>>594
>>酩酊する姿が不気味だったのかもしれないな…最後の情報だけちと残念
仰るとおり酩酊したり稀に奇行に走るものがいたので使用を控えたのでしょうね。種はそういう副作用がなかったので生薬として生き残ったと。

前漢末期というと2000年ぐらい前になりますが、それまで色々な臨床の試行錯誤を繰り返して現在の日本の漢方があるわけです。
日本にもTHC濃度が低い大麻が自生していたのに種以外の生薬が残っていないということは、大麻ならではの強い有用性がなかったということでもあります。
大麻を使わなくても他に副作用の低い代用品があったわけですね。