東京都は、緊急事態宣言解除後、認証した飲食店は午後8時まで酒類の提供を認める。

都は、10月1日から24日までを「リバウンド防止措置期間」とし、認証を受けた飲食店などには、午後9時までの時短営業、酒類の提供は午後8時まで、1グループ4人以内と要請し、応じた場合、規模に応じて、1日あたり2万5,000円から20万円を支払う。

認証を受けていない店舗は、営業時間は午後8時まで、酒類の提供自粛を要請する。

イベントは午後9時まで、収容人数は定員50%か最大1万人で、大声も「あり」とする。