みおなは大食いなのになんであんな細いのだろ…細いのに柔らかくて…ムシャポロムシャポロ (タマゴボーロを食べる音)…しかも可愛いし…ムシャポロムシャポロ [ゆるゆり学級]
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未央奈はすでに、甘いたまごボーロの匂いに気づいていたに違いない。
未央奈はしつこかった。
スケキヨは何度も断っているのに、
疑いに満ちたような顔をして、身体をどんどん寄せてきて、しきりにキスをせがんでくる。
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VIPQ2_EXTDAT: none:default:1000:512:----: EXT was configured スケキヨのほうは、絶対にキスなどするものかと思っていた。
どうやってここから逃げ出そうかと、そういうことばかり考えていた。 この日というのは、スケキヨにとってかなり忙しい一日であった。
未央奈には嘘をついて、昼間は仕事があるから会えないと言っていた。
そしてそのあいだ、未央奈と会う前には、
朝の10時から夕方の16時くらいまで、あるラブホテルの一室で、あしゅと楽しくやっていたのだ。 あしゅはキスをするときに、必ずといっていいほどディープキスをしてくる。
口の奥のほうまで思いっきりベロを伸ばしてきて、咥内をいっぱいに舐めまわしてくる。
おまけによだれを交換するのが大好きで、たくさんよだれを飲ませようと、
生暖かいたまごボーロ味のよだれを、コップから注ぎこむみたいに一気にに垂らし込んでくる。 激しい情事のあと、ふと鼻につく自分の息を嗅いでみたスケキヨは、かなりやばい感じで甘いたまごボーロの匂いがするなと思った。
チューインガムでも噛んで、未央奈に会うまでには、このあしゅの匂いをすっかり消さなければと思っていた。 しかし、スケキヨは、とうとう匂いを消し去ることができなかった。
未央奈は、スケキヨに会ったそのときから、明らかに疑いの目を向けていた。
口では何も言わないが、何かを訴えかけてくるような、恐ろしい目でスケキヨを見ていた。 視線が合う度に、スケキヨはその目をそらした。
喋る内容や口調はいつもと同じなのに、視線を向けられる回数が多いような気がしていた。
そんなときだった。
未央奈がいきなり、スケキヨに飛びついてキスをした。
唇が合わさって、未央奈の鼻のなかに、たまごボーロの匂いが吸い込まれていく。
スケキヨはびっくりして、何も考えられなくなった。 未央奈の柔らかい唇に、ただ気持ちよさを感じるだけだった。
そして唇が離された。顔を見ると、未央奈は普通の顔をしていた。
スケキヨは驚いたが、とっさにたまごボーロの匂いのことを思い出して、
もういいわけはできぬと思って、素直に「ゴメン」と謝った。
ところが未央奈はきょとんとして、「えっ?何のこと?」と返してきた。
スケキヨはどういうことだと思った。そしてあしゅのことを言おうとした途端、その口に未央奈が飛びついてきた。
未央奈は舌を入れてきて、スケキヨに喋る隙をあたえようとしないかのようだった。 スケキヨって調べたらそっくりで(´^ω^`)ワロクソ スケキヨって言い出したのって家きゅんかね?
まあ言い得て妙というか(^_^;) ええよええよ
あんまり長いと読む方もツラい(^_^;) まー、マイペースでがんばってくれぃ( ̄ー ̄)
ともかく、生存確認できてよかったよノシ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています