綾辻行人 51
新本格ミステリの旗手、綾辻行人を語るスレです。
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前スレ
綾辻行人 50
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1699094591/ >>409
霧越邸は初歩的ミスで犯人バレバレなのが・・・
あれミステリーあまり読まない人以外はみんな気づくんじゃ?
火サスのドラマ版湖畔の館ではそれが改善されててかなり良かった AnotherSからのAnother2001を2日で読めたけど何か鳴も想も大変な身の上だねと同情したぼくだったのだ。 >>411
わかる。そこが霧越邸最大の欠点だよな
なんであんなしょーもないミスさせたのか分からんわ 殺人鬼をドラマ化するなら
主演は誰になるだろうな?
個人的には新日の内藤哲也のイメージ。 殺人鬼の主役はあの女子だろ
そうなると小芝風花だな 霧越邸は初歩的ミスで犯人バレバレ
ってのがまったくわからない汗 犯人の、初歩的ミスね
内容は忘れたけど犯人しか知らんはずのことを口走ってる
バレバレというかよく読んでる人にはバレルようかいてるんだから突っ込むだけ野暮だと思うが ある人が時系列的に知らない筈の(犯人なら知ってる)事をうっかり言ってしまう 十角館のドラマについて語りたいけど
せっかくの実写化に専用スレないん?
TVドラマでも映画でもNetflixでもなくHulu独占ってのがアレだな Hulu板があるから十角館のスレもありそうだけどね 同著者で館シリーズがあってその中では探偵役が決まってると
シリーズに属さない推理ミステリだと
シリーズとは違うようになってるんだろうなあと
探偵役になる人があれなんだろうなあと読む前から疑ってしまう
そういう意味で作家も読者とのかけひきが大変だ 霧越邸は無理に見立てと語呂合わせにハメ込み過ぎだと思った >>410
>「トリックって金がかかる」
そういえば、、、
昭和50年代ころの話だが
リアルの誘拐事件で
アリバイ工作や逃走目的での移動交通費・通信費などの諸経費の方が
身代金要求額よりも高くなってしまい犯人が赤字になったって話があった >>420
hulu板行ったけど全然スレないからここに来たよ >>426
美少年キャラは幼少期の綾辻自身がモデルだ 伊園家の崩壊を読み終わった
ただただ失笑
どうせなら野〇家・さ〇ら家も書いてくれ >>430
俺は結構面白くて好きだったよ
そしてその目は暗く澱んでいた これこそ誰もいなくなっただね
しかし、緩い時代とはいえよく出版できたもんだな
今なら笹枝さん側が訴えたら発禁できそうだ 十角館の殺人 ドラマ版
守須 恭一のキャラを削除してある?
1話目見始めたんだけど・・・
そうしないと実写実現無理だからね
本土でモリスが変装してれば成り立つかな? もうネタバレ禁止なんて無理なのよ
どっからがネタバレかの定義も人それぞれだし
ネタバレされたくない人は近づかないのが正解 映像化難しい十角館の殺人を
犯人役を前髪下ろしてるってことで別人に見えるようにした
見てる人は気付くだろうか?
そもそも登場人物で体調悪い人物ってだけで、
犯人だと気付くけど
島と本土を行き来してるとは思いつかないかな?
ドラマ版は良く出来ていたと思いました ミス研にいる時は好きな女がいるので髪型とか化粧とか頑張ってるけど普段は髪ボサボサ
みたいにすれば多少説得力は増すかなあ 十角の映像化はもう最初から本土と島で同一人物が存在していることにした上で、じゃあどうやって行き来して島で殺人してるかのトリックを推理させる方が上手く行きそう ドラマ版にいちゃもんを付けるとすると、島田の兄の髪型が爆発しすぎ
登場人物の中で一番固い職業のはずなのに
初見の人は警察官だと思わないのではないか
逆にあえてあの髪型だとすると毎日何時間かけてセットしているのか。大量殺人事件の責任者で相当ハードな勤務のはず
ミステリドラマだから、ニセ警察官の可能性もあるし シマダキヨシ=シシヤカドミ
俺のイメージはお坊さん、
坊主頭か髪短い、ヒョロリとした体型 エラリイのイメージは
自分の周りにいるやつで、気取ってて嫌なやつを想像するといいね 江南を男性にするか女性にするか、実写化の際、スタッフ間で議論があったかもな ちょうど今日でfuluの視聴期間1ケ月が終了
十角館ドラマ
アナザー実写映画(これは余計だったけど)
アナザーアニメ 全部観終わった
心置きなくfuluを死に帰す >>446
やるわけないだろ
中学生だぞ
原作小説だと榊原くんは鳴ちゃんに好意持ってる感じだけど、鳴ちゃんは榊原くんのこと何とも思ってなさそう 中学生くらいならもうやる奴らはやってるだろ
ヤンキーとかビッチみたいな奴らは
二人は真面目だからないだろうけど ドラマはあの舞台と館、意外と芝居が上手いメンツを集めた
だけでも評価高いわ
東京03起用とか上手い
仲村トオルだけは写真見ただけで笑いそうになるけど 『人形館の殺人』をさきほど読み終わりました。
架場久茂がいかにも怪しいという感じだったのですが、結局、飛龍想一が全部一人でやっていたということですか?
最後の架場と希早子との会話がよく分かりませんでした。
「どうしても気になるんですけど、むかし何かで死んだっていう架場さんのお兄さんって、ほんとは『マサシゲ』なんていう名前じゃなかったんですよね」
そんな偶然、あるわけがないと思う。
私としては、飛龍が子供の時、誰かを川に突き飛ばし溺死させたわけですが、「マサシゲ」というのは飛龍の妄想の中の島田潔がそう言っただけの架空の名前であるか、あるいは飛龍が殺した子供の名前であると思いました。(思い出せないだけで飛龍の記憶には残っていた場合。)
飛龍が殺した子供と架場の兄との関連性について希早子は問いかけますが、ここが非常に不自然に思いました。
「そんな偶然、あるわけがないと思う。」のに、なぜそんな疑問を口にしたのか、不自然だと思います。
それとその後に作者は
「心の奥深くで見え隠れする、遠い……遠すぎる風景。それは決して、誰にも話すものではない。」
と書いています。こんなことを書いたからには何か架場久茂が隠していることがあるということになりますが、一体作者はどんなことを想定しているのでしょうか? 飛龍が殺した「マサシゲ」というのは、飛龍の妄想ではなく、実際に架場久茂の兄だった可能性があるということを匂わせたいのでしょうか?
架場久茂が飛龍を積極的に助けようとしなかったということも希早子は言っています。
何か、作者の意図が全く分からない、消化不良なラストであると思います。 人形館の殺人は作者の意図が伝わらない駄作ということですか? あと、登場人物の辻井雪人っていう名前ですが、綾辻行人に似ていませんか?
純文学から転向して推理小説を書いているという設定ですよね。 人形館の殺人は
中村せいじの作った家じゃなく
妄想だったんだっけ
人形館の殺人は綾辻の館シリーズで評価低いみたいだけど
でも人形館の殺人、私好きです面白いと思います 妄想だとなんだって有りになって
島田が秘密の抜け穴を見つけたのも全部嘘になるので
なんじゃそりゃ?であった
そもそも人形館といっても廊下の角にマネキンがあるだけで
あまり人形館って感じもしなかった 「びっくり館の殺人」のほうが人形館といった感じ
「黒猫館の殺人」のほうが双子館 続けちゃったから館シリーズ中の異色作になってしまったが、シリーズが4部作で終わっていればオチとして最高の叙述トリックだったのにな フジテレビのぽかぽかでアナウンサーのヤマケンが過去イチの本として十角館の殺人を挙げてた 岩井ってアニメ漫画好きなのにまったく食いつかなかったな
アフタアヌーン読んでなくてアナザーアニメも観てないのか だから人形はメンヘラ中年ニートこどおじの妄想なんだって! >>464
移住してきたのだからこどおじではないと言ってるでしょ 完全に自己満足な質問。
十角館の映像化は覆面プロレスならって話、最初はどこからでしょうか。
自分、たぶん2004年にそれをここに書き込んでるのだけど、それが元ネタなら嬉しい……と今回の映像化の感想あれこれで思い出した次第です。 完全に自己満足な質問。
十角館の映像化は覆面プロレスならって話、最初はどこからでしょうか。
自分、たぶん2004年にそれをここに書き込んでるのだけど、それが元ネタなら嬉しい……と今回の映像化の感想あれこれで思い出した次第です。 >十角館の映像化は覆面プロレスならって話、最初はどこからでしょうか
変な日本語だな 【江戸川乱歩賞】一部作品、題名がネタバレ&ペンネームで減点「真面目につけたとは思えない」作者は「だめなの?幼い頃からのあだ名」 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1714116267/ 双子館の今回連載分、文字数が有栖川有栖の十分の一以下とか悲しくなるな
完結まで何年かかるんだろ… 作家歴40年近い綾辻の作品ってせいぜい20冊ぐらいの超遅筆 十角館ドラマすごい良かった
ポウと島田の容姿は解釈違い大きかったけど演技良かったから気にならない
動機が漫画版のように完全改変はしてないけど飲み描写がマイルドになってたから弱くない?って思った
原作は目蘭だろ 十角館初読で中盤までにアレに気づいた読者いるのだろうか?
いや一人もいない、いるわけがない
それぐらい完璧な出来だった >>476
同僚に勧められて一昨日から昨日にかけて初めて読んだよ
確かに奴の十角館での怪しい点は散見されたけど確証は持てず
地味で真面目だから有り得そうだけど、という程度
だもんでやっぱりあの1行は俺にとっても衝撃になったわ
ただやっぱりニックネームでは読み進めても頭に入りづらくて苦労した
淡々と殺人が進んでもいいんだけど、札の演出はイマイチ蛇足かな
40年ぶりにミステリー小説読んだけど満足だった
Huluで実写ドラマ化してるって聞いて契約しようか迷い中 ドラマだとキャラが把握出来ていいよ
初見でも騙されるんじゃないかな >>476
「あれ」はともかくとして、
ミス研のサークルメンバー数名が同じ船で島に向かうが、
一人だけ島に先乗りしてるので気づいたことがある
犯人は島で全員殺して自分だけ生き残る計画なら
「船を操縦する漁師に顔を覚えられるとまずい」と考えるのが犯人だろうと!
すなわち犯人は同乗せず別の船で先乗りしてたやつなんだろうなってね ネタバレタイトルといえば、、、
映画『地球の静止する日』は、
原作書籍の題名は『主人への告別』と言ってオチも映画とは異なるんだけど
ラスト1行のセリフ(メ欄)で常識がひっくり返るどんでん返し
そして、
数種類ある邦訳版書籍の1つに
タイトルが「そのセリフ(メ欄)」になってる版もあるんだよな。 デフォルトがネタバレなんだだとよ
俺もネタバレしないで語ったって面白くないから
読んでないヤツは来るなって思うけどね あの作品の犯人の"名前"をあれにしたのは「アンフェア論争上等だよかかってこい!」という作者の若い血気が窺えますよね 綾辻で面白かったのは時計館までだな
あとは館シリーズ駄作
同じような顔した人間が館に揃うとか失望したよ
囁きシリーズは認める 読了回数
十角3、水車2、迷路2、人形1、時計3、黒猫2、暗黒0、吃驚1、奇面1、霧越3 吃驚は、びっくり館か
館シリーズではない霧越も入れてるなら、どんどん橋あたりも読んでみたら? 綾辻原作の『月舘の殺人』も一応番外編とすると、あれを一番読み返してるかな。
自宅なのに、線路の合間を縫って両親がいるのは自分も嫌だw 読了回数
十角10以上、水車10以上、迷路5、人形2、時計10以上、黒猫5、暗黒2、吃驚1、奇面10以上、霧越10以上
あな10以上、殺T10以上、殺U5 漫画やドラマや映画含めても同じ物語を10回も見直したのってナウシカとラピュタくらいだわ 本格ミステリって再読に耐えるか?刺激を求めて何の事前知識もない新しいの読んでしまうわ 大どんでん返しとか謳ってる叙述系は一回読めば充分だな ミステリこそ再読すべきだろ
作者の意図や仕掛けを確認しながら読めるんだから
タネが割れてるからこそ新しい読み方ができる 答え合わせのためだけに読むならよほど魅力的な作品じゃなきゃ無理 細部は忘れてもメイントリックは覚えているよ
若者かと思ったら老人の話だったとか印象が強烈なやつは >>497
脳は新しい刺激を好むっちゅーね
散歩とか同じルートばかり通らずにこまめに新規ルートを開拓するといいらしい
>>501
クリスティ先生の本は何作か買い直してるものがある
途中まで読んで「あっこれ読んだことあるな」ってなる(^q^)
象は忘れないのに小生はなぜ・・・ 推理ミステリではなくホラーだが
囁きシリーズも良いから読んだほうがいいぞ 最駄作なんて候補はびっくり館しかないだろ
あれはずば抜けている びっくり館は子供向けに書いたものなので、大人が貶す意味がない 言ってみりゃ江戸川乱歩作品の子供向けに書かれた怪人二十面相のシリーズを
くだらないというようなもんだ そういえば綾辻には小野不由美との間に子供はいないの?