――清宮さんは、いつもニコニコしている印象があります。笑顔について、日頃から意識しているのでしょうか?

清宮:あんまりないかな。でも昔からよく「表情が豊かだよね」と言われてました。常に笑ってるように見えるみたいで。
中学校で生徒会長をやっていたときも、後輩から「清宮さん、今日も営業スマイルっすか?」とイジられて(笑)。
全校集会のスピーチでも、きっと真顔ではなく笑っていたのかなと思います。

――お母さんからは「いつも口角を上げておきなさい」と言われていたそうですね。

清宮:不機嫌な顔が分かりやすいからです(笑)。疲れると口角が下がりがちなので「不機嫌な顔しない」「口角を上げておきなさい」と言われてました。




乃木坂46・清宮レイ、“笑顔”の裏に葛藤も「気持ちをどう処理していいか分からなかった」
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