綾辻行人 51
新本格ミステリの旗手、綾辻行人を語るスレです。
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館シリーズは刊行順に読まれることをオススメします。
前スレ
綾辻行人 50
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1699094591/ 著作一覧
『館シリーズ』 『囁きシリーズ』 『殺人鬼シリーズ』 『深泥丘シリーズ』
・十角館の殺人 ・緋色の囁き ・殺人鬼 ・深泥丘奇談
・水車館の殺人 ・暗闇の囁き ・殺人鬼II 逆襲篇 ・深泥丘奇談・続
・迷路館の殺人 ・黄昏の囁き ・深泥丘奇談・続々
・人形館の殺人 ・綾辻行人ミステリー[緋色の囁き](漫画原作)
・時計館の殺人 『殺人方程式シリーズ』
・黒猫館の殺人 ・殺人方程式 切断された死体の問題
・暗黒館の殺人 ・鳴風荘事件 殺人方程式II
・びっくり館の殺人
・奇面館の殺人 『その他(エッセイ/共著)』
・アヤツジ・ユキト1987-1995、1996-2000、2001-2006、2007-2013
『Anotherシリーズ』 ・本格ミステリー館にて (共著:島田荘司)
・Another ・セッション 綾辻行人対談集
・Another episode S ・月館の殺人 (漫画原作)
・Another 2001 ・綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー1、2、3
・シークレット 綾辻行人ミステリ対談集 in 京都
『シリーズ外』
・霧越邸殺人事件
・四〇九号室の患者
・眼球綺譚
・フリークス(「四〇九号室の患者」収録)
・どんどん橋、落ちた
・最後の記憶
・怪談えほん(8) くうきにんげん
・人間じゃない 綾辻行人未収録作品集 綾辻行人 ツイッター
https://twitter.com/ayatsujiyukito
Q.館シリーズってどれから読んでもいいの?
A.基本的にどの話も独立してますが刊行順に読むことを勧めます
特に迷路館はシリーズ中でも評価が高いので飛ばすのは注意
時計館:迷路館のネタバレあり
黒猫館:迷路館のネタバレ、時計館の微ネタバレあり
Q.あれ? 新装版ってページ増えて値上がりしただけであんまり内容変わってなくね?
A.中村青司に関しての設定を統一させる、ページ見開きの調整など多少の修正があります
Q.暗黒館の殺人って何なの?
A.知りません
Q.館シリーズの続きはどうなるの?
A.シリーズ最新作にして最終巻『双子館の殺人』が「メフィスト」誌上で連載中です
https://twitter.com/thejimwatkins まぶし粉が極上てあるじゃない?
ハッピーターンみたいなもん >>1
気をつけたほうがいいよ、もう乙されてるかもしれない Huluで観てきたけど
非常に良かったよ。
原作をリスペクトする為に
予算をしっかり使った感あり。
面白いと思った作品がことごとく内片監督のものだったので
安心感はあったけど。真面目だねー 最後の犯人との会話が江南から始まってて
原作を確認してみたけどあれはいいアレンジだなと。
彼女の心情を明かされることが、犯行を打ち明ける決心のひと押しになる
ラストを読み返すとやってくるのは島田だけで
ドラマに比べると淡泊な気もしてくるし、江南のまっすぐさとか存在意義が出てよかったと思う 島と本土を行き来するところがギャグパートになってるところが良い 元作だと、子供に瓶を持っていかせるところでセリフが入るのだけど、
ドラマでは、引き画面でのセリフ無し
でも、セリフなくしても(初見の人でも)状況は解るだろう。 「やることが、多い…!!」
とでも言いたげなチープなCGだったな 長濱ねるはちょっと心配していたが上手くてびっくり。アガサはこのドラマの中で一番難しい役じゃないかと思うが
仲村トオルに角田が恋愛で圧勝って、さすがにミスキャストすぎないか
あの一言シーンは個人的には盛り上がった 日テレは原作と変えるところは、
原作者にちゃんと許可もらっただろうな、
ドラマで原作者一人殺しちゃってるから・・ 霧越邸のドラマ化で殺人シーンにこぶしの効いた歌を流された男だぞ
十角館はコミカライズでのキャラ変もあったし多少の改変は何でもないはずだ 原作とドラマとでキャラの性別変更が成功したと思われる例
リングの主役 ♂→松嶋菜々子
ライアーゲームの福永 スキンヘッドのオカマ→鈴木浩介
実写版ヤマトの相原と佐渡先生 ♂→♀ 実写版で初見だが同一人物とは全く気がつかなかった
惜しむらくはHuluオリジナルなので視聴者数があまり伸びないこと リングの主役を女性にしたところまではいいが夫婦設定は駄目だろ
高山の子供とか設定が破綻してんだろ 髪型と眼鏡で別人に見せるってもはや叙述トリックですらないと思う 阿部寛みたいに背が高くて濃い顔の俳優だったらそのくらいじゃ誤魔化されない まあそれくらいの工夫ともいえない工夫で済ますなら
実写化不可能とは何だったのかとは1話で思ったかな
著名人のコメントもさすがにお世辞入ってたか >>27
不可能というよりチャレンジ出来なかったってのが正解かも。
名の売れて無い若手俳優で
ほぼ原作通りのキャラ設定で
時代背景も原作と同じ。
こんなのどの局が作る?
漫画でさえ江南を女にして
男性読者に受けるようにしてたし。 >>27
それこそコロンブスのたまごってやつじゃないの?
みんないろいろ予想してたけど
まさかそんなどストレートなやり方すると思わないじゃん 手法自体は直球なんだけど
配信だからこそできた作品なんだろうなとは思う
映画や地上波だともっと有名俳優使わなくちゃだし
あの時代背景まんまというのもたぶん難しいよね 十角館はまだ工夫でどうにかできたからいい方だろう
犯人の性別や年齢を誤認させるタイプはどうにもならんぞ 今回の場合、撮影手法で「原作通り」と思わせておいて、
さいごにどんでん返しを仕掛けて、原作読者ほど驚くラストかと思ったが…… 付け足しもあってドラマの方が犯人の性格の自分勝手さが強化されててよかった
飲み会で彼女の誕生日無視して先に帰るくそ彼氏 >>36
むしろ誕生日にかこつけてヤりたかったから抜け出そうとしてたのに彼女は帰ろうとしなかったからケッとなって帰ったんじゃないかな セリフでは描写されなかったのでこちらの思い込みなのだが
ドラマ版では江南の推理で別の人物が千織の隠れた恋人に擬されたのも
自尊心が高い犯人にとって犯行を明かす一因となったのではないかと思っている ニッコニコで的外れな推理する眠りのコナン君
確かにあのままじゃエラリーが恋人ってことにされそう 最後の二人残った際、ふつうは「犯人はお前だったか」となりそうなものだが
「○○が生きてて島のどこかに隠れているに違いない!」という発想になるのは
推理ミステリ研としてはあまりにもずさんな推理だと思った 普通は、
遊星からの物体Xで生き残った2人みたいになるよねw いくら反対されてもあんな状況ならもっと各自の部屋探し回ったり遺体調べたりするよなぁ 犯人も「(え、こいつマジか…)」ってなってたね。
「そして誰もいなくなった」との差別化をはかりたかったんじゃね?
(遊星なんちゃらは知らない。いつかきっと観る) 時計館の最大の驚きは、深夜だと思ってたら真っ昼間だったてとこだよね >>44
まあ所詮サークルの集まりで互いに疑いたくなかったという心理が働いたんだよ 清原紘の絵と女コナンと島田のコンビも好きだから
漫画も十角館だけで終わりにせず残りの館も順番に漫画化してほしいな
迷路館は迷路のセット作るの大変だしアレがあるから実写より漫画のほうが向いてるし
奇面館も全員奇妙な面つけて会話してるの不気味で絵になると思う
そして余力があれば殺人鬼と霧越邸もアナザーみたいに漫画化をw >>37
そんで彼女もむくれて持病無視して酒飲んで死んで
今なら島の事件含めてXで叩かれまくりのクソ大学生迷惑カップルだな >>47
唐突なネタバレはやめろって
>>1にも
ネタバレを語るにはメール欄を使用しましょう。となっている >>53
こういう底意地の悪いヤツってわざとやってるから相手するだけ無駄では
変にアンカー付けて目立たせずに、他のレスに紛らせてスルーした方が良いよ >>44
ドラマでは全く触れられてなかったよね
十角館での犯人の◯◯問題
事件発覚後の◯◯誤認の重要点なのに
(どちらにも熟語が入ります) 暗黒館は実写化はたやすそうだな
ただ、苦痛なくらい長い >>49
江南を女にした時点で暗黒はどうにもならんな >>42
言うてもミス研なんて子供の
お遊びで名探偵気取って悦に
浸ってるサークルですしね。
エラリィなんてその最たるもんでしょ。自己陶酔で周りが見れなくなってるからこそミスリード役として成立してる。 迷路は作中劇でなんとかいけね?と思ったが島田兄が・・・ 時計館が深夜だと思ったら昼間だったというのはネタバレじゃなく、
どうして?という魅力的な謎だろう
これこれこういう密室で殺人が起きたというのと同じ ドラマで初めて見ましたが面白かったです。
まさかあいつとあいつがね…。
犯人タフですね。
ただ登場人物の性格が画一的で人間が描けてないなと思いました。 ドラマで初めての人って河南が守須を呼んだ時、ん?今、守須の事ニックネームで「モーリス」って呼んだんだな。・・・と思う可能性があるな。
小説やマンガだと漢字かカタカナか丸わかりだけど トリック自体が文章と映像で質の違うものにはなってる
京極のコメントの、翻訳てのが合ってる感じ 必死に探偵気取って外部犯にしたがるのも友達に殺される恐怖を受け入れられないからなんだな
永遠プラカードいじってたり映像のおかげで理解できた なんでアガサはあの性格で「料理は女の仕事」「コーヒーも女がいれろ」的な扱いを受け入れてるんだよ
昭和かよ そういうのをてきぱきやることが女の武器になったのが昭和 エラリイ(役の人)の本当に動揺した時に
前髪を上げてデコを見せる仕草すき >>70
原作読んだの30年以上前だけど、
アガサって化粧ケバくてソバージュ、性格はきつめのイメージがある。
「ソバージュ」という単語を初めて知ったのもたぶんこの小説。 Hulu見た方に質問なんですが、ドラマは字幕が出ますか?
ドラマの評判がいいので契約して見たいのですが、聴覚障害者の家族がいるので字幕があればありがたいなと
自分はなくても大丈夫だけど、できれば一緒に見たいです >>77
字幕出ない作品もあるけどこのドラマは字幕出ます アガサはアッシー君メッシー君をはべらかせて
イケイケドンドンやってる女子 昭和末期のバブル的生活を送りたかったならミス研なんてオタサークルに入ったのは間違い 男が作った手料理とか嫌がる人は多いんだ それも○○が作ったのならいいけど▽▽が作ったのなんてことになったらこじれるこじれるww 女が作るほうが平和 >>67
なるほどね!!守須が「なぁドイル」って言ったから字幕なしで見てる人は「じゃこいつはモーリスかぁ」と思った人もいたかもね 昭和末期のソバージュに濃い口紅ひいてる強気のアガサだけどそれだからこそ飲み屋のチーママみたいにあれこれキビキビ動いてたんじゃない?
ルルゥあたりをこき使う描写の高飛車感はさすがねるさん… >>83 付け加えれば九州なら男が台所仕事をしようとすると追い出されたりもする 昔ならなおさら 本人も前にエッセイに書いてたな。
料理は女性が担当で、サークルのメンバーが皆、煙草を吸うのも今の時代には違和感あるよね、みたいな。
ただ作品発表当時は、それが当たり前だったからなぁ。 30年近く前に発表された作品を現代の基準でどうこういってもしゃーない 原作のままの時代背景にしたのも正解だったね
スマホとかどうすんの?って思ってたけどまんま86年にしてくれて良かった
エラリイの大仰な物言いとか現代だとヲタでもきついし 犬神家の一族を現代風にリメイクして制作しようなんて誰も思わないように1986年の作品ならその当時の設定のまま映像化するのが当然一番いい 今見るといろいろおかしい、
やたらとタバコ吸うし、
料理もコーヒー淹れるのも必ず女がやらされるし、
大学のミステリー研究会なのにみんなの知能が低い、
あんな馬鹿ばかりじゃなければ成立しない犯罪。 >>77>>78
十角館は字幕出るんですね、ありがとうございます!
それなら契約して見ます! >>92
字幕しっかりしてて良かったよ
Huluこのために入ったから更新までに見納めしとくぞと思って何度もリピートしてるんだけどシャンプーやドライヤー中は字幕で見た >>93
ふと思ったけど原作の方多分未成年アルハライッキ死亡じゃなかったっけ
40歳自分の入学時もそういう時代だったから想像しやすいけど映画では20歳の誕生日になってたね
原作もそうだったっけ 今夜の制作舞台裏特番見る人いる?
なぜ綾辻の対談相手が主役でも探偵役でも犯人役でもないアガサ役ねるなのか?
それこそが十角館最大のミステリー! 30年以上前に発表された作品がドラマ化されここまで話題になるとはな 日本テレビ系、関東ローカルで放送かよ
見逃し配信があるからいいけど むしろ実写まで30年かかるとは
しかも奇をてらわず忠実に再現しただけなのに >>99
テレビドラマのフォーマットに
はめようとしたから出来ないって事だったのかな >>101
TV屋だとメインになるキャラを無名俳優にやらせるって発想はないんだろうな 部室の写真眺めた直後にコーヒー頼んだから心のどこかでアガサは犯人じゃないって思いもあったのかな
それなのに毒で苦しんで死んだなら可哀想すぎる 見てない奴が言うのもなんだけど、
「イニシエーション・ラブ」を11年越しで映画化するんなら、
時代設定も10年ほどズラして徹底的に再構成したら面白かったんちゃうか? ヴァン役が川野直輝と新井浩文を足して割ったような青年でめちゃくちゃいい味出してると思って本当にこのキャスティング素晴らしいと思う イニシエーション・ラブはこの手の映像化の最高峰だよ
一つの映像作品としては無理くり感のある十角館よりはるかに上 しかし殺人に関しては驚きのトリックとかそういうのが全く無いな
下手すりゃ最初の殺人以降全く人が死ななくなることだってあったろ
コーヒーカップルーレット→犯人「(また俺か・・・)」
口紅爆弾「この色やっぱ嫌いだわ」←不発
ストレス軽減されてぐっすり寝れて早起きしてウロウロしなくなる
コナン君が迎え来る→計画失敗 自分はヴァンがmリーグの松本吉弘でエラリイが将棋の佐々木勇気だなあと思いながら見てた 今NHKでやってるケケケの何たらってドラマにエラリィ役の男の子が出てるね >>96
オッサンだから深夜番組は眠くて見られないけど、録画予約はした。
長濱ねるなのはミス研の中では一番有名だからかな。 コーヒーはともかく口紅やタバコに仕込んで殺せる毒って素人の手に入る物なのか?
青酸カリでタバコは無理だろ ドラマみたけどヴァンの名乗りあんなに溜めなくてもよくね?
間をがっつりとってるのは解釈違いだわ
もっとあっさりめがよかった 原作読んでる者としては賛成
なのだがドラマしか見てない人を対象として考えるならあのタメは必要だと思う
あっさりやっちゃうとそのままスルーしてしまう人が増えそう
エラリイやアガサは印象的だけど
ヴァンとかは文字でなく音で聞いただけでは覚えてないっしょ >>112
水戸黄門や暴れん坊将軍が身分を明かす瞬間というか
ある意味原作読んでる組にはきたぞきたぞと思わせる溜めで初見組はきっと3話くらいから抱いていた違和感みたいなものが確信に変わる瞬間という感じで結構楽しいと思った
でももう少し短くても良かったね 既読組からすると
刑事の質問がMAXハラハラ
ポイントなんだろうなぁ。
未読組はなんでそんなに溜めてるの?ってなりそうだし。 >>111
その辺はしばしば突っ込まれることで、気にしてはいけない(戒め)
理系だと所属研究室によっては頻繁に青酸化合物類を使用するし
(私は在学中に青酸カリを100グラムほど使った)
管理がガバガバな大学も多いので入手は何とかなるとは思うけど、
タバコに仕込めるかというと・・・・・・ 舞台裏特番はもうTVerに来てるんだね
巣に帰たら見るにゃ タバコで思い出したけど「今日の一本」は言ってなかったな
あれ島田が思考を深めて行く前の儀式的な動作だし結構好きなシーンなんだけどな >>120
美味しそうに吸ってはいけません(喫煙を助長するため)とか
ありそうだし、手元のアップがあると銘柄とかに拘らなくては
いけなくなるよね。
そーすると大学生のタバコにもってなるとアイテムとして気になる物になる。それはダメー! あのガチガチのオールバックがちょっと風が吹いたぐらいであんなバサバサにはならんだろうと野暮なことを思ってしまった 全然関係ないけど12人の怒れる男は終始ヤニ臭そうでオモロい 江南が自己紹介のときに「揚子江の江に、東西南北の南」と言ってたけど、
若者世代には揚子江と言ってもピンと来ないだろうね
さだまさしの映画の頃から「長江」という名称が一般的になっている 口頭で説明するのに「ちょうこう」じゃわかりにくいからね >>126
中国のちょうこうで...と説明しても
三国志の張郃になってしまう 特番なかなかおもしろかった
これで満足したからもう本編は見なくていいか(おいおい
江南の人は島田と並ぶと身長差があってかわいいね
ミス研で見覚えがある人がいると思ったら量産型リコに出てた人だな 暗黒館の四冊合冊版出てるけど一巻だけ持ってるのよ
殆どの本は一日で読み切る派でも苦戦して数日かかったから二巻からはまだ買ってないんだけど合冊版なら頑張れるだろうか >>125
>東西南北(とうざいなんぼく)の南(なん)
訓読みなのだから、(みなみ)と言うべきじゃあ内科医?
音読みの(なん)だと
「東南西北(とんなんしゃーぺい)の南(なん)」になっちゃうよ 小説と漫画とドラマで一番容姿が全然違うミス研部員はオルツィ? 先に館に来てるから怪しさはあったけど、逆に犯人ではないのかなと思ってしまった 「逆に」の使い方が間違ってるな
怪しさはあった、なら、逆に、ではないな
先に館に来て怪しかったので、犯人ではないのかなと思ってしまった
が日本語として正しい どうでもいい間違いまで指摘するクセついてるからこういうことなんねん >>112
ライナーみたいなのは逆に斬新だからなぁ 俺がヴァン・ダインで、こいつがコナン・ドイルってやつだ >>138
反応しないと気が済まないお前みたいな間抜けにもう一度言う
誤爆だから忘れろアホ! 誤爆じゃないし、そもそもおまえ自身が文章読解を間違えたんだろw TVerで十角館の舞台裏見たけど長濱ねるは学生時代にすでに十角館読んでるくらいのミステリー好きだったんだな >>144
そういえば過去のこのミスでインタビュー記事があったような…… アガサって原作だとただの嫌な女でしかないけどドラマでは何か見せ場でもあったの ドラマも漫画も性格悪そうには見えなかった
見せ場も濡れ場も特にないな ふつう男爵夫人のオルツィの方が高慢な女性で、
アガサ・クリスティは穏やかな女性のイメージだけど、
十角館だとキャラ逆だよね。アガサの方が高慢なイメージ。 >>148
クリスティはそんなに穏やかそうな人柄だったっけ?
失踪事件とか起こしてたはずだが >>139
あれはマジで作者天才だと思った
あんな告白の仕方ある?! どの館でも感じるんだけど風呂とトイレが少なすぎるんだよね
黒猫館はまだ多い方だったかな…基本あまり客人をもてなすつもりはないけど部屋だけはたくさんあるの、図面みていつも気になってる
中村青司が存命していた時代設定的に入浴文化が今ほどではなかったからかな
でも中村青司が建ててない某館は相応な数の浴室ある じゅっかくかんの殺人なんだね。
じっかくかんだと思ってた。 ドラマみて思ったが、こんな痛々しいやつらと
島で一週間過ごすなんて絶対嫌だわ。
せいぜい2泊だろ。
一週間なんて、大阪桐蔭野球部員のような精神力が必要だ。 コレのためにhuluに入会したのだけど、
4月1日からAnotherも配信されるのな。
ちなみに、、、
アニメだけじゃなく、悪評高き実写映画の方も >浅黒い顔に落ち窪んだ目、鷲鼻をもつ。言葉遣いは丁寧で人懐っこい性格であり子供のようなロマンチストな一面を持つ。
俺が最初に浮かべた島田潔のイメージは本並健治だった >>156
>悪評高きAnother実写映画
十角館のスタッフでリメイクしてほしいわ >>159
ほんのりとうんこ臭い迷路館とか絶対嫌だわw >>160
Anotherはなんであんなことになっちゃったんだろう・・・ 実家にある安楽椅子探偵の
ビデオテープが輝きを放ち始めた笑。デッキさえあればまだ見れるかなぁ。 Huluは安楽椅子探偵をリマスターして配信しろよ
わしらしか喜ばんけど お年寄りは、じゅっかくかんの殺人と読み
若い世代は、じっかくかんの殺人と読む 日本語としてはじっかくでNHKのアナウンサーや年寄りはそう発音する
じゅっかくも慣用読みで間違いとは言えない ジュッカクだと主張してる君らはもう自覚のない年寄りなんだよ
今は「じっかく」と習う [注 1] 「十」は「じっ」と読むのが正しいが、講談社文庫『十角館の殺人』の奥付には「じゅっかくかんのさつじん」とルビが振られている。 「十手」これ何って読む?
じゅって?じって?
年寄りは、「じゅって」と読み
現代では「じって」と習う 十個も昔の人は「じゅっこ」と読むが
今は「じっこ」と習う 要するに、十角館を「じゅっかくかん」と読むか
「じっかくかん」と読むかで
世代が分かれるという話 要するにって言ってるから
これまでの流れを整理するとってことでしょ?
ソースは↑ってことじゃない? >>160
監督は綾辻の映像化するにあたってまずは最難関の十角を選んだって言ってたから今後もやる気満々 最終章は島田が犯人
衝撃のセリフで完了
「青司の館で完全犯罪をしてみたかったんですよ」 無声子音(かさたぱ行)の前だと「じっ」 十干(じっかん) 時間の十分(じっぷん)
有声子音(それ以外)の前だと「じゅう」 十二支(じゅうにし) 分量の十分(じゅうぶん)
「じゅっ」と読むのは誤り >>179
十角が最難関って判断なのか
迷路や黒猫のほうが難しいと思うけどな
そもそも映像だとメイントリック成立しなさそうだからノーカウントなのかな 30年以上も前の作品を今更映像化する意義あるんだろうか 「じゅうかくかん」だろ
何だよ?「じゅっ」ってw
「じっ」とか論外だし いっかっけい
にかっけい
さんかっけい
しかっけい
ごかっけい
ろっかけい
しちかっけい
はちかっけい
きゅうかっけい
じっかっけい 対談で綾辻先生もドイルとのバディ気に入ってたけど今後の館シリーズは原作通り無しなのかな
通常テレビドラマなら無理くり登場させてそう いっかっけい
にかっけい
さんかっけい
しかっけい
ごかっけい
ろっかけい
しちかっけい
はっかっけい
きゅうかっけい
じっかっけい いっかっかん
にかっかん
さんかっかん
しかっかん
ごかっかん
ろっかっかん
しちかっかん
はっかっかん
きゅうかっかん
じっかっかん >>159
迷路館は各部屋にトイレがあったはず
これ、部屋にトイレがないと絶対漏らすよなあと思ったから覚えてるw >>182
人形館のほうが厳しくない?
電話で話したり女子学生を助けたり、どうするよ 人形は別の意味で最難関だな
メンヘラ糖質ニートこどおじの悶々とした日常をどうやって面白くするかw シリーズ化しても人形は飛ばされるんじゃないか
レギュラーキャラとほぼ無関係の話だしな >>192
移住してきたからこどおじではないだろw 人形は主人公を悩める女子大生にしよう
おっさんよりはマシになるはず >>184
きみは、十返舎一九を平仮名でどう書く? 十角館の殺人
文庫946円もしたのに糞つまんなかった、
その金でhulu一か月契約すればよかった、
huluタダでみれないかなー huluって日テレの見逃し番組くらいしかないから
十角館の殺人以外で何がおすすめ? >>203
オードリーが好きだったら春日ロケーション面白いよ huluで放送されて以降、ネタバレあり
頭悪そうな間抜けな書き込みばかりじゃないか
まあそれでも相手してやろうと優しさを見せ
huluで十角館の殺人以外でおすすめあるのか?というと
こういう間抜けな反応しかえってこない
しばらく馬鹿どもの相手しないほうがいいな >十角館の殺人
>文庫946円もしたのに糞つまんなかった
基本的に読書が向いてないんだろ >>195
なんですきあらば女性化したがるんや(呆れ
>>200
コメディ好きならビッグバンセオリーとかジ・オフィスとか
一本30分でサクッと見れてええよ スクリプトみたいな奴が居着いたなと思ってたけどこいつが人間味を云々するのはウケるな 十角館って最初から文庫で出たんだっけ
単行本にしてもらえなかったのは軽く見られたからか 単行本とノベルスどっちで出すかと言われて綾辻がノベルス選んだんだよ Xで感想見たら未読の人もちゃんとあのシーンで原作くらい驚いてるみたいで本当良い実写化だね ノベルズ版は帯のコピーが凡庸だね
「一行で世界が変わる」のようなコピーを見た覚えがあるけど何だったんだろう 136万部ってことは印税は1億円ぐらいか
書かなくても一生食うには困らないな >>218
最新版の帯は150万部を超えてるはず
なお嫁の十二国記は1500万部くらい 冒頭の犯人の心の声が金田一少年やコナンみたいに加工されてるの笑った
性別がわからなくなってるのいいね
小説は犯人の性別を最初にばらしちゃってるの不満だったので tverアプリDLしたけど動かんかったから見れんわ 今はもう犬はいないの?
本棚の奇面館を確認したらそれにはいたよ 京極先生相変わらず分厚いな(´・ω・)ふっ
犬いた
安心した 紙本ってもう何年も買ってないし本屋にも行かなくなったから
ノベルズがズラッと並んでるのとか見なくなったなあ・・・ 先日誰かが重刷にかかる値段が値上げするって言ってた
京極先生の本はいくらまで上がるんだろうな
富裕層しか読めない本になったりして 昔は売り切れで読みたいときに読めないって事がつらくてとりあえず買ってたわ
再販待ってるとネタバレくらう恐れがあるし
電子書籍はそれがないからね >>229
電子書籍だって積読してるとネタバレ喰らうぞ 電子書籍は読み終わったのを古本屋に売ることもできないし
サービス終了で読めなくなるのが不安で手を出せない >>231
それな
配信サービス終わったら水の泡となるのがな アガサ女王にエラリーが下僕になって
風呂掃除もさせていただきます!ってやってる小芝居で大爆笑したんだけど
このやり取りは小説にもあるの? 犯人を女性にすればやりやすかっただろうな
すっぴんと詐欺メイクで同じ人だと分からなくする >>231-232
全てのページのスクリーンショットを撮ればいい fuluで、十角館ドラマとアナザー実写映画を
原作未読の嫁と一緒に視聴したのだけど、
嫁はどっちの作品とも「あの人が怪しい」と言い当てやがった スクショじゃなくてスキャンしてPDF化じゃないの?
自炊ってもうあまり聞かなくなったけど >>239
アナザーの実写って特定できるヒントあったっけ?
単に俳優で当ててね? このスレ来てる人はアニメの鳴ちゃんが好きな人ばかりです
本格とか興味ない
赤川次郎は駄目ですか? アナザーをハッテンさせられない綾辻は無能
心霊探偵として鳴をもっと活躍させなきゃ >>242
初めて現れた時に服が汚れている
鏡にうつらない
とか伏線が何ヵ所かあったような
B級すぎて忘れた >>240-241
スキャンするのは紙の本の場合だろが
電子書籍はモニター画面に映っているが、テキストDataとしては残せない。
だから、映ってる画面をスクショするわけだよ。
全頁スクショすれば莫大な容量になるが Kindleなら普通に公式からファイル保存してDRM解除するだけでいいけどな
めんどいからやらんけど >>243
赤川次郎は中学の時にハマったけど作者の好きな女のタイプの傾向が見え隠れしてる事に気付いてから気持ち悪くて読めなくなった
多感な時期だったからね
ややずんぐりむっくり肉感的素朴だけど無意識に女性的な色気出す感じが好きらしくてオジサンキモッて思った(25年前) >>213
映画館で観てみたいなぁ応援上映で
殺人犯人を応援したい >>213
驚いている大半は島と本土のシーンが
同時進行だと理解してない人が多かった
ぼ〜と見ていて「え?何?どういうこと?」
って見直したり検索して
ああ、そういう構造のストーリーかって感想だよ 同時進行とは思ってるだろう
むしろ「同時」と思っているからこそ驚いて
表裏みたいな関係にあると思ってない 未読のうちの親はミスリードもあって途中から違うやつ犯人と思って見てたからかなりびっくりしたらしい >>251
島に合宿に行ってますって江南がはっきり言ってたけどね 時系列だと思ってたら同時進行だったので驚いたのはイニシエーションラブだな イニシエーションラブは主人公の男の性格が前半と後半では違い過ぎて
ひょっとしてこれ別人の話ではと思ったら案の定そうだった 自分は既読だからいいけど、他作者の作品のネタバレまで書かれて未読だった人は可哀想だな 綾辻スレだからある程度綾辻のネタバレは予測できるだろうがイニシエーション・ラブのネタバレ食らうのは敵わんよな
もう叙述トリックは全部ネタバレされる覚悟が必要か? >>254
だからさ、ライトファンってのは
そういうの見てないのよ 今回の十角館で初めて見たって人はこれを機会に
メフィスト購読初めて「双子館の殺人」を読めよ >>261
ライトファンって何?
セリフではっきり言ってることを聞いてなくてストーリーに気づいてませんでしたって単にながら見してるとかよっぽど注意力散漫な人なだけでは 珍しく館(かん)シリーズのKindle本がセールしてるのね
双子館に備えてまとめ買いして復習するか迷うねえ(≧Д≦)ンアッー 今更最初から館シリーズを読み返すのはしんどいから
AIに聞いてあらすじとトリックを知ることはできないものか 綾辻行人監修のプレイステーションゲームソフト
「Yakata/ナイトメア・プロジェクト」ってのがあるんで
館シリーズは「かん 綾辻行人監修のプレイステーションゲームソフト
「Yakata/ナイトメア・プロジェクト」ってのがあるんで
館シリーズは「かん]」じゃなく、「やかた」と読むのが正しい ちなみにそのPSゲームソフト「Yakata/ナイトメア・プロジェクト」では
館シリーズの十角館の殺人から第五作の時計館の殺人までが
ストーリーのベースになっているホラーゲームになってた この実写成功を機に
また安楽椅子探偵復活してくれないかな?
たしか監督一緒だよね? 放送当時はこのスレでも盛り上がったよな
安楽椅子探偵は2ちゃんの数少ない良い思い出の一つだよw 安楽椅子はもう古いな
こういう時代だから下半身不随の探偵が車椅子でがんがんどこでも行って活動する話が望まれる 実写が初見だが、犯人が誰か考えるので精一杯で、ヴァンと森須が同一人物なんて全く考えもしなかったな わざとらしくネタバレしてるバカが面白いww
誰にも相手されずそのレスは流れていく アナザーをアニメで見て面白かった
お姉さんと副担任が同じ人だった事にびっくりしたのに
映画ではお姉さんが最初から副担任ってバラしててがっかりした せめてネタバレするならメール欄を活用して深い考察とかを書き込んでほしい
みんなウ◯コみたいな感想ばかりや 安楽椅子探偵は関東では放送なかったでしょ?
いま、安楽椅子探偵をまたやってほしいって話してる人たちは関西人? 前々からネタバレしたい奴が住み着いてたからな
新規も見そうなこのタイミングで暴れてるんだろ >>281
現実が上手くいかないから、少しでも他人の足を引っ張りたい、嫌な思いをさせたいってヤツいるもんなw >>280
関西以外のガチヲタは関西組にダビングしてもらって観てる
DVDも出てるし、リアタイしたいよって意味で放送希望してるんじゃない?
個人的には安楽椅子探偵の声優さんを戻してくれるならまたやって欲しい そういえば安楽椅子探偵ガチ中のガチ勢は放送日に合わせて放送圏内のホテル取って
なんならビデオ録画の許可も得たうえで参戦してたのもいたね 映像化で巧いと思ったのは警察が建物を取り囲んで犯人確保でドアを開け踏み込んだ
と同時に主人公が犯人がいる方の別の建物のドアを開けるという建物錯誤の演出 ドラマ見終わったわ。
面白かったけど今見ると動機が軽いというか
適当な感じがするね。
この動機だと過酷な犯行を途中で投げ出しそう。
エラリィと島田の無神経さがすごい。
カーの名前って我孫子の本名から取ってたんだな。 Anotherアニメ版を初めて観たけど全話一気見するくらい面白かったしあの仕掛けは毎回スタッフロール見てたら分かっちゃうんじゃないの?あれ?分からないや…からの綾辻行人大好きアナグラムで嬉しくなったわ ドラマに出てきた十角館マグカップは講談社から発売したマグカップと同じものなのか。形、大きさはまったく同じように見えたが
美術が手作りで一からいくつも作るより、あのマグカップに色を塗った方がコストもたいして変わらず本格的なものができる
そう言えば最近モルカー付きで再販していたが、撮影用のを作ってもらってついでに再販用のも作ったのかどうか >>291
ひとつは手作りしなきゃならんのだから素材合わせ、色合わせ考えたらゼロイチの方が楽 図書館でAnother SとAnother2001借りてきた
ここ一年で綾辻行人にドハマリして買えるだけ買ってるけどブッコフでもハードカバーは高くてなかなか買えなかったから嬉しい
ところで実写版のAnotherほぼ別作品だし鳴の性格の解釈とか全然違うね
十角館のスタッフで撮り直して欲しいって書き込みの意味がよくわかった 俺も久しぶりにKindle版買って読み終えたからhulu観てみるかなぁ 俺は
Anotherアニメ→Another実写映画→Aontre原作→S→2001→十角館原作→十角館ドラマ
の順番に観たor読んだ
結論
Anotrhe実写映画 糞
Anotherアニメ ネ申
Another続編 蛇足
十角館原作 読書メーターのサイトを見ると、みんな異口同音に「あの1行の衝撃」と書いてあるけど、ステマのような気がして仕方がない。
十角館映画 叙述トリックの逆で、ちゃんと画面に映ってるけど分かるかなぁ?という仕掛けが巧妙。
話は変わるけど、
叙述トリックの逆で「文章化不可能」なトリックもあるよね。たとえば「同音異字」の単語でミスリードをさそうとか
某ドラマで、
結婚式で「しんぷ」が・・・以下略というセリフがあって、「神父」なのか「新婦」なのかミスリード。 どこからがネタバレかの線引きも人によって違うからね >>298
被害者が「犯人・・・みた・・・」と言い残し絶命,
「犯人の何を見たのか?」と推理するが・・・・・・
というのもある。(三毛猫ホームズの推理) 例の一行を見た時、ああこいつが犯人で何らかの手段で島と陸地を行き来してたんだな
とすぐ想像がついたけど >>304
そりゃそうだ
そこでわからなきゃ驚きも衝撃もあったもんじゃないだろw 叔父さんが島買ったから一緒に行こうよと自分から誘う
一人だけ先乗りで島にいる
島田と江南と当然一緒に行動するべきところで断る
バイクで絵を描きに行くというバレバレなアリバイ
一行とか関係なくすぐ犯人分かる まあでもそれは結果ありきで島のアイツと本土のアイツが共犯でとかいう推理もできるからね 怪し過ぎて逆に犯人ではないのかな?と思った
最初体調悪くてこのまま死ぬんじゃないかと思った 家主や招待主は取り敢えず疑うファクターになってるけど別に犯人じゃない方がよっぽど多いと思う 学生役が発表されてから役者達のインスタ楽しい
Huluで監督が仲良くなるようにって撮影裏映像あったけどオフショットが青春ドラマみたい カー役の人が本人はカーとは逆の性格みたいで役作り苦労してたっぽいのとか良いね カーは原作でも、単に嫌な奴で終わってしまったからなあ ポーとルルゥのラジオで長濱ねるに眼鏡ズ呼ばわりされてた話聞いてまんまアガサだと思った 奇面館の実写版を頼む
客全員を同じ役者でやればいいんだよ
鬼丸はディーン、瞳子は土屋太鳳な 漫画もだけどオルツィがめっちゃ可愛くて
自分に自信が持てない設定にちょっと違和感
サークルどころか大学でもモテモテでしょw
性格もただ大人しいだけでなくカーにすら言いたいことちゃんとはっきり言えてるし まあ現実でミス研に入るような女性の容姿は推して知るべしだけど 次は有栖川有栖の最高傑作の呼び声が高い双頭の悪魔を映像化してほしい。 有栖川有栖の双頭の悪魔のドラマを見た綾辻行人が「羨ましい、自分の霧越邸に比べたら…」と言ったらしいが。 有栖川と比較するのは酷だろ
本人は自分が格上だと思ってそうだけど
明らかに 有栖川 >>>> 綾辻 だからな 明らか…?
売り上げは恐らく綾辻の方が上だよね
本格としての精度はまあ有栖川の方が上だろうけど
綾辻にとってそういう部分は大した興味の対象ではないし
そもそも比較してどっちが上とかいう考え方がアホ 双頭の悪魔のドラマ版見たよ
大昔なんでうろ覚えだけどよかったと思う
NHKBSだかWOWOWだかで見たかなあ
この頃の香川照之の好印象があるから最近のこの人のやらかしは残念に思う
このドラマもリマスターで見たいね
虚無への供物のドラマ版もあったなあ 自分は、大阪の毎日放送で深夜に放送した「双頭の悪魔」を録画して今もDVDに保存している。
ネプチューンの名倉の嫁が可愛かった。
逆に霧越邸は見ていない。どんなに酷かったのか一度は見てみたいが。 鳴風荘事件 殺人方程式IIを一度実写化してほしい
映像映えすると思う ラインキング大好き日本人なのに
比較するのがアホってアホですか? ドラマ見てないんだけど結局どうやって本土のヴァンと館の守須を映像的に違う人物に見せてたの?
マスクして声ガラガラにしたりしてんの?(´・ω・`) >>328
難点は解決のヒントが露骨すぎるところだな
あれをそのままやると大半の人が犯人に気づくだろう >>330
マスクと髪型と眼鏡、顔色も違ったな
Wikiもないような無名俳優使ったのが良かったんだろう ドラマが初見の人はどうなんだろ?
(メール欄)がそのまんま犯人って感じがするんだけど 無名俳優だからできたんだろうな
誰もが顔をよく知ってる有名俳優だったら眼鏡と髪型ぐらいじゃ誤魔化せん 長濱以外もエラリイ、ルルウ、ポウあたりは名前は知らなくてもよく見る俳優だからな
無名が先に死んでったのもミスリードとしては良く出来てた 江南にはメル欄1と連呼させてあの場面でメル欄2と言えばアンフェア感たっぷりで良かったのに >>328
>>337
佐野史郎が主演で一度ドラマ化されている。そのドラマを観た綾辻行人の感想が
「そうか、鳴風荘はこんな話だったのか、初めて知った」 かなり前にNHKBSプレミアムで放送された謎解きLIVEの綾辻原作の四角館の密室殺人事件が
視聴者参加型で安楽椅子探偵ぽくてかなり面白かった
放送中に何問か出題されて選択肢を視聴者が選んで全部正解すれば200点満点
ああいうのまたやってほしいな
出演者は声優の関智一、あな番でブレイクした奈緒、足立梨花、近藤芳正ら
屋敷の主人役で綾辻も出演してたw
見てた奴いる? そういうのはミスオタ崩れが糞文句ばっかり言うから廃れるんだよ。
安楽椅子探偵もそうだったでしょ? そもそもゴリゴリの本格推理モノって世間的には需要少ないから、なかなか難しいだろうな 十角館見てみた
主演の棒具合が昭和ドラマ感あったな
エラリイも昭和っぽかった 物語の登場人物にとっては謎でもミステリーでも何でもなくて
読者だけが錯誤していたというその落差が面白いからなぁ 〇〇を実写化してほしいは
全部ツッコミ待ちだから無視してオケ ダイヤルmを小説化して¥200くらいで売ってほしい 謎解きLIVEは確か綾辻回を含めた数作が主要キャラ継続で
後のネメシス小説版みたいな形でアンソロジー集になるかと思ったが
結局麻耶雄嵩がそのキャラと担当回を7 失礼しました
麻耶雄嵩がそのキャラと担当回を基にした『友達以上探偵未満』を出したので宙ぶらりんな印象 今現在、日本は大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている
だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。
新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。
帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して
いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ?
帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう
でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。
自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。
日本は一度灰燼に帰すだろう。
だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう
戦おう >>352
今の連載ペースだと出版は再来年くらいだな 評判のいいアニメanotheを見始めたがぜんぜん面白くない。いつから面白くなるのか
だいたいキャラデザがおかしすぎるだろ。特に鳴の頭大きすぎ。髪の毛が無かったらどういう頭になっているんだ?
あんな頭に生まれたのが一番ホラー 双子館のトリックは双子が居て館も二棟あると思わせておいて
実は一人二役だったというあたりになるか 黒猫館+暗黒館+殺人鬼+殺人方程式+アナザー
ってことね 綾辻は割とすでに双子ネタかなりやってるからなあ
双子の探偵、双子の館、双子のキャンプ 昔の双子ネタってのは、たいてい
古い家柄ほど、双子が生まれると忌み嫌い
隠して一人を内密に里子に出したりして
成長した双子がお互いそうとは知らず再会することから
そこから生まれる悲劇……
というのが双子ネタの定番だったが 刑事コロンボ「二つの顔」では、倒叙+叙述トリックだったな。 双子は出しちゃいけないとか言うミステリーの決まりがなかったっけ ノックスの十戒か
「双子なのは予め読者に知らされなければならない」ってやつだ
オチで実は双子トリックでした〜って明かすのはアンフェアってことかな 秘密の通路とか隠し部屋を作ったりしてはいけないというのもあった
綾辻はやってるけど 外人やゾンビを登場させてはいけないってのもなかったっけ?
日本語喋れないから? 「双子館」というネーミングからまず思い浮かぶメ欄1や「シリーズ最終作(予定)」ならありがちなメ欄2どれも既にやってるから何がくるのやら >>367 >>368
『殺しの双曲線』(西村京太郎)は冒頭で
「この推理小説のメイントリックは、双生児であることを利用したものです」
と宣言していた。 奇面館のようにシュールで笑えるシーンは入れてほしい
ダリヤの宴のようなのは怖すぎるからやめて >>370
「中国人を登場させてはならない」だったかな
欧米人から見れば、
中国人は(っていうか東アジア人全般に言えることだが)みんな同じ顔に見えるからってことらしい 「中国人を登場させてはならない」は当時黄禍論の影響で悪役や黒幕と言えば東アジア人というエンタメが欧米に多かったからだ
怪人フー・マンチューとかね
だからミステリでは安直で紋切り型の犯人をやめろという意味 「そういう現象」という意味不明な言葉で真相を濁すなってことね >>371
連載読んでるが、そのどれも当てはまらない
暗黒館のシャム双生児の子供の話し 不可解な現象を作って、そういう現象です、で片付けちゃうのは楽で良いな わりと最近の作品で、十角館と同じ動機で殺人をするミステリーを読んだ記憶があるが作者とタイトル忘れた 双子とか三つ子と全く別角度無関係の叙述トリックだろう
というか時計館くらいじゃね、トリックとタイトルに関連があるの 暗黒館は犯人も動機も忘れてるがもう一回読み返すのも手間だからそのままにしている >>374
ノックスが十戒と一緒に理由書いてるけどノックスが読んだ当時のミステリで中国人が出てきて謎解き出来るものが1作しか無かったから
十戒自体も、店で売ってる推理小説を読んで解決を読む前に読者も推理してみようって趣旨でユーモアたっぷりで書かれた文章だから 暗黒館再読してるが
玄児が中也に自分の血を輸血しててワロタ Another2001読んでるけど90Pで死者出てきてびっくりしてるんだけど >>383
まずモーゼの十戎のパロディだからね
守るべき規則を考えたら十個あったんじゃなくて、
パロディをやるためにわざわざ十個に合わせてるものだし
そういう文脈があるのに無視してるのか知らないのか、
ミステリの原則として十戎を持ち上げるのが間違いなんだよな
ただのブリティッシュジョークだし、まともに取り合う方がアホ 綾辻スレなんだからヴァン・ダインの二十則のほうも取り上げてやって そこへ>>384ID:VnbTg90hのように絡んで来る、生きる価値のない人間のクズ オルツィって本家の方読んだことあるどんくらいいるの?
名だたる推理作家の中でこいつだけ明らかに知名度低ない? そもそも女性の推理作家が少ないからな
他はクリスチアナ・ブランドくらいしかおらんぞ >>393
本格限定ならともかく推理作家なら結構いるだろ ミステリオタの集まる場所なんだからオルツィくらいマニアックな名前が出ないほうが不自然 >>392
ハヤカワ版『隅の老人』は読んだことがある。 >>393
ああそうか!性別縛りあるのか
バロネス・オルツィ、クリスチアナ・ブランド、ドロシー・L・セイヤーズあたりで迷ったんかな
本家オルツィ読んでみるかな 十角館以外で名前見たこともない気がする
ブランド、セイヤーズ、ハイスミスあたりは海外ミステリー読み続けてたら必ず行き当たるけど 海外ミステリーは土地勘もないし人名も覚えられないしほとんど読まない 例の作品に登場する作家が何かしらで二十則を破ってるのは意味深だわな
古典の女性作家で二十則を破ってる作品書いてるのはクリスティとオルツィくらい 金田一少年の電脳山荘ってやっぱり十角館の影響受けてるのかな? 最初のオペラ座館がすでに十角館の影響受けまくりだな 十角館ドラマの感想で「金田一少年みたい!」って書いてる人はどこかで見た >>401
そうだ、霧越邸だ
今思えば、霧越邸が質量のバランスが一番いいな >>404-406
以前も指摘したが電脳山荘はメ欄が特にな
十角館とオペラ座館の対比はかの「トリックって金がかかる」を広義の「実家の太さ」で先に説明付けてるのが、味わい深い
スレチだが異人館村は批判されたアゾートっぽいミイラ以外にもハズレ推理をトリックに採用してたり占星術オマージュがあるのはあまり指摘されない >>409
霧越邸は初歩的ミスで犯人バレバレなのが・・・
あれミステリーあまり読まない人以外はみんな気づくんじゃ?
火サスのドラマ版湖畔の館ではそれが改善されててかなり良かった AnotherSからのAnother2001を2日で読めたけど何か鳴も想も大変な身の上だねと同情したぼくだったのだ。 >>411
わかる。そこが霧越邸最大の欠点だよな
なんであんなしょーもないミスさせたのか分からんわ 殺人鬼をドラマ化するなら
主演は誰になるだろうな?
個人的には新日の内藤哲也のイメージ。 殺人鬼の主役はあの女子だろ
そうなると小芝風花だな 霧越邸は初歩的ミスで犯人バレバレ
ってのがまったくわからない汗 犯人の、初歩的ミスね
内容は忘れたけど犯人しか知らんはずのことを口走ってる
バレバレというかよく読んでる人にはバレルようかいてるんだから突っ込むだけ野暮だと思うが ある人が時系列的に知らない筈の(犯人なら知ってる)事をうっかり言ってしまう 十角館のドラマについて語りたいけど
せっかくの実写化に専用スレないん?
TVドラマでも映画でもNetflixでもなくHulu独占ってのがアレだな Hulu板があるから十角館のスレもありそうだけどね 同著者で館シリーズがあってその中では探偵役が決まってると
シリーズに属さない推理ミステリだと
シリーズとは違うようになってるんだろうなあと
探偵役になる人があれなんだろうなあと読む前から疑ってしまう
そういう意味で作家も読者とのかけひきが大変だ 霧越邸は無理に見立てと語呂合わせにハメ込み過ぎだと思った >>410
>「トリックって金がかかる」
そういえば、、、
昭和50年代ころの話だが
リアルの誘拐事件で
アリバイ工作や逃走目的での移動交通費・通信費などの諸経費の方が
身代金要求額よりも高くなってしまい犯人が赤字になったって話があった >>420
hulu板行ったけど全然スレないからここに来たよ >>426
美少年キャラは幼少期の綾辻自身がモデルだ 伊園家の崩壊を読み終わった
ただただ失笑
どうせなら野〇家・さ〇ら家も書いてくれ >>430
俺は結構面白くて好きだったよ
そしてその目は暗く澱んでいた これこそ誰もいなくなっただね
しかし、緩い時代とはいえよく出版できたもんだな
今なら笹枝さん側が訴えたら発禁できそうだ 十角館の殺人 ドラマ版
守須 恭一のキャラを削除してある?
1話目見始めたんだけど・・・
そうしないと実写実現無理だからね
本土でモリスが変装してれば成り立つかな? もうネタバレ禁止なんて無理なのよ
どっからがネタバレかの定義も人それぞれだし
ネタバレされたくない人は近づかないのが正解 映像化難しい十角館の殺人を
犯人役を前髪下ろしてるってことで別人に見えるようにした
見てる人は気付くだろうか?
そもそも登場人物で体調悪い人物ってだけで、
犯人だと気付くけど
島と本土を行き来してるとは思いつかないかな?
ドラマ版は良く出来ていたと思いました ミス研にいる時は好きな女がいるので髪型とか化粧とか頑張ってるけど普段は髪ボサボサ
みたいにすれば多少説得力は増すかなあ 十角の映像化はもう最初から本土と島で同一人物が存在していることにした上で、じゃあどうやって行き来して島で殺人してるかのトリックを推理させる方が上手く行きそう ドラマ版にいちゃもんを付けるとすると、島田の兄の髪型が爆発しすぎ
登場人物の中で一番固い職業のはずなのに
初見の人は警察官だと思わないのではないか
逆にあえてあの髪型だとすると毎日何時間かけてセットしているのか。大量殺人事件の責任者で相当ハードな勤務のはず
ミステリドラマだから、ニセ警察官の可能性もあるし シマダキヨシ=シシヤカドミ
俺のイメージはお坊さん、
坊主頭か髪短い、ヒョロリとした体型 エラリイのイメージは
自分の周りにいるやつで、気取ってて嫌なやつを想像するといいね 江南を男性にするか女性にするか、実写化の際、スタッフ間で議論があったかもな ちょうど今日でfuluの視聴期間1ケ月が終了
十角館ドラマ
アナザー実写映画(これは余計だったけど)
アナザーアニメ 全部観終わった
心置きなくfuluを死に帰す >>446
やるわけないだろ
中学生だぞ
原作小説だと榊原くんは鳴ちゃんに好意持ってる感じだけど、鳴ちゃんは榊原くんのこと何とも思ってなさそう 中学生くらいならもうやる奴らはやってるだろ
ヤンキーとかビッチみたいな奴らは
二人は真面目だからないだろうけど ドラマはあの舞台と館、意外と芝居が上手いメンツを集めた
だけでも評価高いわ
東京03起用とか上手い
仲村トオルだけは写真見ただけで笑いそうになるけど 『人形館の殺人』をさきほど読み終わりました。
架場久茂がいかにも怪しいという感じだったのですが、結局、飛龍想一が全部一人でやっていたということですか?
最後の架場と希早子との会話がよく分かりませんでした。
「どうしても気になるんですけど、むかし何かで死んだっていう架場さんのお兄さんって、ほんとは『マサシゲ』なんていう名前じゃなかったんですよね」
そんな偶然、あるわけがないと思う。
私としては、飛龍が子供の時、誰かを川に突き飛ばし溺死させたわけですが、「マサシゲ」というのは飛龍の妄想の中の島田潔がそう言っただけの架空の名前であるか、あるいは飛龍が殺した子供の名前であると思いました。(思い出せないだけで飛龍の記憶には残っていた場合。)
飛龍が殺した子供と架場の兄との関連性について希早子は問いかけますが、ここが非常に不自然に思いました。
「そんな偶然、あるわけがないと思う。」のに、なぜそんな疑問を口にしたのか、不自然だと思います。
それとその後に作者は
「心の奥深くで見え隠れする、遠い……遠すぎる風景。それは決して、誰にも話すものではない。」
と書いています。こんなことを書いたからには何か架場久茂が隠していることがあるということになりますが、一体作者はどんなことを想定しているのでしょうか? 飛龍が殺した「マサシゲ」というのは、飛龍の妄想ではなく、実際に架場久茂の兄だった可能性があるということを匂わせたいのでしょうか?
架場久茂が飛龍を積極的に助けようとしなかったということも希早子は言っています。
何か、作者の意図が全く分からない、消化不良なラストであると思います。 人形館の殺人は作者の意図が伝わらない駄作ということですか? あと、登場人物の辻井雪人っていう名前ですが、綾辻行人に似ていませんか?
純文学から転向して推理小説を書いているという設定ですよね。 人形館の殺人は
中村せいじの作った家じゃなく
妄想だったんだっけ
人形館の殺人は綾辻の館シリーズで評価低いみたいだけど
でも人形館の殺人、私好きです面白いと思います 妄想だとなんだって有りになって
島田が秘密の抜け穴を見つけたのも全部嘘になるので
なんじゃそりゃ?であった
そもそも人形館といっても廊下の角にマネキンがあるだけで
あまり人形館って感じもしなかった 「びっくり館の殺人」のほうが人形館といった感じ
「黒猫館の殺人」のほうが双子館 続けちゃったから館シリーズ中の異色作になってしまったが、シリーズが4部作で終わっていればオチとして最高の叙述トリックだったのにな フジテレビのぽかぽかでアナウンサーのヤマケンが過去イチの本として十角館の殺人を挙げてた 岩井ってアニメ漫画好きなのにまったく食いつかなかったな
アフタアヌーン読んでなくてアナザーアニメも観てないのか だから人形はメンヘラ中年ニートこどおじの妄想なんだって! >>464
移住してきたのだからこどおじではないと言ってるでしょ 完全に自己満足な質問。
十角館の映像化は覆面プロレスならって話、最初はどこからでしょうか。
自分、たぶん2004年にそれをここに書き込んでるのだけど、それが元ネタなら嬉しい……と今回の映像化の感想あれこれで思い出した次第です。 完全に自己満足な質問。
十角館の映像化は覆面プロレスならって話、最初はどこからでしょうか。
自分、たぶん2004年にそれをここに書き込んでるのだけど、それが元ネタなら嬉しい……と今回の映像化の感想あれこれで思い出した次第です。 >十角館の映像化は覆面プロレスならって話、最初はどこからでしょうか
変な日本語だな 【江戸川乱歩賞】一部作品、題名がネタバレ&ペンネームで減点「真面目につけたとは思えない」作者は「だめなの?幼い頃からのあだ名」 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1714116267/ 双子館の今回連載分、文字数が有栖川有栖の十分の一以下とか悲しくなるな
完結まで何年かかるんだろ… 作家歴40年近い綾辻の作品ってせいぜい20冊ぐらいの超遅筆 十角館ドラマすごい良かった
ポウと島田の容姿は解釈違い大きかったけど演技良かったから気にならない
動機が漫画版のように完全改変はしてないけど飲み描写がマイルドになってたから弱くない?って思った
原作は目蘭だろ 十角館初読で中盤までにアレに気づいた読者いるのだろうか?
いや一人もいない、いるわけがない
それぐらい完璧な出来だった >>476
同僚に勧められて一昨日から昨日にかけて初めて読んだよ
確かに奴の十角館での怪しい点は散見されたけど確証は持てず
地味で真面目だから有り得そうだけど、という程度
だもんでやっぱりあの1行は俺にとっても衝撃になったわ
ただやっぱりニックネームでは読み進めても頭に入りづらくて苦労した
淡々と殺人が進んでもいいんだけど、札の演出はイマイチ蛇足かな
40年ぶりにミステリー小説読んだけど満足だった
Huluで実写ドラマ化してるって聞いて契約しようか迷い中 ドラマだとキャラが把握出来ていいよ
初見でも騙されるんじゃないかな >>476
「あれ」はともかくとして、
ミス研のサークルメンバー数名が同じ船で島に向かうが、
一人だけ島に先乗りしてるので気づいたことがある
犯人は島で全員殺して自分だけ生き残る計画なら
「船を操縦する漁師に顔を覚えられるとまずい」と考えるのが犯人だろうと!
すなわち犯人は同乗せず別の船で先乗りしてたやつなんだろうなってね ネタバレタイトルといえば、、、
映画『地球の静止する日』は、
原作書籍の題名は『主人への告別』と言ってオチも映画とは異なるんだけど
ラスト1行のセリフ(メ欄)で常識がひっくり返るどんでん返し
そして、
数種類ある邦訳版書籍の1つに
タイトルが「そのセリフ(メ欄)」になってる版もあるんだよな。 デフォルトがネタバレなんだだとよ
俺もネタバレしないで語ったって面白くないから
読んでないヤツは来るなって思うけどね あの作品の犯人の"名前"をあれにしたのは「アンフェア論争上等だよかかってこい!」という作者の若い血気が窺えますよね 綾辻で面白かったのは時計館までだな
あとは館シリーズ駄作
同じような顔した人間が館に揃うとか失望したよ
囁きシリーズは認める 読了回数
十角3、水車2、迷路2、人形1、時計3、黒猫2、暗黒0、吃驚1、奇面1、霧越3 吃驚は、びっくり館か
館シリーズではない霧越も入れてるなら、どんどん橋あたりも読んでみたら? 綾辻原作の『月舘の殺人』も一応番外編とすると、あれを一番読み返してるかな。
自宅なのに、線路の合間を縫って両親がいるのは自分も嫌だw 読了回数
十角10以上、水車10以上、迷路5、人形2、時計10以上、黒猫5、暗黒2、吃驚1、奇面10以上、霧越10以上
あな10以上、殺T10以上、殺U5 漫画やドラマや映画含めても同じ物語を10回も見直したのってナウシカとラピュタくらいだわ 本格ミステリって再読に耐えるか?刺激を求めて何の事前知識もない新しいの読んでしまうわ 大どんでん返しとか謳ってる叙述系は一回読めば充分だな ミステリこそ再読すべきだろ
作者の意図や仕掛けを確認しながら読めるんだから
タネが割れてるからこそ新しい読み方ができる 答え合わせのためだけに読むならよほど魅力的な作品じゃなきゃ無理 細部は忘れてもメイントリックは覚えているよ
若者かと思ったら老人の話だったとか印象が強烈なやつは >>497
脳は新しい刺激を好むっちゅーね
散歩とか同じルートばかり通らずにこまめに新規ルートを開拓するといいらしい
>>501
クリスティ先生の本は何作か買い直してるものがある
途中まで読んで「あっこれ読んだことあるな」ってなる(^q^)
象は忘れないのに小生はなぜ・・・ 推理ミステリではなくホラーだが
囁きシリーズも良いから読んだほうがいいぞ 最駄作なんて候補はびっくり館しかないだろ
あれはずば抜けている びっくり館は子供向けに書いたものなので、大人が貶す意味がない 言ってみりゃ江戸川乱歩作品の子供向けに書かれた怪人二十面相のシリーズを
くだらないというようなもんだ そういえば綾辻には小野不由美との間に子供はいないの? プラベに踏み込む話はあんまりしたくないけど有名どころの既婚推理作家って不思議と子どもいない人が多いよね
なんでなんだろ 怪人二十面相シリーズは同工異曲が繰り返されていたが、読者層も入れ替わるからそれでもよかった 綾辻は90年代前半でほぼ一生分のアイディアを使い果たした感じだ
その後もアナザーとかあったけどあのヒットはアニメ化によるものが大きい >>513
いや小説がヒットしたからこそアニメ化されたんだろ
因果関係が逆
50前後であれくらいのヒット作書いてる新本格作家なんていないし
新本格ってジャンル作っただけあって、何だかんだ底力は凄いよ アナザーの単行本は分厚かったしそのままでヒットしてベストセラーになりそうには思えない そりゃアイディアにストックがある初期のほうができが良いのは推理作家の宿命みたいなもんだろ >>516
アニメ化前に40万部とかいってなかったか? 「十角館の殺人」が映像化されたって聞いて
あれは小説だからこそ成立するトリックだろって思ってたら
犯人を風邪引いた設定にさせてマスクさせるっていう荒技使ってやがって
なるほどそうきたか、と思ったわ ひとりの作家が書ける上質なミステリーは6作が限度だろう‥と言ったのはヴァンダイン様だ ミステリーの映像作品でマスクで顔を隠している人物が出たら明らかに怪しい
ということが分かったので、この手法は二度と使えない禁じ手となったな >>522
十角、迷路、時計、霧越
あと2つは書けるな 十角館に長濱ねるが出演したので
次の水車館には平手友梨奈を出そう
何役がいいかな? 水車館なら香川照之か市川猿之助のサプライズ出演に期待したい >>511
もう故人の某作家先生を大学のミス研の催しでお招きした時、
そういう話になって、その先生は「自分の時間をすべてを創作に費やしたい」
と仰っていた。
まあ、 日本ミステリーの三大奇書を見ると、生涯に書ける大傑作は一作のみという感じがある 綾辻っていい歳して可愛いもの好きだよな
ナントカカー、ずとまよ、浜辺美波etc やっぱり長濱ねるとの対談の時デレッとしてたの?
そんな綾辻先生見たくないよーw 「十角館」は単純な細工で映像化できたが
歌野の『葉桜の季節に君を想うということ』はいったいどういう手を使えば映像化できるのか
ちょっと思いつかない >>533
葉桜って映像化されるの?
あれはさすがに無理だろw GWにドラマ十角館見た
自分は知らない俳優さんだったけど、ファンならすぐにわかるんじゃないのかな >>534
二部に分けて前半は読者のイメージ通りのキャストで後半は実は・・ってキャストがまったく同じ芝居をやる
まあつまらんだろうなw >>11
小説「十角館の殺人」の発表が1987年。Hulu dramaの発表が2024年。
映像化作品が制作されるまでに37年かかっている。
恐らく原作者が、映像化するからには、それなりに制作予算をかけてきちん
と真面目に制作しようする意向のある所でないと、それを承諾しないと
言う姿勢を崩さなかったのだろうか。 「十角館の殺人」の舞台は大体1986年頃で、始めに中村青司から江南孝明
たちに出された手紙がワープロで書かれている。
この頃は世間にワープロ専用機が出始めた頃で、これで印刷された文面の
文字はdot impact printerで印刷された、四角い粒粒の集まったような文字
だった。
当時はまだ携帯電話は普及していない。
現在は電気通信が発達していて、陸地で周囲と全く連絡の取れない状況とか
作りくいだろう。しかし、海の沖の孤島だと携帯電話の電波も届かないだろ
うし、smart phoneなどが全く使えない状況もあり得るだろう。 >>523
2020年から始まったコロナ禍の時は、マスクをするのが普通だったから、
登場人物全員がそうしていても違和感はない。
作品当時は、風邪をひいた人や花粉症の人しかマスクをしなかった。
この人物、原作でも口数の少ない方だったが、映像では前髪を垂らして
うつむいて、無口で目立たない存在だった。 >>530
一般に日本のミステリー三大奇書と言うと、夢野久作「ドグラ・マグラ」(1935年)、
小栗虫太郎「黒死館殺人事件」(1935年)、中井英夫「虚無への供物」(1964年)
の3作品になるのか。
「黒死館殺人事件」「虚無への供物」は読んでいないのでわからない。
「ドグラ・マグラ」の原作を読んで、映画化が非常な困難な作品だと思っていた。
しかし、1988年に一度、映画化されている。昔に観た映画なのでよく覚えて
いないが、そんなに悪くない作品だと言う記憶がある。 >>496
今は昔、日曜洋画劇場で淀川長治さんが言ってた。
「ハイ皆さん今晩はジョン・フォード監督の『駅馬車』です。
この映画は皆さん何回観られましたか? ボクは まだ38回しか観ておりません」
へぇ〜〜〜凄いなと思ったものだ。
そういう自分も、後に『カリオストロの城』を複数回観ることになる。
当時は映画のビデオなんて普及しておらず、劇場に38回も赴いた。
それも大きな映画館でのロードショウが終わってから、
二軍のような小さな映画館(いわゆる二番館)を求めてあっちこっちの街を訪れる
「クラリス・ジプシー」なる流行語もあった。
やがて、ビデオやネット配信などが普及するようになり、
軽く100回以上は観ている。 わざわざ現代の設定にする必要はない
島では電波が・・・の言い訳ができるとしても
本土側でずっと連絡が付かない状態になるのは不自然で
かえってどこにいたんだ?ってなる 「どんな駄作失敗作にも、見るべき所や誉めるところは必ずある。それを紹介するのが自分の仕事」が信条の淀川さんも
イベントやトークショーでは毒舌のおじさんというかおばあさんだった。 『十角館』の映像化作品は観てないけど、犯人の動機も原作のままなの?
現代の若者にはピンと来ないような気もするが。 映像版十角館の犯人は登場時から怪しすぎだろw
カメラも顔をちゃんと映さないしさ