下記の記事を読んで、日本の宗教的な大麻禁止政策と同列だな、と思った。

日本では、成熟した茎、種子以外から抽出された、THC0.2%以上の
CBDオイルは禁止されている。精神活性作用が全く無いにも関わらずだ。

大麻と言えばまるで宗教的理由で禁止されている如く悪いものだと決め付けている。

その、宗教的禁止政策は、戦後GHQから押し付けられたものだ。
それが何時しか、日本人に染み渡り、洗脳されて日本独自の強い自主制裁に変化してしまった。

そろそろ、大麻の真実を語り、洗脳から目覚め、公平で開かれた議論をする時期に来ている。

ドバイでしょうゆ「禁止」 想定外のその理由
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000002-withnews-int

「アルコールが検出された」?

複数の地元紙は8月8日、ドバイのあるアラブ首長国連邦の気候変動・環境省が
キッコーマンのしょうゆの輸入を禁じた、と一斉に伝えました。当局の検査で、
アルコールを含んでいることが確認されたとしています。

イスラム教で飲酒はタブー。イスラム教を国の宗教とするアラブ首長国連邦は、
特別な許可を受けた店舗や、外国人が利用するホテルやバー以外でアルコール類を
売ることを禁じています。

しょうゆのアルコール度数はおよそ3%。

ただし、しょうゆはビールのようにゴクゴク飲むものではありません。缶1本分、
350ミリリットルを一息に飲み干すことは不可能に近いでしょう。