>>672

私の言っているのは『外圧により外堀が埋まらなければ政府・立法府は動かない』と言う事。
我々、解禁派は外圧関係なしに、今まで通り合法化支持者を増やす啓蒙活動を続けて、
ボトムアップの裾野を広げる活動をしたら良い。

そして、国連条約での大麻規制レベル引き下げが決まったら直ぐに動けるように準備しておけば良い。

私は、何度も具体的な『大麻合法化法案』の原案を出しているよ。

『大麻は、合法化するしないではなく、どのように合法化するか』と言う時代に成っている。

【現実的合法化法案の想定条件等原案】

・使用下の運転の厳罰化
・未成年者の使用を防ぐ対策 (21歳以上のライセンス制、身分証明書によるID管理)
・未成年者に譲渡、密売した者への罰則強化
・ID管理による月間販売量(例えば30g以下/月)の制限。
・公共の場所での喫煙禁止
・大麻社交クラブ(会員制で規定量の栽培、配布)
・大麻とアルコールの同店舗内での販売、使用禁止
・栽培、販売業者の管理(覆面調査を含む)
・参入しにくく、問題があればライセンス停止しやすいシステム
・ICタグによる大麻栽培の管理(生産者のトレース)
・成熟3株、未成熟3株までの自家栽培許可、有料での譲渡厳禁

などなど

これくらいの規制、管理コントロールをしたら、然したる問題は起きない。
解禁派は、それぞれに合法化を想定して、納得の出来る原案を検討して作ったら良い。