★主要国の大麻合法化に対する成否
ホワイトハウスはすべての薬物の合法化に反対する、と報道官は語った。2018年7月18日
https://www.marijuanamoment.net/white-house-opposes-legalization-of-all-drugs-press-secretary-says/

2018年6月25日、CNDインターセッション
http://cndblog.org/2018/06/cnd-intersessional-25-june-2018/
中国:6月21日UNODC・INCBの声明(大麻合法化に反対する声明)を完全に支持し、
この決定(カナダの大麻合法化)が国際的な麻薬政策の枠組みの礎石である条約に違反していることを明らかにした。

ロシアは大麻を合法化するというカナダの決定を偽善的で容認できないと声明を出した 2018年10月24日
https://www.straight.com/cannabis/1155576/russia-calls-canadas-decision-legalize-cannabis-hypocritical-and-unacceptable#

大麻の医療使用に関する(イギリス)内務長官の声明 2018年6月19日
https://www.gov.uk/government/speeches/home-secretary-statement-on-medical-use-of-cannabis
イギリス政府は大麻を合法化する計画は全くなく、無許可の供給と所持に対する罰金は変わらない。]

フランス、大麻使用の罰則大幅緩和へ 禁錮刑廃止、罰金引き下げ 2018年1月26日
http://www.afpbb.com/articles/-/3160017
>一方で「大麻使用の合法化はしない」と述べ、

ドイツの警察当局は大麻の完全非犯罪化を要求している 2018年2月5日
http://www.independent.co.uk/news/world/europe/germany-cannabis-decriminalisation-police-illegal-marijuana-a8194866.html
>職員はレクリエーションの使用が合法化されないことを明確にしている。

オーストラリアはマリファナを合法化する準備ができていますか?まだまだ。出来ているように見える。
https://www.nytimes.com/2018/04/17/world/australia/marijuana-legalize.html
>しかしグレッグ・ハント大臣は、政府がこの計画に反対すると述べたため、これらの希望は翌日凍結された。

アメリカ・中国・ロシア・イギリス・フランス・ドイツ・オーストラリア+日本が大麻合法化を拒否した。
これら全ての国が積極的反対とまでは言えないが、主要国が大麻合法化に反対したことになった。