綾辻行人 51
新本格ミステリの旗手、綾辻行人を語るスレです。
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綾辻行人 50
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1699094591/ いやそういうことじゃねえだろ
処女作だからこその衝動とかがむしゃらさとかは、キャリアを重ねるほど遠くなる
そういうものに重きを置く限り処女作は超えられないって話で、
完成度って意味で超えられないってことではない
老醜を嫌って割腹した三島ならではの発言だよ
三島じゃないが「作家は処女作に向かって成熟する」って言葉もあったな >>559
アガサはサークル男子メンバーとはほぼヤってる
コナンを除いて(コナンは永遠に童貞) Hulu十番館を観てきた
アガサの髪型、聖子ちゃんカットか~ >>565
綾辻ならありうる
主題歌もお気に入りのずとまよの曲にさせたし アガサは赤に近い茶髪でソバージュのイメージ。
80年代の学生の茶髪って、まだ少数派だったよね。 アガサはワンレンボディコンでしょ
ディスコのお立ち台で踊りまくってる tps://youtube.com/shorts/n3zRh00b7Pw?feature=share 今更アガサ・クリスティのそして誰もいなくなったを読んだけど先にこっちを履修してから十角館を初めて読んでみたかった!!
というかミス研だからこそあの殺人形式に至った訳か…いやー面白かった
米澤穂信のラノベ以外一通り読んだからアガサ・クリスティいってみたけど思ってた以上に良かった 有栖川有栖の「こうして誰もいなくなった」も読んでみ 引き金となった事件の黒幕はアガサ
「ちょっとあの子生意気だから、つぶそうよ」 日本にアガサという名前の女性、たぶんいるだろうな。
亜賀沙ちゃんとか阿笠ちゃんとか…… (花澤香菜が「ざーさん」だから)赤澤さんは「アカザーさん」 P・D・ジェイムズが女だって、いま何気なくググって知った・・
フィリス・ドロシー・ジェイムズだったのか。 アガサ・クリスティはメアリー・ウエストマコットという別のペンネームでも本を出していて
本名はアガサ・メアリー・クラリッサ・ミラー >>551
たしか綾辻もエラリー・クイーンのファン 綾辻を尊敬してる若手っているのかな
有栖川は尊敬されてそうだけど 十角館を書いたというだけでもいるだろ
ミステリ好きというほどではない、普通の中高生もとりあえず読んでいたりするし
尊敬の意味するところによるけどね 逆に何で尊敬されてないと思えるんだ
綾辻も有栖川も、尊敬しない若手なんてそれだけで罰当たりのアホじゃん 島田荘司、新本格の若手(当時)の一部と関係こじらせてなかった?
このミスの覆面座談会でも「新本格長屋の親子喧嘩」とか揶揄されてた記憶。 辻村深月は綾辻の十角館に感銘受けて
綾辻の辻をもらって辻村、それと綾辻作品の登場人物から深月
それで辻村深月というペンネームにしたとか やっとドラマ見た
奇を衒わず正攻法でよくできてた
未読の状態で見たら自分がどう思ったか知りたい
あの1行のシーンは知っててもちょっと鳥肌たった
タメは長いけど、まあドラマあるあるかな
アガサのヒステリー演技良かったよ
バイクの後ろ姿バンクはちょっと笑った
学生たち、ドラマよく見る人には見知った若手俳優たちだったけど、彼だけwikiもない俳優さんだったので、うまいこと探してきたなと思った 守須の役者さん、代表作としても良さそうなほど良い演技だし大役なのに、本作がネタバレ厳禁だからあまり宣伝にならなそうなのは気の毒
これから有名になるといいね なぜHulu限定で地上波の日テレでやらないのか
もったいない Huluオリジナルドラマの地上波放送、ミス・シャーロックの1話2話を金ロー枠でやったことがある
でも竹内結子がシャーロック、貫地谷しほりがワトスン、マイクロフトが小澤征悦、他に遠藤憲一、中村倫也、大谷亮平と、キャストは十角館と比べるべくもない
頑張って22時23時以降でなんとかならんかな
ミス・シャーロックも続編見たかったが叶わなくなってしまったな ミス・シャーロックはチラ見したけど自分はピンとこなかったかな
ホームズ絡みの映像化ではカンバーバッチシャーロックとミルキィホームズがよかったかな
エレメンタリーというドラマも評価が高いようだけどまだチェックしてない
Hulu再開したから見てみようかな(その前にさっさと十角館見ろよ >>587
(今期の名人戦第4局)
決め手が「十角」ならぬ「2一角」だったな 重い腰を上げてようやく十角館を見始めたけど(嫌なんかい
予想外に島田がいい感じに仕上がってるね
映像化で映えたキャラクターかな
オルチーはこんな死に方だっけ
役者さんがかわいいせいもあってかわいそうになっちゃった(´・ω・`)
っていうかその札は全部捨てようか ふつうは離島でのクローズドサークル物は
悪天候で船が迎えに来れなくて島が本土から孤立してこそ
クローズドサークルが出来上がるんだが
(この手の推理小説好きな読者こそ、勝手に島は孤立してると思い込んでしまう)
ところが十角館の場合、悪天候にはならないんで
そこに気づけば、トリックに近づく 鋭い人は、ヴァン・ダインが体調不良ってところを怪しむと思うよ あだ名はべつにヴァン・ダインではないだろ
ポーはエドガーアランポーではないし
アガサがアガサクリスティでないのと同様に
サークルの中にルパンで有名なモーリスがいないのは
お話し的に都合いい設定だ >>594
NHK杯の羽生vs藤井 羽生の2一角が勝負手だったけど、藤井は見抜いており捕まらなった。
名人戦の豊島vs藤井 豊島の2一角が決め手で、藤井はギブアップ。 >>601
最新号で1章終わったペースじゃ無理だろうな
暗黒館連載してたIN★POCKETほどではないだろうが数年ズルズルしそう 暗黒館でシリーズ終わるってことは
最後の章はきっと十角館につながる工夫を施して円環で終わるはず 暗黒館でなくて双子館だw
十角館では冒頭から、犯人の独白から始まるが
双子館の最後の章も、犯人の独白で終わると予想する 犯人と千織の関係たまらんな( ゚д゚ )
これは十分動機になるわ
ルパン対ホームズってハヤカワ・ポケット・ミステリであったのね
知らなかった
千織の死の回想でカーが「俺が酒に毒を入れたっていうのかよ」とか言ってたけど確かに彼は二人の関係に気づいてたふしがあるね
嫉妬から千織の心臓のことを知っててなにか仕掛けた可能性はあるのかな
犯人のターゲットはカーだけでよかったのかも
池田鉄洋は本当にお兄さんぽかった
コナン君かわいい
仮面ライダーに出てたのは知らなかった
犯人はめっちゃいい演技じゃないですか
犯人のおかげで最終話は見応えあったな
おもしろかった フーダニット(誰が犯人か?)もの推理ミステリの実写化で
一番難しいのが、犯人役
本編では犯人は身を潜めてる感じでいるが
物語最終章ではどうしてもスポットが当たって
犯人の動機やあれやこれやの独白で、芝居がうまくないと成立しない
だからと言ってもっとも有名どころの俳優を犯人役にキャスティングすると
ドラマ見る前に視聴者に、こいつが犯人だろと俳優のランクでバレてしまう
なのでフーダニット推理物の実写化のキャスティングは難しい 双子館がバカ売れして館シリーズ完結宣言を撤回して
11作目以降も書き続ける可能性もありますか?
逆に 双子館が完結するのと奇面館の新装改訂版が出るのどっちが先になるんだろう 館シリーズ最終作、
連載はあと3年は続くのだと思います
駄作だと思います やめて
暗黒館レベルの超大作(長さのみ)とか
修行か罰ゲームだから 連載読んでるるけど、つかみはオッケーな感じ
早く続きが読みたい さすがに現段階で双子館の犯人とトリックに気づいた人はいないだろう
いるわけがない 短すぎても物足りないかもだし時計館くらいの長さでよろしく ヴァンがいい笑顔でおるやないか
ポーが意外とデカいのな
どうせなら初代ドイルと二代目(予定)も呼べばよかったのに >>618
自分の印象だけで、下記のような配役と予想(観てないし調べてない)。
鈴木康介(エラリィ)、米倉れいあ(オルツィ)、小林大斗(ポォ)、
望月歩(ヴァン)、長濱ねる(アガサ)、瑠己也(ルルゥ)、今井悠貴(カー) ポォちゃん「みんな死ぬ!犯人わかった。中村青司にちがいない!」 >>624
「六角形のようなマーク」と書かれているけど、俺には立方体に見える。 そろそろ金田一少年の新作があっても不思議でないかもしれんね 十角館に影響を受けたと思われる電脳山荘のドラマは見たいなぁ
十角館ができたんだから電脳山荘だってできるさ 電脳山荘が十角館に影響を受けたと思い込んでる人って
クローズドサークルものが十角館が元祖だとでも思ってんじゃないの? >>631
むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
表面的な部分は影響というか、明らかに引用はしてるだろう
でも根幹の部分は違うし、だからこそ名作って言われる
影響ってのも別にパクリじゃないんだからマイナスのことじゃない >90年代以降のクローズドサークルもので、
>十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
十角館を持ち上げすぎ
例えば、統計とれば、クリスティの「そして誰もいなくなった」は知っていても
十角館の殺人は読んでないやつのほうが多いんじゃないか? 他に90年代のクローズドサークルものをひとつ挙げると
スーファミのゲームで1994年に発売された「かまいたちの夜」があったが
かまいたちの夜をプレイした奴ら全員が
「十角館を意識してプレイしてた日本」か?違うだろ
なにが、90年代以降のクローズドサークルもので十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい、だ? 電脳山荘を知らない、もしくは忘れてるからなんとも言えないや
なんにせよ
>十角館に影響を受けたと思われる電脳山荘
はちょっとした個人の感想なんだからそんな詰めなくてもいいですやん
我々はアヤツジカフェに集うアヤツジストなんだから綾辻先生至上主義でいいんだよ(据わった目で 小説ではモブキャラだった赤沢さんが
アニメでは人気キャラになって
小説続編ではキャラ変されててワロタ >>633
むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
妄信的に十角館の殺人を過大評価しすぎ
考えてもごらん
明智小五郎や金田一耕助を知ってる人でも
島田潔って聞いてすぐ十角館の殺人の探偵役の人だとわかる人は一人もいない
その程度だということ どう考えても書き手側の話なのになぜか一般人読者の話にすり替わってるな 実写は設定を現代にしないでほしいって注文付けたらしいけど
漫画の設定が現代なのとか江南を女性にしたりとか動機の事件を変更したりとかは
許可したのだろうか? >>635 >>638
横からですまんが、どう考えてもそいつは作家側の話をしてるだろ キミ読解力大丈夫か? 「名前だけ聞いたことはあっても、内容なんか全然知らない。」って人が大半だろ。 >むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
>十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
90年代以降のクローズドサークルもの推理ミステリ作品でも
べつに十角館を意識してないで書かれてると思うな
たとえば、十角館は離島だし、電脳は雪山のロッジでハンドルネームだしだし設定じたい違うから
十角館を意識しない日本人の作者はおかしいのか?w
そういう押しつけするほうがおかしくないか? キミ読解力大丈夫か?なんて言いだすバカまで現れるし 具体的に90年代以降に書かれたクローズドサークルものを一つ出してみるけど
十角館の殺人と同じ講談社から出版された、東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」ってのがあるが
これを読んでも、十角館の殺人を意識して書かれたとは微塵も感じなかった
90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしいって決めつけは
どう考えても狂信的すぎる まあ、>>641のような奴からすれば
東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」も
十角館の殺人を意識して書かれたものだと思い込んでるんだろう
お気の毒に 電脳山荘のハンドルネームって影響受けていませんか? 別に90年代以降のCCを書く作家がみな十角館を意識をしていると俺は微塵も思っていないが、キミが誤解して読者側の話をしているから、それでは>>633と建設的な議論ができないよと指摘してあげただけなんだけど
ようやく「ある閉ざされた〜」を例として出してくれたようで、間違いに気づけて良かったね 電脳山荘の内容は別に十角の影響感じないけどな
具体的にどこらへんが似てると思ったんだ お前が思うならそうなんだろうとしか
似てる似てないは結局個人の感覚でしかないからな
ただ他人の意見を否定したいんなら自分こそ理由を明示すべきだと思うけど
自分の感覚を根拠にしたってそれは藁人形論法と変わらないし 電脳山荘はアニメになってるんだよね
今カササギ殺人事件を見てるから次は電脳山荘を見てみるかね
趣味が捗る時代ですなあ >>650
>別に90年代以降のCCを書く作家がみな十角館を意識をしていると俺は微塵も思っていないが
>むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
>十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
この妄想が間違ってるとようやく気づいたか
「90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい」って押しつけこ頭がおかしいだろ >>654
ここまで読解力がないとは…きちんと小説が読めているのか心配になるな
その妄想を披露した>>633と俺は別人で、キミがトンチンカンな反論をしていることを横から指摘したんだよ。
もう少し冷静になってくれ 船で出入り自由なのにクローズドサークルとはこれいかに