綾辻行人 51
>>601
最新号で1章終わったペースじゃ無理だろうな
暗黒館連載してたIN★POCKETほどではないだろうが数年ズルズルしそう 暗黒館でシリーズ終わるってことは
最後の章はきっと十角館につながる工夫を施して円環で終わるはず 暗黒館でなくて双子館だw
十角館では冒頭から、犯人の独白から始まるが
双子館の最後の章も、犯人の独白で終わると予想する 犯人と千織の関係たまらんな( ゚д゚ )
これは十分動機になるわ
ルパン対ホームズってハヤカワ・ポケット・ミステリであったのね
知らなかった
千織の死の回想でカーが「俺が酒に毒を入れたっていうのかよ」とか言ってたけど確かに彼は二人の関係に気づいてたふしがあるね
嫉妬から千織の心臓のことを知っててなにか仕掛けた可能性はあるのかな
犯人のターゲットはカーだけでよかったのかも
池田鉄洋は本当にお兄さんぽかった
コナン君かわいい
仮面ライダーに出てたのは知らなかった
犯人はめっちゃいい演技じゃないですか
犯人のおかげで最終話は見応えあったな
おもしろかった フーダニット(誰が犯人か?)もの推理ミステリの実写化で
一番難しいのが、犯人役
本編では犯人は身を潜めてる感じでいるが
物語最終章ではどうしてもスポットが当たって
犯人の動機やあれやこれやの独白で、芝居がうまくないと成立しない
だからと言ってもっとも有名どころの俳優を犯人役にキャスティングすると
ドラマ見る前に視聴者に、こいつが犯人だろと俳優のランクでバレてしまう
なのでフーダニット推理物の実写化のキャスティングは難しい 双子館がバカ売れして館シリーズ完結宣言を撤回して
11作目以降も書き続ける可能性もありますか?
逆に 双子館が完結するのと奇面館の新装改訂版が出るのどっちが先になるんだろう 館シリーズ最終作、
連載はあと3年は続くのだと思います
駄作だと思います やめて
暗黒館レベルの超大作(長さのみ)とか
修行か罰ゲームだから 連載読んでるるけど、つかみはオッケーな感じ
早く続きが読みたい さすがに現段階で双子館の犯人とトリックに気づいた人はいないだろう
いるわけがない 短すぎても物足りないかもだし時計館くらいの長さでよろしく ヴァンがいい笑顔でおるやないか
ポーが意外とデカいのな
どうせなら初代ドイルと二代目(予定)も呼べばよかったのに >>618
自分の印象だけで、下記のような配役と予想(観てないし調べてない)。
鈴木康介(エラリィ)、米倉れいあ(オルツィ)、小林大斗(ポォ)、
望月歩(ヴァン)、長濱ねる(アガサ)、瑠己也(ルルゥ)、今井悠貴(カー) ポォちゃん「みんな死ぬ!犯人わかった。中村青司にちがいない!」 >>624
「六角形のようなマーク」と書かれているけど、俺には立方体に見える。 そろそろ金田一少年の新作があっても不思議でないかもしれんね 十角館に影響を受けたと思われる電脳山荘のドラマは見たいなぁ
十角館ができたんだから電脳山荘だってできるさ 電脳山荘が十角館に影響を受けたと思い込んでる人って
クローズドサークルものが十角館が元祖だとでも思ってんじゃないの? >>631
むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
表面的な部分は影響というか、明らかに引用はしてるだろう
でも根幹の部分は違うし、だからこそ名作って言われる
影響ってのも別にパクリじゃないんだからマイナスのことじゃない >90年代以降のクローズドサークルもので、
>十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
十角館を持ち上げすぎ
例えば、統計とれば、クリスティの「そして誰もいなくなった」は知っていても
十角館の殺人は読んでないやつのほうが多いんじゃないか? 他に90年代のクローズドサークルものをひとつ挙げると
スーファミのゲームで1994年に発売された「かまいたちの夜」があったが
かまいたちの夜をプレイした奴ら全員が
「十角館を意識してプレイしてた日本」か?違うだろ
なにが、90年代以降のクローズドサークルもので十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい、だ? 電脳山荘を知らない、もしくは忘れてるからなんとも言えないや
なんにせよ
>十角館に影響を受けたと思われる電脳山荘
はちょっとした個人の感想なんだからそんな詰めなくてもいいですやん
我々はアヤツジカフェに集うアヤツジストなんだから綾辻先生至上主義でいいんだよ(据わった目で 小説ではモブキャラだった赤沢さんが
アニメでは人気キャラになって
小説続編ではキャラ変されててワロタ >>633
むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
妄信的に十角館の殺人を過大評価しすぎ
考えてもごらん
明智小五郎や金田一耕助を知ってる人でも
島田潔って聞いてすぐ十角館の殺人の探偵役の人だとわかる人は一人もいない
その程度だということ どう考えても書き手側の話なのになぜか一般人読者の話にすり替わってるな 実写は設定を現代にしないでほしいって注文付けたらしいけど
漫画の設定が現代なのとか江南を女性にしたりとか動機の事件を変更したりとかは
許可したのだろうか? >>635 >>638
横からですまんが、どう考えてもそいつは作家側の話をしてるだろ キミ読解力大丈夫か? 「名前だけ聞いたことはあっても、内容なんか全然知らない。」って人が大半だろ。 >むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
>十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
90年代以降のクローズドサークルもの推理ミステリ作品でも
べつに十角館を意識してないで書かれてると思うな
たとえば、十角館は離島だし、電脳は雪山のロッジでハンドルネームだしだし設定じたい違うから
十角館を意識しない日本人の作者はおかしいのか?w
そういう押しつけするほうがおかしくないか? キミ読解力大丈夫か?なんて言いだすバカまで現れるし 具体的に90年代以降に書かれたクローズドサークルものを一つ出してみるけど
十角館の殺人と同じ講談社から出版された、東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」ってのがあるが
これを読んでも、十角館の殺人を意識して書かれたとは微塵も感じなかった
90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしいって決めつけは
どう考えても狂信的すぎる まあ、>>641のような奴からすれば
東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」も
十角館の殺人を意識して書かれたものだと思い込んでるんだろう
お気の毒に 電脳山荘のハンドルネームって影響受けていませんか? 別に90年代以降のCCを書く作家がみな十角館を意識をしていると俺は微塵も思っていないが、キミが誤解して読者側の話をしているから、それでは>>633と建設的な議論ができないよと指摘してあげただけなんだけど
ようやく「ある閉ざされた〜」を例として出してくれたようで、間違いに気づけて良かったね 電脳山荘の内容は別に十角の影響感じないけどな
具体的にどこらへんが似てると思ったんだ お前が思うならそうなんだろうとしか
似てる似てないは結局個人の感覚でしかないからな
ただ他人の意見を否定したいんなら自分こそ理由を明示すべきだと思うけど
自分の感覚を根拠にしたってそれは藁人形論法と変わらないし 電脳山荘はアニメになってるんだよね
今カササギ殺人事件を見てるから次は電脳山荘を見てみるかね
趣味が捗る時代ですなあ >>650
>別に90年代以降のCCを書く作家がみな十角館を意識をしていると俺は微塵も思っていないが
>むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
>十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
この妄想が間違ってるとようやく気づいたか
「90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい」って押しつけこ頭がおかしいだろ >>654
ここまで読解力がないとは…きちんと小説が読めているのか心配になるな
その妄想を披露した>>633と俺は別人で、キミがトンチンカンな反論をしていることを横から指摘したんだよ。
もう少し冷静になってくれ 船で出入り自由なのにクローズドサークルとはこれいかに 抑々、『そして誰もいなくなった』を意識して書かれた推理ミステリなら
何作品か見受けられるにしても
90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識して書かれた推理小説って具体的に何がある? >>658
あーあ、自分の間違いに気づいて"論点ずらし"ねw
こういうときは素直に非を認めた方がいいよ >>660
キミが小説を正しく読めているのかも不明だが、「ジェリーフィッシュは凍らない」は「そして誰も・・・」と「十角館」への挑戦だと作者は言っているよ
2022年前期に刊行されたとある作品も、十角館を意識していると思われるけど、ほぼネタバレになるから挙げないでおく ジェリーフィッシュはどちらかというと十角館より殺人鬼のほうに近い気がするよ >>662-663 警備員[Lv.9]
バカ丸出し
お前はとっくに論破されてるんだよ >>633で
「90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい」
と間抜けな決めつけをしだした
べつに、
90年代以降のクローズドサークルもので
十角館を意識せずに書かれた日本の推理小説はいくらでもある
それだけだ!
いい加減、おかしいのはお前の頭のほうだと気づけよ、マヌケな警備員よ そりゃ、中には十角館の殺人を意識したものもあるだろう
だが
>>633で
「90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい」tosuraiidasita
こいつの頭の中では、90年代以降のクローズドサークルものは
十角館を意識しない日本人がいるとおかしいんだそうだ
頭おかしいのはどっちだよ!? そりゃ、中には十角館の殺人を意識したものもあるだろう
だが
>>633で
90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい、とすら言いだした
がしかし、90年代以降に書かれた日本のクローズドサークルものの中には
十角館を意識したものじゃない作品はいくらでもある
十角館を意識しない日本人がいるとおかしい??はあ?
妄想が過ぎるw 警備員←頭おかしいのはこいつ、こいつをNGにすべき >>666
キミ、文字読めないの? その珍説を披露した>>633と俺は別人だと言ってるだろう
そうやって相手の主張をよく読まずに、発狂するから頭の悪い反論をするハメになるんだよ >>677
連投おじさんに勝てる人など皆無
無敵なのです どんぐりレベルに己の書き込みが右往左往される警備員が負け組 綾辻氏は、ネーミングも含め探偵の造型が今イチな感じはあるな
館シリーズはこれだけ続いているのに島田潔にしろ、鹿谷門実にしろ
知名度の低さよ そもそも綾辻の世代の作家でそこそこ有名な探偵は火村くらいじゃないか 電脳山荘アニメ見た
ハンドルで呼びあうミステリサークルのメンバーが閉じた雪山の山荘で殺されていく
アガサなんてメンバーもいるし高確率で十角館にインスパイアされたと考えてもいいんじゃない(※個人の感想です
本当のところは作者に聞いてみないと分からないけどね
フェアにヒントを出してくれたから一話で犯人が分かったけど物的証拠とかダイイングメッセージとかていねいに詰められていて評判通りのいいエピソードだね アガサがいるから高確率で十角館にインスパイアされたと考える前に
普通なら両作品とも「そして誰もいなくなった」をリスペクトしてると考えるだろうけどな >>688
必死だな
精神科で診てもらえ
普通はアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を連想させるものだ >>688
他人に対し、バカ呼ばわりする奴がバカだから精神科で診てもらえばいい
おだいじに アガサを十角館と考える前に
普通は「そして誰もいなくなった」と考える
と当たり前のレスをしただけで、お前たちの発狂っぷりには困ったものだな 蒸し返したらこうなるだろうなーとは思ったけどせっかくアニメを見たので感想が書きたくなっちゃった
すまない(・ω<) テヘペロ 十角館って「新本格ムーブメントはここから始まった」みたいに言われる象徴的な作品なんだし、それ以降の作家がクローズドサークルを書く際に「あれを超えるものを書いてやる」みたいに意識してても別におかしくはない 綾辻は基本的に叙述トリックで仕掛けるから、どの話もロジックは控えめになる もう20年以上前に読んだ切りだからうろ覚えだけど、
「十角館」って、内容的にべつに「八角館」でもよかったよね。 「六角館」なら面白そうだが「八角館」はなんとなくつまらなさそうだからだめ 八角でも良かったじゃんって本当に読んだのか怪しい感想だな 次は常時激しい台風と雷雨に見舞われる場所に建っている
疾風迅雷館が見たいです!! >>698
>十角館って「新本格ムーブメントはここから始まった」みたいに言われる象徴的な作品なんだし
それは講談社の編集者による宣伝だし
推理作家の多くは、クローズドサークルものを書こうとしたとき
それよりはアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」のほうを意識するだろうな 十角館は奥行きがない子供だまし、
ミステリーサークルのメンバーが、
馬鹿しかいなかったから成立しただけ、
俺なら、パノプティコン構造の建物を舞台にした、
説得力のある推理小説を書く。 アガサといえば周りが見えてないアヤツジストにとっては十角館しか思い浮かばず
アガサといえば世間一般的には、そして誰もいなくなった
こういう当たり前の指摘にも
「ウ◯コが喋ってるw」という愚かな反応をするアヤツジストが哀れ 有名な十角館読んだけど、人間があまり描かれていないような気がした
例の1行を言いたいがために、登場人物たちが駒にしかなっていない
だから再読しようって気が起こらないんだろうな キャラクターに魅力がない
動機が意味不明
稚拙なアリバイ作り
登場人物がだいたい馬鹿
衝撃の一行と言ってるのが出版社だけ
こんなの持ち上げてたら、
日本のミステリー小説はみんな低レベルだと思われちゃうぞ。 >>718
>人間があまり描かれていないような気がした
笑うところ? タイム誌が選ぶミステリー&スリラーのオールタイムベスト100の国内作品
『本陣殺人事件』 横溝正史
『十角館の殺人』 綾辻行人
『レディ・ジョーカー』 高村薫
『OUT』 桐野夏生
『容疑者Xの献身』 東野圭吾
『64』 横山秀夫
人間ドラマ重視の作品の中でパズラーオンリーでランクインしてる『十角館の殺人』は異質感ある。『本陣』もまあ一応パズラー寄りか。人間が描かれていなくても選出されるほど、衝撃的な作品ということだろう。 >>719
タイム誌が選出するほど、国籍を超えて評価されているということだから何も恥じる必要はないと思うよ
クイーンやクロフツ、アイリッシュ、ヴァン・ダインなどの大御所ですら入れなかったのだから かつては一部で「海外ミステリーは人間ドラマ中心なのに日本は…」みたいな批判されてたけど最近は海外もパズラーが増えてきてるんだよな 原作読まずに映像版十角館見た人って
「おや?こいつ明らかにおかしいぞ」って思わないのかな? ミス研のメンバーに誰一人一度も疑われなかった
それだけ犯人の演技力と心理誘導がすごかったということ ゴムボートなんかで島と陸地を行き来できるもんなのか
そこがまずリアリティねえ ご都合主義なのは綾辻作品に限らずだろ
殺したいメンバーだけが運よく島に集合とかおかしいから 海外の最近の傾向なんて言えるほど知らないけどドラマ版で見たカササギ殺人事件はパズラーだった
ドラマ内ではフーダニット言ってたけど
自分は嫌いだけど映画のナイヴズ・アウトもフーダニットだな
北欧のダークなサスペンスミステリとかはしんどい時は見れないから古きよき謎解きものがチラチラ増えてるのは歓迎かな >>727
記憶を消去して実写十角館やシックス・センスを見てみたい(ヽ´ω`) キャラクターに魅力がない
動機が意味不明
稚拙なアリバイ作り
登場人物がだいたい馬鹿
衝撃の一行と言ってるのが出版社だけ
誰も反論できなくてワラタw >>731
そして誰もいなくなったで一人でも島に来なかったら犯人はどうするつもりだったんだろう?
友人の招待や高額の仕事で釣っても当日体調が悪くなったりでドタキャンする可能性もあったわけで
その場合、電話やメールで「何やってんのよ?絶対来てください!来てくれないと計画に支障が出るんですよ!!来ないとわたし泣いちゃいますからっ!もうっ!」
ってしつこく催促したのだろうか? >>732
ナイブズ・アウトは映画にしては珍しい純粋な謎解きでかなり楽しめたなあ 映像化作品はキャスティングで誰が犯人か何となく予想が付いちゃう それが一番の問題
十角館も公式でキャスト見ただけですぐ犯人がわかっちゃった >>737
地デジ字幕で色がついてる人物は怪しい(´・д・`) テレビで顔が売れてないマイナー俳優を犯人役に起用しても
それはそれでまた怪しいと思われるし ひらめいた!
もういっそ画面真っ暗にして声も出さずに文字だけゲームみたいに出したら犯人バレなくね? 犯人が解りにくい=優れたミステリというわけじゃないんだし
別に気にする必要なくね 昔、横溝正史がエッセイで「犯人役に挑む岸恵子とか、宣伝でネタバレされるのはなぁ」とボヤイてたな。 横溝先生の作品は犯人わかってても楽しめる奥深い作品やで
綾辻には到底まねできんよ 最終館はどれくらいの長さになるんだろ
全10巻ぐらい? >>718
>有名な十角館読んだけど、人間があまり描かれていないような気がした
綾辻本人も、よく自虐的に言ってるが
「自分の作品は、人間が描けていないとよく言われる」らしい >>735
>そして誰もいなくなったで一人でも島に来なかったら犯人はどうするつもりだったんだろう?
有栖川もそう思ったことがあるんだろう
彼が書いた「こうして誰もいなくなった」では
一人、島に来なかった 人間が描けてるかどうかは分からんが綾辻の文章は読みやすいと思う
綾辻と東野圭吾はとにかく文章が読みやすい点で他のミステリー作家より一段上 本格はそういうものだから人間を書く必要はないと思ってるけどそれでも館シリーズはやけにキャラクター性が薄く感じるわ
すべてではないけどいくつか読んでるのに島田潔とこなんくんの性格や言動が思い出せない 館って綾辻の描写力だとちっとも魅力のある建物には感じられないよ 鳴ちゃんは生娘かな?
まさか榊原とすでに(´;ω;`) あれ系の小説でキャラ描写が濃かったら誰が犯人かメタ的にバレるだろ。 >館って綾辻の描写力だとちっとも魅力のある建物には感じられない
水車館と時計館は割といい感じしない? 水車館に限ったわけじゃなく
推理ミステリ物で仮面をつけた人物が出てきたら
犬神家の一族よろしく、人が入れ替わってるんじゃないか?と
想像がついてしまうので、仮面の人物を出すと
トリックが弱くなってしまってる
しかしそれでも綾辻は奇面館にしろ、仮面が好きだな 十角館スタジオツアー&江南のアパートも見たけどやっぱりアパートに置いてある本は架空の本なんだな
じゃあ本編に出てきたルパン対ホームズも実際にはない表紙なのかもしれないな 館シリーズは探偵約の島田に何の魅力もないのが最大の欠点では 奇面館は
鬼丸と瞳子のラノベ的キャラを楽しむための小説だよ 奇面館の舞台は好きなんだけどな
もっと派手に何人か死んでたらなぁ
あと反省会がくっそつまらなかった
迷路館とどうしてこんなに差がついた 島田という本名での探偵名は浸透せず
途中からペンネームの鹿谷を名乗るようになったが
そっちも浸透しないまま今に至り
どっちつかずになった感があるかも
そもそも、ふつう知らない人は、鹿谷角実が読めないw 金田一とか明智とか、誰にでも読めて、なおかつ
印象に残る苗字にしないと……
そういう意図からは、鹿谷のアナグラムは失敗だったのでは? 本格物の探偵もハードボイルドの探偵のように関係者の女と寝るとかしないと強烈な印象を残せない 実写十角館の車内シーンは不思議な非現実感が印象的だったけどああいうスタジオで撮影してたんだな
ヒッチコックとかの時代から進歩したもんだ >>772
最初はシリーズ化するつもりもなく、
「島田」荘司と御手洗「潔」から採ったんだっけ? >島田潔 霧越邸と殺人鬼1は好きよ
あと月館も結構好き(これは佐々木倫子の力量のおかげな気もするけど) 普通、クローズドサークル物は
島が舞台なら島だけで話が進行するものだが
十角舘は本土と島を交互に描く
しかも事件を解き明かすだろう探偵役とワトソン役は島ではなく本土にいる
感が良い人だと、真の犯人は本土にいるのだろうと考える >>780
お前がそういう臭い環境で暮らしてるからだろうw 島と本土が章ごとに交互に書かれると
賢いやつだと、おや、なんでだろう?と思うだろうが
バカはいっさい気づかないまま、臭い人生を送る まさか島と本土をゴムボートで行き来しているなんて単純過ぎてかえって思いつかない 作品をこなせばメタ読み力はある程度鍛えられるけど、それで真相を当ててもなんか負けた気分になる >>784
自分は殺戮に至る病の犯人を最序盤でわかってしまったために全然楽しめなかった
叙述トリックは騙されたもん勝ち、楽しめたもん勝ち 叙述トリックは犯人が誰かというより、○○だと思っていたのが実は△△だった
という驚かし方がキモだから、もうあらゆるパターンは出尽くしてるよ 誰が幽霊かもやったしね
誰が宇宙人か?は既出かな? 折原一や綾辻を読むときは叙述トリックを前提に身構えて読むが、
そういう作風でない作家が叙述トリックを使うとうまいかんじで騙される。
最近は某脚本家のエッセイ集のオマケ短編でだまされたw 最近整理始まった女子ならともかく
ベテランのおばさんがそんなことになる?
血もらしてる人をいままで見たことないんだけど 個人差はあるけど、更年期から閉経の間は周期や量が乱れることが多い
大抵は婦人科で薬やピルなどを処方してもらうけど
更年期って50〜60歳ぐらいと思われがちだけど、早い人は40過ぎでもなるから
(閉経を挟んで10年ぐらいを更年期と呼びます) 館シリーズでロジックがちゃんとしてるのって迷路館と時計館? 水車も犯人のとある身体的特徴による不自然な行動があるから、ロジックと言えなくもない 時計館で館内時計を進めておいたのって何の必然性があったのかもう思い出せない 時計館のメイントリックて確か捜査側が推理で割り出したんじゃなくて犯人が後日明らかにしたものなんだよな
すげぇ萎えたしこの作品が持て囃された理由がわからん そりゃお前が全体を見ないで一部分だけで判断してるからだろ
俺が気に喰わない=駄作じゃなくて、何で評価されてるのかちゃんと考えてみる方が建設的だよ 時計館の殺人では、旧館に入る前に
持参した時計の類を新館に置いていくことを指示されるので
その時点ですでに、休館で何らかの時間のズレを利用したトリックなんだろうなとわかる で、読者の目をそらす意味で
その犯行トリックに気づかないようにするために
ホラー要素を前面に押し出し霊媒師が怪しいかのように進ませてる
そして、鹿谷と関係者の一人が遅れてしまって、休館に入れないようにしたのは何故か
そこの本当の意味合いに気づけば作者の裏の意図がわかる仕掛け あと、時計館の殺人でいうと
江南だけ(復讐の相手じゃないから)死なない程度に襲われるのは
ちょっとズルいなあと思う まあ時計館は最初の時点で実時間が分っちゃ困るトリックだというのは分る だからこそ、最終章でコナンは殺されてほしい
そして犯人はコナンの友人でもある探偵ね