おれも某ジャン病ん徒な総合證券会社正社員してたときは、数字がすべて人生で
弱い奴は、そいつがすべて悪いと思い込んで舞いた
そんで男の最大の厄年は、数え41歳
その年に生きるか死ぬかの大病で2年以上、床に臥せたんだ

身体がボロボロ
土の骸が、汚染されまくりんこじゃ
指定校制度の一角を占める坊大学出世街道一路
リニアコースな人生突破人して来ました

ご機嫌伺に定期的に参上してくれた組織の上司も部下も足が魔道になるんだね

おれが病院の大便所で反吐と糞垂してました
そこへ俺を訪ねた上司と部下が蓮華ション弁場でオッチコ

「おい、あいつ、もうアカン」
「君もそろそろ切り時だぞ」

「は〜、でも先輩は僕の引受主任だったし・・・」

「おい、そんなもん、うちの業界では鼻くその役にも立たんだろ・・・」

「それはそうだけど〜〜〜〜」

「この金融戦争の修羅場で最もキツイ證券屋が病に斃れたら、それは人生終了」


こういう一連のまことにこの界隈では別に珍しくもない会話が・・・・
まあいっか、このあとこの業界から完全アシ抜けしたし候座衛門

人生なんて、カラスの勝手でっしょ?