翻訳小説200万部の25%。なぜイギリスで「日本の小説」が大人気なのか?
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プーシキン(出版社)は2019年、横溝のミステリーシリーズ『本陣殺人事件』を発売した。以来、彼の著書は約20万部を売り上げている。
横溝正史のセールスポイントは、伝統的なイギリスの犯罪小説に「日本流のひねり」を加えている点にある。
イギリスの読者にとって「親しみやすいと同時に異なる」作品になっている。