>>426
訂正。
冬のボーナスは、平成23年から平成26年まで四年間、平成22年よりも少なかった。
夏のボーナスは、平成23年から平成29年まで七年間、平成22年よりも少なかった。
計11回分、賞与支給額を下げられていた。
年収は平成28年度から回復していたものの、夏のボーナスはようやく八年前の水準を上回った。

年金支給額は定年退職まで勤めたほうが高いし、50代は恐らく生涯で最も年収の高い時期だと思う。
特に不景気で年収ダウンを経験しているから、「下げられた年収でこき使われていて、やっと元に戻って増えてきたのに」、今辞めたら収入面においては惜しい。

50代で勧奨退職して退職金は二千数百万円もらえても、国民健康保険は家族分負担、国民年金も家族(夫婦)分負担。
賃貸の場合、支給されていた住居手当もなし、扶養手当もなし。
65歳まで預貯金を切り崩すかバイトか投資、年金支給額は定年退職よりも減額。

早期退職のメリット、デメリットをよく考えて、将来設計をしてから辞めることを決断したい。
営業ノルマは大変だけどね…