>>662
ご苦労さん。
ある意味志願制で良かったかもな。
俺は50才勤続30年万年主任だ。
この歳になると、早く辞めて損なのは、年金額と生涯賃金くらいだな。
今の自分の年収530万円として、あと10年近く勤めたとしても5000万円位だし、
実際は税金・社会保険料引かれれば、可処分所得は400万円位で、4000万円位に下がるかな。
その上物販なんかも毎年10万円位は買っているし、局の駐車場代もバカにならんなあ。
それよりも何よりも、この数多くのノルマから解放されるって(100%はやってないけどw)、金額換算すると幾らくらいなんだろう。
プライスレスとか言っちゃいたいが、俺からすると年間100万から150万の価値があるな。

年金も今でも12万円位だし、そこから辞めて国民年金保険料だけ払っても月13.5万円位は行くだろう。
年金機構からくる年金の案内には50歳を超えたので定年まで勤めたらおおよそ月15.5万円と記載してあった。
たったの2万円かと思ったよ。それなら繰り下げ受給を2年ほどすれば、大体定年まで勤めた年金を貰うことが出来る。
今のネット証券口座に置いてある資産と、勧奨退職の退職金を加えれば8500万円は超えている。
投資をしながら、ちょっとアルバイトで小遣い稼ぎをしながらの人生設計なら、もう多少の年金の繰り下げ受給には対応できそうだ。
人生一度きりだし、必ずしも金が重要ではなくなって来た。