井上ナミ「一日1000人アンチを創る」井上ナギ「ならば一日1500人ファンをつくるわ」
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>>1
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========================== 糞尿垂れ流してまんこ焼かれながら死んでまうやないか >>7
その糞尿からまた二体ずつ神様生まれてるしセーフ
その御子は食べ物の神様だし 古事記なんて小学生の時に読んでおくもんだろ。
児童版も漫画版もあるし。 >>18
エジプト神話なんかセックルどころかマスかきで始まるし >>1
この話、ひとつ大きな矛盾というか謎があるのだよね
イザナギとイザナミは最初の国産み神話の時点では例の「私の体の余ったところをあなたの体の足りないところに入れて~」でお馴染みのように、執拗なまでに夫婦の両性生殖にこだわっている
実際>>1のシーンに繋がる、イザナギが黄泉の国にイザナミを連れ戻しに行った理由がそもそもそれ(自分一人じゃ子供を作れない)のはずだし
でも、ここのシーンでいきなり「なら俺はもっといっぱい産んでやるわい」といきなりイザナミ不要論をぶちあげるし、あまつさえそのあと池の水で体を洗っただけでアマテラス・ツクヨミ・スサノオという超重要な神を単性生殖で産んでいるのだよね(^_^;)
ここすっごく謎だよね
だったら最初からそうすればよかったんじゃないかと(^_^;)
セックスに失敗してヒルコが生まれたりしたあのエピソードはいったい何だのかと
まあ大昔読んだ橋本治本の受け売りなんだけどさ(^_^;)
ここの謎は誰かちゃんとした解釈をしてくれているのかね >>21
一応、國産みの段階で両者が交わって出来た神様は「柱」と言われてるが
要は両者が交わって生まれるのが、国土と柱なんじゃないの?
黄泉の国から戻ったイザナギノミコトも黄泉の国の御禊ぎ祓いの最中で柱を産みまくってアマテラス大神、ツクヨミ大神、スサナル大神の三貴柱も一応産まれたが
根の国と交わったことで間接的にイザナミと交わって産まれた結果なんじゃないかね
だってスサナル大神ははっきりイザナミを母だと言ってるし
そのあとパッタリ柱は産まなくなっただろ >>22
かわいい♥
しかし、最近の消息が掴めない
彼女はいずこへ・・・ >>23
うーん
細かいことは全然知らない(忘れてる部分もある)けど、根の国に行ったからイザナギ交わったことになるのだ、というのはさすがにちょっと無茶な気がするなあ(^_^;)
個人的に思うは、神話などというのはもちろん作り話なわけだけど、何かモデルになった人達は実在したのだろうとは思うのだよね
とすると、アマテラスと弟2人は父の正妻とは無関係の子(養子とか後妻の子?)だったんじゃないかな、などと想像しているのだよねえ
ちなみにその本で橋本治は、イザナギとアマテラスは実在の1人の女性を「何らかの理由で別人にしなければならなかったのではないか」みたいなことを語っていた
当時のラノベみたいな小説だったんだけど、中断した上にそのまま亡くなってしまって、結局(イザナミの単性生殖について)どういう見立てをしていたのかは謎のまま終わってしまったが 今唐突に思いついたけど
よく神話だと(イメージとしてはエジプト神話?)、「○○母にして妻」とか「妻にして妹」みたいな近親相姦がよくあるよね
あれはその昔は王権にとって「血縁」はとっても神聖で、絶対に守るべきものだったからあえて近親婚をやったんだと何かで聞いたことがある
……イザナミ=アマテラス説をとるのならば、もしかしたらその女性はイザナギの「娘にして妻」だったんじゃなかろうか
なんか唐突にそんな妄想が浮かんだわ(^_^;) 「○○母にして妻」 →「○○の母にして妻」
どうもスマホだとミスタッチで助詞が抜けるんだよなあ(^_^;)
やはり書き込む前に読み返さんといかんね(^_^;) >>25
人間と同じじゃなくて、別次元の話だし神々の発生もエネルギーの発生みたいな感じみたいに考えな
そもそも血を出したり泣いたりするだけで神様が生まれる世界だし
黄泉の国に行くだけで丹念に禊をしなければいけないからなんらかのエネルギーの受動はあるわけだし
そんななかで雷神だらけになったイザナミノミコトをみるだけでなんらかの影響はないとおかしい
イザナミノミコトを省いて考えても、少なくとも三貴神は黄泉の国からの禊のなかで生まれたわけで
根の国との交わりがなければそれはなかったわけ
そこで生まれたスサノウノミコトはイザナミノミコトを母親とのたまっている
し
根の国という異質な舞台にせよ
雷神だらけのイザナミノミコトにあっただけでもエネルギーみたいなものの交流はあったと考えて十分だろ
そもそも神々と人間と同等に考えるなら神界と下界なんてないし
ニニギノミコトの天孫降臨は必要ないわけだろ >>30
まーそうなんだけど、だったら前半で「創造」の方法としてすごくセックスに拘ってたのが腑に落ちないなあ、とね(^_^;)
どうでもいいんだけど
あと天孫降臨はシンプルに大陸(もしくは九州)から本土に渡ってきたというお話だと思うけどねえ(^_^;)
こういうこと言うと怒られそうだけど(^_^;)
豊葦原瑞穂国、なんて言い方は明らかに「あんまり水が豊富じゃなくて作物が穫れないいところ」から来た人が見た日本の国土の姿だと思うし( ´~`) エジプト神話とちょうど真逆の展開なのが面白い。
エジプトでは女神イシスが死んだ夫のホルスを黄泉の国から連れ戻し蘇生に成功する。
エジプト〜ユダヤあたりの神話との共通性は何かの歴史的繋がりを暗示している。
諏訪大社上社前宮に伝わる一般には公開されていない儀式などは、
アブラハムが息子のイサクを生贄として捧げようとして〜
というエピソードそのものをズハリ再現していたりする。
諏訪大社の裏手にある山の名前も守屋山だしね、
アブラハムのエピソードはまさにイスラエルのモリヤ山で行われたのだ。 >>32
天孫降臨ってワードを見ると文脈上の単語ではなく連面としたエピソードが連想されて伝わらないってことか?
じゃあ分かりやすく天界から別次元の下界に降りるっていう表現でわかるか?
あと序盤で女神が主導になったらヒルコ様が産まれたとか
そういうのは引っ掛からないのか? てか連面ってなんだよ意味のわからん辞書機能だな
連綿だな
文脈をみれば伝わるだろうが伝わらない可能性もありそうだから一応な >>33
ユングは神話同士の似通いをアーキタイプと表現したな
それが集合意識だと言ってるが
その場合、神話を歴史ではなく寓話としてとってるし
古事記も稗田阿礼の寓話ってことにされてしまう >>33
諏訪信仰は神道に組み込まれたけど、もともと何の関係もない別の宗教だからね(^_^;)
鹿殺して生け贄にしたりするというね(^_^;)
>>34
まあ天孫降臨は普通は天上から地上に降りてきたことだろうけどさ(^_^;)
俺はもうちょっとリアリストなのだ!( `・ω・´)
>>36
ユングといえば集合的無意識とシンクロニシティ!( `・ω・´)
まさかここで乃木坂ちゃんと繋がるとは!!ヽ(*≧ω≦)ノ
俺はドゴン族の神話が好き!( `・ω・´)
Wikipediaの「創造神話」の章だけでも読む価値はありますぜ旦那!(`・∀・´)
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%82%B4%E3%83%B3%E6%97%8F%E3%81%AE%E7%A5%9E%E8%A9%B1 >>34
ああ、あと、>>21にも書いたけどヒルコのエピソードこそ、セックスの「作法」に失敗したからちゃんと子供を生めなかったという、両性生殖に拘っているというエピソードだと思うのだが、どうなのかね!?( `・ω・´) >>38
女神主導の話は行為以前の契りの儀式の話なんだが?
その関与の時点でもう肉体的性行為と異なると考えなさい、リアリストなら
もとの話を覚えていないのか読んでないのか知らんが
日本神話のエピソード自体がすれ違っていて共通知にすらなっていないぞ >>39
いやさすがにそのくらいは知ってるよ(^_^;)
最初に女の方から話し掛けたから失敗したんだろう?( ´~`)
で、それがどういう意味をもつと思うの?( `・ω・´)
セックスの作法、という言い方が気にくわないのなら、男女の和合(=婚姻)の作法と言ってもいいけどさ、どのみちそれは両性生殖のやり方の作法だろう?( ´~`)
だって目的が国産みなんだし(^_^;) 要するに俺が言いたいのは、イザナギとイザナミが「作法」を間違ったからちゃんとした子供が作れなくて、(ここ忘れたが、どうして失敗したか誰かに聞きに行ったんだっけ?)、「次はちゃんとやろうね」と話し合ってやり直すくらい、「子供を作る行為」に男女を必要としていたはずなのに……ということなのよね( ´~`)
あんな苦労していたのに、黄泉の国から帰ったら体を洗っただけでポコポコ生まれてくるのはおかしいじゃない、というか(^_^;)
なんか急に雑になったなあ…とね( ´~`) >>40
だからエピソード中に意味があるといってるだろう
性器と性器の擦り付けだけじゃないって話
実際に女から声をかけた因果で子作りを失敗したなんて定説もないだろ
しかし古事記のエピソードでは、その原因は定説だと高天原の神々から言われていて
結果その通りにしたら一旦上手くいった
神柱を回る儀式があり
やってることは似てるようで異なる
だから何もかも人間に当てはめて突っ込みをいれていくこと自体が不毛と繰り返して言っている >>42
ああ、要するに「神様だからどっちもできていいんだよ!」ってこと?(^_^;)
そう言われちゃったらそれまでではあるんだけど、どっちもできるのなら尚更、なんで最初からイザナミ1人で全部やらなかったのかなあ……と思っちゃうのだよねえ( ´~`) >>41
体を洗うのもまた面倒な儀式的なことをいちいちやってるわけだが
二神が神産み(国産みは片割れになった時点で終わってる)に必要なら
イザナギから生まれてきたように見える神々はみんな不完全ということになる
それはスサノウの行いやアマテラスの行いにも見れるし
なんなら現代の乱れっぷりはそのせいではなんてこともとれなくもない
そういう解釈もとれるし、そういう教派も存在する >>44
なるほど!( `・ω・´)
確かにあのあたりから妙に人間臭いものねえ(ツクヨミはよく知らんけど)
なるほど「不完全」か
それはなかなか参考になりますなあ、ありがとう!!( `・ω・´) あと仮にイザナミノミコトが根の国に去ってしまわなければ二神での神産みは続けていただろうし
日本神話とら夫婦神が
片割れになってしまったせいで
天地世界はおかしくなっていった話ともとれる >>46
だわなあ(*-ω-)
人類は「火」を得るためにグレートマザーを失ってしまったのだ(*-ω-)
ところ根の国に残ったイザナミって、その後どうなったの?(・_・?)
悪魔的な存在になってその後出てきたりはするんだっけ? >>46
とら→とは
な語りすぎた
大体おかしいだろ
スサノウは虐殺行為や邪神を撒き散らして暴れまわるわ
アマテラスは籠るわ、それを神様が嘘ついて騙して引っ張り出すわ
その後も神々同士がだましあい脅しあい殺しあいをして
最後は人になっちゃいました
そして今の世界がありますって
バッドエンドもいいところ
だったらイザナギノミコトとイザナミノミコトと揃ってたらまだよかったんじゃないかって話 >>47
黄泉の国の顛末で本編から退場してる
イザナギノミコトもスサノウノミコトが「母に会いたい」と暴れまわってるところで怒って退場してる
ただ、古事記では夫婦神は仲違いだが、日本書紀には取り持った神様がいて再会のような約束をしてる場面はある
仮にこの神話を正史にするなら再会はこれからともとれる まあどこの神話でも神様ってわりとそういうとこあるけどね(^_^;)
でも確かにあそこでイザナミが死ぬのは展開的になんか面白い
あとウィキペディア見たら火の神は生まれてすぐ殺されてるのね(^_^;)
だとしたらイザナミはほんと無駄死にだし神話としてどういう意味があるのかちょっと考えてしまうねえ( ´~`)
あと「人間がモデル説」でこの件はいろいろ妄想も浮かぶけど、まあそれはいいや >>49
なるほど、イザナミについてはその後ほとんど「設定」は生きていないのだねえ(^_^;)
なかなか興味深いよ、ありがとう 逆に神様のモデルが人間
人間は神様に似せて作ってるって教義なら
いろんな宗教や神話にあるが
人間だって人間に似せたキャラクターを創造したがるから
上位存在が創作物を自分に似せたがるというのは理に叶っている >>52
神様のモデルが人間、だと思うのよ俺も(^_^;)
少なくとも日本神話なんて絶対に実在の古代の豪族の話だと思うのよねえ(^_^;) >>54
どこぞのシャーマンが古代豪族の争いが別次元での現れとして神々がシンボルになったのを観たとか
もしくは神界の抽象的な出来事が現実界に転写したのが豪族や異民族の争いという教義もつくれる >>55
うーん、まれだったらもう「神様は実在します(しました)」でいいよ俺は(^_^;) >>56
現状で出てきていない以上
人間にとって信じる信じないの次元だし
結論は議論では至らない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています