【チラ裏】帰ってきた!中間管理録シンウチ
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[設定]乃木坂46グループの頂点に君臨する怪物 白石麻衣
そして最高幹部の一人としてナンバー2を自認する女 新内眞衣
だがそこにナンバー2のポストを脅かす最有力候補の一人の女 その名も堀未央奈
そんな三人を中心にした小さな小さな物語である
らしい。
[ルール]長文・自演・成りすましOK
設定から外れても乃木坂メンバーネタならOKの小説スレ
もちろん、小説ではなくて単なる会話でもOK
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 新内坂46
デビューシングル チュン! CHUN!
チュンチュンチュンチュンどうしてー♪
チュンチュンチュンチュンどうしてー♪
アイジャスフォーリラヴィンユー♪ <過去ログより、ドラゴンボールZ編>
※これは夢の中の場面です
なーちゃん「さぁデンデ、ナメック語で神龍を呼び出してくれ。」
与田「§∞◆◻♪」
秋元康「さあ、何でも願いを3つ叶えてやろう。」
なーちゃん「えっ!3つも!」
与田「ナメック星のポルンガは3つ願いを叶えてくれるとよ〜。」
なーちゃん「日村さんが離婚して、日村さんがななと再婚して、日村さんと一生幸せに暮らす!」
秋元康「ダメだ。その願いは私の力を超えている。
変わりに出っ歯を直して鼻筋を通して胸を大きくしてやったぞ。さらばだ。」
西野「ちょっと待った!それはまとめて1つでカウントやろ?」
秋元康「よかろう。では後2つ願いごとを言うがよい」
与田「祐希は大人の女性になりたいとよ!」
秋元康「よし、願いは叶った。」
与田「ああっ!西野さんがっ!」
なーちゃん「どうした、デンデ?」
与田「なんかバランスが悪くなって気持ち悪くなったとよ〜(泣)」
なーちゃん「デンデは見た目まったく変わってへんけど…」
※これは夢の中の場面です
白石「くっ!貴様らよくも出し抜いてくれたな…」
与田「ああっ!」
白石「私の永遠の若さがこんな奴らに…クソ!」
与田「待って!願いはまだあと1つ叶います!」
なーちゃん「あ、ななまだお願いが…」
白石「なにっ?!ならは私の永遠の若さが…」
松村「ギャルのパンティおーくれ♪」
秋元康「よし、願いは叶えられた。今度こそさらばだ。」
松村「やったー。洗濯間に合わなかったんやー。コレ履こうっと。」 なーちゃん「って夢を見たんよ。どう?」
与田「どうもこうも…」
なーちゃん「実際に3つの願いって言われてもなー。」
与田「でも、祐希は大人の女性に実際なってみたいとよ。」
なーちゃん「与田ちゃんは夢の中と同じで、大人になっても今と変わらへん見た目やと思うで?」
与田「えーっ?!西野さんみたいな大人の女性になりたいとよ〜。」
なーちゃん「ななはなな、与田ちゃんには与田ちゃんの歳の重ね方があるんよ。
与田ちゃんは大人になっても同じ見た目やな。でも寿命はその分縮んでるさかいな。
ほっとけば大人になれたんにもったいない願いの叶え方してもうたなぁ。」
与田「西野さんの意地悪!そんなやったら祐希元のまんまでいいったい。」
なーちゃん「じゃあ、2つ目の願いで元に戻すと。あと1つしかないで。」
与田「ええ〜、それもカウントされっとよ?後1つ、西野さんなら何にすっと?」
なーちゃん「銭やな。」
与田「えっ?」
なーちゃん「お金は持っておいた方がええで、与田ちゃん。知っとるか?金持ちがお金を遣うのは無駄遣いって言わんのや。施しやで。
与田ちゃんが幾らお金を遣っても誰も文句言わへんようになるんやで?」
与田「でも愛はお金じゃ買えんとよ?」
なーちゃん「せやなー。お金で買えない愛もあるみたいやなー。でもええねん。愛は自分で掴み取ればええんやさかい。」
与田「カッコいい〜。」 なーちゃん「あ、山下や。山下ぁ!」
山下「あ、西野さんおはようございます。与田っちょもおはよ。」
なーちゃん「山下は願いが何でも叶うんやったら何をお願いする?」
山下「なんですか?いきなり。願いですか…
そうですねー、エンガワのお寿司をいくら食べても太らない特異体質になりたいです。」
なーちゃん「なんやねん。太るのを気にしとんのや?それやったらもっと他にあるやろ
頭を短くしたいとか脚を細長くしたいとか、全体的にスタイルを良くしたいとか。」
山下「いえ、例え外見を変えても私は私のままですから。それであれば、内面を磨きたいと思います。
でもそれはお願いして叶える願いではなくて、自分で思って自分で叶える願いです。
ただエンガワが私を誘惑してくるので、そこだけ克服できるようになりたいです。」
なーちゃん「なんやねん。真面目かっ!内面は自分で磨いて、外見は願いが叶えば一番ええやん。」
山下「そうですね。西野さんみたいな素敵な女性の外見になれれば…
はぁ…憧れますけど無理ですよね、私なんかじゃ。」
なーちゃん「え?憧れ?」
山下「憧れてます。西野さんに憧れない女子なんて居ませんよ?私も西野さんみたいになりたいですけど、無理なんで自分なりに頑張ります!」
なーちゃん「そ、そやったんか。ほな頑張るんやで!大丈夫、ななとまではいかなくても素敵な女性になれると思うから。なな、応援する!」
山下「ありがとうございます。まだ舞台がありますので失礼します。」
なーちゃん「なんやー、なな美月のこと誤解しとったわぁ。ええ子やんかー。」
与田「…。」
高山・桜井「なーちゃん!見てたよー。」
なーちゃん「かずと、玲香も。見てたって?」
高山「美月、ホントいい子だよねぇ。私にもさ、高山さんみたいに優しくて綺麗な人に憧れてます〜って言われちゃったよ。」
桜井「私も〜。桜井キャプテンみたいに綺麗で可愛くて素敵な女性にずっと憧れてました〜、って言われた〜。」
なーちゃん「なんや〜、美月は本当に素直なええ子やなぁ。」
一同「あははは。」
与田「…その…ちょっと誰にでも言い過ぎやと」
高山「与田ちゃ〜ん!与田ちゃん、違うよ〜与田ちゃ〜ん。美月はさぁ、思った事が口から出ちゃうのよ〜。」
桜井「そうよー。だって目ぇキラキラしてたもん!」
なーちゃん「与田ちゃんも見てたやろ?ななん時かてあんなキラッキラした目でお世辞なんて言う訳ないやろ?あれは本当にななに憧れてた目ぇやで。」
真夏「あ、私も!私も美月にずっと憧れてましたってこの間言われたよ!」
なーちゃん(ああ…)
高山(ああ…)
桜井(ああ…)
与田(やっぱり誰にでも言ってるとよ…)
松村「あっ!美月ちゃん美月ちゃん美月ちゃん!
今度一緒に吉本坂出ぇへん?色々勉強にもなるでぇ。」
山下「あ、松村さんから学ぶべき事は無いので大丈夫です。」スタスタ かずみん「なーちゃん、ちょっと待っててね。私も乃木坂卒業するから」 >>220
かずみん「なーちゃん、個別握手会参加は免除されてるよ」 >>221
なーちゃん「卒業後はタレントなんでしょ?なな、バラエティに引っ張ってや。」 真夏「軍団対決は軍団メンバーを全員同じシングルで選抜入りした真夏さんリスペクト軍団の勝利だね(ニッコリ)」 今野「衛藤の熱愛スキャンダルをお金を払って卒業まで出さないようにしてから公表したら、衛藤がSNSで不用意投稿して炎上しやがって」 シンウチ「WoWoWoラーイオーンズ ラーイオーンズ ラーイオーンズ♪
ミラクル元年奇跡を呼んで〜 獅子よ吼えろよ 限りぃぃなぁぁくぅぅ♪」
堀「まいちゅん大変です!しげるなんて歌ってないで!大変です!」
シンウチ「よく松崎さんて知っ」
堀「みさ先輩がプロ野球選手と付き合ってるらしいですよ!年俸8000万円らしいです。」
シンウチ「もちろん知ってるよ。」
堀「ナントカってチームの選手です。えーと…」
シンウチ「ライオンズね、西武ライオンズ。」
堀「さすがまいちゅん!何でも知ってますね。」
シンウチ「ま、ね。ほら?西武ライオンズと言えば新内眞衣。新内眞衣と言えば西武ライオンズ。
みさみさの件も私は大体分かってたから。」
堀「まいちゅんがそんなにプロ野球通だなんて知りませんでした。色々と教えてもらっていいですか?」
シンウチ「いいよ、何でも聞いて?」
堀「この新聞の源田、死球で連続試合出場ストップってどういう意味ですか?」
シンウチ「死球…死球ね…アレよ、デス・ボール。触ると死ぬって言う伝説の魔球ね。」
堀「え?死んじゃうんですか?」
シンウチ「大丈夫、治療の為に試合を休むって書いてあるわ。」
堀「治療できるんですか?」
シンウチ「今は、ね。2010年にDr.クロオ ハザマによって治療方法が発見されたから命に別状はないわ。」
堀「さすがまいちゅん。もっと聞いていいですか?源田、乃木坂メンバーと熱愛発覚してから連夜の4-0(4タコ)これはどういう意味ですか?」
シンウチ「乃木坂メンバーっていうのは元・乃木坂メンバーの事ね。」
堀「うんうん、それで?」
シンウチ「熱愛発覚だから付き合ってるのが知れ渡ったって事よ。」
堀「それ、私がまいちゅんに言った事じゃないですか?知りたいのはソノサキです。もう終わっちゃいましたけど、ソノサキ。」 シンウチ「連夜の4-0(4タコ)…4-0というのは手術用の糸の太さね、4-0だとかなり細いやつね。」
堀「もしかして今、ググってますか?」
シンウチ「ななな何を言ってるのか分からない。ググ?何ソレ?」
堀「だって手術用の糸って何の脈絡も無いから…」
シンウチ「未央奈の行動だっていつも脈絡無いでしょ?手術用糸はアレよ、デス・ボールの治療は外科手術なの。Dr.クロオ ハザマは悪徳天才外科医だからね。」
堀「4タコは?」
シンウチ「糸の種類ね、編み込んであるタコ糸タイプの4-0。」
堀「連夜のって書いてありますけど?」
シンウチ「連夜の手術よ。重症なのよ。」
堀「時系列的には4-0の記事は死球の前なんですけど?」
シンウチ「それを先に言ってよ!連夜の手術が必要なほど満身創痍だった源田選手に、2度目のデス・ボールが襲ってきたって訳ね…非道い、相手チームのピッチャー許せない。」
堀「ピッチャーって?」
シンウチ「ピッチャーくらいは分かるでしょw党首よ、党首。」
堀「はい、分かります。私野球は割と詳しいので。」
シンウチ「え?野球詳しいの?」
堀「ええ、プロ野球はあんまりですけど野球自体は一通り分かります。」
シンウチ「え、じゃあ…」
堀「ええ、デス・ボールに治療法があるって辺りで、まいちゅんが素人だってピンと来ました。」
シンウチ「皆んなには黙ってて。」
堀「何言ってるんですか、これはチャンスですよ?未央奈調べによるとプロ野球選手は、あんまり野球の事を分かってないくらいの女性に合コンの時に魅力を感じるそうです。チャンスですよ?」
シンウチ「私、始球式には出たんですけど野球はあんまり詳しくないんですぅ〜」
堀「その調子、その調子!さっそくみさに合コンをセッティングしてもらいましょう!」
野球に詳しくない方がモテるという理論は衛藤美彩を否定している事になるぞ!そもそも怪我した時に合コンをセッティングしたら選手生命に関わるから絶対に今は実現しない
そんな事すら考えず衛藤に連絡を取ろうとしてブロックされる2人であった… シンウチ「まりか、若、なーさんが卒業して絵が上手いキャラが居なくなり画伯枠だけがもてはやされる時代になっちゃった…
まあ、4期ではまた絵が上手い子が入ったみたいだけど仕事に繋げるならやっぱり画伯キャラの方が良さそうだよの巻。」
堀「はぁ…まいちゅん、聞いて下さい。私、芸人扱いされたんです。」
シンウチ「へーそうなんだ?おめでとう。」
堀「ちょっと!アイドルが芸人扱いされておめでたい訳ないじゃないですか!もー(怒)季節感が無いんだから!」
シンウチ(季節感?リアクション芸人の真夏と掛けてるのかな?)「でも今は芸人さんはもてはやされる時代だしね、未央奈(のサイコパスな言動や行動)が面白いって受け取られているんならいい事なんじゃない?」
堀「それが面白さじゃないんです。」
シンウチ「じゃあリアクション?」
堀「そんな季節感の無い事言わないで下さい!」
シンウチ(やっぱ真夏の事だわ…)「じゃあ何?」
堀「絵です。何故か絵心が無い芸人でアメトークに呼ばれました。」
シンウチ「え?!アメトークに!」(やっぱり画伯キャラの方がお金になるんだ…)
堀「非道いと思いませんか?絵心が無いっていうのは生田さんや飛鳥、珠ちゃんのような、あ!」
シンウチ「え、何?」
堀「ごめんなさい…まいちゅんも他のメンバーに負けず劣らず絵心が無いのに、私ったら人間失格みたいな扱いをしてしまって…」
シンウチ「人間失格だと思ってたんだね…でも絵に関しては他のメンバーはもとより、未央奈よりも上手いと思うよの巻。」
堀「あははははははははははははは。」
シンウチ(ビクッ)「え、何?」
堀「まいちゅんてば面白いんだー。芸人になればよかったのに。」
シンウチ「いやいやいや。本当だって。て言うか、未央奈は本当に絵が下手だからね?」
堀「むかっ。じゃあ勝負してみましょうよ!」
シンウチ「望む所よ。」
阪口「はーい。私も参加しまーす!」 イジリー岡田「ではいきましょう。絵のお題は『口の中にまだ食べ物が入っているのにおかわりを要求する松村沙友理』」
シンウチ「え、上級編じゃない?」
堀・阪口「人物は得意です!」
一同「描けましたー。」
イジリー岡田「それでは一斉に出しましょう。ドン!
ひぃぃぃっ!!」
〜〜〜ラン ランララ ランランラン ラン ランララ ラン〜
ナウシカ!ナウシカ!おいで
私そっちに行きたくないの来ちゃダメー!何もいないわ!何もいないったら
出て来ちゃダメ!
(只今お見苦しい画像が流れております。暫く風の谷のナウシカをお楽しみ下さい)
王蟲の幼生です
やはり蟲に取り憑かれていたか…
渡しなさいナウシカ
イヤ!何も悪いことしてない!
蟲と人とは同じ世界には住めないのだよ
(只今お見苦しい画像が流れております。暫く風の谷のナウシカをお楽しみ下さい)
シンウチ「岡田さん戻って来て!岡田さん!」
はっ!
イジリー岡田「この勝負、引き分け!」
シンウチ「えーっ?」
堀「えーっ?」
阪口「わーい!」
シンウチ「本気で納得いかないよの巻。」
阪口「あ、松村さん!松村さんの事を皆んなで絵に描きました!」
松村「えーホンマにぃ?うれしぃー!どれどれ?」
松村「んーみんな良く描けてるやーん♪」
シンウチ・岡田「えっ?」
松村「でも、この1枚だけなんかイマイチやわぁ。魂が感じられへん。」
阪口「それ、新内さんが描いた絵です!」
シンウチ「心の底から本気と書いてマジに納得がいかないよの巻(泣)」 新内「何で3列目なの〜。ANNに昇格したから福神だと思ってたのに〜」 堀「あはははははははははははは。」
シンウチ(あれ、また未央奈が変な格好で変な事を…)
みり愛「ナンバー不揃いで50億はあるね!」
シンウチ(みり愛?車を運転してる?)
堀「札ビラのシャワーです。それっ!
む!」
みり愛「どうしたルパン?」
シンウチ(ルパン?!そうかこれは夢ね!未央奈がルパン三世…と言うことはみり愛は次元!)
堀「捨てちゃいましょう。」
みり愛「えーっ?!」
堀「これは偽札です。よく出来てるけど。」
みり愛「えー?これがぁ?国営カジノから拝借したのにぃ。」
堀「スーパーノートです。北●●が作っている精巧なやつです。偽札界のブラックホールと呼ばれてるわ」
シンウチ(そこはゴート札でしょ!あれ?これはカリオストロの城…と言うことはこの後、クラリスが登場する筈。もしかして配役は…私?)
みり愛「ルパン、なんつーザマだ」
堀「え?私の花嫁は?あーらあら」
みり愛「たかが娘っこ一人になんてザマなのあいつら。あれ?指輪…」
シンウチ(あらら、クラリスの登場シーンがカットされてしまったよの巻。まあ私はクラリスよりも峰不二子役だと思うし。)
かりん「ジョドー、不始末だな。」
琴子「申し訳ありません。婚礼衣装の仮縫いがございましたので、男どもが席を外した折でございました。」
かりん「今は北の塔か?」
シンウチ(カリオストロ伯爵がかりん…登場人物は全て二期生…?)
琴子「一生の不覚、ネズミを取り逃がしました!」
かりん「うん?その背中の紙は?」
琴子「あ、これはいつの間に、ルパンの予告状です。」
かりん「構わないから読んでみて。」
琴子「えっと、色と欲の伯爵どの 花嫁は頂きます。近日参上、ルパン三世。」
かりん「ふふふ…待とうではないか、ルパンとやらが来るのを。」 絢音「…。」
みり愛「五右衛門が来たよ。」
シンウチ(五右衛門は絢音…プリン会がルパン一味?)
堀「こっちも来ました。覗いて見て!」
みり愛「ああ!日本のパトカー!」
堀「銭形よ。」
シンウチ(ム!銭形警部…ルパン三世の登場人物の中では最年長、まさか…)
北野「インターポールの銭形でーす!」
シンウチ(ホッ…違った。日奈子か。でもこうなると、いよいよ二期生だけがキャストみたいね。)
北野「閣下!ルパ〜ンを侮ってはいけませんぞぉ。来ると言えば奴は必ず来ます!キャハハ。」
シンウチ(声大きいな…その辺が配役の理由かな?)
堀「動くな!
こんばんは、不二子ちゃ〜ん」
シンウチ(いよいよ来た!私の出番!)
伊織「ルパン!」
シンウチ(あれ?伊織が不二子…卒業生もアリなのね。伊織ね、アリかもね。そうなるとやはり私はクラリス…?)
堀「仕事に熱中しているご婦人は美しいものです。」
伊織「もうこんな所まで来ちゃったの?」
堀「1年ぶりに会ったのにつれない…ずいぶん探したのに。」
伊織「ふぇ?ルパンが探してるのは花嫁しゃんの居どころでしょ?教えてあげてもいいけど私の仕事の邪魔しない?」
堀「しないしない。した事もない。」
伊織「どうだか…北の塔の天辺でしゅよ。」
シンウチ(いよいよクラリスの登場!)
???「どなた?」
堀「ドロボウです。」 ずん奈「ドロボーさん?」
堀「こんばんわ、花嫁さん。忘れ物ですよ」
シンウチ(違ったー!!!純奈ね、純奈…まあアリな人選よね。演技上手だし。)
ずん奈「貴方はあの時の方ですよね?
この為にわざわざ?伯爵に見つかったら殺されるというのに。
私に何か差し上げられる物があればよいのですが今は囚われの身」
シンウチ(長ゼリフもバッチリ…純奈かぁ、そっかぁ…)
堀「私の獲物は悪い魔法使いが高い塔の天辺にしまい込んだ宝物。どうかこのドロボウめに盗まれてやって下さい。」
シンウチ(待って?ドロボウ役だったら私の方が適任だったんじゃない?あだ名的に適任、的に適任…ぷっ)
ずん奈「ありがとう。でも貴方はカリオストロ家の恐ろしさをご存知ないのです。」
堀「あー、女の子は悪い魔法使いの力を信じるのにー、ドロボウの力を信じようとはしなかった。
その子が信じてくれたなら、ドロボウは空を飛ぶ事だって湖の水を飲み干す事だってできるのにぃ」
ずん奈「きゃーっ!」
かりん「わざわざ指輪を届けてくれてありがとう、ルパン君。」
堀「こら!ご婦人はもっと丁寧に扱なさい!」
かりん「早速だが君には消えてもらおう。」
シンウチ(うーん…もう配役はほとんど残ってないよね…。この夢の中では私は不参加なのかなあ)
シンウチ「私よ…」
みり愛「すまないね。」
シンウチ「どう?具合は。」
みり愛「熱は下がったみたい。貴方の手術のおかげよ。」
シンウチ「礼ならあの犬に言ってくれ。」
シンウチ(ギャッ!ここで私登場!この役は…カリオストロ大公家に仕える庭師の…老人!!!)
シンウチ「だれにも懐かぬ老犬があの男からは離れようとせぬ。そうでなければお前さん逹を匿ったりはしなかったろう…」
蘭世「くーん。」
シンウチ(蘭世は犬!!!!!)
堀「やあ、カール。今日はご主人と一緒じゃないの?」
みり愛「気づいた!」
シンウチ「何故その犬の名を知ってるの?!私の他にはもうクラリス様しか知らないはずなのに!」
堀「クラリス…うっ!」
シンウチ(蘭世は犬!蘭世は犬!ぷぷ!) 堀「次元、今日は何日?!あれから何日たった?」
みり愛「み、3日…」
堀「大変!式は明日じゃない!こうしちゃいられないイタタタ…血が足りない。食べ物を!何でもいいジャンジャン持って来て!」
シンウチ(庭師だった事よりも、蘭世の方の衝撃でショックが和らいだ気がするよの巻)
堀「クラリス、迎えに来たよ!」
かりん「その者どもを片付けろ!うわっ」
堀「あはははははは。気に入ってくれた?このプレゼント。貴方の作った偽札よ、指輪の代金に受け取りなさい。」
伊織「大変でしゅ!ルパンが出ました!今や会場は大混乱でしゅ!」
北野「ルパ〜ン逮捕だ〜。ありゃ?これは日本のお札。ニセ札だぁぁぁ!
ルパンを追っていてとんでもない物を見つけちゃった!どうしよう?」
堀「ひとまず城外に脱出よ、頼んだわ次元、五右衛門。」
ずん奈「皆さまどうかお気をつけて。次元様も。」
みり愛「次元様だとぅ」
絢音「可憐だ…」
シンウチ(あ、絢音が喋った。)
ずん奈「おじさま、後ろ!」 堀「おっとっと、いよいよ大詰めよ伯爵!」
かりん「ネズミめ!串刺しにしてやるー」
堀「あ、時計の針が。」
ボカーン
かりん「きゃん!」
堀「これにて一件落着!さよーならー」
北野「ルパ〜ン!一歩遅かったー!ルパンめまんまと盗みおって。」
ずん奈「いいえ、あの方は何も盗らなかったわ。」
北野「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきましたー。」
ずん奈「?」
北野「では失礼します!」
シンウチ(あのセリフ言わないのかーい!)
cast
ルパン三世…堀未央奈
次元大介…渡辺みり愛
石川五右衛門…鈴木絢音
銭形警部…北野日奈子
シンウチ(あ、エンドロールが流れてきた。もう終わりかぁ)
峰不二子…相楽伊織
カリオストロ伯爵…伊藤かりん
ジョドー…佐々木琴子
クラリス…伊藤ずん奈
庭師の老人…新内眞衣
カール…寺田蘭世
fin.
シンウチ(私だけ名前ない笑、まあでも二期生総登場で楽しい夢だったわ。)
れなち「…。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています