>>436
>年金支給額は定年退職まで勤めたほうが高いし、50代は恐らく生涯で最も年収の高い時期だと思う。

確かに一理はあるけど、年金受給額は、2〜3年繰り下げ受給すれば主任と課長代理位の給与の差は
充分取り戻せる。確かに50代は一番年収の高い時期だが、退職ポイントも増えなくなるし、定期昇給も
ほぼ無くなる。これは想像だから何とも言えないけど、年金に関してはあまり受給額を増やし過ぎても、
今後の社会福祉財源の悪化から生活保護レベルの年金額なら(暮らしていけないので)今と変わらないが、無理に年金額増やしても、
税金や国民健康保険料、おそらく10%では済まない消費税など、実際の手取りや可処分所得は増えなかったなんて
事は十分考えられると思うけどね。

家族負担・扶養なんて話になると俺も何とも言えないな。
確かに高校生くらいまでの子供が居るなら辞めない方が良いかも知れない。

一番大事なのは、自分の気持ちに正直に、人生を楽しく生きる事だよ。
お金が大事なのは間違いないが、それに惑わされてもいけない。
60歳定年、65歳まで定年延長なんて話も組合との交渉の中で出てくるだろうけど、
我慢して勤めているなら、男で70歳の健康寿命に差し掛かった時に行動に制限が掛かるような持病や、
気力の低下に襲われる可能性もあるので、その時に足ったの5〜10年の自由時間だけだったかと悔やんでも
遅いからね。