
!extend:on:vvvvv:
前スレ
【このミス】ミステリーランキング2023【本ミス】25
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1702790291/
◆過去スレログ(1999~2011年 更新停止)
https://w.atwiki.jp/mystery2ch/pages/31.html
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 地雷グリコは推理作家協会賞候補はほぼ確定じゃない?
これまでノッキンオン〜、早朝始発〜みたいな中途半端な作品でも挙げられてたし、多分選考委員に推してるやついる 青崎と白井と浅倉に何かしらの賞が与えられない現状おかしいだろ。 >>477
仮に帯でバレバレだからってそれで本編の評価下げるのはおかしくない? 兎、ハードル上げられすぎたわ
肩すかしだった
このミスも文春もランキング入りはするとしても1位はないかな うらぞめてんまみたいな不愉快なクソガキに殺人暴かれて人生終わらせられる
とか俺が犯人だったらやりきれねえよ 青崎をネタにしてる低脳モメサ、図に乗って一人でやってるのがばればれになってきたな >>477
ネタバレ禁止だから確信の部分には言及しないようにしてたがこのくらいはOKなのか 両京十五日の上巻読んだ
もし下巻もこの波乱万丈のテンションを維持出来たら大したものだ
>>451
直球の冒険小説だから去年の一位みたいに非本格系の票が集中して上位に来るかもしれないね 黄土館の動機が不満だわ
動機を凝ろうが凝らなかろうがどっちでもいい派だけど、犯人もトリックも分かってるけど動機が分からないから解決させないとかやんなら、もう少し凝ったり度肝を抜かすものにして欲しい 黄土館の動機が不満だわ
動機を凝ろうが凝らなかろうがどっちでもいい派だけど、犯人もトリックも分かってるけど動機が分からないから解決させないとかやんなら、もう少し凝ったり度肝を抜かすものにして欲しい 注目ミステリの新刊情報を教えてくれるサイト・アカウントなどを教えてください 帝国妖人伝
幕末妖人伝のオマージュでそれぞれ実在の有名人が探偵役をやる趣向は面白いけど、謎解きはまあまあだった。
屍衣にポケットはない
新潮社と扶桑社の名作発掘はいつも楽しみにしているが、これもいいチョイスだ。
この主人公、正義漢なんだけどどこか歪んでいると言うか、女性関係などモラル的にどうかと言うところがある。
そういう点からすると、ハメットやチャンドラーよりもケインやトンプスンに近い感じだ。
メイデンズ ギリシャ悲劇の殺人
前作も良かったのにあまり読まれなかったようだが、これもどんでん返しがきいてて良かった。
ヒロィンがいささかアホな気がするけど。 秋吉理香子の『殺める女神の島』を読んだ
前作のバトル・ロワイアルに続いて今回は新本格風のクローズド・サークルと孤島ネタが続く
ストーリーは楽しめたけど、真相が無理ありすぎ 本スレの話題になっている『兎は薄氷に駆ける』をようやく読んだ。
正直面白かった、現時点でのこのミス1位最有力候補だと思う。『地雷グリコ』も良いのだけと、『可燃物』と同じでこっちの方が幅広い層から票が集まりそうな気がする。
あと上の方で話題になっていた問題だけど、
・帯は別にネタバレとは思わなかったなあ。そのことは序盤から露骨に仄めかされていたから
・むしろ現代日本のリアルホラーというフレーズの方が謎。ある意味ホラーじみた状況かももしれないけど、そんなに強調するとこなのか?
・容疑者Xの二番煎じというのもちょっと違うと思う。容疑者Xは意表を突くトリックによるどんでん返しが肝だったけど、兎はリーガルサスペンスとしての面白さが肝(本格要素もあるがそこまで凝ったものではない)。そもそも、冤罪をテーマにしたミステリーは他にもたくさんあるし、それらの作品群のなかで両作が特別似ているわけでもない 令和6年「#吉川英治賞」各賞が決定
◆第58回 #吉川英治文学賞
#黒川博行 氏 『#悪逆』(朝日新聞出版刊)
◆第9回 #吉川英治文庫賞
#阿部智里 氏 「#八咫烏」シリーズ(文春文庫刊)
◆第45回 #吉川英治文学新人賞
#藤岡陽子 氏 『#リラの花咲くけものみち』(光文社刊) 悪逆が受賞したのか
これはこのミスも期待できるかな? 昔だったら、吉川英治文学賞より吉川英治文学新人賞を取った作品のほうが
上位ランクインしてたと思うけど、最近はどうなんだろう? >>498
●吉川英治文学賞
名もなき毒 このミス2007 6位
祈りの幕が下りる時 このミス2014 10位
●吉川英治文学新人賞
恋愛中毒 このミス2000 19位
終戦のローレライ このミス2004 2位
アヒルと鴨のコインロッカー このミス2005 2位
隠蔽捜査 このミス2006 20位ジョーカー・ゲーム このミス2009 2位
地の底のヤマ このミス2013 5位
彼女がエスパーだったころ このミス2017 16位
スワン このミス2020 15位 >>499
レスありがとう
やはり、新人賞受賞作のほうがこのミスにランクインしてるんだ
でも、大昔の新宿鮫やホワイトアウトとは違って、このミス1位の受賞作はないんだ >>499
レスありがとう
やはり、新人賞受賞作のほうがこのミスにランクインしてるんだ
でも、大昔の新宿鮫やホワイトアウトとは違って、このミス1位の受賞作はないんだ すっかり公式ガンダム同人作家になったなあ
しかもガノタからは不評だという 福井晴敏と伊藤計劃というミリオタ・アニオタだけどエンタメ理解してる系のSF冒険小説の作家がもう活動してないの残念
影響受けた後進はみんな内輪向けのマニアックな感じで、このミスランキングに載ったり映画になったりするようなマスへの訴求力はない >>504
『戦国自衛隊1549』と『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』もひどかった 福井晴敏はヤマトの続編の監督やってるはず
もう小説に興味ないんだろうなぁ 月村了衛は機龍警察&関連作品が質の高い面白さを維持してるのが素晴らしい 『カトシロ、やる』
▽TRPG「カタシロ」
◇1ゲーム2時間~/GM:K4sen
Unkochan→よしなま→はんじょう
→小松潤季(おにや)
→松本匡生(布団ちゃん/魔神)
ttp://iplogger.info/2wxbtq.com スレチかもしれんけど
池上永一のシャングリ・ラ読んだときはスゲー人キタって興奮したけど
次作テンペストでソッコーで失速したのマジガッカリだったw 天気予報の福井さんの話題かと 違ってたw
バイバイサンタクロース読んだ 混乱したんだけどw
いろいろ逆張りしたらこうなった、という感じかな 池上永一はサングリ・ラのテンペストもヒストリアもトンチキ度ではどっこいだと思うけどまあ開き直ってるシャングリラのほうが面白いか ミノタウロス現象読みました
ミステリとしては薄味かもしれないですが
テンポよく話が進むので気持ちよく読めました
SF要素も難しくないのであまり読まない方も
読みやすいと思います 俺も「ミノタウロス現象」面白いと思った
特殊設定ミステリ始まるよーって前フリから、その設定自体の解明に大部分を費やすから苦手な人は苦手そうだけど
アクション要素含め一昔前の洋画見てるようなスッキリ感があって好き 検察官の遺言が偉い押されてるけど、中国での出版が難しくなって来てるのかな。 クリスティとクイーンなどの古典作家の推理の方向性を比較解説するような本ってありませんか? 2024年3月10日(日)にオンラインにて開催された「第十五回翻訳ミステリー大賞予選委員会」において、最終候補作が以下の5作に決定しました(作品名50音順)。
・『哀惜』(アン・クリーヴス/高山真由美訳)早川書房
・『真珠湾の冬』(ジェイムズ・ケストレル/山中朝晶訳)早川書房
・『卒業生には向かない真実』(ホリー・ジャクソン/服部京子訳)東京創元社
・『トゥルー・クライム・ストーリー』(ジョセフ・ノックス/池田真紀子訳)新潮社
・『破果』(ク・ビョンモ/小山内園子訳)岩波書店
https://honyakumystery.jp/24599 >>522
今年で最後ですね
一応五冊とも読んでいました
私的に主人公が闇落ちした作品が一番でした
この賞は翻訳者だけの投票で決まるので、
ファンの動向とは異なった結果になることも多い様な気がします >>523
すみません
大賞決定の二次投票の話です >>524
アンカー間違いました
慣れないものですみません >>527
その安価の先に何があるのかせめてそれくらい書いてくれないかな 毒入り火刑法廷読み終わった
特殊設定でデビューしてこだわりあっただろうし、労作なのは認めるけど…読者はおいてけぼり感 サロメは泥棒が出てくるみたいだけど、前に出た泥棒がナントカというやつの続編だったりするの?
それ読んでないから 下村敦史の新刊、話題にならなすぎて気の毒で笑ってしまう(俺も積極的には読みたくない) 下村敦史の新刊、話題にならなすぎて気の毒で笑ってしまう(俺も積極的には読みたくない) 連投する無能が気の毒だよ
見直す価値もないしょーもないレスなんだからロムっとけカス そこそこ売れてるみたいだし読んだ人には概ね好評に見えるけどね
自分も読んだが面白かったし下村作品では闇に香る嘘より好き
方舟みたいな衝撃作ではないけどミステリーファンへのサービスみたいで楽しく読めた >>534
俺らみたいなマニアを対象にした作家じゃないというだけでしょ
大衆向けとしてして普通に売れてるよ
気の毒どころかミステリー小説で飯が食えて豪邸まで建てたのだからむしろ羨ましいぐらいだ マニアかどうか分からないけど下村敦史は面白いし俺らみたいなマニアとか言っちゃう自意識は気持ち悪いと思う >>541
別にマニアだからどうとか意識しているわけじゃない
>>534が下村敦史のことを気の毒だというから、世間一般には売れているし気の毒な要素はないじゃんということをいいたかっただけだ >>544
>>534の「下村敦史が気の毒」という上から目線を何様と感じたからそれを揶揄しただけだって
俺らマニアという言い方をするのはここでの評判を世間の評判と勘違いしている相手に対してだけ その言い換えに意味はないな
下村の評価は間違ってないが、おれらは大衆と違ってマニアでありオタだからなと言う必要はなかった 趣旨はわかるけど表現に自意識が出てるってだけの話よね
あのへんが「言葉狩りだー」と反応しそうな話題 そもそも新刊が話題になっているかと普段からそれなりに売れてるかどうかはまた別の話だと思うが 『時空に棄てられた女』を読んだ。探偵役が江戸川乱歩と横溝正史のコンビで現実のエピソードを交えながら話が進行していくのが良い。個人的には『乱歩殺人事件』より好きかもしれない。 第77回日本推理作家協会賞 候補作
〈長編および連作短編集部門〉
『地雷グリコ』青崎 有吾(KADOKAWA)
『アリアドネの声』井上 真偽(幻冬舎)
『焔と雪 京都探偵物語』伊吹 亜門(早川書房)
『楽園の犬』岩井 圭也(角川春樹事務所)
『不夜島(ナイトランド)』荻堂 顕(祥伝社)
短編部門〉
「一七歳の目撃」天祢 涼(別冊文藝春秋3月号掲載)
「夏を刈る」太田 愛(光文社『Jミステリー2023 FALL』収録)
「消えた花婿」織守 きょうや(オール讀物7月号掲載)
「ベルを鳴らして」坂崎 かおる(小説現代7月号掲載)
「ディオニソス計画」宮内 悠介(紙魚の手帖vol.14掲載) 第77回日本推理作家協会賞 候補作
〈評論部門〉
『舞台上の殺人現場 「ミステリ×演劇」を見る』麻田 実(鳥影社)
『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション 戦後翻訳ミステリ叢書探訪』川出 正樹(東京創元社)
『江戸川乱歩年譜集成』中 相作・編(藍峯舎)
『謎解きはどこにある 現代日本ミステリの思想』渡邊 大輔(南雲堂)
日本推理作家協会?広報
第77回日本推理作家協会賞 候補作
〈試行第二回翻訳部門〉
『厳冬之棺』孫沁文・著 阿井幸作・訳
『トゥルー・クライム・ストーリー』ジョセフ・ノックス・著 池田真紀子・訳
『頬に哀しみを刻め』S・A・コスビー・著 加賀山卓朗・訳
『哀惜』アン・クリーヴス・著 高山 真由美・訳
『死刑執行のノート』ダニヤ・クカフカ・著 鈴木 美朋・訳 長編は地雷グリコかアリアドネかなぁ
同時受賞もアルカポネ 岩井って去年も候補になってた気がするけど面白い?
誰か推してる会員でもいるんかな 黄土館の減点ポイントはやっぱ分量やね、あのリーダビリティで600ページはキツい
読んだあと大作読んだ充実感よりも徒労感が勝っちゃうよー >>557
蒼海館より断然リーダビリティ高いと思ったけど
サクサク読んじゃったから徒労感なんかなかったな >>558
リーダビリティ高くてサクサク読めるけど、描写不足なのか表現の仕方なのか、ぱっと状況理解できなかったり混乱する文が他の作家より多い感じがする >>557
質量で確信しろよwwwwwwwwwww >>413
>>413
もうブックオフに並んでて草 >>561
別にブックオフに並んでいるかどうかと作品の評価は直接的な関係はない。面白い新作でもでも売れていればそれだけ古書店に流れる確率は高くなる。世間的には傑作でも個人的に好みと合わないとか、面白くても読み終えれば換金して次の本を買う人は一定数いるからね。新作の売上と古書店に流れる量の割合が分からなければ何ともいえないよ。売上の割に古書店に流れる量が多ければ不人気である可能性が高いといえる >>558
名探偵のウジウジ苦悩がないから蒼海館のそこがダメだった人は読みやすいだろうね 阿津川にリーダビリティ高いはない
やっと普通に読める文章力に達しただけだよ
それでもあの長さはきついな。名探偵のうじうじが減ったぶんましだが 黄土館、まだ半分くらいだけどこれまでよりはだいぶ読みやすいよ
シミュラクラ現象をシュミラクラって言ってたりして相変わらずだなってなったけど リーダビリティ高くないのに600ページ以上を読ませる謎 >>567
>>413炙り出されてて草
それ以降はどう?質量で確信してる?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>566
アイデアの詰め込みだけはあるから
物量で素人以下の文章につきあわせるのが阿津川の戦いかた 素人以下の文章でアイデア詰め込んだら読みづらくて読みづらくてしょうがない出来になるよ でぃすぺる面白かったな、なんか麻耶雄嵩読んでる感じあった 屍人荘にしても体育館にしてもいけにえにしても10年代以降の本格って90年代の島荘とか綾辻の小説よりもロジックがしっかりしてるよね… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています