綾辻行人 51
>>92
字幕しっかりしてて良かったよ
Huluこのために入ったから更新までに見納めしとくぞと思って何度もリピートしてるんだけどシャンプーやドライヤー中は字幕で見た >>93
ふと思ったけど原作の方多分未成年アルハライッキ死亡じゃなかったっけ
40歳自分の入学時もそういう時代だったから想像しやすいけど映画では20歳の誕生日になってたね
原作もそうだったっけ 今夜の制作舞台裏特番見る人いる?
なぜ綾辻の対談相手が主役でも探偵役でも犯人役でもないアガサ役ねるなのか?
それこそが十角館最大のミステリー! 30年以上前に発表された作品がドラマ化されここまで話題になるとはな 日本テレビ系、関東ローカルで放送かよ
見逃し配信があるからいいけど むしろ実写まで30年かかるとは
しかも奇をてらわず忠実に再現しただけなのに >>99
テレビドラマのフォーマットに
はめようとしたから出来ないって事だったのかな >>101
TV屋だとメインになるキャラを無名俳優にやらせるって発想はないんだろうな 部室の写真眺めた直後にコーヒー頼んだから心のどこかでアガサは犯人じゃないって思いもあったのかな
それなのに毒で苦しんで死んだなら可哀想すぎる 見てない奴が言うのもなんだけど、
「イニシエーション・ラブ」を11年越しで映画化するんなら、
時代設定も10年ほどズラして徹底的に再構成したら面白かったんちゃうか? ヴァン役が川野直輝と新井浩文を足して割ったような青年でめちゃくちゃいい味出してると思って本当にこのキャスティング素晴らしいと思う イニシエーション・ラブはこの手の映像化の最高峰だよ
一つの映像作品としては無理くり感のある十角館よりはるかに上 しかし殺人に関しては驚きのトリックとかそういうのが全く無いな
下手すりゃ最初の殺人以降全く人が死ななくなることだってあったろ
コーヒーカップルーレット→犯人「(また俺か・・・)」
口紅爆弾「この色やっぱ嫌いだわ」←不発
ストレス軽減されてぐっすり寝れて早起きしてウロウロしなくなる
コナン君が迎え来る→計画失敗 自分はヴァンがmリーグの松本吉弘でエラリイが将棋の佐々木勇気だなあと思いながら見てた 今NHKでやってるケケケの何たらってドラマにエラリィ役の男の子が出てるね >>96
オッサンだから深夜番組は眠くて見られないけど、録画予約はした。
長濱ねるなのはミス研の中では一番有名だからかな。 コーヒーはともかく口紅やタバコに仕込んで殺せる毒って素人の手に入る物なのか?
青酸カリでタバコは無理だろ ドラマみたけどヴァンの名乗りあんなに溜めなくてもよくね?
間をがっつりとってるのは解釈違いだわ
もっとあっさりめがよかった 原作読んでる者としては賛成
なのだがドラマしか見てない人を対象として考えるならあのタメは必要だと思う
あっさりやっちゃうとそのままスルーしてしまう人が増えそう
エラリイやアガサは印象的だけど
ヴァンとかは文字でなく音で聞いただけでは覚えてないっしょ >>112
水戸黄門や暴れん坊将軍が身分を明かす瞬間というか
ある意味原作読んでる組にはきたぞきたぞと思わせる溜めで初見組はきっと3話くらいから抱いていた違和感みたいなものが確信に変わる瞬間という感じで結構楽しいと思った
でももう少し短くても良かったね 既読組からすると
刑事の質問がMAXハラハラ
ポイントなんだろうなぁ。
未読組はなんでそんなに溜めてるの?ってなりそうだし。 >>111
その辺はしばしば突っ込まれることで、気にしてはいけない(戒め)
理系だと所属研究室によっては頻繁に青酸化合物類を使用するし
(私は在学中に青酸カリを100グラムほど使った)
管理がガバガバな大学も多いので入手は何とかなるとは思うけど、
タバコに仕込めるかというと・・・・・・ 舞台裏特番はもうTVerに来てるんだね
巣に帰たら見るにゃ タバコで思い出したけど「今日の一本」は言ってなかったな
あれ島田が思考を深めて行く前の儀式的な動作だし結構好きなシーンなんだけどな >>120
美味しそうに吸ってはいけません(喫煙を助長するため)とか
ありそうだし、手元のアップがあると銘柄とかに拘らなくては
いけなくなるよね。
そーすると大学生のタバコにもってなるとアイテムとして気になる物になる。それはダメー! あのガチガチのオールバックがちょっと風が吹いたぐらいであんなバサバサにはならんだろうと野暮なことを思ってしまった 全然関係ないけど12人の怒れる男は終始ヤニ臭そうでオモロい 江南が自己紹介のときに「揚子江の江に、東西南北の南」と言ってたけど、
若者世代には揚子江と言ってもピンと来ないだろうね
さだまさしの映画の頃から「長江」という名称が一般的になっている 口頭で説明するのに「ちょうこう」じゃわかりにくいからね >>126
中国のちょうこうで...と説明しても
三国志の張郃になってしまう 特番なかなかおもしろかった
これで満足したからもう本編は見なくていいか(おいおい
江南の人は島田と並ぶと身長差があってかわいいね
ミス研で見覚えがある人がいると思ったら量産型リコに出てた人だな 暗黒館の四冊合冊版出てるけど一巻だけ持ってるのよ
殆どの本は一日で読み切る派でも苦戦して数日かかったから二巻からはまだ買ってないんだけど合冊版なら頑張れるだろうか >>125
>東西南北(とうざいなんぼく)の南(なん)
訓読みなのだから、(みなみ)と言うべきじゃあ内科医?
音読みの(なん)だと
「東南西北(とんなんしゃーぺい)の南(なん)」になっちゃうよ 小説と漫画とドラマで一番容姿が全然違うミス研部員はオルツィ? 先に館に来てるから怪しさはあったけど、逆に犯人ではないのかなと思ってしまった 「逆に」の使い方が間違ってるな
怪しさはあった、なら、逆に、ではないな
先に館に来て怪しかったので、犯人ではないのかなと思ってしまった
が日本語として正しい どうでもいい間違いまで指摘するクセついてるからこういうことなんねん >>112
ライナーみたいなのは逆に斬新だからなぁ 俺がヴァン・ダインで、こいつがコナン・ドイルってやつだ >>138
反応しないと気が済まないお前みたいな間抜けにもう一度言う
誤爆だから忘れろアホ! 誤爆じゃないし、そもそもおまえ自身が文章読解を間違えたんだろw TVerで十角館の舞台裏見たけど長濱ねるは学生時代にすでに十角館読んでるくらいのミステリー好きだったんだな >>144
そういえば過去のこのミスでインタビュー記事があったような…… アガサって原作だとただの嫌な女でしかないけどドラマでは何か見せ場でもあったの ドラマも漫画も性格悪そうには見えなかった
見せ場も濡れ場も特にないな ふつう男爵夫人のオルツィの方が高慢な女性で、
アガサ・クリスティは穏やかな女性のイメージだけど、
十角館だとキャラ逆だよね。アガサの方が高慢なイメージ。 >>148
クリスティはそんなに穏やかそうな人柄だったっけ?
失踪事件とか起こしてたはずだが >>139
あれはマジで作者天才だと思った
あんな告白の仕方ある?! どの館でも感じるんだけど風呂とトイレが少なすぎるんだよね
黒猫館はまだ多い方だったかな…基本あまり客人をもてなすつもりはないけど部屋だけはたくさんあるの、図面みていつも気になってる
中村青司が存命していた時代設定的に入浴文化が今ほどではなかったからかな
でも中村青司が建ててない某館は相応な数の浴室ある じゅっかくかんの殺人なんだね。
じっかくかんだと思ってた。 ドラマみて思ったが、こんな痛々しいやつらと
島で一週間過ごすなんて絶対嫌だわ。
せいぜい2泊だろ。
一週間なんて、大阪桐蔭野球部員のような精神力が必要だ。 コレのためにhuluに入会したのだけど、
4月1日からAnotherも配信されるのな。
ちなみに、、、
アニメだけじゃなく、悪評高き実写映画の方も >浅黒い顔に落ち窪んだ目、鷲鼻をもつ。言葉遣いは丁寧で人懐っこい性格であり子供のようなロマンチストな一面を持つ。
俺が最初に浮かべた島田潔のイメージは本並健治だった >>156
>悪評高きAnother実写映画
十角館のスタッフでリメイクしてほしいわ >>159
ほんのりとうんこ臭い迷路館とか絶対嫌だわw >>160
Anotherはなんであんなことになっちゃったんだろう・・・ 実家にある安楽椅子探偵の
ビデオテープが輝きを放ち始めた笑。デッキさえあればまだ見れるかなぁ。 Huluは安楽椅子探偵をリマスターして配信しろよ
わしらしか喜ばんけど お年寄りは、じゅっかくかんの殺人と読み
若い世代は、じっかくかんの殺人と読む 日本語としてはじっかくでNHKのアナウンサーや年寄りはそう発音する
じゅっかくも慣用読みで間違いとは言えない ジュッカクだと主張してる君らはもう自覚のない年寄りなんだよ
今は「じっかく」と習う [注 1] 「十」は「じっ」と読むのが正しいが、講談社文庫『十角館の殺人』の奥付には「じゅっかくかんのさつじん」とルビが振られている。 「十手」これ何って読む?
じゅって?じって?
年寄りは、「じゅって」と読み
現代では「じって」と習う 十個も昔の人は「じゅっこ」と読むが
今は「じっこ」と習う 要するに、十角館を「じゅっかくかん」と読むか
「じっかくかん」と読むかで
世代が分かれるという話 要するにって言ってるから
これまでの流れを整理するとってことでしょ?
ソースは↑ってことじゃない? >>160
監督は綾辻の映像化するにあたってまずは最難関の十角を選んだって言ってたから今後もやる気満々 最終章は島田が犯人
衝撃のセリフで完了
「青司の館で完全犯罪をしてみたかったんですよ」 無声子音(かさたぱ行)の前だと「じっ」 十干(じっかん) 時間の十分(じっぷん)
有声子音(それ以外)の前だと「じゅう」 十二支(じゅうにし) 分量の十分(じゅうぶん)
「じゅっ」と読むのは誤り >>179
十角が最難関って判断なのか
迷路や黒猫のほうが難しいと思うけどな
そもそも映像だとメイントリック成立しなさそうだからノーカウントなのかな 30年以上も前の作品を今更映像化する意義あるんだろうか 「じゅうかくかん」だろ
何だよ?「じゅっ」ってw
「じっ」とか論外だし いっかっけい
にかっけい
さんかっけい
しかっけい
ごかっけい
ろっかけい
しちかっけい
はちかっけい
きゅうかっけい
じっかっけい 対談で綾辻先生もドイルとのバディ気に入ってたけど今後の館シリーズは原作通り無しなのかな
通常テレビドラマなら無理くり登場させてそう いっかっけい
にかっけい
さんかっけい
しかっけい
ごかっけい
ろっかけい
しちかっけい
はっかっけい
きゅうかっけい
じっかっけい いっかっかん
にかっかん
さんかっかん
しかっかん
ごかっかん
ろっかっかん
しちかっかん
はっかっかん
きゅうかっかん
じっかっかん >>159
迷路館は各部屋にトイレがあったはず
これ、部屋にトイレがないと絶対漏らすよなあと思ったから覚えてるw >>182
人形館のほうが厳しくない?
電話で話したり女子学生を助けたり、どうするよ 人形は別の意味で最難関だな
メンヘラ糖質ニートこどおじの悶々とした日常をどうやって面白くするかw シリーズ化しても人形は飛ばされるんじゃないか
レギュラーキャラとほぼ無関係の話だしな >>192
移住してきたからこどおじではないだろw 人形は主人公を悩める女子大生にしよう
おっさんよりはマシになるはず >>184
きみは、十返舎一九を平仮名でどう書く? 十角館の殺人
文庫946円もしたのに糞つまんなかった、
その金でhulu一か月契約すればよかった、
huluタダでみれないかなー huluって日テレの見逃し番組くらいしかないから
十角館の殺人以外で何がおすすめ? >>203
オードリーが好きだったら春日ロケーション面白いよ huluで放送されて以降、ネタバレあり
頭悪そうな間抜けな書き込みばかりじゃないか
まあそれでも相手してやろうと優しさを見せ
huluで十角館の殺人以外でおすすめあるのか?というと
こういう間抜けな反応しかえってこない
しばらく馬鹿どもの相手しないほうがいいな >十角館の殺人
>文庫946円もしたのに糞つまんなかった
基本的に読書が向いてないんだろ >>195
なんですきあらば女性化したがるんや(呆れ
>>200
コメディ好きならビッグバンセオリーとかジ・オフィスとか
一本30分でサクッと見れてええよ スクリプトみたいな奴が居着いたなと思ってたけどこいつが人間味を云々するのはウケるな 十角館って最初から文庫で出たんだっけ
単行本にしてもらえなかったのは軽く見られたからか 単行本とノベルスどっちで出すかと言われて綾辻がノベルス選んだんだよ Xで感想見たら未読の人もちゃんとあのシーンで原作くらい驚いてるみたいで本当良い実写化だね ノベルズ版は帯のコピーが凡庸だね
「一行で世界が変わる」のようなコピーを見た覚えがあるけど何だったんだろう 136万部ってことは印税は1億円ぐらいか
書かなくても一生食うには困らないな >>218
最新版の帯は150万部を超えてるはず
なお嫁の十二国記は1500万部くらい 冒頭の犯人の心の声が金田一少年やコナンみたいに加工されてるの笑った
性別がわからなくなってるのいいね
小説は犯人の性別を最初にばらしちゃってるの不満だったので tverアプリDLしたけど動かんかったから見れんわ 今はもう犬はいないの?
本棚の奇面館を確認したらそれにはいたよ 京極先生相変わらず分厚いな(´・ω・)ふっ
犬いた
安心した 紙本ってもう何年も買ってないし本屋にも行かなくなったから
ノベルズがズラッと並んでるのとか見なくなったなあ・・・ 先日誰かが重刷にかかる値段が値上げするって言ってた
京極先生の本はいくらまで上がるんだろうな
富裕層しか読めない本になったりして 昔は売り切れで読みたいときに読めないって事がつらくてとりあえず買ってたわ
再販待ってるとネタバレくらう恐れがあるし
電子書籍はそれがないからね >>229
電子書籍だって積読してるとネタバレ喰らうぞ 電子書籍は読み終わったのを古本屋に売ることもできないし
サービス終了で読めなくなるのが不安で手を出せない >>231
それな
配信サービス終わったら水の泡となるのがな アガサ女王にエラリーが下僕になって
風呂掃除もさせていただきます!ってやってる小芝居で大爆笑したんだけど
このやり取りは小説にもあるの? 犯人を女性にすればやりやすかっただろうな
すっぴんと詐欺メイクで同じ人だと分からなくする >>231-232
全てのページのスクリーンショットを撮ればいい fuluで、十角館ドラマとアナザー実写映画を
原作未読の嫁と一緒に視聴したのだけど、
嫁はどっちの作品とも「あの人が怪しい」と言い当てやがった スクショじゃなくてスキャンしてPDF化じゃないの?
自炊ってもうあまり聞かなくなったけど >>239
アナザーの実写って特定できるヒントあったっけ?
単に俳優で当ててね? このスレ来てる人はアニメの鳴ちゃんが好きな人ばかりです
本格とか興味ない
赤川次郎は駄目ですか? アナザーをハッテンさせられない綾辻は無能
心霊探偵として鳴をもっと活躍させなきゃ >>242
初めて現れた時に服が汚れている
鏡にうつらない
とか伏線が何ヵ所かあったような
B級すぎて忘れた >>240-241
スキャンするのは紙の本の場合だろが
電子書籍はモニター画面に映っているが、テキストDataとしては残せない。
だから、映ってる画面をスクショするわけだよ。
全頁スクショすれば莫大な容量になるが Kindleなら普通に公式からファイル保存してDRM解除するだけでいいけどな
めんどいからやらんけど >>243
赤川次郎は中学の時にハマったけど作者の好きな女のタイプの傾向が見え隠れしてる事に気付いてから気持ち悪くて読めなくなった
多感な時期だったからね
ややずんぐりむっくり肉感的素朴だけど無意識に女性的な色気出す感じが好きらしくてオジサンキモッて思った(25年前) >>213
映画館で観てみたいなぁ応援上映で
殺人犯人を応援したい >>213
驚いている大半は島と本土のシーンが
同時進行だと理解してない人が多かった
ぼ〜と見ていて「え?何?どういうこと?」
って見直したり検索して
ああ、そういう構造のストーリーかって感想だよ 同時進行とは思ってるだろう
むしろ「同時」と思っているからこそ驚いて
表裏みたいな関係にあると思ってない 未読のうちの親はミスリードもあって途中から違うやつ犯人と思って見てたからかなりびっくりしたらしい >>251
島に合宿に行ってますって江南がはっきり言ってたけどね 時系列だと思ってたら同時進行だったので驚いたのはイニシエーションラブだな イニシエーションラブは主人公の男の性格が前半と後半では違い過ぎて
ひょっとしてこれ別人の話ではと思ったら案の定そうだった 自分は既読だからいいけど、他作者の作品のネタバレまで書かれて未読だった人は可哀想だな 綾辻スレだからある程度綾辻のネタバレは予測できるだろうがイニシエーション・ラブのネタバレ食らうのは敵わんよな
もう叙述トリックは全部ネタバレされる覚悟が必要か? >>254
だからさ、ライトファンってのは
そういうの見てないのよ 今回の十角館で初めて見たって人はこれを機会に
メフィスト購読初めて「双子館の殺人」を読めよ >>261
ライトファンって何?
セリフではっきり言ってることを聞いてなくてストーリーに気づいてませんでしたって単にながら見してるとかよっぽど注意力散漫な人なだけでは 珍しく館(かん)シリーズのKindle本がセールしてるのね
双子館に備えてまとめ買いして復習するか迷うねえ(≧Д≦)ンアッー 今更最初から館シリーズを読み返すのはしんどいから
AIに聞いてあらすじとトリックを知ることはできないものか 綾辻行人監修のプレイステーションゲームソフト
「Yakata/ナイトメア・プロジェクト」ってのがあるんで
館シリーズは「かん 綾辻行人監修のプレイステーションゲームソフト
「Yakata/ナイトメア・プロジェクト」ってのがあるんで
館シリーズは「かん]」じゃなく、「やかた」と読むのが正しい ちなみにそのPSゲームソフト「Yakata/ナイトメア・プロジェクト」では
館シリーズの十角館の殺人から第五作の時計館の殺人までが
ストーリーのベースになっているホラーゲームになってた この実写成功を機に
また安楽椅子探偵復活してくれないかな?
たしか監督一緒だよね? 放送当時はこのスレでも盛り上がったよな
安楽椅子探偵は2ちゃんの数少ない良い思い出の一つだよw 安楽椅子はもう古いな
こういう時代だから下半身不随の探偵が車椅子でがんがんどこでも行って活動する話が望まれる 実写が初見だが、犯人が誰か考えるので精一杯で、ヴァンと森須が同一人物なんて全く考えもしなかったな わざとらしくネタバレしてるバカが面白いww
誰にも相手されずそのレスは流れていく アナザーをアニメで見て面白かった
お姉さんと副担任が同じ人だった事にびっくりしたのに
映画ではお姉さんが最初から副担任ってバラしててがっかりした せめてネタバレするならメール欄を活用して深い考察とかを書き込んでほしい
みんなウ◯コみたいな感想ばかりや 安楽椅子探偵は関東では放送なかったでしょ?
いま、安楽椅子探偵をまたやってほしいって話してる人たちは関西人? 前々からネタバレしたい奴が住み着いてたからな
新規も見そうなこのタイミングで暴れてるんだろ >>281
現実が上手くいかないから、少しでも他人の足を引っ張りたい、嫌な思いをさせたいってヤツいるもんなw >>280
関西以外のガチヲタは関西組にダビングしてもらって観てる
DVDも出てるし、リアタイしたいよって意味で放送希望してるんじゃない?
個人的には安楽椅子探偵の声優さんを戻してくれるならまたやって欲しい そういえば安楽椅子探偵ガチ中のガチ勢は放送日に合わせて放送圏内のホテル取って
なんならビデオ録画の許可も得たうえで参戦してたのもいたね 映像化で巧いと思ったのは警察が建物を取り囲んで犯人確保でドアを開け踏み込んだ
と同時に主人公が犯人がいる方の別の建物のドアを開けるという建物錯誤の演出 ドラマ見終わったわ。
面白かったけど今見ると動機が軽いというか
適当な感じがするね。
この動機だと過酷な犯行を途中で投げ出しそう。
エラリィと島田の無神経さがすごい。
カーの名前って我孫子の本名から取ってたんだな。 Anotherアニメ版を初めて観たけど全話一気見するくらい面白かったしあの仕掛けは毎回スタッフロール見てたら分かっちゃうんじゃないの?あれ?分からないや…からの綾辻行人大好きアナグラムで嬉しくなったわ ドラマに出てきた十角館マグカップは講談社から発売したマグカップと同じものなのか。形、大きさはまったく同じように見えたが
美術が手作りで一からいくつも作るより、あのマグカップに色を塗った方がコストもたいして変わらず本格的なものができる
そう言えば最近モルカー付きで再販していたが、撮影用のを作ってもらってついでに再販用のも作ったのかどうか >>291
ひとつは手作りしなきゃならんのだから素材合わせ、色合わせ考えたらゼロイチの方が楽 図書館でAnother SとAnother2001借りてきた
ここ一年で綾辻行人にドハマリして買えるだけ買ってるけどブッコフでもハードカバーは高くてなかなか買えなかったから嬉しい
ところで実写版のAnotherほぼ別作品だし鳴の性格の解釈とか全然違うね
十角館のスタッフで撮り直して欲しいって書き込みの意味がよくわかった 俺も久しぶりにKindle版買って読み終えたからhulu観てみるかなぁ 俺は
Anotherアニメ→Another実写映画→Aontre原作→S→2001→十角館原作→十角館ドラマ
の順番に観たor読んだ
結論
Anotrhe実写映画 糞
Anotherアニメ ネ申
Another続編 蛇足
十角館原作 読書メーターのサイトを見ると、みんな異口同音に「あの1行の衝撃」と書いてあるけど、ステマのような気がして仕方がない。
十角館映画 叙述トリックの逆で、ちゃんと画面に映ってるけど分かるかなぁ?という仕掛けが巧妙。
話は変わるけど、
叙述トリックの逆で「文章化不可能」なトリックもあるよね。たとえば「同音異字」の単語でミスリードをさそうとか
某ドラマで、
結婚式で「しんぷ」が・・・以下略というセリフがあって、「神父」なのか「新婦」なのかミスリード。 どこからがネタバレかの線引きも人によって違うからね >>298
被害者が「犯人・・・みた・・・」と言い残し絶命,
「犯人の何を見たのか?」と推理するが・・・・・・
というのもある。(三毛猫ホームズの推理) 例の一行を見た時、ああこいつが犯人で何らかの手段で島と陸地を行き来してたんだな
とすぐ想像がついたけど >>304
そりゃそうだ
そこでわからなきゃ驚きも衝撃もあったもんじゃないだろw 叔父さんが島買ったから一緒に行こうよと自分から誘う
一人だけ先乗りで島にいる
島田と江南と当然一緒に行動するべきところで断る
バイクで絵を描きに行くというバレバレなアリバイ
一行とか関係なくすぐ犯人分かる まあでもそれは結果ありきで島のアイツと本土のアイツが共犯でとかいう推理もできるからね 怪し過ぎて逆に犯人ではないのかな?と思った
最初体調悪くてこのまま死ぬんじゃないかと思った 家主や招待主は取り敢えず疑うファクターになってるけど別に犯人じゃない方がよっぽど多いと思う 学生役が発表されてから役者達のインスタ楽しい
Huluで監督が仲良くなるようにって撮影裏映像あったけどオフショットが青春ドラマみたい カー役の人が本人はカーとは逆の性格みたいで役作り苦労してたっぽいのとか良いね カーは原作でも、単に嫌な奴で終わってしまったからなあ ポーとルルゥのラジオで長濱ねるに眼鏡ズ呼ばわりされてた話聞いてまんまアガサだと思った 奇面館の実写版を頼む
客全員を同じ役者でやればいいんだよ
鬼丸はディーン、瞳子は土屋太鳳な 漫画もだけどオルツィがめっちゃ可愛くて
自分に自信が持てない設定にちょっと違和感
サークルどころか大学でもモテモテでしょw
性格もただ大人しいだけでなくカーにすら言いたいことちゃんとはっきり言えてるし まあ現実でミス研に入るような女性の容姿は推して知るべしだけど 次は有栖川有栖の最高傑作の呼び声が高い双頭の悪魔を映像化してほしい。 有栖川有栖の双頭の悪魔のドラマを見た綾辻行人が「羨ましい、自分の霧越邸に比べたら…」と言ったらしいが。 有栖川と比較するのは酷だろ
本人は自分が格上だと思ってそうだけど
明らかに 有栖川 >>>> 綾辻 だからな 明らか…?
売り上げは恐らく綾辻の方が上だよね
本格としての精度はまあ有栖川の方が上だろうけど
綾辻にとってそういう部分は大した興味の対象ではないし
そもそも比較してどっちが上とかいう考え方がアホ 双頭の悪魔のドラマ版見たよ
大昔なんでうろ覚えだけどよかったと思う
NHKBSだかWOWOWだかで見たかなあ
この頃の香川照之の好印象があるから最近のこの人のやらかしは残念に思う
このドラマもリマスターで見たいね
虚無への供物のドラマ版もあったなあ 自分は、大阪の毎日放送で深夜に放送した「双頭の悪魔」を録画して今もDVDに保存している。
ネプチューンの名倉の嫁が可愛かった。
逆に霧越邸は見ていない。どんなに酷かったのか一度は見てみたいが。 鳴風荘事件 殺人方程式IIを一度実写化してほしい
映像映えすると思う ラインキング大好き日本人なのに
比較するのがアホってアホですか? ドラマ見てないんだけど結局どうやって本土のヴァンと館の守須を映像的に違う人物に見せてたの?
マスクして声ガラガラにしたりしてんの?(´・ω・`) >>328
難点は解決のヒントが露骨すぎるところだな
あれをそのままやると大半の人が犯人に気づくだろう >>330
マスクと髪型と眼鏡、顔色も違ったな
Wikiもないような無名俳優使ったのが良かったんだろう ドラマが初見の人はどうなんだろ?
(メール欄)がそのまんま犯人って感じがするんだけど 無名俳優だからできたんだろうな
誰もが顔をよく知ってる有名俳優だったら眼鏡と髪型ぐらいじゃ誤魔化せん 長濱以外もエラリイ、ルルウ、ポウあたりは名前は知らなくてもよく見る俳優だからな
無名が先に死んでったのもミスリードとしては良く出来てた 江南にはメル欄1と連呼させてあの場面でメル欄2と言えばアンフェア感たっぷりで良かったのに >>328
>>337
佐野史郎が主演で一度ドラマ化されている。そのドラマを観た綾辻行人の感想が
「そうか、鳴風荘はこんな話だったのか、初めて知った」 かなり前にNHKBSプレミアムで放送された謎解きLIVEの綾辻原作の四角館の密室殺人事件が
視聴者参加型で安楽椅子探偵ぽくてかなり面白かった
放送中に何問か出題されて選択肢を視聴者が選んで全部正解すれば200点満点
ああいうのまたやってほしいな
出演者は声優の関智一、あな番でブレイクした奈緒、足立梨花、近藤芳正ら
屋敷の主人役で綾辻も出演してたw
見てた奴いる? そういうのはミスオタ崩れが糞文句ばっかり言うから廃れるんだよ。
安楽椅子探偵もそうだったでしょ? そもそもゴリゴリの本格推理モノって世間的には需要少ないから、なかなか難しいだろうな 十角館見てみた
主演の棒具合が昭和ドラマ感あったな
エラリイも昭和っぽかった 物語の登場人物にとっては謎でもミステリーでも何でもなくて
読者だけが錯誤していたというその落差が面白いからなぁ 〇〇を実写化してほしいは
全部ツッコミ待ちだから無視してオケ ダイヤルmを小説化して¥200くらいで売ってほしい 謎解きLIVEは確か綾辻回を含めた数作が主要キャラ継続で
後のネメシス小説版みたいな形でアンソロジー集になるかと思ったが
結局麻耶雄嵩がそのキャラと担当回を7 失礼しました
麻耶雄嵩がそのキャラと担当回を基にした『友達以上探偵未満』を出したので宙ぶらりんな印象 今現在、日本は大韓民国と北朝鮮に侵略行為を受けている
だから「政治家に立候補する時、帰化朝鮮人の家系の人間か否かを公表する」を提出して過半の賛成を取って立法化しよう。
新聞、テレビ局、出版社が帰化朝鮮人の家系の人間に乗っ取られているから大変な騒ぎになるだろう。それでいいじゃないか、それが狙いよ。
帰化朝鮮人たちに日本人のふりをされてこのまま緩やかなホロコーストに向かうなら、戦った方がまし。奴らがやっているのは緩い民族虐殺。隣国を侵略して
いいという国際法はない、差別を盾に奴らがやっているのは、隣国侵略行為そのものだろ?
帰化人たちが暴動やら起こすと日本は荒廃の一途を辿る、夜道も歩けないぐらいに。。。内戦状態になるだろう
でもそこでようやく海外の人間たちにも伝わるはずだ、日本が朝鮮人に乗っ取られて見る影もなくなっていると、やつらが日本で隣国侵略行為をしているのかと。。
自衛隊の機能も衰退しているはずだから中国だって武力で侵攻してくるかもしれん。
日本は一度灰燼に帰すだろう。
だがこのまま帰化人に日本人に成りすまされて、日本人が日本の国で迫害されて、過半を帰化人に占められるよりよっぽどましだ、
時間はあまりない、やつらが過半数を確保してからでは遅い。合法的に侵略行為が完了してしまう
戦おう >>352
今の連載ペースだと出版は再来年くらいだな 評判のいいアニメanotheを見始めたがぜんぜん面白くない。いつから面白くなるのか
だいたいキャラデザがおかしすぎるだろ。特に鳴の頭大きすぎ。髪の毛が無かったらどういう頭になっているんだ?
あんな頭に生まれたのが一番ホラー 双子館のトリックは双子が居て館も二棟あると思わせておいて
実は一人二役だったというあたりになるか 黒猫館+暗黒館+殺人鬼+殺人方程式+アナザー
ってことね 綾辻は割とすでに双子ネタかなりやってるからなあ
双子の探偵、双子の館、双子のキャンプ 昔の双子ネタってのは、たいてい
古い家柄ほど、双子が生まれると忌み嫌い
隠して一人を内密に里子に出したりして
成長した双子がお互いそうとは知らず再会することから
そこから生まれる悲劇……
というのが双子ネタの定番だったが 刑事コロンボ「二つの顔」では、倒叙+叙述トリックだったな。 双子は出しちゃいけないとか言うミステリーの決まりがなかったっけ ノックスの十戒か
「双子なのは予め読者に知らされなければならない」ってやつだ
オチで実は双子トリックでした〜って明かすのはアンフェアってことかな 秘密の通路とか隠し部屋を作ったりしてはいけないというのもあった
綾辻はやってるけど 外人やゾンビを登場させてはいけないってのもなかったっけ?
日本語喋れないから? 「双子館」というネーミングからまず思い浮かぶメ欄1や「シリーズ最終作(予定)」ならありがちなメ欄2どれも既にやってるから何がくるのやら >>367 >>368
『殺しの双曲線』(西村京太郎)は冒頭で
「この推理小説のメイントリックは、双生児であることを利用したものです」
と宣言していた。 奇面館のようにシュールで笑えるシーンは入れてほしい
ダリヤの宴のようなのは怖すぎるからやめて >>370
「中国人を登場させてはならない」だったかな
欧米人から見れば、
中国人は(っていうか東アジア人全般に言えることだが)みんな同じ顔に見えるからってことらしい 「中国人を登場させてはならない」は当時黄禍論の影響で悪役や黒幕と言えば東アジア人というエンタメが欧米に多かったからだ
怪人フー・マンチューとかね
だからミステリでは安直で紋切り型の犯人をやめろという意味 「そういう現象」という意味不明な言葉で真相を濁すなってことね >>371
連載読んでるが、そのどれも当てはまらない
暗黒館のシャム双生児の子供の話し 不可解な現象を作って、そういう現象です、で片付けちゃうのは楽で良いな わりと最近の作品で、十角館と同じ動機で殺人をするミステリーを読んだ記憶があるが作者とタイトル忘れた 双子とか三つ子と全く別角度無関係の叙述トリックだろう
というか時計館くらいじゃね、トリックとタイトルに関連があるの 暗黒館は犯人も動機も忘れてるがもう一回読み返すのも手間だからそのままにしている >>374
ノックスが十戒と一緒に理由書いてるけどノックスが読んだ当時のミステリで中国人が出てきて謎解き出来るものが1作しか無かったから
十戒自体も、店で売ってる推理小説を読んで解決を読む前に読者も推理してみようって趣旨でユーモアたっぷりで書かれた文章だから 暗黒館再読してるが
玄児が中也に自分の血を輸血しててワロタ Another2001読んでるけど90Pで死者出てきてびっくりしてるんだけど >>383
まずモーゼの十戎のパロディだからね
守るべき規則を考えたら十個あったんじゃなくて、
パロディをやるためにわざわざ十個に合わせてるものだし
そういう文脈があるのに無視してるのか知らないのか、
ミステリの原則として十戎を持ち上げるのが間違いなんだよな
ただのブリティッシュジョークだし、まともに取り合う方がアホ 綾辻スレなんだからヴァン・ダインの二十則のほうも取り上げてやって そこへ>>384ID:VnbTg90hのように絡んで来る、生きる価値のない人間のクズ オルツィって本家の方読んだことあるどんくらいいるの?
名だたる推理作家の中でこいつだけ明らかに知名度低ない? そもそも女性の推理作家が少ないからな
他はクリスチアナ・ブランドくらいしかおらんぞ >>393
本格限定ならともかく推理作家なら結構いるだろ ミステリオタの集まる場所なんだからオルツィくらいマニアックな名前が出ないほうが不自然 >>392
ハヤカワ版『隅の老人』は読んだことがある。 >>393
ああそうか!性別縛りあるのか
バロネス・オルツィ、クリスチアナ・ブランド、ドロシー・L・セイヤーズあたりで迷ったんかな
本家オルツィ読んでみるかな 十角館以外で名前見たこともない気がする
ブランド、セイヤーズ、ハイスミスあたりは海外ミステリー読み続けてたら必ず行き当たるけど 海外ミステリーは土地勘もないし人名も覚えられないしほとんど読まない 例の作品に登場する作家が何かしらで二十則を破ってるのは意味深だわな
古典の女性作家で二十則を破ってる作品書いてるのはクリスティとオルツィくらい 金田一少年の電脳山荘ってやっぱり十角館の影響受けてるのかな? 最初のオペラ座館がすでに十角館の影響受けまくりだな 十角館ドラマの感想で「金田一少年みたい!」って書いてる人はどこかで見た >>401
そうだ、霧越邸だ
今思えば、霧越邸が質量のバランスが一番いいな >>404-406
以前も指摘したが電脳山荘はメ欄が特にな
十角館とオペラ座館の対比はかの「トリックって金がかかる」を広義の「実家の太さ」で先に説明付けてるのが、味わい深い
スレチだが異人館村は批判されたアゾートっぽいミイラ以外にもハズレ推理をトリックに採用してたり占星術オマージュがあるのはあまり指摘されない >>409
霧越邸は初歩的ミスで犯人バレバレなのが・・・
あれミステリーあまり読まない人以外はみんな気づくんじゃ?
火サスのドラマ版湖畔の館ではそれが改善されててかなり良かった AnotherSからのAnother2001を2日で読めたけど何か鳴も想も大変な身の上だねと同情したぼくだったのだ。 >>411
わかる。そこが霧越邸最大の欠点だよな
なんであんなしょーもないミスさせたのか分からんわ 殺人鬼をドラマ化するなら
主演は誰になるだろうな?
個人的には新日の内藤哲也のイメージ。 殺人鬼の主役はあの女子だろ
そうなると小芝風花だな 霧越邸は初歩的ミスで犯人バレバレ
ってのがまったくわからない汗 犯人の、初歩的ミスね
内容は忘れたけど犯人しか知らんはずのことを口走ってる
バレバレというかよく読んでる人にはバレルようかいてるんだから突っ込むだけ野暮だと思うが ある人が時系列的に知らない筈の(犯人なら知ってる)事をうっかり言ってしまう 十角館のドラマについて語りたいけど
せっかくの実写化に専用スレないん?
TVドラマでも映画でもNetflixでもなくHulu独占ってのがアレだな Hulu板があるから十角館のスレもありそうだけどね 同著者で館シリーズがあってその中では探偵役が決まってると
シリーズに属さない推理ミステリだと
シリーズとは違うようになってるんだろうなあと
探偵役になる人があれなんだろうなあと読む前から疑ってしまう
そういう意味で作家も読者とのかけひきが大変だ 霧越邸は無理に見立てと語呂合わせにハメ込み過ぎだと思った >>410
>「トリックって金がかかる」
そういえば、、、
昭和50年代ころの話だが
リアルの誘拐事件で
アリバイ工作や逃走目的での移動交通費・通信費などの諸経費の方が
身代金要求額よりも高くなってしまい犯人が赤字になったって話があった >>420
hulu板行ったけど全然スレないからここに来たよ >>426
美少年キャラは幼少期の綾辻自身がモデルだ 伊園家の崩壊を読み終わった
ただただ失笑
どうせなら野〇家・さ〇ら家も書いてくれ >>430
俺は結構面白くて好きだったよ
そしてその目は暗く澱んでいた これこそ誰もいなくなっただね
しかし、緩い時代とはいえよく出版できたもんだな
今なら笹枝さん側が訴えたら発禁できそうだ 十角館の殺人 ドラマ版
守須 恭一のキャラを削除してある?
1話目見始めたんだけど・・・
そうしないと実写実現無理だからね
本土でモリスが変装してれば成り立つかな? もうネタバレ禁止なんて無理なのよ
どっからがネタバレかの定義も人それぞれだし
ネタバレされたくない人は近づかないのが正解 映像化難しい十角館の殺人を
犯人役を前髪下ろしてるってことで別人に見えるようにした
見てる人は気付くだろうか?
そもそも登場人物で体調悪い人物ってだけで、
犯人だと気付くけど
島と本土を行き来してるとは思いつかないかな?
ドラマ版は良く出来ていたと思いました ミス研にいる時は好きな女がいるので髪型とか化粧とか頑張ってるけど普段は髪ボサボサ
みたいにすれば多少説得力は増すかなあ 十角の映像化はもう最初から本土と島で同一人物が存在していることにした上で、じゃあどうやって行き来して島で殺人してるかのトリックを推理させる方が上手く行きそう ドラマ版にいちゃもんを付けるとすると、島田の兄の髪型が爆発しすぎ
登場人物の中で一番固い職業のはずなのに
初見の人は警察官だと思わないのではないか
逆にあえてあの髪型だとすると毎日何時間かけてセットしているのか。大量殺人事件の責任者で相当ハードな勤務のはず
ミステリドラマだから、ニセ警察官の可能性もあるし シマダキヨシ=シシヤカドミ
俺のイメージはお坊さん、
坊主頭か髪短い、ヒョロリとした体型 エラリイのイメージは
自分の周りにいるやつで、気取ってて嫌なやつを想像するといいね 江南を男性にするか女性にするか、実写化の際、スタッフ間で議論があったかもな ちょうど今日でfuluの視聴期間1ケ月が終了
十角館ドラマ
アナザー実写映画(これは余計だったけど)
アナザーアニメ 全部観終わった
心置きなくfuluを死に帰す >>446
やるわけないだろ
中学生だぞ
原作小説だと榊原くんは鳴ちゃんに好意持ってる感じだけど、鳴ちゃんは榊原くんのこと何とも思ってなさそう 中学生くらいならもうやる奴らはやってるだろ
ヤンキーとかビッチみたいな奴らは
二人は真面目だからないだろうけど ドラマはあの舞台と館、意外と芝居が上手いメンツを集めた
だけでも評価高いわ
東京03起用とか上手い
仲村トオルだけは写真見ただけで笑いそうになるけど 『人形館の殺人』をさきほど読み終わりました。
架場久茂がいかにも怪しいという感じだったのですが、結局、飛龍想一が全部一人でやっていたということですか?
最後の架場と希早子との会話がよく分かりませんでした。
「どうしても気になるんですけど、むかし何かで死んだっていう架場さんのお兄さんって、ほんとは『マサシゲ』なんていう名前じゃなかったんですよね」
そんな偶然、あるわけがないと思う。
私としては、飛龍が子供の時、誰かを川に突き飛ばし溺死させたわけですが、「マサシゲ」というのは飛龍の妄想の中の島田潔がそう言っただけの架空の名前であるか、あるいは飛龍が殺した子供の名前であると思いました。(思い出せないだけで飛龍の記憶には残っていた場合。)
飛龍が殺した子供と架場の兄との関連性について希早子は問いかけますが、ここが非常に不自然に思いました。
「そんな偶然、あるわけがないと思う。」のに、なぜそんな疑問を口にしたのか、不自然だと思います。
それとその後に作者は
「心の奥深くで見え隠れする、遠い……遠すぎる風景。それは決して、誰にも話すものではない。」
と書いています。こんなことを書いたからには何か架場久茂が隠していることがあるということになりますが、一体作者はどんなことを想定しているのでしょうか? 飛龍が殺した「マサシゲ」というのは、飛龍の妄想ではなく、実際に架場久茂の兄だった可能性があるということを匂わせたいのでしょうか?
架場久茂が飛龍を積極的に助けようとしなかったということも希早子は言っています。
何か、作者の意図が全く分からない、消化不良なラストであると思います。 人形館の殺人は作者の意図が伝わらない駄作ということですか? あと、登場人物の辻井雪人っていう名前ですが、綾辻行人に似ていませんか?
純文学から転向して推理小説を書いているという設定ですよね。 人形館の殺人は
中村せいじの作った家じゃなく
妄想だったんだっけ
人形館の殺人は綾辻の館シリーズで評価低いみたいだけど
でも人形館の殺人、私好きです面白いと思います 妄想だとなんだって有りになって
島田が秘密の抜け穴を見つけたのも全部嘘になるので
なんじゃそりゃ?であった
そもそも人形館といっても廊下の角にマネキンがあるだけで
あまり人形館って感じもしなかった 「びっくり館の殺人」のほうが人形館といった感じ
「黒猫館の殺人」のほうが双子館 続けちゃったから館シリーズ中の異色作になってしまったが、シリーズが4部作で終わっていればオチとして最高の叙述トリックだったのにな フジテレビのぽかぽかでアナウンサーのヤマケンが過去イチの本として十角館の殺人を挙げてた 岩井ってアニメ漫画好きなのにまったく食いつかなかったな
アフタアヌーン読んでなくてアナザーアニメも観てないのか だから人形はメンヘラ中年ニートこどおじの妄想なんだって! >>464
移住してきたのだからこどおじではないと言ってるでしょ 完全に自己満足な質問。
十角館の映像化は覆面プロレスならって話、最初はどこからでしょうか。
自分、たぶん2004年にそれをここに書き込んでるのだけど、それが元ネタなら嬉しい……と今回の映像化の感想あれこれで思い出した次第です。 完全に自己満足な質問。
十角館の映像化は覆面プロレスならって話、最初はどこからでしょうか。
自分、たぶん2004年にそれをここに書き込んでるのだけど、それが元ネタなら嬉しい……と今回の映像化の感想あれこれで思い出した次第です。 >十角館の映像化は覆面プロレスならって話、最初はどこからでしょうか
変な日本語だな 【江戸川乱歩賞】一部作品、題名がネタバレ&ペンネームで減点「真面目につけたとは思えない」作者は「だめなの?幼い頃からのあだ名」 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1714116267/ 双子館の今回連載分、文字数が有栖川有栖の十分の一以下とか悲しくなるな
完結まで何年かかるんだろ… 作家歴40年近い綾辻の作品ってせいぜい20冊ぐらいの超遅筆 十角館ドラマすごい良かった
ポウと島田の容姿は解釈違い大きかったけど演技良かったから気にならない
動機が漫画版のように完全改変はしてないけど飲み描写がマイルドになってたから弱くない?って思った
原作は目蘭だろ 十角館初読で中盤までにアレに気づいた読者いるのだろうか?
いや一人もいない、いるわけがない
それぐらい完璧な出来だった >>476
同僚に勧められて一昨日から昨日にかけて初めて読んだよ
確かに奴の十角館での怪しい点は散見されたけど確証は持てず
地味で真面目だから有り得そうだけど、という程度
だもんでやっぱりあの1行は俺にとっても衝撃になったわ
ただやっぱりニックネームでは読み進めても頭に入りづらくて苦労した
淡々と殺人が進んでもいいんだけど、札の演出はイマイチ蛇足かな
40年ぶりにミステリー小説読んだけど満足だった
Huluで実写ドラマ化してるって聞いて契約しようか迷い中 ドラマだとキャラが把握出来ていいよ
初見でも騙されるんじゃないかな >>476
「あれ」はともかくとして、
ミス研のサークルメンバー数名が同じ船で島に向かうが、
一人だけ島に先乗りしてるので気づいたことがある
犯人は島で全員殺して自分だけ生き残る計画なら
「船を操縦する漁師に顔を覚えられるとまずい」と考えるのが犯人だろうと!
すなわち犯人は同乗せず別の船で先乗りしてたやつなんだろうなってね ネタバレタイトルといえば、、、
映画『地球の静止する日』は、
原作書籍の題名は『主人への告別』と言ってオチも映画とは異なるんだけど
ラスト1行のセリフ(メ欄)で常識がひっくり返るどんでん返し
そして、
数種類ある邦訳版書籍の1つに
タイトルが「そのセリフ(メ欄)」になってる版もあるんだよな。 デフォルトがネタバレなんだだとよ
俺もネタバレしないで語ったって面白くないから
読んでないヤツは来るなって思うけどね あの作品の犯人の"名前"をあれにしたのは「アンフェア論争上等だよかかってこい!」という作者の若い血気が窺えますよね 綾辻で面白かったのは時計館までだな
あとは館シリーズ駄作
同じような顔した人間が館に揃うとか失望したよ
囁きシリーズは認める 読了回数
十角3、水車2、迷路2、人形1、時計3、黒猫2、暗黒0、吃驚1、奇面1、霧越3 吃驚は、びっくり館か
館シリーズではない霧越も入れてるなら、どんどん橋あたりも読んでみたら? 綾辻原作の『月舘の殺人』も一応番外編とすると、あれを一番読み返してるかな。
自宅なのに、線路の合間を縫って両親がいるのは自分も嫌だw 読了回数
十角10以上、水車10以上、迷路5、人形2、時計10以上、黒猫5、暗黒2、吃驚1、奇面10以上、霧越10以上
あな10以上、殺T10以上、殺U5 漫画やドラマや映画含めても同じ物語を10回も見直したのってナウシカとラピュタくらいだわ 本格ミステリって再読に耐えるか?刺激を求めて何の事前知識もない新しいの読んでしまうわ 大どんでん返しとか謳ってる叙述系は一回読めば充分だな ミステリこそ再読すべきだろ
作者の意図や仕掛けを確認しながら読めるんだから
タネが割れてるからこそ新しい読み方ができる 答え合わせのためだけに読むならよほど魅力的な作品じゃなきゃ無理 細部は忘れてもメイントリックは覚えているよ
若者かと思ったら老人の話だったとか印象が強烈なやつは >>497
脳は新しい刺激を好むっちゅーね
散歩とか同じルートばかり通らずにこまめに新規ルートを開拓するといいらしい
>>501
クリスティ先生の本は何作か買い直してるものがある
途中まで読んで「あっこれ読んだことあるな」ってなる(^q^)
象は忘れないのに小生はなぜ・・・ 推理ミステリではなくホラーだが
囁きシリーズも良いから読んだほうがいいぞ 最駄作なんて候補はびっくり館しかないだろ
あれはずば抜けている びっくり館は子供向けに書いたものなので、大人が貶す意味がない 言ってみりゃ江戸川乱歩作品の子供向けに書かれた怪人二十面相のシリーズを
くだらないというようなもんだ そういえば綾辻には小野不由美との間に子供はいないの? プラベに踏み込む話はあんまりしたくないけど有名どころの既婚推理作家って不思議と子どもいない人が多いよね
なんでなんだろ 怪人二十面相シリーズは同工異曲が繰り返されていたが、読者層も入れ替わるからそれでもよかった 綾辻は90年代前半でほぼ一生分のアイディアを使い果たした感じだ
その後もアナザーとかあったけどあのヒットはアニメ化によるものが大きい >>513
いや小説がヒットしたからこそアニメ化されたんだろ
因果関係が逆
50前後であれくらいのヒット作書いてる新本格作家なんていないし
新本格ってジャンル作っただけあって、何だかんだ底力は凄いよ アナザーの単行本は分厚かったしそのままでヒットしてベストセラーになりそうには思えない そりゃアイディアにストックがある初期のほうができが良いのは推理作家の宿命みたいなもんだろ >>516
アニメ化前に40万部とかいってなかったか? 「十角館の殺人」が映像化されたって聞いて
あれは小説だからこそ成立するトリックだろって思ってたら
犯人を風邪引いた設定にさせてマスクさせるっていう荒技使ってやがって
なるほどそうきたか、と思ったわ ひとりの作家が書ける上質なミステリーは6作が限度だろう‥と言ったのはヴァンダイン様だ ミステリーの映像作品でマスクで顔を隠している人物が出たら明らかに怪しい
ということが分かったので、この手法は二度と使えない禁じ手となったな >>522
十角、迷路、時計、霧越
あと2つは書けるな 十角館に長濱ねるが出演したので
次の水車館には平手友梨奈を出そう
何役がいいかな? 水車館なら香川照之か市川猿之助のサプライズ出演に期待したい >>511
もう故人の某作家先生を大学のミス研の催しでお招きした時、
そういう話になって、その先生は「自分の時間をすべてを創作に費やしたい」
と仰っていた。
まあ、 日本ミステリーの三大奇書を見ると、生涯に書ける大傑作は一作のみという感じがある 綾辻っていい歳して可愛いもの好きだよな
ナントカカー、ずとまよ、浜辺美波etc やっぱり長濱ねるとの対談の時デレッとしてたの?
そんな綾辻先生見たくないよーw 「十角館」は単純な細工で映像化できたが
歌野の『葉桜の季節に君を想うということ』はいったいどういう手を使えば映像化できるのか
ちょっと思いつかない >>533
葉桜って映像化されるの?
あれはさすがに無理だろw GWにドラマ十角館見た
自分は知らない俳優さんだったけど、ファンならすぐにわかるんじゃないのかな >>534
二部に分けて前半は読者のイメージ通りのキャストで後半は実は・・ってキャストがまったく同じ芝居をやる
まあつまらんだろうなw >>11
小説「十角館の殺人」の発表が1987年。Hulu dramaの発表が2024年。
映像化作品が制作されるまでに37年かかっている。
恐らく原作者が、映像化するからには、それなりに制作予算をかけてきちん
と真面目に制作しようする意向のある所でないと、それを承諾しないと
言う姿勢を崩さなかったのだろうか。 「十角館の殺人」の舞台は大体1986年頃で、始めに中村青司から江南孝明
たちに出された手紙がワープロで書かれている。
この頃は世間にワープロ専用機が出始めた頃で、これで印刷された文面の
文字はdot impact printerで印刷された、四角い粒粒の集まったような文字
だった。
当時はまだ携帯電話は普及していない。
現在は電気通信が発達していて、陸地で周囲と全く連絡の取れない状況とか
作りくいだろう。しかし、海の沖の孤島だと携帯電話の電波も届かないだろ
うし、smart phoneなどが全く使えない状況もあり得るだろう。 >>523
2020年から始まったコロナ禍の時は、マスクをするのが普通だったから、
登場人物全員がそうしていても違和感はない。
作品当時は、風邪をひいた人や花粉症の人しかマスクをしなかった。
この人物、原作でも口数の少ない方だったが、映像では前髪を垂らして
うつむいて、無口で目立たない存在だった。 >>530
一般に日本のミステリー三大奇書と言うと、夢野久作「ドグラ・マグラ」(1935年)、
小栗虫太郎「黒死館殺人事件」(1935年)、中井英夫「虚無への供物」(1964年)
の3作品になるのか。
「黒死館殺人事件」「虚無への供物」は読んでいないのでわからない。
「ドグラ・マグラ」の原作を読んで、映画化が非常な困難な作品だと思っていた。
しかし、1988年に一度、映画化されている。昔に観た映画なのでよく覚えて
いないが、そんなに悪くない作品だと言う記憶がある。 >>496
今は昔、日曜洋画劇場で淀川長治さんが言ってた。
「ハイ皆さん今晩はジョン・フォード監督の『駅馬車』です。
この映画は皆さん何回観られましたか? ボクは まだ38回しか観ておりません」
へぇ〜〜〜凄いなと思ったものだ。
そういう自分も、後に『カリオストロの城』を複数回観ることになる。
当時は映画のビデオなんて普及しておらず、劇場に38回も赴いた。
それも大きな映画館でのロードショウが終わってから、
二軍のような小さな映画館(いわゆる二番館)を求めてあっちこっちの街を訪れる
「クラリス・ジプシー」なる流行語もあった。
やがて、ビデオやネット配信などが普及するようになり、
軽く100回以上は観ている。 わざわざ現代の設定にする必要はない
島では電波が・・・の言い訳ができるとしても
本土側でずっと連絡が付かない状態になるのは不自然で
かえってどこにいたんだ?ってなる 「どんな駄作失敗作にも、見るべき所や誉めるところは必ずある。それを紹介するのが自分の仕事」が信条の淀川さんも
イベントやトークショーでは毒舌のおじさんというかおばあさんだった。 『十角館』の映像化作品は観てないけど、犯人の動機も原作のままなの?
現代の若者にはピンと来ないような気もするが。 映像版十角館の犯人は登場時から怪しすぎだろw
カメラも顔をちゃんと映さないしさ 携帯電話がなかった時代の離島の本土との連絡手段は無線機が多かった
そこで殺人事件が起こるとたいがい「無線機が壊されてる!」だったw 綾辻の好きな黄金期欧米ミステリ作家って誰なんだっけ?
有栖川はクイーン、法月はロスマクとかよく名前を挙げてるけど。 そういえば、、、
アニメ「僕の心のヤバイやつ」で、
ヒロインのお父さんのビジュアル(メ欄)が十角館の犯人の人と同じで笑った 長過ぎて(↑のレスのメ欄)に収まりきらなかった?
続きを(このレスのメ欄)で 最後は250ページくらいでコンパクトに凝縮された作品にしてほしいけど
文庫本で10冊くらいの量をだらだらと書きそうで怖い >>522
三島由紀夫が、どんな作家も永遠に自分の処女作を超えることができないと言った。 ちょい質問すまん
まっくらな部屋のテーブルに座った10人弱?ぐらいの参加メンバーが
隣の人と手を繋いだ状態でドンドンとラップ音みたいなのがするのって
なんの館でしたっけ? 交霊会だな
ヘルハウスとか綾辻が好きそうなホラーネタ いやそういうことじゃねえだろ
処女作だからこその衝動とかがむしゃらさとかは、キャリアを重ねるほど遠くなる
そういうものに重きを置く限り処女作は超えられないって話で、
完成度って意味で超えられないってことではない
老醜を嫌って割腹した三島ならではの発言だよ
三島じゃないが「作家は処女作に向かって成熟する」って言葉もあったな >>559
アガサはサークル男子メンバーとはほぼヤってる
コナンを除いて(コナンは永遠に童貞) Hulu十番館を観てきた
アガサの髪型、聖子ちゃんカットか~ >>565
綾辻ならありうる
主題歌もお気に入りのずとまよの曲にさせたし アガサは赤に近い茶髪でソバージュのイメージ。
80年代の学生の茶髪って、まだ少数派だったよね。 アガサはワンレンボディコンでしょ
ディスコのお立ち台で踊りまくってる tps://youtube.com/shorts/n3zRh00b7Pw?feature=share 今更アガサ・クリスティのそして誰もいなくなったを読んだけど先にこっちを履修してから十角館を初めて読んでみたかった!!
というかミス研だからこそあの殺人形式に至った訳か…いやー面白かった
米澤穂信のラノベ以外一通り読んだからアガサ・クリスティいってみたけど思ってた以上に良かった 有栖川有栖の「こうして誰もいなくなった」も読んでみ 引き金となった事件の黒幕はアガサ
「ちょっとあの子生意気だから、つぶそうよ」 日本にアガサという名前の女性、たぶんいるだろうな。
亜賀沙ちゃんとか阿笠ちゃんとか…… (花澤香菜が「ざーさん」だから)赤澤さんは「アカザーさん」 P・D・ジェイムズが女だって、いま何気なくググって知った・・
フィリス・ドロシー・ジェイムズだったのか。 アガサ・クリスティはメアリー・ウエストマコットという別のペンネームでも本を出していて
本名はアガサ・メアリー・クラリッサ・ミラー >>551
たしか綾辻もエラリー・クイーンのファン 綾辻を尊敬してる若手っているのかな
有栖川は尊敬されてそうだけど 十角館を書いたというだけでもいるだろ
ミステリ好きというほどではない、普通の中高生もとりあえず読んでいたりするし
尊敬の意味するところによるけどね 逆に何で尊敬されてないと思えるんだ
綾辻も有栖川も、尊敬しない若手なんてそれだけで罰当たりのアホじゃん 島田荘司、新本格の若手(当時)の一部と関係こじらせてなかった?
このミスの覆面座談会でも「新本格長屋の親子喧嘩」とか揶揄されてた記憶。 辻村深月は綾辻の十角館に感銘受けて
綾辻の辻をもらって辻村、それと綾辻作品の登場人物から深月
それで辻村深月というペンネームにしたとか やっとドラマ見た
奇を衒わず正攻法でよくできてた
未読の状態で見たら自分がどう思ったか知りたい
あの1行のシーンは知っててもちょっと鳥肌たった
タメは長いけど、まあドラマあるあるかな
アガサのヒステリー演技良かったよ
バイクの後ろ姿バンクはちょっと笑った
学生たち、ドラマよく見る人には見知った若手俳優たちだったけど、彼だけwikiもない俳優さんだったので、うまいこと探してきたなと思った 守須の役者さん、代表作としても良さそうなほど良い演技だし大役なのに、本作がネタバレ厳禁だからあまり宣伝にならなそうなのは気の毒
これから有名になるといいね なぜHulu限定で地上波の日テレでやらないのか
もったいない Huluオリジナルドラマの地上波放送、ミス・シャーロックの1話2話を金ロー枠でやったことがある
でも竹内結子がシャーロック、貫地谷しほりがワトスン、マイクロフトが小澤征悦、他に遠藤憲一、中村倫也、大谷亮平と、キャストは十角館と比べるべくもない
頑張って22時23時以降でなんとかならんかな
ミス・シャーロックも続編見たかったが叶わなくなってしまったな ミス・シャーロックはチラ見したけど自分はピンとこなかったかな
ホームズ絡みの映像化ではカンバーバッチシャーロックとミルキィホームズがよかったかな
エレメンタリーというドラマも評価が高いようだけどまだチェックしてない
Hulu再開したから見てみようかな(その前にさっさと十角館見ろよ >>587
(今期の名人戦第4局)
決め手が「十角」ならぬ「2一角」だったな 重い腰を上げてようやく十角館を見始めたけど(嫌なんかい
予想外に島田がいい感じに仕上がってるね
映像化で映えたキャラクターかな
オルチーはこんな死に方だっけ
役者さんがかわいいせいもあってかわいそうになっちゃった(´・ω・`)
っていうかその札は全部捨てようか ふつうは離島でのクローズドサークル物は
悪天候で船が迎えに来れなくて島が本土から孤立してこそ
クローズドサークルが出来上がるんだが
(この手の推理小説好きな読者こそ、勝手に島は孤立してると思い込んでしまう)
ところが十角館の場合、悪天候にはならないんで
そこに気づけば、トリックに近づく 鋭い人は、ヴァン・ダインが体調不良ってところを怪しむと思うよ あだ名はべつにヴァン・ダインではないだろ
ポーはエドガーアランポーではないし
アガサがアガサクリスティでないのと同様に
サークルの中にルパンで有名なモーリスがいないのは
お話し的に都合いい設定だ >>594
NHK杯の羽生vs藤井 羽生の2一角が勝負手だったけど、藤井は見抜いており捕まらなった。
名人戦の豊島vs藤井 豊島の2一角が決め手で、藤井はギブアップ。 >>601
最新号で1章終わったペースじゃ無理だろうな
暗黒館連載してたIN★POCKETほどではないだろうが数年ズルズルしそう 暗黒館でシリーズ終わるってことは
最後の章はきっと十角館につながる工夫を施して円環で終わるはず 暗黒館でなくて双子館だw
十角館では冒頭から、犯人の独白から始まるが
双子館の最後の章も、犯人の独白で終わると予想する 犯人と千織の関係たまらんな( ゚д゚ )
これは十分動機になるわ
ルパン対ホームズってハヤカワ・ポケット・ミステリであったのね
知らなかった
千織の死の回想でカーが「俺が酒に毒を入れたっていうのかよ」とか言ってたけど確かに彼は二人の関係に気づいてたふしがあるね
嫉妬から千織の心臓のことを知っててなにか仕掛けた可能性はあるのかな
犯人のターゲットはカーだけでよかったのかも
池田鉄洋は本当にお兄さんぽかった
コナン君かわいい
仮面ライダーに出てたのは知らなかった
犯人はめっちゃいい演技じゃないですか
犯人のおかげで最終話は見応えあったな
おもしろかった フーダニット(誰が犯人か?)もの推理ミステリの実写化で
一番難しいのが、犯人役
本編では犯人は身を潜めてる感じでいるが
物語最終章ではどうしてもスポットが当たって
犯人の動機やあれやこれやの独白で、芝居がうまくないと成立しない
だからと言ってもっとも有名どころの俳優を犯人役にキャスティングすると
ドラマ見る前に視聴者に、こいつが犯人だろと俳優のランクでバレてしまう
なのでフーダニット推理物の実写化のキャスティングは難しい 双子館がバカ売れして館シリーズ完結宣言を撤回して
11作目以降も書き続ける可能性もありますか?
逆に 双子館が完結するのと奇面館の新装改訂版が出るのどっちが先になるんだろう 館シリーズ最終作、
連載はあと3年は続くのだと思います
駄作だと思います やめて
暗黒館レベルの超大作(長さのみ)とか
修行か罰ゲームだから 連載読んでるるけど、つかみはオッケーな感じ
早く続きが読みたい さすがに現段階で双子館の犯人とトリックに気づいた人はいないだろう
いるわけがない 短すぎても物足りないかもだし時計館くらいの長さでよろしく ヴァンがいい笑顔でおるやないか
ポーが意外とデカいのな
どうせなら初代ドイルと二代目(予定)も呼べばよかったのに >>618
自分の印象だけで、下記のような配役と予想(観てないし調べてない)。
鈴木康介(エラリィ)、米倉れいあ(オルツィ)、小林大斗(ポォ)、
望月歩(ヴァン)、長濱ねる(アガサ)、瑠己也(ルルゥ)、今井悠貴(カー) ポォちゃん「みんな死ぬ!犯人わかった。中村青司にちがいない!」 >>624
「六角形のようなマーク」と書かれているけど、俺には立方体に見える。 そろそろ金田一少年の新作があっても不思議でないかもしれんね 十角館に影響を受けたと思われる電脳山荘のドラマは見たいなぁ
十角館ができたんだから電脳山荘だってできるさ 電脳山荘が十角館に影響を受けたと思い込んでる人って
クローズドサークルものが十角館が元祖だとでも思ってんじゃないの? >>631
むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
表面的な部分は影響というか、明らかに引用はしてるだろう
でも根幹の部分は違うし、だからこそ名作って言われる
影響ってのも別にパクリじゃないんだからマイナスのことじゃない >90年代以降のクローズドサークルもので、
>十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
十角館を持ち上げすぎ
例えば、統計とれば、クリスティの「そして誰もいなくなった」は知っていても
十角館の殺人は読んでないやつのほうが多いんじゃないか? 他に90年代のクローズドサークルものをひとつ挙げると
スーファミのゲームで1994年に発売された「かまいたちの夜」があったが
かまいたちの夜をプレイした奴ら全員が
「十角館を意識してプレイしてた日本」か?違うだろ
なにが、90年代以降のクローズドサークルもので十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい、だ? 電脳山荘を知らない、もしくは忘れてるからなんとも言えないや
なんにせよ
>十角館に影響を受けたと思われる電脳山荘
はちょっとした個人の感想なんだからそんな詰めなくてもいいですやん
我々はアヤツジカフェに集うアヤツジストなんだから綾辻先生至上主義でいいんだよ(据わった目で 小説ではモブキャラだった赤沢さんが
アニメでは人気キャラになって
小説続編ではキャラ変されててワロタ >>633
むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
妄信的に十角館の殺人を過大評価しすぎ
考えてもごらん
明智小五郎や金田一耕助を知ってる人でも
島田潔って聞いてすぐ十角館の殺人の探偵役の人だとわかる人は一人もいない
その程度だということ どう考えても書き手側の話なのになぜか一般人読者の話にすり替わってるな 実写は設定を現代にしないでほしいって注文付けたらしいけど
漫画の設定が現代なのとか江南を女性にしたりとか動機の事件を変更したりとかは
許可したのだろうか? >>635 >>638
横からですまんが、どう考えてもそいつは作家側の話をしてるだろ キミ読解力大丈夫か? 「名前だけ聞いたことはあっても、内容なんか全然知らない。」って人が大半だろ。 >むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
>十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
90年代以降のクローズドサークルもの推理ミステリ作品でも
べつに十角館を意識してないで書かれてると思うな
たとえば、十角館は離島だし、電脳は雪山のロッジでハンドルネームだしだし設定じたい違うから
十角館を意識しない日本人の作者はおかしいのか?w
そういう押しつけするほうがおかしくないか? キミ読解力大丈夫か?なんて言いだすバカまで現れるし 具体的に90年代以降に書かれたクローズドサークルものを一つ出してみるけど
十角館の殺人と同じ講談社から出版された、東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」ってのがあるが
これを読んでも、十角館の殺人を意識して書かれたとは微塵も感じなかった
90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしいって決めつけは
どう考えても狂信的すぎる まあ、>>641のような奴からすれば
東野圭吾の「ある閉ざされた雪の山荘で」も
十角館の殺人を意識して書かれたものだと思い込んでるんだろう
お気の毒に 電脳山荘のハンドルネームって影響受けていませんか? 別に90年代以降のCCを書く作家がみな十角館を意識をしていると俺は微塵も思っていないが、キミが誤解して読者側の話をしているから、それでは>>633と建設的な議論ができないよと指摘してあげただけなんだけど
ようやく「ある閉ざされた〜」を例として出してくれたようで、間違いに気づけて良かったね 電脳山荘の内容は別に十角の影響感じないけどな
具体的にどこらへんが似てると思ったんだ お前が思うならそうなんだろうとしか
似てる似てないは結局個人の感覚でしかないからな
ただ他人の意見を否定したいんなら自分こそ理由を明示すべきだと思うけど
自分の感覚を根拠にしたってそれは藁人形論法と変わらないし 電脳山荘はアニメになってるんだよね
今カササギ殺人事件を見てるから次は電脳山荘を見てみるかね
趣味が捗る時代ですなあ >>650
>別に90年代以降のCCを書く作家がみな十角館を意識をしていると俺は微塵も思っていないが
>むしろ90年代以降のクローズドサークルもので、
>十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい
この妄想が間違ってるとようやく気づいたか
「90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい」って押しつけこ頭がおかしいだろ >>654
ここまで読解力がないとは…きちんと小説が読めているのか心配になるな
その妄想を披露した>>633と俺は別人で、キミがトンチンカンな反論をしていることを横から指摘したんだよ。
もう少し冷静になってくれ 船で出入り自由なのにクローズドサークルとはこれいかに 抑々、『そして誰もいなくなった』を意識して書かれた推理ミステリなら
何作品か見受けられるにしても
90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識して書かれた推理小説って具体的に何がある? >>658
あーあ、自分の間違いに気づいて"論点ずらし"ねw
こういうときは素直に非を認めた方がいいよ >>660
キミが小説を正しく読めているのかも不明だが、「ジェリーフィッシュは凍らない」は「そして誰も・・・」と「十角館」への挑戦だと作者は言っているよ
2022年前期に刊行されたとある作品も、十角館を意識していると思われるけど、ほぼネタバレになるから挙げないでおく ジェリーフィッシュはどちらかというと十角館より殺人鬼のほうに近い気がするよ >>662-663 警備員[Lv.9]
バカ丸出し
お前はとっくに論破されてるんだよ >>633で
「90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい」
と間抜けな決めつけをしだした
べつに、
90年代以降のクローズドサークルもので
十角館を意識せずに書かれた日本の推理小説はいくらでもある
それだけだ!
いい加減、おかしいのはお前の頭のほうだと気づけよ、マヌケな警備員よ そりゃ、中には十角館の殺人を意識したものもあるだろう
だが
>>633で
「90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい」tosuraiidasita
こいつの頭の中では、90年代以降のクローズドサークルものは
十角館を意識しない日本人がいるとおかしいんだそうだ
頭おかしいのはどっちだよ!? そりゃ、中には十角館の殺人を意識したものもあるだろう
だが
>>633で
90年代以降のクローズドサークルもので、
十角館を意識しない日本人がいるとしたらそっちの方がおかしい、とすら言いだした
がしかし、90年代以降に書かれた日本のクローズドサークルものの中には
十角館を意識したものじゃない作品はいくらでもある
十角館を意識しない日本人がいるとおかしい??はあ?
妄想が過ぎるw 警備員←頭おかしいのはこいつ、こいつをNGにすべき >>666
キミ、文字読めないの? その珍説を披露した>>633と俺は別人だと言ってるだろう
そうやって相手の主張をよく読まずに、発狂するから頭の悪い反論をするハメになるんだよ >>677
連投おじさんに勝てる人など皆無
無敵なのです どんぐりレベルに己の書き込みが右往左往される警備員が負け組 綾辻氏は、ネーミングも含め探偵の造型が今イチな感じはあるな
館シリーズはこれだけ続いているのに島田潔にしろ、鹿谷門実にしろ
知名度の低さよ そもそも綾辻の世代の作家でそこそこ有名な探偵は火村くらいじゃないか 電脳山荘アニメ見た
ハンドルで呼びあうミステリサークルのメンバーが閉じた雪山の山荘で殺されていく
アガサなんてメンバーもいるし高確率で十角館にインスパイアされたと考えてもいいんじゃない(※個人の感想です
本当のところは作者に聞いてみないと分からないけどね
フェアにヒントを出してくれたから一話で犯人が分かったけど物的証拠とかダイイングメッセージとかていねいに詰められていて評判通りのいいエピソードだね アガサがいるから高確率で十角館にインスパイアされたと考える前に
普通なら両作品とも「そして誰もいなくなった」をリスペクトしてると考えるだろうけどな >>688
必死だな
精神科で診てもらえ
普通はアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を連想させるものだ >>688
他人に対し、バカ呼ばわりする奴がバカだから精神科で診てもらえばいい
おだいじに アガサを十角館と考える前に
普通は「そして誰もいなくなった」と考える
と当たり前のレスをしただけで、お前たちの発狂っぷりには困ったものだな 蒸し返したらこうなるだろうなーとは思ったけどせっかくアニメを見たので感想が書きたくなっちゃった
すまない(・ω<) テヘペロ 十角館って「新本格ムーブメントはここから始まった」みたいに言われる象徴的な作品なんだし、それ以降の作家がクローズドサークルを書く際に「あれを超えるものを書いてやる」みたいに意識してても別におかしくはない 綾辻は基本的に叙述トリックで仕掛けるから、どの話もロジックは控えめになる もう20年以上前に読んだ切りだからうろ覚えだけど、
「十角館」って、内容的にべつに「八角館」でもよかったよね。 「六角館」なら面白そうだが「八角館」はなんとなくつまらなさそうだからだめ 八角でも良かったじゃんって本当に読んだのか怪しい感想だな 次は常時激しい台風と雷雨に見舞われる場所に建っている
疾風迅雷館が見たいです!! >>698
>十角館って「新本格ムーブメントはここから始まった」みたいに言われる象徴的な作品なんだし
それは講談社の編集者による宣伝だし
推理作家の多くは、クローズドサークルものを書こうとしたとき
それよりはアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」のほうを意識するだろうな 十角館は奥行きがない子供だまし、
ミステリーサークルのメンバーが、
馬鹿しかいなかったから成立しただけ、
俺なら、パノプティコン構造の建物を舞台にした、
説得力のある推理小説を書く。 アガサといえば周りが見えてないアヤツジストにとっては十角館しか思い浮かばず
アガサといえば世間一般的には、そして誰もいなくなった
こういう当たり前の指摘にも
「ウ◯コが喋ってるw」という愚かな反応をするアヤツジストが哀れ 有名な十角館読んだけど、人間があまり描かれていないような気がした
例の1行を言いたいがために、登場人物たちが駒にしかなっていない
だから再読しようって気が起こらないんだろうな キャラクターに魅力がない
動機が意味不明
稚拙なアリバイ作り
登場人物がだいたい馬鹿
衝撃の一行と言ってるのが出版社だけ
こんなの持ち上げてたら、
日本のミステリー小説はみんな低レベルだと思われちゃうぞ。 >>718
>人間があまり描かれていないような気がした
笑うところ? タイム誌が選ぶミステリー&スリラーのオールタイムベスト100の国内作品
『本陣殺人事件』 横溝正史
『十角館の殺人』 綾辻行人
『レディ・ジョーカー』 高村薫
『OUT』 桐野夏生
『容疑者Xの献身』 東野圭吾
『64』 横山秀夫
人間ドラマ重視の作品の中でパズラーオンリーでランクインしてる『十角館の殺人』は異質感ある。『本陣』もまあ一応パズラー寄りか。人間が描かれていなくても選出されるほど、衝撃的な作品ということだろう。 >>719
タイム誌が選出するほど、国籍を超えて評価されているということだから何も恥じる必要はないと思うよ
クイーンやクロフツ、アイリッシュ、ヴァン・ダインなどの大御所ですら入れなかったのだから かつては一部で「海外ミステリーは人間ドラマ中心なのに日本は…」みたいな批判されてたけど最近は海外もパズラーが増えてきてるんだよな 原作読まずに映像版十角館見た人って
「おや?こいつ明らかにおかしいぞ」って思わないのかな? ミス研のメンバーに誰一人一度も疑われなかった
それだけ犯人の演技力と心理誘導がすごかったということ ゴムボートなんかで島と陸地を行き来できるもんなのか
そこがまずリアリティねえ ご都合主義なのは綾辻作品に限らずだろ
殺したいメンバーだけが運よく島に集合とかおかしいから 海外の最近の傾向なんて言えるほど知らないけどドラマ版で見たカササギ殺人事件はパズラーだった
ドラマ内ではフーダニット言ってたけど
自分は嫌いだけど映画のナイヴズ・アウトもフーダニットだな
北欧のダークなサスペンスミステリとかはしんどい時は見れないから古きよき謎解きものがチラチラ増えてるのは歓迎かな >>727
記憶を消去して実写十角館やシックス・センスを見てみたい(ヽ´ω`) キャラクターに魅力がない
動機が意味不明
稚拙なアリバイ作り
登場人物がだいたい馬鹿
衝撃の一行と言ってるのが出版社だけ
誰も反論できなくてワラタw >>731
そして誰もいなくなったで一人でも島に来なかったら犯人はどうするつもりだったんだろう?
友人の招待や高額の仕事で釣っても当日体調が悪くなったりでドタキャンする可能性もあったわけで
その場合、電話やメールで「何やってんのよ?絶対来てください!来てくれないと計画に支障が出るんですよ!!来ないとわたし泣いちゃいますからっ!もうっ!」
ってしつこく催促したのだろうか? >>732
ナイブズ・アウトは映画にしては珍しい純粋な謎解きでかなり楽しめたなあ 映像化作品はキャスティングで誰が犯人か何となく予想が付いちゃう それが一番の問題
十角館も公式でキャスト見ただけですぐ犯人がわかっちゃった >>737
地デジ字幕で色がついてる人物は怪しい(´・д・`) テレビで顔が売れてないマイナー俳優を犯人役に起用しても
それはそれでまた怪しいと思われるし ひらめいた!
もういっそ画面真っ暗にして声も出さずに文字だけゲームみたいに出したら犯人バレなくね? 犯人が解りにくい=優れたミステリというわけじゃないんだし
別に気にする必要なくね 昔、横溝正史がエッセイで「犯人役に挑む岸恵子とか、宣伝でネタバレされるのはなぁ」とボヤイてたな。 横溝先生の作品は犯人わかってても楽しめる奥深い作品やで
綾辻には到底まねできんよ 最終館はどれくらいの長さになるんだろ
全10巻ぐらい? >>718
>有名な十角館読んだけど、人間があまり描かれていないような気がした
綾辻本人も、よく自虐的に言ってるが
「自分の作品は、人間が描けていないとよく言われる」らしい >>735
>そして誰もいなくなったで一人でも島に来なかったら犯人はどうするつもりだったんだろう?
有栖川もそう思ったことがあるんだろう
彼が書いた「こうして誰もいなくなった」では
一人、島に来なかった 人間が描けてるかどうかは分からんが綾辻の文章は読みやすいと思う
綾辻と東野圭吾はとにかく文章が読みやすい点で他のミステリー作家より一段上 本格はそういうものだから人間を書く必要はないと思ってるけどそれでも館シリーズはやけにキャラクター性が薄く感じるわ
すべてではないけどいくつか読んでるのに島田潔とこなんくんの性格や言動が思い出せない 館って綾辻の描写力だとちっとも魅力のある建物には感じられないよ 鳴ちゃんは生娘かな?
まさか榊原とすでに(´;ω;`) あれ系の小説でキャラ描写が濃かったら誰が犯人かメタ的にバレるだろ。 >館って綾辻の描写力だとちっとも魅力のある建物には感じられない
水車館と時計館は割といい感じしない? 水車館に限ったわけじゃなく
推理ミステリ物で仮面をつけた人物が出てきたら
犬神家の一族よろしく、人が入れ替わってるんじゃないか?と
想像がついてしまうので、仮面の人物を出すと
トリックが弱くなってしまってる
しかしそれでも綾辻は奇面館にしろ、仮面が好きだな 十角館スタジオツアー&江南のアパートも見たけどやっぱりアパートに置いてある本は架空の本なんだな
じゃあ本編に出てきたルパン対ホームズも実際にはない表紙なのかもしれないな 館シリーズは探偵約の島田に何の魅力もないのが最大の欠点では 奇面館は
鬼丸と瞳子のラノベ的キャラを楽しむための小説だよ 奇面館の舞台は好きなんだけどな
もっと派手に何人か死んでたらなぁ
あと反省会がくっそつまらなかった
迷路館とどうしてこんなに差がついた 島田という本名での探偵名は浸透せず
途中からペンネームの鹿谷を名乗るようになったが
そっちも浸透しないまま今に至り
どっちつかずになった感があるかも
そもそも、ふつう知らない人は、鹿谷角実が読めないw 金田一とか明智とか、誰にでも読めて、なおかつ
印象に残る苗字にしないと……
そういう意図からは、鹿谷のアナグラムは失敗だったのでは? 本格物の探偵もハードボイルドの探偵のように関係者の女と寝るとかしないと強烈な印象を残せない 実写十角館の車内シーンは不思議な非現実感が印象的だったけどああいうスタジオで撮影してたんだな
ヒッチコックとかの時代から進歩したもんだ >>772
最初はシリーズ化するつもりもなく、
「島田」荘司と御手洗「潔」から採ったんだっけ? >島田潔 霧越邸と殺人鬼1は好きよ
あと月館も結構好き(これは佐々木倫子の力量のおかげな気もするけど) 普通、クローズドサークル物は
島が舞台なら島だけで話が進行するものだが
十角舘は本土と島を交互に描く
しかも事件を解き明かすだろう探偵役とワトソン役は島ではなく本土にいる
感が良い人だと、真の犯人は本土にいるのだろうと考える >>780
お前がそういう臭い環境で暮らしてるからだろうw 島と本土が章ごとに交互に書かれると
賢いやつだと、おや、なんでだろう?と思うだろうが
バカはいっさい気づかないまま、臭い人生を送る まさか島と本土をゴムボートで行き来しているなんて単純過ぎてかえって思いつかない 作品をこなせばメタ読み力はある程度鍛えられるけど、それで真相を当ててもなんか負けた気分になる >>784
自分は殺戮に至る病の犯人を最序盤でわかってしまったために全然楽しめなかった
叙述トリックは騙されたもん勝ち、楽しめたもん勝ち 叙述トリックは犯人が誰かというより、○○だと思っていたのが実は△△だった
という驚かし方がキモだから、もうあらゆるパターンは出尽くしてるよ 誰が幽霊かもやったしね
誰が宇宙人か?は既出かな? 折原一や綾辻を読むときは叙述トリックを前提に身構えて読むが、
そういう作風でない作家が叙述トリックを使うとうまいかんじで騙される。
最近は某脚本家のエッセイ集のオマケ短編でだまされたw 最近整理始まった女子ならともかく
ベテランのおばさんがそんなことになる?
血もらしてる人をいままで見たことないんだけど 個人差はあるけど、更年期から閉経の間は周期や量が乱れることが多い
大抵は婦人科で薬やピルなどを処方してもらうけど
更年期って50〜60歳ぐらいと思われがちだけど、早い人は40過ぎでもなるから
(閉経を挟んで10年ぐらいを更年期と呼びます) 館シリーズでロジックがちゃんとしてるのって迷路館と時計館? 水車も犯人のとある身体的特徴による不自然な行動があるから、ロジックと言えなくもない 時計館で館内時計を進めておいたのって何の必然性があったのかもう思い出せない 時計館のメイントリックて確か捜査側が推理で割り出したんじゃなくて犯人が後日明らかにしたものなんだよな
すげぇ萎えたしこの作品が持て囃された理由がわからん そりゃお前が全体を見ないで一部分だけで判断してるからだろ
俺が気に喰わない=駄作じゃなくて、何で評価されてるのかちゃんと考えてみる方が建設的だよ 時計館の殺人では、旧館に入る前に
持参した時計の類を新館に置いていくことを指示されるので
その時点ですでに、休館で何らかの時間のズレを利用したトリックなんだろうなとわかる で、読者の目をそらす意味で
その犯行トリックに気づかないようにするために
ホラー要素を前面に押し出し霊媒師が怪しいかのように進ませてる
そして、鹿谷と関係者の一人が遅れてしまって、休館に入れないようにしたのは何故か
そこの本当の意味合いに気づけば作者の裏の意図がわかる仕掛け あと、時計館の殺人でいうと
江南だけ(復讐の相手じゃないから)死なない程度に襲われるのは
ちょっとズルいなあと思う まあ時計館は最初の時点で実時間が分っちゃ困るトリックだというのは分る だからこそ、最終章でコナンは殺されてほしい
そして犯人はコナンの友人でもある探偵ね >>803
早めに食べるから美味しくなかったんだっけ? 綾辻が本領発揮するのは実はホラー小説だと思ってる
デビュー作からして”新本格”とレッテル張って売り出したのが
逆にホラーより推理物を提供しなくてはいけなくなってしまって
彼の本来の持ち味を消してしまうことに
なったのではないのかな?とちょっと思うことがある だから、ファンは十角館のようなのを望むんだが
実のところ、本来綾辻が書きたいのは、人形館や暗黒館等のほうで
綾辻の本流はあっちなのでは? 「十角館の殺人」Huluオリジナル【公式】 @jukkakukan
【御礼】
ドラマ「十角館の殺人」が第40回ATP賞ドラマ部門で奨励賞を受賞しました。
皆様、本当にありがとうございます!
Huluで全5話独占配信しておりますので、是非、何度でもご覧ください!
内片輝 @AUchikata
「十角館の殺人」実写版
今年度のATPテレビグランプリ ドラマ部門の奨励賞受書!
早速講談社さんからお花を頂きましたありがとうございます
これは業界の中で選ばれる賞ですが、この映像化の困難さ…そこはプロから見ると余計に「わかるー」と共感いただけるかと。ありがとうございます
https://pbs.twimg.com/media/GQVSM35bIAATzL0.jpg
綾辻行人 @ayatsujiyukito
なんと。おめでとうございます🎊 Huluは日テレの子会社なんだから
日テレの地上波でも放送すれば鑑賞する数も大幅に増えるのに
会員になれないと見れないHulu限定で終わらせるのは、もったいない 水車館実写化なら
紀一 香川照之
由里絵 新垣結衣 >>822
由里絵って19歳でしょ
新垣結衣って30代半ばじゃないっけ
さすがに無理 綾辻があらたに創作した叙述トリックって特にないな
既存の叙述トリックのどこかに収まるものばかり 叙述トリックなんて、人、場所、時間を錯誤させるくらいしかバリエーションないんだから、いかに効果的な演出が出来るかになってくるんじゃないの。 若手俳優を多数出せる実写は十角館以外だとどの館だろうか? 海月姫みたいにドラマも映画も両方作られてる作品もあるからAnotherのドラマ版もあっていいんじゃない
キャスティングに命かけて旬のかわい子ちゃんとイケメン君を選んで役者パワーで乗り切ってもらう かわい子ちゃん…
松田聖子とか河合奈保子?
もしくはキャンディーズ?
ジジイめ! びっくり館がおもしろそうだな
コントのような本格ミステリーになる アナザーの映画版は話題にもならないけどなかったことにされてるのかな 綾辻本人がもう少しどうにかならなかったとか苦言を呈してるしな メイントリックが存在しない
カレールーのないカレーライス びっくり館を読んだとき、何となくドリフとかダチョウ倶楽部的なものを感じた >>843
何その感性
いっちゃってるね
おじいちゃん >>843
そう感じたことはないな
びっくり館の老主人に
いっこく堂を連想してしまったけど 原作は漫画なんやね
「夏だから金田一少年やりますか?」となった時に「うーん、金田一少年もねえ」となってこれがチョイスされたのかな 綾辻先生十角館の殺人の映像化おめでとうございます
読んだ時友達とどうやってイラスト描くかで盛り上がってました! 十角館のときと普段のしゃべりが違いすぎないか?めっちゃ違和感あった。 鹿谷が、エアー折り紙折ってる姿を想像すると
指を胸の前でネチネチ動かしていて
他者から見たら相当気持ち悪い仕草だろうな あら大変
あのイラストネタって今でも絶対書いちゃいけないことだったのね?
先生夏もご丈夫にね! どんどん橋の最後に収録されてる、綾辻氏本人が出演した短編「意外な犯人」の映像って残されてないのかな? アナザーファイナルもちゃんと書いてほしいね
現象を完全に止めないとね
やっぱりいけにえかな