ワールドプレミア上映されたブリュッセル国際ファンタスティック映画祭にて、主要3部門の一つであるホワイト・レイヴン・コンペティションにてホワイト・レイヴン・アワードを見事受賞いたしました(授賞式は9月10日現地時間20時)。
キャスト・監督からの喜びのコメントが到着いたしました。
主演の伊藤沙莉からの「様々な要素が散りばめられた中にある切実なリアルが海外の方にも心で受け止めて頂けたような気がして、なんだかとてつもなく嬉しい気持ちです。」という喜びのコメントと共に、共演の竹野内豊、内田英治監督、片山慎三監督からもコメントが到着。
現地で鑑賞した観客のSNSには「BIFFF独特の掛け声やコメントも飛び交い、素晴らしい役者さんたちとテンポのいいストーリー展開、ものすごく楽しかった!」との投稿もみられ、
歌舞伎町を舞台に、忍者、宇宙人など、本作のエキセントリックでカオスな世界観の中に、人と人との繋がり、誰かを想う大切な気持ちが込められた、異色のジャパニーズ・ファンタスティック・ムービーにますます注目が集まっています。

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