>わんわんは日本国内のベンゾの弊害を必死に探しているけど一向に出てこない。


0216 朝まで名無しさん (ワッチョイ 177c-2++3) 2021/04/14 17:21:17
>>109
ベンゾ大国の日本

  現在日本でまた世界で使われている抗不安薬(精神安定剤とかマイナー・トランキライザーと呼ばれることもある)や睡眠薬のほとんどが、ベンゾジアゼピン(benzodiazepine)と呼ばれる化学構造や作用機序が類似する薬です。
ベンゾジアゼピン系薬剤には依存性があり、薬をやめようと思っても離脱症状があるのでやめるのが難しいという事、また真実6の検証で述べた「逆説的反応」(日本では「奇異反応」と呼ぶ)と呼ばれる有害反応があるので注意すべきであるということは日本と比べ、欧米の方が広く周知されているようです。

 ベンゾジアゼピンについての欧米の事情にも明るいと思われるある日本の医師が、日本の医師のズサンなベンゾ処方習慣について、2003年に発表された以下の論文で警告を発しています。

 「日常臨床におけるbenzodiazepine ―過剰・長期投与と離脱の問題についてー」
  佐藤裕史 著  日本大学医学部精神神経科学講座 日大医学雑誌  2003年62(9)


0223 朝まで名無しさん (ワッチョイ df01-2++3) 2021/04/14 19:21:11
>>109
デパスは田辺三菱製薬が開発。’83年9月に承認され、’84年3月から発売された。不眠や不安、頭痛を解消するとして、広く服用されてきたのだが――’16年10月14日、「麻薬及び向精神薬取締法」(麻薬取締法)によって、突如、「向精神薬」に指定された。コカインやヘロインと同様に規制対象となったのである。

翌’17年3月、厚生労働省は薬事・食品衛生審議会・医薬品等安全対策部会の審議を受け、デパスなどのベンゾジアゼピン系睡眠導入剤について「依存性が生じることがある」と注意喚起。添付文書を改訂するよう、日本製薬団体連合会に通知した。発売以来、30年にわたって「普通薬」として販売され、ジェネリック薬も多数売られている睡眠導入剤はこうして、?麻薬?と同列となった。

本誌の取材に厚労省医薬・生活衛生局はデパスを名指しして「精神障害の原因」と断じた。