そう言えば安部さんは外国首脳が通訳のみでサシで面談して自国の保守の重要性を切々と説いておりました
あれは櫻井よしこさんも勧めたテタテ外交ですが、勝つための戦略が決定的に不足していたとか言われます

例えばもし、総理が日本共産党や立憲民主党の党首にサシで面談し、改憲の必要性を説いたとしてもたたき台にされるだけですが、
他国の首脳は「こういう人たち」や、野党以上の「赤の他人」。誠意を尽くして他国の指導者に自国の状況を説得したところで
各国指導者は自国のエゴで動いているので「何こいつ?wこいつの弱みに付け込んで好きかってやってやろうか?」と舐められるだけ


…では、愛国の本質は愚なのか?安部氏の外交方針って無駄無駄無駄無駄だったのか?これは違うと思う。

トランプ政権以降のアメリカはアジアを中東以上に重視した外交を行っておりますが
もし安部氏の方針なしでは北朝鮮封鎖とか、キッシンジャーやクリントン財団の親中路線をガン無視した中凶封印政策とか
韓国の反日運動の封印とかの対応はあり得なかった。

程度の問題もあるのですけれど、愛国の試行錯誤「そのもの」は悪い事じゃないですよね?
誠意をどう伝えてどう交渉するかを真剣に考えるかは、課題になって来そうだな、と思う次第。

>>534
ですな。いやマジで日本って弱くなった…(´:ω;`)