反対派の出しているソースは、大麻合法州とコカイン使用率上昇が相関するものではない。

反対派と言うのは、自分が出したソースが何を意味するのか分かっていない。

図2:18-25歳の若年層(州:2013-2014年対2014-2015年)の過去のコカイン使用率統計的有意差
https://www.samhsa.gov/data//sites/default/files/report_2736/images/image_file_2626_BlockImageOne_616357709.png

18歳から25歳までの若年層のコカイン使用率は、2013年-2014年の4.51%から、
2014年-2015年の4.98%に増加した。

州レベルでは、16州が2013-2014年と2014-2015年の間にコカイン使用の増加を経験した。
増加の大部分は南(6州)と北東(5州)で発生した(図2)。 中西部(3州)と西部
(2州)では他の増加が生じた。

残りの34州とコロンビア特別区は、若年成人の昨年のコカイン使用に変化はなかった。

コカイン使用率の増加と大麻合法州は相関していない。