0001君の名は(地震なし) (7段)
2019/01/18(金) 21:11:45.45女子シングルス5回戦で、2年ぶりの優勝を目指した昨年準優勝の平野美宇(18)=日本生命=が、14歳の木原美悠(JOCエリートアカデミー)に1―4で敗れる波乱があった。
また、石川佳純(25)=全農=と組んだダブルスでも5回戦敗退。大会の主役の1人が、姿を消した。
木原とは全日本初対戦だったが、第1ゲームを取った後は4ゲーム連続で落とし、勢いにのまれた。
ここ3年は準優勝、優勝、準優勝と必ず最終日のシングルスのコートには平野がいた。
「いつも最終日に残っていたので、久しぶりにすごく早く終わって残念。実力不足だった。(木原は)年下だけど年齢関係なく強い。自分で少し崩れてしまった」
木原の動きが、平野の予測を上回っていた。「(拾う)コースがどんどん広くなって、対応できなかった。分かっているのに打てなかった。
全日本の舞台で勝ちたい焦りなのか…。うまくいかないときに頭が働かなくて、ダメだった」と、首をひねった。
トップ選手として、追われ、研究される立場にある。
「若い選手は強いと思うが、自分の同い年の選手が1番強いと思う。年下にも同い年の選手にも負けないように頑張りたい」。
淡々とした表情の中に、負けん気をわずかににじませた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190118-00000088-sph-spo
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