>>104
50歳も過ぎてくれば、自由に生きるのも一つの手。
勧奨退職の制度があるので、早く辞めるデメリットは、
@生涯賃金
A年金額
の2つのみ。
@に関しては確かに大きいが、空から降って来る金ではないので、
それなりに時間的拘束やストレスの有る状態を残り少なくなった人生の時間を
切り売りして得るものであると言う事。
Aはすでに勧奨退職のエリアに入っているので、自分が今持っている資産が多いとか、今後、
無理なく働けるアルバイトの様な仕事を50代の間に見つけることが出来れば、
年金の繰り下げ受給で幾らでも調整は可能。
一番良いのは勧奨退職が掛かる50歳までの10年以上前から資産形成をして置くと言うことだな。
また資産形成の仕方も、預貯金では限界がある。
ベストはアメリカの株式インデックスファンドやETFをオンライン証券で積み立てるのが良い。