そういや大昔、橋本治の小説(なんと今で言うラノベ)で古事記の解題みたいなことをやっていたのを読んだ記憶があるのですが、
そこでイザナミと天照はおそらく歴史上の実在の女性で、しかも同一人物なのだが何らかの理由で記録上は「一度死んで別人にしなければならない」ような出来事があったのでは無いか、という説を展開していたのを思い出しました
あの小説は未完のまま終わってしまったので結局この説の結論は発表されなかったのですが、当時中学生だったわたしはこれに卑弥呼を絡めて色々と妄想したものです(*´ー`*)